JPS59160803U - 内燃機関のバルブ制御用自動調整液圧タペツト - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案のタペットを組み込んだ内燃機関のバ
ルブ制御装置の略図、第２図はこの考案のタペットの第
一ρ実施態様の縦断面図、第３図はこの考案のタペット
の第二の実施態様の縦断面図、そして第４図はこの考案
のタペットの第三の実施態様の縦断面図である。 図面における主な符号は次のとおりである。１・・・揺
動部材、２・・・カム軸、５ａ・・・押し棒、６・・・
コツプ状部材、７・・・６の側壁、訃・・６の底壁、９
・・・カム、１８・・・空所、１３・・・閉塞部材、１
４・・・第−室、１５・・・ピストン部材、１６・・・
第二室、２５・・・バルブ装置、３３・・・ボール、３
５・・・円板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　内燃機関のバルブをタペットと接触する少くとも１
   個の棒部材を具備する！動装置を介してカム軸によって
   作動するものであって、前記タペットをカムと接触する
   底壁と内燃機関のクランクケース内の案内を滑動するこ
   とができる側壁とを有するコツプ状部材を含むものとし
   、前記側壁と底壁とで前記コツプ状部材中に空所を形成
   させ、前記コツプ状部材の前記空所内に円板状の閉塞部
   材を配設して前記閉塞部材と前記底壁と前記側壁の一部
   とで第一の室を構成し、前記閉塞部材の１方に前記空所
   内を滑動できるように円筒形のピストン部材を設け、前
   記ピストン部材と前記閉塞部材と前記側壁の他の部分と
   て第二の室を構成し、前記ピストン部材に前記棒部材の
   正方の端部と接触することのできるシート部を設け、前
   記閉塞部材にバルブ装置を配設して圧力下の流体源と前
   記第二の室とを連、絡することができるように作動して
   前記第二の室の内部に圧力下の流体を供給して前記棒部
   材の一端に向けて前記ピストン部材を押しつけるように
   したことを特徴とする内燃機関のバルブ制御用自動調整
   液圧タペット。 ２　前記コツプ状部材に肩部を設は前記閉塞部材の支承
   部とする実用新案登録請求の範囲第１項に記載のタペッ
   ト。 ３　前記コツプ状部材の前記側壁の前記第一の部分に少
   くとも１個の孔を設は前記圧力下の流体源と連絡させて
   前記第−室に圧力下のオイルを供給するものとし、前記
   バルブ装置をもって前記第−室と第二室とを相互に連絡
   するよう作動可能にした実用新案登録請求の範囲第１項
   または第２項に記載のタペット。 ４　前記円板を囲繞する前記コツプ状部材の前記側壁の
   一部に第一の孔を設は圧力下の流体源と連絡し、前記閉
   塞部材に第二の放射方向の孔を　　　、設けて前記第一
   の孔と連通ずるようにし、前記バルブ装置を、以て前記
   第二の孔を前記第二室　　　　、と連通ずるよう作動で
   きるものとした実用新案登録請求の範囲第１項または第
   ２項に記載のタペット。 ５　前記バルブ装置が前記第二の放射方向の孔の軸線と
   一致筆る軸線を有するシート内を移動できるボールを具
   備するものとした実用新案登録請求の範囲第４項に記載
   のタペット。