JPS59146638A - 血圧測定装置 - Google Patents
血圧測定装置Info
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- JPS59146638A JPS59146638A JP58022608A JP2260883A JPS59146638A JP S59146638 A JPS59146638 A JP S59146638A JP 58022608 A JP58022608 A JP 58022608A JP 2260883 A JP2260883 A JP 2260883A JP S59146638 A JPS59146638 A JP S59146638A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/02—Detecting, measuring or recording pulse, heart rate, blood pressure or blood flow; Combined pulse/heart-rate/blood pressure determination; Evaluating a cardiovascular condition not otherwise provided for, e.g. using combinations of techniques provided for in this group with electrocardiography or electroauscultation; Heart catheters for measuring blood pressure
- A61B5/021—Measuring pressure in heart or blood vessels
- A61B5/022—Measuring pressure in heart or blood vessels by applying pressure to close blood vessels, e.g. against the skin; Ophthalmodynamometers
- A61B5/0225—Measuring pressure in heart or blood vessels by applying pressure to close blood vessels, e.g. against the skin; Ophthalmodynamometers the pressure being controlled by electric signals, e.g. derived from Korotkoff sounds
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/02—Detecting, measuring or recording pulse, heart rate, blood pressure or blood flow; Combined pulse/heart-rate/blood pressure determination; Evaluating a cardiovascular condition not otherwise provided for, e.g. using combinations of techniques provided for in this group with electrocardiography or electroauscultation; Heart catheters for measuring blood pressure
- A61B5/021—Measuring pressure in heart or blood vessels
- A61B5/022—Measuring pressure in heart or blood vessels by applying pressure to close blood vessels, e.g. against the skin; Ophthalmodynamometers
- A61B5/02208—Measuring pressure in heart or blood vessels by applying pressure to close blood vessels, e.g. against the skin; Ophthalmodynamometers using the Korotkoff method
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は血圧測定装置に関するものである。
〈従来技術〉
血圧測定装置は、腕をカフで圧迫し血液の流れを一時的
に止め該カフのカフ圧の変動により再び血液が流れ出す
時の血流音（コロトコフ音）の発生、消滅によってその
時のカフ圧を最高血圧値最低血圧値とする医療機器であ
る。
に止め該カフのカフ圧の変動により再び血液が流れ出す
時の血流音（コロトコフ音）の発生、消滅によってその
時のカフ圧を最高血圧値最低血圧値とする医療機器であ
る。
さて、ここでカフ圧を特定値まで上昇させカフ圧減圧過
程のコロトコフ音の発生、消滅によって最高血圧値、最
低血圧値を測定する血圧測定装置′を取り上げて以て記
述を進める。
程のコロトコフ音の発生、消滅によって最高血圧値、最
低血圧値を測定する血圧測定装置′を取り上げて以て記
述を進める。
かような血圧測定装置においては、あるコロトコフ音が
検出された後、所定のコロトコフ音消滅判定期間（これ
は例えば時間、脈音の発生回数。
検出された後、所定のコロトコフ音消滅判定期間（これ
は例えば時間、脈音の発生回数。
カフ圧の減少量等で規定される。）を経過しても後続の
コロトコフ音が検出されないと、コロトコフ音が完全に
消滅したと判定し、最後のコロトコフ音検出時のカフ圧
を最低血圧値としている。
コロトコフ音が検出されないと、コロトコフ音が完全に
消滅したと判定し、最後のコロトコフ音検出時のカフ圧
を最低血圧値としている。
ところが、コロトコフ音の消滅には聴診１間隙が原因と
なる場合があり、もし聴診間隙をコロトコフ音の最終消
滅と判定すれば、後に１だコロトコフ音が発生するにも
かかわらず最低血圧値を決定するわけであり、最低血圧
値に大きな誤差が発生するこＪになる。
なる場合があり、もし聴診間隙をコロトコフ音の最終消
滅と判定すれば、後に１だコロトコフ音が発生するにも
かかわらず最低血圧値を決定するわけであり、最低血圧
値に大きな誤差が発生するこＪになる。
上述１．た聴診間隙による測定誤差を解消する方法とし
て（、−ｉ、コロトコフ音消滅判定期間を長くする方法
があるか、それでは血圧測定期間が長くなり、それゆえ
長くなった血圧測定期間中にノイズをコロトコフ音を錯
誤する可能性があり、被検者に苦痛を与える。という欠
点がある。他に、聴診間隙が最低血圧付近であ丑り発生
しないという根拠に基づき、ある圧力値以上ではコロト
コフ音消滅判定期間を長くし、該ある圧力値未満ではコ
ロトコフ音消滅判定期間を短くする方法があるが、それ
でも最高血圧付近で聴診間隙のある人はたとえ最低血圧
でも聴診間隙が生じることがあるわけて必ずしも聴診間
隙による測定誤差の発生を防止する有効策ではなかった
。
て（、−ｉ、コロトコフ音消滅判定期間を長くする方法
があるか、それでは血圧測定期間が長くなり、それゆえ
長くなった血圧測定期間中にノイズをコロトコフ音を錯
誤する可能性があり、被検者に苦痛を与える。という欠
点がある。他に、聴診間隙が最低血圧付近であ丑り発生
しないという根拠に基づき、ある圧力値以上ではコロト
コフ音消滅判定期間を長くし、該ある圧力値未満ではコ
ロトコフ音消滅判定期間を短くする方法があるが、それ
でも最高血圧付近で聴診間隙のある人はたとえ最低血圧
でも聴診間隙が生じることがあるわけて必ずしも聴診間
隙による測定誤差の発生を防止する有効策ではなかった
。
〈発明の目的ユ〉
本発明は」二記の事項に鑑み、カフ圧圧力値が予め決定
された所定値に達するまでに聴診間隙が発生するか否か
を検知して、もしカフ圧圧力値が上島嬰定値に達する−
までに聴診間隙が発生したならばカフ圧圧力値が上記所
定値に達した後のコロトコフ音の消滅判定時間を長くし
て聴診間隙とコロトコフ音消滅との誤認を解消するよう
にしたところの血圧測定装置を房供することを［１的と
する。
された所定値に達するまでに聴診間隙が発生するか否か
を検知して、もしカフ圧圧力値が上島嬰定値に達する−
までに聴診間隙が発生したならばカフ圧圧力値が上記所
定値に達した後のコロトコフ音の消滅判定時間を長くし
て聴診間隙とコロトコフ音消滅との誤認を解消するよう
にしたところの血圧測定装置を房供することを［１的と
する。
〈実施例〉
本発明の構成を図面を参照して述べる。
第１図（て本実施例の血圧測定装置のブ（ｌツク構成図
を載せる。
を載せる。
同図において、１は圧力検出部である。この圧力検出部
１は内部に所定値まてカフ加圧するカフ加圧器及び圧電
変換装置を有し、カフ圧を検出する部分である０又、２
はコロトコフ音検出部である。このコロトコフ音検出部
２は内部にコロトコフ音を感知するマイクロホンを有■
７、コロトコフ音の発生パルスを出力する部分である。
１は内部に所定値まてカフ加圧するカフ加圧器及び圧電
変換装置を有し、カフ圧を検出する部分である０又、２
はコロトコフ音検出部である。このコロトコフ音検出部
２は内部にコロトコフ音を感知するマイクロホンを有■
７、コロトコフ音の発生パルスを出力する部分である。
上述した圧力検出部１及びコロトコフ音検出部２の出力
はマイクロコンピュータ３に入力される。
はマイクロコンピュータ３に入力される。
そして、該マイクロコンピュータはコロトコフ音の発生
及び消滅情報を前記コロトコフ音検出部２了得て、又そ
の時点のカフ圧情報を前記圧力検出部１で得て最高血圧
値、最低血圧値の計測を実行する。
及び消滅情報を前記コロトコフ音検出部２了得て、又そ
の時点のカフ圧情報を前記圧力検出部１で得て最高血圧
値、最低血圧値の計測を実行する。
測定された最高血圧値９最低血圧値は上記マイクロコン
ビ、−夕３に接続された表示部４に液晶表示される。
ビ、−夕３に接続された表示部４に液晶表示される。
Ｊ：記マイクロコンピュータ３は中央処理装置（ＣＰＵ
）３ａ、 リード・オンリー・メモリ（ＲＯＭ）３ｂ、
ランダム・アクセス・メモリ（ＲＡ Ｍ ） ３．ｃ及
びタイマーＴを構成要素とするＬＳＩで構成され、前記
’ＲＯＭ３ｂには後述するフローチャートに従−）だグ
ロク゛ラムが記憶されており、又、前記ＲＡＭ３ｃには
Ａｒ 、 Ｂｒ ！ Ｃｒ＋ Ｄｒのレジスタが割付け
られである。
）３ａ、 リード・オンリー・メモリ（ＲＯＭ）３ｂ、
ランダム・アクセス・メモリ（ＲＡ Ｍ ） ３．ｃ及
びタイマーＴを構成要素とするＬＳＩで構成され、前記
’ＲＯＭ３ｂには後述するフローチャートに従−）だグ
ロク゛ラムが記憶されており、又、前記ＲＡＭ３ｃには
Ａｒ 、 Ｂｒ ！ Ｃｒ＋ Ｄｒのレジスタが割付け
られである。
上記タイマー１まコロトコフ音の発生があるとその毎に
リセットされる。
リセットされる。
なお、−」二記レジスタＡ’ｒ、Ｂｒ、Ｃｒにはカフ圧
圧力値又はそれ（（関する数値がストアーされる。又、
上記レジスタＤｒにはゝ゛１″若しくはゝゝ０″が入力
記憶され、聴診間隙の発生の有無の判定に利用される。
圧力値又はそれ（（関する数値がストアーされる。又、
上記レジスタＤｒにはゝ゛１″若しくはゝゝ０″が入力
記憶され、聴診間隙の発生の有無の判定に利用される。
引き続き上記マイクロコンピュータ３の処理動作につき
第２図のフローチャートを用いて説明する０ カフ圧を設定値まで上昇させてカフ圧の減圧過程に入り
、血圧測定を開始する（ＳＯステップ）。
第２図のフローチャートを用いて説明する０ カフ圧を設定値まで上昇させてカフ圧の減圧過程に入り
、血圧測定を開始する（ＳＯステップ）。
測定開始後、第１見目のコロトコフ音の発生を検知する
（Ｓ１ステツプ）。
（Ｓ１ステツプ）。
上記Ｓ１ステツプで第１見目のコロトコフ音の発生を検
知すると、Ｓ２スデノプに進み、その時点のカフ圧の圧
力値をレジスタＡｒに入力し記憶する。そして、該レジ
スタＡｒの圧力値を最高血圧値として表示部４に表示す
る。
知すると、Ｓ２スデノプに進み、その時点のカフ圧の圧
力値をレジスタＡｒに入力し記憶する。そして、該レジ
スタＡｒの圧力値を最高血圧値として表示部４に表示す
る。
そし″Ｃ１式０言十算２イ１９・ ７１１ニア
の比を成すという経験則に基づいて得られた最高血圧値
から最低血圧値を想定したところの数値である。上動想
定値はレジスタＢｒに入力し記憶する。
の比を成すという経験則に基づいて得られた最高血圧値
から最低血圧値を想定したところの数値である。上動想
定値はレジスタＢｒに入力し記憶する。
又、続いてタイマーＴ及びレジスタＤｒがりセツトされ
る（以上、Ｓ２ステツプ）０ 上記Ｓ２ステツプを経過すると、以後コロトコフ音の発
生を調べ、コロトコフ音が発生すれば（Ｓ３ステツプ）
、タイマーＴをリセットしその時点のカフ圧圧力を最低
血圧として表示部４に表示する（Ｓ４ステツプ）０前記
Ｓ４ステツプに行くと再び前記Ｓ３ステツプにフィード
バックする。
る（以上、Ｓ２ステツプ）０ 上記Ｓ２ステツプを経過すると、以後コロトコフ音の発
生を調べ、コロトコフ音が発生すれば（Ｓ３ステツプ）
、タイマーＴをリセットしその時点のカフ圧圧力を最低
血圧として表示部４に表示する（Ｓ４ステツプ）０前記
Ｓ４ステツプに行くと再び前記Ｓ３ステツプにフィード
バックする。
上記Ｓ３ステノフ−８４ステツプ＝８３ステツプの７０
−を繰り返しているとある時点でコロトコフ音が発生し
なくなる。そういう事態になると前記Ｓ３ステツプから
Ｓ５−’Ｓテップに移行し、前記コロトコフ音の発生し
なくなった時点のカフ圧圧力値をレジスタＣｒに移行さ
せ、Ｓ６ステツプにて該レジスタＣｒ の圧力値と前述
したレジスタＢｒ’の想定値の比較を行う。
−を繰り返しているとある時点でコロトコフ音が発生し
なくなる。そういう事態になると前記Ｓ３ステツプから
Ｓ５−’Ｓテップに移行し、前記コロトコフ音の発生し
なくなった時点のカフ圧圧力値をレジスタＣｒに移行さ
せ、Ｓ６ステツプにて該レジスタＣｒ の圧力値と前述
したレジスタＢｒ’の想定値の比較を行う。
上記Ｓ６ステソブの比較の結果、下記（イ）若しくは（
ロ）へ進む。
ロ）へ進む。
（イ） レジスタＣｒの圧力値がレジスタＢｒの想定値
以上の場合 これは未だカフ圧の降下が想定された最低血圧値に達し
ていない状態である。
以上の場合 これは未だカフ圧の降下が想定された最低血圧値に達し
ていない状態である。
・まず、タイマーＴによってコロトコフ音の消えた時点
からの時間が３秒経過することをチェックしくＳ７ステ
ップ）、もし３秒経過したならばレジスタＤｒＶｃ１１
１ Ｉ＋をストアーする（Ｓｓステップ）。逆に３秒経
過するまでにタイマーＴがリセットされたならば上記Ｓ
３ステツプに復帰する。そして、続いて６秒経過するこ
とをチェ’）りしくＳ９ステツプ）、もし６秒経過した
ならばもはやコロトコフ音は完全に消滅し再び発生しな
いものと断定し、血圧の測定を終了する（Ｓ１２ステツ
プ）。しかし、前記Ｓ９ステツプで６秒経過するまでに
タイマーＴがリセットされたならば今回のコロトコフ音
の消滅は聴診間隙によるものと判定し上記Ｓ３ステツプ
にフィードバックするＯ （ロ）レジスタＣｒの圧力値がレジスタＢｒの想定値未
満の場合 これはカフ圧が降下して想定された最低血圧値未満とな
った状態である。
からの時間が３秒経過することをチェックしくＳ７ステ
ップ）、もし３秒経過したならばレジスタＤｒＶｃ１１
１ Ｉ＋をストアーする（Ｓｓステップ）。逆に３秒経
過するまでにタイマーＴがリセットされたならば上記Ｓ
３ステツプに復帰する。そして、続いて６秒経過するこ
とをチェ’）りしくＳ９ステツプ）、もし６秒経過した
ならばもはやコロトコフ音は完全に消滅し再び発生しな
いものと断定し、血圧の測定を終了する（Ｓ１２ステツ
プ）。しかし、前記Ｓ９ステツプで６秒経過するまでに
タイマーＴがリセットされたならば今回のコロトコフ音
の消滅は聴診間隙によるものと判定し上記Ｓ３ステツプ
にフィードバックするＯ （ロ）レジスタＣｒの圧力値がレジスタＢｒの想定値未
満の場合 これはカフ圧が降下して想定された最低血圧値未満とな
った状態である。
レジスタＤｒの記憶内容を見る（ＳＩＯステップ）。も
しレジスタＤｒに１ｎが記憶されていれば、カフ圧圧力
値が上記想定値に達するまでに聴診間隙が発生している
ことがわかり、再び聴診間隙が発生する可能性がある。
しレジスタＤｒに１ｎが記憶されていれば、カフ圧圧力
値が上記想定値に達するまでに聴診間隙が発生している
ことがわかり、再び聴診間隙が発生する可能性がある。
そこでＳｈｏステップから上記Ｓ９ステツプへ移行し、
タイマーＴによりコロトコフ音の消えた時点から６秒以
上経過するのをチェックする。もし、６秒以上経過すれ
ばもはや聴診間隙ではなく完全にコロトコフ音が消滅し
たものと断定し測定を終了する（Ｓ１２ステツプ）。し
かし、前記Ｓ９ステツプで６秒経過するまでにタイマー
Ｔがリセットされたならば今回のコロトコフ音の消滅は
聴診間隙によるものと判定し上記Ｓ３ステツプにフィー
ドバックする。
タイマーＴによりコロトコフ音の消えた時点から６秒以
上経過するのをチェックする。もし、６秒以上経過すれ
ばもはや聴診間隙ではなく完全にコロトコフ音が消滅し
たものと断定し測定を終了する（Ｓ１２ステツプ）。し
かし、前記Ｓ９ステツプで６秒経過するまでにタイマー
Ｔがリセットされたならば今回のコロトコフ音の消滅は
聴診間隙によるものと判定し上記Ｓ３ステツプにフィー
ドバックする。
上述に対して、レジスタＤｒに１″が記憶されていなけ
れば（Ｓｈｏステップ）、カフ圧圧力値が上記想定値に
達するまでに聴診間隙が発生していないのであり、今後
も聴診間隙の発生する可能性は稀少でタイマーＴの３秒
計時によって（Ｓ＋□ステップ）、上記Ｓ３ステツプに
フィードバックするか若しくは測定を終了する（Ｓ１２
ステツプ）。
れば（Ｓｈｏステップ）、カフ圧圧力値が上記想定値に
達するまでに聴診間隙が発生していないのであり、今後
も聴診間隙の発生する可能性は稀少でタイマーＴの３秒
計時によって（Ｓ＋□ステップ）、上記Ｓ３ステツプに
フィードバックするか若しくは測定を終了する（Ｓ１２
ステツプ）。
上記コロトコフ音消滅判定時間に差を設けたこと、即ち
コロトコフ音消滅判定時間を３秒又は６秒としたことに
よるコロトコフ音消滅判定の状態を第３図を用いて説明
する。
コロトコフ音消滅判定時間を３秒又は６秒としたことに
よるコロトコフ音消滅判定の状態を第３図を用いて説明
する。
第３図において、横軸は時間を表わし、パルスａｎ ’
−’ ＋ ａｎ −３＋ ａｎ −” ｊ ａｎ −１
，ａｎ （ｎは正の整数）は上記第２図のフローチャー
トの８３ステップ−８４ステップ−８３ステップと反復
されている段階でのコロトコフ音発生パルスてあり、ノ
々ルスａｎによって一時コロトコフ音が消滅したとする
０ そして、パルスミｎ発生後３秒経過した時点では新たな
コロトコフ音発生ノ（ルスは生じていない。
−’ ＋ ａｎ −３＋ ａｎ −” ｊ ａｎ −１
，ａｎ （ｎは正の整数）は上記第２図のフローチャー
トの８３ステップ−８４ステップ−８３ステップと反復
されている段階でのコロトコフ音発生パルスてあり、ノ
々ルスａｎによって一時コロトコフ音が消滅したとする
０ そして、パルスミｎ発生後３秒経過した時点では新たな
コロトコフ音発生ノ（ルスは生じていない。
しかし、上記第２図のフローチャートの８１０ステツプ
にてレジスタＤｒに１１１＋が記憶されていればパルス
ミｎ後６秒まで計時することになり（第２図のフローチ
ャートの８９ステツプに相当す妬）、ここで再びコロト
コフ音発生パルスｂ ｌ＋１）２ｙ ｂ３・・・が検知
された。よってパルスミｌ乃至パルスｂ１までは聴診間
隙であるとわかるのである。
にてレジスタＤｒに１１１＋が記憶されていればパルス
ミｎ後６秒まで計時することになり（第２図のフローチ
ャートの８９ステツプに相当す妬）、ここで再びコロト
コフ音発生パルスｂ ｌ＋１）２ｙ ｂ３・・・が検知
された。よってパルスミｌ乃至パルスｂ１までは聴診間
隙であるとわかるのである。
の想定値を用い、カフ圧圧力値が該想定値に達するまで
に聴診間隙が発生するが否かを検知するようにしたが、
上記想定値は他の特定値、例えば１００ （ｍｍＨｇ）
等としても何ら発明の内容に変更はない。
に聴診間隙が発生するが否かを検知するようにしたが、
上記想定値は他の特定値、例えば１００ （ｍｍＨｇ）
等としても何ら発明の内容に変更はない。
さらに又、上記実施例においてはカフ圧減圧過程に、順
次、最高血圧値、最低血圧値を測定する血圧測定装置を
とり上げたが、カフ圧昇圧過程に、順次、最低血圧値、
最高血圧値を測定する血圧測定装置に本発明が適用てき
ることも言うまでもない０ く効 果〉 以上の様に本発明の血圧測定装置によれは、カフ圧圧力
値が特定値に到達するまでに聴診間隙が発生するか否か
によってカフ圧圧力値が前記特定値に到達′ｂだ以後の
コロトコフ音の消滅判定時間−ｙ：、ｐ、４ を異なるようにし、計測されるべき血圧値の聴診間隙に
よる測定誤差が解消され高精度の血圧値を得る効果があ
る。
次、最高血圧値、最低血圧値を測定する血圧測定装置を
とり上げたが、カフ圧昇圧過程に、順次、最低血圧値、
最高血圧値を測定する血圧測定装置に本発明が適用てき
ることも言うまでもない０ く効 果〉 以上の様に本発明の血圧測定装置によれは、カフ圧圧力
値が特定値に到達するまでに聴診間隙が発生するか否か
によってカフ圧圧力値が前記特定値に到達′ｂだ以後の
コロトコフ音の消滅判定時間−ｙ：、ｐ、４ を異なるようにし、計測されるべき血圧値の聴診間隙に
よる測定誤差が解消され高精度の血圧値を得る効果があ
る。
第１図は本発明に係る血圧測定装置のブロック構成図、
第２図は前記本発明に係る血圧測定装置の計測処理のフ
ローチャート図、第３図は前記本発明に係る血圧測定装
置の聴診間隙検知の説明図である。 １ 圧力検出部、 ２ コロトコフ音検出部。 ３ マイクロコンピュータ、 ４・表示部。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦（他２名）第１ 図 ａｔＦ音 第３図 予：２ｒｖ
第２図は前記本発明に係る血圧測定装置の計測処理のフ
ローチャート図、第３図は前記本発明に係る血圧測定装
置の聴診間隙検知の説明図である。 １ 圧力検出部、 ２ コロトコフ音検出部。 ３ マイクロコンピュータ、 ４・表示部。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦（他２名）第１ 図 ａｔＦ音 第３図 予：２ｒｖ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、特定値を設定する特定値設定手段と、カフ圧圧力値
が上記特定値設定手段の特定値に達するまでに聴診間隙
の発生を検知する検知手段と、 カフ圧圧力値が上記特定値設定手段の特定値に達した後
は上記検知手段の聴診間隙の発生の有無によって異なる
ところのコロトコフ音が完全に消滅したと判定する判定
時間を設定する判定時間設定手段と を具備して成ることを特徴とする血圧測定装置０
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58022608A JPS59146638A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 血圧測定装置 |
| US06/577,483 US4549549A (en) | 1983-02-14 | 1984-02-06 | Electronic sphygmomanometer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58022608A JPS59146638A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 血圧測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59146638A true JPS59146638A (ja) | 1984-08-22 |
Family
ID=12087550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58022608A Pending JPS59146638A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 血圧測定装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4549549A (ja) |
| JP (1) | JPS59146638A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4660567A (en) * | 1984-09-27 | 1987-04-28 | Takeda Medical Company Limited | Method of automatically measuring blood pressure, and apparatus therefor |
| CA1268641A (en) * | 1985-02-13 | 1990-05-08 | Keiji Yamaguchi | Blood pressure measuring apparatus |
| JPS62233142A (ja) * | 1986-04-03 | 1987-10-13 | テルモ株式会社 | 血圧測定装置 |
| JPH0219135A (ja) * | 1988-07-07 | 1990-01-23 | Terumo Corp | 電子血圧計 |
| US20140200464A1 (en) * | 2013-01-16 | 2014-07-17 | Physio-Control, Inc. | Patient temperature change combined with remote ischemic conditioning |
| JP6407994B2 (ja) | 2013-11-08 | 2018-10-17 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェＫｏｎｉｎｋｌｉｊｋｅ Ｐｈｉｌｉｐｓ Ｎ．Ｖ． | 特定の血圧を追跡するための装置 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5226320B2 (ja) * | 1972-08-07 | 1977-07-13 | ||
| US4188955A (en) * | 1977-09-12 | 1980-02-19 | Omron Tateisi Electronics Co. | Blood pressure measuring process and apparatus |
| US4273136A (en) * | 1977-11-24 | 1981-06-16 | Sharp Kabushiki Kaisha | Electronic sphygmomanometer |
| US4432373A (en) * | 1980-02-19 | 1984-02-21 | Omron Tateisi Electronics Company | Electronic blood pressure measuring apparatus |
| DE3116387C2 (de) * | 1981-04-24 | 1983-11-10 | Asulab AG, 2502 Bienne | Verfahren zum Messen des Blutdrucks einer Person und Blutdruckmeßeinrichtung |
| JPS58105741A (ja) * | 1981-12-18 | 1983-06-23 | シャープ株式会社 | 血圧測定装置 |
| US4461266A (en) * | 1982-04-29 | 1984-07-24 | Critikon, Inc. | Adaptive incremental blood pressure monitor |
-
1983
- 1983-02-14 JP JP58022608A patent/JPS59146638A/ja active Pending
-
1984
- 1984-02-06 US US06/577,483 patent/US4549549A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4549549A (en) | 1985-10-29 |
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