JPS59152301A - 濃厚基礎噴霧剤 - Google Patents
濃厚基礎噴霧剤Info
- Publication number
- JPS59152301A JPS59152301A JP24440283A JP24440283A JPS59152301A JP S59152301 A JPS59152301 A JP S59152301A JP 24440283 A JP24440283 A JP 24440283A JP 24440283 A JP24440283 A JP 24440283A JP S59152301 A JPS59152301 A JP S59152301A
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- JP
- Japan
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- acid
- phosphate
- group
- aryl
- alkyl
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、基帖噴霧組成物における殺生物活性成分に対
し木材受透剤として燐酸エステル及び(又は)フタル酸
ニスデルを使用することに関するものである。
し木材受透剤として燐酸エステル及び(又は)フタル酸
ニスデルを使用することに関するものである。
広範な葉上噴霧ではなく除草剤、植物成長調節剤、殺菌
剤及び殺昆虫剤をそれぞれ幹に施すことにより、望まし
くない水利植物又は木材植物における望ましくない微生
物若しくは害虫を抑制し得ることが、経済的及び偲境上
の観点から極めて望ましい。今日、たとえば、除草剤を
個々に幹に施して望ましくない水利植物を抑制すること
が高速道路、公益施設、各種の道路などの領域における
木材植生を有効に管理する上で重要な手段である。
剤及び殺昆虫剤をそれぞれ幹に施すことにより、望まし
くない水利植物又は木材植物における望ましくない微生
物若しくは害虫を抑制し得ることが、経済的及び偲境上
の観点から極めて望ましい。今日、たとえば、除草剤を
個々に幹に施して望ましくない水利植物を抑制すること
が高速道路、公益施設、各種の道路などの領域における
木材植生を有効に管理する上で重要な手段である。
燃料油、灯油又はその他の石油溶剤で希釈された高容量
の油混和性除草噴霧剤を施すことは、フェノキシ除草剤
が1940年代に開発されて以来、個々に幹をプラッシ
ュロントロールするための主たる方法となっている。し
かしながら、近年、石油溶剤の価格が上昇したため、基
礎噴霧と呼ばれるこの技術は不経済ブIものとなった。
の油混和性除草噴霧剤を施すことは、フェノキシ除草剤
が1940年代に開発されて以来、個々に幹をプラッシ
ュロントロールするための主たる方法となっている。し
かしながら、近年、石油溶剤の価格が上昇したため、基
礎噴霧と呼ばれるこの技術は不経済ブIものとなった。
土壌活性除草剤、水/油混合物及びたとえばフI7 +
7ングのような切断幹の注入技術が、初期の高容量の油
基礎噴歿技術に対する代案として利用されている。これ
らの代案技術は全て多くの木材植物に対し成る程度の抑
制を示すが、たとえば高価格、根部吸収による目標外の
植生に対する被害、凍結温度以下における制限された使
用、並びに木材植物の幹を切断するための鋭利かつ一危
険な道具。
7ングのような切断幹の注入技術が、初期の高容量の油
基礎噴歿技術に対する代案として利用されている。これ
らの代案技術は全て多くの木材植物に対し成る程度の抑
制を示すが、たとえば高価格、根部吸収による目標外の
植生に対する被害、凍結温度以下における制限された使
用、並びに木材植物の幹を切断するための鋭利かつ一危
険な道具。
を必要とすることなどの欠点を有する。
上記の欠点を除去し、木材植物及びこれら植物に侵食す
る望ましくない生物の抑制を実現化する技術、たとえば
低価格でありかつ低容量であり、しかも危険かつ鋭利な
道具を使用することな(、全ゆる季節に使用1〜得る被
害のない施用技術を得ることが極めて望ましい。
る望ましくない生物の抑制を実現化する技術、たとえば
低価格でありかつ低容量であり、しかも危険かつ鋭利な
道具を使用することな(、全ゆる季節に使用1〜得る被
害のない施用技術を得ることが極めて望ましい。
本発明は、燐酸及びフタル酸のエステルが殺菌剤、殺昆
虫剤、除草剤及び植物成長調節剤に対し有効な木4′A
浸透剤キャリヤとなるという知見に基づいている。上記
の浸透剤キャリヤは、活性成分カー油溶性であり且つ(
又は)油混和性である場合に%に効果的である。これら
浸透剤を使用する基礎噴霧組成物は、(a−) fit
用の全容積の1.、/1o(すなわち、多敵の高価な燃
料油を使用場所まで輸送する必要がな(なる)にて、(
b)いかなる季節でも(水が存在しなし・ので凍結問題
がなくなる)、かつ(C)制限された土壌活性の除草剤
と共に(すなわち、目標以外の植生に対する潜在的被害
を除去し又は著しく減少させる)効果的に使用すること
ができる。
虫剤、除草剤及び植物成長調節剤に対し有効な木4′A
浸透剤キャリヤとなるという知見に基づいている。上記
の浸透剤キャリヤは、活性成分カー油溶性であり且つ(
又は)油混和性である場合に%に効果的である。これら
浸透剤を使用する基礎噴霧組成物は、(a−) fit
用の全容積の1.、/1o(すなわち、多敵の高価な燃
料油を使用場所まで輸送する必要がな(なる)にて、(
b)いかなる季節でも(水が存在しなし・ので凍結問題
がなくなる)、かつ(C)制限された土壌活性の除草剤
と共に(すなわち、目標以外の植生に対する潜在的被害
を除去し又は著しく減少させる)効果的に使用すること
ができる。
本発明は、以下一般に殺生物剤と呼ぶ除草剤、植物成長
調節剤、殺菌剤又は殺昆虫剤と組合せた浸透剤キャリヤ
からなる組成物に関するものであり、木材植物を抑制す
る基礎噴霧剤におけるこの組成物の使用は、これら植物
の成長を調節し、或いはこれら植物に侵食する生物を抑
制する。
調節剤、殺菌剤又は殺昆虫剤と組合せた浸透剤キャリヤ
からなる組成物に関するものであり、木材植物を抑制す
る基礎噴霧剤におけるこの組成物の使用は、これら植物
の成長を調節し、或いはこれら植物に侵食する生物を抑
制する。
1基礎噴霧」という用語は、一般に組成物を慣用の低容
量噴霧装置により木材植物の幹又は樹皮に対し一般に植
物の基礎部分へ直接に施すことを意味する。一般に、組
成物は幹の下端部の約12〜36インチ部分、すなわち
地面又は幹基部に最も近接1−だ幹端部に噴霧される。
量噴霧装置により木材植物の幹又は樹皮に対し一般に植
物の基礎部分へ直接に施すことを意味する。一般に、組
成物は幹の下端部の約12〜36インチ部分、すなわち
地面又は幹基部に最も近接1−だ幹端部に噴霧される。
本発明の浸透剤は、
(a) 式:
〔式中、Xl、x2及びX8はそれぞれ0又はSであり
、 nは0又は1であり、 Jt+け水素、Ot””Ot。アルキル、アリール、ア
リール−(CI〜0+o )アルキル、環式脂肪族基及
び複素環式基よりなる群から選択され、几2及びR1へ
は個hKa、〜Osoアルキル、アリール、アリール−
(01〜(3+o)アルキル、環式脂肪族基及び複素環
式基よりなる群から選択され、換b゛すれば、燐原子に
対し単一結合で結合さ+1だ酸宏/硫黄に結合する少な
くとも2つの基は有機基であり、他の基は有機基である
か又は水素である〕 な有する燐の化合物、 (b) 式゛ 1 〔式中、R,及びR2は水素、01””010アルキル
、アリール及びアリール−(01〜Oto )アルキル
よりなる群から選択され、ただl、R+及びRQは両者
とも水素とすることはできない〕 を有するフタル酸のエステル、 (c) 上記燐酸エステルとフタル酸エステルとの組
合せ、 である。
、 nは0又は1であり、 Jt+け水素、Ot””Ot。アルキル、アリール、ア
リール−(CI〜0+o )アルキル、環式脂肪族基及
び複素環式基よりなる群から選択され、几2及びR1へ
は個hKa、〜Osoアルキル、アリール、アリール−
(01〜(3+o)アルキル、環式脂肪族基及び複素環
式基よりなる群から選択され、換b゛すれば、燐原子に
対し単一結合で結合さ+1だ酸宏/硫黄に結合する少な
くとも2つの基は有機基であり、他の基は有機基である
か又は水素である〕 な有する燐の化合物、 (b) 式゛ 1 〔式中、R,及びR2は水素、01””010アルキル
、アリール及びアリール−(01〜Oto )アルキル
よりなる群から選択され、ただl、R+及びRQは両者
とも水素とすることはできない〕 を有するフタル酸のエステル、 (c) 上記燐酸エステルとフタル酸エステルとの組
合せ、 である。
好適な浸透剤キャリヤは次のものである:対称性トリア
リール燐酸エステル、たとえば燐酸トリフェニル、燐酸
トリクレジル(全ての異性体)及び燐酸) IJ (0
−クレシル);非対称性トリアリール燐酸エステル、た
とえばクレシルジフェニル燐酸エステル; アルキルジアリール燐酸エステル、たとえば燐酸2−エ
チルへキシルジフェニル; ジアルキル燐酸エステル、たとえば 燐酸ジブチル。
リール燐酸エステル、たとえば燐酸トリフェニル、燐酸
トリクレジル(全ての異性体)及び燐酸) IJ (0
−クレシル);非対称性トリアリール燐酸エステル、た
とえばクレシルジフェニル燐酸エステル; アルキルジアリール燐酸エステル、たとえば燐酸2−エ
チルへキシルジフェニル; ジアルキル燐酸エステル、たとえば 燐酸ジブチル。
トリアルキル燐酸エステル、たとえば
燐酸トリブチル、燐酸トリデシル、燐酸トリエグール及
ヒ[酸) IJ (2−エチルヘキシル);トリアルギ
ルホスホロトリチオン酸エステル、たとえば S、S、S −) リブチルホスホロトリチオニー1・
;トリアルギルホスホロトリチオン酸エステル、たとえ
ば トリグチルホスホロトリチオアイト; モノ−及びジーアルキルフクル酸エステル、たとえ&」
二 フタル酸ジブチル及びフタル酸ジオクチル3゜本発明の
最も好適な浸透剤キャリヤは燐酸トリブチルである。
ヒ[酸) IJ (2−エチルヘキシル);トリアルギ
ルホスホロトリチオン酸エステル、たとえば S、S、S −) リブチルホスホロトリチオニー1・
;トリアルギルホスホロトリチオン酸エステル、たとえ
ば トリグチルホスホロトリチオアイト; モノ−及びジーアルキルフクル酸エステル、たとえ&」
二 フタル酸ジブチル及びフタル酸ジオクチル3゜本発明の
最も好適な浸透剤キャリヤは燐酸トリブチルである。
大抵の除―剤、殺菌剤、殺昆虫剤及び植物成長調節剤の
ノIζ礎噴霧における効果は本発明の浸透剤キャリヤを
用いて向上され得るが、好適な活性成分は油溶性又は油
混和性である。
ノIζ礎噴霧における効果は本発明の浸透剤キャリヤを
用いて向上され得るが、好適な活性成分は油溶性又は油
混和性である。
本発明の好適な活性成分はたとえばフェノキシ酸及びエ
ステルである除草剤、たとえば2.4−ジクロルフェノ
キシプロピオン酸 ブトキシ−エタノールエステル、2
.4−ジクロルフェノキシ酢酸 ブトキシ−エタノール
ニス・チル、2,4゜5−トリクロルフェノキシ酢酸
ブトキシ−エタノールエステル、2−(2,4,5−)
ジクロルフェノキシ)プロピオン酸、4−(2,4−ジ
クロルフェノキシ)酪酸、4−クロル−1−メチルフェ
ノキシ酢酸、4−(2−メチル−4−クロルフェノキシ
)酪酸及び2−(4−クロル−2−メチルフェノキシ)
プロピオン酸である。
ステルである除草剤、たとえば2.4−ジクロルフェノ
キシプロピオン酸 ブトキシ−エタノールエステル、2
.4−ジクロルフェノキシ酢酸 ブトキシ−エタノール
ニス・チル、2,4゜5−トリクロルフェノキシ酢酸
ブトキシ−エタノールエステル、2−(2,4,5−)
ジクロルフェノキシ)プロピオン酸、4−(2,4−ジ
クロルフェノキシ)酪酸、4−クロル−1−メチルフェ
ノキシ酢酸、4−(2−メチル−4−クロルフェノキシ
)酪酸及び2−(4−クロル−2−メチルフェノキシ)
プロピオン酸である。
他の好適な除草剤は4−アミノ−3,5,6−) IJ
ジクロルコリン酸、2〜メトキシ−3,6−ジクロル安
息香酸及び3,5.6−)ジクロル−2−ピリジニルオ
キシ酢酸を包含する。
ジクロルコリン酸、2〜メトキシ−3,6−ジクロル安
息香酸及び3,5.6−)ジクロル−2−ピリジニルオ
キシ酢酸を包含する。
上記化合物相互の又は他の活性成分との組合せも望まし
い。何故なら、2種若しくはそれ以上の有効なすなわち
活性成分を組合せて使用し、抑制し得る木材植物若しく
は植物害虫の種類を増大させ得るからである。
い。何故なら、2種若しくはそれ以上の有効なすなわち
活性成分を組合せて使用し、抑制し得る木材植物若しく
は植物害虫の種類を増大させ得るからである。
本つ(、明は、木材植物又は植物害虫の抑制に対するt
et用の基礎若しくは基部噴u剤に使用するのと同量な
m゛の活性殺生物剤を使用するが、従来の多Ti1の燃
料油若しくは灯油の代りに著しく多容量の浸透剤キャリ
ヤ又はキャリヤの組合せを使用する。
et用の基礎若しくは基部噴u剤に使用するのと同量な
m゛の活性殺生物剤を使用するが、従来の多Ti1の燃
料油若しくは灯油の代りに著しく多容量の浸透剤キャリ
ヤ又はキャリヤの組合せを使用する。
従来の基礎除草性噴霧剤は約1〜20ボンド、好まl、
<は約5〜約16ボンドの除草剤、たとえばフェノキ
シ除草剤を含有する除草剤/油混合物を1ニーカー当り
30〜100ガロンの量で施すのに対し、本発明は同量
の活性除草剤を含有するものを全部で僅か約1〜約15
ガロン、好ましくは約3〜10ガロンの量を1ニーカー
当りに施ず。
<は約5〜約16ボンドの除草剤、たとえばフェノキ
シ除草剤を含有する除草剤/油混合物を1ニーカー当り
30〜100ガロンの量で施すのに対し、本発明は同量
の活性除草剤を含有するものを全部で僅か約1〜約15
ガロン、好ましくは約3〜10ガロンの量を1ニーカー
当りに施ず。
一般に、必要とされる好適な噴霧容量は、従来使用され
た活性油−キャリャ噴霧剤容量の約1/10である。植
物の個々の幹及び(又は)斡基部を殺生物剤で処理する
場合、1ニーカー当りの活性成分の二組は1ニーカー当
りの木材幹部及び(又は)幹基部の五トに依存する。し
たがって、使用割合は一般に直径1インチ当りに施され
る量として、すなわち直径1インチ当りの所定濃度とし
ての容量又は直径1インチ当りの活性成分の重量として
表わされる。
た活性油−キャリャ噴霧剤容量の約1/10である。植
物の個々の幹及び(又は)斡基部を殺生物剤で処理する
場合、1ニーカー当りの活性成分の二組は1ニーカー当
りの木材幹部及び(又は)幹基部の五トに依存する。し
たがって、使用割合は一般に直径1インチ当りに施され
る量として、すなわち直径1インチ当りの所定濃度とし
ての容量又は直径1インチ当りの活性成分の重量として
表わされる。
従来の基礎噴霧剤は一般に直径1インチ当り約120/
IZ/〜約150m1の量で施され、全重量に対し約1
.7〜約2.3重量%の活性成分の濃度とする。
IZ/〜約150m1の量で施され、全重量に対し約1
.7〜約2.3重量%の活性成分の濃度とする。
本発明の基礎噴霧剤は一般に直径1インチ当り約10・
〜約15mの量で施され、組成物の全重量に対し約12
5〜約50重量%、好ましくは約22.8〜約35.6
重量%の活性成分濃度である。エステル化化合物の場合
、重量%はエステルの重量に基づく。
〜約15mの量で施され、組成物の全重量に対し約12
5〜約50重量%、好ましくは約22.8〜約35.6
重量%の活性成分濃度である。エステル化化合物の場合
、重量%はエステルの重量に基づく。
好ましくは、溶媒希釈剤を活性成分/浸透剤組合せ物と
混合して活性成分を溶解させると共に、慣用の装置によ
り良好なl’JttI剤の分布、すなわち良好な分散を
得るのに望ましい活性成分の濃度を得る。
混合して活性成分を溶解させると共に、慣用の装置によ
り良好なl’JttI剤の分布、すなわち良好な分散を
得るのに望ましい活性成分の濃度を得る。
多(の有機希釈剤を使用し得るが(選択は一般に経済性
により支配される)、好適な可溶化希釈剤は約90%の
ナフテン油と残部の灯油とから構成される。
により支配される)、好適な可溶化希釈剤は約90%の
ナフテン油と残部の灯油とから構成される。
浸透剤に対する殺生物活性成分の重量比は最小約1:3
0〜最大約20:1、好ましくは約1=10〜約2:1
、特に好ましくは約1:1.5〜約1.5:1の範囲と
ずべきである。
0〜最大約20:1、好ましくは約1=10〜約2:1
、特に好ましくは約1:1.5〜約1.5:1の範囲と
ずべきである。
溶媒希釈剤は、殺生物活性成分の約0〜約25倍、好ま
しくは約02〜約10倍、特に好ましくは約05〜約4
倍の溶媒希釈剤対殺生物活性成分の重■、比にて基礎濃
厚物中に存在させる。
しくは約02〜約10倍、特に好ましくは約05〜約4
倍の溶媒希釈剤対殺生物活性成分の重■、比にて基礎濃
厚物中に存在させる。
当朶者が本発明をよりよく理解し得るよう以下の例によ
って本発明を説明するが、これらにより本発明を限定す
るものではないことを了解すべきである。
って本発明を説明するが、これらにより本発明を限定す
るものではないことを了解すべきである。
例 I
この例及び以下の例に使用する基礎濃厚噴霧剤の組成は
次の通りである: 組成物A。
次の通りである: 組成物A。
嫉勿 ml、%燐
酸トリブチル 24.62ナ
フテン油/灯油溶媒希釈剤 49.
98合計 1oo、6゜ 組成物B: ■ 重量%燐酸トリブチ
ル 24.50ナフテン油/
灯油溶媒希釈剤 52,68合計
100.00 組成物C: 成分 重量%3、5.
6−ドリクロルー2−ピリジニルオキシ酢酸 17
.16燐酸トリブチル 18
.52す7テン油/灯油溶媒希釈剤
45.82合計 100.00 組成物1〕: 光分
重i二%4−アミノ〜3,5.6− トリクロル
ピコリン酸 9.25燐酸トリブチル
18.60プツテン油/灯油
溶媒希釈剤 5.3.53合計
i o o、o 。
酸トリブチル 24.62ナ
フテン油/灯油溶媒希釈剤 49.
98合計 1oo、6゜ 組成物B: ■ 重量%燐酸トリブチ
ル 24.50ナフテン油/
灯油溶媒希釈剤 52,68合計
100.00 組成物C: 成分 重量%3、5.
6−ドリクロルー2−ピリジニルオキシ酢酸 17
.16燐酸トリブチル 18
.52す7テン油/灯油溶媒希釈剤
45.82合計 100.00 組成物1〕: 光分
重i二%4−アミノ〜3,5.6− トリクロル
ピコリン酸 9.25燐酸トリブチル
18.60プツテン油/灯油
溶媒希釈剤 5.3.53合計
i o o、o 。
比較:ウィードン17o(登録商標)、すなわちユニオ
ンカーバイド社により販売される木材植物除酢7’il
ビ 成分 重器%不活性成
分 40.8合計
100.00 *J(f[:されるように油100ガロン中約3〜4ガ
ロンの混合物として施す。すなわち、全組成物に対し約
2.5 M量%の活性成分にて、直径1インチ当り約1
20属で施ず。
ンカーバイド社により販売される木材植物除酢7’il
ビ 成分 重器%不活性成
分 40.8合計
100.00 *J(f[:されるように油100ガロン中約3〜4ガ
ロンの混合物として施す。すなわち、全組成物に対し約
2.5 M量%の活性成分にて、直径1インチ当り約1
20属で施ず。
以下の例のそれぞれにおいて、本発明の組成物は全組成
物に対し約25重量%の活性成分にて直径1インチ当り
約12罰の量で施した。
物に対し約25重量%の活性成分にて直径1インチ当り
約12罰の量で施した。
上記組成物は、慣用の装置を用いてペンシルバニャ州及
びメリーランド州において春(6月)に各種の樹木に対
し基礎噴霧剤として施し、次の結果を得た: 抑制%8 1、 80 100 100 100 10
0 100 90 80B 100 10
0 100 100 100 10Q 1
00 1000 100 100 100
100 100 100 100 100D
1.00 100 100 100 100
100 100 10.0比較 70 10
0 100 80 100 90 70 60
*評価は地上に残在する成長程度に基づいた。
びメリーランド州において春(6月)に各種の樹木に対
し基礎噴霧剤として施し、次の結果を得た: 抑制%8 1、 80 100 100 100 10
0 100 90 80B 100 10
0 100 100 100 10Q 1
00 1000 100 100 100
100 100 100 100 100D
1.00 100 100 100 100
100 100 10.0比較 70 10
0 100 80 100 90 70 60
*評価は地上に残在する成長程度に基づいた。
例 H
次の基礎噴霧剤による野外試験をニューヨーク州におし
・て5月に行ない、同じ年の8月に評価を行なった。全
ての試験は組成物Cを用いて行たつlこ。
・て5月に行ない、同じ年の8月に評価を行なった。全
ての試験は組成物Cを用いて行たつlこ。
種−類 抑制%
白トネリコ 98
ヒラコリー 90
白 松 98ピ
ンチエリ−100 北部赤オーク 、。
ンチエリ−100 北部赤オーク 、。
自オーク 100
赤 楓 100ポプラ
100 黒ニセアカシヤ 97 白カバ 98 例 [1 次の基礎噴霧剤による野外試験をバージニヤ洲にオdい
て春及び夏の季節に行なった。
100 黒ニセアカシヤ 97 白カバ 98 例 [1 次の基礎噴霧剤による野外試験をバージニヤ洲にオdい
て春及び夏の季節に行なった。
種類 抑制%
組成物A 組成物C
白オーク 98 100赤オーク
98 87ユリの木 100
100栗 95
1ooIサツサフラス 100 1
00ヒツコリー 100 100ツツジ
42 100赤楓 100
− プランクチエリ−8090 黒ニセアカシヤ 1.00 100黒ゴム
100
98 87ユリの木 100
100栗 95
1ooIサツサフラス 100 1
00ヒツコリー 100 100ツツジ
42 100赤楓 100
− プランクチエリ−8090 黒ニセアカシヤ 1.00 100黒ゴム
100
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)植物又は生物含有の植物に対し、(a) 全組
成物重量に対し約12.5−約50重量%の殺生物活性
成分と、 (ロ) (コ) 式 : 〔式中、Xl、X、及びX、はそれぞれ0又はSであり
、 ■1は0又は、1であり、 IL+ Ll−水素、 O+ 〜O+ oアルキル、
アリール、アリール−(C1〜O+o)アルキル、環式
脂肪族基及び複素環式基よりなる群から選択され、IL
2及び1(,8はそれぞれC8〜C,oアルギル、アリ
ール、アリール−(01〜O,o)アルキル、環式脂肪
族基及び複素環式基よりなる群から選択される〕 を有する化合物、 (2)式: 〔式中、R1及び凡、はそれぞれ水素、0 、 # O
,。 アルキル、了り−ル及びアリール−(at〜(3+o)
アルキルよりなる群から選択され、ただし′nl及びR
Qは両者とも水素であることはできない〕 を有する化合物、及び (3)それらの組合せ よりなる群から選択される化合物からなる浸透剤キャリ
ヤと、からなる混合物を基礎噴霧することを特徴とする
、望ましくない植物又は植物害虫生物の抑制方法。 +21 殺生物活性成分が除草剤である特許請求の範
囲第1項記載の方法。 に3) 殺生物活性成分が殺菌剤である特許請求の範
囲第1〕y1八[−:載の方法。 (4) 役41−物活f1ニ成分が植物生長調節剤で
ある特許請求の範囲第1項記載の方法。 (51殺生物7゜・;作成力が殺昆虫剤である特許請求
の11ii> 1)、j第1項記載の方法。 ((1) 侵透剤ギヤリヤが燐酸トリフェニル、燐酸
トリクレジル、tiA酸クレシルジフェニル、mt12
−エチル・\キシルジフェニル、燐酸ジプチル、燐酸!
・リブ′f−ル、jl’i f庄トリデシル、燐酸トリ
エチル、μm酸トす(2−エチルヘギシル)、S、S、
S −)リブチルホスホロトリチオエート、トリブチル
ホスホrJl・リチオアイト、フタル酸ジブチル及びフ
タル酸ジメクチルよりなる群から選択される化合物から
lx、る・“I’!j許、111求の範囲第1項記載の
方法。 (力 fμ透斉り八−ヤリヤが少奔酸l・リフ゛ブール
である船r[1・1((求の範囲第1項記載の方法。 (8) 殺ノ1.物清件成分が油溶性又は油混和性で
ある特許請求の範囲第1項記載の方法。 (9) 混合物がさらに有機溶媒希釈剤を含有する特
許請求の範囲第1項記載の方法。 α1 希釈剤がナフテン油からなる特許請求の範囲第9
項記載の方法。 (ト))浸透剤キャリヤに対する殺生物活性成分の重量
比が約1:30〜約20=1である特許請求の範囲第1
項記載の方法。 (ロ)重量比が約に10〜約2:1である特許請求の範
囲第11項記載の方法。 03)重量比が約1:1.5〜約1.5:1である特許
請求の範囲第11項記載の方法。 04)殺生物活性成分に対する希釈剤の重量比が約0〜
約25である特許請求の範囲第9項記載の方法。 (15) M量比が約0.2〜約10である特許請求
の範囲第14項記載の方法。 θ6)重量比が約Q、 5〜約4である特許請求の範囲
第14項記載の方法。 α7) 植物に対し、 (、I)全組成物に対し約125〜約50@量%の除醒
剤と、 に、J (]、)式。 〔式中、Xl、X2及びX8はそれぞれ0又はSであり
、 +1は0又は1であり、 11.1は水素、01〜010アルキル、アリール、ア
リール−(01〜C7゜)アルキル、環式脂肪族基及び
複鉢環式基よりなる群から選択され、R2及び几、はそ
れぞれ01〜C1゜アルキル、アリール、アリール−(
Cr Oso )アルキル、環式脂肪族基及び複素環
式基よりなる群からノF択される〕 の化合物。 (2)式゛ 1 〔式中、T(4及びR2はそれぞれ水素、C1〜ol。 アルキル、アリール及びアリール−(at〜C1o)ア
ルキルよりなる群から選択され、ただしR1及びR2は
両者とも水素であることはできない〕 を有する化合物、 (3)それらの組合せ、 よりなる群から選択される化合物からなる浸透剤キャリ
ヤと、 からなる混合物を基礎+HjJ霧することを特徴とする
、望ましくない植物の抑制方法。 (ホ) 除草剤が油溶性又は油混和性である特許請求の
範囲第]−7項記載の方法。 09) 除草剤が除草上活性なフェノキシ酸、エステ
ル及びその組合せよりなる群から選択される化合物から
なる特許請求の範囲第17項記載の方法。 (2L11 除草剤カ2,4−ジクロルフエノキシプ
ロビオンi2J フ)ギン−エタノールエステル、2.
4−シクロルフエノギシ酢酸ブトキシーエタノールエス
テル、2,4.5−)リクロルフエノギシ酢酸ブトギシ
ーエタノールエステル、2−(2,4,5−トリクロル
フェノキシ)プロピオン酸、4−(2,4−ジクr1ル
ーフェノギシ)酪酸、4−クロA・−2−メチルフエノ
ギン酢酸、4−(2−メチル−4−クロルフェノA゛シ
)醋酸、2−(4−クロル−2−メチルフエ7ノキシ)
プロピオン酸、4−アミノ−3,5゜6− )−IJジ
クロルコリン酸、2−メトキシ−3,6−ジクロル安、
@香酸、3,5.6−)ジクロル−2=ピリジニルオキ
シ酢酸及びその組合せよりなる群か0選択される化合物
からなる特許請求の範囲第17項記載の方法。 G2+) 除草剤力2.4−ジクロルフェノキシプロ
ピオン酸ブトギンエタノールエステルと2,4−ジクロ
ルフェノキシ酢酸ブトキシェタノールエステルとの混合
物か[−)プ、cる特許請求の範囲第17項記載の方法
1、 (2棧 除草剤が2.4.5−)ジクロルフェノキシ
酢酸ブトキシェタノールエステルからなる特許請求の範
囲第17項記載の方法。 (ハ) 浸透剤キャリヤが燐酸トリフェニル、燐酸トリ
クレジル、燐酸クレシルジフェニル、燐酸2−エチルへ
キシルジフェニル、燐酸ジブチル、燐酸トリブチル、燐
酸トリデシル、燐酸トリエチル、燐酸トリ(2−エチル
ヘキシル)、S、S、S −)リブチルホスホロトリチ
オエート、トリブチルホスホロトリチオアイト、フタル
酸ジブチル及びフタル酸ジオクチルよりなる群から選択
される化合物からなる特許請求の範囲第17項記載の方
法。 (ハ)浸透剤キャリヤが燐酸トリブチルである特許請求
の範囲第17項記載の方法。 (ハ) 混合物がさらに有機溶媒希釈剤を含有する特許
請求の範囲第17項記載の方法。 0Φ 希釈剤がナフテン油からなる特許請求の範囲第2
5項記載の方法。 (ロ)浸透剤キャリヤに対する除草剤の重量比が約1=
30〜約20:1である特許請求の範囲第17項記載の
方法。 (ハ)重量比が約1:10〜約2:1である特許請求の
範囲第27項記載の方法。 四爪琶比が約1:1.5〜約t、s:iである特許請求
の範囲第27項記載の方法。 (qt) 除草剤に対する希釈剤の重量比が約0〜約
25である11′!l許請求の範囲第25項記載の方法
。 09 重量比が約0.2〜約10である特許請求の範囲
第30項記載の方法。 鏝 重量比が約0,5〜約4である特許請求の範囲第:
う0項記載の方法。 (ハ)殺生物活性成分が2.4−ジクロルフェノキシプ
ロピオン酸ブトキシエタノールエスデルであり、かつ4
4剤キヤリヤが燐酸トリブチルである特許請求の範囲第
1項記載の方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US45316782A | 1982-12-27 | 1982-12-27 | |
US453167 | 1982-12-27 | ||
US555466 | 1983-11-30 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59152301A true JPS59152301A (ja) | 1984-08-31 |
JPS6352001B2 JPS6352001B2 (ja) | 1988-10-17 |
Family
ID=23799445
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24440283A Granted JPS59152301A (ja) | 1982-12-27 | 1983-12-26 | 濃厚基礎噴霧剤 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59152301A (ja) |
CA (1) | CA1208929A (ja) |
GT (1) | GT198304472A (ja) |
NZ (1) | NZ206709A (ja) |
ZA (1) | ZA839580B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015512446A (ja) * | 2012-04-02 | 2015-04-27 | ダウ アグロサイエンシィズ エルエルシー | 農業スプレードリフトを制御するための芳香族エステル |
-
1983
- 1983-11-10 CA CA000440944A patent/CA1208929A/en not_active Expired
- 1983-12-22 NZ NZ20670983A patent/NZ206709A/en unknown
- 1983-12-22 ZA ZA839580A patent/ZA839580B/xx unknown
- 1983-12-26 JP JP24440283A patent/JPS59152301A/ja active Granted
- 1983-12-27 GT GT198304472A patent/GT198304472A/es unknown
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015512446A (ja) * | 2012-04-02 | 2015-04-27 | ダウ アグロサイエンシィズ エルエルシー | 農業スプレードリフトを制御するための芳香族エステル |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GT198304472A (es) | 1985-06-19 |
ZA839580B (en) | 1984-08-29 |
NZ206709A (en) | 1986-07-11 |
JPS6352001B2 (ja) | 1988-10-17 |
CA1208929A (en) | 1986-08-05 |
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