JPS59164072A - エアゾ−ル式消火器具 - Google Patents
エアゾ−ル式消火器具Info
- Publication number
- JPS59164072A JPS59164072A JP3623283A JP3623283A JPS59164072A JP S59164072 A JPS59164072 A JP S59164072A JP 3623283 A JP3623283 A JP 3623283A JP 3623283 A JP3623283 A JP 3623283A JP S59164072 A JPS59164072 A JP S59164072A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- container
- surfactant
- inner container
- nol
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Medicinal Preparation (AREA)
- Cosmetics (AREA)
- Fire-Extinguishing Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は不燃性ガス消火剤と界面活性剤を同時に噴射で
きる初期火災用のエアノール式消火器具に関する。
きる初期火災用のエアノール式消火器具に関する。
エアノール容器にハロン系消火剤等の消火用液化ガスを
加圧充填した従来のエアノール式消火器具は、初期火災
用として一般火災にはイ１効な消火能力をもっているが
、家庭火災の大きな要因である天ぷら鍋火災の場合には
、天ぷら油の油温を下げ、曲面の気化を押えることがで
きないため噴射時一時的には炎を消すことができても、
再着火して消火できない欠点があった。
加圧充填した従来のエアノール式消火器具は、初期火災
用として一般火災にはイ１効な消火能力をもっているが
、家庭火災の大きな要因である天ぷら鍋火災の場合には
、天ぷら油の油温を下げ、曲面の気化を押えることがで
きないため噴射時一時的には炎を消すことができても、
再着火して消火できない欠点があった。
本発明は、一つのエアノール容器から不燃性ガス消火剤
と同時に界面活性剤を噴射して、一般火災の消火はもと
より天ぷら鍋火災の場合にも消火と同時に油温を冷却し
て再着火を防止する有効な消火能力をもったエアゾール
式消火器具を得ることを目的としている。
と同時に界面活性剤を噴射して、一般火災の消火はもと
より天ぷら鍋火災の場合にも消火と同時に油温を冷却し
て再着火を防止する有効な消火能力をもったエアゾール
式消火器具を得ることを目的としている。
本発明は、頂部にバルブを設けたエアノ゛−ル容器の内
部に柔軟性のある内容器を設け、エアノ゛−ル容器及び
内容器の底部からそれぞれ吸液管をバルブに接続するよ
うに構成し、内容器内にはフノン系界面活性剤等の液状
界面活性剤を充填し、エアゾール容器内の内容器の外に
はハロン系消火剤、フ四ン液化ガス等の不燃性ガスを向
火剤を加圧して液化充填している。
部に柔軟性のある内容器を設け、エアノ゛−ル容器及び
内容器の底部からそれぞれ吸液管をバルブに接続するよ
うに構成し、内容器内にはフノン系界面活性剤等の液状
界面活性剤を充填し、エアゾール容器内の内容器の外に
はハロン系消火剤、フ四ン液化ガス等の不燃性ガスを向
火剤を加圧して液化充填している。
バルブを開広した時／、ｚルブ内は負圧となり、加圧さ
れている不燃性ガス消火剤及び内容器の代面から加圧さ
れている界面活性剤は、サイホン効果によりそれぞれの
吸液管から吸い上げられ、バルブ部で混合されてノズル
より同時に噴射される。これを天ぷら鍋火災に噴射すれ
ば、不燃性ガス消火剤による燃焼の化学的抑制すなわち
負の触媒作による消火おるいは窒息消火と共に界面活性
剤による窒息消火および冷却消火が含まって、炎の消“
去と同時に油温を冷却し引下点以下に引下げて効果的な
消火ができる。
れている不燃性ガス消火剤及び内容器の代面から加圧さ
れている界面活性剤は、サイホン効果によりそれぞれの
吸液管から吸い上げられ、バルブ部で混合されてノズル
より同時に噴射される。これを天ぷら鍋火災に噴射すれ
ば、不燃性ガス消火剤による燃焼の化学的抑制すなわち
負の触媒作による消火おるいは窒息消火と共に界面活性
剤による窒息消火および冷却消火が含まって、炎の消“
去と同時に油温を冷却し引下点以下に引下げて効果的な
消火ができる。
次に、これを図面に示す実施例にもとづき説明する。
第１図ないし第６図は、本発明によるエアノ゛−ル式消
火器具の一実施例であり、第７図及び第８図は使用状態
を示す図面である。
火器具の一実施例であり、第７図及び第８図は使用状態
を示す図面である。
エアゾール容器１の密閉蓋２の中央膨出部内部にバルブ
３を固定している。バルブ３は、密閉蓋２に密閉弾性体
４を介して弁受５を気密状に固定し、弁受５の内部に弁
棒６を上下摺動自在に取付け、圧縮バネ７により上方向
に押圧している。弁受５は下部吟筒状の吸入口８を設け
、内部に弁棒６のガイド用のヒダ９を設けている。弁棒
６は中央部に遮蔽用のフランジ１ｏを設け、上部に筒状
の放出口１１を設け、フランジ１ｏとの際に横孔１２を
明け、さらに下部にはガイド棒１３を設けている。なお
、放出口１１の外周は密閉弾性体４ト密着して摺動自在
としている。
３を固定している。バルブ３は、密閉蓋２に密閉弾性体
４を介して弁受５を気密状に固定し、弁受５の内部に弁
棒６を上下摺動自在に取付け、圧縮バネ７により上方向
に押圧している。弁受５は下部吟筒状の吸入口８を設け
、内部に弁棒６のガイド用のヒダ９を設けている。弁棒
６は中央部に遮蔽用のフランジ１ｏを設け、上部に筒状
の放出口１１を設け、フランジ１ｏとの際に横孔１２を
明け、さらに下部にはガイド棒１３を設けている。なお
、放出口１１の外周は密閉弾性体４ト密着して摺動自在
としている。
上記のように構成したパル″３の放出１コには横方向に
開広したノズル１−４を取付け、下部の吸入口８には大
口径吸液管１５を圧入固定し下方に向けて取付けている
。大口径吸液管１５の下端には筒状の管ジヨイント１６
を圧入固定している。管ジヨイント１６の内孔上部には
ほぼバルブ３の吸入口８まで達した小口径吸液管１７を
圧入固定し、下部はこの小ロ径吸液管１７内部がら継が
ったエアゾール容器用吸入口１８として開広している。
開広したノズル１−４を取付け、下部の吸入口８には大
口径吸液管１５を圧入固定し下方に向けて取付けている
。大口径吸液管１５の下端には筒状の管ジヨイント１６
を圧入固定している。管ジヨイント１６の内孔上部には
ほぼバルブ３の吸入口８まで達した小口径吸液管１７を
圧入固定し、下部はこの小ロ径吸液管１７内部がら継が
ったエアゾール容器用吸入口１８として開広している。
大口径吸液管１５の内部、と小口径吸液管１７の外部と
の間は適当なすきまを設は二重管としている。
の間は適当なすきまを設は二重管としている。
小口径吸液管１７の上端は４等分に分割した切込みを設
け、花Ｊｆ状に開広させて聞辛する簡単な一力向弁１９
としている。分割は４等分以外でもよ、く、父別の弁を
設けてもよい。大口径吸液管１５の外側には］−下端を
しぼった袋状で柔軟性のある内容器２０を取付け、上端
はバルブ３の吸入口８蔀に、下端は管ジヨイント１６部
に堅く固定している。内容器２０内部の下端部で大口径
吸液管】５には横孔２１を設け、内容器用吸入口２２と
している。管ジヨイント１６の吸入口１８下端には、第
７図（ａ）に示すように弾性体による栓２３が取イ１け
られているが、バルブ３外部からの所定の圧力で第７図
（ｂ）のごとく外れてしまうようになっている。
け、花Ｊｆ状に開広させて聞辛する簡単な一力向弁１９
としている。分割は４等分以外でもよ、く、父別の弁を
設けてもよい。大口径吸液管１５の外側には］−下端を
しぼった袋状で柔軟性のある内容器２０を取付け、上端
はバルブ３の吸入口８蔀に、下端は管ジヨイント１６部
に堅く固定している。内容器２０内部の下端部で大口径
吸液管】５には横孔２１を設け、内容器用吸入口２２と
している。管ジヨイント１６の吸入口１８下端には、第
７図（ａ）に示すように弾性体による栓２３が取イ１け
られているが、バルブ３外部からの所定の圧力で第７図
（ｂ）のごとく外れてしまうようになっている。
このように構成したので、管ジヨイント１Ｇに栓２３を
イ］けた状態で、バルブ３の放出τコ１ｊから内容器２
０内の空気を抜き取った後、同じ放出口】１からバルブ
３を通して所定量の液状界面活性剤Ａ２弱い圧力で加圧
注入する。管ジヨイント１Ｇの栓２３は界面活性剤Ａの
注入圧力では外れない強度としているため、界面活性剤
Ａは弁１９のすきまから大口径吸液管１５と小口径吸液
管１７の間を通り横孔２１がら内容器２ｏ内に充填され
る。次に、同じく放出口１１がらバルブ３を通して所定
量の液化した不燃性ガス消火剤Ｂを、界面活性剤Ａの注
入圧力より数倍強い圧カで加圧注入する。このとき弁１
９は注入圧力で開広方向の力を受け、また管ンヨイント
１Ｇの栓２３はこの注入圧力で外れるようにしているた
め、不燃性ガス消火剤Ｂはほとんどが小口径吸液管１７
内を通り吸入口１８からエアゾール容器１内に加圧充填
される。このとき、内容器２ｏ内の界面活性剤Ａも同じ
圧力を受けることになるが、内容器２ｏの内外等圧力の
ため変化はない。また、バルブ３が閉塞しているため界
面活性剤Ａ及び不燃性ガス消火剤Ｂ共にエアノール容器
Ｊの外部、に慣用することはない。外れた栓２３は、液
化した不燃性ガス（１！Ｉ火剤Ｂの比重よ′り小さくし
ているため液面に浮いた状態となる（図示せず）。
イ］けた状態で、バルブ３の放出τコ１ｊから内容器２
０内の空気を抜き取った後、同じ放出口】１からバルブ
３を通して所定量の液状界面活性剤Ａ２弱い圧力で加圧
注入する。管ジヨイント１Ｇの栓２３は界面活性剤Ａの
注入圧力では外れない強度としているため、界面活性剤
Ａは弁１９のすきまから大口径吸液管１５と小口径吸液
管１７の間を通り横孔２１がら内容器２ｏ内に充填され
る。次に、同じく放出口１１がらバルブ３を通して所定
量の液化した不燃性ガス消火剤Ｂを、界面活性剤Ａの注
入圧力より数倍強い圧カで加圧注入する。このとき弁１
９は注入圧力で開広方向の力を受け、また管ンヨイント
１Ｇの栓２３はこの注入圧力で外れるようにしているた
め、不燃性ガス消火剤Ｂはほとんどが小口径吸液管１７
内を通り吸入口１８からエアゾール容器１内に加圧充填
される。このとき、内容器２ｏ内の界面活性剤Ａも同じ
圧力を受けることになるが、内容器２ｏの内外等圧力の
ため変化はない。また、バルブ３が閉塞しているため界
面活性剤Ａ及び不燃性ガス消火剤Ｂ共にエアノール容器
Ｊの外部、に慣用することはない。外れた栓２３は、液
化した不燃性ガス（１！Ｉ火剤Ｂの比重よ′り小さくし
ているため液面に浮いた状態となる（図示せず）。
次に、使用状態を説明する。第８図に示すように、ノズ
ル１４を押せば弁棒６が下に押し込まれ、弁棒６のフラ
ンジ１０が密閉弾性体４に押圧して密閉していた遮蔽部
にすきまができる。したがって、弁受５内では吸入口８
から横孔１２を通り放出口１１に通路ができる。こうし
てバルブ３を開広すれば、バルブ３内はエアゾ−ル容器
１及び内容器２０内と比べて圧力ば低くなり、エアゾ−
ル容器１内の不燃性ガス消火剤Ｊ３はサイホン効果によ
り容器下部の吸入口重８より小ロ径吸液省°１７内を通
ってバルブ３の吸入口８に送出され、内容器２０内の界
面活性剤Ａもまたサイホン効果により容器下部の吸入口
２２より大口径吸液管１５と小口径吸液管】７の間を通
って弁１つを窄めてバルブ３の吸入口８に送出され、こ
こで二液が温合されて弁受５内を通りノズルＪ４より勢
いよく噴射される。この流れは第８図中に矢印で示す通
りである。混合されノズル１４より噴出した界面活性剤
Ａは泡状となり、また不燃性ガス消火剤Ｂは気化し対象
物に噴射される。
ル１４を押せば弁棒６が下に押し込まれ、弁棒６のフラ
ンジ１０が密閉弾性体４に押圧して密閉していた遮蔽部
にすきまができる。したがって、弁受５内では吸入口８
から横孔１２を通り放出口１１に通路ができる。こうし
てバルブ３を開広すれば、バルブ３内はエアゾ−ル容器
１及び内容器２０内と比べて圧力ば低くなり、エアゾ−
ル容器１内の不燃性ガス消火剤Ｊ３はサイホン効果によ
り容器下部の吸入口重８より小ロ径吸液省°１７内を通
ってバルブ３の吸入口８に送出され、内容器２０内の界
面活性剤Ａもまたサイホン効果により容器下部の吸入口
２２より大口径吸液管１５と小口径吸液管】７の間を通
って弁１つを窄めてバルブ３の吸入口８に送出され、こ
こで二液が温合されて弁受５内を通りノズルＪ４より勢
いよく噴射される。この流れは第８図中に矢印で示す通
りである。混合されノズル１４より噴出した界面活性剤
Ａは泡状となり、また不燃性ガス消火剤Ｂは気化し対象
物に噴射される。
この発明は以上説明したように、不燃性ガス消火剤を、
液化して加圧充填したエアゾール容器の内部に液状界面
活性剤と入れた別の内容器を設け、バルブの開広でエア
ゾール容器内のガス圧により二液をそれぞれ吸液管によ
りバルブに送出し、二液を混合してノズルより同時に噴
射でき、天ぷら鍋火災の場合に不燃性ガス消火剤による
消火と、界面活性剤による油温の冷却が同時になされる
ため優れた消火効果が得られ、一般火災はもとより天ぷ
ら鍋火災にも効果のある初期火災用エアゾール式消火器
具となる。
液化して加圧充填したエアゾール容器の内部に液状界面
活性剤と入れた別の内容器を設け、バルブの開広でエア
ゾール容器内のガス圧により二液をそれぞれ吸液管によ
りバルブに送出し、二液を混合してノズルより同時に噴
射でき、天ぷら鍋火災の場合に不燃性ガス消火剤による
消火と、界面活性剤による油温の冷却が同時になされる
ため優れた消火効果が得られ、一般火災はもとより天ぷ
ら鍋火災にも効果のある初期火災用エアゾール式消火器
具となる。
図は本発明によるエアノール式消火器具の実施例を示す
もので、第１図は一部破断正面図、第２図は第１図Ａ−
Ａ線断面図、第３図は平面図、第４図ないし第６図はい
づれも第２図のＢ−Ｂ線、Ｃ−Ｃ線、Ｄ−Ｄ線断面図、
第７図は栓２３の使用状態を示す要部断面図、第８図は
全体の使用状態を示す縦断面図である。 ■、エアノ゛−ル容器 ３ バルブ １４、ノズル １５：大ロ径吸液管 １７゛小口径吸液管 １８，２２：吸入口２０ 内容器
Ａ、界面活性剤」 ）３ 不燃性ガス消火剤 特許出願人 近藤博厚 第２回 ！３ｒＥ
もので、第１図は一部破断正面図、第２図は第１図Ａ−
Ａ線断面図、第３図は平面図、第４図ないし第６図はい
づれも第２図のＢ−Ｂ線、Ｃ−Ｃ線、Ｄ−Ｄ線断面図、
第７図は栓２３の使用状態を示す要部断面図、第８図は
全体の使用状態を示す縦断面図である。 ■、エアノ゛−ル容器 ３ バルブ １４、ノズル １５：大ロ径吸液管 １７゛小口径吸液管 １８，２２：吸入口２０ 内容器
Ａ、界面活性剤」 ）３ 不燃性ガス消火剤 特許出願人 近藤博厚 第２回 ！３ｒＥ
Claims (1)
- 頂部にバルブ３を設けたエアノール容器１の内部に柔軟
性のある内容器２０を設け、エアノ゛−ル容器Ｊ及び内
容器２０の底部からそれぞれ吸液管１５．１７をバルブ
３に接続し、内容器２０内には界面活性剤Ａを充填し、
エアノール容器１内の内容器２０外には不燃性ガス消火
剤Ｂを加圧充填し、バルブ３を開広した時不燃性ガス消
火剤Ｂと界面活性剤へが送出途中で混合されて、ノズル
】４ Ｊ： リ同時に噴射できるようにしたエアノール
式
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3623283A JPS59164072A (ja) | 1983-03-05 | 1983-03-05 | エアゾ−ル式消火器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3623283A JPS59164072A (ja) | 1983-03-05 | 1983-03-05 | エアゾ−ル式消火器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59164072A true JPS59164072A (ja) | 1984-09-17 |
Family
ID=12464024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3623283A Pending JPS59164072A (ja) | 1983-03-05 | 1983-03-05 | エアゾ−ル式消火器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59164072A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017121968A (ja) * | 2016-01-06 | 2017-07-13 | 沛倫設計有限公司 | 容器アセンブリ、消火器、及び容器アセンブリの製造方法 |
-
1983
- 1983-03-05 JP JP3623283A patent/JPS59164072A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017121968A (ja) * | 2016-01-06 | 2017-07-13 | 沛倫設計有限公司 | 容器アセンブリ、消火器、及び容器アセンブリの製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| PT689857E (pt) | Dispositivo para a extincao de incendios por impulso | |
| CN109125997B (zh) | 一种灭火剂喷射装置 | |
| US20050211448A1 (en) | Grease fire extinguisher | |
| RU2278713C1 (ru) | Огнетушитель химический пенный | |
| JP2012091004A (ja) | 工業用貯蔵タンク内の可燃性液体火災の改良された消火方法 | |
| JPS59164072A (ja) | エアゾ−ル式消火器具 | |
| EP1728535A3 (en) | Extinguishing fires and suppressing explosions | |
| CN107088281A (zh) | 一种背负式预混合压缩空气泡沫灭火装置 | |
| US1638729A (en) | Dry fire extinguisher | |
| CN205850042U (zh) | 一种手提式高压细水雾灭火器 | |
| KR102384070B1 (ko) | 유체 진동 분사를 이용한 소화기 | |
| US2589213A (en) | Nozzle for dry powder extinguishers | |
| KR102205276B1 (ko) | 2차 발포가 가능한 소화기구 | |
| KR20120108251A (ko) | 디스펜서 | |
| JPS5990572A (ja) | エアゾ−ル式消火器具 | |
| KR200258493Y1 (ko) | 소방교육용 소화기 | |
| KR200452148Y1 (ko) | 분출방지구를 가지는 자동식소화기 | |
| CN218338846U (zh) | 一种高集成内置储压室式细水雾灭火装置 | |
| KR102192499B1 (ko) | 화재 진압 장비용 실린더 헤드 | |
| ITMI981650A1 (it) | Dispositivo di sicurezza per serbatoio previsto per contenere fluido infiammabile in particolare un fluido sotto pressione | |
| JP7427123B2 (ja) | 消火器 | |
| US3441087A (en) | Fire extinguisher apparatus | |
| KR200494484Y1 (ko) | 산불진화용 등짐펌프 | |
| JPH0621502Y2 (ja) | 消火スプレー | |
| RU94030536A (ru) | Способ и устройство для тушения пожара в резервуарах |