JPS59147878U - 排煙窓等の操作ロ−プ巻取器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係わる巻取り器の使用状態を示す斜
視図、第２図以下はこの考案の排煙窓等の操作ロープ巻
取り器の１実施例を示し、第２図は正面図、第３図は一
部除去した正面図、第４図は切断左側面図、第５図ａ図
および同す図はそれぞれロープ巻取り状態およびロープ
巻取り解除状態における一部の右側面図、第６図および
第７図はそれぞれ要部の分解斜視図である。 ８・！田−プ巻取り用型車、９・・・巻取り駆動用型車
、１０・・・ロープ巻取り型車、１５・・・係止レバー
、１５′・・・係止爪、１７・・・スプリングばね、１
８・・・回転軸、１８ｂ・・・係合穴、１９・・・ロー
ブ巻取リハンドル、２０・・・作動筒、２０ａ・・・挿
通孔、２０ｂ・・・作動ピン、２０Ｃ・・・遊挿孔、２
０ｄ・・・係止凹部、２４・・・押釦、２５・・・解除
保持部材、２５ａ・・・係止片、２５ｄ・・・係止解除
用孔、２５ｅ・・・傾斜面、３２・・・巻取り解除部材
。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ロープ巻取り用リールが同時回転可能に同軸に係着され
   たロープ巻取り用型車に巻取り駆動用型車を噛合させ、
   ロープ巻取りハンドルの嵌挿される保合穴が軸線方向に
   凹設された回転軸を、上記巻取り駆動用型車の前面側に
   該型車と同時回転可能に突設し、上記ハンドルの挿通孔
   が軸線方向に穿設され軸線と直交方向に作動ピンが突設
   された作動筒を上記回転軸に摺動自在に外嵌するととも
   に、該作動筒をスプリングばねで前方側に付勢し、上記
   作動ピンに係合され押釦の押圧による上記作動筒の移動
   によって下動される巻取り解除部材と、一方向に付勢さ
   れて一側に形成されている係止爪が上記駆動用型車に対
   しロープ巻取り解除方向にのみ回転不能に係止し且つ上
   記巻取り解除部材の下動により上記係止爪が該駆動用型
   車から離脱する方向に回動される係止レバーと、上記作
   動筒に直交して上下動自在に且つ作動筒の前後動を妨げ
   ない状態に遊挿され作動筒の後方移動時に上端部の係止
   片が該作動筒の係止凹部に嵌入し且つ上縁が傾斜面に形
   成された係止解除用孔への上記ハンドルの挿入により上
   動されて係止片が係止凹部から離脱する解除保持部材と
   を具備して成ることを特徴とする排煙窓等の操作ロープ
   巻取器。