JPS5915602A - ロ−タのつり合せ方法 - Google Patents
ロ−タのつり合せ方法Info
- Publication number
- JPS5915602A JPS5915602A JP12601282A JP12601282A JPS5915602A JP S5915602 A JPS5915602 A JP S5915602A JP 12601282 A JP12601282 A JP 12601282A JP 12601282 A JP12601282 A JP 12601282A JP S5915602 A JPS5915602 A JP S5915602A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- balance
- rotor
- cutting
- balancing
- balance weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D5/00—Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
- F01D5/02—Blade-carrying members, e.g. rotors
- F01D5/027—Arrangements for balancing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、例えば蒸気タービンのように高速で回転し、
かつ許容振動値が小さい回転系におIjるロータのつり
合せII法に関づる。
かつ許容振動値が小さい回転系におIjるロータのつり
合せII法に関づる。
[発明の技術的背景1
一般に回転体はII−タ祠の不均一性、工作誤差等によ
り各所に不つり合い成分が存在し、この不つり合いは【
二]−タ回転中危険速度(振動がピークとなる速度)℃
゛振動著しく大きくなる原因となるためロータのつり合
わせ作業が必要どなる7゜1コータの不つり合いは通常
複数個所に分イ1jシているが、これらの不つり合いは
1箇所の集中率つり合いとして代表させることがひきる
。従っCロータのつり合せ作業は、集中率つり合いの位
置d5よび最を求め、この量に相当する分だ(ブロータ
月を削り取るか、あるいはごれと軸中心に関しC対称位
置にこの不つり合いを相殺づるだりの吊の不つり合いく
バランスウェイト)を取イー」りることにより行なわれ
る。
り各所に不つり合い成分が存在し、この不つり合いは【
二]−タ回転中危険速度(振動がピークとなる速度)℃
゛振動著しく大きくなる原因となるためロータのつり合
わせ作業が必要どなる7゜1コータの不つり合いは通常
複数個所に分イ1jシているが、これらの不つり合いは
1箇所の集中率つり合いとして代表させることがひきる
。従っCロータのつり合せ作業は、集中率つり合いの位
置d5よび最を求め、この量に相当する分だ(ブロータ
月を削り取るか、あるいはごれと軸中心に関しC対称位
置にこの不つり合いを相殺づるだりの吊の不つり合いく
バランスウェイト)を取イー」りることにより行なわれ
る。
このようなロータのつり合ゼ作業は、一般に次のような
手順で行われCいる。
手順で行われCいる。
づなわち、つり合せ作業を行なうロータをまずバランス
ウェイトを取付けない状態C運転す−る。
ウェイトを取付けない状態C運転す−る。
次に適当なバランスウェイ1−を取付(プで運転し、こ
の二つの運転状態における振動値を比較検討して集中率
つり合いの位置および量を予想し、最終的に[+=夕を
つり合せるに必要なバランスウェイトを決定する。そし
てこのバランスウェイI〜を11−夕に取付けで最後の
確認運転を行なう。
の二つの運転状態における振動値を比較検討して集中率
つり合いの位置および量を予想し、最終的に[+=夕を
つり合せるに必要なバランスウェイトを決定する。そし
てこのバランスウェイI〜を11−夕に取付けで最後の
確認運転を行なう。
1背輪技術の問題点]
上記のように従来のつり含1.!1ノ法(こおいては、
通富最但Cも3回の起動運転が8朕どされるが、1−1
−夕の形状が複雑になったり、高速回転になっ、Cくる
とつり含(4fV業がざら(ご複雑になり、多くの運転
回数が必要となってくる。
通富最但Cも3回の起動運転が8朕どされるが、1−1
−夕の形状が複雑になったり、高速回転になっ、Cくる
とつり含(4fV業がざら(ご複雑になり、多くの運転
回数が必要となってくる。
まlこ、蒸気タービンロータ等の大きな空気抵抗か牛し
るような1」−夕では、つり合せ運転の、際真空至の中
(゛[]−夕を回転させる必要があり、バランスウェイ
1−の取付tノ等のつり合は作業を行なうときは貞梨を
破壊しなければならず、1木のロータをつり合けるため
に多くの時間を費している。
るような1」−夕では、つり合せ運転の、際真空至の中
(゛[]−夕を回転させる必要があり、バランスウェイ
1−の取付tノ等のつり合は作業を行なうときは貞梨を
破壊しなければならず、1木のロータをつり合けるため
に多くの時間を費している。
[発明の1的1
本発明はかかる従来の欠点を解消リベくなされlこもの
(、その目的とづるところはLl−夕の車盤に取(NJ
りられたバランスウェイトの重さを回転中に調整1す能
とりることにより、1回のつり合せ運転C[」−夕のつ
り合けを行い得るようにしだロータのつり合せ方法令提
供することにある。
(、その目的とづるところはLl−夕の車盤に取(NJ
りられたバランスウェイトの重さを回転中に調整1す能
とりることにより、1回のつり合せ運転C[」−夕のつ
り合けを行い得るようにしだロータのつり合せ方法令提
供することにある。
lざt明の概要j
づなわら本発明の11−夕のつり合せ方法は、中盤をl
i 71るLl−夕のつり合口を?jなうにあたり、前
記車盤の端面にそれぞれ円周方向J5よσ半径1J向に
位置をり“らせC複数個のバランスウェイ1−を取付(
〕るどともに、前記ロータを回転させ(十つり合いが解
消するように所定の位置のバランスウェイトをバイl−
′c切削Jることを特徴としCいる。
i 71るLl−夕のつり合口を?jなうにあたり、前
記車盤の端面にそれぞれ円周方向J5よσ半径1J向に
位置をり“らせC複数個のバランスウェイ1−を取付(
〕るどともに、前記ロータを回転させ(十つり合いが解
消するように所定の位置のバランスウェイトをバイl−
′c切削Jることを特徴としCいる。
[発明の実施例]
以ト本発明の実施例を図面に基づい“C説明りる。
第1図は本発明方法を実施しくいる状況を側面から示υ
図、第2図はその要部の拡大斜視図、第3図はバランス
ウェイ1〜の車盤に対づる取<”J’ GJ (Q7置
を承り正面図である。なお、以下の図にaメい(共通部
分は同一符号C′承り。
図、第2図はその要部の拡大斜視図、第3図はバランス
ウェイ1〜の車盤に対づる取<”J’ GJ (Q7置
を承り正面図である。なお、以下の図にaメい(共通部
分は同一符号C′承り。
第1図において、符01は、軸受2により軸受台3に回
転自在tこ支持されたタービンI−’I−夕を示してい
る。
転自在tこ支持されたタービンI−’I−夕を示してい
る。
しかしC本発明においCは、第2図d3よび第3図に示
ずようにこのタービン1」−夕1の最終段羽根4を取付
りる申5185の端面に、4個のバランスウェイ]へ6
が軸を中心にしC互いに90’の角度をなしC1かつそ
れぞれ軸からの距離を異にしC取(Jボルト7により取
fりけられている。
ずようにこのタービン1」−夕1の最終段羽根4を取付
りる申5185の端面に、4個のバランスウェイ]へ6
が軸を中心にしC互いに90’の角度をなしC1かつそ
れぞれ軸からの距離を異にしC取(Jボルト7により取
fりけられている。
バランスウェイ1−6は回転中における切削を容、易と
Jるため、全体としC取付1)位置における円周方向に
沿った円弧状をなし、がっ取(=Iボルト7の取付り位
置が一段下がった段部をなす断面゛矩形の厚板ひ構成さ
れCいる。このバランスウェイト6の型苗はロータの形
状等により適宜変更されるが、通帛′0.5〜3 kg
程度の範囲C選定される。
Jるため、全体としC取付1)位置における円周方向に
沿った円弧状をなし、がっ取(=Iボルト7の取付り位
置が一段下がった段部をなす断面゛矩形の厚板ひ構成さ
れCいる。このバランスウェイト6の型苗はロータの形
状等により適宜変更されるが、通帛′0.5〜3 kg
程度の範囲C選定される。
また同図に示づ−ようにバランスウ、[イト6に隣接し
C自動送り装置8に取付けられたパイ1−9が配回され
ている。自動送り装置8は軸受台3に取(=Jりられだ
スライド板10に載置されCおり、第2図に矢符△、B
c示すように、上下り向および前後方向に移動可能とさ
れCいる。したがっCロータ1を回転させた状態Cバイ
ト9を自動送り装置8により上下方向および前後方向に
移動させることにより任意の位置のバランスウェイト6
を必要量だけ切削づることがCぎる。符号11はバラン
スウェイト6の切削量を正確に管理するためバイトの移
動用を監視する変位計である。
C自動送り装置8に取付けられたパイ1−9が配回され
ている。自動送り装置8は軸受台3に取(=Jりられだ
スライド板10に載置されCおり、第2図に矢符△、B
c示すように、上下り向および前後方向に移動可能とさ
れCいる。したがっCロータ1を回転させた状態Cバイ
ト9を自動送り装置8により上下方向および前後方向に
移動させることにより任意の位置のバランスウェイト6
を必要量だけ切削づることがCぎる。符号11はバラン
スウェイト6の切削量を正確に管理するためバイトの移
動用を監視する変位計である。
つり合せ作業においCどのバランスウェイ1〜を切削す
るかはバイト9の高さによって決められる。
るかはバイト9の高さによって決められる。
しかしくバランスウェイ1−〇は90°Jシきに取付1
〕られCいるから、隣り合った2つのバランスウェイト
の切削量を調整することにより(工意の取付は角度のバ
ランスウェイトを削り取−)たのと同等の効果が得られ
る。
〕られCいるから、隣り合った2つのバランスウェイト
の切削量を調整することにより(工意の取付は角度のバ
ランスウェイトを削り取−)たのと同等の効果が得られ
る。
すなわち第4図に示すように、0°h向X1のバランス
ウェイ]へ6を30q切削し90°方向X2のバランス
ウェイト6を51g切削りるど、ベタ1ヘル合成により
60°方向X3の約60!7に相当するバランスウェイ
ト6′を切削づるか、または(30°方向×3と軸中心
に関しC対称方向×4に約60(Iのバランスウェイト
6′を取付(]たのと同等の効果が得られる。このよう
に90°おきにバランスウェイト5を4個数イ」()、
隣り合った2つの切削量を調整づることにより任意の箇
所のウェイト調整が可能となる。
ウェイ]へ6を30q切削し90°方向X2のバランス
ウェイト6を51g切削りるど、ベタ1ヘル合成により
60°方向X3の約60!7に相当するバランスウェイ
ト6′を切削づるか、または(30°方向×3と軸中心
に関しC対称方向×4に約60(Iのバランスウェイト
6′を取付(]たのと同等の効果が得られる。このよう
に90°おきにバランスウェイト5を4個数イ」()、
隣り合った2つの切削量を調整づることにより任意の箇
所のウェイト調整が可能となる。
なお、バランスrりJイト6は取付りによつC大きな不
つり合いとならないように、取付は半径重帛の蛸がそれ
ぞれ等しくなるように設置される。
つり合いとならないように、取付は半径重帛の蛸がそれ
ぞれ等しくなるように設置される。
第5図はコンビコータを用いた本発明の実施例・のシス
テムゾ1」ツタ図を示しCいる。図において点線の中は
コンビ4−タシスデムで構成されCいる部分を示しくい
る。
テムゾ1」ツタ図を示しCいる。図において点線の中は
コンビ4−タシスデムで構成されCいる部分を示しくい
る。
以下第5図に示づシステムブロック図についC本発明の
【」−夕のつり合せ方法の作業手順を説明する。
【」−夕のつり合せ方法の作業手順を説明する。
この実施例においては、まずつり合せを行なうタービン
ロータ1を起動運転し、その時の振動を振動ril 1
2によりiit III L/、振動分析器13により
分析しくその結果を記憶装置14に記憶させ’CJ5く
。
ロータ1を起動運転し、その時の振動を振動ril 1
2によりiit III L/、振動分析器13により
分析しくその結果を記憶装置14に記憶させ’CJ5く
。
回転系の振動は一般に第6図のグラフに示すようになる
。第6図にJ5い(横軸は回転数、縦軸は振幅位相(不
゛つり合いのある角度と振幅が最大となる角度との差)
を示しく iJ3す、点線が位相、実線が振幅の変化を
表わしくいる。
。第6図にJ5い(横軸は回転数、縦軸は振幅位相(不
゛つり合いのある角度と振幅が最大となる角度との差)
を示しく iJ3す、点線が位相、実線が振幅の変化を
表わしくいる。
本発明においでは、この性質を利用して最初(ご切削づ
るバランスウェイ1−の位置が決定される。
るバランスウェイ1−の位置が決定される。
最初に切削Jる量は1辰動変化が現われる程度の!−で
あればよいが、[1−タの種類によつで決定し、はぼ1
g〜100g程度が適しでいる。切削伯業を行なう回転
数は500〜1000rpn+稈度のスピードが適しで
いる。
あればよいが、[1−タの種類によつで決定し、はぼ1
g〜100g程度が適しでいる。切削伯業を行なう回転
数は500〜1000rpn+稈度のスピードが適しで
いる。
このようにづれば使用回転数全域Cつり合せ効果を確認
することが可能である。Ira初のバランスウェイ1〜
切削作業を行なった後再び回転数を上vIlさせ、定格
速度まで運転する1、その時の振動J゛−タを再び記憶
装置14に記憶させ、次に演算装置15に切削後の振動
データおよび切削前の撮動1゛−タ、さらにバランスウ
ェイ1への切削化データを転送し、これらのデータから
つり合ゼ状態をよくするためのバランスウェイ1〜の切
削量を決定りる。
することが可能である。Ira初のバランスウェイ1〜
切削作業を行なった後再び回転数を上vIlさせ、定格
速度まで運転する1、その時の振動J゛−タを再び記憶
装置14に記憶させ、次に演算装置15に切削後の振動
データおよび切削前の撮動1゛−タ、さらにバランスウ
ェイ1への切削化データを転送し、これらのデータから
つり合ゼ状態をよくするためのバランスウェイ1〜の切
削量を決定りる。
このどきの切削量は次式〇決定される。
(バランスウェイ]−の切削…)−
(今回の振動値Xバランソウ1−イI・の切削jd )
/〈今回の振動値−前回の状態r q) l辰Uノ値)
これらの値はずべC大きさ方向を持つベクトル吊C定義
される。バランスウェイi−の切削量が決まると次に演
算装置15ひは、各スライド板10およびパイi−〇の
移動[脣1算し、その情報を自、勤送り装置8の制御装
置16に転送し、バイ1へを動かしバランスウェイトの
切削作業を行なう。
/〈今回の振動値−前回の状態r q) l辰Uノ値)
これらの値はずべC大きさ方向を持つベクトル吊C定義
される。バランスウェイi−の切削量が決まると次に演
算装置15ひは、各スライド板10およびパイi−〇の
移動[脣1算し、その情報を自、勤送り装置8の制御装
置16に転送し、バイ1へを動かしバランスウェイトの
切削作業を行なう。
なお演算装置15には第5図に示したような2箇所の振
動計12の情報だけで゛なく、さらに多点測定の必要性
を考慮し゛C最小自乗法を用いてバランスウェイト切削
量を決定でるプログラムが組込まれCいる。これらの作
業を繰り返し行なうことにより、Lj−夕のつり合せ作
業が完了する。
動計12の情報だけで゛なく、さらに多点測定の必要性
を考慮し゛C最小自乗法を用いてバランスウェイト切削
量を決定でるプログラムが組込まれCいる。これらの作
業を繰り返し行なうことにより、Lj−夕のつり合せ作
業が完了する。
[発明の効果1
以上説明したように本発明においては、1−夕の回転中
に車盤に取付けられた個々のバランスウェイi〜の量を
別々に調整することにより、任意の箇所にバランスウェ
イ1−を取付けるのと同等の効果を得ることがCき、1
回の起動つり合せ運転でL゛1−夕のつり合せが可能と
なる。
に車盤に取付けられた個々のバランスウェイi〜の量を
別々に調整することにより、任意の箇所にバランスウェ
イ1−を取付けるのと同等の効果を得ることがCき、1
回の起動つり合せ運転でL゛1−夕のつり合せが可能と
なる。
したがって高速回転機C許容振動値の小さい回転系C精
度のよいロータのつり合μが8捜な場合でも複数回のつ
り合せ運転を必要どぜず、1回の起動つり合せ運転でロ
ータのつり合せかiiJ能どなる。
度のよいロータのつり合μが8捜な場合でも複数回のつ
り合せ運転を必要どぜず、1回の起動つり合せ運転でロ
ータのつり合せかiiJ能どなる。
さらにタービンロータの場合のように真空室を必要とす
る場合でも、バランスウェイ1〜を調整づる作業のため
一々真空を破壊する必要がなくなり、大幅なつり合せ作
業時間の短縮をすることがぐきる。
る場合でも、バランスウェイ1〜を調整づる作業のため
一々真空を破壊する必要がなくなり、大幅なつり合せ作
業時間の短縮をすることがぐきる。
第1図は本発明のタービンロータに適用した状態を示す
側面図、第2図はその要部の拡大斜視図、第3図はバラ
ンスウェイトの取付は位置を承り正面図、第4図は複数
個のバランスウェイ1〜の切削により生ずる不つり合い
の方向を示j図、第5図は本発明の一実施例におけるシ
ステム11179図、第6図は回転数に対するロータの
振動特性を示ηグフCある。 1・・・・・・・・・・・・タービンロータ2・・・・
・・・・・・・・軸受 3・・・・・・・・・・・・軸受台 4・・・・・・・・・・・・最終段羽根5・・・・・・
・・・・・・車 盤 6.6′・・・バランスウェイI− 8・・・・・・・・・・・・自動送り装置9・・・・・
・・・・・・・パイ1〜 10・・・・・・・・・・・・スライド板11・・・・
・・・・・・・・変位計 12・・・・・・・・・・・・振動計 13・・・・・・・・・・・・振動分析装置14・・・
・・・・・・・・・記憶装置15・・・・・・・・・・
・・演紳装置16・・・・・・・・・・・・自動送り装
置の制御装置代理人弁理士 須 山 佐 − 第1図 第2図 第3図 第牛図
側面図、第2図はその要部の拡大斜視図、第3図はバラ
ンスウェイトの取付は位置を承り正面図、第4図は複数
個のバランスウェイ1〜の切削により生ずる不つり合い
の方向を示j図、第5図は本発明の一実施例におけるシ
ステム11179図、第6図は回転数に対するロータの
振動特性を示ηグフCある。 1・・・・・・・・・・・・タービンロータ2・・・・
・・・・・・・・軸受 3・・・・・・・・・・・・軸受台 4・・・・・・・・・・・・最終段羽根5・・・・・・
・・・・・・車 盤 6.6′・・・バランスウェイI− 8・・・・・・・・・・・・自動送り装置9・・・・・
・・・・・・・パイ1〜 10・・・・・・・・・・・・スライド板11・・・・
・・・・・・・・変位計 12・・・・・・・・・・・・振動計 13・・・・・・・・・・・・振動分析装置14・・・
・・・・・・・・・記憶装置15・・・・・・・・・・
・・演紳装置16・・・・・・・・・・・・自動送り装
置の制御装置代理人弁理士 須 山 佐 − 第1図 第2図 第3図 第牛図
Claims (1)
- 中盤を右づるロータのつり合せを行なうにあだ、す、前
記車盤の端面にそれぞれ円周方向および半径り向に位置
をずらせC複数個のバランスウェイトを取イ]けるとと
もに、前記ロータを回転させて不つり合いが解消するよ
うに所定の位置のバランス+71イトをハイ1−で切削
りることを特徴とするロータのつり合せ方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12601282A JPS5915602A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | ロ−タのつり合せ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12601282A JPS5915602A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | ロ−タのつり合せ方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5915602A true JPS5915602A (ja) | 1984-01-26 |
Family
ID=14924537
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12601282A Pending JPS5915602A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | ロ−タのつり合せ方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5915602A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3054088A1 (en) * | 2015-02-04 | 2016-08-10 | United Technologies Corporation | Gas turbine engine rotor disk balancing |
FR3108048A1 (fr) * | 2020-03-10 | 2021-09-17 | Safran Aircraft Engines | Procede et dispositif d’equilibrage de piece de turbomachine |
-
1982
- 1982-07-20 JP JP12601282A patent/JPS5915602A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3054088A1 (en) * | 2015-02-04 | 2016-08-10 | United Technologies Corporation | Gas turbine engine rotor disk balancing |
US10544678B2 (en) | 2015-02-04 | 2020-01-28 | United Technologies Corporation | Gas turbine engine rotor disk balancing |
FR3108048A1 (fr) * | 2020-03-10 | 2021-09-17 | Safran Aircraft Engines | Procede et dispositif d’equilibrage de piece de turbomachine |
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