JPS59159889A - 液体スラツグ及びガス排出装置 - Google Patents

液体スラツグ及びガス排出装置

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JPS59159889A
JPS59159889A JP3048784A JP3048784A JPS59159889A JP S59159889 A JPS59159889 A JP S59159889A JP 3048784 A JP3048784 A JP 3048784A JP 3048784 A JP3048784 A JP 3048784A JP S59159889 A JPS59159889 A JP S59159889A
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gas
nozzle
liquid
water
tube
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JP3048784A
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マンフレ−ト・シングニツツ
フリ−ドリツヒ・ベルゲル
ヴインフリ−ト・ヴエンツエル
クラウス・ル−カス
ウラジミ−ル・イ・ブロ−ジン
ミカエル・カ・ソスナ
ア−ネスト・グドウモフ
ウラジミ−ル・シマノフ
ワシリ−・フエドトフ
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Brennstoffinstitut Freiberg
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Brennstoffinstitut Freiberg
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    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10JPRODUCTION OF PRODUCER GAS, WATER-GAS, SYNTHESIS GAS FROM SOLID CARBONACEOUS MATERIAL, OR MIXTURES CONTAINING THESE GASES; CARBURETTING AIR OR OTHER GASES
    • C10J3/00Production of combustible gases containing carbon monoxide from solid carbonaceous fuels
    • C10J3/72Other features
    • C10J3/82Gas withdrawal means
    • C10J3/84Gas withdrawal means with means for removing dust or tar from the gas
    • C10J3/845Quench rings
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10JPRODUCTION OF PRODUCER GAS, WATER-GAS, SYNTHESIS GAS FROM SOLID CARBONACEOUS MATERIAL, OR MIXTURES CONTAINING THESE GASES; CARBURETTING AIR OR OTHER GASES
    • C10J3/00Production of combustible gases containing carbon monoxide from solid carbonaceous fuels
    • C10J3/46Gasification of granular or pulverulent flues in suspension
    • C10J3/48Apparatus; Plants
    • C10J3/52Ash-removing devices
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
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    • C10J3/46Gasification of granular or pulverulent flues in suspension
    • C10J3/48Apparatus; Plants
    • C10J3/52Ash-removing devices
    • C10J3/526Ash-removing devices for entrained flow gasifiers
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10KPURIFYING OR MODIFYING THE CHEMICAL COMPOSITION OF COMBUSTIBLE GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE
    • C10K1/00Purifying combustible gases containing carbon monoxide
    • C10K1/08Purifying combustible gases containing carbon monoxide by washing with liquids; Reviving the used wash liquors
    • C10K1/10Purifying combustible gases containing carbon monoxide by washing with liquids; Reviving the used wash liquors with aqueous liquids
    • C10K1/101Purifying combustible gases containing carbon monoxide by washing with liquids; Reviving the used wash liquors with aqueous liquids with water only
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F27FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
    • F27DDETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
    • F27D3/00Charging; Discharging; Manipulation of charge
    • F27D3/15Tapping equipment; Equipment for removing or retaining slag

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  • Gas Separation By Absorption (AREA)
  • Separation Of Particles Using Liquids (AREA)
  • Chimneys And Flues (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ガス発生炉からの液体スジツクとガス化ガス
とを、下方へのガス流と共に排出し、ガスとスジツクと
の結合した形で液体スジツクを排出づる装置にriJす
る。
この装置は、液体スジツクの排出とともに、灰を含む燃
料のカス化をづるために化学工業界で使用されているし
のである。
液体スジツクとガスをガス発生炉から排出づ−る装置は
よく知られている。この興。置は、水を一部入れたケー
スから成り、このケースはブランブーオーハーフローノ
ズルと、カスとスジツクを供給覆るもう1本のノズルと
を備え、後者のノズルは、ケースの上方部分に配置され
、そして、流線型の狭い通路を右し、かつカスとシリン
グとを冷ノJlする横断面が一定である管体から成るシ
リンダーのように段B1されている。そのV(休は、ヘ
イホの内面部分に水を分配づ?>装置を備え、その冷却
管の下端はブランチA°−ハーノ1コーノスルの上端[
−1面の下方に配置される(テキサコ社の特FFFR2
,326465号) 。
次の2つの理由で、この装置は使用時の信頼性が低い。
−1この装置は、シリングが、ノズルの出口でいくつか
のコンパクトなジエン1〜に形成されるように設バ1さ
れる。これらのシェツトは、放出りる際、揺れて冷却質
の壁に接触づる。したがって、水膜が壊され、液体シリ
ングが管の金属面と接触ツるJ、うになる。
このようにして、スラッギングの17i1始点が形成さ
れる1、その後、iQ、の通路部分は完全にシリング化
される。場合はよっては、管壁の溶融さえ見られること
があった。
二、横断面が一定なシリングとガスを冷11の設計は、
水膜との対流による熱交換が少く、その上、放飼により
完全な熱交換が行われる。
しかしながら、液体シリング粒子を含むガス流を、シリ
ングの凝固温度以下の温度まで冷や′まための放飼によ
る熱8動にとり、ガスとシリングを冷す管の寸法として
非常に大きなものを必要とする(直径も長さも)。
冷却管の寸法が大きくなるために、水膜は、水配分点か
らある一定の距離だ【プ因(れた所では、不規則かつ不
安定となる。この工程で、冷却管壁の一部は、カス流と
そのシリングとの相互作用に」:り焼けてしなう。ぞれ
は、ガス流に液体シリング粒子が含まれているためであ
る。そして段々としかも完全に冷却管の、通路部分がシ
リング化づる。
更に、ガス発生炉からガスとシリングとを排出ジる装置
もよく知られている。この装置は、一部分水を満したケ
ースで成り、それはブランチオーバーフローノズルと、
液体シリング及びガスを供給するノズルとを備え又いる
、このノズルはケースの上方部分に配置され、シリング
−状に設計される。
シリングとガスとを冷7JJ?J−るための横断面が一
定である管体は、つA−タージエン1〜およびその筐体
の内面部分に水を分配Jる装置を備え、その冷却党・の
下喘部が、ブランチオーバーノズルの上端の下方に配置
される< u s s R待r1明!tl占第7.77
8,248号)。
次の埋山C1この装置も又、使用時の(C1頼性が低い
一、シリングーのような液体シリングとカスを供給゛4
るノズルの設計は、液体シリングの一部を、いくつかの
束体を形成jる液体膜のJ。
うにガス発生炉から分離させ、このllj体++V−の
束体は11出される+1?に揺れ、冷却筐の壁に接触す
る。この工程C1水膜はこわされ、液体シリングが管体
の金属と接触Jる口とになる。
かくしてスラッギングの17rl始点が形成される。
そして、管体の通過部分は完全にシリングとなってしま
う。カスとシリングを供給づ′るノズルの速度が上昇づ
−るど、液体膜の一部が破れ、フレークの形で冷73]
 ’Qに浸入してしまう。
液体シリングの流れの波のゆれが増大する。
二、横断面が一定なシリング及びガスの冷却管の設計1
よ、水膜との対流による熱交換が非常に高くなることを
防く。なぜなら、高速ガス流は生じないからである(も
し、高速ガス流の場合は、水膜が破壊され、管壁はカバ
ーが除去され、シリングになる)、、従って、熱の移動
は放射によって行われねばならず、これは、管体の出口
で、液体シリング分子を含有するガス発生炉のガス流を
シリング凝固温度まで確実に冷やずために非常に人ぎな
寸(ム(直径と長さンを必要とする。
冷却管の刈払を大きくJるど、水分配装置から成る距離
をおいた所に、不安定で不1R則な水膜が生しる。この
場合、その壁のカバーは、局部、的にしかされず、ある
いはカス流と相互作用してしまう。これらEよ、カス流
に含まれる液体シリング粒子によりシリング化づること
を意味する。
冷/Jl 笛の全通路部分は、段階的にスラッゾ化し、
その冷M1管は操1vを中止せねばならない、。
王、さらに追加冷却し、そして固形粒子をノjスから除
去づるための洗咋層を得るために、ブランチオーバーフ
ローノズルの下端部の下方に、ガス及びスラツプを冷や
す管体の下端部を配置することは、洗滌層を波動させ、
水を逆に冷7J1 ?!、へ注入してしまう。この方法
で1よ、管体の操作は安定を欠き、使用時のこの装置の
信頼性が低下してしまった。
そこで、本発明は、液体スラップ及びガスの月1出装置
の信頼性を高めることを目的とするもσ)である。
本発明の課題は、ガス発生炉からのスラッゾ及びガスを
排出さu“る装置を改良づることである。
この装置は、寸法が小さいことと、スラッゾの11出の
高信頼性を保Pトする、即ち、スラッゾの排出か閉塞を
生じさせないような純正部月の組合せを特徴どするもの
である。
本発明によれば、液体スラップ及びガスの111出装置
は、ガス発生炉と、一部に水が満たされ、hlつその水
があふれたときに排出づるための7ランチオーバーフロ
ーノズルを備えたケースと、そのケースの上方部分に配
置される液体スラップ及びガスの供給ノズルと、つA−
ターン【・ケラトを備えたスラッゾ及びガスの冷却管及
び管体の内面部分に水を分配する装置とから成る。
本発明によれば、ガス及びスラッゾの供給ノズルは、コ
ンフユーザ−として設計され、ガス及びスラッゾを冷I
Iする管体はベンチ7り管として設計される。
スラッゾ及びガスを供給づるコンフユーザ−の下方部分
は、ベンチュリ管のコンフユーザ−内(こ配置される。
ベンチュリ管dの円筒部分の直径の→)−イズは、次の
条件を満足させる。
08・t≦d≦ 1.2・を 上式で、tはスラッゾ及びガスを供給りる]ンフコーザ
ーの最小直径である。
ブランチオーバーフローノズルの土部i口部はベンチコ
リ管のF仏郡よりF方にある。。
本発明を使用Jれぽ、次の理由により信頼性を高めるこ
とが′C″きる。
コンフコーザーの形をした(コンフコーザーの最小横断
面で、ガス流(,1,45〜150/sの速度で供給さ
れる)′/2体スラスラックガスのIJt給ノズルの設
δ1は、液体膜めようにガス発生炉から出iこ液体スラ
ッゾ部分を、小径粒子に変換づることがでさる(例えば
、ぞの液体スラップは噴霧され、高粘性液体にされる)
この工程では、スラッゾ及びガスの冷却管に流入するカ
ス流は、最小の水滴の形で(1mm以下)全ての液体ス
ラップを包含する。この装置の信頼性は、液ゴホスラッ
グの流れや、スラッグ膜のル−クがないために、非常に
高まる。
スラッゾ及びガスの供給=]コンユーザーの最小直行の
横mi面におりるカス流の供給に必要な速度は45・〜
1!i0/5c−aうる。
4!im/sの速度で、全てのスラッゾ(こI霧状にな
ることか判明した。それらのスラッゾは液体スラップの
排出のため、普通の温度でガス化される石炭から得られ
る。
150/s以上の速度では、スラッゾ及びガスを供給す
るコンフコーザーの最狭部に摩耗か見られlこ 。
ベンチュリ管の形をした、スラッゾ及びカスの冷却警の
設胴は、熱交換のために放飼に」;る熱移動を覆る必要
がないほど、対流による熱交換を^めることができる。
かくして、冷LJl管の司法を大きくする必要はない。
同じ機能をするベンチュリ管は、直径と長さが大変小さ
いために水膜が安定し、水膜の厚みが増(〕、使用中、
装置の信頼性を高める。
固形粒子が流入し、高温の供給カス(1,500℃以下
)で行われたベンチュリ管ににるデストによって、全速
度範囲では、水膜の破壊が生じないことが示された。実
験の結果、ベンチコリ管の円筒部分の直径が08を以下
に小さくなる場合、ベンチュリ管のコンフユーザ−の上
で、ガス流の増強が生じることがわかった。その結果、
ベンチュリ管の抵()′Lが帖しく増づ。直径が12・
ta上に犬さくなると、ガス(,1,管体に侵入するが
、カスの冷却(、Lはと/υど見られない。
ガス及びスラップの供給コンフユーザ−の下方部分をベ
ンチコリ管のコンフユーザ−に挿入すると、破壊点から
水膜まで移動づるスラップ粒子の距因]が短縮し、これ
らの粒子は答表面で急に凝固し、スラップ化する可能性
を失う。これは又、使用中の信頼性を高めることになる
jランデA−バーフローノズルの」ニ端ロ部のににベン
チュリ管の下端部を配防することて、ベンチ−1す?へ
への水の侵入をなくすことができる。
また、ベンチュリ管は非常に効率のよい冷却・洗′#、
装置であることがわかり、追加の洗滌層を必要としない
ということができる。
本発明によるガス発生炉からの液体スラップ及びガスの
排出!!i置は、ケース1から成り、それは、オーバー
フローノズル2と、粒状スラップの排出ノズル3と、発
生炉ガスの排出ノズル4と、コンフユーザ−の形に設B
(された、ガス発生炉からの液体スラップ及びカスの供
給ノズル5と、ベンチコリ管として設計され、かつウォ
ータージャケット7を備えたスラップ及びガスの冷却管
6と、ベンチュリ管の内面部分へ水を分配するノズル8
とを備えて構成されている。液体スラップの排出のため
に、ガス発生炉の底部は、ピンを備えた管体とそのビン
の上に配した耐火性ラミング混合物とから成っている。
水供給ノズル8を通って、ウォータージャケット7の中
へ水が供給され、その水はスラツプ及びガスを冷却する
ためのベンチュリ管6の内面全域に分布される。
ケース1の下方部分に備えられたもう1本のプランヂA
−バーフローノスル2によって、水位はケースの中で一
定に保坊される。
ガス発生炉から、液体スラップと生成ガスが、スラップ
及びガスの供給ノズル5へ流入する。この工程で、液体
スラップは2つの形態でノズルへ流入する。
ガス発生炉の壁と底部に堆積した液体スラッグ?°11
分は、液体スラッグ膜の形でノズルへ送られる。
(Iのスラップ部分は、発生炉ガス流中にi’F ’r
lfi−りる液体スラ〜ッグの水滴を形成する。]コン
フユーザどしC設計された、スラップ及びカスの供給ノ
ズル5jの最小横断面部分Cは、45〜150m、’s
のガス流速度か同−削合工(例えば、100m/s )
維持される。イのスラッグ膜は、ノズルの辺縁部で破壊
びれ、1mm以下(平均0.−5mm)の粒子ナイスに
分(プられる。
かくし°C、ノズルの出口にある全てのスラップは、細
かく噴霧した液状粒子の状態である。その流れは/\ン
チコリ管6の円筒部分の入口ぺ向【)られ、イこで水と
接触する。円筒部分への入口では、づCに、イの流れは
集中的に冷却される。このノj法で、液体スラップ粒子
は非1iに突然固形化し、イの粘結能力を失う。円筒部
分において、その流れは高速流(100m/ s >に
より強ツノに冷11される。
ベンチュリ管6の水分配装Wイ9〔よ、冷1.J1工程
を閉鎖し、静圧の部分的な回復に使用される。ベンチュ
リ質の水分配装置の出口で、ガス流は水の流れと分離し
、その水の流れは、スラップを迩んて流れる。その粒子
は凝・結してノズルから除去される。
その水はプランチメーバーフローノスル2を通って排出
され、ガス流は、ケースの上方部分にあるもう1本のガ
ス排出ノズル4を通って排出される。
及−1−札 実  例  1 石炭を毎時30(で産出する能力をもつカス発生炉から
排出される発生炉ガス流は、30気圧のもとに、150
0℃の温度で、最小横11i而偵部分で、45m/sの
速度で、最小横断面の直径が300++u++のスラッ
プ及びカスの供給ノズル5へ送られる。
イのガス流は、毎時2,4001<++の液体スラップ
を微粒子の形CイJりる。更に、fO助6001<qの
液体スラップか、スラッグ肱の形状でノズルへ流入覆る
。コンフユ−ザーの刊出横mi面部分て、スラッグ膜は
1mm以上の粒子に粉砕される。直径240 +n m
のベンチュリ管6の円筒部分にa3いて、毎秒70mの
速度が保持される。その円筒部分の直径は、スラップ及
びガスの供給ノズル5の最小直径の08倍に等しい。
ガス流と液体スラップの粒子は強く相互に作用りる。そ
れらは水と激しく反応し、液体スラップ粒子は迅速に固
形状態に変換される。
実  例  2 スうツク及びガスの排出装置の操作は、前記実例1に似
ている。毎時100’tの効率を有するガス発生炉の産
出容置は次の通りである。
即らガス化ノノスは毎蜀200,000+11  (普
通の状態)C1液体スラッグは、毎時10tの水滴の形
と、毎時2tのスラッグ膜の形をしている。スラップ及
びガスの供給ノズル5の最小直径は40On+m℃ある
。ベンチ」り管θの円il1部分の直径は、1.2−1
 =−480mi rある。ノズル5の最小If!li
面積における速度は毎秒150mであり、ベンチュリ管
の円筒部分におりる速度は毎秒105mである。
その液体スラッグ膜は、直径0.5mmの液体スラップ
粒子に粉砕される。
本装置は次のような効果を右づる。
(1〉次の事実により、ガス及びスラップの冷UI管の
スラップ化のおそれは実際上、ゼロに等しい。
この装置内では、液体スラッジが流れることはなく、大
型スラップフレークの形成もなく、大型液体スラップフ
レークが形成されるおそれもなく、小さな液体スラップ
粒子は、ガス及びスラップ冷却管の出口において、すて
にイの固形化能力を失っている。
(2〉液体スラップ及びガスを供給りる高速度ノズルの
使用により、又ベンチュリ管の使用により、ガス及びス
ラップの排出装置の寸法は茗しく小さい。
この技術構成により、名しくi!″!i迷のガス流速度
を使用でき、違った形状寸法も使用できるので、前述の
効果を達成し19る。このようにしてスラップの異質の
形状の排出も達成される。
【図面の簡単な説明】
本発明装置の実施例断面M0 1・・・ケース 2・・・ブランチオーハーフローノズル3・・・スラッ
プ排出ノズル 、1・・・ガス摺出ノズル 5・・・スラツプ及びガスの供給ノズル6・・・ベンチ
ュリ管 7・・・ウォータージ17グツト 8・・・水の供給ノズル 9・・・水分配装冒 10・・・〕jス光生炉の底部 特ム′[出願人 ブレンシー11〜フィンス−アイトゥ
ー1ヘブライベルク 第1頁の続き 0発 明 者 ウラジミール・イ・ブロージンソビエト
社会主義共和国連邦モ スクワ12146フイスリンスカヤ・ ウーリツツアー・デ5 0発 明 者 ミカエル・力・ソスナ ソビエト社会主義共和国連邦モ スクワ127018オクチャブリスカ ヤ°ウーリツツア・デ35 0発 明 者 アーネスト・グドウモフソビエト社会主
義共和国連邦モ スクワ11726ルニンスキヤ・プ ロスペクト759 0発 明 者 ウラジミール・シマノフソビエト社会主
義共和国連邦モ スクワ129090ウイパルソフ、ペ ロール・デ10 0発 明 者 ワシリー・フエドトフ ソビエト社会主義共和国連邦モ スクワ113535ダラーシュナヤ ウーリツツアー・デ20 ■出 願 人 ガスダルストベヌイ・ナチュナ・イシュ
レドバテルスキー・イ  。 ・プロスペクトヌイ・インステ イテユート・アソートノオイ・ ブロムシュレノオスティ・イ・ プロスクトウ・オルガニチェス カバ・ジンテサ ソビエト社会主義共和国連邦モ スクワ・ウル・ツカロヴア50

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一部に水が満たされ、イしてそのあふれた水を排
    出するためのブランチオーバーノロ−ノズルを備えたケ
    ース1と、このケースの上方部分に配置された液体スジ
    ツク及びガスの供給ノズル5とつA−ターシI7ケツト
    7を備えたスジツク及びガスの冷却室(つど、その管の
    内面7部分へ水を分配でる装置9とで成り、信頼性を高
    めるためにスジツク及びガスの供給ノズル5の設81が
    コン7コーリ゛−の形をしてJ3す、スジツク及びカス
    の冷7」1 ’+”ioの設泪(よペンブーコリ菅の形
    をしてJ5す、スジツク及びカスの供給用〕ンフユーザ
    ーの下方部分はヘンナlす%のコンフコ−ザ−に配置き
    れ、ベンブーノソ恰6の円筒部分のirj径リ−すズか
    次の条1シ1を満足させる、111 ’5. 08・t <、d <  1.2・[ この式r、t 4;Iスラング及O・ガスの供給用]ン
    フユーザーの最小直径であることを特徴とづ゛るガス発
    生炉からの液体及びカスの排出装置     、1(2
    )ブランチオーハーフローノズル2の上端口部の配置が
    、ベンチュリ菅6の下端部の下方に配置されていること
    を特徴とする特6′F請求の範囲第1項記載の装置。
JP3048784A 1983-02-22 1984-02-22 液体スラツグ及びガス排出装置 Pending JPS59159889A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DD10J/24812 1983-02-22
DD24812583 1983-02-22

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59159889A true JPS59159889A (ja) 1984-09-10

Family

ID=5545083

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3048784A Pending JPS59159889A (ja) 1983-02-22 1984-02-22 液体スラツグ及びガス排出装置

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JPS59159889A (ja)
DE (1) DE3338725A1 (ja)
FR (1) FR2541300A1 (ja)
GB (1) GB2135434A (ja)

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