JPS5915639Y2 - 芳香剤容器 - Google Patents
芳香剤容器Info
- Publication number
- JPS5915639Y2 JPS5915639Y2 JP7675779U JP7675779U JPS5915639Y2 JP S5915639 Y2 JPS5915639 Y2 JP S5915639Y2 JP 7675779 U JP7675779 U JP 7675779U JP 7675779 U JP7675779 U JP 7675779U JP S5915639 Y2 JPS5915639 Y2 JP S5915639Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spherical
- air freshener
- fragrance
- storage container
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、芳香の発散を停止させたり、あるいは芳香の
発散量を任意に調節できるようにした芳香剤容器に係る
。
発散量を任意に調節できるようにした芳香剤容器に係る
。
以下に本考案の実施例を区間に基づき説明する。
第１図、第２図において、１は、下面に脚台１ａを有し
、前後面に切欠窓１ｂを有する上面開口の合成樹脂製の
球面グローブである。
、前後面に切欠窓１ｂを有する上面開口の合成樹脂製の
球面グローブである。
２は、前記球面グローブ１内に回転自在に嵌合された中
空球形の合成樹脂製の芳香剤収納用容器であって、この
容器２の少なくとも前面には、前記グローブ１の切欠窓
１ｂに合致する芳香発散孔２ａが設けられている。
空球形の合成樹脂製の芳香剤収納用容器であって、この
容器２の少なくとも前面には、前記グローブ１の切欠窓
１ｂに合致する芳香発散孔２ａが設けられている。
なお前記芳香発散孔２ａとしては、図示例の如く、所要
の円範囲内に、適当数の溝孔を穿ってもよく、あるいは
所要の円範囲内に多数の小孔もしくは網目状孔を穿って
もよい。
の円範囲内に、適当数の溝孔を穿ってもよく、あるいは
所要の円範囲内に多数の小孔もしくは網目状孔を穿って
もよい。
また中空球形の芳香剤収納用容器２の例えば上面に、芳
香剤を挿入する任意の窓を設け、この窓に蓋を嵌着する
ようにしておけばよい。
香剤を挿入する任意の窓を設け、この窓に蓋を嵌着する
ようにしておけばよい。
以上述べた如く、本考案は、下面に脚台１ａを有し、前
後面に切欠窓１ｂを有する球面グローブ１内に、少なく
とも前面に芳香発散孔２ａを有する中空球形の芳香剤収
納用容器２を回転自在に嵌合したので、前記中空球形の
芳香剤収納用容器２を球面グローブ１に対して回転させ
、球面グローブ１の切欠窓１ｂに対する前記中空球形の
芳香剤収納用容器２における芳香発散孔２ａの露出量に
よって、芳香の発散量を任意に調節できると共に、芳香
発散孔２ａを球面グローブ１のいずれか一方の側部面内
に位置させることによって、芳香の発散を停止させるこ
とができる。
後面に切欠窓１ｂを有する球面グローブ１内に、少なく
とも前面に芳香発散孔２ａを有する中空球形の芳香剤収
納用容器２を回転自在に嵌合したので、前記中空球形の
芳香剤収納用容器２を球面グローブ１に対して回転させ
、球面グローブ１の切欠窓１ｂに対する前記中空球形の
芳香剤収納用容器２における芳香発散孔２ａの露出量に
よって、芳香の発散量を任意に調節できると共に、芳香
発散孔２ａを球面グローブ１のいずれか一方の側部面内
に位置させることによって、芳香の発散を停止させるこ
とができる。
しかも中空球形の芳香剤収納用容器２を、球面グローブ
１に対し回転させる場合は、例えば左手で球面グローブ
１を持ち、芳香剤収納用容器２の前後面を右手で掴むこ
とにより、芳香剤収納用容器２を必要とする方向へ極め
て容易に回転させることができる。
１に対し回転させる場合は、例えば左手で球面グローブ
１を持ち、芳香剤収納用容器２の前後面を右手で掴むこ
とにより、芳香剤収納用容器２を必要とする方向へ極め
て容易に回転させることができる。
図は本考案の実施例を示すものであって、第１図は正面
図、第２図は側面図である。 １・・・・・・球面グローブ、１ａ・・・・・・脚台、
１ｂ・・・・・・切欠窓、２・・・・・・中空球形の芳
香剤収納用容器、２ａ・・・・・・芳香剤発散孔。
図、第２図は側面図である。 １・・・・・・球面グローブ、１ａ・・・・・・脚台、
１ｂ・・・・・・切欠窓、２・・・・・・中空球形の芳
香剤収納用容器、２ａ・・・・・・芳香剤発散孔。
Claims (1)
- 下面に脚台１ａを有し、前後面に切欠窓１ｂを有する上
面開口の球面グローブ１内に、少なくとも前面に芳香発
散孔２ａを有する中空球形の芳香剤収納用容器２を回転
自在に嵌合して戒る芳香剤容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7675779U JPS5915639Y2 (ja) | 1979-06-06 | 1979-06-06 | 芳香剤容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7675779U JPS5915639Y2 (ja) | 1979-06-06 | 1979-06-06 | 芳香剤容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55180437U JPS55180437U (ja) | 1980-12-25 |
| JPS5915639Y2 true JPS5915639Y2 (ja) | 1984-05-09 |
Family
ID=29310258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7675779U Expired JPS5915639Y2 (ja) | 1979-06-06 | 1979-06-06 | 芳香剤容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5915639Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5276048B2 (ja) * | 2010-04-30 | 2013-08-28 | 株式会社吉野工業所 | 揮散剤容器 |
-
1979
- 1979-06-06 JP JP7675779U patent/JPS5915639Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55180437U (ja) | 1980-12-25 |