JPS5915702A - 立て形高圧給水予熱器 - Google Patents
立て形高圧給水予熱器Info
- Publication number
- JPS5915702A JPS5915702A JP58115305A JP11530583A JPS5915702A JP S5915702 A JPS5915702 A JP S5915702A JP 58115305 A JP58115305 A JP 58115305A JP 11530583 A JP11530583 A JP 11530583A JP S5915702 A JPS5915702 A JP S5915702A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- tube bundle
- support belt
- preheating tube
- belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F9/00—Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
- F28F9/007—Auxiliary supports for elements
- F28F9/013—Auxiliary supports for elements for tubes or tube-assemblies
- F28F9/0132—Auxiliary supports for elements for tubes or tube-assemblies formed by slats, tie-rods, articulated or expandable rods
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22D—PREHEATING, OR ACCUMULATING PREHEATED, FEED-WATER FOR STEAM GENERATION; FEED-WATER SUPPLY FOR STEAM GENERATION; CONTROLLING WATER LEVEL FOR STEAM GENERATION; AUXILIARY DEVICES FOR PROMOTING WATER CIRCULATION WITHIN STEAM BOILERS
- F22D1/00—Feed-water heaters, i.e. economisers or like preheaters
- F22D1/32—Feed-water heaters, i.e. economisers or like preheaters arranged to be heated by steam, e.g. bled from turbines
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Chimneys And Flues (AREA)
- Air Supply (AREA)
- Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
- Gasification And Melting Of Waste (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
- Hydrogen, Water And Hydrids (AREA)
- Pipeline Systems (AREA)
- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
- Resistance Heating (AREA)
- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、放熱器ケーシングを有している集合管構造形
式の立て形高圧給水子熱器であって、上記放熱器ケーシ
ング゛が給水排出マニホル）ご路の形状で気密に取シ囲
んで、お役、しかも上記の案内通路に予熱管束の位置を
固定するための支持個所が該予熱管束の縦方向に対して
直角の方向に設けられている形式のものに関する。
式の立て形高圧給水子熱器であって、上記放熱器ケーシ
ング゛が給水排出マニホル）ご路の形状で気密に取シ囲
んで、お役、しかも上記の案内通路に予熱管束の位置を
固定するための支持個所が該予熱管束の縦方向に対して
直角の方向に設けられている形式のものに関する。
中間引出蒸気で加熱される、集合管構造形式の立て形高
圧給水子熱器では、給水排出マニホル１ごの範囲内の入
口蒸気温度が高い場合に放熱器ケーシングを設けること
ができ、該放熱器ケーシング内では流入した蒸気が最後
に、即ち給水流入マニホル１２で完全に凝縮させられる
ほど多くの熱を放出する。この場合放熱器ケーシングは
周壁を形成しており、この周壁は予熱蛇管を給水排出マ
ニボルＰ内へのその流入部の前の最後の予熱蛇管区分で
次のように取り囲んでいる。即ち、蒸気が強制的に予熱
蛇管に沿って流過しなければならず、それによってこの
区分内で良い熱伝達が発生ししかも蒸気が所期の程度だ
ｔ′ｊ冷却される。この区分の最後で蒸気は予熱蛇管の
隣接した直線区分に対して直角の方向に排出され、径っ
てその場合予熱蛇管の残シの範囲内で蒸気が完全に凝縮
することができる。
圧給水子熱器では、給水排出マニホル１ごの範囲内の入
口蒸気温度が高い場合に放熱器ケーシングを設けること
ができ、該放熱器ケーシング内では流入した蒸気が最後
に、即ち給水流入マニホル１２で完全に凝縮させられる
ほど多くの熱を放出する。この場合放熱器ケーシングは
周壁を形成しており、この周壁は予熱蛇管を給水排出マ
ニボルＰ内へのその流入部の前の最後の予熱蛇管区分で
次のように取り囲んでいる。即ち、蒸気が強制的に予熱
蛇管に沿って流過しなければならず、それによってこの
区分内で良い熱伝達が発生ししかも蒸気が所期の程度だ
ｔ′ｊ冷却される。この区分の最後で蒸気は予熱蛇管の
隣接した直線区分に対して直角の方向に排出され、径っ
てその場合予熱蛇管の残シの範囲内で蒸気が完全に凝縮
することができる。
そのような立て形高圧給水子熱器の公知の構造形式では
予熱蛇管の支持部が問題となり、この支持部のためには
今日おもに分割された支持プレート、ウェゾ付とウェブ
なしのまっすぐなベル（・、波形のベルトおよびコーム
プレー１・が使用される。この場合これらの支持部材が
管に適合させられて放熱器ケーシングの周壁に溶接され
ねばならぬことが不利である。そのような製作は複雑に
なっていてしかも管が緊定する危険が生じ、この場合熱
膨張に基いた大きい反力が発生することがある。そのよ
うな支持部材は流過横断面を著しく制限するので、その
場合比較的高い蒸気速度が発生し、そのことは、既に放
熱器内で凝縮が行なわれる場合にはエロージョン（ｅｒ
θ５ｉｏｎ ）の原因となることがある。また支持部材
が流過横断面を著しく制限することには高い圧力損失が
結びついている。
予熱蛇管の支持部が問題となり、この支持部のためには
今日おもに分割された支持プレート、ウェゾ付とウェブ
なしのまっすぐなベル（・、波形のベルトおよびコーム
プレー１・が使用される。この場合これらの支持部材が
管に適合させられて放熱器ケーシングの周壁に溶接され
ねばならぬことが不利である。そのような製作は複雑に
なっていてしかも管が緊定する危険が生じ、この場合熱
膨張に基いた大きい反力が発生することがある。そのよ
うな支持部材は流過横断面を著しく制限するので、その
場合比較的高い蒸気速度が発生し、そのことは、既に放
熱器内で凝縮が行なわれる場合にはエロージョン（ｅｒ
θ５ｉｏｎ ）の原因となることがある。また支持部材
が流過横断面を著しく制限することには高い圧力損失が
結びついている。
本発明の課題は前述の公知の構造形式の欠点を除くこと
であり、この課題は本発明の特許請求の範囲第１項記載
の特徴部分の構成によって解決されている。本発明によ
れば殊に管の支持部は支持範囲内の流過横断面が適度に
しか制限されないように構成されており、それによって
支持範囲内の蒸気速度が過度に高くなることはなく、管
の緊定か確実に除かれるのではあるが、この場合それに
もかかわらず流れによる励振は発生することはなく、あ
らゆる運転状態で種々異なった構成部材が互いに相対的
に自由に膨張可能であることが保証されており、かつま
たさらに支持部材および放熱器の周壁と蛇管の組立が容
易でありかつ溶接が不要である。
であり、この課題は本発明の特許請求の範囲第１項記載
の特徴部分の構成によって解決されている。本発明によ
れば殊に管の支持部は支持範囲内の流過横断面が適度に
しか制限されないように構成されており、それによって
支持範囲内の蒸気速度が過度に高くなることはなく、管
の緊定か確実に除かれるのではあるが、この場合それに
もかかわらず流れによる励振は発生することはなく、あ
らゆる運転状態で種々異なった構成部材が互いに相対的
に自由に膨張可能であることが保証されており、かつま
たさらに支持部材および放熱器の周壁と蛇管の組立が容
易でありかつ溶接が不要である。
次に図面につき本発明の詳細な説明する。
第１図では高圧給水予熱器ｌの上方部分が図示されてい
て、この上方部分内に本発明の主要な部材が配置されて
いる。水平の一点＠線の下方の図示されていない予熱器
部分内には、予熱器の周壁３の蒸気流入接続管部２を通
して供給される加熱蒸気の復水が集まる。蒸気流入接続
管部２は直接放熱器ケーシンク゛牛内へ開口しており、
該放熱器ケーシング牛は給水排出マニホルＰ５の範囲内
で管を取り囲みしかも加熱蒸気のために上方で該放熱器
ケーシング牛に接続している案内通路６で、一点鎖線の
限界によって図示され下方へ通じている、蛇管束７の直
線区分８を上方へこの直線区分８の半分の高さを越える
壕で気密に取り巻いている。この直線区分８のほぼ半分
の高さにおいて案内通路６は、予熱器の中心に向けられ
た開口９を有しており、該開口９は上記直線区分８の全
長にわたって延びている蒸気分配通路１０内に開口して
いる。
て、この上方部分内に本発明の主要な部材が配置されて
いる。水平の一点＠線の下方の図示されていない予熱器
部分内には、予熱器の周壁３の蒸気流入接続管部２を通
して供給される加熱蒸気の復水が集まる。蒸気流入接続
管部２は直接放熱器ケーシンク゛牛内へ開口しており、
該放熱器ケーシング牛は給水排出マニホルＰ５の範囲内
で管を取り囲みしかも加熱蒸気のために上方で該放熱器
ケーシング牛に接続している案内通路６で、一点鎖線の
限界によって図示され下方へ通じている、蛇管束７の直
線区分８を上方へこの直線区分８の半分の高さを越える
壕で気密に取り巻いている。この直線区分８のほぼ半分
の高さにおいて案内通路６は、予熱器の中心に向けられ
た開口９を有しており、該開口９は上記直線区分８の全
長にわたって延びている蒸気分配通路１０内に開口して
いる。
この分配通路１ｏは方形の横断面を有していてかつ該分
配通路１０の周壁の２つの狭幅面で蒸気排出口１１を備
えており、該蒸気排出口１１から加熱蒸気は蛇管が延び
ている縦方向に対して直角に流出し、この蛇管の回りを
流れさらに相応した冷却の後で復水になり、該、復水は
下方の図示されていない予熱器部分内に集まる。
配通路１０の周壁の２つの狭幅面で蒸気排出口１１を備
えており、該蒸気排出口１１から加熱蒸気は蛇管が延び
ている縦方向に対して直角に流出し、この蛇管の回りを
流れさらに相応した冷却の後で復水になり、該、復水は
下方の図示されていない予熱器部分内に集まる。
第２図ではそのような立て形高圧給水子熱器の１変化実
施例が全体で復水溜め１２を含めて図示されている。こ
の場合第１図で示した構成と異がって、蛇管の束はただ
２つの直線区分から成っていてかつ案内通路１３がこれ
らの２つの直線区分の全長にわたって給水流入マニホル
１’１４にまで延びている。
施例が全体で復水溜め１２を含めて図示されている。こ
の場合第１図で示した構成と異がって、蛇管の束はただ
２つの直線区分から成っていてかつ案内通路１３がこれ
らの２つの直線区分の全長にわたって給水流入マニホル
１’１４にまで延びている。
公知の予熱器に対して前述の２つの予熱器は、案内通路
６もしくは１３の内部で蛇管の縦軸線に対して直角の方
向で蛇管の相互位置が固定されていることによって異な
っている。案内通路６もしくは１３の外側で管束が月並
な形式に縦方向でつるされているかあるいは支持されて
おり、この場合管束の妨げられない熱膨張が縦方向で可
能である。
６もしくは１３の内部で蛇管の縦軸線に対して直角の方
向で蛇管の相互位置が固定されていることによって異な
っている。案内通路６もしくは１３の外側で管束が月並
な形式に縦方向でつるされているかあるいは支持されて
おり、この場合管束の妨げられない熱膨張が縦方向で可
能である。
案内通路内で蛇管の縦方向に対して直角の方向で蛇管の
相互位置を固定するための支持個所は第１図および第２
図に部分１５で図示されている。第３図および第４図で
はそのよう力支持個所が部分的に第３図の縦断面図と第
４図の横断面図とで示されている。
相互位置を固定するための支持個所は第１図および第２
図に部分１５で図示されている。第３図および第４図で
はそのよう力支持個所が部分的に第３図の縦断面図と第
４図の横断面図とで示されている。
第３図では案内通路６又は１３を形成している周壁の後
壁１６の一部が図示されている。左方の制限部の一部が
図示されている、上記案内通路の両方の側方制限部は側
壁部分１７．１８から構成されており、該側壁部分１７
．１８の端部は外側へ向けられた縁７ランジ１９．２０
と、後壁１６および縁７ランジ１９．２０に溶接されて
いるウェブ板２１とを有している。このウェブ板２１の
内面にはＵ字形鋼製の支持構けた２２が溶接されており
、該支持構けた２２は蛇管２５の熱膨張の結果としての
、上方の支持ベルト２４および下方の支持ベルト２３の
ずれを制限するためのストツノξとして役たつ。さらに
この支持構けた２２は最も外側の管層の位置を制限しし
かもそれによって、これらの管が側壁１７．１８でこす
れることを防止する。
壁１６の一部が図示されている。左方の制限部の一部が
図示されている、上記案内通路の両方の側方制限部は側
壁部分１７．１８から構成されており、該側壁部分１７
．１８の端部は外側へ向けられた縁７ランジ１９．２０
と、後壁１６および縁７ランジ１９．２０に溶接されて
いるウェブ板２１とを有している。このウェブ板２１の
内面にはＵ字形鋼製の支持構けた２２が溶接されており
、該支持構けた２２は蛇管２５の熱膨張の結果としての
、上方の支持ベルト２４および下方の支持ベルト２３の
ずれを制限するためのストツノξとして役たつ。さらに
この支持構けた２２は最も外側の管層の位置を制限しし
かもそれによって、これらの管が側壁１７．１８でこす
れることを防止する。
一方が第５図および第６図に正面図もしくは平面図で図
示されている支持ベル）２３．２４はスペーサ条片２６
を有しておシ、該スペーサ条片２６は支持ベルト面から
条片の輪郭を打ち抜いて曲げ出すことによって得られる
。
示されている支持ベル）２３．２４はスペーサ条片２６
を有しておシ、該スペーサ条片２６は支持ベルト面から
条片の輪郭を打ち抜いて曲げ出すことによって得られる
。
加熱蒸気のための自由な流過横断面をできるだけ制限し
ないようにするためには、下方の平面の支持ベルト２３
および上方の平面の支持ベルト２４が交互に管ピッチだ
け互いにずらされており、従って各平面内の自由な流過
横断面は、支持個所の支持ベル）２３．２４が流れの方
向に対して直角の方向で全体として有する全横断面の賃
だはしか制限されない。つまり例えば支持個所の下方の
平面の第１の支持ベルト２３が蛇管の第１の列と第２の
列との間に位置すると、その場合第２の下方の支持ベル
トが第３の列と第４の列との間に位置するのに対し、上
方の平面内では支持ベルト２４が第２の蛇管列と第３の
蛇管列との間および第４の蛇管列と第５の蛇管列との間
に配置されている。
ないようにするためには、下方の平面の支持ベルト２３
および上方の平面の支持ベルト２４が交互に管ピッチだ
け互いにずらされており、従って各平面内の自由な流過
横断面は、支持個所の支持ベル）２３．２４が流れの方
向に対して直角の方向で全体として有する全横断面の賃
だはしか制限されない。つまり例えば支持個所の下方の
平面の第１の支持ベルト２３が蛇管の第１の列と第２の
列との間に位置すると、その場合第２の下方の支持ベル
トが第３の列と第４の列との間に位置するのに対し、上
方の平面内では支持ベルト２４が第２の蛇管列と第３の
蛇管列との間および第４の蛇管列と第５の蛇管列との間
に配置されている。
管束を組み立てる際に溶接は全く不要であるので、管束
は極めて簡単な構成にされている。
は極めて簡単な構成にされている。
放熱器ケーシング内では後壁と完全に一致する前壁がま
だ装着されていない状態で蛇管の第１の層が嵌め込まれ
かつ支持ベルト、例えば下方の支持ベルト２３が組み込
まれる。そのあとに第２の層の蛇管および上方の支持ベ
ルト２４が続き、次いで下方のカバーベルトを有する第
３の層およびそれと同様の物が最も上の層まで続き、そ
のあとで側壁部分１８．１９およびウェブ板２１を有し
しかももちろんマニホルｒ５を取り巻く放熱器ケーシン
グの箱形の下方部分の側方の制限壁を有している図示さ
れていない前壁が気密に溶接される。公知の予熱器の構
造形式ではあたりまえでちった時間のかかる適合作業お
よび溶接作業は本発明の構造形式では完全になくなって
いる。
だ装着されていない状態で蛇管の第１の層が嵌め込まれ
かつ支持ベルト、例えば下方の支持ベルト２３が組み込
まれる。そのあとに第２の層の蛇管および上方の支持ベ
ルト２４が続き、次いで下方のカバーベルトを有する第
３の層およびそれと同様の物が最も上の層まで続き、そ
のあとで側壁部分１８．１９およびウェブ板２１を有し
しかももちろんマニホルｒ５を取り巻く放熱器ケーシン
グの箱形の下方部分の側方の制限壁を有している図示さ
れていない前壁が気密に溶接される。公知の予熱器の構
造形式ではあたりまえでちった時間のかかる適合作業お
よび溶接作業は本発明の構造形式では完全になくなって
いる。
支持個所における管のこのような保持部は管の軸線に対
して直角の方向ですべての方向へ形状接続的でありしか
もそれ故耐振性を有しているのではあるが、同時に緊定
する危険なしに管が縦方向で自由に熱膨張することを可
能にする。支持ベルｌ−２３，２４はその移動可能性に
基いて最初の運転開始状態で自動的に次のように調整さ
れる。即ち該支持ベルＩ・は後で管の熱膨張に基いて常
に該支持ベルトの支承部内につき当たるわけではなくし
かもそれ散性復移動させられるわけでもないように調整
される。支持個所はそれらの縁７ランジ１９．２０およ
び支持構げた２２で案内通路６の補強部としても作用す
る。もちろん管束の重量又はその他の状況が必要とする
時には、支持ベルトの２つの平面の代わりに該支持ベル
トの３つ以上の平面が設けられてもよい。また唯一の層
の支持ベルトを設けることも可能であり、この場合もち
ろん流過（１１） ルト、２．５・・・蛇管、２６・・・スベーせ冬汁横断
面の損失ひいては高い蒸気速度を甘受しなければならな
い。
して直角の方向ですべての方向へ形状接続的でありしか
もそれ故耐振性を有しているのではあるが、同時に緊定
する危険なしに管が縦方向で自由に熱膨張することを可
能にする。支持ベルｌ−２３，２４はその移動可能性に
基いて最初の運転開始状態で自動的に次のように調整さ
れる。即ち該支持ベルＩ・は後で管の熱膨張に基いて常
に該支持ベルトの支承部内につき当たるわけではなくし
かもそれ散性復移動させられるわけでもないように調整
される。支持個所はそれらの縁７ランジ１９．２０およ
び支持構げた２２で案内通路６の補強部としても作用す
る。もちろん管束の重量又はその他の状況が必要とする
時には、支持ベルトの２つの平面の代わりに該支持ベル
トの３つ以上の平面が設けられてもよい。また唯一の層
の支持ベルトを設けることも可能であり、この場合もち
ろん流過（１１） ルト、２．５・・・蛇管、２６・・・スベーせ冬汁横断
面の損失ひいては高い蒸気速度を甘受しなければならな
い。
図面は本発明による立て形高圧給水子熱器の複数の実施
例を示したものであって、第１図は予熱器の主要部分の
概略縦断面図、第２図はそのような予熱器の変化実施例
の概略縦断面図、第３図は支持個所の詳細な縦断面図、
第４図は第３図のＩＶ−ＩＶ線に沿った横断面図、第５
図は支持部材の平面図、第６図は支持部材の正面図であ
る。 ・弓ｌ・・・
高圧給水予熱器、２・・・蒸気流入接続管部、３・・・
予熱器周壁、４・・・放熱器ケーシング、５・・・給水
排出マニホルＰ１６・・・案内通路、７・・・蛇管束、
８・・・直線区分、９・・・開口、１ｏ・・・蒸気分配
通路、１１・・・蒸気排出口、１２・・・復水溜め、１
３・・・案内通路、１４・・・給水流入マニホルド、１
５・・・支持個所、１６・・・後壁、１７．１８・・・
側壁部分、１９．２０・・・縁７ランジ、２１・・リエ
ブ板、２２・・・支持構けた、２３．２４・・・支持べ
２
例を示したものであって、第１図は予熱器の主要部分の
概略縦断面図、第２図はそのような予熱器の変化実施例
の概略縦断面図、第３図は支持個所の詳細な縦断面図、
第４図は第３図のＩＶ−ＩＶ線に沿った横断面図、第５
図は支持部材の平面図、第６図は支持部材の正面図であ
る。 ・弓ｌ・・・
高圧給水予熱器、２・・・蒸気流入接続管部、３・・・
予熱器周壁、４・・・放熱器ケーシング、５・・・給水
排出マニホルＰ１６・・・案内通路、７・・・蛇管束、
８・・・直線区分、９・・・開口、１ｏ・・・蒸気分配
通路、１１・・・蒸気排出口、１２・・・復水溜め、１
３・・・案内通路、１４・・・給水流入マニホルド、１
５・・・支持個所、１６・・・後壁、１７．１８・・・
側壁部分、１９．２０・・・縁７ランジ、２１・・リエ
ブ板、２２・・・支持構けた、２３．２４・・・支持べ
２
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、放熱器ケーシングを有している集合管構造形式の立
て形高圧給水子熱器であって、上記放熱器ケーシングが
給水排出マニホルＰを箱形に取り囲みかつ該給水排出マ
ニホルＰに接続している予熱管束の少なくとも一部を案
内通路の形状で気密に取り囲んでおシ、シかも上記の案
内通路に予熱管束の位置を固定するための支持個所が該
予熱管束の縦方向に対して直角の方向に設けられている
形式のものにおいて、上記の予熱管束の蛇管（２５）が
支持個所（１５）の範囲内で該蛇管の縦軸線に対して直
角の方向で支持ベル）（２３，２牛）によって形状接続
的に固定されており、上記の案内通路（６，１３）が支
持個所の範囲内で向かい合った２つの側壁において、案
内通路の内部から見て外側へ突出している拡大部を有し
ておシ、該拡大部が支持ベルト（２３，２４）の位置を
制限するためのストッパ面を予熱管束の軸方向で形成し
ており、かつまた支持ヘル）（２３，２４−）７＞ｆス
ペーサ条片（２６）を有していることを特徴とする立て
形高圧給水子熱器。 ２、 前記の支持個所（１５）の拡大部が案内通路（６
，１３）の向かい合った２つの側壁の縁７ラン）（１９
，２０）と該縁フランジ（１９，２０）の間のそれぞれ
１つのウェブ板（２１）とにより形成されておシ、該ウ
ェブ板（２１）の内側にそれぞれ１つの支持構けた（２
２）が固定されており、該支持構けた（２２）の上下に
それぞれ一層の支持ベルト（２３もしくは２４）が設け
られており、しかも一方の層の支持ベルトが他方の層の
支持ベルトに対してそれぞれ管ピッチだけ互いにずらさ
れており、支持ベル）（２３，２４）のス滅−サ条片（
２６）が直角に支持ベルトの平面から突出している、支
持ベルト自体の一部であシ、かつまたスペーサ条片の長
さが少なくとも半分の管直径と同じであってしかも管直
径よシも小さくなっている特許請求の範囲第１項記載の
立て形高圧給水子熱器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH3991/820 | 1982-06-30 | ||
| CH399182 | 1982-06-30 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5915702A true JPS5915702A (ja) | 1984-01-26 |
Family
ID=4267761
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58115305A Pending JPS5915702A (ja) | 1982-06-30 | 1983-06-28 | 立て形高圧給水予熱器 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4537157A (ja) |
| EP (1) | EP0098631B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5915702A (ja) |
| AT (1) | ATE13464T1 (ja) |
| AU (1) | AU553271B2 (ja) |
| DE (1) | DE3360205D1 (ja) |
| ZA (1) | ZA834671B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013217642A (ja) * | 2013-06-24 | 2013-10-24 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 伝熱管の整管金物 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4847039A (en) * | 1987-10-13 | 1989-07-11 | Westinghouse Electric Corp. | Steam chest crossties for improved turbine operations |
| US5762032A (en) * | 1996-12-23 | 1998-06-09 | Combustion Engineering, Inc. | Field adjustable boltless stirrup |
| US7494516B2 (en) * | 2004-02-17 | 2009-02-24 | Modine Manufacturing Company | Highly integrated fuel processor for distributed hydrogen production |
| GB2555297B (en) * | 2015-06-16 | 2020-10-21 | Mitsubishi Electric Corp | Outdoor unit for air-conditioning apparatus and method of producing outdoor unit for air-conditioning apparatus |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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