JPS59156407A - 連続回転式濾過機 - Google Patents
連続回転式濾過機Info
- Publication number
- JPS59156407A JPS59156407A JP58030279A JP3027983A JPS59156407A JP S59156407 A JPS59156407 A JP S59156407A JP 58030279 A JP58030279 A JP 58030279A JP 3027983 A JP3027983 A JP 3027983A JP S59156407 A JPS59156407 A JP S59156407A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- metal net
- filter cloth
- pressure
- furnace
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Treatment Of Sludge (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、その周部に金網等のＰ＠を張設したドラム
を槽中に回転自在に支架し、その内部に汚水を導入して
これを上記Ｐ材で１過し、ドラムの回転上位で１・１、
目詰りしたｔｐ材を洗浄し、連続して濾過Ｊ！私ができ
るようにしだ濾過機の改良に関する。
を槽中に回転自在に支架し、その内部に汚水を導入して
これを上記Ｐ材で１過し、ドラムの回転上位で１・１、
目詰りしたｔｐ材を洗浄し、連続して濾過Ｊ！私ができ
るようにしだ濾過機の改良に関する。
従来のこの種の濾過機としては、ドラムの周部に、単に
金網を張設したもの、また、Ｐ布を張設したものが提案
されているが、金網を張設したのみのものでは、下水の
ような弱いフロックに対しては扁い圧力でのＩ濾過が不
可能で必り、また、Ｐ荀を用いたものでは高い圧力での
１濾過は可能でめるが、目詰９し易く、洗浄やメンテナ
ンスに多大の労作を要する。この発明は、上述のような
この種、濾過磯の従来の難点を解消したものて、ｂって
、すなわら、ドラムＶＣ張設するｌＰ材として金網と１
戸布を組合わせることりこよって、目ｄ百りがしにぐく
、且つ、メンテナンスも容易な２濾過戟？実現したもの
で必る。
金網を張設したもの、また、Ｐ布を張設したものが提案
されているが、金網を張設したのみのものでは、下水の
ような弱いフロックに対しては扁い圧力でのＩ濾過が不
可能で必り、また、Ｐ荀を用いたものでは高い圧力での
１濾過は可能でめるが、目詰９し易く、洗浄やメンテナ
ンスに多大の労作を要する。この発明は、上述のような
この種、濾過磯の従来の難点を解消したものて、ｂって
、すなわら、ドラムＶＣ張設するｌＰ材として金網と１
戸布を組合わせることりこよって、目ｄ百りがしにぐく
、且つ、メンテナンスも容易な２濾過戟？実現したもの
で必る。
以下、添付の図面に随ってこの発明？詳述すると、その
イ１４成は図に示すように、化１内にその周部に１祠を
張設したドラム２を回転自在に支架し、そのドラム２内
に下水汚泥等の原液を供給してｔ濾過するとともに、ド
ラム２０回転上位迎ＩＫＭま、洗浄用の、ノズル３（ｉ
ｌ−設けて炉材を洗浄し、その他Ｗ汚水をドラム２内に
設けたトラフ４で受σて、＋９Ｍｌ外に排出するように
イ耐威した回転式−過機において、上記ドラム２に張設
する１戸材をして二重に構成′し、そり〕ドラム２側に
位置するＰ材として’ＩＰ Ｔｒｉ ５を用−その０ｊ
（５５の外周に巻き掛けるｔＰ材として金ｉ；ｉ４６を
用いるとともに、これらＰ材５゜６を円周方間に分割し
て、これらを接続解離自任νＣしたものである。
イ１４成は図に示すように、化１内にその周部に１祠を
張設したドラム２を回転自在に支架し、そのドラム２内
に下水汚泥等の原液を供給してｔ濾過するとともに、ド
ラム２０回転上位迎ＩＫＭま、洗浄用の、ノズル３（ｉ
ｌ−設けて炉材を洗浄し、その他Ｗ汚水をドラム２内に
設けたトラフ４で受σて、＋９Ｍｌ外に排出するように
イ耐威した回転式−過機において、上記ドラム２に張設
する１戸材をして二重に構成′し、そり〕ドラム２側に
位置するＰ材として’ＩＰ Ｔｒｉ ５を用−その０ｊ
（５５の外周に巻き掛けるｔＰ材として金ｉ；ｉ４６を
用いるとともに、これらＰ材５゜６を円周方間に分割し
て、これらを接続解離自任νＣしたものである。
これらのＰ材妓びにドラムｚｒＣついてさらに詳述すれ
ば、Ｐ材を巻き掛けるドラム２は、第３図に示すように
、圧石一対の鏡板７．７を多数のタイロッド８で連結さ
れ、その中心部には原水導入用のパイプ９と、前述のト
ラフ４に固定された汚水の排出管ｌＯが貫通しである。
ば、Ｐ材を巻き掛けるドラム２は、第３図に示すように
、圧石一対の鏡板７．７を多数のタイロッド８で連結さ
れ、その中心部には原水導入用のパイプ９と、前述のト
ラフ４に固定された汚水の排出管ｌＯが貫通しである。
そして、このドラム２は、上記鏡板７部分に形成したジ
ャナル１１部分で１工に支架されている。また、Ｐ＃は
、第３図および第４図に示すように、先ず、タイロッド
８のうえに炉布５を巻き掛けるとともに、そ、のＩｐ＊
ｓの左右の端縁部をタイロッド８と鏡板の環状局部口で
挾持させている。そして、この炉布５の上に金網６を巻
き掛けている。これらの金網６：＆？よびン戸布５は、
図示を省略しているが、何れも、ドラム２の円周方向に
分割式れでお夕、これらはドラム２に巻き掛けた状態に
おいて、タイロッド上で、あるいは帯状のファスナで接
続解離自在にしてめるものでるる。さらに、この実施例
における炉布５は、第５図に示すように、ドラム２に巻
き掛けた状態において、その横断面が波状を呈するよう
Ｖζｉｉ＃ ｌＪＸ、して必り、でのメツシュは１００
〜２００で必る。また、金網６のメツシュは、２００〜
４００である。ぼた、１濾過ｌ幾を１１′４成する化１
．ドラム２等（咀、図例のもので１１、合成街力δ等の
１ＩＬ１！量な耐蝕材で構成されてお９、ｌ侍Ｋ、ドラ
ム２は組立分解自在にしてろる。
ャナル１１部分で１工に支架されている。また、Ｐ＃は
、第３図および第４図に示すように、先ず、タイロッド
８のうえに炉布５を巻き掛けるとともに、そ、のＩｐ＊
ｓの左右の端縁部をタイロッド８と鏡板の環状局部口で
挾持させている。そして、この炉布５の上に金網６を巻
き掛けている。これらの金網６：＆？よびン戸布５は、
図示を省略しているが、何れも、ドラム２の円周方向に
分割式れでお夕、これらはドラム２に巻き掛けた状態に
おいて、タイロッド上で、あるいは帯状のファスナで接
続解離自在にしてめるものでるる。さらに、この実施例
における炉布５は、第５図に示すように、ドラム２に巻
き掛けた状態において、その横断面が波状を呈するよう
Ｖζｉｉ＃ ｌＪＸ、して必り、でのメツシュは１００
〜２００で必る。また、金網６のメツシュは、２００〜
４００である。ぼた、１濾過ｌ幾を１１′４成する化１
．ドラム２等（咀、図例のもので１１、合成街力δ等の
１ＩＬ１！量な耐蝕材で構成されてお９、ｌ侍Ｋ、ドラ
ム２は組立分解自在にしてろる。
この発明は上述のように構成されてＰｖｌこれを用いて
下′水、汚水等ソン濾過するにば、ドラム２を駆１１［
ｌｌ装置口によシ回転駆動しつつ、ドラム２ないに、パ
イプ９よシ汚水を導入すれば、Ｐ材によって濾過されｆ
ｃＰ液は、取出０１３よジ取出される。そして、上記の
濾過時に目詰ジしたびコ拐は、ドラム２が上方に回転し
てＰ材が気中に述し７ビ際に５．ノズルによって洗浄さ
れたのち、下方ｒｃ回転して再びθ５過位置に来て濾過
を継続する。洗浄汚水はトラフによって受は止められて
、排出管１゜より伶１外に排出される。この発明に係る
装Ｆｔは上述のような作ｗＪをなすのであるが、この発
明では、炉材として粗目の１戸（５５とこれよりもｄｉ
目の金網６とが濾過方間に二車に配設しであるので従来
の金網では捕捉できなかった微細な浮遊物を分離でさ、
然も、従来よりも高い圧力をかけてもリークすることも
なく、精密にして効率的な濾過が可能なるものでａる。
下′水、汚水等ソン濾過するにば、ドラム２を駆１１［
ｌｌ装置口によシ回転駆動しつつ、ドラム２ないに、パ
イプ９よシ汚水を導入すれば、Ｐ材によって濾過されｆ
ｃＰ液は、取出０１３よジ取出される。そして、上記の
濾過時に目詰ジしたびコ拐は、ドラム２が上方に回転し
てＰ材が気中に述し７ビ際に５．ノズルによって洗浄さ
れたのち、下方ｒｃ回転して再びθ５過位置に来て濾過
を継続する。洗浄汚水はトラフによって受は止められて
、排出管１゜より伶１外に排出される。この発明に係る
装Ｆｔは上述のような作ｗＪをなすのであるが、この発
明では、炉材として粗目の１戸（５５とこれよりもｄｉ
目の金網６とが濾過方間に二車に配設しであるので従来
の金網では捕捉できなかった微細な浮遊物を分離でさ、
然も、従来よりも高い圧力をかけてもリークすることも
なく、精密にして効率的な濾過が可能なるものでａる。
また、洗浄に賑しては、第５図に示すように、金網６の
上から高圧水を噴きつけるので、より高い圧力の洗浄水
を用いても、ｔｐ炉布５変形させることもなく、完全に
１詰物を除去することが可能でるる。なお、炉布５を図
示のように断面波型状に形成しておく七−過面が広くな
り一層効果的である。また、上述のようにして瀘過運転
を継続して、ノズル３による洗浄では−Ｐ材の再生が無
理となった場付、この発明では炉材が円周方向に分割し
て構成して必るので、極めて簡単にこれを取換えること
が可能である。すなわち、外周の金網６の接続部を解離
したのち、炉布５の接続部を解離してこれを機外に引出
し、次いで、新しい炉布５を巻き掛け、これを接続すれ
ばよいものである。尚、金網６も同様にして取換え得る
が、金ｔ４６の場合は外側に位置するので、Ｐ和に比較
すれば、・その取換瑣度は少ないものでめる。°よた、
８４１およびドラム２を１例のように合成樹ｊ財等の軽
Ａ材で、組立分解自在に１６ ＋ｇ しておけば、メン
テナンスが容易であるとともに、据付や備送するに当っ
ても、従来の金Ｍ ＩＪ、一体構造のＰＡ磯と比奴して
至便である。
上から高圧水を噴きつけるので、より高い圧力の洗浄水
を用いても、ｔｐ炉布５変形させることもなく、完全に
１詰物を除去することが可能でるる。なお、炉布５を図
示のように断面波型状に形成しておく七−過面が広くな
り一層効果的である。また、上述のようにして瀘過運転
を継続して、ノズル３による洗浄では−Ｐ材の再生が無
理となった場付、この発明では炉材が円周方向に分割し
て構成して必るので、極めて簡単にこれを取換えること
が可能である。すなわち、外周の金網６の接続部を解離
したのち、炉布５の接続部を解離してこれを機外に引出
し、次いで、新しい炉布５を巻き掛け、これを接続すれ
ばよいものである。尚、金網６も同様にして取換え得る
が、金ｔ４６の場合は外側に位置するので、Ｐ和に比較
すれば、・その取換瑣度は少ないものでめる。°よた、
８４１およびドラム２を１例のように合成樹ｊ財等の軽
Ａ材で、組立分解自在に１６ ＋ｇ しておけば、メン
テナンスが容易であるとともに、据付や備送するに当っ
ても、従来の金Ｍ ＩＪ、一体構造のＰＡ磯と比奴して
至便である。
このように、この発明に係る連続間融式濾過はこの楠、
従来品の歳点を悉＜ｈイ消し得たものである。
従来品の歳点を悉＜ｈイ消し得たものである。
第１図および第２図は、この発明に係る連続回Ｉ広式濾
過機の概略の縦断側面図および縦断正面図、＠３図は第
１図の要部の拡大図、第４図はｔ炉材の張設状態を示す
ドラムの一部の拡大所向図、第５図の（イ）および（ロ
）は、それぞれｌ濾過状態およびＰ材の洗浄状態の説明
図で、矢印Ａは原液の流れ方向を、矢印Ｂは洗浄水の流
れ方向を示す。 符号説明 Ｌ 槽 ２ ドラム １ 、ノズルオ
゛ ｌ 図 オ ４ 図 壓 ９ し：１ 牙 ミ 図 手続補正書（方式） ！侍、゛［庁長官 殿 ＋、 ｒｌｌｉ ｉＦ １て「１名の［−１イ１
昭和５８年５Ｊｉ３１１〜１（発送］−ｉ）へ
ｒ山 １１：、 ＜７） 月 象
図６補市の内容 オ ５ 図
過機の概略の縦断側面図および縦断正面図、＠３図は第
１図の要部の拡大図、第４図はｔ炉材の張設状態を示す
ドラムの一部の拡大所向図、第５図の（イ）および（ロ
）は、それぞれｌ濾過状態およびＰ材の洗浄状態の説明
図で、矢印Ａは原液の流れ方向を、矢印Ｂは洗浄水の流
れ方向を示す。 符号説明 Ｌ 槽 ２ ドラム １ 、ノズルオ
゛ ｌ 図 オ ４ 図 壓 ９ し：１ 牙 ミ 図 手続補正書（方式） ！侍、゛［庁長官 殿 ＋、 ｒｌｌｉ ｉＦ １て「１名の［−１イ１
昭和５８年５Ｊｉ３１１〜１（発送］−ｉ）へ
ｒ山 １１：、 ＜７） 月 象
図６補市の内容 オ ５ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１１４１１内に、その周部ＶＣＰ材を張設したドラム
２を回転自在に支架し、そのドラム内（ｌＣ下水汚泥等
の原液を供給して濾過するとともに、ドラム２の回弘上
位側にａ、洗浄用の、ノズル３を設けてＰ相を抗浄し、
その洗浄汚水乞ドラム２内に設けたトラフ４で受けて確
性に排出するようＶＣ構成した回転式２戸−機において
、Ｊ： Ｎｅドラム２に張設するｌＦ材をして二、ｌｌ
ｉに構成し、そのドラム側に位置する炉材としてＰ布５
を用い、その炉箱の外周に巻き掛けるＰ材として金λ４
４６を用いるとともに、これら１戸材を円周方向に分割
して、これらを接続ｊｌ＃離目在１こしたことを特徴と
する連続回嘔式ｐ過機。 ＋２１ 上記金網らの千に巻き掛けるｔＰ＋’ｂ ｓ
を、その偽断■、が匝型状にな乙ように構成してなゐ特
許請求の軛１１１３第（１）項記載の連続回転式ｉ濾過
機。 （３） 上記、−■５の分割部分子（帯状のファスナ
・と取付け、こ几らを接１、光解離自在にしてなる連続
回転式ＰＡ磯。 （４） 上記ドラム２の骨格体を軽ｊｔな合成＃１脂
材で構成し、分解組立自在に構成してなる連続回転式Ｉ
Ｊ５過機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58030279A JPS59156407A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | 連続回転式濾過機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58030279A JPS59156407A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | 連続回転式濾過機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59156407A true JPS59156407A (ja) | 1984-09-05 |
| JPH0112527B2 JPH0112527B2 (ja) | 1989-03-01 |
Family
ID=12299271
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58030279A Granted JPS59156407A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | 連続回転式濾過機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59156407A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01217001A (ja) * | 1988-02-05 | 1989-08-30 | Aqualon Gmbh & Co Kg | セルロースエーテルの分離方法 |
| JP2007530253A (ja) * | 2004-03-22 | 2007-11-01 | タムフェルト・オーワイジェイ・エービーピー | 固体ー液体濾過用布及び濾過装置 |
| KR101682677B1 (ko) * | 2016-06-22 | 2016-12-05 | 유준혁 | 액상무기물 및 슬러지의 감량 장치 및 방법 |
| CN107935347A (zh) * | 2017-11-14 | 2018-04-20 | 陈建祥 | 一种水利工程淤泥分离装置 |
| KR20190093369A (ko) * | 2018-02-01 | 2019-08-09 | (주)엔에스케이 엔지니어링 | 도금공정의 순환수 이물질 여과장치 |
| KR20210115407A (ko) | 2020-03-13 | 2021-09-27 | (주)엔에스케이 엔지니어링 | 제철공정의 순환수 이물질 제거장치 |
-
1983
- 1983-02-25 JP JP58030279A patent/JPS59156407A/ja active Granted
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01217001A (ja) * | 1988-02-05 | 1989-08-30 | Aqualon Gmbh & Co Kg | セルロースエーテルの分離方法 |
| JP2895084B2 (ja) * | 1988-02-05 | 1999-05-24 | アクアロン・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンデット・ゲゼルシャフト | セルロースエーテルの分離方法 |
| JP2007530253A (ja) * | 2004-03-22 | 2007-11-01 | タムフェルト・オーワイジェイ・エービーピー | 固体ー液体濾過用布及び濾過装置 |
| KR101682677B1 (ko) * | 2016-06-22 | 2016-12-05 | 유준혁 | 액상무기물 및 슬러지의 감량 장치 및 방법 |
| CN107935347A (zh) * | 2017-11-14 | 2018-04-20 | 陈建祥 | 一种水利工程淤泥分离装置 |
| KR20190093369A (ko) * | 2018-02-01 | 2019-08-09 | (주)엔에스케이 엔지니어링 | 도금공정의 순환수 이물질 여과장치 |
| KR20210115407A (ko) | 2020-03-13 | 2021-09-27 | (주)엔에스케이 엔지니어링 | 제철공정의 순환수 이물질 제거장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0112527B2 (ja) | 1989-03-01 |
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