JPS59151695A - 断熱壁体の製造方法 - Google Patents

断熱壁体の製造方法

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JPS59151695A
JPS59151695A JP2435783A JP2435783A JPS59151695A JP S59151695 A JPS59151695 A JP S59151695A JP 2435783 A JP2435783 A JP 2435783A JP 2435783 A JP2435783 A JP 2435783A JP S59151695 A JPS59151695 A JP S59151695A
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JP
Japan
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outer shell
pressure
container
heat
insulating wall
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JP2435783A
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新谷 浩介
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は外殻体内に低熱伝導性気体を封入して成る断熱
壁体の製造方法に関ηる。
〔発明の技術的背景〕
この種の断熱壁体を製造づる際に、外殻体内に低熱伝導
性気体を月入りる方法としては、例えば外殻体に連通憔
・を接わcし、この連通管を介して真空ポンプにj、り
内部から空気をJJI出し、然る後連通管を介して低熱
伝導性気体を外殻体内に光填りる方7人か考えられる。
ところか、l−述のIJ 21、では。
外殻体内の空気を排出したどきに外殻体に人気j1か作
用し−(”その変形甚しくは破1穴に↑るという問題か
ある。そこで、斯様な問題に対処すべく、従来は次のJ
、うな製造方法を採つ−Cいた。即ち、まず、内外を連
通さゼる連通孔を形成した外殻体を耐圧容器内に収納し
、その後真空ポンプにより空宛を耐圧容器内ひいてIJ
LII−殻体内からIJI気し、然る後嗣F「容器内に
(1(熱伝導↑j1気体を流入さl、ひいては連通孔を
介して外股体内に低熱伝導性気体を流入けじめ、この後
耐圧容器内から外殻体を取出すようにしていた。
(背景技術の問題点〕 しかしながら、上述の方法では、耐圧容器内にし低熱伝
導↑1気体を流入さけねばならないから、高価な低熱伝
導性気体が多量に必要となって!FI造コストか嵩み、
しかも外殻体をrj(IF容器内り璽ろ取出す際に低熱
伝導性気体が人気中に流入して作業環境を汚染するとい
う問題かあった。
(発明の目的) そこで、本発明の目的は、外殻体に大気圧が作用して外
殻体か変形、破壊に至ることを防止Cきることは勿論の
こと、低熱伝導す1気Iイ\の使用イを減少させ冑、し
かも作業環境を汚染する危倶心ない断熱壁体の製造方法
を提供するにある。
〔発明の概要) 本発明は、外殻体を耐圧容器内に収納し、で該外殻体に
連結した)1通管を介しC内部の空気を排出し且つこれ
と同時に前記耐圧容器内の空気を抽出する排気行程と、
この後前記連通管を介して1)IJ記外殻体内に前記低
熱伝導性気体を充填し且つこれと同時に前記耐圧容器内
(こ空気を流入さ−ぜる充IHi行程と、この後前記耐
汁容器内から前記外殻体を取出す取出行程とを順に実行
することにより、低熱伝導性気体か外殻体内のみに流入
し℃卦1)(容器内へは流入しないようにづるどころに
特徴を有り−る。
(発明の実施例) 以下本発明の一実施例につさ第゛1図乃至第4図を参照
しC説明する。まず、完成した断熱壁体の利用形態を示
す第1図にJ5いC11は冷蔵沖の旨であり、2はその
外板、、3は内板、4はこれら画板2,3を所定間隔を
置いての対向状態に保持した外枠、5は該外枠4及び両
板2,3内に6[!設した断熱壁体、6は扉1内の余剰
空間部に充填した硬質ウレタンホーム或いはグラスウー
ル等の断熱材、7は/jスケツl” C7t6る。ざ−
C1上記断熱壁体5は訂−細には第2図に示すり1」<
構成されたもので、同図中8は気体を通さない例えはエ
チレン−ビニルアルコール共重合体や堪化ビニリデン共
重合体若しくはポリエチレン、ブイロン、ポリ]−ステ
ル等の積層品から構成された支持8゛であり、有底の矩
形容器状を成り°ものにて、イの全周j〃部には複数例
えば底面部及び上面部をも含め一0515段の段611
a 、 91+ 、9c 、 9(1、9cを夫々漸開
する階段状に形設しCおり、その細形支持枠8には例え
ばその上51S−箇所に連通孔10を形設しCOる。
而して11a 、  1 lb 、  11c 、  
11d 、  11eは何れも輻射率の小さな例えば金
属然−4’、f−ノイルム特には表裏両面に金属を蒸着
さμた)、(ルを飄・亡或いはアルミコへなと金11J
A箔から成る熱反則膜(゛、これを夫々前記支持枠8の
各段部9a〜9eLこ貼ン1けしめて該支梢枠8内を複
数例えば四つの空間層12a、12b、12c、12d
M仕切ルJ、う(こ設け、もって内部に空間、層12a
乃it 12 IIを(萌えた外殻1本13を(&成し
Cいる。尚、各熱艮0(II911a〜11e【こつい
ではそのうちσ)ノi’u −F f”、Ji )支び
最上部の熱反射膜11a、11eを除く残り中間部の熱
反射膜111〕、11C,コ111(こ第3図(こ示づ
様な孔11[を多数有づるしのを用(X、こンとにで各
空間層12a−・12(1を連通さUる仔【こしている
そして、上述の外債体133内に低熱化と゛ン性気1オ
(を充填づるための充填S置は第4図に承りよう(こ構
成し−Cいる。即ち、この第4図において、1/1は例
えば円筒状の耐圧容器で、これは内部(こ外殻体13を
出し入れ可能に収納して密閉4・さるよう構成され、排
気凱1 j) /314g#Aさit t’ lz)る
。16(ま第1の111i通管で・、これの一端111
1目、1耐11−各相; 14 Mに仲人されC端部に
力・ンノ゛リング17hX“(プらfとている。18は
第2の連通管であり、これの−9品:部は外殻体13の
連通孔10tこ盾脱可能且つ気密にie;合され、他端
部には前記力・ンブリング17(こ71脱可能に連結さ
れるカップリング1つを加1え、両カップリング17.
19をH,bXLこ連1’−i’i1−ることによつC
外膜体13内を第2の連通管18を介しく第′1の連通
管16に連通させ得る様(こして(7)る。
ぞしく−1前記1ノ1気管15及び第2の連通管18(
ま、第]乃至第4の弁20ノり金23とJ4 iこ図4
(のり11りfl邑L・されCいる。また、2/lは真
空jBンフ′、25は低熱伝導性−(iA例えば〕Uン
、クリープ°トン、Aセノン、アルゴン、六フッ化イA
−ウリ又(′XGよ二醒イヒ炭素を単独で父は混合して
充填しI〔ボンベ、26及び27は共に圧力計、イしC
28(ユ第10)弁20の反1ノ1気管15側に設()
た人気辿通部ひある。
而して、外殻体13に低熱伝導性気体を光旭リ−るには
次のようにする。即ち、まず第4図に示す−ように外殻
体13を耐圧容器14内に収納してカップリンクじ7,
19を互いに連結した状態C1第1及び第4の弁20及
び23を閉じJ」つ第2及び第3の弁2゛1及び22を
開放し、ジーi ソ、Vボンゾ24を作動さぜる。これ
により、11・1圧容器14内の空気が排気色15を介
して4.11出され、これと同+15に外殻体13内の
空気も第1及O−第2の連通性°16及び18を介して
JノI出される(排気行程)。このとき、外殻体13の
内外の圧力は、同時に但−トケるため、内外に圧力差は
生ぜず、従って外殻体13に変形が生ずることを確実(
こ防止゛(さる。タ!、j、U体13内及び耐圧容器1
4内の空気を制用した後、第2及び第3の弁21及び2
2を閉じ(真?とポンプ24を停止させ、第1及び第4
の弁20及び24を開放する。これにより、耐圧容器1
4内には大気連通部28から第1の弁20及び連通管1
5を介して空気が流入し、且つこれと同時にボンへ25
から第4の弁23並ひに第1及び第2の連通管16及び
18を介して低熱伝導性気体か外殻1本・13内に流入
しC充填される(充填?1稈〉。このときも、外殻体1
3の内外の圧力は略同時に上背するから、内外にn力;
イは牛ぜ1J’、やはり外殻(dY13に変形が1A:
?I゛ることを確実に防11C′込゛る。しかも、低熱
伝導(Jl気(4Cta第1及び第2の連通質16及び
18を辿つC外殻体13内に充填さfシC耐1[容器1
4内には流入し/Tいから、必要最小限の午で済よりこ
とができる。この後、耐圧容器14を聞hりし、カップ
リング17.19を外して外殻体13を取出す〈取出行
程)5.この際、+i7i述しlこ如く酬)■容器14
内に低熱伝導性気体は流入していないから、自’I I
’:l容器14の開放により作業環境か汚染される虞れ
がないことは勿論である。外殻体13を耐汁容器14か
ら取出した後、第2の連通管1 Bを連通孔10から抜
11j、! L、連通孔10を閉塞して低熱伝導性気体
を内部に封入づる構成として断熱壁体5と成し、然る後
該断熱壁体すを前記件数2.内扱3及び外枠4内に配設
し、これにて冷蔵庫の扉1が完成覆る。
尚、第5図は本発明の異なる実施例をンJりすもので、
前記実施例と相3tするところは、排気管1bと第2の
連通管18との間に差圧8129を設(fでこの差圧計
29の検出値により第1の弁20の11度調節を成し得
るJ、う構成し、1]つ′;A:’5及び第4の両弁2
2及び23間に切換弁30を設【ノで第2の連通管18
を第3の弁22及び第4の弁23の何れかに選択的に連
通さけ得る」、うに)i11成し!こところにある。こ
のように構成づれは、充填行羊〒(こおいて耐圧容器1
4内に流入する電気鉛を調節−(きるので、外殻体13
内のそれと同一にてさ−(″内外の圧力差が生じること
を−IQ tiR天(こ防[旨(さ、ひいては外殻体1
3の変形防止土一層効果的となる。また、排気行程にa
3いてし、切操弁30召[2の連通管18と第3の弁2
2とか連通りるJミう切換えておくことにより、万−第
4の弁23(こ箭れが発生した場合でも低熱伝導性気体
か真空月〈ンプ24側に流入して作業環境か)り染され
Cしまうことを確実tこ防止できる。
〔発明の効果〕
本発明は以上述べたように、外殻体を耐圧容器内に収納
しく外設体及び耐J王容器17%+ hlらJJI気し
、この後外殻体内に低熱伝導性気体を充1j冥づると1
711)に耐圧容器内に空気を流入さけるよう(こした
ところ(こ特徴を石するものC1この紀i末、II気?
’i 1r:NA″J充填(j稈にJ3いC外殻体の内
外(こLEカスth\住じて外殻体の変形に1゛ること
を未然[こV、+h−cき′ることは勿論のこと、低熱
伝導性気体(よ外六見イ木1へ(このみ流入さ問れ(、
速済むから、その使jη安をイ氏減できて無駄が<’T
 <、しかも低熱伝導1z1気1本(こより(’IE業
Iハεを汚染づる虞れbないと(′Xう1θtttこリ
ノ果を秦IJる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃乍第4図は本発明の一実f+I!i例を示し、
第1図は冷蔵庫の所・の部分縦断面図、第2図(ま断熱
壁1木全体の断面図、第3図1よ熟成IJ’J It焚
の3r面1図、第4図は充1眞装置の概略構成図Cあり
、第51尉(よ本発明の伯の実施例を示−′rJ第4図
相当図−Cある。 図中、1は冷蔵庫の扉、5は断熱壁体、10(よ連通孔
、13は外殻体、14(よ向4J工容器、15(よ排気
管、16及び18は第1及び第2の連通↑e、24は真
空ポンプ、25はボンベCある。 出願人  東京芝浦電気株式会社 第1 図 第2図 9 第31

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、外殻体内に低熱伝導性気体を1q人して成る断熱色
    V体を製造覆るものであつ−C1前記外殻体を耐圧容器
    内に収納して該外殻体に連結した連通管を介して内部の
    空気を排出し且つこれど同口)に前記耐圧容器内の空気
    を1ノ1出する排気付稈と、この後前記連通管を介して
    前記外殻体内に前記低熱伝導性気体を充填し且つこれと
    同時に前記耐圧容器内に空気を流入さゼる充j眞?j稈
    ど、この後前記耐圧容器内から前記外殻体を取出り取出
    1j稈どから成る断熱壁体の製造方法。
JP2435783A 1983-02-16 1983-02-16 断熱壁体の製造方法 Granted JPS59151695A (ja)

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JPH0742473U (ja) * 1993-12-29 1995-08-04 リエン−チン チャン 太陽エネルギーで加熱する水タンク

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