JPS59163983A - テレビジヨン・カメラ用映像制御装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈発明の背景〉 この発明は、ソリッド・ステート・テレビジョン・カメ
ラにおいて、例えば１個１以上のイメージヤを含み、特
にズーム・レンズが使用される場合のカラー・カメラの
映像を整合させるだめの映像の寸法あるいは位置の制御
装置に関するものである。

カラー・テレビジョン・カメラは伝統的に色分離光学系
に光学的に結合された幾つかの′電子ビーム・カメラ管
が使用されていて、容管より１最像される場面からの光
の色成分を表わす信号を生成している。色分離光学系は
殆んどの場合、光の分割が行なわれるダイクロイクク面
を持ったプリズム構体であった。カメラ管を周期的に交
換する必要のあることから、容管をプリズムに管の交換
可能なように分解可能な複雑な機械的組立部品によって
光学的に結合している。しかしながら、正しい映像が形
成される色信号を生成するために、カメラ管は映像を同
時に走査する必要がある。すなわち、容管の電子ビーム
は、ちょうどその時に他の管によって走査されつ！ある
映像のその部分が集束されたターゲット上のその同じ部
分を走査する必要がある。集束された映像は横に３　ｏ
ｎ以下、時には横にｌ　ｏｎ以下であるので、光学系に
対する管のほんの僅かな動きも走査にずれを生じさせる
。

容管は個々の色に応答するので、これは次の場面の再生
時に１つの色の映像を他の色の映−躍に対してずれを生
じさせることになる。このずれは不整合と称され、これ
は機械的に完全に組合わせ且つ電子ビームの偏向あるい
（ｄ走査を安定にすることによって電子ビーム管テンビ
ジョン・カメラでは避けることができる。機械的な完全
性が要求されるため、カメラ管を光学系に対して可動的
にカメラ・マウントを設計することは困難であるので、
これらは通常固定されている。＠子ビーｌ−が映像の適
当な部分全体を走査するように調整する必要があるが、
これは制御可能な電子ビーム偏向回路によって実現され
る。これらの回路は鋸歯状電流波のようなアナロク偏向
信号を発生する。この信号はアナロタであるととから、
適正な色の整合が得られるように、その波形は殆んど無
限小の間で調整可能である。

光学系の電力は処理される光の色で変化する。

広い範囲のズーム・レンズは、焦点距離が変化すると特
に屯ツノに徽分変化を受は易い。電力に変イしが生じる
とカメラ管のターゲット上に集束される個々の色の映像
の寸法を僅かに異ならせる。これハカメラの不整合の原
因となるもので、ズーム。

Ｖ　７７（〕光学系の可動部分にポテンショメータある
いは可変抵抗器を機械的に結合して、焦点距離の長さに
応答して、従って映像寸法の差に応答して変化する制御
信号を発生させることにより修正される。その制御信号
は偏向を変えるだめに容管の偏向回路に供給され、それ
によって容管の映像の走査は装置全体の他の管の走査と
同時に行なわれ、上記の不整合は減少あるいは除去され
る。

カメラ管は嵩高で重く、こわれ易く、しかも動作期間中
かなりの電力を消費する。そのため、ＭＯＳあるいはＣ
ＯＤイメージヤのようなソリッド・ステート・イメージ
ヤ・アＶ−が注目されるようになってきた。これらのイ
メージヤは複数個の個４の光応答領域を含み、各領域（
素子あるいはピクセルとも称される）はその領域に到達
する光の、総量を表わす信号を発生する。個々の感知領
域はＣＯＤイメージ六′の１１ＲＩｌ象度を５伎＊Ｉｉ
のカメラ’ｉへ・の解像度に比して制限さ、！１．たも
のとしているが、長寿命、軽量、）預丈、Ｓ　／　Ｎ比
、低電ツノ消費等の利点のあることから、ソリッド・ス
テート・イメージヤはカラー・カメラ用として使用する
のに魅力のあるものとなっている。

ソリッド・ステート・イメージへ１の各１３頁域は、そ
の領域を個別にアドレスすることによって走査される。

ＣＣＤイノ−シャ・アレーでは、アドレスするために３
分割構造が使用されている。第１すなわちＡ部分（ＡＶ
レジスタは映像からの光が集束される感知領域の長方形
アレーを含んでいる。

そのアレーはストップ・チャンネルによって互いに分離
された垂直の列によって構成され、各列内には個々の感
知領域がゲー＋−１［圧によって形成される。ゲー）！
圧は、領域に発生された信号を垂直列に沿って移動させ
るために変化されることもある。イメージヤ・アレーば
また第２の部分として通常Ａレジスタに対応する寸法を
有し、光が照射されないように遮光された蓄積レジスタ
すなわちＢレジスタを具備している。Ｂレジスタの各列
はＡレジスタの対応する列の延長部に結合されている。

動作中は、光は予め設定された期間Ａレジスタに照射さ
れ、各領域に信号が生成される。次いでバブル・ダウン
″期間中クロツタが発生され、各感知領域の信号を各列
のチャンネルに沿ってＢレジスタ中の対応する領域に向
けて移動させてそのＢレジスタに一時的に蓄積する。そ
れによってＢレジスタはバッファとして働き、Ａレジス
タは一般にテレビジョン垂直期間の活性部分、すなわち
、垂直帰線期間を除く垂直期間の部分に相当する第２の
期間つまり集積期間中、光に応答して再び信号を発生し
はじめる。垂直期間の６活性部分中、Ｂレジスタに蓄積
された信号は同様にバッファとして動作するＣレジスタ
に並列的にクロックされて送られ、とのＣレジスタより
高速クロックによシ一時期に１本づつ直列的に読出され
る。Ｃレジスタから取出された時間的に量子化されたア
ナログ振幅（サンプルされたアナログ）信号は濾波され
、カメラ管の信号と同じ態様で処理される線順次アナロ
グ・テレビジョン信号が生成される。

ソリッド・ステート・イメージヤの期待さ−１する寿命
は極めて艮いため、このイメージヤを光学系に一時的に
組込む必要はなく、例えば１９８２年・１・月６日付の
米１国特許第４．３２３９１８号明細書に述べられてい
るようにプリズムに永久的に固着することもできる。同
明細書中にも示されているように、整列状態はイメージ
ヤを所定位置に固着するときに決定される。これは効果
的であるが、今問題となっているカラーに対する適正な
焦点に各イメージヤを配置するだめのヌベーサが必要と
なり、またイメージヤの寸法もその焦点で同じではない
。イメージヤの寸法は容易には変更することのできない
写真石版処理によって設定されるので、１すｒ定の形式
のすべてのソリッド・ステート・イメージヤははソ同じ
寸法である。イメージヤの寸法あるいはイメージヤ」二
に集束される光学像の寸法を調節するだめの適当な方法
はないので、成る程度の不整合が残留する。この問題は
、各種の焦点長をもつズーム・レンズが変更された場合
のように、光変更によってカラー映像の寸法は互いに変
化する。

光学的映像の最大寸法は、一般にそれが集束される映像
の活性領域の物理的な寸法よりも大きく作られているの
で、映像の寸法変化によって映像の端部が見えなくなる
ことはないが、不整合状態が数ピクセル分だけ生ずるか
変化する可能性がある。

従って・ソリ゛ｙｖ−ｙ、、チートイ′△ジャを使用す
るときは、固定焦点長、可変焦点長のいずれの場合も不
整列状態を修正できることが望ましい。

との発明によれば、ソリッド・ステート・カラー・テレ
ビジョン・カメラからの出力信号によって表わされる再
生された映像の寸法あるいは実効位置が、整合状態を改
善するために調整される構成を設けることによって上記
の不整列状態を修正するととができる。

捷だ、複数個のイメージヤ・カラー・カメラ用としての
みならず単一のイメージヤ・カメラ用としても、例えば
映像の中心合わせあるいはズーム・レンズと同じ効果を
与えるだめに、寸法あるいは有効位置に関する映像の制
御を容易に行なうことカニできることが望ましい他の抄
況がある。後程説明す杢ように、この発明の１１４成に
よれば上記のような映像の制御も容易に行なうことがで
きる。

〈発明の概要〉 この発明の１つの特徴によれば、場面の映像が光学的に
形成される個々の光応答領域のアレーを含むソリッド・
ステート・イメージヤから庁るテレビジョン・カメラ用
の映像制御装置にオイテ、上記側々の光応答領域からク
ロック信号の制御のもとて照射された映像を表わす信号
が読出され、制御可能な信号源はイメージヤに結合され
ており、クロック信号制御装置は、読出された信号によ
って表わされる映像の寸法および／捷たは有効位ｔｉ’
？に影響を与える時間に関連する態様でクロ・ンク信号
を制御する。この発明の他の特徴は、ｂｌ（邑杉された
場面の個々のカラー成分に応答する少なくとも２個の上
記のようなイメージヤを有するカラー・テレビジョン・
カメラに関連する１１「１述の不整合の問題に関連して
いる。そして制御可能なり口・ノク信号源はこれらのイ
メージヤの少なくとも１つに結合されており（他のクロ
ック信号源が他のいずれかのイメージヤに結合されてい
る）、クロック信号制御装置は上記少なくとも１個のイ
メージヤに供給されるクロック信号の周波数を制御する
ように動作し、それによって映像の不整列を減少させる
ような態様で（再生された）映像の寸法を制御する。

〈実施例の説明〉 以下、図を参照しつ！この発明の詳細な説明する。

第１図において、テレビジョン・カメラは手動による調
節リング１２をもったズーム・レンズ１０を有し、この
ズーム・レンズは、ダイクロイック面と半鍍銀面のよう
な５０％中間反射面をもったプリズム２２によって場面
（図示せず）を青応答ソリッド・ステート・イメージヤ
１４１．光応答イメージヤ１６、および２個の緑応答イ
メーンヤ１８．２００面上にそれぞれ焦点合せする。

各ソリッド・ステート・イメージヤは、第１図（ｂ）に
示すように光が集束され、その面内に光電子が発生され
るＡレジスタ９０を有するＣＯＤ形式のものとすること
ができる。光重、子（はチャンネル・ストップ９４・に
よって垂直チャンネル内に制限されている。蓄積された
映像を表わす１肛荷の垂直方向の動きは９６で示す１し
ｊ御電極に供給される多相クロック電圧によって制御さ
れる。集積期間後、タロツク信号源（ｒまイ」勢されて
、電子を光の影響を受けないＢレジスタ９８の対応部分
へ向けて列方向に移動させる。各パケットの電荷はＢレ
ジスタ９８からＣレジスタ９９へ並列的にクロックされ
、そのＣレジスタより電荷はクロック′屯搾９７に供給
されたタロツク信号によって直列形式でクロックされる
。

信号は多相Ｃクロック駆動信号の位相関係によって右あ
るいは左へクロックさね１、右あるいは左のカプラすな
わち増幅器９５あるいは９３へそれぞれクロックされる
。

イメージヤ１づ・、１６．１８および２０からの出力信
号は、クロック信号発生器３４・から供給されるクロッ
ク信号の制御のもとでそれぞれ１１１買増幅器２６．２
８．３０．３２ヘクロツク伝送される。クロック発’Ｉ
ＲｉＺ３４からの信号は同期信号発生器３６に供給され
て各種の同期信号？：光発生せ、１だイメージヤに供給
させる。第２の緑イメージヤ２０に供給されるクロック
信号は、位相反転器３８に上って第１の緑イメージヤ１
８に供給されるクロック信号に関して反転されており、
それによって緑イメージヤは交互にクロックされ、イノ
−ジャがそれぞれ画素（ビクセル）の１／またけ物理的
に変位している場合の解像度を実効的に改善することが
できる。

前置増幅器２６および２８によって増幅された青および
赤の信号は信号処理装置４・Ｏおよび４２へ、それぞれ
供給される。これらの信号処理装置は、クランプ、シェ
ーブイブ、ガンマ補正、その他の形式の信υ゛処理を含
む標準の機能をもったものである。

増幅器３０および３２によって増幅される交互に発生す
る増幅器３０および３２によって増幅された緑信号は、
イメージヤ１８および２０が交互にクロックされること
により緑イメージヤからの出力信号を交互に受信するマ
ルチプＶツクヌ回路４．４に供給される。

マルチプレックスされた緑信号はグロック４ｎ’ｈで示
す標準緑信号処理回路に供給される。大抵の場合、処理
回路４・６は緑輪郭発生器４８に結合され、緑に加えら
れる端縁信・号を発生する。処理された信号はエンコー
タ５０に供給され、このエンコータにおいてＲ，Ｇ、Ｂ
信号は７トリツクスされてＹ、■、Ｑが生成され、また
カラーを表わす成分は副搬送波に直角変調されてモニタ
５２に供給゛することのてきるＮＴＳＣあるいはＰ　Ａ
　Ｌのよう々複合１３号が生成される。

この発明が解決しようとしている問題は、カラーの関数
としてカメラ、特にレンズの光学部分の倍率の差によっ
て生ずるカラー不整合に関するものである。これは時に
は横方向の色収差として知られている。レンズの倍率に
差があると、レンツ・から異った距離に映像が焦点を結
ひ、婆らに集束された映像の寸法が異なる。第２図はこ
の間：１“ＬＬを説明するだめのものである。第２図（
り、）において杭垣のような一連の垂直の縞の集束され
た映像は、イメージヤの表面２２２から変位されてこれ
と実際に一致した状悼で基準として示されている。これ
は−例として赤イノーシ÷上に集束された赤の映像を示
している。第２図（ト）は他のカラー、例えば青に対す
る光学系の倍率の差、この場合その色に７１するレンズ
の倍率がより犬であることによる効果を示している。￥
Ｉイノーシャの表面２２４・の寸法は第２図（ト）に示
す赤イメージヤのそれと同じであるが、集束された青の
映像（こ＼でも理解し易いようにイメージヤから離れて
示されている）は赤の映像の場合よりも小さくなってい
る。実際に使用する場合、イメージヤはその上に集束さ
れる最小の＋Ｉ！ｌ！像よりもなお小さいので、いずれ
の映像の（１１１１部にも黒領域が生ずることはない。

イメージヤ２２４・」二に集束された寸法の縮小された
映像２２６を使用することにより、２２８乃至２３６に
対応する縞は第２図（ａ）の対応する縞２１２乃至２２
０よりも物理的に接近している。もし縞が白ならば、最
初各吠像が適正に設定されていると仮定すると、縞２３
２はイメージヤ２２４・の中心に生じ、縞２１６も才た
イメージヤ２２２の中心に生ずる。しかしながら映像の
両側の縞は（目ｚｊ的にずれてくる。第２図に示す２つ
のイメージヤから取出された複合信号によってカラー・
モニタ上に生成された映像が第２図（Ｃ）に示さね、で
いる。これらの縞は異ったカラーであるので、ラフ、夕
の中心は整合している（２１６が２３２上に重なってい
る）が、側部は不整合状態になっている。「１ｒ１述の
ように、不整合状態はレンズ１０の焦点距離すなわち倍
率の違いによって変化する。

第３図はこの」＝うな状態での本願発明の動作を示シて
いる。一般にカメラに応答するモニタバ一定の期間、例
えばＮ’Ｉ”　Ｓ　Ｃ方式では５３，５　／／Ｆ５　（
水平線期間６３．５７１Ｓから帰線期間１ｏ／１．ｓを
差引いた値）でラスタを水平方向に横切って走査し、カ
メラもｌだ同じ時間でそのラスタ３１４：を同様に走査
し、参考として第３図（ａ）に示すように比例位置に垂
直の縞３１６乃至３２４を摂生する。第３図（ｂ）はカ
メラがよりゆっくりと走査し、モニタが通常の周波数で
走査し続けるときの状況を示す。図から明らかなように
、垂直の縞はモニタ上ではより広く拡大されて現われる
。ラスタをゆっくりと走査すると、モニタ上に再生され
た映像の左右端部に若干の映１象部分３２６乃至３２８
が失なわれる。カメラがラスタを通常の状態よりも速く
５［査すると、当然に縞（目方間が圧縮されて現われる
。

従って、この発明の特徴として、カラー・テレビジョン
・カメラの１あるいはそれ以上のイノ・−シャのクロッ
ク周波数は信号から形成される映像がイ）効に重なり合
うように相対的に変化させられる。この方法によって、
イノ−シャが機械的に固定された後、イノ−シャの相対
的な位置決めがＡ・１３対的に調整され、および／また
は色収差の原因となる不整列が補正される。

第４・図は光学系が固定され、イメージヤの相対的な物
理的不整列に基因する不整列を補正することが望まれる
カラー・テレビジョン・カメラをブロック・ダイヤグラ
ムの形で示す。第４図において、レンズ４（］Ｏはプリ
ズム４２２によってＲ，Ｂ。

Ｇイメージヤ４］４・、４・１６．４・１８上に映像（
図示せず）を集束させる。各イメージヤによって処理さ
れた信号はさらに通常の信号処理回路（図示せず）に供
給されるｎ１１に各対応する［］［Ｊ首増幅器１，２６
．４２８．４３２に供給されて増幅される。クロック信
号発生器づ・３・１・は青イメージヤ４１８に供Ｉ冶さ
）］−る基準クロック（ｇ号を発生する。標準のクロッ
ク周波数は、各イメージヤが５３μｓの実水平期間中に
走査されるべき４・０４．個の実動画素を含むと仮定す
ることによって決定され、 ４．０４１５３Ｘ］、Ｏ−７，６２２６４ｔｌ　ＭＨｚ
　　　　　　（１）となる。

クロック信−り発生器４３４．からの標準クロック信号
は捷だブロック４５０として一諸に示す同期信号発生器
およびプル・ダウン信号発生器にも供給され、その周波
数を制御する。

青および赤イノージャ４１４・および４・］６には各可
変周波数クロック信号発生器う・３６および４，３８か
らのＣｖジスタ・クロック信号が供給される。発生器４
３６は発生器４３８と同様なものである。発生器４３８
は周知のように、可変Ｔ匡正制御キャパシタと共に配列
されたクリスタル制御発振器によってクリスタルの選択
された動作点に近い比較的狭い周波数範囲にわたって変
化可能なイメージヤのレンスタ駆動用の安定した信号を
発生する。プリズム」二のイメージヤの物理的な配列お
よびレンズの倍率の差により４・０４個の画素のうちの
僅か４個の画素すなわち約１％の初期誤整列を生じさせ
るという・仮定に基づき、例えば発振器４８８の周波数
の変化範囲は７．６２２６７１・Ｉ　ＭＨｚの１％以内
で選択可能である。従って、７．５４６４１４１ｖｉＨ
ｚと７．６９８８６７　＋１／ＬＨｚとの間の安定した
周波数、すなわち７゜６２２６４１１１φＨｚの基準周
波数から±７６ＫＨｚの範囲内の安定した周波数を有す
るクロック信号を発生させる必要がある。ポテンショメ
ータ４＋４６はモニタ上に映し出される所望寸法の光映
像を得るのに必要な電圧を取出すための摺動腕を具備し
ている。クロック発生器４１３６用の等価な青寸法制御
装置が青映像の表示寸法を調整するために使用されてお
シ、赤および青の両方の映像が緑の映像上に重ね合わさ
れて整合状態が碍られる。

第５図←）および０））は、整合制御用として結合され
たズーム・レンズを有するカメラを１部を概略的なｔ’
？？ｉ造図の形で、一部をブロックの形で栖している。

第５図（ａ）において、ノ、−ム・ワンス５１０ハレン
ズの光学部分の倍率を機械的に制御するだめの制御リン
ク５１２をイｊしている。レンツ５１０はプリズム５２
２を介してイメージヤ５１４乃全５１８に光学的″に結
合されており、イメージヤからの各信号は前置増幅器５
２６乃至５３２を介してブロック５３４として一体的に
示された適当なフィルタ、信号処理およびエンコーダ回
路に供給される。Ｒ″ｊ１号化た複合ＮＴ　Ｓ　Ｃ信号
はＲ，Ｂ、Ｇベースバンドは号と同様に生成される。用
度周波数クロック信号発生器５７６はバッファ増幅器５
７２がらの直流’ｉ［圧によって制御され、この増幅器
５７２には固定抵抗器５７０とスイッチ選択可変抵抗器
５６０乃至５６８を含む可変分圧器の出力を入力として
供給される。

５５０と全体的に示されたスイッチはズーム制御リング
５１２に機械的に結合された摺動子５５２を有し、制御
リンク５１２を調整したとき摺動子は接点５５３乃至５
５７に順次接触し、抵抗器５７０を接地抵抗器５６０乃
至５６８に種々に結合する。従って、ズーム°レンス５
１０の倍イミが変えられたとき、ヌテツプ状に連続的に
変化する電圧がＣレシヌタ・クロック信号の制御用とし
て選択され、青イメージヤ５２２の表示寸法の制御を行
なう。緑イメージヤには固定されたクロック信号が供給
され、その映像の表示寸法は一定に維持される。スイッ
チ５５０は抵抗器５６０乃至５６８に対応する抵抗列５
８２に結合された別のスイッチ５８０と連動しておシ、
ブロック５８４として示す駆動回路および■ＣＯを制御
する。■Ｃ○５８４によって発生されるクロック信号は
赤イメージヤ５１６のＣレシスクを制御する。第５図（
ａ）に示す構成はある厳密な使用に対しては満足できな
い。異ったカラーに対するズーム・レンズの倍率の変化
がズーム角の関数として生ずる可能性がある。第５図（
ａ）の構成はクロック周波数を変えることができるが、
これらの変化はラスタの左側に及ぼす効果が最も小さく
、右端における効果が最大になり、これが２次整列誤差
を生じさせ、赤および青イメージヤの中心誤差を生じさ
せる。

第５図（＋））は緑うスクに対するモニタ上に表示され
る赤および青ラスタの中心調整をｆ−ｊない、天動寸法
調整によって生ずる残留中・ｕ１偵差を１自止するため
の中心制御ブロック５９０および５９２を別に含む第５
図（ａ）の１１４成のブロック図である。中心合わせゲ
ート制御回路５９０および５９２は実線によって示すよ
うにズーム制御リンク５１２に機械的に記３合されてい
て、ズーム位首を示す情報が供給される。

第６図は第５図（ｂ）のブロック５９０および同様なブ
ロック５９２を詳細に示す図である。第６図ておいて、
可変クロック信号は、フリップ・フロップ（Ｆ　Ｆ　）
　６３０によって導線６３４ｊ上に発生されるＣ　（−
１勢信号によってアンド・ゲート６３２を通過するよう
にゲートされる。Ｄ形フリップ・フロッグ６２Ｇは各水
平（Ｈ）　ｍ動パルヌの開始時点Ｔ。においてそのＱ出
力が低レベルに周期的にセラＩ−され、それによってト
ランジスタ６３６は痒断され、キャパシタ６２４は、制
御リング５１２に機械的に結合されたスイッチ６１０に
よって選択された抵抗器６１２乃布６２０を経てＦＦ”
　６２６のリセッｌ−（Ｒ）閾値電圧に向けて充電され
始める。抵抗器６１２乃牟６２２とキャハック６２１．
との時定数によって設定される時点Ｔ３− てｈ”ｔ・′６２Ｇはリセツ１−され、そのＱ出力に正
方向の変（（−を生じさせる。Ｆ　Ｆ　６２６からの正
方向のＱ（ｇ　号１６　Ｅ”　Ｆ　６３０をリセットし
、クロック・パルス・カウンタ６２８を伺勢して４・０
４（固のクロック・パルス（イノ−ジャの線の画素の数
）を計数し、再びＦＦ６３０ｅセツ）−スる。アンド・
ゲート６３２はカウンタ６２８の計数１ｇ３間中イ・ｊ
勢される。

第７図は整合状態の修正のためにイノ−シャの具用けの
中心合わせを行なうことのできるタイミンク関係を示す
。第７図（ａ）乃至（工′）は基準を示し、第７図り乃
至Ｏ−）はズームを変えたときに生ずる変化を示し、整
合状態の修正のためのクロック周波数を変え、またキャ
パシタ６２４・の充電路中の抵抗値を変化させる。第７
図において、水平駆動パルスは期間Ｔ。乃至Ｔ工を有す
るものとして示されている。第７図（Ｃ）に示すように
、Ｆ　Ｆ　６２６のＱ出力は時刻Ｔ。で低レベルになり
、それによって１−ランジヌタ６３６を遮断し、第７図
（■に示すようにキャパシタ６２４を充電する。キャパ
シタ６２４は時刻Ｔ３でＦ’　Ｆ　６２（ｉの１え人力
で閾値″混圧に到Ｇし、そのＱ出力ヲ高レベルにし７．
カウンタ６２８♀付勢し、１＝”　ｌ−’６３０をリセ
ットする。第７図（ｆ゛）に示すように１＝’　ｌＡ’
６３０の高レベルＱ出力は時刻Ｔ３においてゲー１−６
３２を伺勢しはじめ、ゲート６３２はＶＣ○りｒｉミッ
クパルスをそのイメージヤに通Ｊのさせる。カウンタ６
２６は４．０’ｌ、個のパルスを計数し、時刻“■゛６
において第７図（ｅ）に示すようにＩｉ”　Ｆ　６３０
をセットするための高レベルＱ出力信号を発生し、セ゛
Ｆ”　６３０のＱ出力は低レベルになってアンド・ゲー
ト６３２を低レベルにし、今問題としている水平線に列
するＣレジスタのタロツクを終了する。

比較のために、第７図ｔ／、Ｊ乃至（ｆ）は、イメージ
へ・の１つに対するクロック率を高める必要のある態様
でレンズ・パワーを変えるようにズーム制（財）リンク
ｔｉ１作させたときに生ずるゲートのタイミンクの変化
を示す。第５図に関連して説明したように、１組の切換
抵抗器によって設定されるクロック周波数が高くなると
、抵抗列６１２乃至６２０はキャパシタ６２４・の充電
率を低下させるように切換えられる。その結果、Ｆ　Ｆ
　６２６のＱ出力はＭｆｊと同じようにＴ。で低くなる
が、キャパシタ６２４．の充電率が低下し、キャパシタ
の充Ｗ、Ｗｔ圧はＴ３よりも遅いＴ４においてＦ　Ｆの
リセッ）　（Ｒ）閾値電圧に達する。

その結果、Ｆ　Ｆ　６２６は低クロツク率の場合よりも
遅くリセットされ、カウンタ６２６は遅い時点Ｔ４で計
数を開始する。しかしながらクロ゛ンク率は高いので時
刻Ｔ６よりも早いＴ５において計数は終了する。

カウンタ６２８の計数期間は、映像信号を発生さぜるた
めにイメージヤにクロック・パルスが供給される期間中
ゲート期間を設定する。クロック率が高くなると、カウ
ンタ６２８は遅く計数を開始し、低周波クロック・パル
スを計数するときよりも早く計数を終了する。その結果
、水平駆動に関連する計数期間の中心時点は同じＴ。に
維持される。従って、クロック率の変化に拘らず、実効
的に中心合わせの制御が行なわれるように各クロック率
に列して抵抗器６１２乃至６２０が調整される。

クロック周波数と中心制御の両方を持ったカメラの設定
には、赤および青の映像の各々についての１列の制御（
中心合わせと寸法）の操作をう１くする必要がある。ズ
ーム・レンズを１更用すると、各別の寸法および中１し
合わせ用抵抗器が設けらｈたズーム・レンズの各位置で
調整しなげり、　ｆｄ、ならない。

この発明の能の実施例が考えられることは当業者には明
らかである。寸法および中心合わせ制御Ｈｉ　？図示の
アナロタの代りにデジタルにしてもよい。デジタルの場
合、ズーム・レンズの各位１肯に対する制御用の情報は
、ズーム制御リングに機械的に結合された回転−アドレ
ス・エンコータニよって発生されるアドレス信号によっ
てアクセスされるＥ、０１ψの各アドレスに記憶さノす
る。第４４図の周波数の変更回路を、基準発振器の周波
数を７．５４６１ｖｉＩ（ｚから上向きに変化さぜるた
めに安定した制御可能低周ｅ（０）″）’４　］−４０
ＫＨｚ　）発振器力結合された位相ロックド・ループ（
ＰＬＬ）によって制御される■ＣＯによって構成しても
よい。またこの周波数変更回路を、分周出力に７　Ｍ、
［−■Ｚ近路の所望の１周波数を発生するプログラム可
能分周器を使用してＰＬＬ中で制御される高周波発振器
として構成してもよい。使用されるイメージヤの奴は任
意に選択される事項であり、映像寸法の制御を多くのイ
ノ−シャのうちの１個についてのみ行なうこともできる
。また、必要に応じてテレビジョン・カメラの全イメー
ジで寸法制御装置を使用し、映像の実効的な拡大を制御
し、それによって焦点距離を一定に保ってズーム・レン
ズと同じ効果を与えるようにすることもできる。中心の
調整はズーム・レンズに結合されてい々い別の調整手段
によって行なうことができる。矩形アレーの代りに線走
査アレーを使用することができ、捷だアレー〇素子の数
は単なる設計事項である。一般には垂直方向の修正には
同じ技術が使用される。

【図面の簡単な説明】

第１図はるボート・カラー分割用プリズムと４個のソリ
ッド・ステート・イメージヤのアレーを有する光学系を
含むテレビジョン・カメラを信号銹導および処理回路と
共に一部をブロック・ダイヤクラムの形式で示す図、 第２図は光学系の倍率の変化がどのように不整合を生じ
させるかを説明するためのラスタ・バノーンを示す図、 第３区）−クロックのタイミンクを変化させるとモニタ
」二で見られるイメージヤ」二の映像の見掛けの寸法を
どのように変化させることが出来るかを説明するだめの
、タイミング情報をもったカメラとモニタのラスタを示
ス図、 第４図は固定された光学系をもったこの発明の特徴によ
るカメラの配列構成を一部をｎ１〕略化されたブロック
・ダイヤグラムの形式で示した図１、第５図はこの発明
の他の特徴によるｉｉＪ変光学系をもったカメラの配列
構成を一部を［ｉ］］略化されたグロック・ダイヤグラ
ムの形式で示した図、第６図は第５図の］１４成全詳卸
］に示す図、第７図は第５図および第６図の’３（ｉ成
の動作を説明するだめのタイミングを示す図である。 ４３８．５７６．５９２・・・クロック信−号源、斗−
１，６，５５０〜５７２．６］０〜６１２　　・クロッ
ク信号制御ｉＪ装置。 特許量ｍ　人　　アールシーニー　コーポレー′ジョン
代理　人　清　　水　　　哲　　ほか２名才２図 １３図

Claims (3)

【特許請求の範囲】
1. （１）　　使用状態で場面が光学的に撮影され且つクロ
   ック信号の制御のもとで撮影された映像を表わす信号が
   読出される個々の光応答領域のアン−を含むソリッド・
   ステート・イメージヤと、該イメージヤに結合されたク
   ロック信号源とからなり、特徴として」二記クロック信
   号源は、上記イメージヤから読出される信号によって表
   わされる映像の寸法および／または実効位置に影＠を与
   えるような態様でクロック信号を時間的に制御するだめ
   のクロック信号制御装置によって制御されるものである
   、テレビジョン・カメラ用映像制御装置。
2. （２）撮影された場面の異った色成分に応答する少なく
   とも２個のイノ−ジャを有し、制御可能なりロック信号
   源は上記イメージヤの少なくとも１個に結合されており
   、イ也のクロック信号源は他のいずれかのイメ・−ジャ
   に結合されており、上記クロック偏−号制御装首は上記
   少なくとも】個、、）、（メーシャに供給されるクロッ
   ク信号の周波数をｉｌｉ＋ｌ仙するように動作し、それ
   によって映１′４！の不１１慌合状慣を減少させるよう
   に再生される映陳の寸法を制御することを特徴とする特
   許請求の範囲第１項記載のテレビジョン・カメラ用映像
   制御装置。
3. （３）　　上記イメージヤ上に場面を映像として映し出
   すだめの光学系を含み、この光”学系に与えられる特性
   変更の結果として上記映像の」法および／またけ位置が
   変化する傾向があり、」二記クロック信号制御装置は上
   記の映像の変化を補償する。■様でクロック信号を時間
   的院に制御するように上記光学系に結合されていること
   を特徴とするｔＩＩ♂１請求ノ；症囲第１項記載のテレ
   ビジョン・カメラ用映像制御装置。