JPS59154931A - 海用爆音機 - Google Patents

海用爆音機

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JPS59154931A
JPS59154931A JP2703283A JP2703283A JPS59154931A JP S59154931 A JPS59154931 A JP S59154931A JP 2703283 A JP2703283 A JP 2703283A JP 2703283 A JP2703283 A JP 2703283A JP S59154931 A JPS59154931 A JP S59154931A
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JP
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能登 正太郎
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NOTO SEISAKUSHO KK
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  • Mechanical Means For Catching Fish (AREA)
  • Catching Or Destruction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、音声、光及び振動により漁場に鳥類やイル
カが近づくのを防止したり近づいたのを追い払ったりす
ようようにした商用爆音機に関するものである。
遠洋さけ◆ます漁業に於て、網にかかつている魚を目あ
てに色々な鳥類が網に飛び込んできて斃死する。しかし
、鳥が網にかかった場合には、揚網時にいちいち網を停
止させて網から鳥を取り除かなければならず時間的にも
、労力的にも、大きな損失となっている。その上に斃死
する鳥の中には保護鳥がおり、環境保全上の問題となっ
ている。また、外国との漁業交渉においてもこれら鳥類
の保護が大きな課題となっている。一方、近海漁業にお
いてはイルカの漁場への接近が、大きな問題となってい
る。イルカが寄ってくると魚は逃げてしまい不漁の原因
となり、また、養殖場や養漁場では、イルカにせっかく
の魚を食べられてしまい多大な損害を被っている。この
ように漁博中に魚を目あてに寄ってくる鳥類を追い払う
のは、その範囲が広くなかなか困難なことである。また
、従来イルカを追い払う方法として、種々の方法が考え
られ実施されてきてはいるが、未だ満足すべき結果を得
ていない。
従来の方法は、物理的に何かを叩いて音をたてるか、ま
たは、船舶から一定の周波数を出す装置を海中に吊り下
げて、ここから音波を発信してイルカを追い払っている
。しかし、従来の方法では、ごく限られた水域でしかイ
ルカの排除効果が無く、イルカの出没水域は広範囲に及
ぶので、広い水域に亘ってこれらの方法でイルカを排除
するのには多大の経費と労力を要し、実際上困難な問題
となっているのである。 。
そこでこの発明は、フロート基体上部に間歇アセチレン
ガス発生装置及び着火装置を設けてその上方に爆音前取
外し可能にを配設するとともに、フロート基体の下部に
は錘を配設し、爆音筒はT字型に形成し、直管部中途の
下方のガス流入口近傍は径を大きくして燃焼室とすると
ともに、燃焼室には周囲に小孔を穿設した空気導入パイ
プを連結し、燃焼室下方の直管部にはドレンパイプを配
設し、フロート基体はフロート上方に波防板を配設し、
フロートと錘は細い棒により構成した脚により連結し、
錘には水抜孔を穿設するとともに、脚には安定翼を配設
し、間歇的にアセチレンガスを発生させこれを爆音筒の
燃焼室で爆発燃焼させ、音と光を発生させると同時に、
フロートから水中に爆発の振動を伝えるようにした海月
爆音機を提供することを目的として開発したものである
次に、この発明にかかる海月爆音機の一実施例を図面に
基づいて説明すると、1はフロート基体であり、このフ
ロート基体lの上部には間歇アセチレンガス発生装置2
及び着火装置3が配設しである。4はこの上方に取外し
可能に配設した爆音筒であり、5はフロート基体lの下
部に配設した重錘である。爆音筒4はT字型をしており
、直管部中途の下方のガス流入口6近傍には、他より径
を大きく形成しである燃焼室7を形設しである。
この燃焼室7には空気導入パイプ8が連結してあり、こ
の空気導入パイプ8はガス噴出部分6付近にも枝管9が
連結しである。10は空気導入パイプ8の周囲に穿設し
である小孔である。11は燃焼室7下方のガス噴出部分
6付近の枝管9とほぼ反対の位置に連結したドレンパイ
プであり、このドレンパイプ1工はL字型をしており、
下方に開口しているとともに、垂直部分の周囲には小孔
12が穿設しである。前記フロート基体lはガス発生室
13、フロート14及び脚部15から構成しである。フ
ロート14上方のガス発生室13の周囲には波防板16
を配設し、間歇アセチレンガス発生装置2及び着火装置
3を波から守っている。
波防板16には適当箇所に水抜孔17が穿設しであると
ともに、把手18が配設しである。19はガス発生室1
3に連結した安全弁であり、任意に開閉できる構造とな
っている。脚部15は棒鋼20と重錘5から構成してあ
り、棒鋼20の上端はガス発生室13に固着しであると
ともに、下方には安定翼21が配設しである。重錘5に
は水抜孔22が穿設してあり、重錘5は爆音筒4が海面
下になっても復元できる重量になっている。ガス発生室
13は第2図に示すように水槽23とカーバイト容器2
4を収納しである。すなわち水槽23はステンレス製で
あり、中央に水系パイプ25が配設してあり、水系パイ
プ25には水系26が挿通しである。カーバイト容器2
4はステンレス製の打抜板で籠淋に形成してあり、内部
にカーバイト27を収納するようになっている。ガス発
生室13で発生したガスを間歇的に外部に噴出させて着
火するための、間歇アセチレンガス発生装置2及び着火
装置3は公知の方法を使用すればよく、間歇アセチレン
ガス発生装置2及び着火装置3それぞれ独立に設けたも
のでも、またこれらを一体重に構成したものでもよい。
一体重に構成したものとしては、例えば特許第6986
49号の方法によってもよいが、次に示すような構成と
してもよい。第5図乃至第9図に示すようにガス発生室
13の上部にダイヤフラム28を配設し、ダイヤフラム
28の円周は基台29に固定しガス発生室13の気密を
保っている。ダイヤフラム28には作動軸30が連結し
てあり、作動軸3oの」二輪31には軸方向に、間をあ
けて二本の切り込み32を並列に穿設しである。この切
り込み32には長孔33及び丸孔34を穿設しである同
形の二枚のスライド板35かそれぞれ挿入してあり、こ
れら作動軸30及び2枚のスライド板35をピン36に
より連結しである。37はスライド板35の長孔33よ
り若干大きい大長孔38と、スライド板35の丸孔34
と同径になる部分を有する長孔39が大長孔38と軸心
を少しずらしてそれぞれ穿設してあり、先端には発火石
4oの摩擦輪41を駆動するラチェット42を形成した
ラチェツト板37である。そしてこのラチェツト板37
は二枚のスライド板35の間に挿入しである。43はス
ライド板35の長孔33と同径の丸孔44と、スライド
板35の丸孔34より相当大きく丸孔44側のが径を大
きく形成した変形長孔45を同一線上に穿設しであるよ
うに形成した同形の二枚の板を、間隔をあけて並設した
構成としたレバー板であり、その間にはL字型のレバー
46の上端31がピン47により枢支されている。そし
て、前記ラチェツト板37を挾んだスライド板35がこ
のレバー板43の間に挿入してあり、スライド板35の
丸孔34とラチェツト板37の長孔39を挿通させたロ
ーラーピン48でレバー板43の変形長孔45に遊嵌枢
支されている。ローラーピン48の両端の変形長孔45
との摺動部にはローラー49がローラーピン48に回転
可能に外装しである。50はラチェツト板37の大長孔
38の上端31とほぼ等しい高さに設けた凹部51と、
レバー板43の変形長孔45を挾んでピン47と反対側
の位置との間に張設したスプリングである。
ラチェツト板37のスプリング50を張設したのと反対
側でラチェット42を形成していない側に裸皮溝52を
形成し、レバー板43にはこの裸皮溝52を裸皮する係
支ビン53が配設しである。
54は機枠であり、断面コ字型をしており上端3・lに
は発火石40及び摩擦輪41が配設してあり、両側面に
はレバー板43の丸孔50と同径の丸孔55が穿設しで
ある。機枠54には前記スライド板35とラチェツト板
37が枢支しであるレバー板43が両側面間に挿入して
あり、スライド板35の長孔33.ラチェツト板37の
大長孔38、レバー板43の丸孔44を挿通させたピン
56で、機枠54の丸孔55に枢支しである。この機枠
54は前記基台29上に配設してあり、作動軸30には
コイルスプリング57が軸装してあり、ダイヤフラム2
8及び作動軸30をガス発生室13側へ付勢している。
58は噴出弁であり、この噴出弁58はダイヤフラム2
8の一部に穿設した小孔59とゴムホース60により連
結しである。噴出弁58はレバー板43のL字型のレバ
ー46の下降によりガスの噴出弁58が開き、ガス噴出
部分からアセチレンガスが噴出するように構成しである
。これらの装置を配設しである基台29は、その一端が
ガス発生室13の外周上端に枢支しであるボルト61と
蝶ナツト62により、ガス発生室13の上面に取外し可
能に固定しである。
次に、この様に構成した間歇アセチレンガス発生装置2
及び着火装置3の作動を第9図に基づいて説明する。ま
ず、ガス発生室13の圧力が低いときは(1)図に示し
たような状態にあり、作動軸30とスライド板35は下
降していて、ローラーピン48のローラー49はレバー
板43の変形長孔45の下側に当接している。また、ラ
チェツト板37はスプリング50により下方に引っ張ら
れて位置している。ガス発生室13の圧力が上昇して噴
出弁58が開く直前の状態を(2)図に示す。ダイヤフ
ラム28の上昇により、作動軸30″はほぼ上昇し、ス
ライド板35も作動軸30と一緒に上昇するのでローラ
ーピン48もスライド板35の丸孔34により押しあげ
られる。また、同時に、ラチェツト板37の長孔39の
上端31にローラーピン48が当接するのでラチェツト
板37も上昇する。このとき、スプリング50は徐々に
伸びていく。モして裸皮溝52はもう少しで裸皮ピン5
3に裸皮される状態になる。レバー板43は丸孔44に
挿通したピン56により機枠54に枢支しであるのでレ
バー板43は上昇しない。スライド板35とラチェツト
板37のピン挿通孔はそれぞれ長孔33と大長孔38と
なっていいるのでレバー板43が上昇しなくても上昇可
能なのである。そして作動軸3oが完全に上昇しきると
(3)図に示した状態になる。作動軸30の上昇につれ
てスライド板35とラチェツト板37が上昇していく。
そして裸皮溝52が裸皮ピン53を越えるとスプリング
5oの張力により裸皮溝52は裸皮ピン53に一気に裸
皮される。このとき、ラチェツト板37はスプリング5
0により引っ張られるが、ラチェット42が摩擦輪41
に接しているのでラチェツト板37は回動できないので
、その反動としてレバー板43がピン56を軸として回
動してL字型のレバー46を押し下げ、噴出弁58を開
いてガス噴出部分6からアセチレンガスを噴出させるの
である。そして、アセチレンガスが噴出してガス発生室
13の圧力が低下すると、コイルスプリング57により
ダイヤフラム28が押し下げられ作動軸3oも一緒に降
下する。するとこれにつれてローラーピン48も一緒に
降下する。そしてローラーピン48の降下によりラチェ
ツト板37が(3)図から(4)図に示すように少し回
動する。ラチェツト板37の長孔39は大長孔38に対
して斜口に穿設しであるので、ローラーピン48はその
下降につれてラチェツト板37を大長孔38を挿通して
いるピン56を軸として、スプリング50の張力に打ち
勝って、徐々に回動していくのである。、そして、(4
)図に示した状態になると、裸皮溝52と裸皮ピン53
の裸皮が解かれる。すると、ラチェ・ント板37はスプ
リング50の張力にょ味−気に下降させられるのである
。そしてこの下降時にラチェット42が摩擦輪41を駆
動して発火石40を発火させ、噴出弁58のガス噴出部
分6から噴出したアセチレンガスに着火するのである。
そして(1)図の状態に戻るのである。このようにして
ガス発生室13から間歇的にガスを発生させると同時に
着火するのである。
次にこの発明にかかる海用爆音機の使用方法について説
明する。海用爆音機必要個数を船に積み込み、設置する
場所に運びブイ等に繋いで一定位置に留るように海面上
に設置するのであるが、まず運搬する際には、フロート
基体1部分と爆音筒4部分に分けて運び、把手18を持
ちフロート基体1部分だけを最初、海に浮かべるのであ
る。フロート14によりフロート14の上面より上の部
分は水面上に顔を出した状態で浮くことになる。
フロート基体1の設置が完了したらガス発生室13に、
カーバイト27を入れであるカーバイト容器24をいれ
、その上に水系26を挿通して水を満たしである水槽2
3を載置する。そして基台29をガス発生装置13の上
面に置いて蓋をし、ボルト・61に蝶ナツト62を締め
付けて固定する。
この際、安全弁19を開放しておけばガス発生室13内
のアセチレンガス圧力が上昇しないので安全である。基
台29の固定が完了したら爆音筒4を基台29上に設置
するのである。そして、爆音筒4の設置が完了したなら
ば安全弁19を閉鎖し速やかに現場から遠ざかるのであ
る。暫くするとガス発生室13にアセチレンガスが充満
し、爆発を開始するのである。そして、その後アセチレ
ンガスを発生する間、自動的に間歇爆発を繰り返すので
ある。さけ・ます漁の場合には網の周辺に設置すればよ
く、イルカを排除する場合には、1キロメートル間隔で
設置すれば十分である。いずれにしても、一旦設置して
しまえば、その後は自動的に間歇爆発するので手間が懸
らず便利である。
噴出弁58から噴出したアセチレンガスは燃焼室7に充
満し発火石40により点火される。燃焼室7には空気導
入パイプ8が連結してあり、空気導入パイプ8には小孔
10が穿設しであるので燃焼室7に十分な空気が送り込
まれる。また、枝管9からも空気が送り込まれるのでア
セチレンガスと空気がよぐ混合し、火炎が爆音筒7を伝
播して完全な爆発燃焼が行なわれるのである。そして、
この爆発により発せられる音と光は爆音筒4の頂部T字
部分から外部に発せられるとともに、ドレンパイプ11
からも外部に発せられる。そして、この爆発は海面上で
揺れながら行なわれるので、あらゆる角度に亘ってこの
爆発が波及するよう、になっているのである。また、爆
発による振動がフロート基体lを介して海中に伝播する
のである。
従って、爆発が起きると音と光があらゆる角度から発生
すると同時に海中に振動が伝播するのである。フロート
基体1の脚部15には安定51921が配設しであるの
で爆音機は適当な周期で動揺する。また、フロート基体
lを海から引き上げる場合には、重錘5には水抜孔22
が穿設してあり、脚部15は棒鋼20により構成しであ
るので、水の抵抗が少なく、容易に引き上げることがで
きる。アセチレンガスの発生量はカーバイト27と水と
の反応速度で決まるので水系26の太さを調整してやれ
ば、アセチレンガスの発生量が調整できる。そして、ア
セチレンガス、の発生量により間歇的にガスが噴出する
時間が決まり、結果として爆発間隔が決まる。よって、
爆発間隔を調整するためには水系26の太さを調整すれ
ばよい。また、−回のガス噴出量はガス発生室13に充
満する量で決まるので、コイルスプリング57の強さで
決まる。コイルスプリング57の強さを強くすれば、ガ
ス発生室13に充満するガス量は多くなるので、ガスの
噴出量は多くなり、結果として爆発力も増大する。よっ
て、爆音筒4に燃焼室7を設けて多量のアセチレンガス
を一度に爆発できるように構成しておけば、それだけ強
力な爆音機となる。カーバイト容器24には200匁の
カーバイトが収納でき、200匁のカーバイトを1分間
隔で爆発させて約18時間爆発を持続するので、普通は
155分間隔爆発させるので相当長時間に亘って自動的
に爆発を行なう。従って、数日に一回水とカーバイトを
補給してやれば、あとは自動的に爆発しその保守管理は
大変楽である。
以上述べたように、この発明にかかる海月爆音機によれ
ば、音と光と振動を同時に発生するので鳥獣類の排除に
非常に有効であり、しかも装置自体は簡単であり取扱も
簡単でありその効果は大きなものである。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明にかかる海月爆音機の一実施例を示した
ものであり、第1図は斜視図、第2図はガス発生室断面
図、第3図は水槽の斜視図、第4図はカーバイト容器の
斜視図、第5図は間歇アセチレンガス発生装置及び着火
装置部分の拡大断面図、第6図は間歇アセチレンガス発
生装置及び着火装置の部品平面図、第7図は間歇アセチ
レンガス発生装置及び着火装置の部品の組み合わせ状態
を示す斜視図、第8図は作動軸とスライド板の関係を示
す斜視図、第9図は間歇アセチレンガス発生装置及び着
火装置の作動の状態を示す説明図である。 1・・・、フロート基体、2・・・間歇アセチレンガス
発生装置、3・・・着火装置、4・・・爆音筒、5・・
・重錘、6・・・ガス噴出部分、7・・・燃焼室、8・
・・空気導入パイプ、9・・・枝管、10・・・小孔、
11・・・ドレンパイプ、12・・・小孔、13・・・
ガス発生室、14・・・フロート、15・・・脚部、1
6・・・波防板、17・・・水抜孔、18・・・把手、
19・・・安全弁、20・・・棒鋼、21・・・安定翼
、22・・・水抜孔、23・・・水槽、24・・・カー
バイト容器、25・・・水系パイプ、26・・・水系、
27・・・カーバイト、28・・・ダイヤフラム、29
・・・基台、30・・・作動軸、31・・・上端、32
・・・切り込み、33・・・長孔、34・・・丸孔、3
5・・・スライド板、36・・・ピン、37・・・ラチ
ェツト板、38・・・大長孔、39・・・長孔、40・
・・発火石、41・・・摩擦輪、42・・・ラチェット
、43・・・レバー板、44・・・丸孔、45・・・変
形長孔、46・・・レバー、47・・・ピン、48・・
・ローラーピン、49・・・ローラー、50・・・スプ
リング、51・・・凹部、52・・・裸皮溝、53・・
・裸皮ピン、54・・・機枠、55・・・丸孔、56・
・・ピン、57・・・コイルスプリング、58・・・噴
出弁、59・・・小孔、60・・・ゴムホース、61・
・・ボルト、62・・・蝶ナツト。 第5図 (1)                  (2)(
3)(4)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■ フロート基体上部に間歇アセチレンガス発生装置及
    び着火装置を設けてその上方に爆音筒を取外し可能に配
    設するとともに、フロート基体の下部には錘を配設した
    ことを特徴とする商用爆音機。 ■ 爆音筒はT字型に形成し、直管部中途の下方のガス
    流入口近傍は径を大きくして燃焼室とするとともに、燃
    焼室には周囲に小孔を穿設した空気導入パイプを連結し
    、燃焼室下方の直管部にはドレンパイプを配設した特許
    請求の範囲第0項記載の商用爆音機。 ■ フロート基体はフロート上方に波防板を配設し、フ
    ロートと錘は細い棒により構成した脚により連結し、錘
    には水抜孔を穿設するとともに、脚には安定翼を配設し
    た特許請求の範囲第0項記載の商用爆音機。
JP2703283A 1983-02-22 1983-02-22 海用爆音機 Granted JPS59154931A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2703283A JPS59154931A (ja) 1983-02-22 1983-02-22 海用爆音機

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JP2703283A JPS59154931A (ja) 1983-02-22 1983-02-22 海用爆音機

Publications (2)

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JPS59154931A true JPS59154931A (ja) 1984-09-04
JPS6130534B2 JPS6130534B2 (ja) 1986-07-14

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JP2703283A Granted JPS59154931A (ja) 1983-02-22 1983-02-22 海用爆音機

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06217666A (ja) * 1993-01-25 1994-08-09 Midori Inoue 漁獲方法
JP2010524451A (ja) * 2007-04-20 2010-07-22 ザ ユニヴァーシティー コート オブ ザ ユニヴァーシティー オブ セント アンドリューズ 音響抑止

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06217666A (ja) * 1993-01-25 1994-08-09 Midori Inoue 漁獲方法
JP2010524451A (ja) * 2007-04-20 2010-07-22 ザ ユニヴァーシティー コート オブ ザ ユニヴァーシティー オブ セント アンドリューズ 音響抑止

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