JPS5915724A - 燃焼制御装置 - Google Patents

燃焼制御装置

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JPS5915724A
JPS5915724A JP58115730A JP11573083A JPS5915724A JP S5915724 A JPS5915724 A JP S5915724A JP 58115730 A JP58115730 A JP 58115730A JP 11573083 A JP11573083 A JP 11573083A JP S5915724 A JPS5915724 A JP S5915724A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般には、ホイラや加熱器等の燃焼装置に用
いられる燃焼制御装置に関するものであり、さらに詳し
くは、燃焼装置の空燃化微調整のための遠隔操作方式リ
ンク・ストラット調整器に関する。
このリンク・ストランド 装置か機械的な過負荷により破損するのを防く。
空燃1L、すなわち酸素と燃料の比を選択可能tlある
一定の値に設定するために、燃ネ:I供給量と空気吸入
量の各調整弁を機械的番こ連繋することは一般に知られ
ている。最も簡単で費用のかからない燃焼制御装置は「
ジャックンヤフト」または[ノンクルポイント(一点大
)」ポジショニンク装置として知られている。この方式
は機械的なリンク機構で出来ており、マスター・アーム
か燃#1弁調整のため主軸に連結し、スレーブ・アーム
llt随アーム)かエアーダンパー− に連結して中間リンク・ストラット 軸の動きに応答する機構である。か」゛うな機構によっ
て、燃ネ]及び空気調整装置の間のマスター・スレーブ
の関係か設定される。従来の装置の中間リンク・ス]・
ラットは、キャリブレーションの結果、燃焼装置のあら
ゆる負荷に対して常に一定不変の空燃比を保つよう調整
されている。
しかしなから、種々の負荷条件や、燃料の発熱量、燃料
の粘度、または燃焼空気温度、バーナの詰まり具合なと
の変動に当って、燃焼効率を最大ならしめるためには、
はじめのキャリブレーションで調整した空燃比を再調整
しなければならない。このような調整はよく酸素平衡調
整と呼はれており、−日に数回も必要な場合かある。こ
のよう1j調整はリンク・ストラットの両端の連結点を
変えることによって行うことができるか、この方法は明
らかに時間かかかり、またジャックシャフトψボジノヨ
ニング装置の再キャリブレーションを要する。
4− 米国特許No. 4. 2 4 9, 8 8 6号明
細書によると。
る。この微調整リンクによると燃焼制御装置とノ 空気タンパ−制御装置の間の、在来のマスター・スレー
ブの関係をそのまま踏襲出来る。その関係に加えて、微
調整リンクは、空燃比をさらによく制御するためにエア
ーダンパの微調整を行なう。この微調整リンクの特定の
関節手段はトリム・ボジンヨナ装置により制御され、そ
の1− IJム・ポジショナは燃焼生成物分析装置に追
随して調整動作をする。
燃焼装置の他の制御装置か米国特許 Nα4, 2 6 4, 2 9 7号明細書に示され
ているか、これによると、マスタ一対スレーブ関係のと
ちらか一方のアームの長さと、中間リンクの長さの双方
か燃焼装置の燃焼生成物の関数として調節される。この
長さの変更は、圧縮空気、7111圧または調整ねじ(
内蔵モータにより回転される)で作動されるピストン/
シリンダー糾立体によって行われる。しかしなから、圧
縮空気はこの種の制御装置のはとんとの実用例には使用
されておらず、また油圧用の流体は危険であると共に、
たいていのジャックシャフト装置に見合ったスペースで
は、リンク調整に充分なだけの容量のモータの外径寸法
を受は入れる余地がない。
モータは重過ぎて、ジャックシャフト装置の細いリンク
では支持しきれないであろう。
本発明の主目的は、従来型のジャックシャフト式燃焼制
御装置に容易に取り付は可能な燃焼制御用調整器を提供
することである。
本発明の一実施例によれば、吸入した燃焼剤(酸素を含
む)と混合する燃料の供給を受ける燃焼装置のための燃
焼制御装置は、燃料供給量を調整するため第1の軸を中
心として動くようにとりつけたマスターX部材台、燃焼
剤吸入量調整のため第2の軸を中心として動くようにと
りつけたスレーブ部材、ならびに前述のマスタ一部材と
スレーブ部材を連結する一定の縦方向長さの中間リンク
・ストラットより成り、前記中間リンク・ストラットは
所定の円弧状運動を通して燃焼剤対燃料の一定の比を定
めるマスター・スレーブの移動量の関数を設定し、更に
、リンク・ストラ・ント調整器は長平方向に伸縮可能月
つ前記中間リンク・ストラットと機械的に連結可能であ
り、中間リンク・ストラットの縦方向長さを前記マスタ
ー・スレーブの関係が前記調整器の関数であるように調
整し、駆動装置は前記リンク・ストラット調整器から離
れて配置されてそれと機械的に連結され前記の長手方向
伸縮を行うことを特徴とする。
本発明は、酸素(または空気)対撚ネ4の比を常に調整
できるようにするため、中間リンク・ストラットの長さ
を変える中間リンク・ストラット調整器に特徴かある。
調整器は、調整器及調整器は現在使用されているジャッ
クシャフト・ボジショニンクX装置に容易にとりつけら
れるか、それにはリンク・ストラットの一部を調整器と
とり替えればよい。遠隔駆動装置か、ケーブルにより、
調整器の修正動作を行う。
以下、添附図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説
明する。
第1図は、「ジャックシャフト」あるいは11点式」ポ
ジンヨニング装置として知られた在来型の燃焼制御装置
を示す。この装置は、費用の安さと信頼性のため、特に
ガス焚きまた1」浦焚きのボイラによく用いられる。符
号11で総体的に示すこの制御装置は、駆動モータ13
と、その2本のアーム15及び17、並びにその2本の
アームを連結する連結棒19を含み、それらにより主軸
21が作動される。主軸21は燃料弁27及び29をそ
れぞれ調節するアーム23及び25を作動し、またアー
ム31を作動してオプションの記録計(図示していない
)を作動させることもできる。燃料弁27と29は通常
、燃料ガスもしくは燃t!−1/lIIをボイラに供給
するので、同時に2個の弁とも作動されることはない。
主軸21はまたマスタ一部側33を作動させ、これは中
間リンク・ストラット35を介して、第2の軸39にと
りつけたスレーブ部材37に連結している。かようにし
てで、第2軸39は主軸21のスレーブ(追随軸)とな
る。追随軸39が回転すると、燃焼空気ダンパ41か種
々の平面角度に向き、吸入空気量を増加または減少させ
る。2本の軸21及び39から出ているすべてのアーム
には数個の孔43か設けられ、それにより軸とそれに連
動する部側(燃料弁27及び29のごとき)の基礎的作
動比を調整し、装置の各アームの効果を変えることか出
来る。
一旦空燃比を一定の値に設定すると、第1図の従来型の
装置では、アーム33および(あるいは)37を緩めて
その軸上の新しい位置に締め付は直すか、または中間リ
ンク・ストラット35を別の孔に移し変えることにより
その長さを変えるかしない限り、マスターシャフト21
とスレーブ・シャフト39の回転比を変えることか出来
ない。
9− この型の制御装置では、マスターシャフト21の各アー
ムか燃#I弁(曲用、ガス用など)の位置を決める。か
ようにして、シャフト21の位置が決まれば、バーナへ
の燃料流量か成る特定の値に定まる。同様に、スレーブ
シャフト39の位置でバーナへの燃焼空気流量がある特
定の値に定まる。もし、燃料弁と燃焼空気ダンパの初め
の関係位置か定められたのち、燃料発熱量や粘度、ある
いは燃焼空気密度が変ったりバルブか磨耗したり、バー
ナ閉塞などの変化か起きた場合、初めに設定した空燃比
はもはや存在しない。この食い違いか、燃焼プロセスか
ら見て燃焼効率、燃料の全体コスト及び環境汚染に対し
て明らかな影響を与える。
適切な空燃比を維持することにより運転経費か減少する
にもかかわらす、空燃比を制御する装置をとりつけたプ
ラントは殆どない。その理由のび・とつは、この装置を
とりつりるための運転停止期間か必要なこと、およびこ
れら装置かやや複雑なことである。
10− 全く新しい燃焼制御装置を設計せねはならないとか、ま
たは既存の制御装置に人中な改造を加えたりすることも
しばしば行われる。いずれにしても、燃焼装置の運転停
止、新しい装置の再キ4・リプレーソヨン、ならびにコ
ストの高い据イ・1け期間か必要である。
本発明の燃焼制御装置は、燃焼装置の空気流につき酸素
量の調整を行うものとして説明されている。しかしこの
燃焼制御装置を燃料流量の調整にも同様に用いることか
可能である。
第2図を参照して、第1図のマスター・7−ム33をそ
の3つの位置(M2、M5及びM7)で示ス。スレーブ
・アーム37は、その6つの位置(Sl−S6)で示す
各アームは、中間リンク・ストラット35により、それ
ぞれの軸21.39を中心として協調的枢動をするよう
に機械的に連結されている。
本発明のリンク・ストラット調整器は概略的に符号45
て示す。
調整器45は、以下において詳しく説明する。
本発明の実施例によれは、調整器45の調整点かゼロの
位置の状態で、はぼそれと同じ長さの、中間リンク・ス
トラット を取り除き、代わりに調整器45を取り付ける。
この図では、リンク・ストラット35か2個のアーム3
3と37の間に垂面に延ひる部材のみから成るように示
されるか、燃焼装置におけるマスター・シャツl− 2
 1のスレーフ拳シャフト39に対する実際の相対位置
のため、中間リンク・ストラット35は水平もしくは非
垂直部材を、垂直部材に加えて含むことが大変多いこと
を認識する必要がある。ストラット は、中間リンク中ス]・ラット35に挿入されてその垂
直部材の一部となる。垂直部材と言う意味ハ、シャツl
− 3 9およびマスター−シャフト21の軸心に対し
て直角なリンク部側の意である。
アーム33と37の間の、マスター・スレーブの関係は
中間リンク・ストラット35及びストラッi・調整器4
5の関数である。第2図において、マスター・ソヤフト
21のマスター・アームは、あらかじめセットシた円弧
状移動範囲Aにわたり動くことかできる。スレーブ・シ
ャフト39のスレーブ・アームは、あらカシメ設定した
円弧移動範囲A′にわたり動くことかできるか、これは
中間リンク・ストラット ストラット にあることか図示されている。
更に詳細には、スレーブ・アーム37のキャリプレー/
ジンどおりの位置を一定の負荷需要に対し実線で示し、
ストラット調整器45により補正されたスレーブ部材の
変位範囲は点線で示す。たとえは、燃焼負荷需要によっ
てマスター 部+4の位置かM2になったとき、エアー
タンパを位置制御するスレーブ部材は、S2の位置にな
るようキャリブレーションされる。もし前述の理由のう
ぢの任意のもので空燃比をわずかに変えることでさらに
効率のよい燃焼プロセスか得られるのであれば、ストラ
ット調整器45AはDlからDoまでの範囲内位置に選
択的に移動可能で、これに」:りまたスレーブ部材S2
がSlからS3までの範囲内の位置に調整移動する。こ
のようにして、第2の負荷需要位置、すなわちマスタ一
部材かM5の位置になるためには、スレーブ部材S5は
S4からS6までの図示範囲の位置に調整することかで
きる。ストラット に選択的に変位して、中間リンク・ストラット35Bの
全長を増加または減少させることが可能である。
本発明のもう一つの重要な特徴は、過負荷保護装置であ
り、これは一般的に47で示されており、ストラット調
整器45と一体になっている。過負荷保護装置は、す5
下の典型的な例のような状況下で、ジャックシャフト・
ボジンヨニング装置の構成要素が破損する可能性を出来
るたけ低くおさえる。負荷要求にもとすき、マスタ一部
材かM5の位置にあるとする。空燃比を修正する必要上
、スレーブ部材は一点鎖線で図示されたS6の位置にあ
る。S6の位置は、スレーン・シャフト39及びその関
連部4Aの回転できる極限の位置である。その」−、ス
トラット調整器451〕はその最大長さく D’位置で
のような)まで伸張されている。エアーダンパは、この
位置で最大mの空気を燃焼装置に送る。もし負φ:j需
要のため更に多くの燃ネ゛1か必要な場合、マスタ一部
側は燃焼装置のジャックシャツI・装置によりM7の点
まで回転させられる。ス【/−ブ部44’ S 6は、
ストラット調整器45Bにより中間ストラットの長さを
35Cの位置まで修正するため、すでに最大の位置にあ
る。過負荷保護袋@47はマスター・アームを回転させ
、その回転量はストラット調整器45bを仲はしてスi
・ラットの長さか最大に伸びる時の伸びの量にほぼ等し
くさせる。言い換えれば、過負荷保護装置47は新たな
変位mを吸収し、この変位量は、スレーブ部材の回転か
機械的極限位置に来た時、マスタ一部材からスレーブ部
側に信号として伝えられる。
ストラット調整器は、空気吸入量を増進させるのと同じ
ように「減退」させることもでき、かようにして運転中
のいかなる時でも最良の空燃比を選び出す。中間ストラ
ット 多種多様な燃焼制御装置にそのまま利用できる。
たとえば、いかなる基本的ジャックシャフト装置にでも
応用できる。すなわち、第3図の1点大ポジショニング
装置にも、あるいは第4図に示す酸素調整や負荷設定プ
ログラマ付きの2点式平行ポジンヨニンク装置にも使用
できる。
第3図を参照して、ジャックシャツi・21は、アーム
17を介してマスター・コントローラ49によりその位
置をきめられる。マスター・コントローラ49は、制御
すべきプロセス変数(通常圧力や温度)を計測してこれ
を設定値と比較する。誤差かあった場合、マスター・コ
ントローラか誤差分について比例または比例プラス積分
動作をし、マスター・コントローラか誤差を除く正しい
方向に修正出力信号を出す。
マスター・コントローラの出力変化ハ、マスター・ボジ
ソヨナ51に送られ、ポジショナ51かジャックシャフ
ト21及びアーム17を作動さゼる。燃料弁と通風機人
ロヘーンかシャフト21、およびそれと関連するリンク
やレバーを介してジャックシャフトに連結されている。
この装置は、燃ネ:1及び空気用レバーの有効長さ、な
らびにジャックシャフト」−のレノ1−相互の向きによ
り全動作範囲にわたり空燃比を設定する。
空燃比か一定であり、その比を変えることの難かしいた
めに、大型ボイラに使用される燃料節約調整装置を利用
できる安」二かりの空燃比補正方法か求められている。
このため、中間リンク・ストラット35に組み込まれた
リンク・ストラット調整器を酸素調整装置52により制
御する。酸素プローブ、ならびにプローブの出力信号に
応答する酸素制御器より成る制御装置52は、トリム・
ポジショナ及び作動装置53に連結される。リンク仕掛
55は、作動装置53をストラット調整器45に連結す
る。
酸素コントローラ52は、出力57を介して中間リンク
・ストラット35の位置を調整し、これにより空気流量
を増減し、空燃比を変える。
ボイラ負荷を表わす負荷インテックス信号は多少ジャッ
クシャフト・コントロール装置に限うしている。マスタ
ー拳コントロール(N号、tなわち蒸気流量信号なら採
り出せるし、かつ酸素濃度コントロールと共存できる、
適当な信号である。
酸素調整制御を追加すると、ボイラ及び外気の変動はも
ちろん、燃料の変化をも補正し得る。
第4図を参照して、第3図に示した装置のような酸素調
整装置か並列ボジショニング装置へイて1加される。
本例において、マスタ−9コントローラ49はマスター
・シャフト21を作動し、一方燃料弁ハマスター・シャ
フト21でなくマスター中ボジソヨナ51により直接制
御される。
酸素調整装置52は、ライン57を介して作り 動装置を制御する。リンーーi・ストラット調り 竪型45は、リン≠I≠手段55を介して作動装置53
に応答する。酸素調整制御を付は加えると、排カスの酸
素濃度に応答させることによりボイラ及び外気の変動た
けでなく燃料の変化をも補正し得る。
第5図では、リンク・ストラット の縦断面図を示し、その調整器は中間リンク・ストラッ
ト トラット調整器の重要な特徴は、取り付りか簡単なこと
である。ストラット 整点上口の位置で、あらかじめ定められた長さ“L″を
育する。これと同じ長さのものと連結稈を取り外し、ス
トラット調整器と取り替える。
ストラット調整器45は、中間リンク・ストラット と63により、固定される。それぞれの接手部にははめ
込み孔及びねじ込み式の止めねじ67なとか設けられて
いる。接手61は、ハウジング69と共に第1部材71
を画定する。第1部材71は、第2部材73にその部材
の方へまたそれから離れる方向へ往復運動できるように
接、続される。第2部月73は、細長い部分75かあり
、これは第1部材71の対応孔77の内部Iこ中間リン
ク・ストラット で摺動可能に配置される。
第6図に示すように、ストッパー79は、第1、第2の
両部材71と73の相対的往復運動の行程を制限し、ま
た両部材の相対的回転運動を禁1にする役目をする。細
長い部分75の断面は円形でも、または都合により他の
どんな形状でもいいし、また回転運動制限のためのキー
を設けてもよい。
往復運動は、連結棒55、すなわちケーブル参ンース8
3に配設したケーブルやコアー81を有するブツシュ・
プルケーブル駆動装置により実現する。第1部材71は
孔85を有し、これにはケーブル伸張ばね87のような
バイアス手段が内蔵されている。ばね87は、両部材7
1と73の間に全往復行程にわたり、常にバイアス圧力
を維持するように、予め負荷を与えられている。
ばね87は常に圧縮状態にあるので、ストラット調整器
45にはバラクラ、、シュや運動の遊びかない。ケープ
ルンース83は第2部材73に、取すイ」け金89によ
り取りつけられている。
そして、ケーブル拳コアー81ばばね87の中心部の空
間を貫通し、ケーブル端93において取りつけ具91に
より第1部月に固定される。
ケーブル端93か駆動装置53によりケーブル・/−ス
83の方に寄せられると、第1部材は第2部材の方に動
き、その結果、ストラット調整器45の長さ及び中間リ
ンク・ストラット全長か短かくなる。ケーブル・コアー
81の引張り力か緩むと、ばね87は両部tjA’71
及び73を引き離すように偏倚し、その結果調整器の長
さは長くなる。
駆動装@53は電動機125を有し、そのモータ軸12
7か90°回転することにより、プラン,・プル・ケー
ブル駆動装置を作動させる。
ケーブル・ンース83′の端は、取り付は具131によ
り、シャフト・ハウジング129に取り付けられる。ケ
ーフ゛ル拳コアー8 1’は、モータ軸21− 127のプーリに取り付けられ、これにより重連のケー
ブル・ファーの運動がモータ125の作動によって実現
される。
過負荷保護装置47(第2図に図示)は、第3部材95
及びその関連部分より成る。
第3部材95は、第2部材73の細長い部分75により
画定されるチェンバ97の中に取り伺けられている。ピ
ストン99、ばね座101、103、及び圧縮はね10
5は、その中に取り付けられている。一対の内部スI・
ツブ・リング107、109は、ピストン99に取り付
けられ、また一対の外部ストップ・リング111、11
3は、第2部1173の細長い部材75に取すイ]けら
れている。典型的な運動状態の間は、過負荷保護装置4
7は図示とおりゼロ位置に保持される。しかしflから
、負荷需要とそれを満足する調整動作の条件かジャック
シャフト装置の能力を上回った時、過負荷保護装置47
はジャックシャフト装置の破損の可能性を最小限に抑え
る。
’)  9 − 第2図に関連して図示した過負荷状態では、調整制御と
負荷需要の両方ともそれぞれ最大の位置にfSっでいる
。第7図を参照して、その状態での過負荷保護シリンダ
の動作を説明する。
ピストン99か第1部月例に押されると、内部スh ツ
ブ・リンク107はばね座101に係合する。はね座1
03は外部ス]・ツブ・リンク113 、JT、に静止
し、はね105かその間に挾まれて組線される。過負荷
条件が軽減されると、ピストン99はゼロ位置に戻る。
もし過負荷条件か反対方向に起ると、ばね座101は外
部ストップ・リンク111に当接し、また内部ストップ
・リンク109かはね座103に係合して、ばね105
を圧縮することになる。
調整器の往復運動の範囲は、第6図に示す。
調整器45は、リンク・ストラット35の全長を、正常
長さくすなわち図示のNの位置)に比し、距111f 
 D  たり大きくしたり、−oO−″たけ小さくした
りすることか出来る。さらに、過負荷保護シリンダ47
には、過負荷のない中立位置N からの動きの中かそれ
ぞれ距離” OL’ ”(リンク・ストラット ” O L”’ (リンク・ストラットたけ設けられて
いる。
中間リンク・ストラット調整器の変形例145を第8図
に示す。この調整器145は、第1部月171及び第2
部月173を含み、その各々は中間リンク・ストラット
35の端部35′及び35′に連結する手段165を有
する。第2部月173は、第1部材171内に運動自在
に取りイ」けられて、調整器145の長手方向寸法を変
える。
電動機179の」−ウな駆動装置によって駆動されるラ
ック175とピニオン177は、長手方向寸法を変える
駆動装置179は、中間リンク・ストラット35に対し
て離れた位置に取りイ・1りられているか、機械的には
ケーブル155で接続されているっ本発明の過負荷保護
装置は、ここに述へた変形例に容易に組み込み可能であ
る。
以上において、遠隔取り伺けの電動機作動による中間リ
ンク啼ストラット調整器1こつぃて説明した。電動機と
調整器はブツシュ・プル・ケーブル連結手段で接続され
る。この調整器は、ジャックシャツi・装置の中間リン
クの内に挿入され、そのモータはボイラ上またはそれに
隣接する適当な位置に据付けられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来型の燃焼制御装置の概略図である。 第2図は、第1図の装置に本発明による改良を加えたも
のである。 第3図は、本発明に従って酸素調整と負荷設定値プログ
ラミング能力を有する1点式ジャックシャフト燃焼制御
装置である。 第4図は、本発明に従って酸素調整と負荷設定値プログ
ラミング能力を有する2点式並列燃焼制御装置である。 第5図は、本発明によるリンク・ストラット調整器の縦
断面図である。 第6図は、ジャックンヤフト・ポジショニン25− グ装置に取り付けたリンク・ストラット調整器の斜視図
である。 第7図は、最大調整位置、最大負荷条件におけるリンク
・ストラット る。 第8図は、本発明の変形例の一部破断乎面図である。 21・・ ジャックシャフト; 45・・・・・リンク
・ストラット調整器= 49・・・・マスター・コント
ローラ+ 52・・酸素コントローラ;53・・・作動
装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 酸素を含む吸入燃焼剤と混合する燃料の供給を受け
    る燃焼装置のための燃焼制御装置において第1の軸を中
    心として運動自在に取り付けられた燃料供給量を制御す
    るマスタ一部材と第2の軸を中心として運動自在に取り
    付けられた燃焼剤の吸入量を制御するスレーブ部側と、
    一定の縦方向寸法を有し前記マスタ一部材とスレーブ部
    側との間を連結して所ユ定′の相対的円弧運動により一
    定の燃焼剤と燃料の比を与えるマスターとスレーブの関
    係を規定する中間リンク・ストラットとより成り、更に
    、縦方向に伸縮自在で前記中間リンク・ストラットに機
    械的に連結されるリンク・ストラット調整器は前記中間
    リンク・ストラットの縦方向寸法を前記マスターとスレ
    ーブの関係か前記調整器の関数となるよう修正し、前記
    リンク・ストラット調整器か一1= ら離れて配設されかつそれと機械的に連結する駆動装置
    は前記縦方向伸縮を行なうことを特徴とする燃焼制御装
    置。 2、 前記駆動装置はケーブルに誹り前記ストラット調
    整器と機械的に連結され、これにより前記駆動装置はそ
    のケーブルを通じて前記ストラット調整器の縦方向寸法
    を修正することを特徴とする前記第1項記載の燃焼制御
    装置。 3 前記リンク・ストラット調整器は、前記中間リンク
    ・ストラットと連結台するための取り付は手段を有する
    第1の部材と、前記第1の部材にそれに関して選択的往
    復運動が可能なように接続した第2の部材と、前記中間
    リンク・ストラットと連結するための取り付は手段を有
    する第3の部材と、前記第2、第3部材の間に一定の関
    係を維持するt二めのばねとより成り、ゾ・ 前記第3の部材は前記マスターとスレーブ相関関係によ
    る円弧運動が所定の円弧の少くともひとつを越えると前
    記第2の部材に関し限られたυ 往復運動するよう前記第2の部材に接続される−  9
     − ことを特徴とする前記第1項記載の燃焼制御装置。
JP58115730A 1982-06-28 1983-06-24 燃焼制御装置 Granted JPS5915724A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US392978 1982-06-28
US06/392,978 US4479774A (en) 1982-06-28 1982-06-28 Combustion control system

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Publication Number Publication Date
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JPH0360017B2 JPH0360017B2 (ja) 1991-09-12

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JP (1) JPS5915724A (ja)
CA (1) CA1220683A (ja)
DE (1) DE3322034A1 (ja)
FR (1) FR2529305B1 (ja)
GB (1) GB2122740B (ja)
IT (1) IT1163605B (ja)

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JPH0360017B2 (ja) 1991-09-12
CA1220683A (en) 1987-04-21
US4479774A (en) 1984-10-30
GB2122740A (en) 1984-01-18
GB2122740B (en) 1986-01-22
GB8315250D0 (en) 1983-07-06
IT1163605B (it) 1987-04-08
DE3322034A1 (de) 1983-12-29
FR2529305B1 (fr) 1989-05-26
IT8321811A0 (it) 1983-06-27

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