JPS59147619A - 圧力スイング吸着系の為の新しい再加圧方法 - Google Patents

圧力スイング吸着系の為の新しい再加圧方法

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JPS59147619A
JPS59147619A JP58019856A JP1985683A JPS59147619A JP S59147619 A JPS59147619 A JP S59147619A JP 58019856 A JP58019856 A JP 58019856A JP 1985683 A JP1985683 A JP 1985683A JP S59147619 A JPS59147619 A JP S59147619A
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    • Y02CCAPTURE, STORAGE, SEQUESTRATION OR DISPOSAL OF GREENHOUSE GASES [GHG]
    • Y02C20/00Capture or disposal of greenhouse gases
    • Y02C20/20Capture or disposal of greenhouse gases of methane

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  • Separation Of Gases By Adsorption (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明!zt、 71L合カスの一成分について容量で
90〜99%且つそれ以北の大きいカスの流れを犬”h
:、(で得る為の方法に関する。本発明は訪に、炭素分
子ふるいを用いる圧カスインク吸着糸VC依り、少くと
も一成分を富化されたカスのbIL水を供給する為の吸
7a 工程に関する。
史に詳しく fd、本発明は窒素、水素又はメタンの奸
1きカスの安1曲な且つ大容量のカス源をカえ、低温系
或は他の圧カスインク吸着系のいづれよりも少い作動の
為のエネルギーを必要とし、猶目一つ他にひけを取らな
い品質のカスを供給する為の方法に関する。
この中(で用いられている如く、カス混合物という用語
(d空気と、異なる分子の太き六の2成分より主として
成る他のカス混合物を云う。富化されたカスという用語
は吸着剤を通ってカス混合物を通過させた後に、例えは
−成分に於て90%から99%迄の予め定められた純度
を混たす仕叡的吸ノ晶されないカス混合物の−(多)成
分より成るカスを云う。薄いカス(リーンカス)という
用語d、沌化されたカスに対して定めらh/こ糾1度の
槓;準を7+:l’□1ずことか出来ない吸着リーンか
ら出るそのカスを云う。2(又dそれ以上の)塔の吸着
リーンの場合には薄いツ〕スは、1も化されたカスに対
して定められた純度の]県gliをMl’jずことか出
来ないカスであるけかりて+dなり1該ンーンを構成す
る最後の塔を)1bつて単独L−C通過するそのカスで
もある。
カス混合物は圧カスインク吸着を用いて、該混合物の成
分の中の一つ又1d二それ以十の成分を吸着出来るよう
に選択された吸着剤の床(bed )を通って、高めら
れた圧力で、該混合物を通過さぜることにより、分別又
は分離される。この選択力は吸着剤に於ける細孔寸法分
布と!1五別のカス成分の吸着に対する適尚な旭lI子
し・1γ去の泊H子り容A貰により支西己される。この
ようすこ、に11.1孔寸法よりも小さいか又は等しい
運動径をもつカスの分子ri吸着剤に保持又はIWI 
1mさね、る。−力より大きい〕車動径のカス分子rL
塔を通過する。実際に該吸着剤はその分子径に従って該
カスをふるい分ける。カス混合物d又、吸収剤の刈1孔
糸の中でのそれ等の成分の異った拡散率により分別され
る。
1該カスが吸着忙の塔を通って移動するに従って、該吸
着剤の細孔はカスの分子で満だきね、る。カラムクロマ
トクラフイ系に於ける固体吸71′]剤を通って4多動
する液体吸着の前面(フロント)に類似の、該稲を通っ
て移動する吸着の前向(フロント)を想像することか出
来る。ある時間後には該塔から出て行くカスは該吸着剤
の塔に入るカスと本質的に同一組成である。之は破過点
としで知られている。
例え廻5、カス混合物(は吸着剤シて入り、全く・同じ
混合物が該吸着剤から出て行く。この破過点の前のある
時間に該吸着剤は出生されねばならない。選択された成
分をそれから吸着するよう該カス混合物を処理した後に
該塔を辿るカス混合物の流れは中ia’j’tされ、該
吸着剤は、真空か又は一般に該カス混合物により取られ
る流れの反対力向に(即ち向流に)、該塔を通って精製
された製品の一部を成す、パージカスの流れを通過さぜ
ることのいづね、かにより、該吸着された成分をパーン
すること+IC依り再生される。
圧カスインク吸Mは一方の塔か再生されている間、他方
の塔が製品カスを製造する吸7B状態にある、即ち塔が
2つの交替する吸着ンー〉として相互に作用するように
、通常少くとも2つの吸着肴11の塔を含+!Lr。
1つ以上の塔か吸着リーン((使用さ′f″l−祷る。
1つ以上の塔かこのようなリーンを+1〜゛I成すると
きには、該塔は直列又は並列のいづれがの一列で連結さ
れる。吸着剤の塔か直列に連結さiするときには、リー
ンの一方の塔を出るカスに1、該リーンを構成するその
次の塔の入口端に入る。並夕]1の配夕l]で(は、該
カス混合物はリーンを4j’l成するすへての塔の入口
端に入る。
一般に直夕1]の1′電列は高度の精製に対(〜て好ま
しい。一方並列の配夕11は、短時間のサイクルに於け
る大量の製品カスを供給する。この中で用いられでいる
如く、吸着リーンと云う用語は、単一の塔のリーン又は
直列に配列され/こ2塔のリーンのいづれにも当てはま
ると理IQ’F @れる。いっれの場合に於ても各吸着
リーンは人口輻′5を持つ。例えば単−塔のノーンの人
口はその1塔の入口掌1であり、2塔のリーン(直列に
配列された)(で対しては、該入口端(d該ソーンに於
ける第一塔の人口にある。
谷吸着ゾーン(弓、対応する出口端1を有する。該2塔
のリーンに対しては之d、該リーンを構成する第二塔の
出口Viriにある。2つの吸着リーンを用いるときに
は、之等の吸着リーン間をサイクルする(父互させる)
ことにより1、製品ガスは連続的に得られる。
空気から富化された窒素を製造する為の炭素分子ふるい
の使用は良く知られた工程である。例えは、ヘスターダ
ルによる、米国特許第2,556,859号とミュンッ
ナーその他による米国特許第3,960,522号を兄
よ。之等のふるいは酸素の該運動径に匹敵する大きさを
持つ細孔構造を有する。もし圧カスインク吸着糸に用い
られるときは、2舌のふるいtd混合カスから酸素を選
択的に吸着し、その他の成分特に窒素が通過することを
許容する。
4塔の圧カスインク吸着ユニットは炭酸カス、水そして
肘質の脂肪族炭化水素と水素の混合物からの水素カスの
分離に首尾よく用いられてきだ。例えば、ワクナーによ
る米国特許第3,430,418号を見よ。
圧カスインク吸着に依る他の2成分のカス混合物の分別
も又知られている。例えばセオライト13Xを用いる水
素と一酸化炭素の混合物から一酸化炭素の分別、そして
木炭、アルミナ又はシリカを用いる、燃料カスと炭酸カ
スとの混合物から炭酸カスの分別はよく知られている。
シモネットによる米国特許第3、.884,661号を
見よ。
アルコンと酸素又はヘリウムトメタンノ2成分カス混合
物は圧カスインク吸着工程に於ける、部分的に酸化され
た炭素の吸着剤によって分離された。ドイツ公報第2,
045,200号を兄よ。
現在の圧カスインク吸着と炭素分子ふるいの技術に於け
る代表的な問題は、製品カスの低い収率、を求される分
子ふるいの大量とエネルキーの能率の」二からない再生
方法を含む。
発明の開示 シーケンスの段階より成る、富化されたカスの流ノ圭を
発生ずる為の吸着工程が、かくのクロク与えられる。そ
してそのシーケンスの段階+d、 この中で吸着圧力と
して言及される30バール(約3.059Kq/ca 
)から80ノ\−ル(約8.158 K9/cイ)の範
囲から選択されたー、つの圧力で、1又は2塔より成る
1つの吸着ゾーンを通してカス混合物を通過させ、破過
の前に、富化されたカスを生産し、この第一の吸着ゾー
ン(2塔のゾーンに於て)の最後の塔を通って、単独に
該カス混合物を通過させ、之により薄いカス(リーンカ
ス)を製造し且つ前記第一の吸着ゾーンの出口端から、
]塔又は2塔のいづれかより成る第二吸着ゾーンの出口
端に、該選択された吸着圧力の70%乃至120%の範
囲に、該第二吸着ゾーンを加圧する為に、前記薄いカス
を通過させ、2塔の吸、;、′:fソーンの場合には前
記ゾーンの第一塔を該系から切り離しく締め切り)且つ
たた1塔のゾーンの場合には前記1塔を切り離し、そし
て第二の吸着ゾーンが、その中て炭素に依る自然吸着が
圧力降下を引き起すよう、時間おくれにより減圧するこ
とを許容し、一方間時に該第−吸着ゾーンの切り離され
、た塔を大気圧捷で通気し、且つ2塔のゾーンの場合に
は向流に該第−吸着ゾーンの第二塔を通気し、前記通気
さ才したカスを該ゾーンの予め通気され且つ切り囚しさ
れた塔を向流にパージする為に用い、その後に70トー
ル(70肛Hq )  乃至250トール(250謹H
? )の範囲で、該ゾーンの入1」ψi!1fに適用さ
れる真空を用いることにより、該第−吸着ゾーンの全体
を再生する間、富化されたカスを生産する為に、該選択
された吸着圧力V(加圧でれた第二吸着ゾーンを通って
該カス混合物を通過させ、そして富化されたカス流中の
予め吸着された(望まれない)カスの望寸しくないレベ
ルに到達すると同時すこ即ち破過に先だって該サイクル
を繰り返すことにより構成される。
この発明の目的は吸着剤として分子ふるい炭素を含んで
いる2吸着ソーンの圧カスインク吸着系の為に再加圧の
新しい方法を馬えることにある。この方法は該吸着剤の
再生の際のエネルキー哨費に関する先行技術の問題を克
服することに加えて、富化されたカスの良い収率を力え
るものである。
実施例による説明 本発明の新しい再力弓圧技術を用いる為の系は、本発明
に従って、ガス混合物を分・別[7得る2つの圧カスイ
ンク吸着ユニットを示す添付図面を参照することにより
史に良く理解され得る。本発明は2つの好適な実施例に
関して記述され且つ図IQ!rきれているけわ5とも、
修正と変化が本発明の鞘神から(dすれることなしに用
いられることは埋デ1イされるへきである。
例えは、空気(窒素と酸素)、メタンと炭酸カス又は水
素と一酸化炭素を含み、しかしそれに限定されない如何
なるカス混合物も、満足させるであろう。
図1を詳細に説明すると、2つの圧力に耐える塔AとB
が示される。そして各基は空気からの窒素の分別に適し
た炭素分子ふるいて満だきれる。この工程の為の代表的
な有効な炭素分子ふるいは、ユントケン其の他に依る米
国特許出願第4,412,529号に記述されている。
塔Aは第一の吸着ゾーン(ゾーン−1)を構成し、一方
塔Bは第二の吸着ゾーン(ゾーン−2)を構成する。谷
ゾーンは入口瑞と出口端を持つ。
圧力に酊える塔に連結される一連の弁は図I VC示さ
れる番号(rCより定義され且つ之の第一の好適配列で
果される機能により記述される。
図−1関係 (a)−7POと16−主たる空気流入弁(1))弁1
と8−ゾーン1と2への入口空気弁 (c)  弁3と10−ゾーン1と2の為の真空ライン
にある再生用弁 (d)  ジ1)2と9−通気弁−ゾーン1と2から圧
力を放出する弁 (e)弁7と14−ゾーン1と2から流れる製品(富化
)カス用升 (f)  弁17.5と12−パージの為のゾーン1と
2への富化カス連結弁 (g)  弁16.15.11と13.15.4−再加
圧の為のゾーン1と2 間の薄いカス連結弁 ハウシンクAとB(は垂直の位置に示されているが、そ
:i等は、連l獣方法に対する逆効果なしに、水平又は
垂直のいづれの位置にも据付けられ得る。
外気は圧縮され、乾燥きれそして弁0又は弁16のいづ
れかを経由して該糸に導入される。吸着1で先だって、
外気(d、40%以下の相対湿度が望寸しいので、過剰
な湿IWを取り除く為に凝縮器を通してそれを〕[1)
過さぜることにより、修正さ′i′1.イ4イる。そし
て又、謔過器又はスクラバーは炭1股カス、亜値酸カス
又は窒素酸化物の如き他のカスを取り除く為に月1いら
れ得る。之等の段階は該富化されたカス流の純度を改良
し、はつ非常に純粋な富化カス(例えは窒素)の為の仕
様書か、このような予めの除去を指定するときに用いら
)する。
しかしながら之等は本発明の成功した運転に対し補助的
であり且つ必須のものではない。
空気は、該吸着圧力に於て、酸素を選択的にふるい分け
る為に弁0と弁1又は弁8のいづれかを^径由して、ゾ
ーン−1又はゾーン−2に入れられる。そして該供給空
気は該吸着ゾーンを通って押し進められる。富化された
製品窒素カスは升7又は弁14のいづれかを経由して夫
々ゾーン−1又はゾーン−2からり1出される。
製品窒素カスの流れは製品カス溜めの圧力を一定に保つ
為に、該吸着圧力以下の圧力で該カス溜めから刊−出さ
れる。瞬間的な窒素のbfl、量はタボ」11″流量計
で測定される。そして富化でれたカスの酸素含有量は該
製品カス溜の上流−ご分析される。
一方の吸着ゾーンが富化されたカスを発生している時に
は、他方のゾーンは弁3又は弁10をモイ由して適用さ
れた真空により、再生されている。このように、ゾーン
−1が、開放された升0.1そして7を経由して富化さ
れたカスを製造している間、ゾーン−2は開放された弁
10を経由して、70トール(70mmH9)  乃至
250 ト−L (250mm H9) (7)範囲の
真空により再生されている。
該富化された窒素カスの酸素含イ1量の分セ1が、望ま
しくない酸素のレベル、例えは1%から10%−土でよ
りも大きいレベル・て到達したことを示すとき(d、弁
0.1と7又(d弁0.8と14は閉しられる。このよ
う(で該製造ラインは閉じられる。その時供給空気(弓
、弁16と1又(は弁16と8を経由して、人々ソーツ
ー1−又(dソーシー2(塔B)(で入れられる。該塔
から1ツ1出される薄いカスは弁6.15と11又(r
i弁13.15と4のいっれかを通って、ソーシー2又
はソーシー1の人N端に流れる。該薄いカスは該吸着圧
力の70%乃至120%、好寸しく fi: 80%乃
至105%の範囲迄他方のソーツを加圧する為(ぞ用い
られる。この過度の加圧を成し遂げる為に用いられた該
ソーツは、次いで該系がら切り肉11される(経め切ら
れる)。この段階の後に、該過度に加圧されたソーツは
、時間遅れ作用に依り、そして又該分子ふるい炭素によ
るカス分子の自然吸着により減圧することを許容される
。一般(でこの圧力降下は約1乃至60秒の間に起る。
この時間の間(C1該切り矧■された吸着ソ・−ンは弁
2又(は9のいっれかを辿っで抽気されることにより、
大気圧に戻される。
該時間遅れを経、験し/ζ該吸着ソゾー(d合弁0と弁
8又は弁1のいっれかを通って供給空気を受は人えしる
。そして製品カスi’j:弁14又は7を経由して放出
される。一方の吸着ソーツが19)化さ尤した窒素カス
を製造し−Cいる間、他方の吸着ソーンtd弁3又は弁
10を経由して70トール(70mmHf)乃至250
トール(250wn H9)の範囲の真空の適用により
古生されている。該サイクル(ri該第二吸着ンゾーか
らの製品カスの酸素含有量か再び望捷(−゛ぐないレベ
ルに到達するときに探り返される。
図2を詳1ffl+に説明すると、4つの圧力に耐える
塔C,DとEとFが示されている。そして之等の塔のお
のおのには空気からの窒素の分別に適している炭素分子
ふるいの床(bed)で汐づ/こされている。塔CとD
は第一の吸着ソーク(ソーシー1)を構成し、一方略E
とFは第二の吸着ソーク(ソーシー2)を構成する。各
ソーツは入口(t1■(ソーン]=塔りえソーン=塔F
)と出口立;飴(ノーン−1−塔D、ラーン−2−塔F
)を持っている。
圧力(に1制える塔に連結される一連の弁は図2に示さ
れる番号により定義され且つ之の第二の好適配列で果さ
れる桜能により記述される。
(a)  弁θ′と17 −主たる空気流入弁(b) 
 弁2′、7′と11′、16′−塔C,DとE、Fへ
の夫々の流入弁 (c)  弁3′と12′  −再生弁−ソーツ 1と
2の為の真空ポンプ (d)  弁4′と13′  −パージ弁−ソーツ1と
2の為の塔圧力放出 (e)  弁10′と19′−吸着ソーク1と2からの
製品流入弁 (f)  弁9′、14′、15′と5′、6′、18
−第一吸着ソーツの出口と第 二吸着ゾーンの入[]間の 4Jr出(助い)カス連結弁 (g)  弁6′と15′  −ソーツのパージ連結弁
−ソーツの第一の半分をパ ージする為に用いられる 第二の半分からのカスを 通す弁 塔C,D、EとFは垂直の位置に示されているか、運転
の方法に対する逆効果なしに、垂平又は垂直のいづれの
位置にも据月けられ得る。
外気は乾燥され、圧縮され、そして升0′又(弓、升1
′ のいづれかを経由して該糸に導入さ才しる。吸着に
先立って、外気は、40%以ドの相対湿度が好捷しいの
で、過剰な湿度を除去する為に凝縮器を通ってそれを通
過させろことに依り修正され得る。そして又、戸、過器
又はスクラバーは炭酸カス、亜硫酸カス又は窒素酸化物
の如き、他のカスを取り除く為に用いられイ;lる。2
宿の段階I′i1ノ1出するカス流の純度を改良し、且
つ非′帛に純粋な富化カス(例えば窒素)の/)の仕様
、I−;かこのような予めの除去を指定するとき(fこ
用いられる。しかしながら之等は不発i11」の成功し
た運転に対し補助的であり且つ必ぼ[のものではない。
空気は要求されだ吸名゛圧力、例えは7ハール(約7.
138に4107)  の圧力で、弁0′と弁2′と6
′又(は弁11′と15′を4径由して、酸素を選択的
にふるい分ける為にソーシー1又((iソーシー2に入
れられる。そし、て該洪!、a空気・1・1該吸着ゾー
ンを3■ηつで押し進められる。富化された製品窒素カ
ス(d弁10′又は升19′  のいづれかを経由して
夫々ソーシ−1又はソーシー2から排出される。瞬間的
なん化された窒素の流セIは質゛:1)−かl」」に依
り測定され、そして該富イヒされたカス′の酸素含有量
(吐該製品のカス溜めの上流で分析される。富化された
製品窒素カスの流れは製品カス溜めの圧力を一定に保つ
為に該吸着圧力以下の圧力で該製品カス71イ(めから
J’ll出さシ1.る。
−力の吸着ソーツか富化されたカスを発生しているとき
に、他方のソーシは弁3′ 又は12′を経口]して適
用される真空により、再生さねでいる。かくの如く、ソ
ーシ−1が開放さ八た弁O′、2′、6′と10′を経
由して窒素を・パ)造している間、ソーシー2は開放さ
れた弁12を経由して70トール(70(転)HfI)
乃?1p250トール(250mm H4? )の範囲
の真空により再生さ才している。
i:Z、”j−A化された製品窒素カスの酸素含有量の
分析か、望且しくない酸素のレベル例えば1係乃至10
%よりも大きいレベルに到達した場合には弁0′、2′
、6′と10′又は弁0′、11′、15′と19′ 
 は閉しられる。その時該吸着ゾーンの第一塔(塔C又
+d E )は該系からりJり曲1される(締め切らね
2る)。次いで空気は弁1′と7′又は1′と16′を
経由して夫々ソーシー1の第二塔(塔D)又はソーシー
2の第二塔(塔F)に単独に入る。この塔から排出袋れ
る薄いカスは升9′、14′と15′又は升18′、5
′と6′のいずれかを辿ってソーシー2又に、ソーシー
1の入口911.1に流される。
この薄いカスは該吸着圧の70%乃至120%、好捷し
くけ80%乃至105%の範!L[1迄、他方のソーシ
を加圧する為に用いられる。この段階の後に、該ソーシ
は時間遅れj/(より、減圧することを許容される。・
該圧力i+イ下(、d炭素分子ふるいによる該カス分子
のあるものの自然吸着に依り起る。一般にこの圧力降丁
(d約2乃至60秒の間に起る。この時間の間1(C1
該第−吸着ソーツの切りytLさizだ塔は弁4′ 又
は13′を通って通気烙れることにより、大気圧に戻さ
れる。再加圧段階か完了すると、該吸着ソーシの第二塔
(即ち塔り又は塔F ) id弁6′又は弁15′を経
由して向流に減圧される。そして予め通気され且つ切り
阿された塔(即ち塔C又は塔E)は該ソーシの第二塔か
らの残留カスでパージされる。該時間遅れのI程の間に
減圧した吸着ソーツは合弁0′と弁11′、15′又は
升2’、6’のいづれかを経由して、1」(鎗カスを受
は入れる。そして富化きれた吸品カスは弁19′又は1
0′  を経由して放出される。一方の吸着ソーツか富
化された窒素カスを製造している間、他方の吸着ソーツ
は弁3′又(は弁12′を経由して70トール(70+
nm H9)  乃至250トール(250祁ru) 
 の範囲の真空の適用に依り再生されている。該サイク
ルは、第二吸着ソーシからの′富化された製品カスの酸
素含有量が予め定めら才した望−ましくないレベルに再
ひ到着する時に繰り返さ才しる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこ\に述へる新しい再加圧工程に使用しイ!I
る単−塔の吸着ソーツの装置の略図である。 第2図はこ\に述べられている新しい再肋口圧工程に使
用し得る2対の塔の吸着ゾーンの装置の略図である。 〔主要部分の符号の説明〕 第1吸着ンーン・・A又はC,D 第2吸着ンーン・・・B又はE、 F 出 願 人 : カルコン 力一ホン コーポレーション

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 予め定められノC純度の富化されたカスの流れを製
    造する為の吸着工程で、そのシーケンスの段階か (a)  3.0バール(約3.059 K9/cut
     )から80バール(約8.158 Ky、/cni 
    ) 寸での範囲から選択された吸着圧力に於て、富化さ
    れたカスを生産する為に、炭素分子ふるいの1つの塔よ
    り成る第一の吸着ゾーンを通ってカス混合物を通過さぜ
    且つ1)1」記音化されたカスを製品カス溜めに通、過
    さぜること。 (b)  前記富化されたカスの純度か、r”4’lJ
    記予め定められた純度板′F1%から10%丈下るとき
    、それにより薄いカスとなり、前記吸着圧力の約70俤
    乃至120%の範囲で、炭素分子ふるいの1塔より成る
    第二吸着ゾーンを加圧する為に、薊記第−吸着ソーンの
    出口端から前記第二吸着ゾーンの入1」ψ1′品に前記
    薄いカスを通過させ、その後に前記薄いカスの流れを停
    止し、そ(〜て前記第一吸着ゾーンを切り離すこと。 (c)  nii記切り離された第一吸着ゾーンを、そ
    の人1コ、鮨1を通って大気に11随的に通気する間、
    時間遅れ工程により前記第二吸り1qンーンか減圧する
    ことを許容すること。 (d)  その後に、70トール(70mmH9)から
    250トール(250mmH?)tでの範囲で前記笛−
    ゾーンの入口端に真空を適用することに依り、前記切す
    離され且つ通気された第一吸着ゾーンを再生する間・富
    化されたツ〕スを生産する為に、該吸着圧力に於て、前
    記加圧された第二吸着ゾーンを通って前記混合カスを通
    過させること。 (e)  該富化されたカスの品質か、前記予め定めら
    れた純度以上1%乃至10%に’+グ純度に於て減退す
    るときには、該サイクルを繰り返すこと、即ち前記第二
    ソーツを前記第一ソーツの如く扱うこと。 より成ることを特徴とする吸着エオゲ。 2 予め定めらfl、/ζ純度の富化されたカスの流れ
    を製造する為の吸着工程でそのシーケンスの段階が、 (a)  3.0バール(約3.059 KV/a4 
    )から80バール(約8158にり/crj ) iで
    の11il:、!Iから選択され/−吸着圧力(て於て
    、)・;)化さ第1だカスを生産する為(ボ、的夕1」
    に配列で゛くジした最初の塔と最後の塔」:すIJi<
    る、第−M )凸−ソーツを通ってカス(昆合!1勿を
    : 、1jli 、l17.)させること。 (b)  前記富化さフtだカスの糾ルか+iiJ記予
    め定めしれん純度以F1%か1つ10%丈トーるとき、
    前記第一吸着ソーツの最後の塔を′1!bって該カス混
    合物を単独に通M・:4させ、それにより薄いカスを製
    造し、且つ前記吸着圧力の約70%乃至120%の範囲
    に於て、直列に配列された炭素分子ふるいの最初の塔と
    最後の塔より成る第二吸着ソーツを加圧する為に、削記
    第−吸着ソーンの出口端から、前記第二吸着ソーツの入
    (コ瑞に前記薄いカスを通過きせ、前記r:’jいカス
    流を停+1.しそしてその後に前記第一吸着ソーツの前
    記最初の吸着塔を1刀りシ[1ずこと、。 (c)  時間遅れ二「枯1により前記第二吸着ソーツ
    が減圧することを許容し、同時に前記第一吸着ソーツの
    前記最初の塔を、その人1」Mii?、を辿つて大気圧
    捷でtl随的に通気し、そして前記第一吸着ソーツの最
    後の塔を自流((通気し、そして前記第一吸着ソーツの
    該予め通気され且つ切り固(され/こ最初の塔を自流に
    パーンする為に前記通気カスを使用すること。 (d)  その後に、70トール(70mmH!?)乃
    至250トール(250,IImH9)の範囲、で前記
    第一ソーツの入口シ;1いに真空を適用することにより
    、前記第一吸着ソーツを再生ずる間、ホ化さオしたカス
    を生産する為に該吸着圧力にて、il」記第二吸着ゾー
    ンを辿って前記カス混合物を通過させること。 (e)  該富化カスの純度か、前記予め定めら凡た純
    度以F1%乃至10%なづ下るとき、該サイクルを繰り
    返すこと、即ち前記第二ソーツを前記第一ソーツの如く
    扱うこと33 より成ることを特徴とする吸ス゛f王Ah゛。。 3 特酌計」求の範1ノii第]項のす((着工4■1
    て、その中で該カス混合物か空気であり且つ該ふ化され
    たカスが90%から99%の窒素であるもの。 4、 特許F’S求の範囲第−項又は第二項の吸着工程
    で、その中て該薄いカスが、該吸着圧力の釣105%迄
    該第二吸着ソーンを加圧することを許されるもの。 5、特d(−請求の91[囲第−項又は第二項の吸着口
    [程で、その中で前記予め定められた純度の5%IJ、
    [の純度の徳化され、たカスが薄いカスであるも力。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6332469U (ja) * 1986-08-14 1988-03-02

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JPS569442A (en) * 1979-07-03 1981-01-30 Toray Industries Special fabric containing divided fiber and production
JPS57132526A (en) * 1980-12-29 1982-08-16 Calgon Corp Novel re-pressurizing device for pressure exchange type adsorber
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