JPS5915894A - ジエツトポンプのビ−ム着脱装置 - Google Patents
ジエツトポンプのビ−ム着脱装置Info
- Publication number
- JPS5915894A JPS5915894A JP57125146A JP12514682A JPS5915894A JP S5915894 A JPS5915894 A JP S5915894A JP 57125146 A JP57125146 A JP 57125146A JP 12514682 A JP12514682 A JP 12514682A JP S5915894 A JPS5915894 A JP S5915894A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- bolt
- main body
- jet pump
- lifting member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Jet Pumps And Other Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は沸騰水形原子炉のジエ、／）ポンプのビームを
着脱する装置に関する。
着脱する装置に関する。
沸騰水形原子炉は第１図に示す如く原子炉圧力容器１の
内周面と炉心２を収容したシュラウド３の外周面との間
に複数台のシェツトポンプ４・・・が設けられている。
内周面と炉心２を収容したシュラウド３の外周面との間
に複数台のシェツトポンプ４・・・が設けられている。
そしてこのシェツトポンプ４・・・によって原子炉圧力
容器１内の冷蔵材が炉心２を通って強制的に再循環され
るように構成されている。そして、このシェツトポンプ
４・・・は第２図に示す如く冷却材供給管５と、この冷
却材供給管５の上端部に取付けられたトラシシ、ンビー
ス６と、このトラジションビース６に取付けられた一対
のノズル７．７と、これらノズル７．７の下方に設けら
れたディフューザ８．８とから構成されている。そして
、再循環ポンプ（図示せず）から供給された高圧の冷却
材は冷却材供給ｗ５およびト、ランジョンピース６を通
ってノズル７．７から噴出され、周囲の冷却材とともに
ディフューザ８．８内に流入し、原子炉圧力容器１の下
部に送られるように構成されている。そして、上記ノズ
ル７．７の取付構造は第３図に示す如く構成されている
。
容器１内の冷蔵材が炉心２を通って強制的に再循環され
るように構成されている。そして、このシェツトポンプ
４・・・は第２図に示す如く冷却材供給管５と、この冷
却材供給管５の上端部に取付けられたトラシシ、ンビー
ス６と、このトラジションビース６に取付けられた一対
のノズル７．７と、これらノズル７．７の下方に設けら
れたディフューザ８．８とから構成されている。そして
、再循環ポンプ（図示せず）から供給された高圧の冷却
材は冷却材供給ｗ５およびト、ランジョンピース６を通
ってノズル７．７から噴出され、周囲の冷却材とともに
ディフューザ８．８内に流入し、原子炉圧力容器１の下
部に送られるように構成されている。そして、上記ノズ
ル７．７の取付構造は第３図に示す如く構成されている
。
すなわち、トランク、ンビース６の上部Ｋｔ；ｌ： 一
対の耳部６ｍ、６ｋが突設されている。そして、これら
耳部６ｈ、６ｇの内側面にはそれぞれ嵌合凹部６ｂ ｌ
６ｂが形成されている。そして、上記ノズル７．７の
上方を横断してビーム９が設ケラれておジ、このビーム
９の両端は上記嵌合凹部６ｂ 、６ｂ内に嵌合している
。また、このビーム９の中央部ＶＣはがルト孔１０が形
成□され、このボルト孔１θにはヘッドボルト１１が螺
装されている。このヘッド号？ルト１１は上記がルト孔
１０に螺合するねじ部１１ｈと断面六角形の頭部１１ｂ
とから構成されている。そして、このヘッドボルト１１
の下端はノズル７の上面に当接し、またリテーナ１２に
よシこのノズル７に対して抜は止めがなされている。そ
して、このヘッドがルト１１を下刃へ螺進させるように
締付けることによｐビーム９が上方に湾曲し、その弾性
力によってノズル７．１をトラゾシ、ンビース６に抑圧
固定している。また、このヘッドボルト１１はキーノ４
１３によって回り止めがなされている。
対の耳部６ｍ、６ｋが突設されている。そして、これら
耳部６ｈ、６ｇの内側面にはそれぞれ嵌合凹部６ｂ ｌ
６ｂが形成されている。そして、上記ノズル７．７の
上方を横断してビーム９が設ケラれておジ、このビーム
９の両端は上記嵌合凹部６ｂ 、６ｂ内に嵌合している
。また、このビーム９の中央部ＶＣはがルト孔１０が形
成□され、このボルト孔１θにはヘッドボルト１１が螺
装されている。このヘッド号？ルト１１は上記がルト孔
１０に螺合するねじ部１１ｈと断面六角形の頭部１１ｂ
とから構成されている。そして、このヘッドボルト１１
の下端はノズル７の上面に当接し、またリテーナ１２に
よシこのノズル７に対して抜は止めがなされている。そ
して、このヘッドがルト１１を下刃へ螺進させるように
締付けることによｐビーム９が上方に湾曲し、その弾性
力によってノズル７．１をトラゾシ、ンビース６に抑圧
固定している。また、このヘッドボルト１１はキーノ４
１３によって回り止めがなされている。
ところで、上記ビーム９はノズル７．７から噴出する高
圧、大流量の冷却材の反力を受けるので、定期点検時等
に取外して検査する。そして、このビーム９の取外しは
従米次のようにおこなっていた。まず、原子炉圧力容器
１の上方にある水張ｐされた原子炉ウェルの水面上から
長い柄の伺いた六角レンチを降ろし、ヘッドがシト１１
全ゆるめ、ビーム９を浮かせる。次にこのビーム９を９
０°回動じ、その両端を耳部６ｍ、６ｇの嵌合凹部６ｂ
、６ｂから外す。次にヘッドボルト１１を反対方向に
回転させ、ビーム９を上方に移動させてヘッドボルト１
１のねじ部１１ｍから抜く。この場合、ビーム９がヘッ
ドボルト１１とともに回転しないようにこのビーム９の
（ロ））止めをしておく。次にビーム９を把み具で把持
し、このビーム９金持ち上げてヘッドボルト１１の頭部
１１ｂから抜き、上方に吊ｐ上ける。なお、このような
作業は原子炉ウェルの水曲下約Ｉｏｎの水中において水
中テレビ等で監視しながら遠隔的におこなわれる。
圧、大流量の冷却材の反力を受けるので、定期点検時等
に取外して検査する。そして、このビーム９の取外しは
従米次のようにおこなっていた。まず、原子炉圧力容器
１の上方にある水張ｐされた原子炉ウェルの水面上から
長い柄の伺いた六角レンチを降ろし、ヘッドがシト１１
全ゆるめ、ビーム９を浮かせる。次にこのビーム９を９
０°回動じ、その両端を耳部６ｍ、６ｇの嵌合凹部６ｂ
、６ｂから外す。次にヘッドボルト１１を反対方向に
回転させ、ビーム９を上方に移動させてヘッドボルト１
１のねじ部１１ｍから抜く。この場合、ビーム９がヘッ
ドボルト１１とともに回転しないようにこのビーム９の
（ロ））止めをしておく。次にビーム９を把み具で把持
し、このビーム９金持ち上げてヘッドボルト１１の頭部
１１ｂから抜き、上方に吊ｐ上ける。なお、このような
作業は原子炉ウェルの水曲下約Ｉｏｎの水中において水
中テレビ等で監視しながら遠隔的におこなわれる。
従来の方法は作業手順が複雑でお９１作業能率が低かっ
た。また、ビーム９をヘッドボルト１１のねじ部１１ａ
から抜いてから把み具で把持するまでの間は、このビー
ム９はヘッドボルト１１のねじ部ＪＪＡＯ上に乗ってい
るだけであるので、このビーム９が原子炉圧力容器１の
底部に、落下してしまう可能性があった。
た。また、ビーム９をヘッドボルト１１のねじ部１１ａ
から抜いてから把み具で把持するまでの間は、このビー
ム９はヘッドボルト１１のねじ部ＪＪＡＯ上に乗ってい
るだけであるので、このビーム９が原子炉圧力容器１の
底部に、落下してしまう可能性があった。
本発明はジェットポンプのビームの着脱を容易かつ能率
的におこなうことができ、またビームの落下を確実に防
止することができるジェットポンプのビーム着脱装置を
得ることにある。
的におこなうことができ、またビームの落下を確実に防
止することができるジェットポンプのビーム着脱装置を
得ることにある。
本発明はジェットポンプのビームに嵌合しこのビームの
回ｐ止めをなす本体と、この本体に（ロ）転自在に設け
られ筒状をなし内周面がジェットポンプのヘッドボルト
の頭部に嵌合し＆た外周面に上記ビームのボルト孔に螺
合するねじを有する吊上部材とを具備したものである。
回ｐ止めをなす本体と、この本体に（ロ）転自在に設け
られ筒状をなし内周面がジェットポンプのヘッドボルト
の頭部に嵌合し＆た外周面に上記ビームのボルト孔に螺
合するねじを有する吊上部材とを具備したものである。
したがってこの本体をビームに嵌合するとともに吊上部
材をヘッドボルトの頭部に嵌合し、吊上部材を回転して
ヘッドボルトをゆるめ、本体とと５− もにビームラ９０°回転してこのビームの両端をトラノ
ションビースの嵌合四部から外すことができる。次に吊
上部材を反対方向に回転させヘッドボルトのねし都から
ビーム合接いてゆくと同時にこの吊上部材の外周のねじ
をビームのボルト孔に螺合して保持させ、このビームを
本体および吊上部材とともに帛り上けることができる。
材をヘッドボルトの頭部に嵌合し、吊上部材を回転して
ヘッドボルトをゆるめ、本体とと５− もにビームラ９０°回転してこのビームの両端をトラノ
ションビースの嵌合四部から外すことができる。次に吊
上部材を反対方向に回転させヘッドボルトのねし都から
ビーム合接いてゆくと同時にこの吊上部材の外周のねじ
をビームのボルト孔に螺合して保持させ、このビームを
本体および吊上部材とともに帛り上けることができる。
よってビームの取外し手順がきわめて簡単とな９、作業
能率が向上する。また、ビームはヘッドボルトのねじ部
から抜けてゆくと同時に吊上部材の外周面に形成された
ねじに螺合して保持されるので、このビームの落下を確
実に防止することができるものである。
能率が向上する。また、ビームはヘッドボルトのねじ部
から抜けてゆくと同時に吊上部材の外周面に形成された
ねじに螺合して保持されるので、このビームの落下を確
実に防止することができるものである。
以下第４図および第６図を参照して本発明の一実施例を
説明する。図中１０１は本体であって、この本体１０１
は上方からジェットポンプのビーム９に嵌合し、このビ
ーム９の回り止めをなすように構成されている。そして
、この本体１０１内には吊上部材１０２が設けられてい
６一 る。この吊上部材１０２は筒状をなし、その内周面は第
６図に示す如くヘッドがルト１１の頭部１１ｂに嵌合す
るように断面六角形に形成され、また外周面にはヘッド
ボルト１１のねじ部１１＆が螺合されるビーム９の？ル
ト孔１０Ｖｃ螺合するねじ１０３が形成されている。な
お、上記ヘッドボルト１１はその頭部１１ｂの径よりね
じ部ＩＪａの径の力が大きいので、上述の如くω上部材
１０２の内面を頭部に嵌合させ、かつこの吊上部材１０
２の外周面にボルト孔１０に螺合するねじ１０３ｆｔ形
成できるものでおる。また、上記本体１０１の上端部を
貫通してヘッド１０４が設けられ、このヘッド１０４は
ブツシュ１０５によって支持され、本体１０１に対して
回転自在に取付けられている。そして、上記の最上部材
１０２の上端はこのヘッド１０４の下端に取付けられ、
このヘッド１０４とともに回転自在となっている。また
、このヘッド１０４の上端部には連結部１０４＊が形成
されており、この連結部１０４ａには操作棒１０６の下
端が連結され、原子炉ウェルの水面上からこの操作棒１
０６を介してヘッド１０４および吊上部材１０２會回転
できるように構成されている。
説明する。図中１０１は本体であって、この本体１０１
は上方からジェットポンプのビーム９に嵌合し、このビ
ーム９の回り止めをなすように構成されている。そして
、この本体１０１内には吊上部材１０２が設けられてい
６一 る。この吊上部材１０２は筒状をなし、その内周面は第
６図に示す如くヘッドがルト１１の頭部１１ｂに嵌合す
るように断面六角形に形成され、また外周面にはヘッド
ボルト１１のねじ部１１＆が螺合されるビーム９の？ル
ト孔１０Ｖｃ螺合するねじ１０３が形成されている。な
お、上記ヘッドボルト１１はその頭部１１ｂの径よりね
じ部ＩＪａの径の力が大きいので、上述の如くω上部材
１０２の内面を頭部に嵌合させ、かつこの吊上部材１０
２の外周面にボルト孔１０に螺合するねじ１０３ｆｔ形
成できるものでおる。また、上記本体１０１の上端部を
貫通してヘッド１０４が設けられ、このヘッド１０４は
ブツシュ１０５によって支持され、本体１０１に対して
回転自在に取付けられている。そして、上記の最上部材
１０２の上端はこのヘッド１０４の下端に取付けられ、
このヘッド１０４とともに回転自在となっている。また
、このヘッド１０４の上端部には連結部１０４＊が形成
されており、この連結部１０４ａには操作棒１０６の下
端が連結され、原子炉ウェルの水面上からこの操作棒１
０６を介してヘッド１０４および吊上部材１０２會回転
できるように構成されている。
以上の如く構成された本発明の一実施例は、本体１０ノ
を水中作業機構（図示せず）の下端に装着するとともに
ヘッド１０４の上端の連結部１０４ａに操作棒１０６の
下端を連結し、原子炉ウェルの水面上から原子炉圧力容
器内に（１）り降ろす。そして、本体１０１をジェット
ポンプのビーム９に嵌合し、また最上部材１０２の内周
面をヘッドがルト１１の頭部１１ｂに嵌合する。そして
、操作棒１０６を介して吊上部材１０２を回転し、ヘッ
ドがルト１１をゆるめる。
を水中作業機構（図示せず）の下端に装着するとともに
ヘッド１０４の上端の連結部１０４ａに操作棒１０６の
下端を連結し、原子炉ウェルの水面上から原子炉圧力容
器内に（１）り降ろす。そして、本体１０１をジェット
ポンプのビーム９に嵌合し、また最上部材１０２の内周
面をヘッドがルト１１の頭部１１ｂに嵌合する。そして
、操作棒１０６を介して吊上部材１０２を回転し、ヘッ
ドがルト１１をゆるめる。
次に本体１０１を回転させてビーム９を約９０゜回転さ
せ、このビーム９０両端部をトラゾシ、ンビースの耳部
６ｍ＋６ａの嵌合凹部６ｂ。
せ、このビーム９０両端部をトラゾシ、ンビースの耳部
６ｍ＋６ａの嵌合凹部６ｂ。
６ｂから外す。次に吊上部材１０２ｆｆ回転してヘッド
がルト１１を反対方向に回転させ、ビーム９を上方に移
動させる。そして、第４図および第５図に示す如くこの
ビーム９がヘッドがルト１１の回転に伴って上方に移動
してゆき、ヘッドボルト１１のねじ部１１ａから抜けて
ゆくと、このビーム９のメルト孔１０は最上部材１０２
の外周面に形成されたねじ１０３に螺合してゆく。なお
、この場合本体１０１は回転不能に固定しておき、ビー
ム９の回シ止めをなす。
がルト１１を反対方向に回転させ、ビーム９を上方に移
動させる。そして、第４図および第５図に示す如くこの
ビーム９がヘッドがルト１１の回転に伴って上方に移動
してゆき、ヘッドボルト１１のねじ部１１ａから抜けて
ゆくと、このビーム９のメルト孔１０は最上部材１０２
の外周面に形成されたねじ１０３に螺合してゆく。なお
、この場合本体１０１は回転不能に固定しておき、ビー
ム９の回シ止めをなす。
そして、さらに最上部材１０２を回転し、ビーム９のボ
ルト孔１０をヘッドボルト１１のねじ部１１ａから完全
に抜く。なお、この状態ではビーム９のがルト孔１０は
吊上部材１０２の外周面のねじ１０３に完全に螺合し、
保持される。
ルト孔１０をヘッドボルト１１のねじ部１１ａから完全
に抜く。なお、この状態ではビーム９のがルト孔１０は
吊上部材１０２の外周面のねじ１０３に完全に螺合し、
保持される。
そして、本体１０１を上昇させ、ビーム９を吊シ上げる
。なお、ヘッドがルト１１はリテーナ１２ｖｃよってノ
ズル７に対して抜は止めがなされているので、ノズル７
とともに残る。
。なお、ヘッドがルト１１はリテーナ１２ｖｃよってノ
ズル７に対して抜は止めがなされているので、ノズル７
とともに残る。
なお、ビーム９を取付ける場合は上記と逆の手順でおこ
なう。
なう。
上述の如く本発明Ｆｉジェットポンプのビーム９−
に嵌合しこのビームの回ｐ止めをなす本体と、この本体
に回転自在に設けられ筒状をなし内周面がジェットポン
プのヘッドがルトの頭部に嵌合しまた外周面に上記ビー
ムのボルト孔に螺合するねじを有する吊上部材とを具備
したものである。したがってこの本体をビームに嵌合す
るとともに吊上部材をヘッドがルトの頭部に嵌合し、吊
上部材を回転してヘッドボルトをゆるめ、本体とともに
ビームを９０°回転してこのビームの両端をトラジショ
ンビースの嵌合凹部から外すことができる。次に吊上部
材を反対方向に回転させヘッドがルトのねじ部からビー
ムを抜いてゆくと同時にこの最上部材の外周のねじをビ
ームのボルト孔に螺合して保持させ、このビームを本体
および吊上部材とともに吊シ上げることができる。よっ
てビームの取外し手順がきわめて簡単となシ、作業能率
が向上する。また、ビームはヘッドボルトのねじ部から
抜けてゆくと同時に吊上部材の外周面に形成されたねじ
に螺合して保持されるので、このビームの浩下金１０− 確実に防止することができる等その効果は大である。
に回転自在に設けられ筒状をなし内周面がジェットポン
プのヘッドがルトの頭部に嵌合しまた外周面に上記ビー
ムのボルト孔に螺合するねじを有する吊上部材とを具備
したものである。したがってこの本体をビームに嵌合す
るとともに吊上部材をヘッドがルトの頭部に嵌合し、吊
上部材を回転してヘッドボルトをゆるめ、本体とともに
ビームを９０°回転してこのビームの両端をトラジショ
ンビースの嵌合凹部から外すことができる。次に吊上部
材を反対方向に回転させヘッドがルトのねじ部からビー
ムを抜いてゆくと同時にこの最上部材の外周のねじをビ
ームのボルト孔に螺合して保持させ、このビームを本体
および吊上部材とともに吊シ上げることができる。よっ
てビームの取外し手順がきわめて簡単となシ、作業能率
が向上する。また、ビームはヘッドボルトのねじ部から
抜けてゆくと同時に吊上部材の外周面に形成されたねじ
に螺合して保持されるので、このビームの浩下金１０− 確実に防止することができる等その効果は大である。
第１図ないし第３図はジェットｉ５ンノの構成を説明す
る図であって、第１図は原子炉圧力容器の概略的な縦断
面図、第２図はジェットポンプの正面図、第３図は第２
図のＩＩＩ−ＩＩＩ線に浴う断面図である。第４図ない
し第６図は本発明の一実施例を示し、第４図は縦断面図
、第５図は第４図の■−■細に沿う断面図、第６図は菌
４図のＶｌ −■！に沿う断面図である。 ４・・・ジェットポンプ、７・・・ノズル、９・・・ビ
ーム、１１・・・ヘッドボルト、１０１・・・本体、１
０２・・・（１）上部材、１０３・・・ねじ、１０４・
・・ヘッド。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦１１− 第４図 第５図
る図であって、第１図は原子炉圧力容器の概略的な縦断
面図、第２図はジェットポンプの正面図、第３図は第２
図のＩＩＩ−ＩＩＩ線に浴う断面図である。第４図ない
し第６図は本発明の一実施例を示し、第４図は縦断面図
、第５図は第４図の■−■細に沿う断面図、第６図は菌
４図のＶｌ −■！に沿う断面図である。 ４・・・ジェットポンプ、７・・・ノズル、９・・・ビ
ーム、１１・・・ヘッドボルト、１０１・・・本体、１
０２・・・（１）上部材、１０３・・・ねじ、１０４・
・・ヘッド。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦１１− 第４図 第５図
Claims (1)
- ジェットポンプのビームに嵌介しこのビームの回り止め
をなす本体と、この本体に回転自在に設けられ筒状をな
し内周面がジェットポンプのヘッドボルトの頭部に嵌合
しまた外周面に上記ビームのボルト孔に螺合するねじを
有する吊上部材とを具備したことを特徴とするジェット
ポンプのビーム着脱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57125146A JPS5915894A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | ジエツトポンプのビ−ム着脱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57125146A JPS5915894A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | ジエツトポンプのビ−ム着脱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5915894A true JPS5915894A (ja) | 1984-01-26 |
| JPS646429B2 JPS646429B2 (ja) | 1989-02-03 |
Family
ID=14902999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57125146A Granted JPS5915894A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | ジエツトポンプのビ−ム着脱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5915894A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4798354A (en) * | 1985-12-20 | 1989-01-17 | Daiwa Seiko, Inc. | Fishing reel with wear-resistant line guide |
-
1982
- 1982-07-20 JP JP57125146A patent/JPS5915894A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4798354A (en) * | 1985-12-20 | 1989-01-17 | Daiwa Seiko, Inc. | Fishing reel with wear-resistant line guide |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS646429B2 (ja) | 1989-02-03 |
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