JPS59147106A - 荷役車両の油圧回路 - Google Patents

荷役車両の油圧回路

Info

Publication number
JPS59147106A
JPS59147106A JP58019625A JP1962583A JPS59147106A JP S59147106 A JPS59147106 A JP S59147106A JP 58019625 A JP58019625 A JP 58019625A JP 1962583 A JP1962583 A JP 1962583A JP S59147106 A JPS59147106 A JP S59147106A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
hydraulic
cargo handling
hydraulic pump
loading
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58019625A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshikazu Kato
加藤 美一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP58019625A priority Critical patent/JPS59147106A/ja
Publication of JPS59147106A publication Critical patent/JPS59147106A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)
  • Power Steering Mechanism (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 このデを明は荷役車両(〕〕A−クリフi〜の油圧回路
に関り“るものである。
一般に荷役車両の油圧回路は、ステアリングを作0JI
IIIIIillりるパワーステアリング回路と荷役駅
間を作動制御+ する荷役回路の2系統よりなり、作業
能力が41−ン未満の小型の荷役車両にあっては、油圧
ポンプから11出された作動油を分流弁によってパワー
ステアリング回路と荷役回路に分流している。この分流
時のパワーステアリング回路には一定流量が優先的に確
保され、会剰流が荷役用として使用される油圧回路にな
っている。このlこめに、伺役回路側にあっては、例え
ば高揚程時に時間がかかり荷役能率が悪くなる問題があ
った。
前記問題を解消するために、例えば大吐出fhの油圧ポ
ンプをつけることが考えられるが、この手段では、ポン
プ駆動力が大きくなるため動力源となるエンジンまたは
モーターの出力を増す′等の対策が必要どなりコメl−
アップにつながる。また、回路がニコートラル時にある
とき流邑が増えることになるので管路抵抗等によるエネ
ルー1ニー損失ど併せて作動油温の上Rを防ぐためにタ
ンクの容量を大きくりる等全体として大型になる等新l
〔4【問題がある。このため、荷役用とパワーステアリ
ング用の専用の油圧ポンプを設けることも考えられるが
、コスト面からみて41−ン未満の荷役車両にあっては
望ましくない。
そこて・、この工を明よあっては、簡単な手段によっ又
荷役作業の能率向上が図れる油圧回路を提供りることを
目的としCいる。
この目的を達成づるために、この発明にあっては、油圧
ポンプの吐出側に、中立のポジションに切換可能なステ
アリングコン1−ロールバルブを右するパワーステツノ
リング回路と、荷役コンl−D −ルバルブを有する、
荷役回路を設(Jだ荷役車両の油圧回路におい(、この
油11−回路(こ、前記ステアリンダニ1ンl−lTl
−ルバルブの中(r時に浦JJポンプの作動油を荷役“
−1ン1−f]−ルバルブヘ流り一分流回路を設置J 
1.−ことを要旨としCいる1゜以ト第1図乃〒第9図
の図面を内照し47がらこの発明の一実施例を詳細に説
明り−る。
第1図は一■ンジン搭戦タイプの荷役車両1を示しCい
る。荷役車両10機体3には、ステアリング5と荷役作
業をLxなうフA−り7どフA−l〜7を十−ト方向に
カイトするマス1−9がそれぞれ設【jられている。
第2図り冒ら第9図までは荷役車両1のステアリング5
)と荷役表向のマスト9及びフA−り7を作動制御する
だめの油圧回路が示されている。
油圧回路は、エンジンFで駆動される油圧ポンプ11と
油圧ポンプ11の作動油が分流弁13を介して2系統に
供給される一ツノのパワーステアリング回路15ともう
一方の荷役回路17どからなっている。
分流ブ?13は、エンジンEの(+、(速回転時におい
て、油圧ポンプ11より吐出される作動油の優先流量を
パワーステアリング回路15のスiアリングニ1ンl〜
ロールバルブ19へ向けて一定に確保づる機fiftど
、余剰流ffiを荷役回路17の611役−1ン1−[
J−ルバルブ21へ流す機能を有りる。。
パワーステアリング回路15は、ステアリング5で切換
制御されるステアリングコン1〜ロールバルブ19によ
って油圧ポンプ11からの作動油をタンク23へ戻すニ
ュートラルの機能と、第3図で示づ如くパワーシリンダ
ー25の第1室25aに作動油を送り込んでビス1〜ン
ロツド27を伸長(矢印イ)させる機能と、′i84図
で示り如くパワーシリンダー25の第2至251)に作
動油を送り込んCビス1〜ンロツド27を縮少させる機
能を右づる。このパワーシリンダー25のビス1〜ンロ
ツド27はステアリンググージに、シリンタ一本体30
は(履体3にそれぞれ支持されて操舵力の助勢制御が行
なわれる。
一方、?i?!役回路17には、前記スデアリングニ1
ン1〜L1−ルバルブ19の中立時において機能する分
流回路33が設りられ、分流回路33には、荷役回路1
7側へ向けて流れるチェックバルブPが設けられている
荷役回路17の荷役−1ン1へLl−ルバルゾ21 t
;L、デル1へシリンター/1.5を制御づる第に1ン
l−CI −ルハルノ39どリフ1−シリンター43を
制御りる第2コン]・(」−ルバルブ41どよりなり、
これら第1.第2]ントロールバルブ39./11には
それぞれ専用の制御レバー35.37が設すられでいる
。第1]ン1へ1]−ルバルゾ39は、制御レバー35
による切換操作によって油圧ポンプ11がらの作動油を
タンク23へ戻りニュートラルの機能と、デルi・シリ
ンダー45の第1?i?45aに作動油を送り込んでピ
ストンロッド/′I9を伸長(矢印ハ)させる機能と、
プル1−シリンダー45の第2 ? 451)に作動油
を送り込lυでビストンロツ1〜49を縮少さける機能
を有する。なお、デル1−シリンダー45のシリンダ一
本体51は機体3に、ピストン11ド49はマスト9に
それぞれ支持されている。
第2コントロールバルブ41は制御レバー37による切
換操作によって油圧ポンプ11がらの作動油をタンク2
3へ戻に−J、 −1〜ラル機能とリフトシリンダー4
3のシリンダー室/13aに作動油を送り込んでピスト
ン[]ツド7!I7を伸長(矢印口)させる機能を有し
、ピストン11ツド47の伸長でフォーク7は上昇づる
ようになる。−1ニテ7したノ4−り7、即ち、ビス1
ヘンロツド47の下降は第1コントロールバルブ41の
制御レバー37を下降ポジションに切換えることでフA
−り7自体の自重t”F降フるようになる。
パワーステアリング回路15及び荷役回路17には、そ
れぞれリリーフバルブ53.55が設りらね5.このリ
リーフバルブ53 + J L)は、f−ル1へシリン
ター45及びリットシリンダー43にお4−Jる各ピス
トン【二1ツ1〜47./I9のス1〜ローク王ンド時
に圧力が設定圧以J−になると作動油をタンク23へ戻
り回路′Cある。
このように構成されてスアノ7リングコントロールパル
119の中立ポジション時において、油圧ポンプ11の
作動油は分流回路33を介して荷役回路17に流れる。
この時、第1及び第2」シト1〕−ルバルブ39./1
.1の制御レバー35.37が中X″ノのボジシ1ンで
あれば第2図に示りJ、うに、油圧ポンプ11Jこり吐
出された作動油はタンク21へ戻るようになる。
次(・二、第に]ンI・1]−ルバルブ39の制御レバ
ー35がマス1〜9の後傾ポジションに切換えられると
、第ミ)図に承りように作動油はチル1へシリンダー4
5の第2 ?i’(45+1に送り込まれ、これにJ、
りマス1〜9は後1(iりるようになる。
次に、第2」ンl−o−ルバルブ41の制御レバー37
が7スト9の前傾ポジションに切換えられると、第6図
に示づにうに作動油はチル1〜シリンター45の第1至
/15aに送り込まれ、これにJ、す、マス)・9は前
傾するようになる。
次に、第2コントロールバルブ41の制御レバー37が
フA−り7の上昇ポジションに切換えられると、第7図
に示づように作動油はリフトシリンダー43のシリンタ
ー室43aに送り込まれ、これ(こよりフォーク7は」
2胃づるようになる。上背した)A−り7は、制御レバ
ー37をF降ポジシコンに切換えること°C1第8図に
示す如く作動油かタンク23へ戻る回路となる!こめフ
A−り7自体の自重で下降りるJ:うに′1.【る。
以上、説明したようにこの発明の油圧回路によれば、荷
役作業時において、油I[ポンプを荷役青用の油n−ポ
ンプとして使用でさるため、?+’i 役作業の能率の
向上が望めるようになる1、特に、荷役作業時にはパワ
ーステアリング回路は使用しないため油1F回路として
支障なく機能し、しか°b筒中41構成でよいメリット
がある。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明を実施した荷役車両の側面図、第2図
は油IJ−回路の中口時の回路図、第3図と第4図はパ
ワーステアリング操作時の回路図、第43図はマスl−
の後傾時の油圧回路図、第6図はマストの前傾11.1
の油II回路図、第7図はノA−りの上背時の油圧回路
、第8図はフォー夕の下降時の油圧回路図、第9図はマ
ス1−の後傾とフォークの七が時の油圧回路図である。 主要な図面符号の説明 1・・・荷役車両    11・・・油圧ポンプ15・
・・パワーステアリング回路 17・・・?1;I役回路 19・・・ステアリングー]ン1〜「1−ルバル1ブ2
1・・・mi ’s’) :]ン1〜ロールバルブ33
・・・分流回路 第4図 25 第3図 5 3

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 油圧ポンプの吐出側に、中立のポジションに切換可能な
    ステアリング=lン1−ロールバルブをイ1するパワー
    ステアリング回路と、荷役コントロールバルブを有する
    荷役回路を設りた荷役車両の油圧回路1.:おいて、こ
    の油圧回路に、前記ステアリングコン1−ロールバルブ
    の中立時に油圧ポンプの作動油をI+1−記ステアリン
    グ:〕ン1〜ロールバルブを経、出しC伺役二1ンl−
    ロールバルブへ流り分流回路を設(づたことを特徴とt
    J−る拘役車両の油圧回路。
JP58019625A 1983-02-10 1983-02-10 荷役車両の油圧回路 Pending JPS59147106A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58019625A JPS59147106A (ja) 1983-02-10 1983-02-10 荷役車両の油圧回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58019625A JPS59147106A (ja) 1983-02-10 1983-02-10 荷役車両の油圧回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59147106A true JPS59147106A (ja) 1984-08-23

Family

ID=12004373

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58019625A Pending JPS59147106A (ja) 1983-02-10 1983-02-10 荷役車両の油圧回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59147106A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006502341A (ja) * 2002-10-08 2006-01-19 ボルボ コンストラクション イクイップメント ホールディング スウェーデン アーベー 自動車を制御する方法および装置と該方法を実行するためのコンピュータプログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006502341A (ja) * 2002-10-08 2006-01-19 ボルボ コンストラクション イクイップメント ホールディング スウェーデン アーベー 自動車を制御する方法および装置と該方法を実行するためのコンピュータプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10995475B2 (en) Construction machine
JPH11115780A (ja) 作業車両用ステアリングポンプの容量制御方法および装置
US5048292A (en) Dual pump traverse and feed system
JPH0258482B2 (ja)
CN104053623A (zh) 叉车的液压控制装置
US20060070793A1 (en) Hydraulic system and forklift with the same
US20160362034A1 (en) Hoist Device for Dump Truck
EP3722516A1 (en) Drive system for a work vehicle
KR20150055056A (ko) 유압식 프레스 브레이크
JPS59501451A (ja) 傾斜シリンダを一様に前進および後退させるための装置を含む傾斜キャブ・トラック
JPS59147106A (ja) 荷役車両の油圧回路
CN111120433B (zh) 电动叉车及其液压系统
EP1724182A1 (en) Oil pressure supply device for industrial vehicle
JPS58118303A (ja) 流体圧力回路に於ける再生回路
US3338441A (en) Hydraulic apparatus
CN107850093B (zh) 液压机组以及操作该液压机组的方法
US20140295719A1 (en) Trim and tilt apparatus for marine vessel propulsion machine
JP2596107B2 (ja) バッテリ式産業車両における油圧装置
JPS6021838B2 (ja) 直接ポンプ駆動装置を有する油圧プレスにおける早送り用油圧回路装置
JPS603159Y2 (ja) バランス装置を具えた荷役機械
CN215634043U (zh) 一种双泵合流控制系统
CN216009049U (zh) 一种大型船舶用安装平台液压控制系统
JP6535871B2 (ja) 産業用車両
CN217462693U (zh) 具有多压力输出的液压系统和包括该液压系统的工程机械
KR20180071515A (ko) 지게차의 예열 촉진장치