JPS5914783A

JPS5914783A - ロ−ヤルゼリ−フラワ−酒

Info

Publication number: JPS5914783A
Application number: JP57124866A
Authority: JP
Inventors: Yoko Kutsuzawa; 沓沢　洋子
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 1982-07-16
Filing date: 1982-07-16
Publication date: 1984-01-25

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】この発明は、各種有効成分を多ｉに含有している、蜜蜂
の自然王台または変成土台、蜜蜂の幼虫と踊、果房に貯
えた花粉Ｃ以下蜂パンという）と蜂蜜と草木の花、草木
の夷、草根、木皮、茸類をアルコール中（投入して、そ
の有効成分を抽、出すると同時に、芳香成分、色素成分
、呈味成分を抽出して、濾過し、アルコール中液を任意
の割□合に混和した、芳醇な酒精飲料であって、これを
飲用するととによ抄、血液の循環を良好圧し、その有効
成分を体内忙吸収して、体力の増強を図り、か−）滋養
強壮と栄−補給を□目的として提供する本の春の開花期
は、蜜蜂の工殖期であると同時に１採蜜期である。果房
に貯えられた蜂蜜を取り出す場合、Ｘ貯蜜巣の蜜蓋を切
し取り、これを遠心分離機の中見入れて、回転させると
、蜂蜜と共忙蜜蜂の卵がふ化して６日未満の無蓋蜂児（
以下幼虫という）と蜂パンが振り出され石、これを濾過
して蜂蜜を取り、幼虫と蜂パンは、不要Ｏ４ｈのとして
、従来は廃棄処分忙していた。これと同時に集面を点検
して、雄蜂の有蓋蜂児（以下輛という）と自°　　然王
台または女工師を除去した巣箱に発生する、無数の変成
土台を物色し、これを切炒取る。雄蜂は採蜜活動をせず
、徒食峰であ右ので、貯蜜のたりにむしろ有害でめる。

自然王台及び変成土台の中身は、多歎のローヤルゼリー
と女工師の幼虫が入゛っているので、これを除去せず放
置してシ＜トやがて王台から新女王が誕生し、峰群の大
半が分封（巣分れ）してしまうからである。分封は養蜂
家の損失であ克祉ｉ：りでなく、周囲の人達に大変３ｉ
１１％をかける０従って、これらもまた従来は廃棄処分
にした。

との発明、け、上記のように養峰家が今日まで同等利用
することをせず、むしろ有害な本のとして巣箱の塵埃と
と４．に捨ててい九本のの中に１優れた有効成分が多Ｊ
ｌに潜んでいることを発見し、これをアルコール中和投
入して、その有効成分を抽出し、これ忙芳香成分として
蜂蜜と草木の花及び色素成分と呈味成分として、草木の
実、草根、木皮、茸類をアルコール忙投入して、その有
効成分とともに抽出し、アルコールを溶媒として、これ
らの有効成分を芳香成分と色素成分及び呈味成分を融合
した本ので、その相乗効果による多面的効能が期待でき
る、色鮮かな、花の香りの飲む香水−でおる。

従来峰児の利用は、一部の養蜂家Ｑ手忙よって缶詰、佃
煮、釣餌として小房寸前の踊が僅かに利用されているに
過ぎない。しが本これらは、その加工の工程において熱
処理されたものであり、踊に含有されている有効成分中
、熱に弱いビタミン類や酵素類は、この熱処理忙よって
、大半破壊消失されてしまうという欠陥を龜りていた。

しかしゝ　この発明は、蜜蜂の卵がふ化後２０日前後の
輛と６日未満の幼虫と自然王台または変成王台、峰パレ
と蜜蓋を熱処理の工程を経ず、その鮮−が活性のまま急
速釦アルコール中に投入して、その有効成分を抽出する
ので、従来のような熱の影響による、貴重な有効成分の
破壊消失は全くない。

蜜蜂が自然の花から集めて来る、花粉荷（Ｐｏｌｌｅｎ
ｌｏａｄ）を巣門のところで採集し、これを利用しプし
、イ、□、□ｆｋＨＢ、’；に□、。ヵ１あ６．ハ、、
。

ン（Ｂｅｅ　Ｂｒ軸ｄ）は、蜜蜂が花粉を＠液と蜂蜜を
混和して、活性のまま巣房に保存したものであり、これ
を酒精飲料の原料に利用した前１＾い。また自然土台ま
たは、変成土台と蜜蜂の卵がふ死後、６日未満の幼虫と
師身酒精飲料の原料とした前例本皆無である。

蜜蜂は、卵、幼虫、輛、成虫と完全変体であるが、その
幼虫期け、工師、働蜂、雄峰がみんな同じく６日間であ
る。しかし女王蜂の幼虫に限り、全幼虫期間であゐ、６
日間を最後まで、着い働蜂□ の咽頭腺（Ｐｈａｒｙｎｇｅａｌ　ｇｌａｎｄｓ）と呼
ばれる、帰管から分泌される、セーヤルゼリーが与えら
れるが、動静の幼虫と雄蜂の幼虫には、その幼虫期の創
生である３日間のみ、ローヤルゼリーが与えられるが後
半の３日間は、峰パンと蜂蜜が与えられる。

従って遠心分離機（転換式）から、蜂蜜と一緒に振り出
される、卵がふ死後３日までの幼虫は、当然ながらロー
ヤルゼリーが豊富に付着している。

ローヤルゼリーの成分は、たん白質、炭水化物脂肪、ミ
ネラル、ビタミン、水分その他Ｒ物質などでｔ−レ・　
ビタ、ミンは、Ａ、Ｂ、、Ｂ５、Ｂ６、Ｃ，ＤＫｌ　　
ニコチン酸、ビオチン、イノジット、葉酸などが知られ
ていゐ。その他ローヤルゼリーには、γくノ酸が豊富に
含有されてシ９、特に人体圧シいて、休たん白金酸に不
可欠の、ロイシン、イソロイシン、リジン、バリン、メ
チオニ／、フェニルアラニン、スレオニン、トリプトフ
ァンなど必須アミノ酸が殆んど含有されている。

ローヤルゼリーの効能については、すでに公知の多くの
臨床報告が示す通り、細胞凡の活力賦与各種内分泌腺の
旺盛化、精神及び肉体の疲労回復食欲増進、精力増強、
血液増加、記憶力増強、精神安定、視力回復、不妊症、
泌乳不良、血圧異常動脈硬化、更年期障害など、広範な
効能が知られている０蜂パンの成分は、殆んどローヤルゼリーの成分に類似し
てシ９、このことから推察して、その効能について本、
大体ローヤルゼリーに類似する、効能を有するのではな
いかと推測される。

蜂蜜の成分は、果糖と葡萄糖が主成分で、糖分が７０〜
８０％であり、その他ビタミンＢ、、Ｂ。

Ｂ、、ａｌｌ、ニコチン酸、パンＦテン欧、ビオチン、
ビタミンＣ，に、：ｌリンと共和カルシウム、鉄、銅、
マンガン、燐、硫黄、カリウム、塩素、ナトリウム、マ
グネシュムなど豊富なミネラルとビタミン複合体が含有
されている。

幼虫と踊の成分は、幼虫には多量に付着している、ロー
ヤルゼリーの他に、たん白質、脂肪、炭水化物、ビタミ
ンＡ、Ｂ、、８３、灰分、鉄分、燐、カルシウム、酵素
、水分などである。

蜜蓋の成分は、蜜蜂が胸部の蝋鏡と呼ばれる、帰管から
分泌ずろ蝋片（Ｂｅｅ　Ｗａｘ）を材料にして、蜜蜂が
唾液と混和して、造り上げ九本ので、蜜蓋には、パロチ
ン類似物質（類パロチン）が豊富忙含有されている。

その他植物の花、果実、葉、茎、根、皮などをアルコー
ルｌ（演けこむと、浸透作用により、有効成分が抽出さ
れるので、これを飲用することにより、疲労回復と健康
維、持釦効能があると古来より知られている。

この発明において、使用する草木の花は、その芳香成分
の抽出忙重点をおくものであ抄、従って人体に対して有
害でなく、芳香の良好４花は、ずべて使用するここが可
能である。

また、この発明にシいて使用する、草木の実、５草木の
根、茸類、木皮は、色素及び呈味成分に重点をおく本の
で、人体忙有害でない、草木の実、草木の根、草木の皮
、茸類はすべて使用することができる。

なお、このローヤルゼリーフラヮ酒は、古代ゲ、ルマン
民族がハネムーンのときに、若い二人が飲用したと伝え
られる蜜酒を、その有効成分を強化して、現代風に創り
上げた酒精飲料である。

実施例アルコールａＦＩ１３１３　％　２０００　ｃｃカ入”
）　Ｙ、ｒる、容器３個を用意し、第１番目の容器には
、自然王台または、変成王台１０個、幼虫１ｏｆ、踊１
０ｆ、蜂パン１ｏｇ、蜜蓋ｘｏ０ｔＩ　を熱処理をせず
、活性のままｊ投入して、常温に放置し、３ケ月〜６ケ
月間その有効成分を抽出すみ。ＷＸｚ番目の容器には、
アカシャの花３００ｐと蜂蜜１５０ｆを投入して、常温
に放置し、３ケ月〜６ケ月間その芳香成分と同時にその
有効成分を抽出する。

ａａ番目の容器には、梅の夾］、　００９　、ナツメの
実３０ｆ１肉桂３０ｆ１甘草３０ｇ、乾燥しい茸３０ｆ
を投入して、同じく常温忙放置し、３ケ月〜６ケ月間、
その有効成分と同時に色５１ｕ　Ｊｉ２分と呈味成分を
抽出し、これを濾過して、固形物を除去し、残液を任意
の割合に混和して、更ＩＣ３ケ月〜６ケ月間熟成させて
得る、ローヤルゼリー７ラワ酒０

Claims

【特許請求の範囲】

（１）　　アルコール濃ＩＩ１．３３．３％入っている
容器３、個を用意して、ｆＪＳ１番目の容器忙は、常温
ＩＣおいて変質し易く、各種有効成分を多五に含有して
いる、蜜蜂の自然王台を九は変成王台、蜜蜂の幼虫と輛
、峰パンと蜜蓋を熱処理を行わず、活性のまま投入して
、常温忙放置し、３ケ月〜温に放置し、３ケ月〜６ケ月
間その有効成分と−同時に芳香成分を抽出し、廠３番目
の容器には草木の実、草根、木皮、茸類を投入して、同
じく常温に放置し、３ケ月〜６ケ月間その有効成分を同
時に色票成分、呈味成分を抽出し７、この３種類のアル
コール溶液を任意の割合に混和　□して、更に３ケ月〜
６ケ月間熟成させることを特徴とする、四−ヤルゼリー
フラワー酒。Ｉ２１　　蜜蜂の自然土台または変成王台を熱処理を行
わず、活性のままアルコールに投入し、常温圧放置して
、３ケ月〜６ケ月間その有効成分を伸出する、上記特許
請求の範囲ｉｙ　ｍ項記載のローヤルゼリーフラワー酒
。（３１蜜蜂の幼虫と師を熱処理を行わず、活性のまま、
アルコール、に）、入して、常温に放置し、３ケ月〜６
ケ月間その有効成分を抽出する、上町特許請求の範囲第
（１）項記載のローヤルゼリーフ、ラワー酒。（ツ　　蜂パンと蜜平を一処理を行わず、活性のままア
ルコールに投入して、常温に放置し、３ケ月〜６ケ月間
その有勢威分を抽出する、上記特許請求の範囲第（１）
項記載のローヤルゼリーフラヮ　　−　酒　。