JPS5915078A - 電気掃除機の梱包装置 - Google Patents
電気掃除機の梱包装置Info
- Publication number
- JPS5915078A JPS5915078A JP57118373A JP11837382A JPS5915078A JP S5915078 A JPS5915078 A JP S5915078A JP 57118373 A JP57118373 A JP 57118373A JP 11837382 A JP11837382 A JP 11837382A JP S5915078 A JPS5915078 A JP S5915078A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vacuum cleaner
- cushioning material
- cardboard box
- width
- box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
- Buffer Packaging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は電気掃除機の梱包内の緩衝材の使用量の節減
に関するものである。
に関するものである。
従来の電気掃除機の梱包１ｌ−ｔ、第７図に示したよう
に、底部緩衝材を段ボール箱内四方の側面に当接せしめ
たから、発泡スチロール製の緩衝材の使用量が多くなり
、梱包のコストを高めた。
に、底部緩衝材を段ボール箱内四方の側面に当接せしめ
たから、発泡スチロール製の緩衝材の使用量が多くなり
、梱包のコストを高めた。
この発明の目的は底部緩衝材を小形化し、かつこれを段
ボール箱内に簡単に矩１立置に固定する構造の採用によ
って、取扱い易く安価な梱包装置となすことである。
ボール箱内に簡単に矩１立置に固定する構造の採用によ
って、取扱い易く安価な梱包装置となすことである。
電気掃除機を落下せしめた揚台の衝撃は、掃除機に設け
られた後車輪とキャスターの緩衝性によっである程度吸
収される。
られた後車輪とキャスターの緩衝性によっである程度吸
収される。
従って、薄い緩衝利を後車輪の４ｊ！Ｉ分だけに適用す
ることで充分緩衝の目的が達せられることが実験によっ
て確められた。
ることで充分緩衝の目的が達せられることが実験によっ
て確められた。
この発明は前記の実験にもとづいて、底部緩衝材の掃除
機中心線に沿う長さを、第５図と第６図に示したように
、はぼ、後車輪の直径に等しい寸法に短縮し、緩衝材の
巾は段ボール箱の内側巾に等しくして後車輪とともに掃
除機の一部を挾む凹形となし、緩衝材の下面に凸部を設
け、この凸部に係合する切込孔を段ポール箱の底面内フ
ラツプに設け、小形化した底部緩衝材を前記の凸部によ
って箱の底部に位置決め固定するようにしたものである
。
機中心線に沿う長さを、第５図と第６図に示したように
、はぼ、後車輪の直径に等しい寸法に短縮し、緩衝材の
巾は段ボール箱の内側巾に等しくして後車輪とともに掃
除機の一部を挾む凹形となし、緩衝材の下面に凸部を設
け、この凸部に係合する切込孔を段ポール箱の底面内フ
ラツプに設け、小形化した底部緩衝材を前記の凸部によ
って箱の底部に位置決め固定するようにしたものである
。
次に、本発明の梱包装置の構成、作用、効果を第１図な
いし第６図に示した実施例によって説明する。
いし第６図に示した実施例によって説明する。
第１図において、１は段ボール箱であり、底面は内２．
２と外フラップ３．３からなる。内フラツプには切込孔
２ａが設けられている。
２と外フラップ３．３からなる。内フラツプには切込孔
２ａが設けられている。
発泡スチロールで成形された底部緩衝材は第２図に符号
４で示したように、巾Ｗは段ボール箱１の内側中に等し
く、長さｌは後車輪の直径に等しく、掃除機の一部を両
側から抱くように凹形をなし、低面の後端に凸部４ａ、
前端に段部４ｂが形成されている。
４で示したように、巾Ｗは段ボール箱１の内側中に等し
く、長さｌは後車輪の直径に等しく、掃除機の一部を両
側から抱くように凹形をなし、低面の後端に凸部４ａ、
前端に段部４ｂが形成されている。
第３図は第２図のＡ −Ａ線に沿う′ＦＪＩｒ面を示し
、第４図は底面を示すものである。
、第４図は底面を示すものである。
梱包作業の順序は次の通りである。
まず、段ボール箱の底面内フラッグ２．２全内側に折り
まげ、次に底面外フラップ３．３を内側に折り舊げ、底
土めする。次に第５図に示したように底部緩衝材４を、
その下面の凸部４ａを底面内フラツプ２に設けた切込孔
２ａに嵌合せしめて箱内に固定する。次に、掃除機本体
５を、その後車輪が緩衝材４に載るように、収納したの
ち、上部緩衝材６をかぶせ、段ボール箱を封かんして梱
包を完了する。
まげ、次に底面外フラップ３．３を内側に折り舊げ、底
土めする。次に第５図に示したように底部緩衝材４を、
その下面の凸部４ａを底面内フラツプ２に設けた切込孔
２ａに嵌合せしめて箱内に固定する。次に、掃除機本体
５を、その後車輪が緩衝材４に載るように、収納したの
ち、上部緩衝材６をかぶせ、段ボール箱を封かんして梱
包を完了する。
本発明によれば、底部緩衝材はその凸部４ａを内フラッ
グ２の切込孔２ａＫｆｉし込むだけで段ボール箱に位置
決め固定される。段部４ｂは補強リプとなり、外フラッ
プ３．３と同一平面で接触し、緩衝材４のゾ定を良くす
る。緩衝材４は小形であるが、移動防止に接着剤を必要
としない。緩衝材の小形化によって発泡スチロール材の
開用を削減できたほか、附属部品であるホース、延長官
などの収納スペースが広くなり、収納作業が容易となる
などの効果を奏する。
グ２の切込孔２ａＫｆｉし込むだけで段ボール箱に位置
決め固定される。段部４ｂは補強リプとなり、外フラッ
プ３．３と同一平面で接触し、緩衝材４のゾ定を良くす
る。緩衝材４は小形であるが、移動防止に接着剤を必要
としない。緩衝材の小形化によって発泡スチロール材の
開用を削減できたほか、附属部品であるホース、延長官
などの収納スペースが広くなり、収納作業が容易となる
などの効果を奏する。
第１図は本発明による梱包装置の段ボール箱の斜視図、
第２図は同じく底部緩衝材の＠ｌ視図、第３図は第２図
のＡ−Ａ線に沿う縦断面図、第４図は第２図の底面図、
第５図は掃除機の梱包を示す縦断面図、第６図は第５図
の一部の拡大図、第７図は従来の梱包の縦断面図である
。 １・・・段ボール箱、２．・・り戚面内フラップ、３・
・・底面外フラツプ、４・・・底部緩衝材、５・・・掃
除機本体、６・・・上部緩衝材、７・・・後車輪。 第２ 目 茅３目 井 ４＾ 弥 第 、！５ 目 某 ６ 図
第２図は同じく底部緩衝材の＠ｌ視図、第３図は第２図
のＡ−Ａ線に沿う縦断面図、第４図は第２図の底面図、
第５図は掃除機の梱包を示す縦断面図、第６図は第５図
の一部の拡大図、第７図は従来の梱包の縦断面図である
。 １・・・段ボール箱、２．・・り戚面内フラップ、３・
・・底面外フラツプ、４・・・底部緩衝材、５・・・掃
除機本体、６・・・上部緩衝材、７・・・後車輪。 第２ 目 茅３目 井 ４＾ 弥 第 、！５ 目 某 ６ 図
Claims (1)
- １、格納用段ポール箱内に、′電気掃除機の本体の下部
に底部緩衝材を、本体の上部に上部緩衝材を挿入するも
のにおいて、前記の底部緩衝材は、その巾を段ボール箱
の内側巾と等しくシ、その長さを掃除機の後車輪の直径
にほぼ等しくして、後車輪とともに掃除機の一部を挾む
凹形となし、その−Ｆ面に凸部を設け、この凸部に係合
する切込孔を段ボール箱の底面内フラツプに設けたこと
を特徴とする眠気掃除機の梱包装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57118373A JPS5915078A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | 電気掃除機の梱包装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57118373A JPS5915078A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | 電気掃除機の梱包装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5915078A true JPS5915078A (ja) | 1984-01-26 |
Family
ID=14735091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57118373A Pending JPS5915078A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | 電気掃除機の梱包装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5915078A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01110168U (ja) * | 1988-01-20 | 1989-07-25 |
-
1982
- 1982-07-09 JP JP57118373A patent/JPS5915078A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01110168U (ja) * | 1988-01-20 | 1989-07-25 |
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