JPS59147127A - 自動スラツクアジヤスタ機構 - Google Patents

自動スラツクアジヤスタ機構

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Publication number
JPS59147127A
JPS59147127A JP1724884A JP1724884A JPS59147127A JP S59147127 A JPS59147127 A JP S59147127A JP 1724884 A JP1724884 A JP 1724884A JP 1724884 A JP1724884 A JP 1724884A JP S59147127 A JPS59147127 A JP S59147127A
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JP
Japan
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clutch
ring
brake
slack adjuster
adjuster mechanism
Prior art date
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Application number
JP1724884A
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English (en)
Inventor
ジヨフレー・ロビンソン・トレゴニング
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Siemens Mobility Ltd
Original Assignee
Westinghouse Brake and Signal Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Westinghouse Brake and Signal Co Ltd filed Critical Westinghouse Brake and Signal Co Ltd
Publication of JPS59147127A publication Critical patent/JPS59147127A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D66/00Arrangements for monitoring working conditions, e.g. wear, temperature
    • F16D66/02Apparatus for indicating wear
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D65/00Parts or details
    • F16D65/38Slack adjusters
    • F16D65/40Slack adjusters mechanical
    • F16D65/52Slack adjusters mechanical self-acting in one direction for adjusting excessive play
    • F16D65/60Slack adjusters mechanical self-acting in one direction for adjusting excessive play for angular adjustment of two concentric parts of the brake control systems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は自動スラツクアジャスタ機構、特にしかし専
用的にではないが、重負荷車両用のそのような機構に関
するものである。
本出願人による英国特許第2θgざり7りへ号明細書に
は自動スジツクアジャスタ4bZgがi己載ざノしてい
るが、これは、ブレーキ作10力を加えかつ釈放するよ
うに軸線の周シに両方間に回動できる入力部材と、前記
ブレーキ作動力全ブレーキ作動装置に伝達するように前
記軸線の周枦にやはシ両方向に回動できる出力部材と、
この出力部材の周シにねじ係合し、人力部材の対応する
歯伺クラッチ面に係合する歯伺クラッチ面を備えた力伝
達部材と、少なくとも1つの部分から成るクラッチをイ
イするブレーキ間隙決に装置と金有し、1ejJ記力伝
速力伝達出力部材とがねじ係合していることで、ブレー
キ作動力を加える方向における入力部材の回動運動が、
λつのクラッチ面を介して入力部材と共に回転する力伝
達部材によシ、2つのクラッチ面を係合状態に保持する
力會さらに増大させ、セして力伝達部材と共に入力部利
ヲ第1の軸方向に移動させる傾向にあシ、またブレーキ
作動力全釈放する反対方向における入力部材の回動運動
が、力伝達部材と出力部材とがそのようにねじ係合して
いることで、クラッチ係合力全減少式せて入力部材を力
伝達部材と共に前記と反対の軸方向に移動させ得る傾向
にあシ、嘔らに前記クラッチの第1の部分が、出力部材
に固定されてその出力部材と共に回転できるようにされ
、また通唐稟/の部分と駆動保合する第2の部分が、ブ
レーキ組立体のめる固定部分における基準地点に対して
、所定のブV−キ間隙に対応する限定でれたロストモー
ションを行ない得るように烙れている。
前記無段クラッチは(ブレーキ力が加えられた場合)人
力部材の第1の軸方向運動によって分離するように芒れ
、また強力なりラッチはねによυ押圧されて、ブレーキ
釈放時に有効ブレーキ力が消滅する際に入力部材が前記
と反対の軸方向に移動することで再び係合し得るように
されている。
出力部材のその後の釈放運動はクラッチの第l。
第2の部分が係合することにより、第2の部分と基準地
点との間の所定のロストモーションに制限される。ブレ
ーキの摩耗が生じた場合には、クラッチの′1ATJ/
の部分く従って出力部材)が第!の部分(?ニ対して漸
進的に回転運動するが、これはブレーキの釈放間隙が摩
擦材料の寿命に対l−で実質的に一定のままであること
を保証する。
前述した型のスラツクアジャスタ’(rイヂ用する場合
、自動車装置δに用いられたブレーキのカム軸が釈放時
に動けなくなる問題が生じ、これはたとえば製造上の公
差が厳しかったシ、保守点検作業を怠ったりする結果と
して起こり得る。カム軸が動きにくいと、入力レノ々−
は係合し1′C,無段クラッチを介して伝達されたトル
クにより fffi立体全体全引戻し、この結果ブレー
キ効果が零になるに従って正しい遊び間隙全形成するよ
うに作動しなければなしない。平板クラッチの場合にお
ける問題は、カム軸の抵抗が異常になった除に、カム軸
社七の最籾の位置へ引戻すのに十分なトルクを発生きせ
ることである。
前記英国特許第2.0gと77りへ号明細書に示され7
c無段感知クラッチに一層十分なトルクを与えるには、
非常に多く(おそらく/ど個)のクラッチ板を設ける必
要がある。これは実際的な解決法ではない、この発明に
工れば、か与合いクラッチ、すなわち時折発生ずる固着
状態においてもカム軸の釈放全保証するように係合する
歯を備えたクラッチが使用されている。ソ゛シてこのか
み合いクラッチは、ブレーキシリンダi lcは入力レ
ノ々−を介しで作用する他の引張シばねから発生する駆
動トルク′P6:オ:」用して、出力部材全釈放地点と
ブレーキノコ−のt’=1隙との間で多少’tAA 鯛
するのにハjいられておυ、前記トルクはシューの辿當
の引張りはねによってブレーキのカム軸にfI−通に発
止する釈放トルク全増大ちぜる。好兼しくは、無段セン
ブクンツテの代りに用いられたかみ合いクラッチは、(
時々やすりに1更用垢れる型の)小kをそれぞれ飼えた
一対のクンツナ板kmしている。たとえば、joのクラ
ッチ而につき10個の歯を設けることかでさる。非常に
小さくとも要求さJ’L fC確笑な係合全行なう歯を
便用することで、クラッチ而の微調整が可能となる。
従ってこの発明の主要な特徴は、本出繍人による上把持
K[明細書において用いられた無段クラッチの代りに、
多数の極めて小さい歯會持つ歯伺クラッチ全1更用する
ことである。
この構成は多数の小さな段を形成し、これらの段はその
ように小さいため、歯付クラッチは爽際の目的にかなう
ように無段クラッチのように機能するが、それと同時に
」・〃太したトルクを伝達し得る確実な保合が得られる
好ましくは、歯付クラッチ板の1つはこのクラッチ板と
接地基準部材音形成するそれと協働する部分との同でロ
ストモーションを行なうリング状部分として形成ぢれ、
この基準部材は軸方向に自由に移動できるが、ブレーキ
組立体の固定部分に対しては回転できないように烙れて
いる。
固定クラッチ板は単一のリングであるのが好ましいが、
可動クラッチ板は歯付F’3111I !Jングを有す
るのが好ましく、このリングは入力部材の価合部と突出
部を介して保合できかつ接地基準部分に対して限定坏れ
たロストモーション全行なう半径方間外方に延びる壁ま
たはフランジ金儲えている。
ロストモーションは、クラッチ板の一部を形成する第1
のリングに設けられた半円状の孔および第1のリングに
形成された細長い弓形の溝孔に係合するドウエルピンに
よって行なわれることができ、前記第2のリングは代り
には接地基準部分と一体にまたはそれにしつか9と取付
けられ得るように形J戊埒れている。
ロストモーションの量?可変にするため、弓形の溝孔は
第2のリングの周囲に設けらnることかでき、またこ扛
らの溝孔の長さは1つの溝孔から次の溝孔へ第2のリン
グの周囲にそって増加することができる。従って適当な
長さの弓形の溝孔に対向する半円状の孔にドウニルビン
葡係合させることによシ、要求さ1.るいかなる程度の
ロストモーショ/をも選択することが可能である。
この発明の別の特徴は、装置を釈放するためにボール・
溝孔装置を作動する1ツバ−が使用されていることであ
る。
次にこの発明ケ添付図面について説明する。
第1〜θ図に示さ!7.たように、スジックアジャス′
りは設置t場所の要求に合せて偏心させるか真つ1−ぐ
に配置さj、たA、BまたはCのような入力I/パー(
以下、入力部材Aと言う)r有し、この入力部材Aは円
形ハブ/と一体に形成さn、ている。
自動ブ1/−キ作動軸(図示さn、ていない)にスプラ
イン連結さn7ることのできる出力部材コはハブ/内に
同心に設けらj、ている。
入力部材Aおよびハブ/は、クラッチで駆動さ扛る主被
駆動り/グ/3の形の力伝達部材によって出力部材、2
に連結され、前記り/グ/、?はら旋ねじ/、3Aによ
シ出力部材、2に敗付けらr、ておシ、この結果入力部
材Aが@/図において手前に動く際、被駆動リング/3
は右側に押圧さむる傾向にあシ、そnで、主クラッチ?
構放しているリング/3の面73Bに形成さtl、 ′
f?:、クラッチ歯とハブ/の面/Aに設けら1.た対
応するクラッチ歯との間の係合力が増大する。最初の係
合力は比較的弱いばね/lIによって維持さ扛る。
ハブ/はまた、小歯付かみ合い七ンサクランチ?介して
間隙制御機構にも連結さnている。このセンサクラッチ
はハブ/に固定されるか一体に製造さn、 7j内側り
2ツチリング3と、半径方向外方に延びる7ランジ+o
2備えた小歯付内側リンググから成り、所定程度のロス
トモーションでリングざと協働する外側クラッチ板と?
有している。
リングざは間隙制御のための接地基準部材として作用す
る。センサクラッチは多板ばねりによりリングg?介し
てスラスト面♂Dへ押圧さ石1、このばね9はハブ/の
サークリップ10に作用しかつ除塵シール、2.2によ
って包囲さnている。第2のシールツノAは同様に主ク
ラッチ?保護している。
スジツクアジャスタの一方または他方の側は、取付力に
応じて摩耗表示部伺保持器キャップ23によp閉鎖さt
ll、このキャップ、2.?は第q図にユニットから敗
外して図示さv5ている。キャップ、23は摩耗2目で
見えるように表示するため指針、23A(@り、70図
)を支持している。スジツクアジャスタの摩耗表示部材
およびリセット機構は後で詳細に説明さtLるが、リセ
ット操作はリセットl/ A −/ j、 (第3図)
によシ開始さル、そのリセット1/パー/jはリセット
リング7.2に形成さn。
た溝孔/JAに係合するリセット機構/ぶに作mtする
ようにで1、ている。
スジツクアジャスタのその上の詳細は次に装置−・の作
動を説明する中で説明さ71.る。
釈放状態では、入力部伺Aとハブ/、クラッチで駆動さ
れるリング/、3および出カ部材コは全て、円板ばね/
グにょ9ハブ/の歯/Aとクラッチ係合するクラッチリ
ング/3の歯/、?Aによって、有効に一体のユニツ)
Th形成する。
前述したように、スプライン/J’Aのねじれ角は、入
力部材A(j出方部材コに対して回転させた場合り/グ
/、?およびハブ/のクラッチ歯が一方の方向に一層強
く係合するを、またはクラッチが他方の方向に作用する
クラッチばね/4(に打勝って分離するように設定され
ている。
次にブレーキの作動について説明する。
入力部材Aが第1図において手前に動くと、右側のねじ
7″1.角を持つスプラインにょシクラッチ/、??ハ
ブ/と一層緊密に係合させるような一方向の回転が生じ
、これによシ軸方向力が17図の右方へ発生するが、こ
のカは基準り/グ♂紮介してセンサクラッチばね?に伝
えらnてそflr:)k右方へ押圧する。この場合ハブ
/と出方部材コとの間には小さな軸方向間隙、2Bが形
成され、リングqの小りラッチ薗Tはハブコの凹部また
けこの凹部内に嵌込’tnだ挿入部材に直妥形成さrた
クラッチ歯から分離することができる。ここで負荷か卯
えらtすると、そ7’l以上の右方への軸方向運動はそ
n。
まで間隙2Bによシ分離さ1ていた対向円錐面か衝合す
ることで防止さj、る。
+IT(第、2A図)は非常に小さな歯であり、出力部
材コか出力部材コに嵌込まn、た挿入部拐に形成された
対応する小歯とかみ合うようにさ庇ている。歯Tはたと
えば720個の小歯を環状に配置したものでありイ(J
る。こ扛らの歯は従来のやすシ歯と同様である。
強力な円板ばねりにより作用する力は、有効なブレーキ
力がプ1/−キライニングとドラムとの間の接触時に形
成し始まるまでは、)・ブ/がら旋形スプラインに発生
するベクトルトルク負荷によって右方へ軸方向に移動し
ないように設定さrている。このためクラッチ歯グは、
前記/’%ブの運’1t(1+がブレーキ作動行程にお
いて行なわ扛る丑では分離することはない。
従って明らかなように、ライニングとドラムとが接触す
る前は、車両のブレーキのパックプレートに対して回転
しないように固定されている基準組立体′8′?除き、
機構全体はあたかも一体の17)々−・ハブユニット’
に形成するように、入力部材Aに加えらn2る力によシ
ブ1/−キ間隙の円弧2通って移動させら扛る。
第2図r参照すむ、ば、リング弘の7ランジ4tOは、
ハブ/に設けら扛た衝合部材4Bと一方向で係合し得る
突出部QAi有するが、この突出部ダAはハブ/に形成
さ扛た適当な間隙によって反対方向に自由に回転できる
ようにさ1ている。
たとえばSoの間隙調整(第S図)K適当な位置a 、
 aA  で示さn、たドウエルトビ/Jはリングtに
しつかシと取付けら扛るが、基準リング組立体ざのデス
形突出部に形成さnた溝孔内で限定さ扛た回転運動を行
なうようにさnている。第j、z図かられかることは、
角度範囲の異なる多数の溝孔ざA、ざB、、!’0等が
設けらn、ていることである。基準リング組立体ざはス
ジソクアジャスタユニットに組付けら1.た場合、クラ
ッチリンググが基準組立体♂に対して相対的な限定さn
た回転運動7行ない得るようにしている。組付時におけ
る接地基準ドウエルビ15の配置は、クラッチリングq
と接地基準リング組立体ととの間のロストモーションの
量?決める。ドウエルピンSはほんのわずかな軸方向間
隙?持って接地パンクプレートVこまで延びておシ、リ
ング弘の取付孔内に確実に保持さn、るようにさ扛てい
る。
ばね7の両端はボルスタg、&AK取付けらj。
てクラッチリンググの凹部7A内に半分収容さnている
が、このばね7は前記ゼルスタ、4.JAi介して接地
基準リングざの同様な凹部7Bと係合し、セしてばね7
ば、車両に組付けらjまた場合には、一定の小さな回転
力がブレーキ作動方向にクラッチリングtに加えら扛、
またリング弘が釈放時にクラッチ面全可係合させるため
の正しい位置に保持さ扛て正しい間隙が得られるのr保
証するのりこ役立つように、位置決めさn、ている。完
全釈放位置に向って移動する際、主入力部材Aのハブ/
に設けら扛た衝合部//Bはリング弘の突出部りAに係
合してばね7の力に打勝ぢ、そ1.で釈放位置では完全
な釈放動作會越える積極的な停止運動・が入力部材Aの
衝合部材、リングlの突出部、および接地基準部材ざと
係合してその基準部材gをブレーキのパンクジ1/−ト
に対して係合させるドウエルビ/Jk介して行なわ石る
次に完全釈放位置からのブj/−キの作動について説明
する。
ブ1/−キ作動シリンダからの最初の入力は接地基準組
立体ケ除く組立体全体を回転させ、こ扛によシトウェル
ピン5はリングどの溝孔!?A、とB。
ざC等の選択に応じて設定さ才]た間隙?横切るように
なる。正しいブ(/−キ間隙がライニングとドラムとの
間に存在するならば、ドウエルピン5が選択さl、た溝
孔内で十分に移動する時期はライニングとドラムとの接
触時期に一致する。
ら旋状に取付けら扛たクラッチ組立体によって検出さ7
’lる有効ブレーキ力によジノ・ブ/は(前述したよう
に)押圧さR1出力部材コの歯からクラッチリンググを
分離する。基礎ブレーキ装置の弾性からブレーキレバー
がさらに移動することによシ、リングなの突出部とハブ
/の各衝合部との間には間隙が生ずることになる。ばね
7によシ押圧さnたす/グクは適当な位置に保持さnた
ままとなシ、そしてドラムルビ/Sは適当な間隙の溝孔
の先端と衝合し、ブレーキ力が卯えらnている間中その
位置に保持さ7′12ることになシ、この結果クラッチ
リンググは基礎ブレーキ装置の弾性にょシいかなる運動
によっても全く影響?受けないようにさnる。
ブレーキ作動行程の釈放動rF:が開始さnると、ブレ
ーキ作動シリンダからの減少入力はブレ−キカムの弾性
ひずみ部分を回収すること紮可能にする。釈放時、すな
わちライニングが瞬間的にドラムから離j、かけておシ
、そしてプ1/−キ作動時に生ずる摩耗が検出さnない
ものと仮定すると、出力部材コとクラッチ3との間のね
じれによ多発生するトルクは同時に低いレベルまで低下
し、このため強力な一:ねりがハシ/を第1図の左方へ
戻すことができるようにする。これによりクラッチリン
グqははね負荷により出力部材コの歯と再係合するよう
になる。ハブ/が釈放方向にさらに移動すると、クラッ
チリングケはドラムルビ/Sが汲地基準組立l*ざの溝
孔の釈放端と再び衝合するまで、リングの突出部または
ハブの衝合部の再係合によって、釈放方向に駆動さ扛る
。クラッチリングダがブ1/−キ釈放時に出力部材コと
駆動係合するようになシ、そしてこのクラッチリングダ
はその正しい間隙によ#)(接地基準リングざの溝孔に
よって)単に後方に移動するだけであるため、同保にク
ラッチヶと駆動係合しているハブ/は正しい間隙角度に
よって移動するしかない。上記の説明は、正しい間隙が
ブレーキ作動開始時に存在し、そしてブレーキ作動中に
は重大なすなわち検出可能な摩耗がなかったものと仮定
してなさ扛ている。
ブレーキ作動時における最初の摩耗を力木ると、ライニ
ングがドラムと接触するまでの作動行程は上述した通シ
である。摩耗がゾ1ノーキ作動時に発生することによシ
、し/?−は弾性のために生ずる運動以上に、2イニン
グとドラムとが最初に接触する位置を越えて移動するこ
とになる。ブ1/−キの釈放時、2イニングがドラムか
ら離れる地点は発生した摩耗によって、ライニングが最
初にドラムと接触する地点よシもブレーキ作動方向にお
いて遠い地点となる。この地点はクラッチqと出力部材
コとの係合地点であるから、出力部材2は選択さnた溝
孔により制限さ扛た正しい間隙によって再び移動するし
かないが、出力部材コがライニングとドラムとが離れる
地点から完全釈放位置に達する際の摩耗によシ、し/ぐ
−はまだ完全釈放位置に保持さjることはない。
通常のピストンリターンばねにより押圧さn、る、図示
さfしていない従来の作動シリンダの押棒が引続き保持
さn、ることによシ、レバーは釈放方向に押圧され、ら
旋形スプラインによシ抑圧されるクラッチリング/3は
レバー/の爾から分離させら71、この結果し/9−は
完全釈放位置奮暇シ戻すまでラチェット係合作用によ多
回転できるようになる。
ブレ7キのカム軸と係合するハブのスプラインはブレー
キ作動時に生ずる摩耗に等しい量だけ、入力部材に対し
ブレーキ作動方向に回転する。
次に、ブレーキ作動以前たとえばブレーキカムをブレー
キシューと再び整列させるように十分に後退させ′fc
後存在する超過間隙について考えると、ブレーキ作動方
向におけるレバーの運動はブ1/−キライニングがドラ
ムと接触する前に、ドゥエルピ/syzそnらの適当な
間隙の溝孔の先端に衝突させる。こ君は機構?経てフィ
ード/セックさnる反作用トルクを発生させ、このトル
クは間隙が正しい際におけるブレーキの反作用トルクと
同じ方法で、ら旋形スプラインが形放さn5たクラッチ
リングによって感知さ扛る。ブレ〜キカが形成さ扛続け
ると、増大するトルクの反作用は力の釣合いがとれるま
でばね2の力に打勝つ傾向にあり、これによシリングダ
のクラッチ歯はちょうどリングダ従って妥地基準部材♂
に対してハブを移動させ得るように分離することができ
る。この作WiJはあらゆる実際上の目的にかなうよう
に事実上瞬間的に行なわれ、そしてブレーキの作動を遅
らせるようなことはない。
ブレーキレバーとノ1プの運動は、反作用トルクが急速
に増大する際にシューライニングとドラムとの接触が得
らr、るまで続き、クラッチ歯グケ出力部材コの歯から
十分に分離させる。ブレーキの弾性および釈放に関する
その上の作動は正確には上述した作動の通りである。
リセット操作 ハブとスプラインとケそれらが十分に摩耗にした位置か
ら新しいライニング位置へ回転させることができるよう
にする本質的な機能は、主駆動クラッチとセンサクラッ
クとを両方共同時に釈放することである。リセットリン
グ7.2(第1図)は、クラッチリング/3の保合スラ
スト面/30に係合する肩部の設けられた衝合部/、2
A’i有し、そ扛でり/グ/2が第1図の左方へ移動す
ると、衝合するスラスト面は係合してクラッチリング/
3?ハブ/と係合させないようにする。このようなりラ
ッチを切る動作全行なうリング7.2の軸方向運動は、
リング/、2’z/’−プ/に対して回転させて焼入鋼
製の3個のゼールコq(第1 、/B、3図)?リング
におよびノ・ブ/の係合カム面と相互作用させ、そして
リング/、2をノ・プ/から軸方向に分離させることで
行なわ扛る。この動作中や他の全ての動作中における塵
や他の異物の進馬は、ノ・プ/、リング/λおよびり/
グざの対向溝に取付けらnたシール部材//、並びにり
/グざ、/コと出力部材コの各スピゴットとの間に環状
に設けらnたシール要素J、2..2.2Aによって防
止さnる。
主駆動クラッチから分離したリング/コが回転し始め、
そしてさらに回転すると、ノ・プ/はクラッチリング/
3がばね/qに衝合しかつそのサークリップが保持さ扛
ることで第1図の右方へ押圧さ扛る。ハブ/が右方へ移
動することによシ、クラッチリング/3と/Sブのクラ
ッチ歯とがさらに大きく分離し、こnと同時に接地基準
リングざは強力なりラッチはねりの押圧力に抗して右方
へ抑圧さ1.る。
スラスト面rDから負荷k[除き、そしてリングざの右
方への移動によシ得ら牡る間隙をなくすことで、クラッ
チ亭は出力部材コがクラッチIIc対して回転する際出
力部材コから分離するが、クラッチqの歯は相対的なト
ルクがクラッチ亭と出力部材コとの間に存在する場合に
は、必要な小さい軸方向反作用力?形成するように設け
らn、ている。
リング/2の回転運動は、)・ブ/の突出部にジャーナ
ル支持さn、たカム/1(第3図)に接続さ扛るレノ々
−/j?介して行なわ7する。プ1/−キのカム軸組立
#−がブ1/−キのノ々ツクプレートノ1ウジング内で
自由に動けるよりにさn、ておシ、またブ1ノーキ引張
1) lI′、i:ねが十分な力?持っているものと仮
定すると、ブI/−キのカム軸は1ツバ−/Sの作動に
おける「跳ね返シ」作用によってb整列位置に復帰する
必要がある。半回転式レバー75A(第7,70図)は
、リセットリング/2を内側カムおよびベツグPA構(
図示さj5ていない)全弁して作動させる代シの方法に
用いらnる。
アジャスタ組立体は摩耗表示部材兼リセット用キャンプ
(符号、2.9)によってブレーキのカム軸に保持さn
る(第q、io図)。このキャップ、2.?はスジック
アジャヌタが車両に組付けらnた場合、バブに対して所
定の位置で固定係合され、またキャップには指針コ、3
Aが形成さn、るが、この指針はハブと共に入力部材に
対して回転する際ブレーキの摩耗程tea示するように
さn、ている。
キャップ23にはまた六角ナラ)、2.?13i支持し
、このナツトはブレーキのカム軸がゆっくシとした運動
?行なう場合には、ブレーキの出力部材およびカム組立
#、′に再整列位置へ復帰させるレバーとして用いるリ
ングスパナと係合することができる。1/パー/!;全
釈放しかつスノぞす?取外すことにより、ス2ツクアジ
ャスクは完全な作動状態に自動的に保持さn、る。
既知の回転式スジックアジャスタにまさる別の改良点は
、λつのエラストマー製環状除塵部材コ、2 、.2.
2A C第1./A図)が、す/グざ、7.2の環状凹
部に回転可能に密封係合しかつ出方部材コのスピゴット
の外径とさらに密封係合するようにして配置さnている
ことである。好ましくは各除塵部材の外面は、内径に向
って配置さjまた環状で外方に延びる少なくとも2つの
シールリツfk備え、こτ1らのリップは作動のため軸
に取付けらnた場合、保持器のキャップ、23の内面と
ブ【/−午のカム軸に設けらf′した肩部または衝合ワ
ッシャとの間に軸方向に押圧される。従ってこn5らの
シールは具物による汗染から7ランクアジヤスタの機構
?保護するだけでなく、水や塵からカム軸のスプライン
付端部?保護するが、前記水や塵は従来のスジツクアジ
ャスタでは腐食の原因となり、また結果として保守点検
作業や交換作業のために分解するのが困難となることが
知らtl、ている。
「テルテイル(tell−tale ) J型通気部は
潤滑油が保守点検作業において供給さn、る際に内圧に
よシ変移しないようにシールの環状面に設けら石、これ
らの通気部は過剰な潤滑油を通気部から浸出させること
で適切な動作ケ示すようにも作用する。
通気部の形状は外部の有害物質の侵入?防ぐように作ら
nている。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明?実施する回転式スジツクアジャスタ
の部分断面側面図であり、第1A、18図はその細部の
部分断面図であり、第2図はいくつかの部品ヲ取外した
同じスジツクアジャスタの部分断面正面図であシ、第、
2A、、2B図は第2図の部品の拡大斜視図であ’)、
W4.?図は同じスジツクアジャスタの背面図であシ、
1g y図は取付力に応じて出力部材のどちらかの側に
敗付けることのできる式示部材保持器キャップの側面図
であシ、第S図は間隙設定り/グの背面図であり、第2
図は同じリングの部分断面側面図であシ、第7図はセン
ザクラッチの内側板の部分断面側面図であシ、第g図は
同じ板の正面図であシ、第7図はユニットの「前」面の
適当な位置に取付けら1かつ代シの型のリセット1ツバ
−を備える表示部材保持器キャップ招示す代衣的な回転
式スジツクアジャヌタの部分@面側面図であり、さらに
第1O図は間隙基準腕に対する代シの位置のいくつか?
示す第7図に示さ扛たス゛ラックアジャスタの正面図で
ある。 A・・・入力部材、/・・・ハブ、コ・・・出力部列゛
、λB・・・間隙、3・・・内側クラヅチリング、l・
・・小歯付内側リング、4A・・・突出部、4B・・・
衝合部、tC・・・7ラン4、s−ドウエルピン、j、
JA・・・)iルスタ、7・・・ばね、7A、7B・・
・凹部、t・・・リング、gA、ざB、ざ0・・・溝孔
、ざ叶・・スラスト面、?・・・多板はテ、10・・・
サークリップ、//・・・シール部材、7.2・・・リ
セットリング、/、2A・・・衝合部、13・・・力伝
達部材、/3A・・・ら旋形ねじ、73B・・・面、/
、70・・・スラスト面、/グ・・・円板ばね、/J”
  /JA・・・1ツバ−1/l・・・カム、/JA・
・・溝孔1.2.2 、2.2−A・・・シール1.2
3・・・キャップ1.23A・・・指針1.23B・・
・ナツト、2グ・・・ボール、T・・・菌。 /’/cy、、3 Fla、5       Ft6.6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 ブレーキ作動力音訓えかつ釈放するように軸線の
    周シに両方向に回動できる入力部材と、前記ブレーキ作
    動力をブレーキ作動装置に伝達するように前記軸線の周
    りにやは9両方向に回動できる出力部材と、この出力部
    材の周シにねじ係合し、入力部材の対応するクラッチ面
    と係合するクラッチ面を備える力伝達部材と、かみ合い
    クラッチであるクラッチを有するブレーキ間隙決定装置
    とを有し、前記クラッチの第/の部分が出力部材に1m
    l定され、また通常前記第1の部分と駆動係合する前記
    クラッチの第λの部分がブレーキ組立体の固定部分の基
    準地点に対して、所定のブレーキ間隙に対応する限定さ
    れたロストモーション全行ない得るようにされたことを
    %徴とする自動スラツクアジャスタ機構。 λ かみ合いりラッチが、ブレーキシリンダまたは入力
    部材を介して作用する他の引張りばねから発生する駆動
    トルクを利用して、釈放地点とブレーキシューの正間隙
    との間で出力部材全多少駆動するのに用いられ、前記駆
    !助トルクが、普通のシューまたは他の引張りばねによ
    ってブレーキのカム軸に通常発生する釈放トルクを瑣加
    させるようにされた特許請求の範囲第1項に記載の自動
    スラツクアジャスタ機構。 3、 前記かみ合いクラッチが、それぞれ小回を備えた
    一対のクラッチ板’a[する特許請求の範囲外1項また
    は第2項に記載の自動スラツクアジャスlX機構。 lAj’のクラッチ面につき少なくとも10イ固の歯が
    設けられている特許請求の範囲第3項に記載の自動スラ
    ツクアジャスタ機構。 j、前記かみ合いクラッチが、多数の小さな段を形成す
    る多数の極めて小さい歯全備えπ歯付クラッチでちゃ、
    前記段がこのようVC小ちい7tめ、歯付クラッチが実
    際上の目的′に〃)なうように焦段クラッチのように1
    哀能するが、これと同時に瑠太したトルクを伝達し得る
    確実な保合が得られるようにされている特許請求の範囲
    第1項に記載の自動スラツクアジャスタ機構。 6、歯付クラッチ板の1つが、このクラッチ板と接地基
    準部材音形成するそれと協働1・る部分との間でロスト
    モーションを行なうリング状部分として形JIX 8れ
    、基準部分が軸方向に自由に移動できるが、アジャスタ
    4d構が用いられるブレーキ組立体の固定部分に対して
    は回転できないようにされている特許請求の範囲第を項
    、に記載の目出υスラックアジャスタ機構。 7、クラッチ板の一方が固定されており、そしてそれが
    単一のリングでアシ、また他方のクラッチ板が可動であ
    り、そして歯付内側リング全41シ、このリングが入力
    部材の衝倉部と突出部全弁して保合できかつ接地基準部
    分に対して限定され7bロストモーシヨンを行なう半径
    方向外方に延びる壁または7ランジ【有するlp!j許
    i16求の範囲第6項に記載の自動スラツクアジャスタ
    機構。 g、 ロストモーションがドウエルビンによって行なわ
    れ、これらのドウエルビンが7つのクラッチ板の一部全
    形成する第1のリングに設けられた半円状の孔および第
    2のリングに形成された細長い弓形の溝孔に係合し、前
    記4 ’のリングが代シには接地基準部分と一体かまた
    はそれにしっかりと取付けられている特許請求の範囲第
    を項または第7項に記載の自動プラツクアジャスタ4幾
    構。 り、 ロストモーションの]を金町変にするように弓形
    の溝孔がM2のリングの周囲に設けられ、またこれらの
    溝孔の長さが1つの溝孔から次の溝孔へと第コのリング
    の周囲にわたって増大し、これにより、過当な長さの弓
    形の商孔に対向する半円状の孔にドウエルビンが係合す
    ることで、要求されるいかなる程度のロストモーション
    をも可能にするようにとれている特許請求の範囲第g項
    に記載の自動スラツクアジャスタ機構。 IO,ロストモーション装置全釈放するためにボール・
    溝孔装置全作動するレバーを有する特許請求の範囲第l
    〜り項のいずれか7つに記載の自動スラツクアジャスタ
    機構。
JP1724884A 1983-02-03 1984-02-03 自動スラツクアジヤスタ機構 Pending JPS59147127A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB838302914A GB8302914D0 (en) 1983-02-03 1983-02-03 Automatic slack adjuster

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59147127A true JPS59147127A (ja) 1984-08-23

Family

ID=10537377

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1724884A Pending JPS59147127A (ja) 1983-02-03 1984-02-03 自動スラツクアジヤスタ機構

Country Status (4)

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EP (1) EP0115960A1 (ja)
JP (1) JPS59147127A (ja)
GB (2) GB8302914D0 (ja)
IN (1) IN160202B (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
IN160202B (ja) 1987-06-27
GB2134609A (en) 1984-08-15
GB8402604D0 (en) 1984-03-07
GB2134609B (en) 1986-11-05
EP0115960A1 (en) 1984-08-15
GB8302914D0 (en) 1983-03-09

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