JPS59159897A - グリ−スの製造方法および製造装置 - Google Patents

グリ−スの製造方法および製造装置

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JPS59159897A
JPS59159897A JP3420483A JP3420483A JPS59159897A JP S59159897 A JPS59159897 A JP S59159897A JP 3420483 A JP3420483 A JP 3420483A JP 3420483 A JP3420483 A JP 3420483A JP S59159897 A JPS59159897 A JP S59159897A
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JP
Japan
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temperature
torque
stirring
grease
stirring torque
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JP3420483A
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Takekatsu Kita
喜多 武勝
Makoto Ikeda
誠 池田
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Idemitsu Kosan Co Ltd
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Idemitsu Kosan Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はグリースの製造方法および製造装置に係り、更
に詳しくは、グリースを製造する際の温度制御の改良に
関1−ろ。
グリースを製造する場合は混合系を猜密に温度?t制御
することが高品質なグリースをイーnる−にで重要であ
る。例えば、第1図にはグリースを製造する場合の混合
系の理想的な温度変化の一例が示されており、この図に
おいて、最高温度時点を何時に設定す6〃・、別画すれ
ば、何時から加熱を冷却に転じさせるかという事が特に
永袋である。ところで、このような温度変化をイ)近々
の具体的な混合系において実現させようとしても、実際
の混合系における温度変化は1反応物質や添加剤の種類
、量あるいは口れらの混合比や混合時期、さらには攪拌
装置の性能等々の様々な要素の影響を受け、−義的には
定められないものであるため、単に時間の経過を追いな
がら経験則等に基づいて混合系を加熱したり冷却したり
しても適切な温度変化を実現させることは極めて困難で
あった。
また、混合系の温度を遂時検出しながら温度制御するこ
とも考えられるが、グリースは潤滑基油(鉱油)とセッ
ケンとの混合系であり、この混合系は各温間での溶存状
態が一様でなく熱伝達状態は遂次変化し、しかも、熱伝
達率が低く粘度が法しく高いという性質を有している。
そのため、時々刻々変化する混合系の温度を正確に把握
し且つ迅速に対処する早が困難な場合もあり、攪拌装置
の検出温度のみに基ついて温度制飢−[るたげでは必ら
ずしも高品質のグリースが得られないものでならびに混
合系の温度と、冗成りリースの性状と、の関(f−につ
き鋭意研究を貞ねた結果、撹拌トルクを検出してこの検
出値に基づき混合系の温1w制御を行うことにより混合
系の理想的な温度変化が容易に実現されて高品質のグリ
ースが得られるとの細見を見出し1本発明を完成するに
至った。
すなわち、不発明の目的は、混合系を適切に温度制御す
ることができ、高品質のグリースを容易に製造すること
のできる製造方法および製造装置を提供〒ることにあり
、そのため不発明に係る方法は、潤滑基油とセッケンと
を混合する攪拌装置の攪拌トルクを検出してこの検出値
に基づき1例えば攪拌トルクが一旦急激に低下した後に
次の極太値を示すまでの間に加熱から冷却へと転じさせ
る等して、温度制御を行うことKより前記目的を連成し
ようとするものである。
また1本発明に係る装置は、攪拌トルクを検出するトル
ク検出器を攪拌装置に接続するとともに、このトルク検
出器で検出された検出値に基づいて攪拌装置の温度制御
を行う温度制御機構を設げ、この温度制御機構により1
例えば悄拌トルクの変化率を検出した後に前記変化率が
所定レベルに達し1こときには攪拌装置の加熱を冷却へ
と転じさせる等して、温度制御を行うことにより前記目
的を達成しようとするものである。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説j(11,1
−る。
第2図には不発OJJに係るグリースの製造装置の一実
施例が示され1図中、攪拌装置1は攪拌槽2を育し、攪
拌槽2の上部には反応物質を供給する供給管3が一下部
には完成グリースを排出する排出管5が設けられている
。攪拌槽2内には固定3t5が配置されるとともに、攪
拌@2の中心部には駆動軸6が配置され−この駆動′@
16には回転翼7が固定されている。攪拌槽2の外周部
には電気ヒータあるいは熱媒体循環路等の温度調節層8
が殴り“られている。
1)1ノ記駆動#+6はモーフ等の駆動源11の出力軸
に連結され1.実動源11は駆動源制御部。12により
′出力制御されるとともに、攪拌中の前記出方軸のトル
ク、別勇すれば駆動軸6の攪拌トルクは1駆動源11に
接続されたトルク検出器13により検出されるようにな
っている。すなわち、例えば駆動の制御部12により駆
動源11に一定の出力を与えても、混合系の性状(粘性
)により駆動軸6ルクとして検出−1−ろので・ある。
トルク+衾出器13は温度制御機構21に接続され、こ
の温度制御機m21において前記トルク検出器13で検
出された検出値に基づき前記温度調節層80制師が、別
1すれば攪拌装置1の温度制御が行なわれるよう構成さ
れている。
温度制御機構21ば、トルク検出部13で検出された攪
拌トルクの変化率を、トルク検出部13かもの入力信号
を微分することにより検出する変化を検出部22と、こ
の変化率検出部22で検出された前記変化率が所定の検
出レベルに達したときに出力信号を生じさせろレベル検
出部23と。
このレベル検出部23の出力信号を受けて前記温度調整
層8を制御するスイッチ、可変抵抗器、あるいは熱媒体
流量調整弁等の制御部24と、を有している。また、制
御部24には温度検出部25が接続され、温度検出部2
5には前記攪拌槽2内の所定位置に設けられた温度計2
6が接続され。
攪拌槽2内の温度が所定温度以下であるときには制御部
24は前記レベル検出部23の出力信号を受けても温度
調f層8に指令を与えることのないようになっている。
本装置を用いた製造工程は例えば以下の如きものである
工程1・・・セッケン製造用原料である脂肪酸等に4“
1゛1滑基油を添加して両者を混合させろとともに攪拌
槽2内を加熱する。
工程2・・・前記脂肪酸等をケン化させてセッケンを製
造する。この間、攪拌槽2内の温度は一定に維持する。
工程3・・・再び加熱しながら潤滑基油を添加するとと
もに脱水濃縮を行い、混合系全体の均一分散化を進める
■程4°°゛加熱から冷却へと転じさせる。前記工程3
かも工程4への移行時の温度が最高温度である。
工程5・・・混合系をさらに冷却させてセッケン結晶を
成長させる。
このような各工程と理想的温度変化との関係を前出の第
1図中に示したが、各工程をこのような温度変化のもと
に行なわせるには次のよ−うにする。
すなわち、工程1〜5における温度制御、および、最高
温度時点を境にして工程3から工程4へと移行させると
き以外の工程移行時点の制御は。
温度検出部25で検出される攪拌槽2内の温度に基づき
、手動または自動で行う。
しかしながら極めて迅速な対処が要求され、また、高品
質なグリースを得る上で最も重要な制御である最高温度
時点の制御、別画すれば工程3から工程4への移行時点
の制御は一トルク検出部13で検出された攪拌トルクに
基づいて行う。第3図には運転開始時からのトルク検出
部13で検出される攪拌トルクの変化状態が示されてい
る。このときに変化率検出部22で検出される前記攪拌
トルクの変化率が第4図に、また、レベル検出部23で
検出される出力信号が第5図に各々示されている。この
第5図に示される出力信号は、攪拌トルクの変化率の最
高レベルを把えたもので、この出力信号を受けた制御部
24はこの出力信号が生じている間に温度調整層8を加
熱から冷却へと転じさせるよう制御する。この際、所定
の遅延時間を有する遅延回路を用いる等してもよい。゛
なお、ここでいう冷却とは、加熱を停+Lしただげの自
然放熱を含むものである。
このようにして攪拌トルクに基づき温度制御を行うと、
結局、攪拌トルクが一旦急激((低下した後に次の(り
人情を示すまでの間(第3図中符@Aで示されろ領域)
に攪拌装置1の冷却を開始することとなり、換言すれば
、この間に最高温度時点を設定して前記工程3から工程
4へと移行させることとなる。
なお、運転開始後しばらくの間の不安定時期には前記攪
拌トルクも不安定化しやすく変化率の変動も生じやすい
こともあるが、温度検出部25で検出さ1+、る温度が
所定温度1例えば150℃以下ではレベル検出部23か
らの出力信号を制御部24が受けても温度調整層8の制
御は行なわれないようになっている。したがって、誤動
作の防止がはかられている。
このような本実施例によれば次のような効果がある。
従来の検出温度のみに基づいて温間制御を行う場合と異
なり、攪拌トルクに基づく温度制御を併用することによ
り、冷却開始IFJ点ケ極めて適切な時期に確実性ケも
って制御することができろ。したがって、経験則にのみ
頒ることなく混合系を適切に温度制御することかぐき、
高品質のグリースを容易に製造できる。
具体的−例を示せば次のとおりである。
12−ヒドロキシステアレー)(8,51tjt%)、
鉱油(パラフィン系500 N + 87.5重量係)
、その他の添加剤(4,Oi駁係)を原料として前出の
A領域(第3図参照)にて冷却を開始させたときを実験
例とし、また、攪拌トルクが最底値に至る以前(第3図
中B領域)に冷却ぞ開始させたときを比較例1とし、さ
らに、一旦低下した9青拌トルクが増大して極太値を示
した後に低下し始めた時点以降(C領域)に冷却を開始
させたときを比較例2とする。次表には、これら実験例
、比較例1.2における完成〃゛グリース性状が示され
ており、この表からも本実施例によればちょう度が/h
さく高品質のグリースが得られることが判る。
表 また2本実施例によれば混合系を適切に温度制御できる
ため、無用な加熱や動力を排することができ、省資源化
の要請に応じることができる。さらに、製造ミスも解消
でき、この点からも省資源化がはかられろとともに製造
コストを低減できる。
なお、実施にあたり、駆動源11の出力トルクは一定に
維持させてもよいし製造工程の進行に伴い適宜調整させ
てもよい。また、攪拌トルクの変化率を変化率検出部2
2で検出した後(Cレベル検出部23を介して制御部2
4により温度調整して攪拌トルクの第3図中人領域にて
冷却を開始させる場合に限らず、温度調整が必要な他の
時点あるいは全ての時点についても攪拌トルクの検出値
に基づいて制御するものであってもよい。さらに。
i′肇拌トルクの変化率を検出するのではな(、駆動源
11の出力トルク(零負荷時のトルク)を一定にしたと
きの攪拌トルクの絶対値や、出力トルクに対する攪拌ト
ルクの相対的関係等から攪拌装置1の温度制御を行って
もよい。
また、攪拌装置1は加圧型あるいは常圧型(開放型)の
いずれの型式であつ℃もよい。
上述のように本発明によれば、混合系を適切に温度制御
することができ、高品質のグリースを容易に製造するこ
とのできる製造方法および製造装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はグリース製造におけろ混合系の理想的温度変化
状態の一例を示f線図、第2図を工不発FIr4に係る
グリース−の製造装置の一実施例の構成を示す断面図、
第3図は前記実施例におけろ攪拌トルりの変化状態を示
す線図、第4図は前記攪拌トルりの変化率を示す線図、
第5図は前記変化率に基づいてレベル検出部で発生する
出力信号を示す線図である。 1・・・うn押装置、2・・・攪拌槽、5・固定数、6
・・・駆動軸、7・回転翼、8°温度調整層、11 °
駆動源、13゛・・トルク検出部、21 ゛−゛温度制
御機構。 22°・°レベル検出部、24・・・制御部、25°・
・温度検出部、26・・・温度計。 代理人 弁理士 木 下 賞 三 (ほか1名) 第1図 謝 滲お■ 第2図 g1戸−間 JP糸売宇山IE書 (方式) %式% 2、発明の名称 グリースの製造方法および製造装置 3、補正をする者 15件との関係 特許出願人 住所  東京都千代田区丸の内三丁+41杏1け名称 
 出光興産株式会社 代表者出光昭介 4、代 理 人 住 所 〒151東京都渋谷区代々木二丁[120番1
9号6、補止により増加する発明の数     な し
7、補正の対象 明、41県)の発明の詳細な説明の欄、明細書の図面の
簡単な説明の欄、(1)  明細書第8頁第18行の「
第3図」の後にr (A)Jを加える。 (2) 明細書第8頁第18行の「第4図」を「第3図
(B)」に改める。 (3) 明細書第8頁第19および20行の「第5図」
を夫々「第3図(C)」に改める。 (4) 明細書第9頁第10行の「第3図」の後にr 
(A)Jを加える。 (5) 明細書第10頁第16および18行の「第3[
に」の後に夫々r (A)Jを加える。 (6) 明細書第12頁第6行のr?iss図」の後に
r (A)Jを加える。 (7) 明細書第13頁第5〜9行の[第3図は・・・
・・・線1Δである。。jを次の文章に改める。 「第3図(A)、(B)、および(C)は夫々前記実施
例における攪拌トルクの変化状態、攪拌トルクの変化率
、およびこの変化率に基づいてレベル検出部で発生する
出力信号を示す線図である。」 (8) 図面中、第3.4.及び5図を削除し、別紙の
ように第3図を加える。 以 、1− 第3図 オ子過時間 手系完ネ山」−Et与 (自発) 1′、事件の表示 昭和58年特許願第34204号 2、発明の名称 グリースの製造方法および製造装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人。 住所  東京都千代田区丸の内圧丁目1番1号名称  
出光興産株式会社 代表者出光昭介 4、代 理 人 住 所  〒151東京都渋谷区代々木二丁目20番1
9号東洋ビル2F 電話(03)320−14217、
補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄。 8、補正の内容 (1) 明細書第3頁第7行の「(鉱油)」を「(釦、
油または合成油)」に改める。 (2) 明細円節−11真下から3行]1の「省資源化
」の次に「、省エネルギー化」を加える。 以  上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)潤滑基油とセッケンとを混合1−ろ攪拌装置の攪
    拌トルクを検出してこの攪拌トルクの検出値に基づき前
    記攪拌装置の温度制御を行うことをf[k徴とするグリ
    ースの製造方法。 (2、特許請求の範囲第1項において、攪拌トルクが一
    旦急激に低下した後に次の極大イWを示すまでの間に攪
    拌装置の冷却を開始することに%徴とするグリースの製
    造方法。 (3)潤滑基油とセッケンとケ混合する(・S、押装置
    の攪拌トルクを検出するトルク(灸出器と、イ黄出され
    た伝拌トルクの検出値に基づさ前記攪拌装置の温Iへ1
    itll仰を行5課度制御機構と、が具備されているこ
    とをItl、;徴とするグリースの製造装置。 (鉛 li寺HJ「Hfj求の範囲第3項において、 
    riiJ記温度制御磯m icは、攪拌トルクの変化率
    を検出する変1ヒ率’1.’QT出部と、前記変化率の
    所定レベルを検出するレベル検出部と、レベル検出部の
    出力信号を受けて攪拌装置の温度調整層を制御する゛制
    御部と、が具備されていること”& 4?徴とするグリ
    ースの製造装置。
JP3420483A 1983-03-02 1983-03-02 グリ−スの製造方法および製造装置 Granted JPS59159897A (ja)

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JPH0376357B2 JPH0376357B2 (ja) 1991-12-05

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5513912A (en) * 1994-01-21 1996-05-07 Janke & Kunkel Gmbh & Co. Kg Ika-Labortechnik Stirring apparatus with a holding device
US8313229B2 (en) 2006-08-14 2012-11-20 Eastman Chemical Company Agitation system and method for measuring settling rate of solids from a suspension

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5513912A (en) * 1994-01-21 1996-05-07 Janke & Kunkel Gmbh & Co. Kg Ika-Labortechnik Stirring apparatus with a holding device
US8313229B2 (en) 2006-08-14 2012-11-20 Eastman Chemical Company Agitation system and method for measuring settling rate of solids from a suspension

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JPH0376357B2 (ja) 1991-12-05

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