JPS5914851A - 歯科医療用器具 - Google Patents

歯科医療用器具

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Publication number
JPS5914851A
JPS5914851A JP58094230A JP9423083A JPS5914851A JP S5914851 A JPS5914851 A JP S5914851A JP 58094230 A JP58094230 A JP 58094230A JP 9423083 A JP9423083 A JP 9423083A JP S5914851 A JPS5914851 A JP S5914851A
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JP
Japan
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hose
medical instrument
dental medical
dental
instrument according
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JP58094230A
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English (en)
Inventor
シ−グフリ−ド・シユラハタ−
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Kaltenbach and Voigt GmbH
Original Assignee
Kaltenbach and Voigt GmbH
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Publication date
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Publication of JPS5914851A publication Critical patent/JPS5914851A/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61GTRANSPORT, PERSONAL CONVEYANCES, OR ACCOMMODATION SPECIALLY ADAPTED FOR PATIENTS OR DISABLED PERSONS; OPERATING TABLES OR CHAIRS; CHAIRS FOR DENTISTRY; FUNERAL DEVICES
    • A61G15/00Operating chairs; Dental chairs; Accessories specially adapted therefor, e.g. work stands
    • A61G15/14Dental work stands; Accessories therefor
    • A61G15/16Storage, holding or carrying means for dental handpieces or the like

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は不使用時において収縮した状態になっており
、そして使用時において引延ばすことのできる螺旋状に
巻いた運転媒体用ホースによってそれぞれその医療用器
具と結合されているハンドピース及びこれらのハンドピ
ースをその不使用時にしまっておくため保管台を有する
歯科医療用器具に関する。
このような螺旋状に巻いた運転媒体用ホース(リンゲル
ホース)はこれらが引出された後でハンドピースを保管
台の中に戻す際にその螺旋状に巻いたホースの引戻し予
備張力によって自動的に再び引戻されるという有利な性
質を有する0このような器具は例えばシーメンス社の社
報S I RONAの第4頁のMD1071182.l
0IKよって公知となっている。ここではその運転媒体
用ホースは不使用時において、即ちハンドピースが保管
台の中に存在する時に自由に下方に垂れ下り、これが比
較的大きな必要空間をもたらす。
従ってそれらの下方へ垂れ下ったホースは例えばこの器
具を患者の上方で回し動かす際に障害となる。その上に
この下方へ垂れ下ったホースの自重によってその予め与
えてあった収縮張力が衰え、従ってホースを自動的に引
戻すという上述の利点に悪影響が及はされたり、また場
合によってはこれが失われてしまう。
本発明は本願特許請求の範囲の各項に記述された通りの
内容のものであるが、その目的は上述の欠点を取除いて
、本文のはじめに挙げた類の歯科医療用器具においてそ
の不使用時の位置にある運転媒体用ホースの垂れ下りを
簡単な手段によって除くような歯科医療用器具を作り出
すことである。
本発明によって達成される利点は本質的に、そのホース
保管台が不使用時のホースの[ヲ受は止める支え手段を
なし、従ってホースの垂れ下りが生じ得ないということ
である。ハンドピースをその保管台から取上げて処置の
だめのポジションに持って行く際にポースは簡単にその
保管台から引出され、一方これはハンドピースを保管台
へ戻す際にその予め加えである引戻し張力によって自動
的に引戻されてその保管台の上に再び自分の位置を占め
る。
本発明の有利なその他の態様は特許請求の範囲の各実施
態様項に挙げられており、そしてこれらは以下に説明さ
れている。
添付の図面に本発明の実施態様を例示的に示しである。
添付の図面に示されている歯科医療用器具1はテーブル
板状の表面3を有する偏平な器具本体2の形に構成され
ており、そしてこれは図に部分的に示しである支持装置
4によって歯科医療用処置台5に取付けられている。
この器具本体2の後方部分中には第2.4、及び第5図
に示すように歯科医療用ハンドピース6の運転に用いる
運転媒体のための図示されていない制御装置に作用をも
たらす開閉装置7が収容されている。この場合に各開閉
装置7は、不使用時に収縮した状態になっていて運転時
において引出すことのできる巻き状に巻かれた運転媒体
用ホース9の後方側接続ピース8と直接結合しており、
このホースの処置されるべき患者側の先端部にはそれぞ
れ歯科医療用のハンドピース6が取付けられている。
この器具1は更に、ハンドピース6をその不使用時に保
管しておく保管部羽10を有している。歯科医療用ハン
ドピース6を掴んで運転媒体用ホース9を引出すことに
よってその該当する開閉装置7が図示されていない垂直
を作動位置に動かされ、一方その他の開閉装置7は図に
示しである傾いた不使用時のポジションのま\に留まっ
ている。ハンドピース6を元へしマウ際にホース9は再
び引戻されてその該当する開閉装置7は再び傾斜した不
使用時のポジションに戻する。
この器具1は運転媒体用ホース9の不使用時のためにホ
ース保管手段11を備えている。このホース保管手段1
1によって不使用時のホース9の垂れ下りが阻止される
ということはさておいても、このホース保管手段11 
ハ*−ス9によって行なわれる開閉装置の作動を助ける
第2図及び第3図かられかるように、またあとで更に説
明するように、ホース保管手段11は歯科医療用器具1
に対して調節可能に、例えば水平方向にスライドさせ、
回動させ、あるいは傾斜させることができるように可動
に設けられており、それによってその有オロな作用を調
節によって改善し、そして種々異った運転条件に適合さ
せることができる。
第1ないし第3図に示した実施形態の場合にはホース保
管手段1)はハンドピース保管部材lθと構造的に一体
化されている。第1図の実施形態においてはホース保管
手段1ノはすべてのホース9のだめの単一体として形成
されている。このためにホース保管手段11は全型ケー
ス12よりなり、これが各ホース9の引込み方向に延び
る各ホース用の互いに隣合って並んだ載せ板13を有し
ている。この載せ板13は比較的偏平に構成されていれ
ば充分である。これら載せ板13は全型ケースノ2と一
緒に単一体として形成されているのが好都合である。
第2ないし第6図に示した実施形態においてはホース保
管手段1ノはそれぞれのホース9に従属する個別の保管
ユニット14よりなっている0 第2図及び第3図に示した実施態様の場合には唯一つの
、まだは多数設けられた保管ユニット14は1つ又は多
数の、互いに間隔を置いて配置されたホース9の引込み
方向に延びる載せ板13&によって形成されており、こ
れらは載せ板13と同様に場合により偏平に形成されて
いることができる。
第1および第2図に示すように、載せ板13又は13t
hの、ホース9の引込み方向前方側の端部はそれぞれ溝
状のハンドピース保管部材10として形成されている。
第5及び第6図ではホース保管手段11はその器具本体
2の内部に、そして第1ないし縞4図においてはこれは
器具本体2の下方に距離を置いて配置されている。この
場合にホース保管手段1ノはハンガー15によって器具
本体2に固定されている。
第4ないし第6図に挙げた実施形態においてはその構成
は次の如くであり、即ち保管ユニット14が一つまたは
多数の互いに間隔を置いて配置された、L字形に構成さ
れてこのL字の水平部分が螺旋状に巻いたホースを受け
るためにホース9の引込み方向に向いているホース掛け
16よねなっており、これらはそのL字形の垂直部分の
ハンガー15を構成する部分によってこの医療器具に固
定されている。第5図及び第6図に挙げた実施態様の場
合には器具本体2の内部に設けられたホース掛け16は
器具本体2の中で個々のホース9のために設けられたこ
れらホースの引込み方向及び下向きに開放している各ホ
ース室17の中に設けられている。更にこの第4ないし
第6図においてはそれらホース掛け16のそれぞれにノ
・ンドビース保管部材10が設けられており、これがそ
れぞれ切込み部18の形に形成されてホース掛けの長手
方向延張線に対して横方向の、すなわちホース9の引込
み方向に対して横方向に延びる水平軸人のまわりに矢印
19の向きに回動することができるようになっている。
第5図及び第6図に挙げた実施態様においてはその個別
のハンドピース保管部材10は器具本体1の、ホース9
の引込み方向に向いている側にそれぞれのホース室17
の上方に配置されている。
第1及び第3図の実施態様について示されているように
ホース保管手段1ノの本質的に垂直に延びるハンガー1
5はその上端部が器具本体2に可動に支承されている。
このために一方においてそのハンガー上端部はホースの
引込み方向に対して横方向に延びる水平軸Bのまわりに
矢印20の向きに回動可能に器具本体2に支承されてお
り、またこのハンガー上端部は他方においてホース9の
引込み方向、すなわち矢印21の方向に往復動可能に器
具本体2に支承されている。更にまたこのハンガー上端
部は上記軸線Bを有して案内レール22の中で往復動可
能なスライド部材23に支承されている。更にまた第3
図では上記軸線Bを有している軸棒24にハンガー15
を傾けた位置で固定するための制止部材25が設けられ
ており、その際との軸棒24の上に制止部材25を形成
するためにハンガー上端部とロックナツト26との間に
例えば環状の波形ばねのような圧縮はね27が設けられ
ている。
第2図及び第3図においては上述のスライド部材23は
案内レール22の中で一つ又は多数の嵌合ストップ位置
をとって往復動可能に配置されており、その際・この嵌
合ストップ位置の形成のために一方においてその案内レ
ール22の中に、そしてもう一方においてそのスライド
部材23の中に互いに共働する止め手段28゜29が設
けられている。これら止め手段は一方において凹み部2
8と、そしてもう一方においてこの凹み部の中にばねに
よって嵌入可能な例、tばストッパポールのようなスト
ツノ9部材29とからなっている。
なお更に第2及び第3図かられかるように、案内レール
22はU字型断面を有し、そして凹み部28はその両側
壁30の内面に設けられており、その際ストラミ4?部
材29はスライド部材23に設けられている。この場合
にストッパ部材29はスライド部材23の側方の切取9
部3ノの中に支承されており、この中にストッパ部材2
9を案内レール22の凹み部28の中に押しつける押え
ばね32が設けられている。スライド部材23はその下
端部に案内レール22の中での滑り運動を行うための滑
りシュー33を有しており、このものは案内レール22
の止め手段28と共働する止め手段29を有している。
この場合にスライド部材23は滑りシュー33の上側溝
34の中に嵌め込まれておりそして少なくとも1本の連
結ピン35によって確保されている。この連結ピン35
はスライド部材23を通して横方向に貫通し、そしてそ
の先端が滑わシュー33の中に設けられて上記押えばね
32とストツノ9部材29とを有している側方切取り部
31の中に内側から嵌入している。
第2図及び第3図に示した実施形態におりてはスライド
部材23からその案内レール22の下方に存在するホー
ス保管手段11へ向って延びるハンガー15は案内レー
ル22を側方に迂回する彎曲部36を有している。この
彎曲部は第1図のもの\場合にも設けられていることが
できる。中でも第3図から明らかなように、器具本体2
はハウジング37を有しており、その底面38にはハン
ガー15の運動の大きさに適合させた寸法を有する、す
なわち滑りシュー330案内レール22の中での最大運
動長さ及び軸線Bのまわりの回動範囲に適合した長さを
有するスリット39がハンガー15の通過を許容するよ
うに設けられている。
40は処置台5に設けられた口す\ぎユニットを示す。
【図面の簡単な説明】
第1図は歯科医療用の支持装置を有する処置台に本発明
に従う偏平な器具本体の形に形成された歯科医療用器具
が設けられているところの斜視図、第2図は第1図と異
なった実施形態の偏平を器具本体の一部を拡大して示す
斜視図、第3図は上記第2図の1−1線に沿った拡大断
面図、第4図は第2図のものと更に異った実施形態を示
す斜視図、第5図は前記第2図のものと更に異ったもう
一つの実施形態を示す斜視図、第6図は上記第5図の器
具の正面側の斜視図である0 1・・・歯科医療用器具、2・・・器具本体、4・・・
支持装置、5・・・処置台、6・・・ハンドピース、7
・・・開閉装置、9・・・作動媒体用ホース、1o・・
・ハンドピース保管部材、11・・・ホース保管手段、
12・・・全型ケース、1B、13h・・・載せ板、1
4・・・保管ユニット、15・・・ハンガー、16・・
9ホース掛け、17・・・ホース室、18・・・切込み
部、22・・・案内レース、23・・・スライド部材、
24・・・軸棒、25・・・制止部材、26・・・ロッ
クナツト、27・・・圧縮ばね、28.29・・・止め
手段、30・・・側面部、3ノ・・・切取り部、32・
・・押えばね、33・・・滑りシュー、34・・・溝、
35・・・連結ピン、36・・・彎曲部、37・・・ハ
ウジング、38・・・底板、39・・・スリット。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)不使用時に収縮した状態になり使用時に引延ばさ
    れる螺旋状に巻いた作動媒体用ホース(9)によってそ
    の歯科医療用器具本体に結合されているハンドピース(
    6)と、不使用時に用いるハンドピース保管部材(1θ
    )とを有する歯科医療用器具において、作動媒体用ホー
    スを不使用時にしまっておくためのホース保管手段(1
    ))を備えていることを特徴とする歯科医療用器具。 (2)  ホース保管手段(11)は歯科医療用器具本
    体に対して可動に配置されていることを特徴とする特許
    請求の範囲W、1項記載の歯科医療用器具。 (3)  ホース保管手段CIJ)はハンドピース保管
    部材(10)と構造的に一体化されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1または2項記載の歯科医療用器
    具。 (4)ホース保管手段(11)はすべての作動媒体用ホ
    ース(9)に対する単一体として構成されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれ
    かに記載された歯科医療用器具。 (5)ホース保管手段(11)は全型ケース(12)を
    有していることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載
    の歯科医療用器具。 (6)全型ケース(12)は各ホース(9)のためにそ
    れらのホースの引込み方向に延びて互いに隣合って並ん
    だ載せ板(13)を有していることを特徴とする特許請
    求の範囲第5項記載の歯科医療用器具。 (7)ホース保管手段(11)はそれぞれのホース(9
    )に指定された個別の保管ユニット(14)を有してい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1または2項記載
    の歯科医療用器具。 (8)単一に、または多数設けられた保管ユニツ)−(
    J 4 )が1個又は互いに間隔を置いて配置された多
    数の、ホース(9)の収縮方向に延びる載せ板(13a
    )よりなることを特徴とする特許請求の範囲第7項記載
    の歯科医療用器具。 (9)載せ板(I Ja)の収縮方向にみて前方側の端
    部がハンドピース保管部材(10)を形成するように延
    長されていることを特徴とする特許請求の範囲第6ない
    し第8項のいずれかに記載された歯科医療用器具。 0α ホース保管手段(11)が偏平な器具本体(2)
    の形に形成された医療用器具本体(1)の中に、または
    その下方に距離を置いて配置されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1ないし第9項のいずれかに記載さ
    れた歯科医療用器具〇 0D  ホース保管手段(11)はノ・ンガー(15)
    によって本体(2)に固定されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第10項記載の歯科医療用器具。 0邊 保管ユニツ)(24)が一つまたは多数の、L字
    形に形成されて互いに間隔を置いて配置された、そのL
    字形の水平方向部分がホースの螺旋巻き部分を受取るよ
    うにホース(9)の引込み方向を向いたホース掛け(1
    6)よりなり、これらがそのL字の垂直部分のノ1ンガ
    ー(15)をなす一部分によってその医療器具に固定さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第7.第10
    及び第11項のいずれかに記載された歯科医療用器具。 0 ホース掛け(16)は各ホース(9)のために器具
    本体(2)の中に設けられてホースの引込み方向に開放
    しているホース室(17)の中に配置されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第12項記載の歯科医療用器
    具OI ホース室(17)は下向きに開放されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第13項記載の歯科医療
    用器具。 a51  ホース掛け(16)にそれぞれ1つづ\の個
    別のハンドピース保管部材(10)が従属していること
    を特徴とする特許請求の範囲第12ないし14項のいず
    れかに従う歯科医療用器具。 00  個別に配置されたハンドピース保管部材(10
    )は、切込み部(18)の形に構成されており、そして
    ホース掛けの長手方向延張線に対して横断方向に延びる
    水平軸(A)のまわりに回動可能であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第15項記載の歯科医療用器具0αη
     個別に配置されたハンドピース保管部材(JO)は器
    具(1)の、ホース(9)の引込み方向へ向う側でそれ
    ぞれのホース室(J7)の上方に配置されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第15または16項記載の歯
    科医療用器具〇 (1111ホース保管手段(11)の本質的に垂直に延
    ヒるハンガー(15)はその上端部において可動に器具
    本体(2)に支承されていることを特徴とする特許台青
    求の範囲第11ないし第18項のいずれかに従う歯科医
    療用器具00 ハンが一上端部はホースの引込み方向に
    対して横方向に延びる水平軸(B)のまわりに回動可能
    に器具本体(2)に支承されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第18項記載の歯科医療用器具。 (20)ハンガー上端部はホース(9)の引込み方向に
    往復動可能に器具本体(2)に支承されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第18または19項記載の歯科
    医療用器具。 机 ハンガー上端部は案内レール(22)の中で往復動
    可能な、軸(B)を有するスライド部材(23)に支承
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第18ない
    し20項のいずれかに記載された歯科医療用器具。 (22軸(B)を有する軸棒(24)にハンガー(15
    )を傾斜位置で固定するための制止部材(25)が従属
    していることを特徴とする特許請求の範囲第21項記載
    の歯科医療用器具。 23)  軸棒(24)の上でハンガー上端部とロツク
    ナット(26)との間に制止部材(25)を形成するだ
    めの例えば環状の波形ばねのような圧縮ばね(27)が
    設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第22
    項記載の歯科医療用器具。 @ スライド部材(23)が一つまたは多数の嵌合スト
    ップ位置に取って案内レール(22)内を往復動可能で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第21ないし23
    項のいずれかに記載された歯科医療用器具。 (ハ)嵌合ストッゾ位置を形成するために一方において
    案内レール(22)の中に、そL7て他方においてスラ
    イド部材(23)の中に共働する止め手段(28,29
    )が設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第
    24項記載の歯科医療用器具。 (イ)止め手段の一方が凹み部(28)、そしてもう一
    方が凹み部の中にばね弾性によって嵌合可能な例えばス
    トツノfボールのようなストッパ部材(29)よりなっ
    ている上記特許請求の範囲第25項記載の歯科医療用器
    具。 (27)  案内レール(22)はU字形断面を有し、
    そして凹み部(28)がとの0字部の両側面部(30)
    の内側に設けられており、その際ストン・デ部材(29
    )がスライド部材(23)に設けられていることを特徴
    とする特許請求の範囲第26項記載の歯科医療用器具。 (281ストン・9部材(29)はスライド部材(23
    )の側面の切取9部(31)の中に支承されてお如、こ
    の中にストラフf部材(29)を案内レール(22)の
    凹み部(28)の中に押しつける押えばね(32)が設
    けられていることを特徴とする特許請求の範囲第27項
    記載の歯科医療用器具。 翰 スライド部材(23)は案内レール(22)の中を
    スライド滑如シュー(33)を有し、これが案内レール
    (22)の止め手段(28)と共働する止め手段(29
    )を有していることを特徴とする特許請求の範囲$25
    ないし第28項のいずれかに記載された歯科医療用器具
    。 6111  スライド部材(23)は滑りシュー(33
    )の溝(34)の中にはめ込まれて少なくとも一つ以上
    の連結ビン(35)によって確保されていることを特徴
    とする特許請求の範囲記載の歯科医療用器具。 6υ 連結ビン(35)はスライド部材(23)を貫通
    し、そしてその先端が滑りシ二一(33)の中に配置さ
    れた押えばね(32)とストン・デ部材(29)とを有
    する側部切取り部(31)へ向って内側から嵌入するよ
    うになっていることを特徴とする特許請求の範囲第29
    または30項記載の歯科医療用器具0 04  スライド部材(23)から案内レール(22)
    の下方に存在するホース保管子R(11)に向って延び
    るハンガー(75)が案内レール(22)の側方に迂回
    する彎曲部(36)を有していることを特徴とする特許
    請求の範囲第21項ないし第31項のいずれかに記載さ
    れた歯科医療用器具〇 (ハ)器具本体(2)はハウジング(37)を有し、こ
    のもの\底面(SS)にそのハンガー05)の運動の大
    きさと適合した寸法の、このハンガー(15)の通過を
    許容するスリン) (,99)が設けられていることを
    特徴とする特許請求の範囲第11ないし第32項のいず
    れかに記載された歯科医療用器具。
JP58094230A 1982-07-09 1983-05-30 歯科医療用器具 Pending JPS5914851A (ja)

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DE19823225793 DE3225793A1 (de) 1982-07-09 1982-07-09 Zahnaerztliches geraet
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DE (1) DE3225793A1 (ja)
IT (2) IT1162898B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014140540A (ja) * 2013-01-24 2014-08-07 J Morita Tokyo Mfg Corp 歯科治療装置におけるナーステーブル

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JP2014140540A (ja) * 2013-01-24 2014-08-07 J Morita Tokyo Mfg Corp 歯科治療装置におけるナーステーブル

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Publication number Publication date
IT8353549V0 (it) 1983-07-08
DE3225793A1 (de) 1984-01-12
BR8303650A (pt) 1984-02-14
IT1162898B (it) 1987-04-01
IT8367744A0 (it) 1983-07-08

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