JPS59160982A - 電気コネクタ−装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発Ｆ３Ａｉｄ複数個の電気ケーフルを連結する装置に
関するものであシ、更に詳しく述べるならは、本発明は
、複数個の電気コネクター半部を、それに対応する他の
コネクター半部に連結するために、前者を、装置パネル
を通して前進又は後退させることのできるタイプの連結
装置に関するものである。本発明は特に、スペースに限
定があって、通常のコネクタ一連結および連結解除装置
をコネクターに利用することができ力いよつな状態にお
いても、ｔ１気コネクターの連結および連結解除を行う
ことのできる装置を見出したものである。

従来技術 こ＼に用いられている用飴「電気コネクター」は電線の
端末を、同様の装置又は連結部材に連結するためのあら
ゆる装置を包含するものである。

当業界においては、共軸型、ビン−ソケット型、ラック
−パネル型およびその他称々のタイプのコネクターが知
られている。特に、１組のコネクター半部が、パネル中
の孔に挿入されそれに固着されるものであってもよい。

別の第２組のコネクター半部を、第１組のコネクター半
部と、同軸線上に配置し、第１コネクター半部に向って
、コネクターが相互に連結するまで相対的に移動させて
もよい。この・コネクタ一部材は、正確に位置づけされ
なければならずまた、コネクターの一線上配置を確実に
するために、極めて高度の寸法的正確、さをもって製造
されなければガらない。

米国特許第３，０９４，３６４号に記載された装置にお
いて、スプリング−負荷された装着部材、ラジアル方向
に伸びているカラー（襟）、および案内ビンを有する第
１コネクター半部が例示されている。この場合、第２コ
ネクター半部が前記第】コネクター半部に接触せしめら
れるとき、第１コネクター半部体は、成る程度その軸線
上配置に対し斜・めに移動することができ、連結してい
るコネクターが移動して前述の装着配置、を有する第１
コネクター半部と連結するならは、第１コネクター半部
は、各コネクター半部が、軸線・上に配置される迄、パ
ネルに関してそれ自身で一線配置をとるよう移動するこ
とかできる。

軸線上配置ｒＣおかれた対応補完コネクター第１半−半
部許第３．６２９，７９１号に記載されているようガ機
械的手段により迅速に連結および連結解除することがで
きるｄこの装置においては、レバーで作動する手段が前
進してコネクタ一連結位置にある、直線状移動の可能な
コネクター半部を選択的に連結し、連結解除装置に訊い
て、コネクター半部を連結解除する。ラック−パネル型
コネクターに発生する間転の一つは、米国特許第３．９
５１　、’　５００号に説明されているように、結合作
用の前に、２つのコネクタ一部材が適切な一線上配置を
達成しなけれはならないということであってこの場合、
円板状コネクターは、ガイドビンとスプリング負荷され
た、ラックを装着した第１コネクター受容部を有し、パ
ネルに装着されたコネクターと、ラックを装着した受容
部とを一線上に配置しかつ連結を行うことができるよう
になって、いる。

コネクターの一線状配列の失敗には、下記４つの基本的
方向が考えられる。すなわち、（Ｊ）ラジアル方向、（
２）軸線方向、（３）回転方向および（４）角度をなす
方向である。米国判許第４．，０３０，７９７号に説明
されているように、とわらの状態の３つは、きひしい困
難なしに解明することができる。しかし、これら４つが
紹合わされると困難な間かを惹起する。コネクターのテ
ザインで、これらの状態の２つ又は３つｄ補償すること
ができるけれども、第４番目の状態は構造的デザインに
よシ以前から生じていたものである。米国ｌ特許第４，
０３０，７９７号に提示されている解決■は、筒状プラ
ク外板（ｐｌｕｇ　５ｈｅｌｌ　）とこのプラグ外板を
ノ・ウジンクに装着する装置を利用するものである。こ
のプラグ外板は、はに無数の通路で、ノ・ウジンクに対
し相対的に移動することのできるものであって、これに
よシ、あらかじめ、如何なる一線状配列の失敗があって
も、中程度の又１ｄ極度に連層困難な位置にある電気部
材の連結を調熟する。

電気コネクターの連絡において、共通の技法は、コネク
ター半部をはソー線上に配列し、このコネクター半部を
、互に他に向って相対的に、それらが結合する迄移動さ
せることである。結合におけるコネクター半部の互に他
に向っての又は連結解除における、互に他からはなれる
ような、必要な相対的運動は一般に、コネクター半部が
装着され１いるパネルを、互に他に向って、又は互に他
からはなれるように相対的に移動宴せることによって達
成さオＬる。

前述の米国特約−第３，６２９，７９］号のレバー作動
装置を使用するような根状コネクター法は、この目的に
使用してもよいであろう。目積に、前述の米国慣許第４
，０３０，７．９７号に教示されているように装着ｍ１
の軸方向分離を袖ｉするように、電気コネクターをテザ
インすることもできる。

これらのタイプの電気コラ、フタ−装着配列に固有の問
題は、成る様相の装置においで、従来の連結および連結
館、除手段の使用に対して、新進に堅牢々桐造の箱、気
コネクターか十分に機能し伯ないような、限定された空
間内に装着しなければガらないことがあるということで
ある。そうでガければ、設備の様相によって、従来のタ
イプの電気コネクターが十分に連結することができない
ようなパネル間の隔離を要求することがある。

従って、若し、結合すべき電気コネクターが結合前に位
置ぎめされ、その結果コネクターが装着されている固定
されたパネルの間の空間が従来のコネクター半部の適切
な位置ぎめをするためには、を度に限定されたものであ
るときは、コネクターの完全結合は確実に行われないこ
とかある。過去におけるこのような状態から、設備のパ
ネル離間のために、正確な寸法を有する特殊コネクター
の使用が要求されるようになった。或は、所望の設備の
態様によっては、従来のコネクターの完全な結合をでき
るようにするために、それを改変する必要が生ずること
がある。

発明の目的 本発明の目的は、従って、従来の方法を用いては十分に
連結が達成されないような空間においても、正確に連結
、および連結解除することができる聾、気コネクターを
提供することにある。

本発明の他の目的は、コネクター半部を有し、このコネ
クター半部が他の電気設備に抵触することなしに、連結
解除された状態に分離することができるよう々、電気コ
ネクターを提供することにある。

本発明の目的と利点に関し、その一部は下記記述におい
て、明らかにされ、またその一部は、この記述から自明
になるであろうし、或は本発明を実施すえことによシ習
得されるであろう。本発明の目的および利点は、本願特
許請求の範囲に具体的に指摘されている事項およびその
組合せによって現実化され、かつ達成されるであろう。

発明の構成 本発明の目的を達成するために、また、この目的に従っ
て、本明細書に具体化され、広く記載されているように
、本発明の電気コネクターは第１パネル中の１個以上の
第１コネクター半部を前進および彼退させて、それを第
２ノくネル中の、第１半部に対応するはソー線上に配列
された第２コネクター半部と連結し、かつ連結解除する
ことのできる装機であって、１個以上の第１コネクター
半部を装着している胴体部（ｂａｒｒｅｌ　）と、前記
胴体部の外側端部上に、第１電気コネクター半部を装着
するための装置と、前記胴体部を、パネル中の透孔中に
装着するための装置（但し、この装着装置は、胴体部が
パネルを通して軸線上移動することを可能にするもので
ある）と、胴体部をパネルを通して前進させて第１コネ
クター半部と、第２コネクター半部とを完全に連結させ
、かつ、胴体部をパネルを介して後退させる装置と、お
よび、胴体物が前記前進および後退間に、パネルに関し
て回転することを防止する装置とを肩するものである。

本発明のコネクター装着胴体部は記述さｔ１５ているよ
うに、ネジを切られた外表面を有し、この外表面は、胴
体部をパネルを介して前進させることによって第１電気
コネクター半部を第２半部に完全に連結することができ
、かつ、胴体部をパネルを介して後退させ、前記半部の
連結を解除するととができる。この装置は胴体部の端部
に固定された１個以上の電気コネクター半部と、胴体部
をノくネル中の透孔中に装着するためのフレート　（但
し、このプレートは、との°・プレートをパネルに締着
させるための装置と、プレート中の透孔をとりかこむフ
ランジ部材とを有しており、前記プレートの透孔は胴体
部を収容するためのパネル中の透孔と一線上に配列され
ている。）と、フランジ上に回転可能に装着され、軸線
上で固着されたナツト（但し、このナツトは胴体部の外
表面にねじ結合され得る・もので、胴体部をパネルを通
して前進させて、第２電気コネクター半部と完全に連結
させ、また胴体部をパネルを通して後退させることがで
きる。）と、胴体部に対する補助支持体を与えるだめの
、プレートと１体化された支持装置と、および胴体部の
パネルに関する回転を防止するだめの、胴体部と、前記
支持装置との間で協働するキーみぞ手段とを有している
。

本明細書に添付され、その一部をなしている添付図面は
、本発明の一実施態様を示しておシそして、本明細書の
記述とともに、本発明の詳細な説明するものである。

発明の実施態様の具体的説明および効果以下に添伺図面
を参照しながら、本発明の好ましい実施態様を計しく説
明する。

囃−の、又は複数のコネクターを前進後退させる装置を
有する本発明のコネクター装置の好ましい実施態様につ
いて、その前進した位置にあるものか第１図に、また、
その後退した位置にあるものか第２図に示されている、
第１図お°よひ第２図において、この前進後退可能なコ
ネクター装置が表示番号ｊＯで示されている１、この装
置は、表示番号２０で一般に示されている、コネクター
装着胴体部を有している。こ＼に例示されているように
、コネクター装Ｎ１ＩＩＩｉ１体部の外表面にはねじ切
シがなされている。

本発明のコネクター装置は、胴体部２０の外側端末に第
１コネクター半部を装着する郵相を有している。好まし
くは、第１コネクター半部の装着部材は、一般に番号１
８で表示されていて、これは、第４図に示されているよ
うに、放射方向（ｒａｄｉａｌｌｙ　）に自由遊動し、
かつ軸方向にスプリング−負値された電気コネクター装
着体を々している。第１コネクター半部の各々は、胴体
部２０中にカップ状の受容部２１　（第３図）と、胴体
部２０の外側端部１９における透孔２４を通って外向き
に伸ひている雌コネクタ一部分２２とを有している。雌
コネクタ一部分２２の外側端末はナツト２６を受は入れ
るようにねじが切られている。透孔２４の各サイドに環
状スプリング葉片２８が配置されておシ、雌コネクタ一
部分２２はこの環状スプリンク゛２８を通って延ひてい
る。

透孔２４の直径は比１コネクタ一部分２２の直径よυも
十分大きくてこの雌コネクタ一部分２２がラジアル方向
に自由遊動できるようになっている。

その結果、ナツト２６が外側スズリング葉片２８に適当
に綿層されたとき、第１コネクター半部（図上では、雌
コネクタ一部分）は、軸方向にヌプリング負有されてお
り、かつ胴体部２０の端末部１９においては、ラジアル
方向に自由遊動することができる。所望により第１コネ
クター半部は、コネクターの雄コネクタ一部分ともなシ
得ることは明らかである。

第１図および第２図に図示されているように、電気第２
コネクター半部３０は第１コネクター半部１８とｔ’ｔ
　’ｙ−線上配置されている。図示されているように、
第２コネクター半部はコネクター装着胴体部２０を保持
しているパネルに、それと平行に装置されている。後に
更に詳しく記述するが、パネルの位置が固定されている
前記の状態には、本発明が特に解決しようとしている問
題が左右する。

第１図および第２図を参照して、詳細に説明した構造に
よシ胴体部２０が前進せしめられたとき、第１コネクタ
ー半部１８ははｙ−線上に配置されている第２コネクタ
ー半部３０に接近する。、若し各コネクター半部１８．
３０が一線上に配置されていないとしても、第１コネク
ター半部がラジアル方読盲由遊制、い、ｂｏ−ｃ、そ、
、、ヵ８．ゎらコネクター半部が正確に連結できるよう
にしている。対応するコネクター半部がＶ！着せしめら
れるとき、スプリング２８により、軸方向にかたよらさ
れている第１コネクター半部は、完全に加圧結合するこ
とができる。所望によシ、第１コネクター半部１８の端
末部の内部縁端に、第１および第２コネクター半部がか
み合うように、斜角がつけられていてもよい。

更に、第１図を参照して説明するト、そこには第１装置
パネル１２中の透孔３２内にコネクター装着胴体部２０
を装着するための、本発明の部材の好ましい実施態様の
側面図が示されている。こ＼に例示ネれているように、
この装着部材は装着プレート２５を含み、これは、コネ
クター装着胴体部２０がパネル１２を介して移動するこ
とができるようになっている。また、第３図を参照する
と、本発明の装着プレートはフランジ３４を有し、それ
によって、装着プレート２５ｔｉ、通常の締着部側、例
えば、透孔３６を通るネジ又はボルトなどによシ第１装
置パネル１２にとりつけられる。

装着プレート２５は、フランジ３４が第１装置プレート
１２中の透孔をとシかこむように位置ぎめされる。本発
明のコネクター装置は、また第１コネクター半部と第２
コネクター半部とを完全に連結させるために胴体部をパ
ネルを通して前進せしめ、かつ胴体部をパネルを通して
後退させる手段を有している。こ＼に例示されているよ
うに、胴体部を前進後退する手段は、７ランジ３４上に
回転可能に装着され、軸線上に固定されたナツト３７を
含み、これが胴体部２０の外側表面にねじ連結されてい
る。

ねじを切られているナツト３７は、このナツトが軸方向
の変位ができないように固定されている限シ既知の手段
、例えば、装置プレート２５中のみぞおよび保持リング
のような手段で、７ランジ３４に回転可能に装着されて
いてもよい。

胴体部２０の外側表面は、ナツト３７の回転に応じて、
コネクター装着胴体部２０を装置パネル２０を通して前
進させて第１コネクター半部１８を第２コネクター半部
３０に完全に連結させ、かつコネクター装着胴体部２０
を装置パネル１２を通して後退させるためのねじ３８を
有゛している。

本発明の装置の好ましい実施態様は、１だ、胴体部の補
助的支持体を構成するような、装着プレートと１体にな
った支持手段も呑んでいる。こ＼に例示されているよう
に、この支持手段は装着プレート２５のフランジ３４に
１体に装着された支持スリーブ４０を含んでいる。この
支持スリーブは、好１しくけ第１装置パネル１２の、装
着プＬ・−ト２５とは反対側に位置ぎめされていて、コ
ネクター装着胴体部２０を補助的に支持するのに役立っ
ている。胴体部２０が装置パネル１２を通して後退した
とき、胴体部は、そのはソ全長を、スリーブ４０゛によ
り収容される。この支持スリーブ４０は少なくとも１個
のキーみぞ４２を含み、このキーみぞは、コネクター装
着胴体部２０上のキー又は中子（ｔａｎｌ）４４と協働
し、コネクター装着胴体部が、装置パネル１２に関して
回転することを防止するようになっている。

単一のキーみぞ４２およびキー４４だけしか図示されて
いないけれども、２個以上のキーみぞと、それらと協働
するキーとを有し、それにより胴体部を好適に支持し、
かつ胴体部２０がパネル１２に関して回転しないように
保持するようにすることが望ましい、 スリーブ４０の外側末端のまわシに拡大防止リング４６
をとシつけることが好ましいことが見出された。これは
スリーブがキーみぞ４２によシ分割されているとき、こ
れによシスリーブが、部分に分かれて間隔をひろける傾
向を防止するのに有効である。それによシ胴体部２０の
最大の支持が維持される。

勿論、リング４６はキーみぞ４２中のキー４０の変位に
は干渉しないものでなけれはならない。

従って、キー４４はスリーブ４０の外側面を越えてラジ
アル方向に伸び出ていないことが好ましい。

胴体部２０、スリーブ４０およびナツト３７ば、胴体部
が後退したとぎ、第１コネクター半部と、第２パネルの
内側面との間に最大の間隙が形成されるように、適当な
構造をとシ、適当な寸法に規定され、かつ位置ぎめされ
ることが好ましい。この目的（弓１、回転するラット３
７かパネルのスＩＪ−ブの伸び出ている部分に対し反対
の側に位動していて後退している胴体部と第１コネクタ
ー半部に最大ハウジング長さを与えるようになっている
好咬しい実施態様によって達成される。

本発明の成る用途に対し−Ｃは１、前記装着プレートと
前記スリーブめ伸ひ出ている部分とを、ともに、第５図
に示されているように、装置パネルの、コネクター生部
の反対側に配置することが望ましいことがある。本発明
の上記のような実施態様は完全に満足に作動するが、し
かじよυ長いスリーブ４０を必然的に必要とするだろう
。壕だ他方でｆｄ１回転ナツ）３７ａがよね用いや゛す
く、かつフランジ３４ａ　が装置パネル１２によシ容易
に取りつけられる。

上述のように、本発明のコネクター装置には多くの用途
があるがしかし特に、コネクター半部の受容が制限され
るような場所に有用なものである。

コネクター半部かパネル間を連結しなければならず、か
つ電圧が比較的かさばる要素を要求しているような状況
においては、コネクター半部は、正確に一線上配列され
、また完全連結するように圧着されるものでなければな
らない。本発明のコネクター装置は従来の装置が完全連
結用要素を得ることができないときにも、この問題を解
消し得るものである。

更に利は加える々らば、本発明のコネクター装置におい
ては、コネクター半部が分離され、そして、第１コネク
ター半部が、パネル間帯域から完全に引き出されること
が可能となシこの帯域を他の目的に使用することができ
るようになる。

当業界枝体に腎熟した者にとって、本発明の、単一およ
び複数の電気コネクター半部を前進させ、かつ後退させ
る装置を含むコネクター装置について、本発明の範囲と
技術思想か°ら逸脱することなしにこれを更改したシ変
化させることは自明のことである。従って、本発明は、
前記特許請求の範囲記載の範囲内においで本発明を変化
更改することをも包含するものである。

【図面の簡単な説明】

第１図は、１対の平行なパネル上に装着され、前進した
位置にある、本発明のコネクターの側面図であシ、 第２図は、第１図に示されたコネクターの後退した位置
にあるときの側面図であシ、 第３図は、第１図に示されたコネクターの第１コネクタ
ー半部の平面図であシ、 第４図は、第１図に示されたコネクターの第１コネクタ
ー半部の装置説明図であシ、 第５図は、本発明のコネクターの、胴体部装着装置の他
の態様を示す説明図である。 １０・・・前進後退可能ガコネクター装置、１２・・・
パネル、　　１８・・・第１コネクター半部、１９・・
・胴体部端部、　　　２０・・・胴体部、２４・・・透
　孔、　　　　２５・・・装着プレート、２６・・・ナ
ツト、　　　　　２８・・・スプリング葉片、３０・・
・第２コネクター半部、　　３２・・・透　孔、３４．
３４ａ　・・・フランジ部材、　　３６・・・透　孔、
３７．３７ａ　・・・ナツト、　　　　　３８・・・ね
　じ、４０・・・支持スリーブ、　　４２・・・キーみ
ぞ、　　−４４・・・キー、　　　　　　４６・・・拡
大防止リング。 特許出願人 タブリュ、エル、ボア　アンド アソシエイツ、インコーボレイティド 特許出願代理人 弁理士　青　木　　　朗 弁理士西舘和之 弁理士　山　口　昭　之 弁理士西山雅也 手続補正書（方式） 昭和５９年４月ム日 特許庁長官若杉和夫殿 １、事イ２１の表示 昭和５８年　特許願　　第２４４３９５号２、発明の名
称 電気コネクター装置 ３、補正をする者 事件との関係　　特許出願人 名称　　　タブリュ、エル、ボア　アンド　アソシェイ
ッ。 インコーホレイティド ４、代理人 （外　３　名） ５　補正命令の日付 昭λ１５９年３月２７日　（発送日） ６、補正の対象 図　　　面 ７、補正の内容 図面の浄書（内容に変更なし） ８、添付書類の目録 浄書図面　　　　　　１通

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 、１．第１パネル上の１個以上の電気第１コネクター半
   部を、第２パネル上の、前記第１半部とｔｌｙ−線上に
   配置された、対応電気第２コネクター半部と連結させる
   ために、前記第１半部を前進および後退させるこ゛との
   できる装置であって、１個以上の第１コネクター半部が
   装着されている胴体部と、 前記胴体部の外側端部に前記第１コネクター半部を装着
   する装置と、 前記胴体部を、前記パネル中の透孔に、前記胴体部が、
   前記パネルを通って軸方向に変位可能なように装着して
   いる装置と、 前記胴体部を、前記パネルを通して前進させて、前看己
   第１コネクター半部と、第２半部とを完全に連結させ、
   また、前記胴体部を前記パネルを通して後退させる装置
   と、および、 前記胴体部が、前記前進後退する間に、前記パネルに関
   して回転することを防止する装置、とを含んでなる、電
   気コネクター装置。 ２、前記第１コネクター半部が、ラジアル方向に自由遊
   動し、かつ、軸方向にスプリングで負荷されている、特
   許請求の範囲第１項記載の装置、。 ３、前記パネル中の透孔に前記胴体部を装着している装
   置が７レートと、このプレートを前記パネルに固定する
   部材と、前記胴体部を収容するための前記プレート中の
   透孔をとシかこんでいるフランジ部材とを有している、
   特許請求の範囲第１項記載の装置。 ４、前記胴体部を前進後退させる装置水ミ　軸方向に固
   定され、前記フランジ部材に回転可能に装着され、かつ
   、前記胴体部の外側面にネジ結合されているナツトを鳴
   している、特許請求の範囲第３項記載の装置。 ５、前記回転防止装置が、キーみぞ装置を有している、
   特許請求の範囲第１．２．３および４項のいずれか１項
   記載の装置。 ６　前記胴体部が後退したときに、前記胴体部を収容す
   るための、前記７ラック部材上に１体に装着されたスリ
   ーブを有し、前記スリーブが、前記胴体部の軸に平行に
   長手方向に伸びている少なくとも１個のスロット（キー
   みぞ］を着し、かつ、前記胴体部が各前記スロット中に
   ラジアル方向に、かつ個々に伸び出るキー（中子体）を
   有している、特許請求の範囲第５項記載の装置。 ７、　前記フランジ部材と前記ナツトとが、前記第２コ
   ネクター半部と対面している前記パネルの壁土に、前記
   パネルを通って伸ひている前記スリーブとともに位置ぎ
   めされる構造を有している、特許請求の範囲第６項記載
   の装置。 ８、前記フランジ部材と、前記ナツトとが、前記第２コ
   ネクター半部とは対面していない前記パネルの壁土に配
   置される構造を有している、特許請求の範囲第６功記載
   の装置。 ９、前記胴体部、スリーブ、およびナツトが、前記コネ
   クター第１半部が、前記パネル中にほぼかくれることが
   できるように釣合わされている、特許請求の範員第６項
   記載の装置。