JPS591628B2 - 漁船のいけす用スカツパ− - Google Patents

漁船のいけす用スカツパ−

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JPS591628B2
JPS591628B2 JP5939776A JP5939776A JPS591628B2 JP S591628 B2 JPS591628 B2 JP S591628B2 JP 5939776 A JP5939776 A JP 5939776A JP 5939776 A JP5939776 A JP 5939776A JP S591628 B2 JPS591628 B2 JP S591628B2
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JP
Japan
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opening
water
closing lid
hole body
water hole
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JP5939776A
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JPS52145200A (en
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道夫 松井
良輔 上辻
友行 島津
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Toyo Kasei Kogyo Co Ltd
Toyobo Co Ltd
Toyo Tire Corp
Original Assignee
Toyo Kasei Kogyo Co Ltd
Toyo Tire and Rubber Co Ltd
Toyobo Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、漁船の船倉内に隔壁で構成されるいけす兼
捕獲魚槽用水槽壁に装着され、海水の流入または遮断操
作を行なうもので、その構成において、開閉時共に、魚
を傷つける突起状物を形成せず、上面は平らで水平状に
、底部は傾斜状に形成し、活魚並びに捕獲魚に傷をつけ
るような誘因を一切排除し、且つ、いけすとして使用す
る時は、水の流入が促進され、絶えず新鮮な水を保持す
る、耐腐食性材料から作られた流水孔本体と開閉蓋とか
らなる流水孔装置を形成する漁船のいけす用スカッパ−
および、流水孔装置の開閉蓋の開閉を水面上より遠隔操
作による吸着装置によって、きわめて容易に開閉するよ
うにした漁船のいけす用スカッパ−に関するものである
従来、この系統の装置は主として真鍮製のものが使用さ
れ、すべてが複雑な凹凸構造のもので、輸送中に活魚を
損傷する事がはなはだしいものであった。
また、金属は、腐食しやすく且つやせ細る性質があり、
また、相当な重量があるため、開閉蓋の取付け、取外し
にも複雑な機構とならざるを得ないものであった。
この発明の漁船のいけす用スカッパ−は、使用材料に、
剛性なプラスチックを使用するもので、特に、不飽和ポ
リエステル樹脂からなるガラス繊維強化プラスチックの
BMOまたはSMOによって得られた材料を使用してモ
ールド成形されるものが好ましい。
従って、重量も軽量で耐腐食性にすぐれているものであ
る。
このスカッパ−は流水孔本体と開閉蓋とからなる流水装
置又は流水孔装置とその開閉蓋を遠隔操作によって開閉
する吸着装置とからなるもので、この流水孔装置は、水
槽の底面または底面と側壁等の水槽壁に取り付けられる
ものである。
この装置の流水孔本体は、その円形状の側壁の上面は平
らで水平状に、且つ、角部はすべてなめらかな曲面とし
、底部を傾斜状に形成し、その側壁の外周に、上面を平
らに設定する固定用フランジを設け、これを水槽底板に
埋設固定する。
好ましい取り付は方法は、上面を水槽の取付は面と同一
面に設定するか、または、少し下げて固定するのが好ま
しい。
取付は面と段差が出来る場合は、段差を傾斜埋設する。
底部の傾斜は、船の進行方向から船尾方向に設定される
また、この流水孔本体の底部には、船の進行方向に、す
なわち、流水方向に並列状態に複数本の桟が設けられる
ものであるが、この複数本の桟の直角方向に一箇所連係
する補強桟を設けてもよい。
桟の構成は、逆台形または逆三角形断面の桟が複数本、
所定の間隔を置いて一体に設定されるのが好ましい。
また、円形状の側壁の内側周面には、開閉蓋の複数個の
傾斜突縁部を挿入する挿入部と傾斜嵌合部が一体に形成
される。
従って、開閉蓋の取付けは、開閉蓋の傾斜突縁部を、流
水孔本体の挿入部に挿入し、回転して、傾斜嵌合部に嵌
合して閉鎖し、取りはずしは、その逆操作によって、傾
斜嵌合部から挿入部へ回転して引き上げる事によって開
放される。
傾斜突縁部は3個でも充分効果が得られる。
また、開閉蓋は、流水孔本体の上面全面をおおう様に形
成されるもので、上表面全面が平面状の外側円板の下部
に、流水孔本体の突出縁の内径部に嵌合する円柱部を一
体に形成すると共に、該円柱部に、流水孔本体の押入部
に挿入される複数個の傾斜突縁部を一体に成形したもの
である。
この開閉蓋の上表面は、全面を平面状に形成する事を原
則とするもので、最大限、中央付近の表面に一部の短い
溝を設ける程度にとどめる。
また、この開閉蓋の外側円板の内周面にはゴム状バッキ
ングが取り付けられ、流水孔本体との嵌合の際の密閉を
行なう。
また、吸着装置に磁石を使用する場合は、開閉蓋の上表
面の溝の周辺内部又は上表面内部に、磁石によって吸着
性を発揮する磁性体を設ける。
次に、水面上より遠隔操作する吸着装置に言及する。
吸着開閉装置は、磁性吸着方式または吸盤式吸着方式を
採用し、開閉用の操作桿の先端に溝用突起部と吸着体ま
たは吸着体を設けて操作桿による遠隔操作にて、開閉蓋
を回転と吸着によってきわめて容易に開閉並びに取りは
ずしするようになすものである。
この開閉される開閉蓋は、剛性なプラスチックから作ら
れており、軽量であり、わずかな吸着力で自由に移動操
作が出来且つ吸盤式吸着方式は、特に水中においては非
常に強力に作用するので、かえって、離脱の際は取りは
ずしやすくする考慮が必要である。
次に、例示の図面に基づいて、この発明の態様を具体的
に詳述する。
第1図は、この発明の漁船のいけす用スカッパ−の流水
孔本体の一実施例を示す平面図で、第2図は、第1図の
■−■線断面図で、水槽の底面七同−面になるように、
船体に埋船固定した状態と一例を示したものである。
第3図は、同ヌカツバ−の開閉蓋の裏面の平面図、 第4図は、同開閉蓋の正面図、 第5図は、第3図の開閉蓋の外側円板の上表面の中央部
に一部の溝を設けた実施例(溝は点線にて図示)、 第6図は、さらに、第5図の溝の周辺内部に鉄の偏平リ
ング(点線にて図示)を埋設した開閉蓋の裏面図、 第7図は、第6図の開閉蓋の正面図、 第8図は、吸盤式吸着開閉装置の一実施例の正面図、 第9図は、第8図の側面図、 第10図は、吸盤式吸着開閉装置の他の実施例の正面図
、 第11図は、第10図の側面図である。
以上のとおり、この発明の漁船のいけす用スカッパ−は
、流水孔本体と開閉蓋とからなる流水孔装置または、流
水孔の開閉操作を行なう磁性または吸盤式吸着開閉装置
から構成されるものである。
図において、1は剛性なプラスチック製の流水孔本体、
スは剛性なプラスチック製の開閉蓋、各は水槽の底板、
4は円形状の側壁、5は側壁の外周に一体に形成された
固定用フランジで、水槽の底板3に固定埋設され、水槽
の底面と同一面に形成される。
5aはボルト穴で、本造船に固定する場合、または、埋
設の場合の連係穴として、等必要に応じて使用される。
6は流水孔本体の底部で、船の進行方向(矢印方向)に
対して仰角状の傾斜方向の底部を形成する。
すなわち、水の流入方向に向かって傾斜状に形成されて
いる。
従って、船の進行速度に比例して、流水量の増大と水の
循環か促進される。
この底部6には、逆台形断面の桟7が、船の進行方向に
並列状態に形成される。
従来の網目状と異なり、より一層容易に換水が行なわれ
る。
8は側壁4の内側周面の突出縁で、第1図に示すように
上面を円弧状とした円弧状突出縁に形成されているもの
であり、9はこの突出縁8の下部の傾斜嵌合部である。
10は挿入部で、開閉蓋の傾斜突縁部を、この挿入部に
挿入し、右回転して傾斜嵌合部9に嵌合して開閉蓋は閉
鎖される。
開閉蓋2は、第3図、第4図に示すとおり、流水孔本体
の上面全面をおおうように、流水孔本体の側壁4と同寸
法の外側円板11の下部の円柱部12に複数個の傾斜突
縁部13が一体に成形されている。
14はバッキングで、流水孔本体との間を密封する。
第5図の開閉蓋2は、第3図の開閉蓋2の外側円板11
の外表面に溝15を設けたもので、第6図、第1図は、
第5図の溝15の周辺内部に鉄の偏平リング16を設け
たもので、図に点線で示すように設定される。
本例は偏平リングを埋設した例を示したが、前記のとお
り、これに限定するものではなく、上表面の内部に、薄
い鉄板、金網、粉状体等磁石によって吸着性を発揮する
材料を埋設するものである。
次に吸着開閉装置について説明する。
第8図、第9図は、吸盤だけの吸着開閉装置である。
図において、17は操作桿、18は吸盤取付は軸、19
は吸盤で、ゴム又はプラスチック等の軟質の弾性を有す
る高分子物質からなり、20は硬質材料からなる離脱リ
ングで、吸盤取付は軸18に取り付けられる。
この吸盤は水中において強力に吸着するため、離脱しや
すくするため、軟質の吸盤19と硬質の離脱リング20
による伸長率の差を利用して容易に離脱するようにする
と好ましい0 第10図、第11図は、吸盤を比歓的小さくして、その
吸着力は、開閉蓋を操作桿に取り付ける役目をさせ、開
閉蓋の回転は、操作桿の先端に溝用突起部21を設け、
この突起部21を、開閉蓋の溝15に挿入し回転して、
開閉蓋の開閉を行なわせるようにするものである。
また、磁性吸着開閉装置は、吸盤を使用せず、操作桿1
7の先端に磁石を取り付けて行なうものであり、この場
合は、第6図、第7図に示すように、鉄の偏平リングを
埋設するか又は板状体、網状体、粉状体等磁石によって
吸着性を発揮する材料等を、外側円板11の上表面内部
に埋設した開閉蓋を使用する。
以上説明のとおり、この第1発明は、その構成から明ら
かなとおり、流水孔本体と開閉蓋は、軽量で剛性なプラ
スチックで形成されているため、金属の様に腐食するこ
となく、また、カギや海草等の海洋生物の付着し難い利
点があり、また、流水孔本体は、円形状の側壁の上面は
、平らで水平状に形成され、取付は面と同一面か、わず
かに低く水槽底板に固定されており、側壁の内側周面に
複数個の傾斜嵌合部を有する円弧状の突出縁だけが形成
されている外は突出構造は一切廃止しているものである
従って、活魚の遊泳の障害となる角状の突起様のものは
なく、活魚を傷つけることもない。
また、開閉蓋で閉鎖して水を排出して捕獲魚を収納する
様な場合にも、開閉蓋の上面は、角のない平滑な平面状
であるため、捕獲魚を傷めることもない。
特に、いけすとしての流水孔本体の重要な要件は、底部
の桟の構成が船の進行方向に傾斜状に形成されているこ
とであり、従来は水の流入効率が悪く、長時間活魚を保
持することが困難であったが、この発明によって、絶え
ずきわめて新鮮な水が保持され、従来の欠陥を解消し得
たものである。
さらに、底部の桟の断面を逆台形または逆三角形状に形
成されることによって、傾斜構成と相俟って停船時にお
いても水の流入が促進され、新鮮度が保持される特徴を
も有するものである。
また、第2の発明の構成から明らかなとおり、開閉蓋は
軽量なプラスチックにて形成され且つ蓋の上面は、はぼ
全面が平面状に形成されており、溝の場合も中央付近に
短い溝を形成するだけであり、重量はきわめて軽量であ
り、しかも、わずかな回転方向の移動にて開閉されるた
め、いけすの水面上から操作桿によって遠隔操作にて溝
用突起と吸着体または吸着体のみで開閉が可能であり且
つ吸着によっていけすから外部へ取り出すことが容易に
得られる特徴を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の漁船のいけす用スカッパ−の流水
孔本体の平面図、第2図は、同■−■線断面図、第3図
は、同開閉蓋の裏面の平面図、第4図は、同正面図、第
5図、第6図は、第3図の他の実施例の平面図、第7図
は、第6図の開閉蓋の正面図、第8図は、吸盤式吸着開
閉装置の正面図、第9図は、第8図の側面図、第10図
、第11図は、吸盤式吸着開閉装置の他の実施例の正面
図と側面図である。 1・・・・・流水孔本体、2・・・・・・開閉蓋、3・
・・・・・水槽の底板、4・・・・・側壁(円形状)、
5・・・・・・固定用フランジ、6・・・・・底部(流
水孔本体)、7・・・・・・桟、8・・・・・・突出縁
、9・・・・・・傾斜嵌合部、10・・・・・挿入部、
11・・・−・・外側円板、12・・・・・円柱部、1
3・・・・・・傾斜突縁部、15・・・・・・溝、17
・・・・・・操作桿、19・・・・・吸盤、21・・・
・・横用突起部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 漁船の水槽底面の水槽壁に設定する流水孔本体と開
    閉蓋とからなる流水孔装置を、剛性なプラスチックにて
    形成し、流水孔本体は、その円形状の側壁の上面は平ら
    で水平状に、底部は船の進行方向に対し仰角状の傾斜方
    向に並列状態に所定の間隔の枝を一体に形成し、その側
    壁の内側周面に複数個の傾斜嵌合部を有する円弧状の突
    出縁と開閉蓋の傾斜突縁部が挿入される複数個の挿入部
    を設け、該流水孔本体の上部を取付は面と同一面か、わ
    ずかに低く水槽底板に固定し、これに嵌合する開閉蓋は
    、上記流水孔本体の側壁上面全面をおおう外側円板の下
    部に、流水孔本体の突出縁の内径部に嵌合する円柱部を
    一体に形成すると共に、該円柱部に、流水孔本体の挿入
    部に挿入される複数個の傾斜突縁部を一体に形成し、該
    開閉蓋を流水孔本体に着脱可能に設定したことを特徴と
    する漁船のいけす用スカッパ−8 2漁船の水槽底面の水槽壁に設定する流水孔本体と開閉
    蓋とからなる流水孔装置を、剛性なプラスチックにて形
    成し、流水孔本体は、その円形状の側壁の上面は平らで
    水平状に、底部は船の進行・ 方向に対し仰角状の傾斜
    方向に並列状態に所定の間隔の桟を一体に形成し、その
    側壁の内側周面に、複数個の傾斜嵌合部を有する円弧状
    の突出縁と開閉蓋の傾斜突縁部が挿入される複数個の挿
    入部を設け、該流水孔本体の上部を取付は面と同一面か
    、わずかに低く水槽底板に固定し、これに嵌合する開閉
    蓋は、上記流水孔本体の側壁上面全面をおおう外側円板
    の下部に、流水孔本体の突出縁の内径部に嵌合する円柱
    部を一体に形成する吉共に、該円柱部に、流水孔本体の
    挿入部に挿入される複数個の傾斜突縁部を一体として形
    成され、該開閉蓋の外側円板の外表面の中央付近に一筋
    の短い蓋または磁性体を埋設し、開閉用の操作枠の先端
    に溝用突起部と吸着体または吸着体を設け、開閉蓋を回
    転と吸着によって、流水孔本体の開閉蓋の開閉取りはす
    しを操作枠による遠隔操作によって行なうことを特徴と
    する漁船のいけす用スカッパー03流水孔本体の並置1
    ルた複数本の浅を、逆台形または逆三角形断面とした特
    許請求の範囲第1項または第2項記載の漁船のいけす用
    スカッパー04流水孔本体の並列した複数本の桟を、直
    角方向に一箇所連係する補強桟を設けた特許請求の範囲
    第1項または第2項記載の漁船のいけす用ヌカツバ−0 5開閉用の操作枠の先端吸着体が弾性を有する高分子物
    質からなる吸盤である特許請求の範囲第2項記載の漁船
    のいけす用スカッパ−0 6開閉用の操作枠の先端吸着体が磁石である特許請求の
    範囲第2項記載の漁船のいけす用スカッパ−0 7開閉用の操作桿の先端に、開閉蓋の溝に挿入する溝用
    突起部と弾性を有する高分子物質からなる吸盤とを設け
    た特許請求の範囲第2項記載の漁船のいけす用スカッパ
    −8 8開閉用の操作桿の先端部に溝用突起部と磁石を設けた
    特許請求の範囲第2項記載のいけす用スカッパ−8
JP5939776A 1976-05-21 1976-05-21 漁船のいけす用スカツパ− Expired JPS591628B2 (ja)

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