JPS59161257A - レンズ研摩面のr維持装置 - Google Patents
レンズ研摩面のr維持装置Info
- Publication number
- JPS59161257A JPS59161257A JP3410483A JP3410483A JPS59161257A JP S59161257 A JPS59161257 A JP S59161257A JP 3410483 A JP3410483 A JP 3410483A JP 3410483 A JP3410483 A JP 3410483A JP S59161257 A JPS59161257 A JP S59161257A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air pressure
- reciprocative
- lens
- pressure
- regulator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B13/00—Machines or devices designed for grinding or polishing optical surfaces on lenses or surfaces of similar shape on other work; Accessories therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明の装置はカンデラの振運動に合わせて変化する
空気圧により、レンズ研摩面と研摩皿との摩擦を常に均
一にしてレンズ研摩面のR維持装置に関する。
空気圧により、レンズ研摩面と研摩皿との摩擦を常に均
一にしてレンズ研摩面のR維持装置に関する。
従来、凡の深い凸面のレンズ研摩は研摩皿かおわん状に
藻いため、加圧用空気圧シリンダーの先端部に取付けた
カンデラにより一定の圧力をかけられているレンズが研
摩皿の中心部分から研摩皿の周辺部分に移動する時カン
デラを押し上げる状態となり、そのためカンデラ加圧用
の空気圧シリンダー内の空気圧力が増大し、レンズと研
摩皿の摩擦は大きくなり、研摩皿の周辺部分は研摩皿の
中心部分に比べて早く摩耗してしまう。
藻いため、加圧用空気圧シリンダーの先端部に取付けた
カンデラにより一定の圧力をかけられているレンズが研
摩皿の中心部分から研摩皿の周辺部分に移動する時カン
デラを押し上げる状態となり、そのためカンデラ加圧用
の空気圧シリンダー内の空気圧力が増大し、レンズと研
摩皿の摩擦は大きくなり、研摩皿の周辺部分は研摩皿の
中心部分に比べて早く摩耗してしまう。
又、研摩皿を高速回転させているため、研摩皿の中心部
分と研摩皿の周辺部分の周速の差により研摩皿の周辺部
分は研摩皿の中心部分より早く摩耗してしまう。
分と研摩皿の周辺部分の周速の差により研摩皿の周辺部
分は研摩皿の中心部分より早く摩耗してしまう。
したかって、レンズ研摩をくり返し行なうと、レンズ研
摩面のRも変化する。この変化するレンズ研摩面の凡の
修正方法は、カンデラの振運動する位置を研摩皿の中心
部分に移動したり、研摩皿の周辺部分に移動して研摩皿
が常に均等に摩耗するようにして、レンズ研摩面のRを
。維持していた。
摩面のRも変化する。この変化するレンズ研摩面の凡の
修正方法は、カンデラの振運動する位置を研摩皿の中心
部分に移動したり、研摩皿の周辺部分に移動して研摩皿
が常に均等に摩耗するようにして、レンズ研摩面のRを
。維持していた。
しかし、カンデラの振運動する位置を移動し設定するの
がむずかしく、熟練を必要とし、調整のため多くの時間
を要した。
がむずかしく、熟練を必要とし、調整のため多くの時間
を要した。
この発明はレンズ研摩面のR維持のため、熟練を要する
カンデラの振運動する位置を移動することなく、レンズ
研摩面のRを長時間維持することを目的としている。
カンデラの振運動する位置を移動することなく、レンズ
研摩面のRを長時間維持することを目的としている。
口の発明の装置をレンズ研摩機に接続し、実施した実施
例を図面にもとづいて説明すると次の通りである。
例を図面にもとづいて説明すると次の通りである。
第1図は空気圧力差と空気圧力値を調整する装置の平面
図である。
図である。
ベット(1)は前後に移動する往復台(2)が′備えて
あり、往復台(2)の上面部には左右に移動する往復台
(3)を備えたべyX4+が取付けである。
あり、往復台(2)の上面部には左右に移動する往復台
(3)を備えたべyX4+が取付けである。
さらに、往復台(3)の上面部には調圧口、ト型しギー
レータ−(5)が取付けである。
レータ−(5)が取付けである。
カム軸(6)が回転するとカム(7)から口yト(8)
を経てクランク(9)に伝わり、クランク(9)は振運
動をする0 第2図は研摩機の平面図である。
を経てクランク(9)に伝わり、クランク(9)は振運
動をする0 第2図は研摩機の平面図である。
カンザシ(25)に振連動をさせているカム(17)の
中心軸(18)に平ギ・ヤ(19)を取付け、同じ歯数
の平ギヤ(20)を組合せる。
中心軸(18)に平ギ・ヤ(19)を取付け、同じ歯数
の平ギヤ(20)を組合せる。
この研摩機と空気圧力差と空気圧力値を調整する装置は
次のようにして接続する。
次のようにして接続する。
研摩機はカンザシ(25)が研摩皿(28)の中心部に
最大に振った状態にする。
最大に振った状態にする。
空気圧力差と空気圧力値を調整する装置は調圧ロット型
レギュレーター(5)のロア ト(11)をクランク(
9)か最大に押し込んだ状態にして、平ギヤ(20)の
中心軸(21)とカム軸(6)を接続する。
レギュレーター(5)のロア ト(11)をクランク(
9)か最大に押し込んだ状態にして、平ギヤ(20)の
中心軸(21)とカム軸(6)を接続する。
次に調圧口、ト型しキュレータ−(5)の二次側圧力取
出口(16)と研摩機のカンサシ加圧用空気圧シリンダ
ー(26)の人力取付口(27)を接続する。そし’7
:−a側圧力取何口(1J)にエアーコンプレッサーに
より圧縮空気を送り込み、研摩機を駆動させる。
出口(16)と研摩機のカンサシ加圧用空気圧シリンダ
ー(26)の人力取付口(27)を接続する。そし’7
:−a側圧力取何口(1J)にエアーコンプレッサーに
より圧縮空気を送り込み、研摩機を駆動させる。
次に、空気圧力差調整ツマミ(12)を左右にまわすこ
とにより、ベット(1)の往復台(2)が前後に移動し
、ロッ) (11)をクランク軸(13)に近づければ
圧力差は小になり、遠ざければ大になる。
とにより、ベット(1)の往復台(2)が前後に移動し
、ロッ) (11)をクランク軸(13)に近づければ
圧力差は小になり、遠ざければ大になる。
このようにして二次側圧力測定用圧力計(15)を見な
がら必要な空気圧力差の調整ができる。
がら必要な空気圧力差の調整ができる。
空気圧力値の調整は空気圧力値調整ツマミ(1■を前後
にまわすことにより、べyト(41の往復台(31が左
右に移動し、クランク(9)にロッ) (11)を多く
押し込ませたり、少なく押し込ませることができ、二次
側圧力測定用圧力計(15)を見ながら、必要な空気圧
力差をつけた状態で必要な空気圧力の調整ができ、二次
側圧力取出口(16)からカンサシ加圧用空気圧シリン
ダー(26)に送り込むことができる。
にまわすことにより、べyト(41の往復台(31が左
右に移動し、クランク(9)にロッ) (11)を多く
押し込ませたり、少なく押し込ませることができ、二次
側圧力測定用圧力計(15)を見ながら、必要な空気圧
力差をつけた状態で必要な空気圧力の調整ができ、二次
側圧力取出口(16)からカンサシ加圧用空気圧シリン
ダー(26)に送り込むことができる。
したがってカンザシ(25)が研摩皿(28)の中心部
に最大に振った時はレンズ(30)にかかる圧力は最大
になる。(第3図のAの位置) 逆に、カンザシ(25)が研摩皿(28)の周辺部に最
大に振った時はレンズ(30)にかかる圧力は最小にな
る。(第3図のBの位置) これにより回転している研摩皿(28)とレンズ摩耗面
の摩擦を研摩皿(28)のどの位置でも一定にすること
ができる。
に最大に振った時はレンズ(30)にかかる圧力は最大
になる。(第3図のAの位置) 逆に、カンザシ(25)が研摩皿(28)の周辺部に最
大に振った時はレンズ(30)にかかる圧力は最小にな
る。(第3図のBの位置) これにより回転している研摩皿(28)とレンズ摩耗面
の摩擦を研摩皿(28)のどの位置でも一定にすること
ができる。
したがって、研摩皿(28)の表面は常に均等に摩耗ス
るので、レンズ研摩面のRを長時間維持できる0 この発明の装置を従来の加圧用空気圧シリンダーを用い
た研摩機に簡単に取付けることができ、未熟練者にもレ
ンズ研摩面のRを長時間維持することができ、安定した
品質と生産の向上が得られる。
るので、レンズ研摩面のRを長時間維持できる0 この発明の装置を従来の加圧用空気圧シリンダーを用い
た研摩機に簡単に取付けることができ、未熟練者にもレ
ンズ研摩面のRを長時間維持することができ、安定した
品質と生産の向上が得られる。
第1図は空気圧力差と空気圧力値を調整する装置の平面
図。 第2図は研摩機の平面図。 第3図は研摩皿とカンザシとレンズの断面図である。 (1):べ、ト (2):べ、ト(1)の往
復台(3):べ、)(41の往復台 (4)−べ、ト(
5):調圧ロット型しギ=レータ− (6):カム軸 (7):カム(8)二口、
ト (9):クランク(10) :圧力値調
整ツマミ (11) :口、ト((2):圧力差調整ツ
マミ (13) :クランク軸(14) ニー次側圧力
取付口 (15) :二次側圧力測定用圧力計 (16) :二次側圧力取出口 (17) :カム(i
s) :カム軸 (19) :平ギャ第2図 第 3 傍
図。 第2図は研摩機の平面図。 第3図は研摩皿とカンザシとレンズの断面図である。 (1):べ、ト (2):べ、ト(1)の往
復台(3):べ、)(41の往復台 (4)−べ、ト(
5):調圧ロット型しギ=レータ− (6):カム軸 (7):カム(8)二口、
ト (9):クランク(10) :圧力値調
整ツマミ (11) :口、ト((2):圧力差調整ツ
マミ (13) :クランク軸(14) ニー次側圧力
取付口 (15) :二次側圧力測定用圧力計 (16) :二次側圧力取出口 (17) :カム(i
s) :カム軸 (19) :平ギャ第2図 第 3 傍
Claims (1)
- 研摩機のカンデラにかかる加圧力が研摩皿の中心部分で
は大になり、研摩皿の周辺部分では加圧力が小になるよ
うに、空気圧力差と空気圧力値を調整する装置(第1図
)を研摩機のカンデラに振運動をさせている運動系とカ
ンデラ加圧用の空気圧シリンダーに連系させた事を特徴
とするレンズ研摩面のR維持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3410483A JPS59161257A (ja) | 1983-03-02 | 1983-03-02 | レンズ研摩面のr維持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3410483A JPS59161257A (ja) | 1983-03-02 | 1983-03-02 | レンズ研摩面のr維持装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59161257A true JPS59161257A (ja) | 1984-09-12 |
Family
ID=12404967
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3410483A Pending JPS59161257A (ja) | 1983-03-02 | 1983-03-02 | レンズ研摩面のr維持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59161257A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106826450A (zh) * | 2016-12-25 | 2017-06-13 | 重庆润跃机械有限公司 | 齿轮打磨去毛刺装置 |
-
1983
- 1983-03-02 JP JP3410483A patent/JPS59161257A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106826450A (zh) * | 2016-12-25 | 2017-06-13 | 重庆润跃机械有限公司 | 齿轮打磨去毛刺装置 |
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