JPS59145601A - ホイ−ル取付用ナツトの不法な除去を阻止するための遮蔽板を有する特に軽金属製のホイ−ルリム - Google Patents
ホイ−ル取付用ナツトの不法な除去を阻止するための遮蔽板を有する特に軽金属製のホイ−ルリムInfo
- Publication number
- JPS59145601A JPS59145601A JP58168097A JP16809783A JPS59145601A JP S59145601 A JPS59145601 A JP S59145601A JP 58168097 A JP58168097 A JP 58168097A JP 16809783 A JP16809783 A JP 16809783A JP S59145601 A JPS59145601 A JP S59145601A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shielding plate
- wheel rim
- wheel
- lock
- rim according
- Prior art date
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B7/00—Wheel cover discs, rings, or the like, for ornamenting, protecting, venting, or obscuring, wholly or in part, the wheel body, rim, hub, or tyre sidewall, e.g. wheel cover discs, wheel cover discs with cooling fins
- B60B7/16—Anti-theft devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
- Bolts, Nuts, And Washers (AREA)
- Tires In General (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
を阻止するための遮蔽板を有し、上記遮蔽板は、好まし
くは円筒形の錠を介し操作可能な回動ラッチによシ錠上
部を介し取外し自在に中央部分に取付は得るようにした
、自動車のホイールリム、特に軽金属製のホイールリム
に関する。
くは円筒形の錠を介し操作可能な回動ラッチによシ錠上
部を介し取外し自在に中央部分に取付は得るようにした
、自動車のホイールリム、特に軽金属製のホイールリム
に関する。
ホイールリムの盗難の危険性は、比較的高価なスポーツ
カーの軽金属製リムの場合のように、リムそのものにつ
いても、またタイヤについても、最近になって、ますま
す増大している。特にホイールが一般に、飾りキャップ
を取付けることなく、中央部の凹んだ個所においてホイ
ール取付用ねじを介し固定されている軽金属製のリムの
場合、自動車の子イールが盗難に合ったという苦情が多
くなっている。
カーの軽金属製リムの場合のように、リムそのものにつ
いても、またタイヤについても、最近になって、ますま
す増大している。特にホイールが一般に、飾りキャップ
を取付けることなく、中央部の凹んだ個所においてホイ
ール取付用ねじを介し固定されている軽金属製のリムの
場合、自動車の子イールが盗難に合ったという苦情が多
くなっている。
そのため、ホイール取付用ナツトの不法な取外しを阻止
することによってホイールリムを盗難に対し保護するこ
との要望が存在する。
することによってホイールリムを盗難に対し保護するこ
との要望が存在する。
そのためのいろいろの提案がなされている。
従来の解決策の1つは、例えば特別のキーによシそれ自
体として安全にしたホイール取付用ナツトを用いること
である。このホイール取材用ゲルトは、比較的高価な上
に、オーナー自身がホイールを交換する際にも特別の工
具或いはキーを必要とするという難点かあシ、これはホ
イールの交換に際して非常に大きな問題を提起する。
体として安全にしたホイール取付用ナツトを用いること
である。このホイール取材用ゲルトは、比較的高価な上
に、オーナー自身がホイールを交換する際にも特別の工
具或いはキーを必要とするという難点かあシ、これはホ
イールの交換に際して非常に大きな問題を提起する。
また、このホイール取付用ナツトは、多くの場所を取シ
、即ちリムの外側に相当に突出するため、事故の危険性
が犬きくなる。
、即ちリムの外側に相当に突出するため、事故の危険性
が犬きくなる。
ホイールハブを通過し保持用ねじ上においてリム上にね
じ止めされたフレーム上に、ホイール取付用ナツトを通
フ渇している遮蔽板を取外し可能に、しかし、キーによ
り固定可能に取付けて盗難を防止するようにした、特別
のリムも知られている(米国特許第λ..!; 3 S
./ 2乙号)。
じ止めされたフレーム上に、ホイール取付用ナツトを通
フ渇している遮蔽板を取外し可能に、しかし、キーによ
り固定可能に取付けて盗難を防止するようにした、特別
のリムも知られている(米国特許第λ..!; 3 S
./ 2乙号)。
この構造は、多くの場所を要するだけでなく、ディツシ
ュの大きな大部分のホイールの場合には使用できない。
ュの大きな大部分のホイールの場合には使用できない。
それは、構造高さが必然的に太きいため錠がリム及び時
には自動車の表面をこえて突出し、自動車の外観を要く
するだけでなく、走行中に事故を、ひき起こし易いため
である。
には自動車の表面をこえて突出し、自動車の外観を要く
するだけでなく、走行中に事故を、ひき起こし易いため
である。
皿状のリム自身に遮蔽板を組込み、締付具によシその場
所に固定することも提案されている。この構成は、作り
付けるべき曝気開口用の別の領域についてリムの設計余
裕を著しく制限する。
所に固定することも提案されている。この構成は、作り
付けるべき曝気開口用の別の領域についてリムの設計余
裕を著しく制限する。
本発明の課聰は、ホイール取付用ナツトの不法な除去を
阻止する遮蔽板を備えたホイールリムにおいて、リム自
体について、遮蔽板を形成する載置縁部を備えたものま
で、ホイールの形状が自由に選択され、ハブ開口に対す
る遮蔽板の保持が別の保持部分或いは構造部分を必要と
せずに行われるようにすることにより、特別の形式のホ
イールに対する適合が遮蔽板の簡単な形状整合によって
行われるようにす゛ることにある。
阻止する遮蔽板を備えたホイールリムにおいて、リム自
体について、遮蔽板を形成する載置縁部を備えたものま
で、ホイールの形状が自由に選択され、ハブ開口に対す
る遮蔽板の保持が別の保持部分或いは構造部分を必要と
せずに行われるようにすることにより、特別の形式のホ
イールに対する適合が遮蔽板の簡単な形状整合によって
行われるようにす゛ることにある。
この課題は、特許請求の範囲第1項の特徴を備えたホイ
ールリムによって解決される。
ールリムによって解決される。
本発明の好適な実施態様は各笑施態様項に記載されてい
る。
る。
本発明のホイールリムによれば、ホイールリムのハブ開
口に入シ、このハブ開口の前方に向って形成する縁部を
後方から掴む保持端部が、ハブ開口の一側の縁部の後方
に作用するように、ハグ開口の領域に配設され、回Ij
thラッチ(掛は金)の回動の際に1やけシ、ハブ曲目
の後方にある錠止位置に到達するように、ハブ開口に関
し保持端部と直径上で向い合う側に錠止部桐が配設され
る。回動2ツテがその錠止位置まで回動すると、遮蔽板
は、対応するキー又は工具の所有をMjJ提とする回動
ラッチの回動の後にのみハブ開口から取出すことができ
る。
口に入シ、このハブ開口の前方に向って形成する縁部を
後方から掴む保持端部が、ハブ開口の一側の縁部の後方
に作用するように、ハグ開口の領域に配設され、回Ij
thラッチ(掛は金)の回動の際に1やけシ、ハブ曲目
の後方にある錠止位置に到達するように、ハブ開口に関
し保持端部と直径上で向い合う側に錠止部桐が配設され
る。回動2ツテがその錠止位置まで回動すると、遮蔽板
は、対応するキー又は工具の所有をMjJ提とする回動
ラッチの回動の後にのみハブ開口から取出すことができ
る。
次に図面を参照して、本発明による遮蔽板を備えたホイ
ールリムを−Iii詳細に説明する。
ールリムを−Iii詳細に説明する。
第1図r(おいて、1は軽金属製のリム皿部即ちホイー
ルリムを示し、ホイールリム1は、周面にリムリング2
を備えている。ホイールリム1は、中心部にハブ開口3
を備えており、ハゲ開口3は前方に向って縁部4によシ
形成されている。ハブ開口3の周りの周縁部には、図示
しないホイール取付用ボルトの挿入用の開口5が一定の
間隔に形成されている。
ルリムを示し、ホイールリム1は、周面にリムリング2
を備えている。ホイールリム1は、中心部にハブ開口3
を備えており、ハゲ開口3は前方に向って縁部4によシ
形成されている。ハブ開口3の周りの周縁部には、図示
しないホイール取付用ボルトの挿入用の開口5が一定の
間隔に形成されている。
本発明の課題に従って、ホイール取付用がルトを介しリ
ム紮取付ける際に、ねじ止めされるナツトの除去を、遮
蔽板6により防止する。遮蔽板は、第1図に引出した状
態で断面図によシ図示されている。
ム紮取付ける際に、ねじ止めされるナツトの除去を、遮
蔽板6により防止する。遮蔽板は、第1図に引出した状
態で断面図によシ図示されている。
a敷板6は、第二〜グ図を参照して以下に説明するよう
に、保持端部10と、これと直径上に向い合う錠1とを
有し、錠71d、キー(鍵)8″によ、bh放位イ[と
ロック位置との間に揺動自在な回動ラッチ(掛は金)1
5を備えている。
に、保持端部10と、これと直径上に向い合う錠1とを
有し、錠71d、キー(鍵)8″によ、bh放位イ[と
ロック位置との間に揺動自在な回動ラッチ(掛は金)1
5を備えている。
第2図には遮蔽板6が、実線の寸法にほぼ対応するわず
かな拡大穴によシ図示でれている。遮蔽板6ば、完全に
引出した状態では凸面状であシ、ハブ開口3を閉ざす中
央部分12Iri、大体扁平につくられ、これから突出
部分8は、斜下方に延び、 ている。
かな拡大穴によシ図示でれている。遮蔽板6ば、完全に
引出した状態では凸面状であシ、ハブ開口3を閉ざす中
央部分12Iri、大体扁平につくられ、これから突出
部分8は、斜下方に延び、 ている。
第2A図に示した突出部分8′かられかるように、遮蔽
板6は、別の形状例えば完全に扁平な形状としてもよい
。
板6は、別の形状例えば完全に扁平な形状としてもよい
。
第2図の下部には、リムの中央部が部分的に示され、こ
こに7個のホイール取付用ボルトの通し孔は、単に/点
鎖#5’によシ略示されている。
こに7個のホイール取付用ボルトの通し孔は、単に/点
鎖#5’によシ略示されている。
遮蔽板6け、内面にリング状のカシ−9を有し、仁のカ
ラー9の外径は、ハブ開口3を画定する縁部4の直径に
縫は対応している。力2−9には、図の右側において、
約6o0の角度に対応した周縁域に亘p延長するように
保持端部1oが形成されておシ、この保持端部1oは、
縁部4の下側に係合している。遮蔽板6の扁平な中央部
分12の、図において左側の端部には、錠止部としての
錠1が上方から挿入される。この目的のためにカラー9
f−′1円形の受入れ孔11を形成するように広がった
形状になっている。
ラー9の外径は、ハブ開口3を画定する縁部4の直径に
縫は対応している。力2−9には、図の右側において、
約6o0の角度に対応した周縁域に亘p延長するように
保持端部1oが形成されておシ、この保持端部1oは、
縁部4の下側に係合している。遮蔽板6の扁平な中央部
分12の、図において左側の端部には、錠止部としての
錠1が上方から挿入される。この目的のためにカラー9
f−′1円形の受入れ孔11を形成するように広がった
形状になっている。
それ自体として円形の錠7を収納するための受入れ孔1
1には、溝14が形成してあり、この溝には、錠本体に
形成したリグ16が係合されるため、錠γは受入れ11
中に回動不可能に保持される。
1には、溝14が形成してあり、この溝には、錠本体に
形成したリグ16が係合されるため、錠γは受入れ11
中に回動不可能に保持される。
錠7自身は、それ自体として既知のように回動2ツチ1
5を有し、回動ラッチ15は図示したようにその回動に
際しハブ開口3の縁部4の後方の錠止位置に係合する。
5を有し、回動ラッチ15は図示したようにその回動に
際しハブ開口3の縁部4の後方の錠止位置に係合する。
錠1自身は、上端に縁部17を有するため、錠γを図示
したように遮蔽板8に上方から製1を挿入した際に錠7
が受入れ孔11を通って格下しない。また回動ラッチ1
5が錠止位置に揺動した後は、錠Tを上方に引出すこと
も内方に通過させることもできないため、この位置にお
いて錠7を固定する必要はない。
したように遮蔽板8に上方から製1を挿入した際に錠7
が受入れ孔11を通って格下しない。また回動ラッチ1
5が錠止位置に揺動した後は、錠Tを上方に引出すこと
も内方に通過させることもできないため、この位置にお
いて錠7を固定する必要はない。
錠7のこの簡単な差込みの利点は、取付は作業を全く必
要としないことと、例えばホイールの又換のために必要
にな、2)遮蔽板6の取外しVC際して遮蔽板6が膠着
した場合に操作省が回動ラッチ15を開放位置に回動さ
せた後にキーによって錠7を引出し、それにより形成さ
れた開口に適当な工具を差込んで操作できることで・あ
る。
要としないことと、例えばホイールの又換のために必要
にな、2)遮蔽板6の取外しVC際して遮蔽板6が膠着
した場合に操作省が回動ラッチ15を開放位置に回動さ
せた後にキーによって錠7を引出し、それにより形成さ
れた開口に適当な工具を差込んで操作できることで・あ
る。
これを確実にするために、一方の位置のみにおいてキー
の取出しを可能にし、他の位置即ち開放位置ではキーが
しっかシと着座し7、キーが錠Tと共に開口から引出さ
れ得るようにした、円筒形の錠が用いられる。
の取出しを可能にし、他の位置即ち開放位置ではキーが
しっかシと着座し7、キーが錠Tと共に開口から引出さ
れ得るようにした、円筒形の錠が用いられる。
第2図に示すように、塵埃の防人、特KMSの原因にな
シ倫る遮蔽板6とホイールリム1との間の機械的接触を
防止するために、遮蔽板6の縁端にバッキングリング1
3を配すると有利でhる。
シ倫る遮蔽板6とホイールリム1との間の機械的接触を
防止するために、遮蔽板6の縁端にバッキングリング1
3を配すると有利でhる。
遮蔽板6全体を扁平な形状とした場合のi?ツキングリ
ングは、符号13′により示されている(第、2A図)
。
ングは、符号13′により示されている(第、2A図)
。
第3図には、8g2図の実施例を[1−1[1線に沿い
切断し、上方から見た時の、ハゲ開口3の前方に配置は
れる遮蔽&6の領域が図示されている。
切断し、上方から見た時の、ハゲ開口3の前方に配置は
れる遮蔽&6の領域が図示されている。
第7図は第2図の■−■線に沿った断面図であシ、この
図かられかるように、保持端部1oけ、遮蔽板6の内面
のカラー9に沿ってその周縁部の成る領域(約6θ°)
のみに亘シ延在している。
図かられかるように、保持端部1oけ、遮蔽板6の内面
のカラー9に沿ってその周縁部の成る領域(約6θ°)
のみに亘シ延在している。
ホイール取付用ナツトを本発明に従って不法な除去に対
し保護するための胛載板が、ホイールリムの構造の変更
或いは補助手段ないしけ構造を必要とせずに、ホイール
リム自身のハブ開口に直接簡単に取付けられ得ることを
示すために、本発明の具体的な一実施例について以上に
説明した。保持端部10及び回動ラッチは、ハブ開口3
に軽く係合しているに過ぎないため、それによって動作
上の、じよう乱が起こるおそれはない。
し保護するための胛載板が、ホイールリムの構造の変更
或いは補助手段ないしけ構造を必要とせずに、ホイール
リム自身のハブ開口に直接簡単に取付けられ得ることを
示すために、本発明の具体的な一実施例について以上に
説明した。保持端部10及び回動ラッチは、ハブ開口3
に軽く係合しているに過ぎないため、それによって動作
上の、じよう乱が起こるおそれはない。
以上に説明した実施例は、遮蔽板6の形状に特別の制限
l−tなく、遮蔽板6が非常に容易に、種々。
l−tなく、遮蔽板6が非常に容易に、種々。
の形式のホイールリムに適合可能なことも示している。
なお、上述のように形成された遮蔽板6において、ホイ
ール取付用ナツトの取外しに適した工具の差込みを可能
とするものでない限り、装飾用の開口を遮蔽板6に更に
形成してもよい。
ール取付用ナツトの取外しに適した工具の差込みを可能
とするものでない限り、装飾用の開口を遮蔽板6に更に
形成してもよい。
更に、a蔽板6を円板として形成する代シに、中央部分
12のみをホイールハブのハブ開口に適合させ、第2図
の突出部分8と同様の星形の延長部分をこれに付加して
も、多くの目的にとって充分である。この実施例によっ
ても、同一の目的が達成され、重量が更に節減される。
12のみをホイールハブのハブ開口に適合させ、第2図
の突出部分8と同様の星形の延長部分をこれに付加して
も、多くの目的にとって充分である。この実施例によっ
ても、同一の目的が達成され、重量が更に節減される。
しかしこの場合には、例えば保持端部10の領域にある
縁部4の個所に溝を形成し、保持端部10に配設した部
材(ばね)をこの溝に係合させることKよって、星形の
延長部分を回・動に対し保護すると有利である。その逆
に保持端部に溝を形成し、縁部4に形成したばねをその
溝と適宜協働させてもよい。しかし、この場合、溝は簡
単に穿設できるとしても、ホイールリムの鋳造時にこの
ばねを必要に応じ形成するため、コスト高になる。
縁部4の個所に溝を形成し、保持端部10に配設した部
材(ばね)をこの溝に係合させることKよって、星形の
延長部分を回・動に対し保護すると有利である。その逆
に保持端部に溝を形成し、縁部4に形成したばねをその
溝と適宜協働させてもよい。しかし、この場合、溝は簡
単に穿設できるとしても、ホイールリムの鋳造時にこの
ばねを必要に応じ形成するため、コスト高になる。
自動車又田メーカーの識別標識を備えたホイールキャッ
プ或いはハゲキャップを、別に取付けるには、保持開口
或いは保持板を遮蔽板6に形成或いは配設すればよい。
プ或いはハゲキャップを、別に取付けるには、保持開口
或いは保持板を遮蔽板6に形成或いは配設すればよい。
とのはかにも、″!3業者には自明な種々の実施態様が
考えられる。遮蔽板6の材料の選択(鉄、アルミニウム
等)或いはその製造形態(鍛造、絞9加工、プレス加工
、鋳造その他)の選択も種々あり、例えば遮蔽板6を成
る程凝の弾性を有する材料から製造した場合には、錠止
部が成る予負荷の下に保たれ、封止状態が更に完全にな
る。し、かしそれには、製作上の許容誤差を確果に補償
させることか必要になる。
考えられる。遮蔽板6の材料の選択(鉄、アルミニウム
等)或いはその製造形態(鍛造、絞9加工、プレス加工
、鋳造その他)の選択も種々あり、例えば遮蔽板6を成
る程凝の弾性を有する材料から製造した場合には、錠止
部が成る予負荷の下に保たれ、封止状態が更に完全にな
る。し、かしそれには、製作上の許容誤差を確果に補償
させることか必要になる。
第1図は、本発明による遮蔽板を備えたホイールリムの
分解断面図、第2図は、遮蔽板自身をその同定手段と共
に示す縦断面図、第2A図は、遮蔽板の一部の変形の断
面図、第3図は、第Ω図の111−I[1線に沿い切断
して示す断面図、第7図は、第2図の■−■線に沿い切
断して示す断面図である。 符号の説明 1・・・ホイールリム、3・・・ハブ開口、4・・・縁
部、6・・・a載板、1・・・錠(錠上部)、10・・
・保持端部、12・・・中央部分(表面)、15・・・
回動ラッチ。
分解断面図、第2図は、遮蔽板自身をその同定手段と共
に示す縦断面図、第2A図は、遮蔽板の一部の変形の断
面図、第3図は、第Ω図の111−I[1線に沿い切断
して示す断面図、第7図は、第2図の■−■線に沿い切
断して示す断面図である。 符号の説明 1・・・ホイールリム、3・・・ハブ開口、4・・・縁
部、6・・・a載板、1・・・錠(錠上部)、10・・
・保持端部、12・・・中央部分(表面)、15・・・
回動ラッチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)ホイール取付用ナツトの不法な除去を阻止するた
めの遮蔽板を有し、上記遮蔽板は、好ましくは円筒形の
錠を介し操作可能な回動ラッチにより錠止部を介し取外
し自在に中央部分に取付は得るようにした、ホイールリ
ム、特に軽金属製のホイールリムにおいて、上記遮蔽板
(6)には、ホイールリム(1)のノ・プ開口(3)に
入p1このハブ開口の前方に向って形成する縁部(4)
を後方から掴む保持端部(10)を、上記ハブ開口(3
)の領域に備えたことと、上記回動ラッチ(15)が回
動の際に、やViシ上記ハブ開口(3)の縁部(4)の
後方の錠止位置に到達するように、上記・・プ開口(3
)に関し上記保持端部(10)と直径上で向い合いに上
記錠上部(7)を配したことを特徴とするホイールリム
。 @ 上記錠止部は、円筒形の錠(す)を備えたことを特
徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のホイールリム
。 (3)上記ラッチ(15)をロック位置に回動さiた時
にのみキーを引出し得るよ・・うに、上記錠止部として
の上記錠(7)が形成されたことを特徴とする特許請求
の範囲第(2)項記載のホイールリム。 (4t)上記錠止部として作用する上記錠(7)が、上
記錠(1)の上面が上記遮蔽板の表面(12)と面一に
なるまで前方から上記遮蔽板の内部に押込まれるように
したことを特徴とする特許請求の範囲第1〜3項のいず
れか7項記載のホイールリム。 (3) 上記ハブ開口(3)の前方に向って形成する上
記縁部(4)を後側から掴む保持端部(10)を約6θ
0の円弧に亘り形成したことを特徴とする特許請求の範
囲第1〜q項のいずれか7項記載のホイールリム。 (乙)上記遮蔽板(6)の外側縁部に弾性材料製のバッ
キングリング(13)を配設したことを特徴とする特許
請求の範囲第1〜S項のいずれか7項記載のホイールリ
ム。 (η 上記遮蔽板(6)K、必要に応じ装飾用開口を穿
設したことを特徴とする特許り古来の範囲第1〜6項の
いずれか7項記載のホイールリム。 C)上記遮蔽板(6)を星形に形成し、戴形の尖端を遮
蔽すべきホイール取付用ナツトに適合するように分布さ
せたことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載のホイ
ールリム。 (9′) 上記遮蔽板を回動に対し保護するために、
上記ハブ開口(3)を形成する上記縁部(4)に溝を形
成し、上記保持端部(10)に形成したリプを上記溝に
係合させたことを特徴とする特許請求の範囲第1〜g項
のいずれか7項記載のホイールリム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE32339186 | 1982-09-13 | ||
DE3233918A DE3233918C2 (de) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | Diebstahlsicherung für ein Leichtmetall-Fahrzeugrad |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59145601A true JPS59145601A (ja) | 1984-08-21 |
Family
ID=6173088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58168097A Pending JPS59145601A (ja) | 1982-09-13 | 1983-09-12 | ホイ−ル取付用ナツトの不法な除去を阻止するための遮蔽板を有する特に軽金属製のホイ−ルリム |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0106143B1 (ja) |
JP (1) | JPS59145601A (ja) |
AT (1) | ATE27433T1 (ja) |
DE (2) | DE3233918C2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104494407A (zh) * | 2014-11-20 | 2015-04-08 | 柳州市莫尔斯汽配制造有限公司 | 一种轮毂挡板 |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3371056D1 (en) * | 1983-05-27 | 1987-05-27 | Bbs Kraftfahrzeugtechnik | Vehicle wheel |
US4544209A (en) * | 1984-01-30 | 1985-10-01 | Bbs Kraftfahrzeugtechnik, Gmbh+Co. Kg. | Motor vehicle wheel center including an anti-theft feature |
DE8425664U1 (de) * | 1984-08-30 | 1985-02-14 | Wipperfürth, Dieter, 6805 Heddesheim | Diebstahlsichere radeinheit fuer luftbereifte kraftfahrzeuge mit einer mit der radscheibe formschluessig verbundenen abdeckkappe, die in eine vertiefung der radscheibe einsetzbar ist |
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