JPS59149437A - 双方向光通信における送受信中継回路 - Google Patents
双方向光通信における送受信中継回路Info
- Publication number
- JPS59149437A JPS59149437A JP58024249A JP2424983A JPS59149437A JP S59149437 A JPS59149437 A JP S59149437A JP 58024249 A JP58024249 A JP 58024249A JP 2424983 A JP2424983 A JP 2424983A JP S59149437 A JPS59149437 A JP S59149437A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- light
- receiving
- input
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/40—Transceivers
- H04B10/43—Transceivers using a single component as both light source and receiver, e.g. using a photoemitter as a photoreceiver
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電気信号を光信号に変換して送受信共用光伝送
路へ送出し、逆に光伝送路から受けた光信号を電気信号
に変換し出力するようにした双方向光通信における送受
信中継回路に関する。
路へ送出し、逆に光伝送路から受けた光信号を電気信号
に変換し出力するようにした双方向光通信における送受
信中継回路に関する。
上記双方向光通信においては電気信号と光信号の相互変
換が必須となる。二般的には電気信号を光信号に変換(
送信時)するためと、光信号を電気信号に変換(受信時
)するために夫々専用の素子が用いられており、光伝送
路両端における各二台の中継器に各二個の受光素子と発
光素子を必要としている。
換が必須となる。二般的には電気信号を光信号に変換(
送信時)するためと、光信号を電気信号に変換(受信時
)するために夫々専用の素子が用いられており、光伝送
路両端における各二台の中継器に各二個の受光素子と発
光素子を必要としている。
本発明は送受信共用光伝送路を用いた上記双方向通信に
おいて、光−電気相互変換を各−個の発光・受光兼用素
子の共用にて行い、これを送信回路側、受信回路側に適
切に切換える手段を付加して送信と受信回路間の干渉を
確実に防止しつつ、上記発光・受光兼用素子の共用によ
る送受信中継目的を的確に達成せんとするものでめる。
おいて、光−電気相互変換を各−個の発光・受光兼用素
子の共用にて行い、これを送信回路側、受信回路側に適
切に切換える手段を付加して送信と受信回路間の干渉を
確実に防止しつつ、上記発光・受光兼用素子の共用によ
る送受信中継目的を的確に達成せんとするものでめる。
第1図は中継器の入出力信号が電気信号でろる場合の、
本発明の代表的実施例を示す中継回路図である。
本発明の代表的実施例を示す中継回路図である。
図中1は電気信号の入力端子、2は同出方端子を示して
いる。中継回路は電気信号の入出力経路切換回路3を備
えており、電気信号が入力端子lに着信した時、該入力
端子lを入力経路5(送信側)に切換え、該電気信号を
光信号に変換して送受信共用光伝送路Fに送出し、逆#
C該光伝送路Fから光信号が着信した場合には、出方端
子2を出力経路6(受信側)に切換え、上記光信号を電
気信号に変換し、更に該電気信号を電気信号処理回路4
に通し出力経路6、出力端子2を通じて外部へ出力する
構成となっている。
いる。中継回路は電気信号の入出力経路切換回路3を備
えており、電気信号が入力端子lに着信した時、該入力
端子lを入力経路5(送信側)に切換え、該電気信号を
光信号に変換して送受信共用光伝送路Fに送出し、逆#
C該光伝送路Fから光信号が着信した場合には、出方端
子2を出力経路6(受信側)に切換え、上記光信号を電
気信号に変換し、更に該電気信号を電気信号処理回路4
に通し出力経路6、出力端子2を通じて外部へ出力する
構成となっている。
本発明は上記の如く入出力経路切換回路3f:介して電
気信号の入出力端子を送信側と受信側に切換えできる状
態にした上で、入力端子lから人力した電気信号を光信
号に変換するためと、送受信共用光伝送路Fから入力し
た光信号を電気信号に変換するために、一つで電気信号
−光信号相互変換機能を有する発光・受光兼用菓子を適
用する。
気信号の入出力端子を送信側と受信側に切換えできる状
態にした上で、入力端子lから人力した電気信号を光信
号に変換するためと、送受信共用光伝送路Fから入力し
た光信号を電気信号に変換するために、一つで電気信号
−光信号相互変換機能を有する発光・受光兼用菓子を適
用する。
上記発光・受光兼用素子としてLED、LD等の使用が
可能である。該発光・受光兼用素子Dt−図に示す如く
、上記光伝送路Fの端末(光入出射口)に接近し配置し
相互受光可とする。
可能である。該発光・受光兼用素子Dt−図に示す如く
、上記光伝送路Fの端末(光入出射口)に接近し配置し
相互受光可とする。
更に上記発光・受光兼用素子りの一端に同素子の駆動回
路7を接続し、該駆動回路7に電気信号人力経路5を介
し入出力経路切換回路3を接続する。換言すれば入力端
子lは入出力経路切換回路3、発光・受光兼用素子駆動
回路7を介し発光・受光兼用素子りに接続される。
路7を接続し、該駆動回路7に電気信号人力経路5を介
し入出力経路切換回路3を接続する。換言すれば入力端
子lは入出力経路切換回路3、発光・受光兼用素子駆動
回路7を介し発光・受光兼用素子りに接続される。
他方、上記発光・受光兼用素子りとその、駆動回路7の
接続点に電気信号処理回路4を接続し、該処理回路4を
上記入出力経路切換回路3を介し出力端子2に接続する
。上記によって光伝送路Fに近接して配置した上記発光
・受光兼用素子りの一端に駆動回路7、入出力経路切換
回路3を経由し入力端子lに至る送信回路R1と、電気
信号処理回路4、入出力経路切換回路3を経由し出力端
子2に屋る受信回路R2とが互いに並列接続される。入
出力経路切換回路3は回路R1とR2を送信と受信に応
じ一方を閉とし他方を開とする切換機能を有する。
接続点に電気信号処理回路4を接続し、該処理回路4を
上記入出力経路切換回路3を介し出力端子2に接続する
。上記によって光伝送路Fに近接して配置した上記発光
・受光兼用素子りの一端に駆動回路7、入出力経路切換
回路3を経由し入力端子lに至る送信回路R1と、電気
信号処理回路4、入出力経路切換回路3を経由し出力端
子2に屋る受信回路R2とが互いに並列接続される。入
出力経路切換回路3は回路R1とR2を送信と受信に応
じ一方を閉とし他方を開とする切換機能を有する。
上記受信回路R2の電気信号処理回路4は図に例示する
ように電気信号を増幅する回路4aと増幅回路4aから
得られた信号波形を可及的にシャープな矩形波に整形し
出力する波形整形回路4bとから成り、実施に応じ信号
の零レベルを設定するレベルインターフェースを含ンで
イル。
ように電気信号を増幅する回路4aと増幅回路4aから
得られた信号波形を可及的にシャープな矩形波に整形し
出力する波形整形回路4bとから成り、実施に応じ信号
の零レベルを設定するレベルインターフェースを含ンで
イル。
上記発光・受光兼用素子りの信号がディジタル信号であ
る場合には上記回路4a、4bを有するが、アナログ信
号である場合には波形整形回路4bは不用で1、図中点
線6′で示す如く増幅回路4aを直に入出力経路切換回
路3に接続する。
る場合には上記回路4a、4bを有するが、アナログ信
号である場合には波形整形回路4bは不用で1、図中点
線6′で示す如く増幅回路4aを直に入出力経路切換回
路3に接続する。
尚入力端子l及び出力端子2は夫々単一として図示した
が、実用面で複数の入力端子lからの並列信号人力を直
列信号入力に変換し送信回路R+に取り込む場合と、受
信回路R2に取り込まれた直列信号出力を並列信号出力
に変換し複数の出力端子から出力する、所謂直並列変換
回路を並用する場合があることは勿論である。図面は本
発明の原理を説明するため単入力、単出力として示した
ので、上記直並列変換回路を図示せず、入出力経路切換
回路3のみを図示した。
が、実用面で複数の入力端子lからの並列信号人力を直
列信号入力に変換し送信回路R+に取り込む場合と、受
信回路R2に取り込まれた直列信号出力を並列信号出力
に変換し複数の出力端子から出力する、所謂直並列変換
回路を並用する場合があることは勿論である。図面は本
発明の原理を説明するため単入力、単出力として示した
ので、上記直並列変換回路を図示せず、入出力経路切換
回路3のみを図示した。
尚この場合入力端子1と出力端子2を別々に図示したが
、第2図に示すように両端子1.2を共用しても実施可
能である。
、第2図に示すように両端子1.2を共用しても実施可
能である。
駆動回路7は入出力経路切換回路3を経由して電気信号
が人力した時、これをトリカーとして励起し、電源十B
と発光・受光兼用素子りの回路を閉成し、これに電流を
流して発光させる。
が人力した時、これをトリカーとして励起し、電源十B
と発光・受光兼用素子りの回路を閉成し、これに電流を
流して発光させる。
他f11として駆動回路7Fi入出力経路切換回路3を
経由して入力した電気信号によシ励起し、該入力電気信
号を駆動回路7を介し直接上記発光・受光兼用素子りに
流しこれを発光させる。
経由して入力した電気信号によシ励起し、該入力電気信
号を駆動回路7を介し直接上記発光・受光兼用素子りに
流しこれを発光させる。
第2図乃至第6図は本発明の趣旨に従い構成された各実
施例を示す。即ち、第2図は上記駆動回路7としてトラ
ンジスタTRを用い、該トランジスタTR(NPNでも
PNPでも可)を上記入力電気信号で動作させ電源十B
と発光・受光兼用素子りの回路を閉成し発光を得る構成
とした場合を示す。
施例を示す。即ち、第2図は上記駆動回路7としてトラ
ンジスタTRを用い、該トランジスタTR(NPNでも
PNPでも可)を上記入力電気信号で動作させ電源十B
と発光・受光兼用素子りの回路を閉成し発光を得る構成
とした場合を示す。
第3図は上記トランジスタTRを電界効果トランジスタ
FETに置きかえた場合を示す。第2、第3図の実1i
fJρりは駆動回路7に入力する電気信号がアナログ、
ディジタル何れの信号でも実施可能な11F11を示す
。これに対し、第4図乃至第6図は上記人力電気信号が
ディジタル信号である場合に好適に実施される例を示す
。
FETに置きかえた場合を示す。第2、第3図の実1i
fJρりは駆動回路7に入力する電気信号がアナログ、
ディジタル何れの信号でも実施可能な11F11を示す
。これに対し、第4図乃至第6図は上記人力電気信号が
ディジタル信号である場合に好適に実施される例を示す
。
上記に従い発光・受光兼用素子Df!:電源十Bからの
電流で駆動させる例として、第4図は入力電気信号で動
作するユニジャンクショントランジスタUJTを用いた
例、第5図は四相サイリスタscs金用いた列を示す。
電流で駆動させる例として、第4図は入力電気信号で動
作するユニジャンクショントランジスタUJTを用いた
例、第5図は四相サイリスタscs金用いた列を示す。
又第6図は入力電気信号(ディジタル信号)を電源とし
て発光・受光兼用素子りを発光させる例としてサイリス
タSCRを用いた場合を示す。
て発光・受光兼用素子りを発光させる例としてサイリス
タSCRを用いた場合を示す。
上記構成によって入力端子1に電気信号が入力する時、
入出力経路切換回路3は送信回路R+を閉とするように
切換動作され、上記入力電気信号は駆動回路7を励起す
る。この結果発光・受光兼用 1素子りを発
光させこれ?光伝送路Fで受光し送信する。この時受信
回路R2は入出力経路切換回路3にて開放となっている
ため、上記送信回路R1の電気信号が、同受信回路R2
へ流入することは全くない。
入出力経路切換回路3は送信回路R+を閉とするように
切換動作され、上記入力電気信号は駆動回路7を励起す
る。この結果発光・受光兼用 1素子りを発
光させこれ?光伝送路Fで受光し送信する。この時受信
回路R2は入出力経路切換回路3にて開放となっている
ため、上記送信回路R1の電気信号が、同受信回路R2
へ流入することは全くない。
他方光伝送路Fから光信号が人力する時、入出力経路切
換回路3は受信回路&’Jl”閉成するように切換動作
され、上記入力光信号は発光・受光兼用素子りで受光さ
れて電気信号に変換きれ、これを上記受信回路R2を経
由して出力端子2から出力する。この時、送信回路R+
は入出力経路切換回路3にて開放となっているため、上
記発光・受光兼用素子りから出力する電気信号が同送信
回路R1に逆流入することは全くない。
換回路3は受信回路&’Jl”閉成するように切換動作
され、上記入力光信号は発光・受光兼用素子りで受光さ
れて電気信号に変換きれ、これを上記受信回路R2を経
由して出力端子2から出力する。この時、送信回路R+
は入出力経路切換回路3にて開放となっているため、上
記発光・受光兼用素子りから出力する電気信号が同送信
回路R1に逆流入することは全くない。
本発明は送受信共用光伝送路による双方向光通信におい
て送信と受信時の電気信号−光信号の相互変換を単一の
発光・受光兼用素子りの適用により行うことを可能とす
る。換言すれば同単−の発光・受光兼用素子りの適用に
て共用光伝送路による双方向光通信における送信時の発
光(電気信号→光信号変換)と受信時の受光(光信号→
電気信号変換)を的確に行わせる。
て送信と受信時の電気信号−光信号の相互変換を単一の
発光・受光兼用素子りの適用により行うことを可能とす
る。換言すれば同単−の発光・受光兼用素子りの適用に
て共用光伝送路による双方向光通信における送信時の発
光(電気信号→光信号変換)と受信時の受光(光信号→
電気信号変換)を的確に行わせる。
即ち、一つで光−電気相互変換機能を有する発光・受光
兼用素子の共用にて行い、これを送信回路側、受信回路
側に切換える手段を上述のように付加することにより、
送信と受信回路間の干渉を確実に防止しつつ、上記発光
・受光兼用素子の共用による(送受信共用光伝送路によ
る双方向通信における)送受信中継目的を的確に達成せ
んとするものである。
兼用素子の共用にて行い、これを送信回路側、受信回路
側に切換える手段を上述のように付加することにより、
送信と受信回路間の干渉を確実に防止しつつ、上記発光
・受光兼用素子の共用による(送受信共用光伝送路によ
る双方向通信における)送受信中継目的を的確に達成せ
んとするものである。
又発光・受光兼用素子の共用による(送受信共用光伝送
路による)双方向通信の中継回路が極めて単純に構成で
きて、所期の目的を達成し得る。
路による)双方向通信の中継回路が極めて単純に構成で
きて、所期の目的を達成し得る。
第7図、第8図は本発明の趣旨に従い構成された他例金
示す。
示す。
第7図は単一の発光・受光兼用素子りに送受信共用光伝
送路Fを複数本R、F”2設け、同素子りの同一の光信
号を異なる伝送路に供給し得るようにした場合を示す。
送路Fを複数本R、F”2設け、同素子りの同一の光信
号を異なる伝送路に供給し得るようにした場合を示す。
一第8図は上記発光・受光兼用素子りと共用光伝送路F
の単位を二単位(D+とFl、D2とF2 )以上設け
、同一の入力電気信号で同素子DIとDz’に並列発光
させ、各素子D1とD2毎に光信号を送受信共用光伝送
路Fl、F2へ入力し得るようにした場合を示す。
の単位を二単位(D+とFl、D2とF2 )以上設け
、同一の入力電気信号で同素子DIとDz’に並列発光
させ、各素子D1とD2毎に光信号を送受信共用光伝送
路Fl、F2へ入力し得るようにした場合を示す。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は双方向光通信に
おける送受信中継回路の原理を示すフローチャート図、
第2図り至第6図は第1図に示した駆動回路の実際例を
各回毎に実施ツリとして示す同フローチャート図、第7
図は複数本の送受信共用光伝送路を用いた場合の実施例
を要部を以って示す同フローチャート図、第8図は複数
単位の発光・受光兼用素子と送受信共用光伝送路を用い
た実施レリf!:要部を以って示す同フローチャート図
である。 1 入力端子、2 ・出力端子、3 入出力経路切換回
路、4 電気信号処理回路、7・・駆動回路、D 発光
・受光兼用素子、F・・送受信共用光伝送路、R1・・
送信回路、 R2・・受信回路。 第1図 第2図 1(2) 第3図 第5図 第6図 第7図 第8図 手続補正書 昭和58年3月ノθ日 特許庁長官 若杉和夫 殿 憾シ5 1、事件の表示 昭和58年 特 許 願第024249号2、発明の名
称 双方向光通信における送受信中継回路3、 補正を
する者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都大田区千鳥2丁目8番16号氏 名銘称
)山−電機工業株式会社 4、 代 理 人 〒 105 8、補正の内容
おける送受信中継回路の原理を示すフローチャート図、
第2図り至第6図は第1図に示した駆動回路の実際例を
各回毎に実施ツリとして示す同フローチャート図、第7
図は複数本の送受信共用光伝送路を用いた場合の実施例
を要部を以って示す同フローチャート図、第8図は複数
単位の発光・受光兼用素子と送受信共用光伝送路を用い
た実施レリf!:要部を以って示す同フローチャート図
である。 1 入力端子、2 ・出力端子、3 入出力経路切換回
路、4 電気信号処理回路、7・・駆動回路、D 発光
・受光兼用素子、F・・送受信共用光伝送路、R1・・
送信回路、 R2・・受信回路。 第1図 第2図 1(2) 第3図 第5図 第6図 第7図 第8図 手続補正書 昭和58年3月ノθ日 特許庁長官 若杉和夫 殿 憾シ5 1、事件の表示 昭和58年 特 許 願第024249号2、発明の名
称 双方向光通信における送受信中継回路3、 補正を
する者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都大田区千鳥2丁目8番16号氏 名銘称
)山−電機工業株式会社 4、 代 理 人 〒 105 8、補正の内容
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (4) 送信回路を経由し得られる電気信号を光信号
に変換し、これを送受信共用光伝送路で受゛光して送信
し、他方同光伝送路から得られた光信号を電気信号に変
換しこれを受信回路に受信する双方向光通信であって、
上記電気信号と光信号の相互変換を行わせるため・)両
変換機能を有する発光・受光兼用素子を適用し、該発光
・受光兼用素子を上記光伝送路の端末に近接して相互受
光可に配置し、同発光・受光兼用素子に駆動回路と電気
信号処理回路とを並列接続し、該発光・受光兼用素子に
接続烙れた駆動回路を入出力経路切換回路を介し入力端
子に接続して上記送信回路を形成すると共に、上記電気
信号処理回路を同切換回路を介し出力端子に接続して上
記受信回路を形成し、上記送信回路によって入出力経路
切換回路から得られた電気信号で上記駆動回路を励起し
て発光・受光兼用素子を発光させこれを上記送受信共用
光伝送路で受光し送信させ、他方同光伝送路から得られ
た光信号を上記発光・受光兼用素子で受光して電気信号
に変換し、これを上記受信回路で受信し、入出力経路切
換回路を経由し出力信号を得る構成としたことを特徴と
する双方向光通信における送受信中継回路。 (2)第1項記載の発明において、上記入力端子と出力
端子が共用されていることを特徴とする双方向光通信に
おける送受信中継回路 (3)上記第1項記載の発明におい゛C5C5上記同情
から得られた電気信号をトリガーとして駆動回路を励起
させ電源と発光・受光兼用素子の回路を閉成し、発光を
促す構成としたことを特徴とする双方向光通信における
送受信中継回路。 (4)上記第1項記載の発明において、上記送信回路か
ら得られた電気信号で上記駆動回路を励起させ、該駆動
回路を介し上記電気信号を発光・受光兼用素子に印加し
発光を促す構成としたことを特徴とする双方向光通信に
おける送受信中継回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58024249A JPS59149437A (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | 双方向光通信における送受信中継回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58024249A JPS59149437A (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | 双方向光通信における送受信中継回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59149437A true JPS59149437A (ja) | 1984-08-27 |
Family
ID=12132966
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58024249A Pending JPS59149437A (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | 双方向光通信における送受信中継回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59149437A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62198234A (ja) * | 1986-02-26 | 1987-09-01 | Stanley Electric Co Ltd | 単線双方向光通信装置 |
EP0382417A2 (en) * | 1989-02-08 | 1990-08-16 | AT&T Corp. | Full duplex lightwave communicating system |
JPH0779202A (ja) * | 1993-06-30 | 1995-03-20 | Nec Corp | 光送受信回路 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57185740A (en) * | 1981-05-11 | 1982-11-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Optical transmission system |
-
1983
- 1983-02-16 JP JP58024249A patent/JPS59149437A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57185740A (en) * | 1981-05-11 | 1982-11-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Optical transmission system |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62198234A (ja) * | 1986-02-26 | 1987-09-01 | Stanley Electric Co Ltd | 単線双方向光通信装置 |
EP0382417A2 (en) * | 1989-02-08 | 1990-08-16 | AT&T Corp. | Full duplex lightwave communicating system |
JPH0779202A (ja) * | 1993-06-30 | 1995-03-20 | Nec Corp | 光送受信回路 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6556750B2 (en) | Bi-directional optical coupler | |
KR910015138A (ko) | 분리 서비스 채널과 함께 사용되는 원격 통신용 광섬유 회선 | |
ES2078513T3 (es) | Sistema de comunicaciones. | |
MX9605297A (es) | Modulo de distribucion de potencia. | |
JPH01108831A (ja) | 光パケット交換方式 | |
Miller et al. | BSTJ brief: Optically powered speech communication over a fiber lightguide | |
JPS59149437A (ja) | 双方向光通信における送受信中継回路 | |
US20060242350A1 (en) | Opto-couplers for communication bus interfaces using low efficiency silicon based LEDs | |
US6757381B1 (en) | Design of telephone line interface circuits using a two chip opto-coupler with LEDs integrated onto silicon chips | |
US4288869A (en) | Half-duplex/simplex digital signal converter | |
CA2011168A1 (en) | Semiconductor laser driving circuit | |
HRP930982A2 (hr) | Stupanj uzbude emisijske cijevi za kratkovalni odašiljač | |
GB1529719A (en) | Circuit arrangement for amplifying pulse form signals | |
JPS6130823A (ja) | ル−プ型ネツトワ−クの光リンク方法 | |
CA2282882A1 (en) | Serial transmission path switching system | |
ES2089266T3 (es) | Dispositivo con un soporte, un laser semiconductor y terminales de alimentacion. | |
US5466944A (en) | Optically-coupled differential line receiver | |
KR960013974B1 (ko) | 전광링(All-optical Ring)통신망 광 패킷 교환기의 광 스위치 제어회로 | |
JPH0243886A (ja) | ボタン電話装置 | |
JPS6444620A (en) | Mos fet gate driving circuit | |
JPS57121340A (en) | Optical transmission device | |
SU784019A1 (ru) | Телеграфное переходное устройство | |
FR2624332A1 (fr) | Dispositif de sonorisation d'ambiance pour l'habitat | |
JPH0575548A (ja) | 双方向全二重光通話システム及びその通話器 | |
TAYLOR et al. | Optoelectronic switching node |