JPS59147349A - 画像形成方法 - Google Patents

画像形成方法

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JPS59147349A
JPS59147349A JP1280684A JP1280684A JPS59147349A JP S59147349 A JPS59147349 A JP S59147349A JP 1280684 A JP1280684 A JP 1280684A JP 1280684 A JP1280684 A JP 1280684A JP S59147349 A JPS59147349 A JP S59147349A
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JP
Japan
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group
compound
carbon atoms
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formula
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JP1280684A
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English (en)
Inventor
エドワード・アービング
テレンス・ジエームス・スミス
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Novartis AG
Original Assignee
Ciba Geigy AG
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は加熱後、化学線に曝露することによる画像の形
成方法に関するものである。
従来、光重合による画像形成は、揮発性44機溶媒中に
光重合性物質を含む溶液を支持体に塗布し、溶媒を蒸発
させて光重合性物質のフィルムを残し、該フィルムにイ
カを通して化学線を照射して、照射されたフィルムの部
分を光重合しくそしてmN度を低下させ)、一方照射か
ら遮断された部分は実質的に影響を受けない状態に保持
し、次に該フィルムの未照射、非光重合部分を、照射場
れ光重合された部分を溶解しない適当なに4剤により的
出することにより行われている。最t(の段階は通常“
現像”として知られている。
イ弓機溶媒を用いずに、光重合性物質の層を支持体に塗
布し、そしてこの層を実質的に固体の直ちに照射できる
非粘着性の状態に変換する方法があれば望ましい。この
段階で、宿性および引火の問題を提起しそして壕だその
回収に費用がいる溶媒の使用が回避されるだけでなく、
自ちに照射できる塗装支持体を連続ペースで製造するの
が容易になるであろう。
本発明者等はこの目的が、それぞれを辿して熱重合と光
架橋結合を起させることのできる2釉の基を含む、ある
種の液体組成物を使用うることによって達成され得るこ
とを見出した。これらの二つの型の基は同一分子の一部
を形成してもよく、あるいは異なる分子の一部を形成し
てもよい。この基は液体組成物の被膜の熱重合がすみや
かに起って、固体の実質的に粘着+1はないがなおある
釉の溶媒に溶解する被膜を形成するように選択される。
所望の時に、この被膜の一部3J唸たは枚数の部分を化
学線に照射すると、被膜のI丸に熱重合し2だ分子中の
他の型の基を通して光架橋結合が起り、被膜の光架橋結
合される部分の溶媒に対する耐溶解性が窟らに犬きくな
る。
米国特許第4291118号明細書は液状の光1「合作
物質のフィルムからレリーフ像を形成するだめの方法に
関するものであシ、その方法は、フィルムが固化するに
十分な化学的硬化処理をhILIこし、固化したフィル
ムをある型内で、型の中にない固化した素材とは化学的
条件を浜にする方法で処理し、そして次に一方の化学的
条件にある素材の部分を選択的に除去し1.レリーフ像
を形成するように他方の化学的条件にある素材の部分を
残すことからなっている。化学的条件の差別をもたらす
ためには、“熱も引続いて使用することができる。”と
いう註記があるが、体物質のフィルムが化学線に嘔され
、次に固化したフィルムが型形状の中で化学線に再露光
されてその一部分または複数部分が溶媒によって除かれ
易くし、そして最後により容易に除かれる部分または複
数部分すなわち杓露光されなかった部5〕を隘媒によっ
て洗い去ることによって現像される。
露光条件を注意して調整しなければならない;もし最初
の露光が不十分であると固化した物質が粘着し取扱いに
不便であり、一方過剰であると不鮮明な画像となる。
光重合性ポリエン−ポリチオール組成物の使用について
記されているだけでおるが、これらの組成物は、化学線
への露光によって開始される重合が、露光を中断しても
継続するという欠点をもっている。そこでもし良質の両
f象の得られることを望むならは遅1・吊なく第二の照
射を何なわなければならないことになる。と7しはこの
方法の工業的利用を制約する。
さて本発明者等は同一または異なる分子中に1.2−x
ボキシド基と力A コン(chalcone)、i、(
及び/まだは珪皮酸基の双方を含有する組成物を使用す
ることによって従来の技術の治する欠点を克服できるこ
とを見出しfC。
ン QXI−またはより多くのエボギシド基を金山する化合
物、及び1個またはより多くのカルコノ渚置土だdf1
皮酸基を含有する化合物は公知であり市販品として揚ら
れる。同一分子中に少くとも一個の1,2−エボギシド
基及び少くとも1個のカルコノ基捷/ζは珪皮酸基を含
有する化合物もまた米国も許第5409595号明細書
、第649−7356号明細書及び第3539.543
号明細書から公知である。これらの明細曹に記載されて
いるようV(、これらの化合物からイオン触媒によるエ
ボギシド基の開環を経てホモポリマー捷たはコポリマー
を生成すること、そしてこれらのホモポリマーまたはコ
ポリマーを感光性複写被膜を形成する/こめに基質に塗
布することも公知である。イオン触媒は通常はアニオン
性のもの、すなわち、アルキルアルミニウム、アルキル
亜%if−土たV二1了ルキノしマグイシウム、例えば
トリエナルアルミニウムであり、重合は20ないし10
0℃、辿當は60ないし70℃で行なわ〕しる。
しかしある場合(米L!if 4!J許第3519’+
431づ明卸111i)には三弗化硼素またはそのエー
ブル錯体のような賜イオン触媒の使用について述べられ
、重合温度は−51いし60℃で代表されるほど、でき
るだけ低くなければならぬという観察結束が付けられて
いる:唯一の実施例では15°ないし22℃の温度を用
いている。
こねらのポモポリマー及びコポリマーは通常固体であり
、既に不都合なものと穐摘したクロロホルム捷たはべ/
ゼンの浴液として使用しなけれげならない。
篇〈べきことに本発明者等は少くとも1個のエホキシ基
と少くとも1個のカルコンがまたは珪皮酸基を含有する
散体組成物が、溶媒の使用を安することなく銅−クラン
ド ラミネートのような基体」二で、潜触媒を用いて熱
重合し、固体ではあるがなお架槁結合6J能な被膜を形
成し該被膜が次に映像を通して化q線に廃光されて露光
部分を架稿結合させ、ぞしで現像用溶媒にOJ hl未
露光部分を残すことのできることを見出しfc 。
従って本発明の一つの目的は画像形成のための方法を提
供することにあり、その方法は、(1+  、7.4体
−1脅こ支持された、1,2−エポキシドのだめの熱活
性化潜重合剤(A+を、同一分子内に少くとも1個の次
式■:/\ −(:ll−CJI−1 で表わされる1、2 エポキシド基と、少くとも1個の
次式■ニ ーA r −X−II (式中、 Arは所望によりf&換されたベンゼン環を表または ■(3 CH=C−CO−■ 1(,8 −CH=C−COO−Vl で表わされる鎖を表わし、 R1及び)42は個別に水素原子、炭素原子数1ないし
4のアルキル基を表わし、あるいは結合してメチレン基
2ないし4のポリメチレン旬5を表わし、 几3及びR4は各々水素原子、炭素原子数1ないし4の
アルキル基またはフェニル基を表わし、そして、 a及びbは、それらが同時にはセロを表わさないことを
前提にt7て各々ゼロ、1筐たは2を表わす。)で表わ
されるカルコン基または珪皮酸基を冶する感光性化合物
(lと共に、または、 少くとも1個の式Iで表わされる1、2−エポキシド基
を含有する化合物(Qと、 少くとも1個の式■で表わされるカルコン基まだは珪皮
酸基を含有する化合物の)との混合物と共に、 または上記に定義した感光性化合物CB、化合物(C)
及び/または化合物(Dの混合物と共に含有する液体組
成物の被膜を、該被膜が熱重合によって固化し、実質的
に非粘着性となるが光架橋結合できる状態にあるように
加熱し、引続いて、 (II)被膜の露光部分が架橋結合するように、固化破
膜をあらかじめ決められた像様に化学線に露光し、そし
て、 (iiil  上記の処理で実質的に架橋結合されなか
つfc被膜部分をそれらのだめの溶媒により除去するこ
とからなっている。
“あらかじめ決められたf象様に露光する”という成句
は透明画像を通しての霧光と、画像を形成するようにコ
ンピューターの指示通り動くレーザービームに対する露
光との両方を包含している。
/ 通常、化合物(C)は1個まだは2個の式Iで表わされ
る基を含有し、そして化合物(I))は2ないし20個
の式■で表わされる基金含有している〇一般に化合物(
131、((う及び(IJ)は最大20. rl OO
の分子量を有する。式Iで表わされ、る基捷だは蝮数の
基が両方の自由原子価を介して環状脂肪族環に1σ接結
合するか、あるいは酸素原子、窒素原子虜だけ硫黄原子
に直接に結合する2、3−エポキシプロビル基の−・部
を形成することが好ま[7い。
化合物(Blで好ましいものは1個まだは2個の式1で
表わされる基と1ないし20個の式11で表わされる基
を含有するものである。これらの基は脂肪族−1芳香斡
−1芳香脂肪族−1環状脂肪族−寸たけ複素環分子と結
合することかで^る0化合物(B)で特に好ましいもの
は基−A r −X−がソンナモイルオキシ基金表わす
か、捷だけ次式 (式中、 Xlは式111、IV才たは■で表わされる基を表わ1
2、 各々のR5は塩素原子またけ爽素原子のようなハロゲン
原子、9個捷での炭素原子を含有するアルギル基、シク
ロアルキル基、アルケニル基、アルコキシ基捷たはアル
コキンカルボニル基、例えばメチル基、メトキシ基、シ
クロヘキシル基、アリル基またはエトキシカルボニル基
、水酸基、第一一−1第ニーまたは第三アミノ基、ニト
ロ基、カルボキシル基、スルポン酸基t iハロゲン原
子まだはそれらの塩、特にナトリウム−、カリウム−ま
たはテトラメチルアンモニウム塩を表、′)シ、 各々のCはゼロまたは1ないし4の整数、好寸しくはゼ
ロ、1才たは2を表わし、 ■−L6は炭素原子数1ないし6のアルキル基、炭素原
子v1.2ないl、 6のアルケニル基、炭素原子数3
ない126のシクロアルキル基、炭素原子数6ない17
15のアリール基捷たは炭素原子数7ないし10のアル
カリール(alkaryl)基もしくはアルアルキル(
aralkyl)基を表わし、そしてヒ記の基は所望に
より1測寸たけそれ以上の水酸基によね置換され、例え
ばメチル基、2−ヒドロキシエチル基、フェニル基、4
−ヒドロキシブチル基、アリル基、シクロヘキシル基、
トリル基またはベンジル基を表わ17、そして、R7は
炭素原子数1ないし6のアルキレン基、炭素原子数2な
いし乙のアルケニレン基、炭素原子数3ないし26のシ
クロアルキレン基、炭素原子数6ないし15のアリーレ
ン基または炭素原子数7ないし10のアルアルキレン基
またはアルアルキレン基、例えばメチレン基、2−ブテ
ニレン基、シクロヘキセニレン基、フェニレン基及び1
−フェニルエチレン基ヲ表わす。)で表わされる基の一
部を形成するものである。
式■1で表わされる基で特に好捷しいものけ、1j(6
が次式■。
で表わされる基、寸だけメチル基またはエチル基を表わ
すものである。式■で表わされる基で特に好寸り、いも
のは1(7が次式X゛(式中、)(5及びCは前記で定
義したのと同じ意味を表わす。)で表わされる基を表わ
すものである。
化合物+S+は例えば珪皮酸のグリシジルエステル、エ
ポキシド樹脂と1当量未満の珪皮酸との反応により生成
する部分エステル、まだはカルコン単位、特に次式 (式中、 1七8はメチル基捷だはエチル基を表わし、そして、 1−1.5、XI及びCは前記で定義しだのと同じ意味
を表わす。)で表わされるカルコン単位を含有する一価
°または二価のフェノールのグリシジルエーテル、ある
いは、’/4ルコン単位を含有するジグリンジルエーテ
ルとビスフェノール例工ば2.2−ビス(4−ヒドロキ
シフェニル)−フロパン(ビスフェノールA)、ビス(
4−ヒドロキンフェニル)メタン捷た11−12.2−
ビス(3,5−ジブロモ−4−ヒドロキシフェニル)プ
ロパン(デトラブロモビスフェノール、A)、J−から
、寸たけヒダントイン、例えば5.5−ジメチルヒダン
トインt*us、s−ペンタメチレンヒl°ントイン井
から前駆させることによってIIJ造されルクリシジル
エーテル及びこのようなビスフェノール寸たはヒダント
インのジグリシジルエーテルをヒドロギシ置換カルコン
fより1111駆させることによね製造されるクリゾジ
ル銹導体を表わすことがでへる。
化合物(B)で特に好ま(7いものtよ珪皮酸グリシジ
ル、珪皮酸とエポキシ化ノボラックとの部分Jv、 L
E、生成物捷だはビスフェノールAのジグリシジルエー
テル及び次式XIVXXV及びXVi :≧     
   >        シ×        ×  
      x(式中、R8け前記で定義したのと同じ
意味を表わし、几9は水素原子または水酸基を表わす。
)で表わされる化合物、ビスフェノールAジグリシジル
エーテルの、2.4−12/、 4−12’、4’−1
2’、5−12 、5’−12、2’−14,4′−昔
たけ6.4′−ジヒドロキシカルコン虜たId、1.5
−ビス(p−ヒドロキシフェニル)ペンター1.4− 
ジエン−6−オンl/fiよる前駆によって製造される
グリシジルエーテル、N、N’−ジグリシジル−5,5
−ジメチルヒダントインを1.5−ビス(p−ヒドロキ
シフェニル)ベンター+、4−ジエン−6−オン、4 
、4’−シクIJゾゾルオキシヵルコン、1.4−ビス
(3−(4−グリシジルオキシフェニル) −3−オキ
ソ−1−プロペニル)ベンゼン、4.4’−ジグリゾジ
ル−2,6−シメチルカルコン、1(p−グリシジルオ
キシフェニル)へギザ−1,4−ジエンー6−オン、1
−、(p−グリシジルオキシフェニル)−5−フェニル
ベンター1.4−ジエン−5−オン、1 (p−グリ7
ジルオキゾフクーニル) −5−(+)−ヒドロキシフ
ェニル)ペンタ−1゜4−ジエン−5−オン、または1
,5−ビス(p−タリンジルオキシフェニル)ペンタ−
1,4−ジエン−ろ−オンにより前駆することによって
製合さノ′1.ろクリシジル誘導体である。
代表的な化合物((゛)は1分子当り1個寸たはそね以
1−のソ1ルボン酸基を含む化合物とエビクロロ1ニド
リソ甘だけグリセロ−7レジクロロヒドリンとをアルカ
リ存在下に反応上せて得られるモノ寸たけポリグリシジ
ルエステルである。そのLう々クリシジルエステルは脂
肪族のモノ及びポリカルボン酸、例えば酢酸及びプロピ
オン酸゛コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、ピメリン
酸、スペリン酸、アゼライン酸、セバシン酸、又は三量
化又は三量化リフ−11/酸:脂環式モノ及びボリプ1
ルボン酸、例えばテトラヒドロフタル酸、ゾクロヘギザ
ンカルボン酸A−メチルテ)・ラヒドロフタル酸、ヘキ
サヒドロフタル酸、お」二び4−メチルへキザヒドロフ
タル酸:および芳香族ポリカルボン酸、例えば安息香酸
、フタ71’lソフタル酸、およびテレフタル酸力ら訪
導することが好ましい。
別の例は、1分子当り少なくとも2個の遊離アルコール
性水酸基を含む化合物と適当なエビクロロヒドリンとを
アルカリ性条件下で成因させるか、或いは酸性触媒の存
在下にて反応させそして引続ヘアルカリで処理すること
により得られる丑−ノ及びポリグリシジエーテルである
これらのエーテルは非環式アルコール、例對−げブタノ
ール及び1升いし8個の炭素原子を有すルー価アルコー
ル、エチ1/ングリコール、ポリ(オキシエチレン)グ
リコール、プロパン−1゜2−ジオール、ポリ(オキシ
プロピレン)グリコール、フロパン−1,3−ジオール
、ブタン−1,4−ジオール、ポリ(オキシ子トラメチ
レン)クリコール、グリセロール、ペンタエリスリトー
ル、およびポリ(エビクロロヒドリン)か1)製造する
ことがでへる。あるいはそれらは単核ツユ゛ノール例え
ばフェノールそのもの、りl/ソール、レゾルシノール
から、そして多核フエ/−ル例、t、i、J’:ヒス(
4−ヒドロキンフェニル)メタン、4.4′−ジヒドロ
キシジフェニル、ビス(4−ヒドロキシフェニル)スル
ホン、’l’12.2−テトラキス(4−ヒドロキシフ
ェニル)エタン、2.2−ビス(4−ヒドロキシフェニ
ル)プロパン(いわゆるビスフェノールA )、2.2
−e、’ X (3、5〜ジブロモ−4−ヒドロキシフ
ェニル)プロパン及びホルムアルデヒドのようなアルデ
ヒドとフェノールから形成されるノボラックから製造す
ることがで祈る。
他の適当な化合物(Ωは、例り−はエピクロルヒドリン
と少くとも2個のアミノ−水素原子を含有するアミン、
例えばアニリン、n−ブチルアミン及びビス(4−アミ
ノフェニル)メタンとの反応生成物の脱塩酸により得ら
れるもの;トリダリゾジルイソシアヌレート;及びエチ
レン尿素のような環状アルキレン尿素及び5.5−ジメ
チルヒダントインのようなヒダントインのN。
N′−ジクリシジル誘導体を包含するポリ(N−グリシ
ジル)化合物である。
エボギンド基のいくつか又は全てが末端にないエポキシ
ド樹1指も1ψ用し得、例えばビニルシクロへキセノ 
ジオキシド、リモネン ジオキシド、ジシクロペンタジ
ェンジオキシド、4−オキサテトラシクロ[/)、 2
.1. o、2J o3・5]ウンデシー9−イルクリ
シジル エーテル、1.2−ビス(4−オキサテトラン
クロ(6,2,1,O,” 03+5〕I”/ンテンー
9−イルオキシ)エタン、5,4−エボキシシクロヘキ
ゾルメチルv1.4/−エポキンシクロヘキサン力ルポ
キプレートおよび七の6,6′−ジメチル誘祷体、エチ
レン グリコールビス(3,4−エポキゾシクロヘキザ
ンヵルボキシレート)、3−(3,4−エポキシゾクa
ヘキシル)−8,9−エボキンー2,4−ジオキザスビ
口〔5゜51ウンデカン、およびエポキシ化ブタジェン
又はブタジェンとエチレン系化合物、例えばスチレンお
よび酢酸ビニル、とのコポリマーが使用1−2得る。
本発明方法にお・いて使用される化合物+C+で特に好
ましいものは2,2.4−1−11メチルペンチルグリ
シジルエーテル、フェニルグリシジルエ−デル、ブチル
グリシジルエーテル、2価フェノール例えば2.2−ヒ
ス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン及ヒビス(4−
ヒドロキシフェニル)メタン及び2価アルコール例λは
ブタン−1,4−ジオールのクリシジルエーテル、及ヒ
1.5−ジグリシジル−5,5−ジメチルヒダントイン
のようなヒダントインのN 、Nm導体である0 化合物([))には脂肪族グリコール及びポリオール例
えばトリエチレングリコール、テトラエチ」/ングリコ
ール及ヒペンタエリスリトールによる桂皮酸の完全エス
テル及び部分エステル、及び珪皮酸により完全にエステ
ル化されたエポキシ樹脂、特にエポキシ化ノボランク及
びこのようにエステル化されたビスフェノールAのジグ
リシジルエーテルである。
次式XVII捷たは■: (式中、R5、Xl及びCは前に定義1.たのと101
し意味を有17、Yは酸素原子を表わす。)で表わさす
るカルコン及び式XvIl−まだは鳥で表わされ、式中
、1測寸だけ2個の基R5が水酸基、力!レボギシル基
斗た1件第一本L<け第ニアミノ基を表わすカルコンと
の反応に工す、無イμm、得るエポキシド含壱昂捷で前
駆さ′hまたエポキシド樹脂も捷た化合物(1))とし
て適12ている。
化合物(Dlで好11〜いものは1.5−ビス(4−ヒ
ドロキシフェニル)ペンタ−1,4−ジエン−3−オン
、1,5−ビス(4−ヒドロキシフェニル)ペンタ1,
4−ジエン−6−オンVCヨ9無*W。
し得るエポキシド含有−Vtで前駆されたビスフェノー
ルAジグリシジルエーテル、1,5−ビス(4−ヒドロ
キシフェニル)ペンター1.4−ジエン−ろ−オン、1
,5−ビス(4−ヒドロキシフェニル)フロイー1−エ
ン−3−オン、1−(2−7IJ ルl −3−(4−
ヒドロキシフェニル)プロペ−1−i′ノン−−オン及
び2.6−ビス(4−ヒドロキシベンジリゾニル)シク
ロヘキサノンにより無祁し得るエポキシド含有象まで前
駆されたテトラブロモビスフェノールAジグリシジルエ
ーテルである。
重合剤(A1 it:本し存存12ても“限界協町″以
下では(B)及び((1)のエポキシ基に効1しほとん
ど効果を及はさ寿いかまたは効果のないものであるが、
−たび混合物の温度が該限界温度を越えるとエボギシ埠
を介1〜で急激な重合を起させる。(A)が(B)及び
((力に対して100℃f越えた温度に限って有意なP
A重合効果を有するように最低100℃の限界淵叶が好
ましい。被膜が120°ないし200℃で2ないし20
分加熱されることが好捷しいOA当な■i曾剤(Alに
は三塩化硼素または三弗化硼素の錯体、二弗化硼素の例
えばジケトン、ジンアンジアミドまたけイミダゾールと
のキレートが包含さ1+、る。適当な二弗化硼素キレー
ト例、l−1’ジフルオロボσンアセトアセトアニリド
が米国特許第5424699号明細書に記載されている
。適当なイミダゾールは2−メチル−イミダゾール、2
−フェニルイミダゾール、1−ベンジル−2−メチルイ
ミダゾール及び1−ジアノエチル−2−メチルイミi゛
ゾール介包含する〇好ましい重合剤(Alは第三アミン
による三堪化俣(11素の錯体、まだはトリアリールホ
スフィン、ピペリジンまだは第一アミンによる三弗化硼
素の錯体である。そしてこれらの第−及び第三アミンは
脂肪族、脂環族′−!だけ検索環式のものである0適描
な三基化硼素−第玉アミン錯体の例は、三塩化−トリメ
チルアミン硼素錯体である;三塩化硼素第三アミン錯体
の他の適当な例が米国特許第へ784647号明細書に
記載されてあり、この、しうな錯体の特に好ましいもの
は二塩化硼素−オクチルジメチルアミン錯体である。適
当が三弗化++lll!素錯体の例はトリフェニルホス
フィン、インホロンジアミン、ベンジルアミン、シクロ
へキフルアζン及びブトラメチルへキザメチレンジアミ
ンとのものである。特に奸才しい三弗化硼素錯体はエチ
ルアミンとのものである。
化合物tB)、(Q及び(I))は液体まだは固体のい
ずれでもよいが、上記の如く組成物は液体の形で基体に
施用される。組成物の粘度けQ、 1ないし15Pa、
sの範囲にあることが好ましい0固体物質を培体の形に
するだめに、矛して揮撥性溶媒を加ジろことなく所望の
粘度範囲に合せるために(13)及びfllまだ1叶(
均及び(C)捷たけ(均、(0及び(lの混合物の使用
が必要になることもある。エポキシド−機能物質(C1
としてモノエポキシドを単独かまたは仲のエポキシド機
能物質(B)及び(qとの混合物のいずれかで含有する
と特に有利であるOn−ブチルグリシジルエーテル及び
フェニルグリシジルエーテルが特に好せしいモノエポキ
シドの中に入る。
重合量(A)の使用譬は一般に化合・物tH)及び/ま
たは(0)の全知100!i部に対し1ないし10!1
j M−都であるo(Bl及び/または(C) 100
重量部に<IL 2−/’cいし5重首部が特に好まし
いofA)及び(B)及び/または(A)及び((゛)
及び(1))の混合物に少量の増感剤を加えて膳光時間
を短縮[7、捷たけ低出力の線源の使用を叶能にするこ
とができる。
通常の技術、例えば噴霧塗装、回転塗装、ローラ塗装、
カスケード塗装及び特にカーテン塗装により液体組成物
を適当な基体に施用することがでへる。組成物の#脇の
厚さが1ないし250μmになるように基体に塗布する
のが代表的である。基体は、例えば銅、アンモニウムオ
だは仙の金属、紙、樹脂捷たけガラスからなるものでよ
い。
本発明方法の光架橋結合の段階では波長200−600
nmの化学線の使用が好捷しい。適当な化学線の線源に
は炭素アーク、水銀蒸気アーク、紫外線を発する燐をと
もなった紫外線灯、アルゴン及びキセノン白熱灯、タン
グステン灯及び写真用投光灯である。これらの中では水
銀蒸気アーク、特に太陽灯、蛍光太陽灯が好ましく、そ
して金属ハライド灯が最も剥している0蕗光にセする時
間は、各釉の要因に左右され、該要因には例えば、個別
の使用化合物、光線源の型及び該光線源の照射される組
成物からの距離が包含される。適当な時間は通常の光架
橋技術において周知な技術により容易に決めることがで
きるO 現像のだめの適当な溶媒は通常の試験行為により容易に
見出され、シクロヘキサノン、トリメチルシクロヘキザ
ノン、2−エトキシエタノール、1,1.1−トリクロ
ロエタン、クロロホルム及びそれらの混合物をω含する
O振動寸だけおだやかなブラシ相けにより溶媒の作用を
助けることが必要になることがある。基体が、組成物に
直接接融する適当な電気伝導金属、通常鉗まだは銀の層
をそなえているときは直接組成物を接触させ、鋸光後に
未架橋結合ポリマーを除いて金属をあられすことができ
る。このようにあられされた金属は非画仰部分において
、均化第−鉄まだは過硫酸アンモニウム溶液のようなエ
ツチング液によってとり去ることができ、そこでプリン
ト回路を形成する。
さて本発明を次の実施例に従って説明する。
例中、すべての部とパーセントは重鴬部及び重量係を表
わす。
これらの実施例で使用される孔数されてない化合物は下
記の如くにして製造される−4−(p−ヒドロキシフェ
ニル)ブチ−5−エン−2−オン16.2rをエタノー
ル50 meに溶解し、そ17て水58rnt中の水酸
化ナトリウム4.22により徐々に処理する。混合物を
10℃に冷却し温度を10℃以下に保ちながらエタノー
ル50 ml中のp−(グリシジルオキシ)−ベンズア
ルデヒド17.8fを徐々に加ヌる0混合物全さらに2
時間、10℃で攪拌し次に1濾過するO沈澱物を水に溶
解し、稀塩酸によすPH7に調整し、そしてクロロホル
ム中に生成物を抽出する。抽出液を硫酸マグネシウム」
−で乾燥、濾過しそ[7て減圧下で蒸発するとエポキシ
ド含有f−゛2.82当−曖/にり(理論値6.11当
量/吻)の1−(p−(りlJゾジルオキシ)−フェニ
ル)−5−(p−ヒドロキシフェニル)ペンタ−1,4
−ジエンー3−オン全黄色の粘稠液として得る。
4−(p−−ニドロキソノエニル)フ゛チー6−ニンー
 2− オン’に当量+7) 4−フェニルファー5−
エン−2−オンに代えると生成物はエポキシド含有に4
1 、!L 1g当絹/にり(理論値3.27当量/k
gl、融点6;’−64℃の黄色固体、1−(p−(グ
リシジルオキシ)フコニル)−5−フェニルペンター1
゜4−ジエン−3−オンである。
樹脂I このものは1.5−ビス(4−グリシジルオキシフェニ
ル)ペンターi 、 4− ジエン−3−オン、ビスフ
ェノールA及びテトラブロモビスフェノールAをベース
とし、3 [1fl [1−3500の分子量及び08
ないし10当量/ kgのエポキシド含有()tを有す
る感光エポキシド樹脂を意味する。
待411旨 ■ 561当ft / kvのエポキシド含有量を有し、平
均分子+11420のフェノールホルムアルデヒドノボ
ランクから製造されたポリグリシジルエーテルであるエ
ポキシノボランク樹脂100部、2゜6−ジー第三ブチ
ル−p−クレゾール02部及びトリスオクタン酸クロム
III 0.1部との重合物を120℃に加熱[7そt
7て珪皮t¥883部を1時間かけて加える。さらに加
熱を120℃で3に面間続け、次に混合物を冷却させる
。生成物は室温で固化し無神し得るエポキシド含有量を
有する。
樹脂III エポキシド含有t5.2当N / kpの2.2−ビス
(4−グリシジルオキシフェニル)プロパン52、8 
f、1.4−ビス(3−(ヒドロキシフェニル)−3−
オキソ−1−プロペニル)ベンセy44.42.2−エ
トキシエチルアセテート97.2 r及びテトラエチル
アンモニウムプロミド04を5部時間で140℃に加熱
する。溶媒を蒸発j2、エポキシ含有量048当量/ 
kgの樹脂を得る。
楯111旨 ■ 樹11N lil 4 a a yを2−エトキシエチ
ルアセテ−1−50yに電解[7酢酸1.42を加える
。混合物を100℃で7′/4時間加熱し、次に蒸発す
ると無a L得るエポキシド含有量の樹脂がム・る。
実施例1 l−(Il+−(グリシジルオキシ)フェニル)−5−
フェニルペンタ−1,4−ジエン−ろ−1775部、I
T−ブチルグリシジルエーテル25脈及び三塩化+11
+素/N−メチルピペリジン錯体3部の混合物金銅クラ
ンド積層体の上に10μmの歴さで塗布する。150℃
で5分間加熱L 、冷却12、次に固化した被膜をso
oowのハロゲン化金属ランプを使用して75Crnの
鉗離より10分分間側を1ifiLでl!6射する。シ
クロヘキサノン中で趨像すると良好な画像を得る。
実が(1例2 同様な混合物を実施例1の如くに製造する。
ぞの粘IWは25℃で0.545 Pa、sである。こ
の組成物を暗所に25℃で2ケ月間貯臓すると、その時
の粘度は20℃で0.360 Pa、sである。この貯
えた組成物の一部を実施例1の如くに銅クラッド積層体
に施用、加熱しlr、−1じ条件の下で照射、現像する
。同様に良好な画像を得る。
実施例6 フェニルペンタジェンオン501(トn−ブチルグリシ
ジルエーテル50部を用いて実施例1の方法を繰返す。
被膜を160℃で15分間加熱17、次に1分間押引す
る。同じ条件の下での用仰により良好な画像を得る。
実施例4 フェニルペンタジェノン10部、n−〕fルflシジル
エーテル25部に、イr+ t、三基硼素/N、N−ジ
メチルシクロヘキシルアミン錯体1部を用いて実施例1
の方法を繰返す。塗布1.た積層体f150℃で10分
間加熱115、そして固化[7だ被膜を陰画を通して1
0分間傅射幸る。シクロヘキザノンにより現像すると良
好な画像を得る。
実施例5 l−(p−(7’Jゾジルオキシ)フェニル)−5−(
p−ヒドロキジツボニル)−ペンター1゜4−ジエン−
3−オン100都と三塩化硼累/オクチルジメチルアミ
ン錯体4部との混合物を銅クラッド積層体の一部に15
μmの厚さに孝布する。150℃で20分間加熱し、冷
却して固化した被膜を実施例1で記した如く陰画を通し
て20分間1)(イ射する。シクロヘキサノン中用い、
おだやかにブラシ担けすることにより良好な画像が瑣5
像される。
実施例6 樹脂1100りを1.4−ブタンジオールジグリシジル
エーテル509に溶解し三弗化硼素/モノエチルアミン
錯体452を加える。得られた混合物を体クラッド積層
体のヒて2部μmの14さに40℃で塗布する。積層体
を120℃で5分間加熱すると塗膜が固化する。次に実
施例1で配l〜だ如くに陰画を通して60秒間照射する
。シクロヘキサノン中の現像により良好なii!1i像
を得る。
実施例7 樹脂■102をブチルグリシジルエーテル52中に浴解
し7トリフエニルホスフインの三弗化硼素錯体022及
び4.4′−ヒス(ジメチルアミノ)ベンゾフェノン0
2?を加える。得られた溶液を銅クラツド積層体の上に
55μmの厚さに塗布する。積層体を120℃で5分間
加熱すると塗膜が固化する。次に実施例1で記17た如
くに陰画を通して15分間照射する。クロロホルム中の
工封像により良好な画像e得る。
実施例8 IJIIW !II ’) o部をブチルグリシジルエ
ーテル10部に溶解12ヨ塩化硼素/トリメチルアミン
錯体06部を力ITクチ−1゜との溶液を銅クラツド積
層体の1−に、環式?OILmの@膜を得るように塗布
する。積層体を120℃で10分間加熱1.非粘着表面
を得る。これを実施例1で証1.た如くに陰画を通して
5分間照射する。シクロへギザノン中の、6)像により
良好な画像を得る。
実施例9 樹脂■20部をブチルグリシジルエーテル10部及び1
.4−ブタンジオールジグリシジルエーテル1.0部中
に溶解する。次に三塩化硼素/オクチルジメチルアミン
錯体2部を加え、そして得られだ耐液を銅クラツド積層
体の−にに厚さ40μmの塗膜を得るように塗布する。
こhを120℃で15分間加熱すると粘着しない塗膜を
得る。
実施例1で記した如くに陰画を通して、塗膜を5分間照
射する。シクロヘキサノン中の伊保により良好な画像を
得る。
実施例10 樹脂110部をフェニルグリシジルエーテル10部に溶
NL、これVC2弗化硼素−アセトアセトアニリドo1
部を加える。溶液を銅クラツド積層体のヒ(CIすさ3
5 trmの被膜と1−、て塗布IA次に120℃で1
0分間加熱し塗膜を固化させる。
次に実施例1に記したように陰画を通して塗膜を111
3間照射する。シクロヘキサノン中の現像Vζより良好
な画像を得る。
特許出願人 チバーガイギー7クチェンゲゼルシャフト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (li (II  基体上に支持された、 1.2−エポキシドのだめの熱活性化潜重合剤囚を、 同一分子内に少くとも1個の次式I: で表わされる1、2エポギシド基と、少くとも1個の次
    式■ニ ーA r −X−1 (式中、 Arは所望によ多置換されたベンゼン環を表わし、そし
    てXは次式: %式% で表わされる鎖を表わし、 R1及びR2は個別に水素原子、炭素原子数1ないし4
    のアルキル基を表わし、あるいは結合してメチレン基2
    ないし4のポリメチレン鎖を表わし、 R3及びR4は各々水素原子、炭素原子数1々いし4の
    アルギル基またはフェニル基を表わし、そして、 a及びbは、それらが同時にはゼロを表わさないことを
    前提にして各々ゼロ、1″またd2を表わす。)で表わ
    されるカルコン〃オたけ桂皮酸基を有する化合物(Bと
    ともに、捷だけ 少くとも1個の式Iで表わされる1、2−エボギシド基
    を含有する化合物(C)と、少くとも1個の式■で表わ
    されるカルコン基または珪皮酸基を含有する化合物の)
    との混合物とともに、 または上記に、定義した感光性化合物俤)、化合物(C
    I及び/−!たは化合物の)の混合物と共に含有する液
    体組成物の被膜を、該被膜が熱重合によって固化し、実
    質的に非粘着性となるが光架橋結合できる状態にあるよ
    うに加熱し、引続いて、 (11)  被膜の露光部分が架橋結合するように、固
    化被膜をあらかじめ決められた像様に化学線に露光し、
    そして、 0*+l  上記の処理で実質的に架橋結合されなかっ
    た被膜部分をそれらのだめの溶媒によシ除去することか
    らなることを特徴とする画像形成方法。 (2)式■で表わされる基が酸素原子、窒素原子または
    硫黄原子に゛直接に結合する2、6−エポキシプロピル
    基の一部を形成する特許請求の範囲第1項記載の方法。 (3)  基−A r −X−カシンナモイルオキシ基
    または次式: (式中、 XIは式■、■または■で表わされる基を表わし、 各々のR5けハロゲン原子、9個までの炭素原子を含有
    するアルキル基、シクロアルキル卑へフルケニルJ、I
    Q 、アルコキシ基−まタハアルコキシ力ルボニル基、
    水酸基、第一一、第二−tたけ第三アミノ基、ニトロ基
    、カルボキシル基、スルボッ酸基またはホスホン酸基ま
    たdそれらの塩を表わし、 各々のCkJゼロまたは1ないし4の整数を表わし、 R6は炭素原子数1ないし6のアルキル基、炭素原子数
    2ないし乙のアルケニル基、炭素原子数3ないし乙のシ
    クロアルキレン基、炭素原子数6ないし、15のアリー
    ル基または炭素原子数7ないし10のアルカリール(a
    lkaryl)基もしくθアルアルキル(aralky
    l)基を表わし、そして上記の基は所印により1個また
    はそれ以上の水酸基により置換され、 R,7は炭素原子数1ないし乙のアルキレン基、炭素原
    子数2ないし乙のアルケニレン基、炭素原子数6ないし
    乙のシクロアルキレン基、炭素原子数6ないし715の
    アリーレン基または炭素原子数7ないL210のアルカ
    リレン基もしくはアルアルキレン基を表わす。)で表わ
    される基の一部を形成する特許請求の範囲第1項記載の
    方法。 (4)  式■において■も6が次式■:(式中、R5
    及びCは式■で定義したのと同じ意味を表わす、、、)
    で表わさ扛る基またはメチル基またはエチル基を表わし
    、セしてR7が次式X: (式中、W及びCは前記で定義しだのと同じ意味を表わ
    す。)で表わされる基を表わす舶許請求の範囲第6項記
    載の方法。 (5)  化合物(Biが珪皮酸のグリシジルニスプル
    、エポキシ樹脂と1当価未満の珪皮酸との反応により生
    成した部分エヌプル、カルコ7単位を含有する一価また
    は二価のフェノールのグリシジルニーフル、カルコン単
    位を含有するジグリシジルエーテルをビスフェノールま
    たりヒダントインによp前駆させることにより製造され
    たグリシジルニーフル、またはビスフェノールまたはヒ
    ダントインのジグリシジル誘導体をヒドロキシ置換カル
    コ7VCよF) 前駆させることにより製造されたグリ
    シジル誘畳体である特許請求の範囲第1項記載の方法。 (6)  化合物(131が、 1)次式M= または次式M= または次式XC ll1 (式中、R8はメチル基またはエチル基を表わし、そし
    てR5、Xl及びCは式■で定義しだのと同じ意味を表
    わす。)で表わされるグリシリジルエーテル、または、 11)珪皮酸グリシジル゛または珪皮酸とエボギシ化ノ
    ボラックとの部分反応生成物またはビスフェノ−/l−
    Aのジグリシジルエーテル、または、 11i )  ビスフェノールAジグリシジルエーブル
    を2.4−12’、4−12′、4′−12/、3−1
    2,5乙2.2’−14,4Lまたは6,4′−ジヒド
    ロキシカルコノまたは1,5−ビス(p−ヒドロキシフ
    ェニル)ペンタ−1,4−ジエン−3−オンニL ル前
    駆によって製造されるグリシジルニーフル、へ、N′−
    ジグリシジル−5,5−ジメチルヒダントインを1,5
    −ビス(p−ヒドロキシフェニル)ペンター1.4−ジ
    エン−6−オン、4.4’−ジグリシジルオキシカルコ
    ン、1,4−ビス(3−(4−グリシジルオキシフェニ
    ル)−5−オキ9 1−プロペニル)ベンゼン、4,4
    ′−シフリシジル−2,6−シメチルカルコノ、1− 
    (p −グリシジルオキシフェニル)へキサ−14−ジ
    エンー′3−オン、1(p−グリシジルオキシフェニル
    )−5−フェニルペンタ−1,4−ジエン−6−オン、
    1−(p+−グリシジルオキシフェニル)−5−(p−
    ヒドロキシフェニル)ペンタ−1,4−ジエン−3−オ
    ン、または1,5−ビス(p−グリシジルオキシフェニ
    ル)ペンタ−1,4−ジエン−3−オンにより前駆する
    ことによって製造されるグリシジル誘導体子ある特許請
    求の範囲第1項及び第5項記載の方法。 (7)化合物(H)が次式X■: (式中、R11はメチル基またはエチル基を表わし、そ
    してR9は水素原子または水酸基を表わす。)で表わさ
    れる化合物である特許請求の範囲第1項記載の方法。 (8)化合物(C1がモノ−まだはポリグリシジルニス
    プル、モノーーまたはポリグリシジルニーフルまたはポ
    リ(N−グリシジル)化合物である特許請求の範囲第1
    項ないし第7項のいずれかに記載の方法。 (9)  化合物(c′)が2.2.4−)リメチルベ
    ンチルグリシジルエーテル、フェニルグリシジルエ−チ
    ル、ブチルグリシジルエーブル、2,2−ビス(4−ヒ
    ドロキシフェニル)プロパン、ビス(4−ヒドロキシフ
    ェニル)メタンマタはブタン−1,4−ジオールのジグ
    リシジルエーフル丑たij: 1 、3−ジグリシジル
    −5,5−ジメチルヒダノドインである特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 0(J  化合物(I))が脂肪族グリコールま′#:
    、はポリオールとの珪皮酸の完全または部分エステル、
    珪皮酸により完全にニスプル化されたエポキシ樹脂、 次式X■: lたけ次式鳥: (式中、R6、X、l及びCは式■で定義したのと同じ
    倉味を表わし、そ(2てYは酸素原子または硫黄原子を
    表わす。)で表わされる化合物、または式篤または潤で
    表わされ、式中、1個または2個のR5が水酸基、カル
    ボキシル基または第一もしくは第ニアミノ基を表わすカ
    ルコンとの反応により無祝し得るエボギシド含肩量まで
    前部されたエポキシ樹脂である特許請求の範囲第1項及
    び第3項記載の方法。 (11)  (A)カ(B)及び(C1に対して100
    ℃をM、+−た温良でのみ、有意な熱重合効果を有する
    %許請求の範囲第1項記載の方法。 θ4(A)が三塩化硼素または三弗化硼素の錯体、−走
    /こは二弗化硼素、ジシアンジアミドまたはイミダゾー
    ルのキレートである特許請求の範囲第1項記載の方法。 03  (Alが圧電化硼素と第三ブミンとの錯体、〜
    または三弗化硼素とトリアリールボ2ンイン、ピペリジ
    /−1,たはM−ブミンとの錯体である特許請求の範囲
    第1狽記載の方法。 α・a 被膜が120℃ないし200℃で2ないし2゜
    分間加熱される特許請求の範囲第1項記載の方法。
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