JPS59152123A - 容器類の組合せ供給装置 - Google Patents

容器類の組合せ供給装置

Info

Publication number
JPS59152123A
JPS59152123A JP2115383A JP2115383A JPS59152123A JP S59152123 A JPS59152123 A JP S59152123A JP 2115383 A JP2115383 A JP 2115383A JP 2115383 A JP2115383 A JP 2115383A JP S59152123 A JPS59152123 A JP S59152123A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cone
plate
section
attached
container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2115383A
Other languages
English (en)
Inventor
禎美 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2115383A priority Critical patent/JPS59152123A/ja
Publication of JPS59152123A publication Critical patent/JPS59152123A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は容器類の組合せ供給装置に係り、更に詳述す
ればシュガーあるいはフラワーコーンとコーンスリーブ
とを1つおきに移送し移送端でこれらを組合せた上で一
定個数重ね合せて順次供給する容器類の組合せ供給装置
に関するものである。
シュガーコーンあるいはフラワーコーンは、アイスクリ
ームやソフトクリームを入れアイスクリームやソフトク
リームと共に食し得る容器としてよく知られている。こ
の容器は販売特売るがこの容器内にアイスクリームやソ
フトクリームを入れる障子を触れるのと、買った者が直
接このコーンに手を触れずに食し得るように紙製のコー
ンスリーブが取付けである。
このコーンスリーブはシュガーあるいはフラワーコーン
製造メーカがあらかじめ取付けてアイスクリームやソフ
トクリーム小売業者に販売しており、前記メーカでは従
来これを人手で取付けており、極めて効率が悪くしかも
作業者は手袋をしているとは云え衛生的ではなかった。
この発明は上述した従来の欠点を除去することを目的と
するもので、その特徴とするところは予じめ重積された
円錐状容器を装填するマガジンと、該マガジンの前記容
器排出側に位置しブツシャ−によシ前記重積された最下
端の容器の上端近傍を挾持すると共に前記最下端の容器
内に空気流を噴出せしめて最下端の容器のみを分離させ
る分離手段と、プッシャーにより前記分離手段の容器挟
持動作と反動的に動作し前記手段により分離された容器
の排出後に閉じて前記分離手段による挾持動作の解除後
にマガジン内の重積された容器の排出を阻止するシャッ
タ手段と、分離排出されて来る容器を搬送部上に搬送部
の動きと合せたタイミングで排出する供給手段とを備え
てなる容器類の組合せ供給装置を提供するものである。
以下この発明を図面に示す一実施例につい−C詳述する
3、 この装置は第1図に示すように一対の基台部1上に横設
した機枠部2の一端にコーンスリーブを重積収容し、1
個づつ分離する分離部3と、前記分離部3で分離された
コーンスリーブを図示してない供給手段で供給されるコ
ーンとこのコーン間に供給するコーンスリーブを供給部
4と、前記機枠部の一端よシ2/程度までの間コ−ンと
コーンスリーブとを移送する搬送部5と、機枠部2の他
端側に前記搬送部により交互に移送されて来たコーンに
コーンスリーブを挿着した状態で一定個数のコーンを重
積する挿着重積部6と、重積した一定個数のスリーブ付
のコーンをケース内に収容し終ると収容位置より排出す
る商品排出部7を縦続的に設け、機枠部2の方に前記コ
ーンスリーブ供給部2.商品排出部7を流体圧あるいは
電気機械的に制御するシーケンサ部8と、前記機枠部の
側面に取付けられた搬送部駆動用の駆動部9とで構成さ
れている。
機台部1は第1図に示すようにアングル状の鋼材を折曲
げて作った台形状の一対の機台11とこの機台11の下
部に取付けられたレベル調節機能を有する据置脚12と
、機台間に取付けられた一対の横枝13とで構成されて
いる。
機枠2は第1図に示すように2個のチャンネル状の鋼材
からなる主枠部材21を機台11上に取付部材22を介
して一定の間隔を存して並設し、(3) この主枠部材の一部を切欠きこの切欠部分の内側にアン
グルおよび平板状の補助枠部材23 、24を取付けた
構造のものである。
分離部3は第2図乃至第4図(a)〜(d)に示すよう
に構成されている。すなわち、前記した主枠部材21上
にそれぞれ取付けた一対の取付部材310に一対のL字
状の取付金具311を介して取付けられた支持板312
と、く字状に曲った一対の取付部材310間に取付けら
れたコ字状のベース部材313と、後述する各部側から
なる取付部31の前記ベース部材の垂直板314に明け
られた透孔315を通して一対の水平板316間に端部
が臨むように取付具317゜318 をもって略45°
の傾斜角を保つように取付けられた断面がV字状のマガ
ジン(シュータ)32とが取付けられている。さらにシ
ャッタ機構33は第2図、第3図に示すように、前記雨
水平板2本づつの操作杆330 、331 とガイド杆
332゜333 と、が貫挿し、この操作杆330.ガ
イド杆332の一端はそれぞれ一方のシャツタ板取付駒
334に明けた透孔を挿通して他方のシャツタ板取付駒
(4) 334に、操作杆332.ガイド杆333の一端はそれ
ぞれ他方のシャッタ取付駒334に明けた透孔を挿通し
て一方のシャッタ取付駒334にそれぞれ前記駒の対角
方向の隅位置に固定し、他端はそれぞれスプリング33
5 を介して取付板336に明けた透孔を挿通せしめ、
前記操作杆330,331には該取付板に取付けられて
いるエア一式のブツシャ−337がそれぞれ取付けられ
、前記取付板336のプッシャー取付位置とは反対側の
切欠部には水平板316に固定された傾斜抑止板338
が対接し傾動し危いように構成しである。尚339はコ
ーンスリーブの大径側の半径よりも小さい半円形の切欠
を設けたシャツタ板である。
次に分離機構別は第2図、第4図(a)〜(d)に示す
ように、前記した水平板316に明けた透孔に摺動自在
に挿通し次操作杆341の一端にエアー吹出孔付の挟持
部材342を取付け、他端は取付板336を摺動自在に
挿通して該取付板上に取付けられたプッシャー343に
取付けられ前述したシャツタ板339 と交互に協動す
るようになっている。
分離して1個づつ取付されたコーンスリーブを搬送部に
供給するコーンスリーブ供給部4は、第2図、第3図お
よび第5図(a) 、 (b)に示すように、下方の水
平板316に取付けられたL字状の支持金具41と主枠
部材21にそれぞれ筒状および帯状の取付金具42 、
43で取付けられた蛇腹状の案内チューブ44と前記主
枠部材間に軸支され後述する搬送チェーンにより回動す
る回動軸451の端部に取付けられた円板452と前記
主枠部材21間に軸支された回動軸453の端部に取付
けられた揺動レバー454 と前記主枠部材上に取付け
られた往復動杆455 との間にそれぞれ取付けられた
クランク軸456 、457 とからなるクランク45
と、一対の主枠部材21上に取付けられた一対のレール
部材46間に支持され前記クランクにより開閉(往復動
)動作をするシャツタ板47とで構成されている。
シュカーコーンi之はフラワーコーンとコーンスリーブ
を搬送する搬送部5は、第2図。
第3図、第8図乃至第10図に示すように、一対の主枠
部材21の間に取付けられた一対の軸51に取付けられ
た1対づつのスプロケット52と、このスプロケット間
に掛けられた一対のチェーン53と、このチェーン間に
コーン長よりも長い一定の間隔で横設された複数個の送
りピン54と、一対のチェーンの内側に位置し主枠部材
21で支持された断面V字状の送り樋55とで構成され
ている。
コーンスリーブにシューガーコーンあるイハフラワーコ
ーンの尖頭部を挿着し、コーンスリーブの挿着されたコ
ーンを重積する挿着重積部6は、第3図および第6図乃
至第10図に示すように、送り樋55上を送りピンMで
送られて来たコーンスリーブとシュガーコーンまたはフ
ラワーコーンを揃えるために、主枠部材21の内側に取
付けられた一対の案内状61と、この案内板に取付金具
を介して取付けられ左右方向への曲りを矯正する一対の
矯正板62と、一方の主枠部材上に支持金具631をも
って水平に取付け、取(7) 付けられた支軸632に一端を揺動自在に軸支し他端に
重錘633を取付けた前記コーン類の浮上りを阻止する
押え板634 とで構成される整揃機構63と、前記し
た回動軸451に取付けられコーンスリーブにシュガー
コーンあるいはフラワーコーンを挿着する一対の押え金
具64と、主枠部材21間に取付けられた一対の支持板
651間に平行に取付けられた案内棒652と、この案
内棒が挿通し上端に折込み出来るように爪653を設け
た爪杆654を取付けた送り込み板655 と、この送
り込み板にピストンロッド657の端部を取付けたエア
ーシリンダー656とから彦り図示してないケース内に
コーン類を一定量づつ挿入せしめる送り込み機構65と
で構成されている。
一定個数のコーン類を重積したあとケース内に挿入し終
るとケース毎装置外に排出する商品排出部7は、第8図
乃至第10図に示すように一方主枠部材21の上級を切
欠いた個所と対向する他方の主枠部材21の内側面に一
対の軸受部材71をもって摺動自在に挿着した2本の案
内棒72(8) とこの案内棒の端部に固定された排出板73と、ロッド
74A’i主枠部材を貫通させてこの排出板に取付け、
該排出板を左右動させるエアーシリンダ74と、前記排
出板が左右動する位置で主枠部材21の内側に取付けら
れた支持材75上に取付けられた一対の案内部材76を
取付けた商品排送板77とで構成されている。
シーケンサ部8はあらかじめプログラミングされた制御
内容を実行させるもので、各エアーシリンダ656 、
74に図示してない圧縮空気源よりエアーフィルター8
1.調圧器82を介して取込んだエアーを送り出す制御
、プッシャー337 、343 および挾持部材342
にエアーを送りシャッター板の開閉と挾持部材の操作お
よびコーンスリーブの分離を行せるもので、筐体83の
前面に操作パネル84を備え、該筐体83は横枝13に
取付材85で固定されている。尚86はエアーホースで
ある。
駆動部9は主枠部材21の端部側面に取付けられ、軸5
1に図示してない減速機構を介してモータが接続され、
これらはカバーで覆われている。
この発明の容器類の組合せ収納装置は以上のように構成
されており、以下この装置を用いてシュカーコーンある
いはフラワーコーンノ尖頭部にコーンスリーブを取付け
、コーンスリーブの取付けられたコーンを例えば20個
重積したあとケース内に挿着し、挿着後外部に排出する
一連の動作について説明する。
実際の使用に当っては、この装置の駆動部9取付端側に
シュカーコーン、あるいはフラワーコーン(以下コーン
人と称す)の自動供給装置あるいは供給する作業者がつ
き、マガジン32には紙製のコーンスリーブBと重積し
たものが装填され、前記駆動部9およびシーケンサ部8
の電源スィッチを入れ、調圧器82の弁が開かれると、
第1図および第11図に示すようにスプロケット52間
に掛けられたチェーン53が回動し前記チェーンに一定
間隔毎に取付けられた送りピン劇で送シ樋55上に供給
されたコーンA、はチェーン、送りビンおよび送り樋か
らなるチェーンコンベアにより挿着重積部6側に送られ
る。コーンA1の供給は送りビン54で区切られたポケ
ットと称す送りビン間の一定区域に一つおきに供給され
る。
シーケンス部8ではチェーン530回動によるコーンの
位置を周知の光電式センサ等で確認した情報に基づいて
、第4図(a)に示すようにブツシャ337にエアーを
通り込みとれを駆動させると、スプリング335の弾力
に抗して操作杆330 、331がガイド杆332 、
333を伴って反対方向にそれぞれ押送され、操作杆3
30,331に取付けられている一対のシャッタ取付駒
334を互に離反し、該駒に取付けられているシャッタ
板339ヲ開き、先頭位置にあるコーンスリーブBlよ
り矢印の如くコーンスリーブの大径側が通過し得る間隔
だけ後退させる。
とのシャツタ板339  の後退と同時にブツシャ34
3が駆動し、一対の挾持部材342が矢印の如く近接し
、2番目位置にあるコーンスリーブB2の開口部端縁近
傍を挾持し、更に第4図(b)に示すようにとのコーン
スリーブを内方に歪みが出来るぐらいに押してからエア
ー吹出し孔343 より第4図(b)で示すようにコー
ンスリーブB!とB(11) との間に前記歪によって生じたギャップ内にエアーを吹
込み第4図(c)に示すようにコーンスリーブB+7f
r:B*より分離する。
コーンスリーブB1がシャッタ板aa9位tffを通過
し終ると、ブツシャ337に送り込んでいたエアーを抜
くと、シャッタ取付駒334はスプリング335の弾力
で後退し再びシャツタ板339が第4図ω)に示すよう
に閉じて2番目のコーンスリーブB2  に接し、この
分離落下を阻止し、シャツタ板339が閉じると、矢印
の如く挟持部材342はブツシャ343に送られていた
エアーが止り後退スる。マガジン32に装填されている
重積状態のコーンスリーブは、矢印の如く1個分摺動し
、その位置でシャツタ板339により落下を阻止される
前記の如く分離機構あて分離されたコーンスリーブB、
は、案内チューブ44内を通シ、第5図(=)に示すよ
うにシャツタ板47で送シ樋55上に落下するのを阻止
され、送シピン54がシャツタ板47の下を通過し、次
の送ピンがその手前に達す(12) るとチェーン53により回動される回動軸451 と、
この回動軸に取付けられた円板452.揺動レバー45
3、クランク軸454によるタイミング機構によりシャ
ツタ板47が開き第5図(b)に示すように送り樋55
上に尖頭部を先にして落下する。すなわちコーンAの入
っているポケットがシャツタ板下を通過時には閉じ、空
きポケットが来るとシャツタ板47が開き、コーン人と
コーンスリーブBとが交互に送りビン54で送り樋55
上を押されて搬送する。
コーンスリーブB1が搬送部5の端まで送られて来ると
、第9図および第10図に示すように前記した回動軸4
51に取付けられチェーンの移動量と同期して1回転す
る押え金具64の回動によりコーンスリーブB1は整揃
機構63を構成する案内板61上に移され、矯正板62
間で押え板634で止めおかれ、次に送られて来たコー
ンA1が押え金具64の回動により搬送部5より挿着重
積部6の案内板61上に押え金具のストローク分だけ移
されるとその尖頭がコーンスリーブBl内に挿着される
と共に、搬送部5より遠ざけられ、送りビン54のコー
ンへの衝突を防ぎコーンの割れを防止する。
さらにとの次に送られて来たコーンスリーブB8.コー
ンA、内に挿入され、その次のコーンA2がこのコーン
スリーブB2内に挿着されると共にコーンA、内に重積
され矯正板62.押え板634で浮上りや曲りを矯正さ
れつつ案内板61上に一定量例えばコーンスリーブ付き
のコーンが20個重積すると、すなわち、この量は計数
センサでカウントされており、一定量計数すると次のコ
ーンスリーブが搬送部端5の端部に達する間に送り込み
機65であるエアシリンダ656がシーケンサ部8によ
り駆動し、第6図および第7図(a)に示す位置にある
爪杆654を送り込み板655 と共に案内棒652に
添って第7図および第8図(b)に示すように商品排出
部7側に移動させると、前記爪653が20個目のコー
ンに係止し、前記した20個重積したコーンを商品排出
板77上に用意しである収納ケースC内に第10図に示
すようにd吉めこめる。
収納ケースC内への詰込みが終ると、再びエアーシリン
ダ656が動作し、送り込み機構65は第6図に示す位
置オで戻り、この動作と連動してエアーシリンダ74が
動作し、第8図(a) I (b)に示す排出板73を
案内棒72に添わせて主枠部材21と直交する方向に移
動させ前記排出板73上のケース人商品を排出板の端に
押し出し、この排出板上にあるその前にケース内に詰め
たものをこの排出板上より図示してないシュータ上に押
出し、商品骨内に入れる。
排出作業が終るとエアーシリンダ74が動作し、排出板
73け排出操作前の位置に復帰し、次の排出操作に備え
る。
すなわち、ξの装置ではチェーンコンベアーに設けられ
たポケット内にコーンとコーンスリーブを交互に順次供
給し、チェーンコンベアでの搬送端でコーンスリーブを
コーンに挿着すると共にこのコーンスリーブを挿着した
コーンを重積し、一定量重積すると収納ケース内に詰め
(15) 込む一連の作業をシーケンサ部(またはマイコン)によ
り繰返し実行する。
以上述べたようにこの発明は予じめ重積された円錐状容
器を装填するマガジンと、該マガジンの前記容器排出側
に位置し、プッシャーにより前記重積された最下端の容
器の上端近傍を挾持すると共に前記最下端の容器内に空
気流を噴出せしめて最下端の容器のみを分離させる分離
手段と、プッシャーにより前記分離手段の容器挟持動作
と反動的に動作し前記手段により分離された容器の排出
後に閉じて前記分離手段による挾持動作の解除後にマガ
ジン内の重積された容器の排出を阻止するシャッタ手段
と、分離排出されて来る容器を搬送部上に搬送部の動き
と合せたタイミングで排出する供給手段とを備えたので
、作業員が行なっていた部分をこの装置により大幅に機
械化、自動化し得ると共に、比較的脆いコーンを欠いた
りつぶすことなく衛生的にコーンスリーブの挿着と供給
ができる等の効果を有する。
(16)
【図面の簡単な説明】
図はいずれもこの発明の一実施例を示すものア、第1図
は装置全体の斜視図、第2図はコーンスリーブ分離およ
び供給部の左側面から見た斜視図、第3図は同じく右側
面から見た斜視図、第4図(a)〜(d)は分離機構の
コーンスリーブ分離状態を示す説明図、第5図(a)、
 (b)は分離機構を供給部の関係を示す動作説明図、
第6図および第7図は挿着重積部の一部の機構部品を除
いた斜視図、第8図(a) 、 (b)および第9図は
挿着重積部と商品排出部との関係を示す一部の機構部品
を除いた斜視図、第10図は挿着重積部と搬送部との関
係を示す斜視図、第11図は動作説明用の全体的概念図
である。 1・・・機台部、2・・・機枠、3・・・分離部、32
・・・マガジン、4・・・供給部、5・・・搬送部、6
・・・挿着重積部、7・・・商品排出部、8・・・シー
ケンサ部、9・・・Nil動部、A…コーン、B・・・
コーンスリーブ、C・・・収納ケース、33・・・シャ
ッタ機構、337・・・ブツシャ−1339、47・・
・シャツタ板。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 予じめ重積された円錐状容器を装填するマガジンと、該
    マガジンの前記容器排出側に位置し、ブツシャ−により
    前記重積された最下端の容器の上端近傍を挾持すると共
    に前記最下端の容器内に空気流を噴出せしめて最下端の
    容器のみを分離させる分離手段と、ブツシャ−により前
    記分離手段の容器挾持動作と反動的に動作し前記手段に
    より分離された容器の排出後に閉じて前記分離手段によ
    る挟持動作の解除後にマガジン内の重積された容器の排
    出を阻止するシャッタ手段と、分離排出されて来る容器
    を搬送部上に搬送部の動きと合せたタイミングで排出す
    る供給手段とを備えてなる容器類の組合せ供給装置。
JP2115383A 1983-02-09 1983-02-09 容器類の組合せ供給装置 Pending JPS59152123A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2115383A JPS59152123A (ja) 1983-02-09 1983-02-09 容器類の組合せ供給装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2115383A JPS59152123A (ja) 1983-02-09 1983-02-09 容器類の組合せ供給装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59152123A true JPS59152123A (ja) 1984-08-30

Family

ID=12046957

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2115383A Pending JPS59152123A (ja) 1983-02-09 1983-02-09 容器類の組合せ供給装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59152123A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0568807U (ja) * 1992-02-20 1993-09-17 鐘紡株式会社 包装材供給装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5649222A (en) * 1979-09-28 1981-05-02 Oji Yuka Gouseishi Kk Resin sheet forming die

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5649222A (en) * 1979-09-28 1981-05-02 Oji Yuka Gouseishi Kk Resin sheet forming die

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0568807U (ja) * 1992-02-20 1993-09-17 鐘紡株式会社 包装材供給装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4674259A (en) Container filling machine
US6764267B2 (en) Patty loader and method
US5794790A (en) Apparatus and method of sorting objects
US4052838A (en) Apparatus for packaging nested, uniformly shaped articles
US5244199A (en) Stream feeding machine for holding and delivering signatures
JP2005502466A (ja) 郵便物供給装置制御システム及び方法
US4248027A (en) Apparatus for filling containers
US6584753B2 (en) System and method for including inserts with goods during automated packaging
AU642272B2 (en) Device and process for unstacking small objects
US20100146909A1 (en) Apparatus and Method of Forming a Stack of Food Products Within a Storage Container
US6371278B1 (en) Patty loader and method
JPS59152123A (ja) 容器類の組合せ供給装置
JPS6212125B2 (ja)
US20060272296A1 (en) Delivery point packager takeaway system and method
US6662525B2 (en) System and method for including inserts with goods during automated packaging
JPS59152118A (ja) 容器類の組合せ収納装置
JPH0624408A (ja) 食品のコンテナ詰め装置
JPH10502600A (ja) 個品、特に郵便物を個別化して引渡す装置
JPH0137095B2 (ja)
US6044957A (en) Multiple item loading system and method
JPS59134129A (ja) 容器類の組合せ収納装置
JP6582421B2 (ja) 物品分配投入装置
CN112693646A (zh) 用于袋射击施加器组件的袋射击系统
JPH07329916A (ja) 割り箸包装装置
US20030205033A1 (en) Bag handling apparatus