JPS59157412A - セラミツクバ−ナ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 木登もハはセラミックバーナに係り、粕に火炎検出装置
に関するものである。

〔従来技術〕

バーナの火炎−検出装置としては、フレームロッド方式
か多く甲１／３られている。

このフレームロッド方式は、金属貼のバーナヘッドと火
炎中に設けた電極との間に電圧を印加し、火炎の導電性
、整流件を利用して、火炎全検出するものである。

しかし、セラミ、クパーナは火炎保持部が非導電体であ
るセラミ、りであるので、フレームロッド方式による火
炎検出が行なえ’ｆｘｖｓものであった。

〔発明の目的〕

本発明の目的は、フレームロ、ド方式を甲ＶＪて火炎を
検出でき盃セラミックバーナを提供することにある。

〔発明の概要〕

本発明はセラミックの炎口板の端部の火炎検出部を薄く
かつ段を有するように設は、核部の複数個の炎口を覆う
板全隙間全設けて配置し、板の先端部に火炎を形成ざす
、核部にフレームロッドを投げたものである。

〔発明の実施例〕

以下、本発明の一実施例を図により説明する。

１はセラミック製の炎口板、２はガスと空気全混合する
混合箱、３け混合室、４はガスと空気を急激に混合する
混合バイブであり、一端は混合室３に開口し、他端には
ガス、ノズル５が１設されてＶ３る。燃焼用空気は前記
ガスノズル５からのガス流速に誘引さね、ノズル５の外
周部から取り入れられる。６はセラミ、クバーナ１を固
定する押′え板でネジ９で混合箱２　Ｋ固定されてＶ３
る。７は着火用電極にフレームロッドを共相するロッド
、８は燃焼室である。

前記炎口板１の外周部］ａは中央部に比べて１１寸法は
どへこんで形成されてＶ）る。炎口１１１ａ、１０ｂは
この外周部】ａ、中央部にも設はられる。炎口１ｎａ、
１（市の径は一般ＶＣ１ｍｍ前後である。前記押え板［
１１この外周部１ａの炎口Ｕ＋ａを担うよう。

に配置きれ、押え板６の−＠に設Ｈた凸部６ａで炎口板
１を押えている。外周部１３の炎口面と押え板６との間
にｎ　ｌ　２の隙間を設けてＶ３る。この距陶ＩＬ／？
２は炎口１（）ａの径よりも小さＶｓ。また押え板６の
先端と炎口＆１の中央部の端部との間［は混合気の流出
用の通路１１を構成するように１３の距離を設けている
。ロッド７の先端は押え板６の先端の近傍に位置してい
る。

かかる構成［ｋいて、混合宿３内で混合されたガスと空
気は炎口１０ａを通過し、炎口面と押え板６との間から
通路］】を通って流出し、電極７に押え板６との間の点
火放電で着火し、炎口１０ｂから流出する混合気にも火
移りする。

ここで、炎口］Ｏａの混合気は押え板６で集められて通
路１１から垂直方向に流出し、通路１１ａの部分を基端
として火炎を形成する。隙間ｌ！２は炎口】Ｏａよりも
小さいので、隙間１２内に火炎が入ることはない。外周
部１ａを形成するだめの段部の端面１Ｃか垂直方向に位
置してＶ＞るので、図に示す如く火炎１２は電極７に接
触することができる。押え板６は複数個の炎口１０ａを
覆っているので、十分に大きい火炎が形成される。従っ
て火炎を検出できるものである。

尚、炎口板の一部にｌ！はどへこんだ段部を股は、核部
のみｌｚ、１３の隙間で押え板を配置すると共にロッド
を配置し、他の部分で炎口］Ｏａを覆わないように端部
を押えるようにしてもよＶ５゜また、下向きバーナにも
適用できるものである。

また、端面１Ｃは垂直方向か良いが若干傾斜し。

てｖ３てもよＶ３゜ 〔発明の効果〕 以上の如く本発明は、セラミック製の炎口板の端部に段
部を設けて火炎を形成してＶ３るので所要の大きさの火
炎全形成でき、混合気音導く板をフレームロッドの他方
の電極としているので、フレームロッド方式で火炎を検
出できるものである。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例のセラミックバーナの縦断面
図、第２図は第１図のバーナ端部の拡大図である。 】・・・炎口板　　　　　６・・・押え板７・・・ロッ
ド　　　　　１０ａ、　１ｕｂ・・・炎　口３１′１図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ■、　セラミック製の炎口板の外端の少なくとも一部全
   他の部分に比べて薄くかつ段全有するように設け、この
   薄Ｖ３部分の複数個の炎口の下流側を炎口の径よりも小
   はい隙間で覆う板を設、け、この仮をフレームロッどの
   一方の′電極とし、この仮の先端近傍に他方の電極のロ
   ッドを設けたことを特徴とするセラミ、クパーナ。