JPS59148554A - ブラシレス励磁方式同期機の交流励磁機から定電圧源を得る方法 - Google Patents
ブラシレス励磁方式同期機の交流励磁機から定電圧源を得る方法Info
- Publication number
- JPS59148554A JPS59148554A JP2242983A JP2242983A JPS59148554A JP S59148554 A JPS59148554 A JP S59148554A JP 2242983 A JP2242983 A JP 2242983A JP 2242983 A JP2242983 A JP 2242983A JP S59148554 A JPS59148554 A JP S59148554A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- exciter
- field
- auxiliary
- synchronous machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K19/00—Synchronous motors or generators
- H02K19/16—Synchronous generators
- H02K19/26—Synchronous generators characterised by the arrangement of exciting windings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はブラシレス励磁方式の同期機（こおいで、同
軸上にある交流励磁機から定電圧源を得る方法に関する
。
軸上にある交流励磁機から定電圧源を得る方法に関する
。
同期機の励磁方式としでは、従来直流発電機による方法
が多く採用されでいたが、半導体整流器の発達により、
シリコン整流器などによる静止励磁方式が採用されるよ
うになった。一般に従来１司Ｍ機ζこは回転１０す界磁
＠線に励磁゛砥流を供給する必要性からブラシとこれに
摺動するスリップリングを付属しでいるが、四Ｍ磯の１
史用環境によっては、フラン、スリップリングの異常摩
耗やスリップリングからの火花発生ｌこ伴う危険を生す
る。このため前述した整流器を利用するこさによりブラ
シレス励磁方式の同期機が開発された。すなわら生機の
回転子軸と同軸上に取付けた交流励磁機の電機子巻線の
出力域流を、主機の回転子上に取付けた聚流装置により
整流し、界磁巻線に励Ｍｉｉｔ流として供給するもので
ある。このようなブラシレス励磁方式の同ＪＩＡａ１！
の構成ｌｆｒ而図面第１図１こ、電気回路的１こ略示し
た構成図を第２図に示し、これを説明する。主機の回転
子軸１には回転子センタ２が設けられ、周上に継鉄３を
介して（ロ）転子鉄心４゜界磁巻線５が設置されでいる
。この回転子１Ｉ４１１（こ対応する固定子側は、回転
子鉄心４に対向して電機予巻？Ｎ６が巻装された固定子
鉄心７が設けられ、固定子枠８に支持されている。この
主機に対し励磁電流をＩ＃、給する交流励磁機の１磯子
鉄、［，９，電機子巻線１０は主機の回転子軸ＩＭｆこ
設けられ、これＩこ対応する磁惨鉄心１１．界磁巻線１
２は固定側すなイつち生成を諷う固定子カバー１３の内
側に固定される。そして交流励磁機の醒磯子巻柑１０の
出力岨流（交流）はリード線１４ζこより生機の回転子
センタ２に設置されている電流装置１５まで導かれ、こ
こで電流されたのちリード線１５により導かれ、主機の
界磁巻線５ＩこｗＪ磁嵯流として供給される。
が多く採用されでいたが、半導体整流器の発達により、
シリコン整流器などによる静止励磁方式が採用されるよ
うになった。一般に従来１司Ｍ機ζこは回転１０す界磁
＠線に励磁゛砥流を供給する必要性からブラシとこれに
摺動するスリップリングを付属しでいるが、四Ｍ磯の１
史用環境によっては、フラン、スリップリングの異常摩
耗やスリップリングからの火花発生ｌこ伴う危険を生す
る。このため前述した整流器を利用するこさによりブラ
シレス励磁方式の同期機が開発された。すなわら生機の
回転子軸と同軸上に取付けた交流励磁機の電機子巻線の
出力域流を、主機の回転子上に取付けた聚流装置により
整流し、界磁巻線に励Ｍｉｉｔ流として供給するもので
ある。このようなブラシレス励磁方式の同ＪＩＡａ１！
の構成ｌｆｒ而図面第１図１こ、電気回路的１こ略示し
た構成図を第２図に示し、これを説明する。主機の回転
子軸１には回転子センタ２が設けられ、周上に継鉄３を
介して（ロ）転子鉄心４゜界磁巻線５が設置されでいる
。この回転子１Ｉ４１１（こ対応する固定子側は、回転
子鉄心４に対向して電機予巻？Ｎ６が巻装された固定子
鉄心７が設けられ、固定子枠８に支持されている。この
主機に対し励磁電流をＩ＃、給する交流励磁機の１磯子
鉄、［，９，電機子巻線１０は主機の回転子軸ＩＭｆこ
設けられ、これＩこ対応する磁惨鉄心１１．界磁巻線１
２は固定側すなイつち生成を諷う固定子カバー１３の内
側に固定される。そして交流励磁機の醒磯子巻柑１０の
出力岨流（交流）はリード線１４ζこより生機の回転子
センタ２に設置されている電流装置１５まで導かれ、こ
こで電流されたのちリード線１５により導かれ、主機の
界磁巻線５ＩこｗＪ磁嵯流として供給される。
上述のようなブラシレス励磁方式同期機（こおいて回転
子上で計測その他のために足篭源を必要と「る時、看し
１６」副機の回転速度が女定している場合（こは回転低
磯子形発寛機を別途新た（こ設けたり、さらに一般的に
は回転トランスや昼周波の訪導区源を用いて外部からパ
ワーを伝達する方式が通例である。し力）しこれらの方
式は特別ｌこ設置スペースを要し、また価格も高価であ
るという欠点があった。また交流励磁機が発生する′成
力の一部を用いることは非常ｌこ合理的であるが、父流
紳磁機は界磁０４Ｕカ）ら制御を行なうので発生拳、圧
が一足しないので足寛源としては難点があった。
子上で計測その他のために足篭源を必要と「る時、看し
１６」副機の回転速度が女定している場合（こは回転低
磯子形発寛機を別途新た（こ設けたり、さらに一般的に
は回転トランスや昼周波の訪導区源を用いて外部からパ
ワーを伝達する方式が通例である。し力）しこれらの方
式は特別ｌこ設置スペースを要し、また価格も高価であ
るという欠点があった。また交流励磁機が発生する′成
力の一部を用いることは非常ｌこ合理的であるが、父流
紳磁機は界磁０４Ｕカ）ら制御を行なうので発生拳、圧
が一足しないので足寛源としては難点があった。
この発明は上述した欠点や無点を除去して設置スペース
を特に必要とせずしかも低コストの定電源８得る方法を
提供することを目的とし、この目的達成のため本発明で
は次のような方式とした。
を特に必要とせずしかも低コストの定電源８得る方法を
提供することを目的とし、この目的達成のため本発明で
は次のような方式とした。
すなわち交流励磁機の”ａｍ子巷線を全部会としたブラ
シレス励磁方式用Ｊ４Ａ機において、前記交流励磁機の
ｍ予巻鉄心ｌこ補助Ｕ機子巻線をそな不、前記交流励磁
機の界磁極鉄心に補助界磁巻線をそなん、前記補助′電
機子巻線および前記補助界磁巻線をそれぞれ前記父流励
ｆｉｉ磯９′紙機子巻線および界磁巻線の偶数分の−の
ピッチで巷回し、前記補助電機子巻線から定電圧を発生
させること（こよって達成される。
シレス励磁方式用Ｊ４Ａ機において、前記交流励磁機の
ｍ予巻鉄心ｌこ補助Ｕ機子巻線をそな不、前記交流励磁
機の界磁極鉄心に補助界磁巻線をそなん、前記補助′電
機子巻線および前記補助界磁巻線をそれぞれ前記父流励
ｆｉｉ磯９′紙機子巻線および界磁巻線の偶数分の−の
ピッチで巷回し、前記補助電機子巻線から定電圧を発生
させること（こよって達成される。
以下この発明の実施例を図面ζこ基づＧ）で説明する。
第３図はこの発明の一実施例である補助巻線を施こした
回転電磯子形交流励ｉ機の断面図である。交流励磁機の
界磁極鉄心１目とは界磁巻線１２が巻回されており、丸
に本発明（こ基づく補助界磁巻線２１が、磁極頭ｌｌａ
の中央に設けられた島１１ｂと磁極頭ｌｅａ端台すきの
間ｌこまた力５つで設けられでいる。一方、４磯子鉄）
し９０） ＋（４９ｂ （本例で（１毎極の溝数６）の
（４底ζこは電機子巻線１０力５（Ｊ−Ｕ相、〜〜−Ｗ
相、Ｖ−Ｖ相の唄て全部会きｌこ合同されていて、上コ
イルと下コイルが同相となっている。この１機子巻線１
０の上部（室隙２２ｔこ近い方）には、補助シ磯子巷帽
２３が同様に２層で巻かれているか待惚毎相の溝叙は１
機子巻＃１０のＴ（すなわち毎極の溝ａ３）として０）
る０このように構成された交流Ｉ／ｉ７１磁磯の動作中
Ｑ）磁束分布を第４図に示す。界磁巻線１２を流れる電
流１７は磁束１８を作るが、補助界磁巻線２１を流れろ
電流２４は前記磁束１８の１の波長の磁束２５を作る。
回転電磯子形交流励ｉ機の断面図である。交流励磁機の
界磁極鉄心１目とは界磁巻線１２が巻回されており、丸
に本発明（こ基づく補助界磁巻線２１が、磁極頭ｌｌａ
の中央に設けられた島１１ｂと磁極頭ｌｅａ端台すきの
間ｌこまた力５つで設けられでいる。一方、４磯子鉄）
し９０） ＋（４９ｂ （本例で（１毎極の溝数６）の
（４底ζこは電機子巻線１０力５（Ｊ−Ｕ相、〜〜−Ｗ
相、Ｖ−Ｖ相の唄て全部会きｌこ合同されていて、上コ
イルと下コイルが同相となっている。この１機子巻線１
０の上部（室隙２２ｔこ近い方）には、補助シ磯子巷帽
２３が同様に２層で巻かれているか待惚毎相の溝叙は１
機子巻＃１０のＴ（すなわち毎極の溝ａ３）として０）
る０このように構成された交流Ｉ／ｉ７１磁磯の動作中
Ｑ）磁束分布を第４図に示す。界磁巻線１２を流れる電
流１７は磁束１８を作るが、補助界磁巻線２１を流れろ
電流２４は前記磁束１８の１の波長の磁束２５を作る。
実在する磁束はこれら磁束１８．２５の和である。一方
これらの磁束をこ対し、起１カを発生する電機予巻＃１
１２４こついでは、磁束１８により電機子巻線１０には
逍常の起電力（巻機係数： ５ｉｎ９０’＝１．０ ）
を発生する。また４層束１８にても同様に考察すると仙
助″＠、磯子巷線２３には巻線係ｆｉｓｉ１９０°＝１
．Ｏの起電力か発生するのに対し、１１Ｌ機子巻ｄｌＯ
には巻戯保数ｓｉｎ １８０°＝Ｏとなり電圧は発生し
ない。しだ力３つで磁束１８力３０で、補助磁束２５が
一足の値を有するように界磁条件を設定すると、電機子
巻線１０の発生域圧が０でありな力５ら補助電機子巻線
２３に電圧を発生させ、定に、源として利用することが
できる。
これらの磁束をこ対し、起１カを発生する電機予巻＃１
１２４こついでは、磁束１８により電機子巻線１０には
逍常の起電力（巻機係数： ５ｉｎ９０’＝１．０ ）
を発生する。また４層束１８にても同様に考察すると仙
助″＠、磯子巷線２３には巻線係ｆｉｓｉ１９０°＝１
．Ｏの起電力か発生するのに対し、１１Ｌ機子巻ｄｌＯ
には巻戯保数ｓｉｎ １８０°＝Ｏとなり電圧は発生し
ない。しだ力３つで磁束１８力３０で、補助磁束２５が
一足の値を有するように界磁条件を設定すると、電機子
巻線１０の発生域圧が０でありな力５ら補助電機子巻線
２３に電圧を発生させ、定に、源として利用することが
できる。
上述した方法は交流励磁機の界磁極鉄１１．％に補助界
磁巻線を巻回し、峨磯子鉄心辱に補助電機子巻線を巻装
した構輩としたので、定成源設置の特別のスペースを必
要とせず、１曲格も安価である。また交流励磁機を界磁
側からの制御ＪＩ１１１により本来の発生″電圧が変化
しでも、補助巻線を用いることｌこより定成源としで用
ることかできる。実施例は補助′岨予巻巷侍および補助
界磁舎巌のピッチをそれぞれ交流励磁機の蛋慢子巻勝お
よび界磁巻１椋の１／２ピツチで説明したが、１／４才
たは１／６でも同様の効果が得られる。
磁巻線を巻回し、峨磯子鉄心辱に補助電機子巻線を巻装
した構輩としたので、定成源設置の特別のスペースを必
要とせず、１曲格も安価である。また交流励磁機を界磁
側からの制御ＪＩ１１１により本来の発生″電圧が変化
しでも、補助巻線を用いることｌこより定成源としで用
ることかできる。実施例は補助′岨予巻巷侍および補助
界磁舎巌のピッチをそれぞれ交流励磁機の蛋慢子巻勝お
よび界磁巻１椋の１／２ピツチで説明したが、１／４才
たは１／６でも同様の効果が得られる。
第１図はブラシレス励磁方式の同期機の構成断面図、第
２図は同上同期機の構成を嘔気回路的に略示した構成図
、第３図は本発明の実施例による補助畦磯子巷紹および
袖助界６ｉ１を巌そ施Ｃした父流励磁例の断面図、第４
図は第３図の交流励磁機の通１時の磁束分布図である。 ９ａｓ父ぴｔ励磁機の回転伸］屯俊子鉄心碑、１１：交
流励磁機の界磁惚鉄ノし？、２１：葡助界ｄ巷線、２３
：補助Ｉ＆、磯子巻線。 Ｔ １ 起 ７４ 良 １１
２図は同上同期機の構成を嘔気回路的に略示した構成図
、第３図は本発明の実施例による補助畦磯子巷紹および
袖助界６ｉ１を巌そ施Ｃした父流励磁例の断面図、第４
図は第３図の交流励磁機の通１時の磁束分布図である。 ９ａｓ父ぴｔ励磁機の回転伸］屯俊子鉄心碑、１１：交
流励磁機の界磁惚鉄ノし？、２１：葡助界ｄ巷線、２３
：補助Ｉ＆、磯子巻線。 Ｔ １ 起 ７４ 良 １１
Claims (1)
- ｌ）回転界磁形−ノ期機と、この同期機と同軸にそなλ
た回転域磯子形父流励磁磯と、この交流励磁機よりの聞
流出力を整流して前記同期機の界磁巻線に励＠篭流を供
給する整流器とで構成され、前記交流励磁機の篭磯子巷
巌を全節巻としたブラシレス１＠感方式同期機において
、前記父流励磁憎の電機子鉄心ｔこ補助電磯子巷婦をそ
なん、前記交流励磁機の界磁極鉄心に袖助界磁巻巌をそ
なん、前記補助′１機予巻線および前記補助界磁巻解を
それそ゛れ前記交流励磁機の′ａ機予巻婦および界磁巻
線の偶数分の−のピッチで巻回し、前記交流励磁機の回
転によって前記補助１磯子巻線から定電圧を発生させる
ことを特徴とするブラシレス励磁方式同期機の交流励磁
機力）ら定蝋圧綜を得る方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2242983A JPS59148554A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | ブラシレス励磁方式同期機の交流励磁機から定電圧源を得る方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2242983A JPS59148554A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | ブラシレス励磁方式同期機の交流励磁機から定電圧源を得る方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59148554A true JPS59148554A (ja) | 1984-08-25 |
Family
ID=12082444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2242983A Pending JPS59148554A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | ブラシレス励磁方式同期機の交流励磁機から定電圧源を得る方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59148554A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61199499A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-03 | Fanuc Ltd | 交流電動機装置 |
| US5294857A (en) * | 1989-12-22 | 1994-03-15 | Siemens Aktiengesellschaft | Synchronous machine having control coils for compensating mechanical oscillations of the rotor |
| US20150115780A1 (en) * | 2013-10-30 | 2015-04-30 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Generator |
-
1983
- 1983-02-14 JP JP2242983A patent/JPS59148554A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61199499A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-03 | Fanuc Ltd | 交流電動機装置 |
| US5294857A (en) * | 1989-12-22 | 1994-03-15 | Siemens Aktiengesellschaft | Synchronous machine having control coils for compensating mechanical oscillations of the rotor |
| US20150115780A1 (en) * | 2013-10-30 | 2015-04-30 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Generator |
| CN104600935A (zh) * | 2013-10-30 | 2015-05-06 | 株式会社东芝 | 发电机 |
| JP2015089219A (ja) * | 2013-10-30 | 2015-05-07 | 株式会社東芝 | 発電機 |
| EP2874290A3 (en) * | 2013-10-30 | 2016-06-29 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Generator |
| US9774233B2 (en) | 2013-10-30 | 2017-09-26 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Generator including an alternating current exciter and a plurality of conductors |
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