JPS59163258A - 紙折りたたみ機用ロ−ラ− - Google Patents

紙折りたたみ機用ロ−ラ−

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Publication number
JPS59163258A
JPS59163258A JP3468383A JP3468383A JPS59163258A JP S59163258 A JPS59163258 A JP S59163258A JP 3468383 A JP3468383 A JP 3468383A JP 3468383 A JP3468383 A JP 3468383A JP S59163258 A JPS59163258 A JP S59163258A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
folding
core
paper
rollers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3468383A
Other languages
English (en)
Inventor
リチヤ−ド・ジエイ・モル
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Individual
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Individual
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Pending legal-status Critical Current

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  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は紙折りたたみ機用ローラーに関しより詳細には
、自己クリーニング用の弾力あるリプを表面の端から端
まで備えているような゛ローラーに関する。
折りたたみ機では、折りたたまれる紙のシートが正確に
進められ、すべり又は遅れが無いことが重要である。
折りたたまれる紙のストックには、仕上がり、重さ1.
コンポジションにおいて色々と変化があって、而かも紙
の表面に、しばしば、現在使用されている多くのローラ
ーがかかえている問題の原因となる紙くずやオフセット
印刷のスプレー、バインダー、コーティング材料が付着
しているものもある。
一般の紙折りたたみ桟用ローラーは鋼製の円筒状の形態
で、横軸方向の溝を有するものである。
表面コーティング材料や紙は、ローラーの溝を鈍化させ
る傾向がある。
ウオルステンホルムの米国特許第 1793202号は、印刷ローラーの表面に顔料液又は
印刷液を塗るためのローラーを開示している。
タオルステンホルムのローラーは、交差している溝を有
スるゴムの層に覆われたアルミニウムの円筒を使用して
いるが、我が発明のリブされた弾力のある表面を備えて
おらず、自己クリーニングをするというよりも、材料を
溝に保持しようとするものであって、紙折りたたみ機に
使用するには適していないものである。
ティントの米国特許第234820号は、円筒状のスリ
ーブに周を包まれた木のコアで形成されており、端部か
ら端部まで細いすきまのある織機の伸子ローラーを開示
している。
ティントのローラーは、折りたたみをするよう紙のシー
トを適正に進めはしないであろうし、くずをためる傾向
がある。
ウェイクーの米国特許第3332131号は、粗い螺旋
状の溝が端から端までのびている繊維ガラス樹脂ローラ
ー用のスリーブを開示している。
ウェイクーのローラーの表面は固く、折りたたみをする
ように紙のシートを進めるのに適しておらず、また、他
の欠点もある。
オデイオーンの米国特許第3447221号は、エラス
トマーに覆われたぎざぎさの金属のコアで、エラストマ
ーがぎざぎざの頂部が覆われないところまでとがれたも
のを含むローラーの構造と製作方法を開示している。
オディオーンの構造は高価であり、使用寿命が短かく、
紙折りたたみ機にオデイオーンの構造を使用できなくし
ている他の欠点がある。
クラークス及びその他の米国特許第 3937919号は、表面の溝又はリブを有する弾性の
あるローラーを含む固定装置であって、固着を避けるた
め削りナイフが付随しているものを開示している。
クラークス及びその他の構造は、折りたたみのために紙
を進めるのに適していないのである。
ザボドウニーの米国特許第4016811号は、金属の
溝を設けたローラーで、転写される流体をピックアップ
する螺旋状の溝がぎっしりとあるものを開示している。
ザホドウニーのローラーは水を受は入れても良いよ′う
な金属で形成されており、ローラーの表面は弾力性を欠
さ、従って、自己クリーニングせず、折りたたみのため
、紙を進めるのに適さないのである。
表面のなめらかなゴムローラーを使用することも提案さ
れてきたが、これらのローラーは、くず及びローラーを
不十分なものとじているオフセント印刷のスプレー・バ
リヤーをためてしまうような傾向がある。
周囲に縦方向に溝のあるローラー又は、表面がなめらか
なウレタンの輪を挾んだぎざぎざの金属部分を備えたロ
ーラーを提供することも提案されたが、これらのローラ
ーもまたローラーを不十分なものとしているオフセット
印刷のスプレー・バリヤーをためてしまうような傾向が
ある。
本発明は、螺旋状の溝により分けられた平らな外面を有
する弾力のある外表面を備えたローラーを備えているも
ので、あり、該ローラーは、優れたシートの進行と制御
及び改良された把持能力を有するものであり、くずが詰
らず、更に、他の利点をも有するものである。
本発明に従い、端から端へと通っている溝によって分け
られている平らな外面を有する折りたたみのため紙のシ
ートを進める改良された折りたたみローラーが提供され
るのである。
更に本発明の目的は、容易に再構できる折りたたみ用ロ
ーラーを提供し、ローラーの使用寿命を伸ばすことであ
る。
更に、本発明の目的は、表面が自己クリーニングするも
のであり、くずを集めない折りたたみ用ローラーを提供
することである。
本発明の他の目的と有利な特徴は、発明の詳細な説明と
特許請求の範囲により明らかに′なJろう。
本発明の性質及び特徴は、以下の添付図面と関連して、
発明の詳細な説明によりすみやかに理解されよう。
本発明の詳細な説明及び図面は単に説明のためのもので
あり、開示された構造の多くの修正又は変更が′発明の
精神に反することなくできるということが理解さるべき
である。
さて、より詳細に図面を参照すると、第一図には、複数
のローラーl1tIlが示されており、該ローラ電七%
くとも一つは、αυに於けるように、駆動電動機(12
により回転される駆動折ツ − りたたみローフ−である。六個又は四個のローラー(1
0)が一般に使用されるものである。
従来、折りたたみの位置を決めるため折りたた各プレー
トが使用されているが、それらは汚損防止のために省か
れてきた。
折りたたみローラー(10)は、本発明に従い、より十
分に第二図及び第三図に示されており、軸受け(図示せ
ず)に支持されている端部シャツ)CI!υを備えてい
るコア翰を含むものである。
コア(社)は、円筒状であって、しかも鋼製の中央部分
(2つ及び中央部分(2湯より大きな直径の端部又はバ
ンド部分(ハ)を備えていることが好ましい。
また、該端部(ハ)は中央部分0zに同右するか中央部
分(2りと一体にして作ってもよく、もし所望ならは5
5、好ましい実施例においては端部(ハ)は直径が中央
部分(2りより0.32 cm(1/8インf)大きい
のである。
端部(至)と中央部分(2りの周の間に加硫及び被削さ
れることができるウレタンのカッく−リング関が備えら
れている。
加硫後のウレタンは、60から70までの範囲のデュロ
メーター(durometer −−一円錐形の針を一
定圧力で試験片に押込み、針の侵入度で硬度を測定する
はね荷重式硬度計による硬度)を有してお一す、65で
あることが好ましい。
カバー 9 ンク(30)は、略々0.32on(1/
8インチ)の厚さであり、加硫後しっかりと固着され、
バンド部分(2)よりも大きな直径となるように、0.
005 Can (2/1000インチ)又は0、00
8 cm (3/1000インチ)大きめの直径になる
カバーリング(至)は、きざまれだ螺旋状の溝(ト)を
有しており、よって、リブG31)は、一方の端から他
の端まで伸びている螺旋状の溝(3■に分けられた平ら
な外面Cツを有している。
平らな外面04は、溝間の巾と略々間しか少し小さい巾
を有することが好ましい。
直径4.45CI11(1’フインf)のローラーと直
径3.810Tl(1−インチ)のローラーには溝(ハ
)は2.54皿(1インチ)につき16のオーダの配列
ができ、深さは略々o、oosan(3/1000イン
チ)にでき、これで充分良いことがわかっている。
カバーリング(至)は、役に立たない場合は容易に取り
換えることができ、これにより操作コストを低レベルに
保つことができる。
ローラー(10)の端部から端部へと螺旋状に通ってい
る溝63)により分けられている平らな面C21の弾力
活動のため、カバーリング(至)によってピックアップ
されるどのようなくずをも追い出し5、紙のシートをピ
ックアップすることを助け、くずが残らないことを助け
るのである。
溝(ト)により分けられている可撓性の平らな面(3功
を周囲に、長手方向に与えることは、今まで使用されて
いた従来のローラーの圧縮活動と顕著に異なるものであ
り、この点において改造が起き得たのである。
本発明のローラーのクリーニングは避けられ、これによ
り、より良い把持活動で長期使用することもできるので
ある。
ある。
(1)  少くとも一つの対の折りた之み用ロールを備
えている紙折りたたみ装置に於て、少くとも一つのロー
ラー(IIが、 コア(201と、 該コア(4)に固着されたウレタンの弾力のあるカバー
リング(7)であって、60から70の範囲のデュロメ
ーター(durometer)を有するものと、 前記ローラーU〔の外周表面の螺旋状の溝間により分け
られている平らな面(3つを有する複数のリプ61)と
を 備えていることを特徴とすゐ折りたたみ用ローラー。
(2J  tF前記第1項記載の折りたたみ用ローラー
、、(till)に於て、前記コアが鋼製である ことを特徴とする折りたたみ用ローラー(IQo(3)
前記第1項記載の折りたたみ用ローラー(IQに於て、
前記コアが、該コアの端部(複数)に隣接するバンド部
分(ハ)及び直径を小さくした中央部分(2榎とを備え
ている ことを特徴とする折りたたみ用ローラー(IQo(4)
前記第1項記載の折りたたみ用ローラーα0に於て、前
記コア四の前記カバーリング(至)が加硫されたもので
ある ことを特徴とする折りたたみ用ローラー(I〔。
(5)前記第1項記載の折りたたみ用ローラー舖に於て
、前記ローラー(10の外周表面の前記溝間が、前記ロ
ーラー(10)長手方向の2.54fJTl(1インチ
)につき16のオーダーの配列である ことを特徴とする折りたたみ用ローラー(10)。
【図面の簡単な説明】
のローラーの線図であって、本発明のローラーが、紙折
りたたみにおいて適切な位置にあることを透視的に示し
ているものである。 第二図は、本発明に従うローラーの拡大された側面図で
あって、構造の詳細を示すため破断されている。 第三図は、本発明のローラーの拡大された部分図である
。 俣りは駆動電動機 (2rJJはコア Qυは端部シャフト 0つは(コアの)中央部分 (ハ)は(コアの)端部又はバンド部分(至)はカバー
リング C〃はリブ C功は平らな外面 (ハ)は螺旋状の溝

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 少くとも一つの対の折りたたみ用ロールを備えている紙
    折りたたみ装置に於て、少くとも一つのローラーが コアと、 該コアに固着されたフレタンの弾力のあるカバーリング
    であって、60から70の範囲のデュロメーター硬度を
    有するカバーリングと、 前記ローラーの外周表面の螺旋状の溝により分けられて
    いる平らな面を有する複数のりプ とを備えていることを特徴とする折たたみ用ローラー
JP3468383A 1983-03-04 1983-03-04 紙折りたたみ機用ロ−ラ− Pending JPS59163258A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3468383A JPS59163258A (ja) 1983-03-04 1983-03-04 紙折りたたみ機用ロ−ラ−

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3468383A JPS59163258A (ja) 1983-03-04 1983-03-04 紙折りたたみ機用ロ−ラ−

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59163258A true JPS59163258A (ja) 1984-09-14

Family

ID=12421202

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3468383A Pending JPS59163258A (ja) 1983-03-04 1983-03-04 紙折りたたみ機用ロ−ラ−

Country Status (1)

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JP (1) JPS59163258A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008057779A (ja) * 2006-08-30 2008-03-13 Gear Chain Industrial Bv 伝動チェーンの緊張装置と方法

Cited By (1)

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