JPS59156356A - 作業用マスク - Google Patents
作業用マスクInfo
- Publication number
- JPS59156356A JPS59156356A JP58031681A JP3168183A JPS59156356A JP S59156356 A JPS59156356 A JP S59156356A JP 58031681 A JP58031681 A JP 58031681A JP 3168183 A JP3168183 A JP 3168183A JP S59156356 A JPS59156356 A JP S59156356A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mask
- hole
- intake pipe
- head
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は主として塗装、防塵用の作業用メガネに関す
る。
る。
従来塗装、研磨作業においては、多数の小孔を有する略
円錐形本体内側にスポンジ等のフィルターを設けた実公
昭1I−0−29393号公報に知られるような作業用
防塵マスクが使用されている。この種のものを使用した
場合、吸入空気は塗装面に近接しているので、フィルタ
ーを使用していても、フィルター後の空気は必ずしも清
潔ではない。又マスクをしているので、自由に話すと4
とが出来ず又息苦しく作業の能率が低下せざるを得、な
い′問題点が指摘される。
円錐形本体内側にスポンジ等のフィルターを設けた実公
昭1I−0−29393号公報に知られるような作業用
防塵マスクが使用されている。この種のものを使用した
場合、吸入空気は塗装面に近接しているので、フィルタ
ーを使用していても、フィルター後の空気は必ずしも清
潔ではない。又マスクをしているので、自由に話すと4
とが出来ず又息苦しく作業の能率が低下せざるを得、な
い′問題点が指摘される。
この発明はかかる問題点を解決するものであって、本発
明は後頭部又は背中に端部が位置する吸気管をマスク本
体に連結し、排′気口を適所に設けると共に、マスク本
体の下方に孔を設け、該孔に薄膜状伝声体を設けて成る
・。
明は後頭部又は背中に端部が位置する吸気管をマスク本
体に連結し、排′気口を適所に設けると共に、マスク本
体の下方に孔を設け、該孔に薄膜状伝声体を設けて成る
・。
次に本発明の実施例を例示図面に基づいて説明する。
第1図は第1実施例を示しており、マスク本体1はゴー
グル風メガネ部1aとマスク部1b止り成り、メカネ部
1aの両下部には各々吸気管2が連通しており、この吸
気管2はΩ股になっており、後頭部に位置する吸込口2
aには有機ガス用フィルター2bを装着する。
グル風メガネ部1aとマスク部1b止り成り、メカネ部
1aの両下部には各々吸気管2が連通しており、この吸
気管2はΩ股になっており、後頭部に位置する吸込口2
aには有機ガス用フィルター2bを装着する。
又マスク部1b上部両側にはメガネ部1aよりマスク部
1bへ流入するような通気用逆止弁3が装着され、マス
ク部りb両側には排気の為の排気口4を装着する。又マ
スク部1bには第2図に示すように孔1Cを形成し1該
孔1Cには薄い金属板又はセロファンシート等の薄膜状
伝声体5を張設する。尚、6は顔面固定用バンド、7は
端部をベルベットファスナー78等で取付ける口押えバ
ンド、8はメガネ部1a下方内側に設けた露取用吸収側
である。
1bへ流入するような通気用逆止弁3が装着され、マス
ク部りb両側には排気の為の排気口4を装着する。又マ
スク部1bには第2図に示すように孔1Cを形成し1該
孔1Cには薄い金属板又はセロファンシート等の薄膜状
伝声体5を張設する。尚、6は顔面固定用バンド、7は
端部をベルベットファスナー78等で取付ける口押えバ
ンド、8はメガネ部1a下方内側に設けた露取用吸収側
である。
第3図は第λ実施例を示しており、マスク本体11の両
側には各々吸気管12を連通し、さらに両側には排気口
13を装着する。該吸気管12は吸込口12aが後頭部
に位置し、活性炭フィルター12bが装着している。又
マスク本体11の下部には孔11aが形成され、該孔1
1aには薄膜状伝声体14を張設して成る。尚15は端
部にベルベットファスナー15aを設けた口押えノくン
ドである。
側には各々吸気管12を連通し、さらに両側には排気口
13を装着する。該吸気管12は吸込口12aが後頭部
に位置し、活性炭フィルター12bが装着している。又
マスク本体11の下部には孔11aが形成され、該孔1
1aには薄膜状伝声体14を張設して成る。尚15は端
部にベルベットファスナー15aを設けた口押えノくン
ドである。
しかして、第1実施例の場合はフィルター2b・に濾過
された後頭部からの空気は吸気管2よりメガネ部1aに
入いり、さら゛に通気用逆止弁3を通ってマスク部1b
に吸入される。又排気は排気r14によって行なわれる
。。この際メガネ部1aには常に下方より新鮮な空気が
入いつ込むので、曇りにくく視界性に優れる。
された後頭部からの空気は吸気管2よりメガネ部1aに
入いり、さら゛に通気用逆止弁3を通ってマスク部1b
に吸入される。又排気は排気r14によって行なわれる
。。この際メガネ部1aには常に下方より新鮮な空気が
入いつ込むので、曇りにくく視界性に優れる。
さらに口頭で連絡を取り合うような場合は、マスク部1
bの伝声体5によって空気が振動され、マスク外の人間
にはっきりと言葉を伝えることが出来る。
bの伝声体5によって空気が振動され、マスク外の人間
にはっきりと言葉を伝えることが出来る。
同様に第2実施例の場合でも吸気管12より後頭部のき
れいな空気を吸い込むことが出来、さらに伝声体14に
よって言葉を伝えるものである。
れいな空気を吸い込むことが出来、さらに伝声体14に
よって言葉を伝えるものである。
以上、本考案の一実施例について詳述したが・本発明は
前記実施例に限定されるものではなく例えば吸気管の取
付位置、メガネ部、マスク部の形状、伝声体の形状等本
発明の要旨の範囲で種々の変形例を包含することは云う
までもない。
前記実施例に限定されるものではなく例えば吸気管の取
付位置、メガネ部、マスク部の形状、伝声体の形状等本
発明の要旨の範囲で種々の変形例を包含することは云う
までもない。
本発明は以上のようなものであるから、次の効果を有す
る。
る。
/ 本発明においては、マスクib、11に孔1 c
+ ”lla ヲ設け、該孔IC,11aに薄膜状伝声
体5,14を張設することによって、マスクIb、11
をつけたまま確実軽言葉を伝えるこ°とが出来、作業者
間の連絡を向上せしめる効果がある。
+ ”lla ヲ設け、該孔IC,11aに薄膜状伝声
体5,14を張設することによって、マスクIb、11
をつけたまま確実軽言葉を伝えるこ°とが出来、作業者
間の連絡を向上せしめる効果がある。
コ 本発明においては吸気管2.12の端部が後頭部又
は背中に位置するものであるから、吸入される空気は比
較的清潔なものである0即ち、本発明では吸気箇所が塗
装作業箇所等から遠くなり、塗料、塵芥等を多量に吸入
する虞れがなくなる。
は背中に位置するものであるから、吸入される空気は比
較的清潔なものである0即ち、本発明では吸気箇所が塗
装作業箇所等から遠くなり、塗料、塵芥等を多量に吸入
する虞れがなくなる。
従って従来のような汚れた空気を吸入する虞れがなくな
るから、衛生上有意義な効果をか出来る。
るから、衛生上有意義な効果をか出来る。
図面は本発明の実施例を示しており、第1図は第1実施
例の斜面図、第Ω図は第1実施例の要部の端面図、第3
図は第ス実施例の斜面図である。 1・・マスク本体−1b、11・・マスク1c 、 i
ia −一孔 2 、12a −−吸気管2 a 、
12a・・吸込口 4,13・・排気口5.14・・伝
声体 特 許 出 願 人 株式会社笠井仏檀工芸第1
図 箇3異
例の斜面図、第Ω図は第1実施例の要部の端面図、第3
図は第ス実施例の斜面図である。 1・・マスク本体−1b、11・・マスク1c 、 i
ia −一孔 2 、12a −−吸気管2 a 、
12a・・吸込口 4,13・・排気口5.14・・伝
声体 特 許 出 願 人 株式会社笠井仏檀工芸第1
図 箇3異
Claims (1)
- マスク本体に吸気管を連設し、吸気管の吸込口を後頭部
又は背中に配設し、マスク本体に排気口と孔を設け、該
孔に薄膜状伝声体を張設することを特徴とする作業用マ
スク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58031681A JPS59156356A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | 作業用マスク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58031681A JPS59156356A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | 作業用マスク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59156356A true JPS59156356A (ja) | 1984-09-05 |
Family
ID=12337838
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58031681A Pending JPS59156356A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | 作業用マスク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59156356A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018531104A (ja) * | 2015-10-22 | 2018-10-25 | スコット テクノロジーズ インコーポレイテッドScott Technologies, Inc. | 音声伝達機能を備えた呼吸用マスク |
JP2022007931A (ja) * | 2020-02-25 | 2022-01-13 | 株式会社笠井仏檀工芸 | 作業用フェイスマスク |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2032284A (en) * | 1978-10-02 | 1980-05-08 | Racal Safety Ltd | Improvements in and relating to breathing apparatus |
JPH021782U (ja) * | 1988-06-14 | 1990-01-08 |
-
1983
- 1983-02-25 JP JP58031681A patent/JPS59156356A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2032284A (en) * | 1978-10-02 | 1980-05-08 | Racal Safety Ltd | Improvements in and relating to breathing apparatus |
JPH021782U (ja) * | 1988-06-14 | 1990-01-08 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018531104A (ja) * | 2015-10-22 | 2018-10-25 | スコット テクノロジーズ インコーポレイテッドScott Technologies, Inc. | 音声伝達機能を備えた呼吸用マスク |
JP2022007931A (ja) * | 2020-02-25 | 2022-01-13 | 株式会社笠井仏檀工芸 | 作業用フェイスマスク |
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