JPS59145299A - ポリエチレングリコ−ル含有液体洗剤 - Google Patents

ポリエチレングリコ−ル含有液体洗剤

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JPS59145299A
JPS59145299A JP19511883A JP19511883A JPS59145299A JP S59145299 A JPS59145299 A JP S59145299A JP 19511883 A JP19511883 A JP 19511883A JP 19511883 A JP19511883 A JP 19511883A JP S59145299 A JPS59145299 A JP S59145299A
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JP
Japan
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surfactant
alkyl
weight
carbon atoms
composition
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JP19511883A
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English (en)
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キ−ス・アンソニ−・ジヨ−ンズ
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Procter and Gamble Co
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Procter and Gamble Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、ポリエチレングリコールおよび本質上特定の
非イオン界面活性剤、多糖界面活性剤および陽イオン界
面活性剤からなる界面活性剤混合物を含有する安定なヘ
ビーデユーティ−液体洗剤組成物に関する。本組成物は
、洗浄力ビルダー物質の全くの不存在下においてさえ、
驚異的に有効な洗浄力並びに布帛柔軟化および静電気制
御を示す。本組成物は、水硬度状態に比較的敏感ではな
く。硬水状態および軟水状態の両方において良く働く。
ポリエチレングリコールは、本組成(訪中において重要
な汚れ除去上の利益、特に粒状汚れ除去上の利益を与え
る。
背景技術 特定の非イオン界面活性剤と陽イオン界面活性剤との混
合物を利用する他の洗剤組成物は、米国特許第4,25
9,217号明細書および第4,222,905号明細
書に記載されている。アルキル多糖界面活性剤をこの種
の非イオノ/陽イオ/界面活性剤系に添加することおよ
びそれによって得られるクリーニングおよび布帛ケア上
の利益は、1982年5月IO日出願の米国特許出順列
376.877号明細書に記載され又いる。米国特許第
4,276.205号明細書は、アミ/オキノド界面活
性剤および非イオン界面活性剤を含有する洗剤へのポリ
エチレングリコールの添加がクリー二/グを向上させる
ことを開示している。
ポリエチレングリコールを非イオン界面活性剤および陽
イオン界面活性剤を含有するヘビーデユーティ−洗剤組
成物に配合しようとする従来の試みは、不成功であった
。その理由は、ポリエチレ7 りIJ :7−ルが組成
物から「オイルアラ) (oilout月するらしく、
従ってクリーニング利益をほとんどまたは何も与えない
からである。
ポリエチレングリコールおよび非イオン界面活性剤、多
糖界面活性剤および陽イオン界面活性剤を含有する安定
な単相等方性液体が、処方され得ることが見い出された
。理論によっては限定されないが、アルキル多糖界面活
性剤は、非常に有効なヒドロトロープ剤であって、ポリ
エチレングリコールが解凝固しかつ汚れ、特に粒状汚れ
の除去を助長できる単相液体の処方を可能とさせると信
じられる。
発明の概要 本発明は、 (1)本質上 (a)  非イオン界面活性剤、好ましくは式R(OC
2H4)nO■(式中、Rは炭素数平均的IO〜約18
を有する第一級アルキル鎖であり、そしてnは平均約2
〜約9である)を有するもの(前記非イオン界面活性剤
は5〜約14のHLBを有する)またはこの種の界面活
性剤の混合物、 (bl  式RO(R’0)、(z)x(式中、Rはア
ルキル、ヒドロキノアルキル、アルキルフェニル、ヒド
ロキンアルキルフェニル、アルキルフェニルまたはそれ
らの混合物であり、前記アルキル基は炭素数約8〜約1
8を有し、各R′は炭素数2〜約4を有し、そしてyは
0〜約12であり、そして各2は炭素数5または6を有
する還元糖から誘導される部分であり、そしてXは約1
−〜約10の数である)のアルキル多糖洗剤界面活性剤
、および (C)  炭素数平均約12〜約四を有する鎖2個を有
する第四級アンモニウム陽イオン界面活性剤またはこの
種の界面活性剤の混合物 かもなる界面活性剤混合物約5〜約関重駄%((a)対
(b)の重量比は約7=1から約0:1.好ましくは約
3:1から約l:3であり、そして(a) + (b)
対(C)の重量比は約2:1から約12:lの範囲内、
好ましくは約3二゛lかも約9=1である)、および (11)平均分子量約2000〜約ls、0.00を有
するパだリエチレングリコール約0.1〜約10重量%
からなる安定な液体洗剤組成物に関する。
本発明の組成物は、本明細書に記載の比率における特定
の非イオン界面活性剤、アルキル多糖界面活性剤および
陽イオン界面活性剤の混合物約5〜約刃重量%、好まし
くは約[0〜約40重最%、最も好ましくは約15〜約
I重量%を含有する。好ましい組成物は、非イオ//ア
ルキル多糖/陽イオノ界面活性剤混合物少なくとも約1
5%および陽イオ/成分少なくとも約1.5%を含有し
て陽イオン界面活性剤および混合物の両方の十分量の存
在を保証し所望のクリーニングおよび布帛コ/ディ7ヨ
ニノグ利益を与える。
本発明の組成物は、後述の非イオン界面活性剤。
アルキル多糖界面活性剤および陽イオン界面活性剤を非
イオン界面活性剤子アルキル多糖界面活性剤対陽イオン
界面活性剤の比高約2=1から約12:1.好ましくは
クリー二/グ効果のために約3:1かも約9=1、最も
好ましくは最良の汚れ除去性能を達成するために約4:
lから約9=1で含有する。
通常の非イオ/性剤界面活性剤と多糖洗剤界面活性剤と
の混合物を使用すると、かなり少量の陽イオン界面活性
剤の使用で、通常の非イオン洗剤界面活性剤だけが使用
された場合に多量の陽イオノ界面活性剤を使用して達成
される水準の柔軟化および帯電防止効果を達成させるこ
とができる。
更に、多糖洗剤界面活性剤が使用された場合には、クリ
ー二/グの損失がない。
本発明の組成物は、通常の使用濃度において洗濯液中で
少なくとも約6のpHを有するように処方されて、それ
らの全体のクリーニング性能を最適化し、それらの製造
および加工を助長し、そして洗潅機の腐食の可能性を最
小限にする。アルカリ度源、例えば水酸化カリウム、炭
酸カリウム、重炭酸カリウム、水酸化ナトリウム、炭酸
ナトリウ成物に配合され得る。本発明の若干の陽イオノ
/非イオZ系はより高いpHにおいてグリース/油汚れ
の最適の除去を達成し、一方比較的低いpHにおいて最
適の粒状汚れ除去を達成する。これらの系においては、
全体の性能は、洗濯プロセス時に洗浄液のpHを変える
ことによって増大され得る。洗濯液内で少なくとも約8
のpHを有する組成物は、グリース/油汚れおよび体の
汚れのより良好な除去を与える。この種の組成物は、好
ましくは洗浄操作全体にわたって約8〜11の洗濯液p
Hを維持する能力も有する(可逆アルカリ度)。このこ
とばpH約8〜11に緩衝する化合物1例えばモノエタ
ノールアミノ、ジェタノールアミ/またはトリエタノー
ルアミンを配合することによって得られる。
しかし、本組成物は、好ましくは約6.5〜約7.5の
洗濯液pHを与えるように処方される。
本発明の好ましい組成物は、油状炭化水素物質および溶
媒1例えば鉱油、・ぞラフイノ油および燈油も本質土倉
まない。その理由は、それ自体油状であるこれらの物質
が洗浄液を過剰の油状物質で負荷させ、それによって組
成物のクリー二/グ有効性を低下させるからである。
アルキル多糖界面活性剤 驚異的なことに、非イオン共界面活性剤は、本発明のア
ルキル多糖界面活性剤と相互作用して良好な洗躍洗浄力
を広範囲の布帛に与えることが見い出された。アルキル
多糖類は、炭素数約6〜約閏、好ましくは炭素数的10
・〜約16を有する疎水基および約l−〜約IO1好ま
しくは約1−〜約3、2 最も好ましくは約1.6〜約2.7の糖単位を含有する
多糖5例えばポリグリコクド栽水基を有するものである
。炭素数5または6を有する如何なる還元糖も使用でき
1例えばグルコフル部分の代わりにグルコース部分、ガ
ラクトース部分およびガラクトツル部分を使用できる(
場合によって、疎水基は2位、3位、4位等で結合され
て、グルコ7ドまたはガラクトノドではなくグルコース
またはガラクトースを与える)。糖量結合は、例えば追
加の糖単位の1位と前の糖単位上の2位、3位、4位お
よび(′!たは)6位との間にあることができる。
場合によって、そして余り望ましくはないが。
疎水部分および多糖部分を結合するポリアルコキシド鎖
があることができる。好ましいアルコキシドは、エチレ
ンオキシドである。典型的疎水基は。
例えば炭素数約8〜約18、好ましくは約LO〜約16
を有する飽和または不飽和の分校または非分枝アルキル
基である。好ましくは、アルキル基は、@鎖飽和アルキ
ル基である。アルキル基は、3個までのヒドロキ7基を
含有でき、そして(または)ポリアルコキシド鎖は、約
10個まで、好ましくは5個未満のアルコキシド部分を
含有でき、最も好ましくはアルコキシド部分を含有しな
い。好適なアルキル多糖類は、オクチル、ノニル、デシ
ル、つ/デシル、ドデシル、トリデシル、テトラデシル
、ぺ/タデノル、ヘキサデクル、ヘプタデシル、および
オクタデシル、ジー、トリー、テトラ−5ベノターおよ
びヘキサグルコ7ド、ガラクトノド、5クト7 F’、
グルコース、フルクト〈ドウフルクトースおよび(fた
は)ガラクトースである。好適な混合物は、例えばココ
ナツツアルキル、ジー。
トリー、テトラ−およびぺ/タグルコ7ドおよびタロー
アルキルテトラ−、ペノターおよびヘキサグルコノドで
ある。
好ましいアルキルボリグリコクドは5式R20(CnH
2nO)t(グリコクル八(式中、R2はアルキル、ア
ルキルフェニル、ヒドロキシアルキル、ヒドロキノアル
キルフェニルおよびそれらの混合物からなる群から選択
され、そして前記アルキル基は炭素・数的10〜約18
.好ましくは約12〜約14を有し、nは2または3、
好ましくは2であり、tはO〜約IO1好ましくは0で
あり、そしてXはl−〜約IO,好ましくは約17〜約
3.最も好ましくは約1.6〜約2.7である)を有す
る。グリコジルは、好ましくはグルコースから誘導され
る。化合物を生成するために、先ずアルコールまたはア
ルキルポリエトキクアルコールが生成され、次いでグル
コースまたはグルコース源と反応されてグルコシド(1
位で結合)を生成する。追加のグリコジル単位は、それ
らの1位と萌のグリコジル単位の2位、3位、4位およ
び(または)6位、好ましくは主として2位との間で結
合される。
好ましくは、アルキルモノグリコシドの含量は、少なく
、好ましくは約60%よりも少なく、更に好ましくは約
50%よりも少ない。
非イオン洗剤界面活性剤 本発明で有用な非イオン界面活性剤は、約5〜約14の
HLB (エム・ジエイ・シイツクによる「非イオン界
面活性剤」、マルセルeデツカ−・イ/コーボレーテツ
ド、 1966年第607頁へ第613頁に定義のよう
な親水性親油性パラ/ス)を有し、そして洗浄技術分野
で周知である。それらは、例えば後述のアルキルポリグ
リコシドと一緒に本ト明の組成物に配合される。それら
は、単独または後述の好ましいアルコールエ裔トキル−
ト非イオノ界面活性剤1種以上との組み合わせで使用さ
れて、アルキルポリグリコンドとの組み合わせで有用な
非イオン界面活性剤混合物を調製できる。この種の界面
活性剤の例は、米国特許第3,717,630号明細書
および米国特許第3,332,880号明細書に記載さ
れている。本発明で使用できる好適な非イオン界面活性
剤の非限定例は、次の通りである。
(1)アルキルフェノールの破りエチレンオキノド縮合
物。これらの化合物は、例えば直鎖または分枝鎖配置内
に炭素数的6〜12のアルキル基を有するアルキルフェ
ノールとエチレンオキシドとの縮合物(前記エチレンオ
キシドはアルキルフェノール1モル当たり5〜25モル
に等しい量で存在する)である。この種の化合物内のア
ルキル置換基は、例えば重合ゾロピレン、ジイソプチレ
/等から誘導され得る。この種の化合物ノ例ハ、ノニル
フェノール1モル当たり約9.5モルのエチレンオキシ
ドと縮合されたノニルフェノール、フェノール1モル当
たり約12モルのエチレンオキシドと縮合されたドデシ
ルフェノール、フェノール1モル当たす約15モルのエ
チレンオキシドと縮合されたジノニルフェノール、およ
びフェノール1モル当たす約15モルのエチレンオキシ
ドと縮合されたジインオクチルフェノールである。この
種の商業上入手可能な非イオノ界面活性剤は、例えばG
AFコーポレー/ヨ/によって市販されているイゲzR
−ル(Igepal )Co−630,ローム、二/ド
、ハース、カンパニーから市販されているトリトy (
Triton)X−45、X−114、X−100およ
びX−102である。
f21  脂肪族アルコールと約1〜約5モルのエチレ
ンオキシドとの縮合物。脂肪族アルコールのアルキル鎖
は、直鎖または分枝鎖第一級または第二級であることが
でき、そして一般に炭素数約8〜約ρを有する。この種
のエトキク化アルコールの例ハ、アルコール1モル当た
す約10モルのエチレンオキ7ドと縮合されたミリスー
fkアルコールの縮合物、および約9モルのエチレンオ
キシドとココナツツアルコール(炭素数10〜14の異
なる鎖長のアルキル鎖を有する脂肪アルコールの混合物
)との縮合物である。この種の商業上入手可能な非イオ
ノ界面活性剤の例は。
ユニオンーカーノZイド・コーポレークヨンによって、
市販されているタージトール(Tergitol )1
5−8−9.ノニル・ケミカル電力/ノミ二−ニヨッテ
市販すレテイるネオドール(Neodol ) 45−
9、ネオドール23−6.5、ネオドール45−7およ
びネオドール45−4、およびザ・ブロクター・工/ド
轡ギャノブル・力/ツクニーによって市販されているキ
ロ(Kyro)EOBである。
(3)  プロピレンオキシドとプロビレ/グリコール
との縮合により生成された疎水性ペースとエチレンオキ
シドとの縮合物。これらの化合物の疎水部分は、分子量
約1500〜1800を有し、そして水不溶性を示す。
この疎水部分へのポリオキシエチレフ部分の付加は、全
体としての分子の水溶性を増大する傾向があり、そして
生成物の液体特性は、ポリオキシエチレ/含量が縮合物
の全量の約圓%(約40モルまでのエチレンオキシドと
の縮合に相当〕である点まで保持される。この種の化合
物の例は、ワイアンFット・ケミカル・コーポレークヨ
ノによって市販されている成る種の商業上入手可能なプ
ルロニック(p 1uroniり界面活性剤である。
(4)  プロピレンオキシドとエチレンジアミ/との
   ・反応から生成された生成物とエチレンオキノド
との縮合物。これらの生成物の疎水部分は、エチレノジ
アミ/と過剰のプロピレンオキ7ドとの反応生成物から
なり、前記疎水部分は分子量約2500〜約3000を
有する。この疎水部分は、縮合物がポリオキシエチレン
約40〜約80重敗%を含有しかつ分子量約5,000
〜約11,000を有する程度までエチレンオキシドと
縮合される。
この種の非イオン界面活性剤の例は、ワイアノドットe
ケミカル・コーボレーショ/によって市販されている成
る種の商業上入手可能なテトロニック(Tetroni
り化合物である。
それらの侵れた生分解性のため好ましい非イオノ界面活
性剤は、式R(OC2H4)nOH(式中、Rは炭系数
平均約10〜約18、好ましくは約10〜約16を有す
る第一級アルキル鎖であり、そしてnは平均約2〜約9
、好ましくは約2〜約7である〕を再する。これらの非
イオノ界面活性剤は、約5〜約14、好ましくは約6〜
約13のHLB (現水性親油性バランス)を有する。
本発明で使用づ−るのに好ましい非イオン界面后・ a
 剤は、例えばココナツツアルコールと5モルのエチレ
ンオキノドとの縮合物;ココナツツアルコールと6モル
のエチレンオキノドとのMr全合物C□2〜□5アルコ
ールと7モルのエチレンオキノドとの縮合物;Cアルコ
ールと9モルのエチレ/12〜工5 オキシドとの縮合物:C□4〜□5アルコールと2.2
5モルのエチレンオキノドとの縮合物;Cよ、〜□5ア
ルコールと7モルのエチレンオキノドとの縮合物;スト
リツビノグされて未エトキク化フラククヨ/および低級
エトキル−ト7ラクンヨ/を除去しr、−1c9〜□□
アルコールと8モルのエチレンオキノドとの縮合物;C
□2〜13アルコールと6.5モルのエチレンオキノド
との縮合物、およびストリツビノグされて未エトキノ化
フラククヨノおよび低級エトキクレートフラクノヨ/を
除去した前記アルコールエトキンレートである。好まし
い種類のかかる界面活性剤は、2−メチル分枝異性体約
20%を含有するアルコールを利用し、そしてシェル・
ケミカルφカノノソ二一から商品名ネオドールで商業上
入手できる。タローアルコールと9モルのエチレンオキ
ノドとの縮合物も、本発明で使用するのに好ましい非イ
オン界面活性剤である。本発明の組成物で使用するのに
特に好ましい非イオン界面活性剤は、例えばココナツツ
アルコールと5モルのエチレンオキノドとの縮合物、0
□2〜□3アルコールトロ、、5モルのエチレンオキノ
ドとの縮合物、C□2、□5アルコールと7モルのエチ
レンオキノドのm合物、 c    アルコールと7モ
ルのエチレン14〜15 オキシドとの縮合物およびそれらの混合物で競る。
本発明の好ましい組成物は、脂肪酸ポリグリコールエー
テルジエステル化合物、例えばポリエチレングリコール
−600−ジオレエートまたはポリエチレングリコール
−800−ジステアレートを実質上告まない。この種の
添加剤は、本組成物によって与えられる粒状汚れ除去お
よび布量コ/デイショニ/グ利益に有害であり得る。
陽イオン成分 本発明の組成物で使用される陽イオン界面活性剤は、炭
素数平均約12〜約22、好ましくは約16〜約22、
史に好ましくは約16〜約18を有する鎖2個を有する
ジ長鎖第四級ア/モニウム型である。存在する場合には
、第四級窒累原子に結合された残りの基は、好ましくは
C□〜C4アルキル基またはヒドロキノアルキル基であ
る。長鎖はアルキル基であることが好ましいが、各鎖が
前記炭素数範囲に入る限り、これらの鎖はヒドロキシ基
を含有でき、またはへテロ原子または他の結合、例えば
二重または三重炭素−炭素結合、およびエステル結合、
アミド結合またはエーテル結合を含有できる。
好ましい陽イオン界面活性剤は、式 〔式中、R1基およびR2基は好ましくはアルキル基と
して炭素数平均約16〜約nを有し、最も好ましくは炭
素数平均約16〜約18を有し、RおよびR4はC−C
アルキル基またはヒドロキノアルキ    4 ル基であり、そしてXは相容性陰イオ/1特にハライド
(例えば、クロリド)、ヒドロキシ基、メチルサルフェ
ートまたはアセテートからなる群から選択されるもので
ある〕 を有するものである。
前記界面活性剤の混合物も、本発明で有用である。所要
の陽イオン界面活性剤の量が前記非イオン界面活性剤対
陽イオン界面活性剤の比率に入る限り、これらの陽イオ
ン界面活性剤は、他の種類の陽イオン界面活性剤、例え
ばスルホニウム物質、ホスホニウム物質およびモノまた
はトリ長鎖第四級アンモニウム物質と混合され得る。本
発明で必要なものと併用できる陽イオン界面活性剤の例
は、米国特許第4,259,217号明細書、米国特許
第4.222,905号明細書、米国特許第4,260
,529竺明細書および米国特許第4,228,042
号明細書に記載されている。
好ましい賜イオノ界面活性剤は、例えばシタローアルキ
ルジメチル(またはジエチルまたはジヒドロキ/エチル
)アンモニウムクロリド、ジタローアルキルジメチルア
ノモニウムメチルサルフエート、ジヘキサデシルアルキ
ル(C□6)ジメチル(またはジエチルまたはジヒドロ
キシエチル)アンモニウムクロリド、ジオクタデノルア
ルキルCC,8)ジメチルアンモニウムクロリド、ジエ
イコノルアルキル(C2o)ジメチルアンモニウムクロ
リド、メチル11)りd′−アルキルアミドエチル(2
)タローアルキルイミダゾリニウムメチルサルフェート
〔アツソユランド・ケミカル・カノノで二一カラパリソ
フ) (Varisofす475として商業上入手可能
〕またはこれらの界面活性剤の混合物である。特に好ま
しい陽イオン界面活性剤は、ジタローアルキルジメチル
アノモニウムメチルサルフェート、メチル(1)タロー
アルキルアミドエチル(2)タローアルキルイミダゾリ
ニウムメチルサルフェートおよびこれらの界面活性剤の
混合物であり、ジタローアルキルジメチルア/モニウム
クロリドが特に好ましい。
本発明の組成物は、界面活性剤1モル当たり平均約10
モルよりも多いエチレンオキシドを含有するエトキン化
陽イオ/界面活性剤を実質土倉まず、好ましくは平均約
7モルよりも多いエチレンオキシドを含有するものを含
まないように処方され得る。比較的低いエトキシ化度を
有する?リエトキシ化陽イオン界面活性剤、即ち10未
満、特に7未満のエチレンオキ7ド基を有するものは、
より良好な生分解特性を示すことに留意すべきである。
ポリエチレングリコール また、本発明の組成物は、平均分子量約2000〜約1
5,000を有するポリエチレングリコール約0.1〜
約101量%、好ましくは約0.5〜約5重量%、更に
好ましくは約0.8°〜約3重量%を含有する。分子量
は、好ましくは約3000〜約10,000、更に好ま
しくは本組成物内での最適の汚れ除去上の利益のために
約4000〜約8000である。
一般式HO(C2I(40)nHを有するエチレンオキ
シドのホモポリマーであるポリエチレングリコールは、
当該技術分野で周知であり、そして各種の商業源から入
手できろ。例えば、分子量約6000を有するカルゼワ
ックス(CARBOWAX)は、ユニオン・カーバイド
・カンパニー製の好ましい物質である。本発明で有用な
ポリエチレングリコールは、ダウ・ケミカル・力/ノぞ
ニーおよびジエファーソノψケミカル・コーポレークヨ
ン、〕・らも商業上入手できる。
約2重量%よりも多いポリエチレングリコールを含有す
る本組成物は、可溶化を助長するのに好適なヒドロトロ
ープを含有すべきである。好ましいヒドロトロープは、
ブチルグリコンドであり、そして多糖界面活性剤の約5
〜゛約10重量%であるべきである。
場合によって配合する成分 本発明の一具体例においては、洗剤乱成物は、脂肪アミ
ド界面活性剤、例えばアノモニアアミド(例エバ、ココ
ナツシア/モニアアミド)、ジェタノールアミドおよび
エトキシ化アミド約1%〜約5%、好ましくは約2%〜
約16%、最も好ましくは約2%〜約[0%を追加的に
含有する。非イオノ/陽イオン界面活性剤系に関連して
、組成物内の陽イオン/非イオン混合物対アミド成分の
重量比は、約5=1から約50=1の範囲内、好ましく
は約8=1から約25:lである。アミドなこの種の組
成物に使用することは、米国特許第4,228,044
号明細書に詳述されている。これらのアミド成分は、少
量、耶ち約2%〜約5%の量で添加されて泡変性剤とし
て作用させることもできる。詳細には、それらは比較的
低い泡立ちを示す活性系においては泡立ちを増進し、そ
して比較的高い泡立ちを示す活性系においては泡立ちを
低下させる傾向があると信じられる。
追加成分が本発明で必要な非イオン界面活性剤および陽
イオン界面活性剤と相容性である限り、本発明の組成物
は、洗濯洗剤組成物に一般に見い出される追加成分もそ
れらの常法上確立された量で含有できる。例えば、本組
成物は、抑泡成分約15%まで、好ましくは約5%まで
、最も好ましくは約0.001%N約2%を含有できる
。本発明の組成物で有用な典型的抑泡剤は、限定されな
いが例えば米国特許第3,933,672号明細書に記
載されているクリコーン型抑乍添加剤および米国特許第
4.075,118号明細書に記載の自己乳化性ノリコ
ーン抑泡剤でおる。この種の化合物の例は、ダウ・コー
ニノグから商業上入手可能7.cDB−44であって、
ンロキサ//グリコール共重合体並びに固体クリ力およ
び70キサノ樹脂を含有する。
融点35℃〜115℃およびケン化価lOO未満を有す
るミクロクリスタリンワックスは、本組成物で使用する
のに好ましい制泡成分の追加例であり、そして米国特許
第4,056,481号明細書に詳述されている。
アルキルリフ酸エステルは、本発明で使用するのに好ま
しい追加の抑泡剤である。これらの好ましいvノ酸エス
テルは、主としてり/酸モノステアリル(更にリン酸ジ
ステアリルおよびリン酸トリステアリルを含有できる〕
およびリン酸モノオレイル(す/酸ジオレイルおよびリ
ン酸トリオレイルを含有できる)である◇ 本発明の組成物に常法上確立された量(即ち。
約0〜約40重量%、好ましくは約0〜約20重址ンで
配合できる他の補助剤成分は、例えば半極性非イオン洗
浄共界面活性剤(例えばトリアルキルアミ/オキシド)
、双性洗浄共界面活性剤および両性洗浄共界面活性剤、
洗浄力ビルダー、漂白剤、  −漂白剤活性剤、汚れ剥
離剤、汚れ懸濁化剤、腐食抑制剤、染料、充填剤、光学
増白剤、殺菌剤、pH調整剤、アルカリ度源、ヒドロト
ロープ、酵素、酵素安定剤、香料、溶媒、キャリヤー、
泡変性剤、乳白剤等である。しかし1本発明の多数の異
なる性能上の利点のため、成る種の通常の成分、例えば
洗剤共界面活性剤および洗浄力ビルダー並びに布帛柔軟
剤および静電気制御剤は、特定の処方物においては一般
に必要ではなく、本発明の組成物に通常の洗剤/柔軟剤
組成物以上の潜在的コスト上の利点を与える。環境上の
理由で、本発明の組成物は、約15%よりも少なりh 
リン酸塩物質しか含有しない。好ましい組成物は、リノ
酸塩7%未満しか含有せず、そして組成物の性能を過度
に低下させずにこの種のリン酸塩物質を実質上または全
く含まないことさえできる。本発明の組成物は、好まし
くは10%よりも少ないケイ酸塩物質しか含有せず、好
ましくはケイ酸塩物質を実質上官!ない。本発明の好ま
しい組成物は、カルゼキゾメチルセルロースも実質上官
まない。最後に、本発明の組成物は、非常に少量の陰イ
オン物質1例えばヒドロトロープ(例えば、アルカリ金
属のトルエ/スルホ/酸塩)を含有できるが、特定の陰
イオン物質は、洗濯液内に含有される陽イオン界面活性
剤約IO%以下、好ましくは約1%以下が陰イオン物質
によって錯化されるような十分に少なり量で含有される
ことが好ましい。′陽イオン界面活性剤での陰イオン物
質のこの種の錯化は、本組成物の全体のクリーニングお
よび布帛コ/゛デイクヨニ/グ性能を低下する。好適な
陰イオン物質は、組成物内に配合される陽イオ/物質と
の錯化の強度(それらの解離定数によって示される)v
c基づいて選択され得る。このよ5に、陰イオン物質が
少なくとも約1xto−3の解離定数を有する場合には
(例えば、トルエ/スルホ/酸ナトリウム)、陽イオン
界面活性剤の約40重量%までの量で含有され得る。そ
して、陰イオン物質が少なくとも約1XIO,Lかし約
1×10 よりも小さい解離定数を有する場合には、陽
イオン界面活性剤の約15重量%までの量で含有され得
る。好ましい組成物は、この種の陰イオン物質を実質上
または完全に含まない。
本発明の組成物で使用できる共界面活性剤および洗浄力
ビルダーの例は、米国特許第3,717,630号明細
書および米国特許第4,259,217号明細書に見い
出される。しかし、これらの成分5特に陽イオン界面活
性剤は′;選択される特定の非イオン/陽イオン界面活
性剤系でチェックされるべきであり、そして非イオ//
陽イオ/界面活性剤系と相容性であろうことが確かであ
るような量で使用される。
約0.01%〜約3%、好ましくは約0.05%〜約1
.5%、更に好ましくは約0.1%へ約0.5%の量で
本組成物に使用するのに好ましい増白剤は、式(式中、
各人は水素、メチル、エチル、インプロピル、2−ヒド
ロキシエチル、2−ヒドロキンプロピル、またはプロノ
ミ/アミドであるか一緒になってモルホリノまたはアニ
リノであり;そして各Bは水素または一803Mであり
、そしてMは相容性陽イオンであり、そして分子内の一
803M基の総数は3−6であり、アニリノ基当たりの
−503M基は2個以下である) の陰イオ/増白剤である。
好ましい増白剤は、3〜5個、特に4個の一8o3M基
な含有する。Mは好適な陽イオノ、例えばカリウム、ア
ンモニウムまたは置換アンモニウム(flIJ*ハ、モ
ノエタノ−ルア/モニウム、ジェタノールアンモニウム
またはトリエタノ−ルア/モニウム)であることができ
るが、好ましくはナトリウムである。
好ましい増白剤は、前記式中のAが2−ヒドロキシエチ
ルまたは2−ヒドロキシプロピルであるか一緒になって
窒素原子とモルホリノ基を形成するものである。
前記種類の増白剤の例は、チパ・ガイギーからチノ・々
−ル(T 1nopal ) D OS (粉末)とし
て、そしてモーペイからホルホワイト(Phorwhi
 te ) B B U4″ビス・□((4−[:ビス
(2−ヒドロキシエチル)アミノ]−6−(p−スルホ
アニリノ) −1,3゜5−トリアジノ−2−イル)ア
ミノ) −2、2’ −スチルベ/ジスルホ/酸四ナト
リウム;および2−ヒドロキシエチル基が2−ヒドロキ
シプロピル基で置換されている対応の物質(モーペイか
らホルホワイ) BRUとして商業上入手可能)である
本発明の組成物は、各種の形態1例えば液体、固体1粒
状、ペースト、粉末または基体組成物で調製され得る。
特に好ましい具体例においては、本発明の組成物は液体
として処方され、そして低級アルキル(C□〜C4)ア
ルコール、特にエタノール約加%までを含有する。より
少量(即ち、約7〜12%)のこの種のアルコールを含
有する液体組成物は、より多量のアルコールを含有する
組成物よりも少ししか相分離を示さない傾向がある。
本発明の組成物は、次のような洗濯法で使用される。非
イオ//陽イオ/洗剤混合物約0.01%(100pp
n1)〜約0.3%(3、000ppm)、好ましくは
約0.02%〜約帆2%、最も好ましくは約0.03%
〜約0.15%を含有する水溶液が、調製され、そして
汚れた布帛は前記溶液中で攪拌される。次いで、布帛は
すすがれ、そして乾燥される。この方法で使用された場
合、本発明の組成物は、他の常用布帛柔軟および(また
は〕静電気制御洗濯添加剤の使用を必要とせずに、極め
て良好な粒状汚れ除去を生じ、そしてまた布帛柔軟化、
静電気制御、色忠実度、および洗濯布帛への染料移動抑
制を与える。
本明細書で使用するすべての%、部および比率は、特に
ことわらない限り重量である。
以下の非限定例は、本発明の組成物および方法を説明す
る。
例  1 本発明のヘビーデユーティ−液体洗剤は、次の通りであ
る。
成    分        AB ルアミンオキノド エタノール     7−5 7.5 PEG60003)       0.5  0−5晒
 白 削り      0.2 0.3クエノ酸ナトリ
ウム    0.7 −H2Oおよび微量成分   残
部 残部型   量  % −2,02,0−−4,0 9−020,012,012,06,09,09,0,
−8,010,019,09−’07.5   7.5
  5.8  5.8 7.5 7.51.0   1
.0  1.0  1.0 2.0 2.00.2  
 0.2  0.2  0.2 0.4 0−35.0
        0.8  0.7  5−0  −残
部 残部 残部 残部 残部 残部 +11  グリコシド準位は、グルコースから誘導され
る。
f21  フルコールおよびモノエトキク化アルコール
は、除去されている。
(3)分子16000のs5リエチレ/グリコール(4
)4.4’−ビス((4−4ビス(2−ヒドロキノエチ
ル)アミノ)−6−(p−スルホアニリノ)−1,3,
5−トリアジ/−2−イル)アミノ) −2、2’−ス
チルベンジスルホ/酸四ナトリウム 前記組成物において前記陽イオ/界面活性剤の全部また
は一部の代わりにジタローアルキルジメチルアノモニウ
ムメチルサルフエート、シタローアルキルジメチルアン
モニウムイオダイド、ジヘキサデ/ルアルキルジメチル
アンモニウムクロリド、ジヘキナデシルアルキルジヒド
ロキ7エチルアノモニウムメチルサルフエート、ジオク
タデクルアルキルジメチルアンモニウムクロリド、ジエ
イコ/ルアルキルメチルエチルア/モニウムクロリド、
ジエイコノルアルキルジメチルア/モニウムブロミド、
メチル(1)タローアルキルアミドエチル(2)タロー
アルキルイミダゾリニウムメチルサルフェートまたはこ
れらの界面活性剤の混合物を使用した場合に、本発明の
他の組成物が得られる。
前記組成物において前記非イオ/界面活性剤の全部また
は一部の代わりにC14〜□5アルコールと2.25モ
ルのエチレンオキシドとの縮合物、0□4〜□5アルコ
ールと7モルのエチレンオキシドとの縮合物、012〜
□5アルコールと9モルのエチレンオキシドとの縮合物
、ストリツビ/グされて低級エトキクレートおよび非エ
トキシ化フラクンヨ/を除去した0□2〜□3アルコー
ルと6.5モルのエチレンオキシドとの縮合物、ココナ
ツツアルコールと5モルのエチレンオキシドとの縮合物
、ココナツツアルコールと6モルのエチレンオキシドと
の縮合物。
C工2〜.5アルコールと7モルのエチレンオキシドと
の縮合物、タローアルコールと9モルのエチレンオキシ
ドとの縮合物、0□2〜□5アルコールと7モルのエチ
レンオキシドとの縮合物とC□4〜15アルコールと7
モルのエチレンオキシドとの縮合物との重量比l:lの
混合物、およびこれらの界面活性剤の他の混合物を使用
した場合にも、本発明の他の組成物が匈られる。
前記組成物におけるポリエチレングリコールの分子姓が
約4000.8000または12,000である場合に
、本発明の他の組成物が得られる。
前記組成物は、抑泡剤1例えばトリメチル−、ジエチル
−、ジゾロビルー、ジブチル−、メチルエチル−または
フェニルメチルポリゾロキサ/またはそれらの混合物、
ペトロラタムロウまたは酸化ペトロラタムロウ、フイツ
ゾヤートロプノユロウマタは酸化フイツンヤートロゾ7
ユロウ、オシケライト、セリノ、モンタ/ロウ、ミツロ
ウ、カンデリラまた(まカルナウバロウも含有できる。
例  1■ 以下のヘビーデユーティ−液体洗剤が、調製された。
fll  グリコノド早位は、グルコースから誘導され
る。
(2j  アルコールおよびモノエトキ7化アルコール
は、除去されている (3)  分子qsoooのポリエチレングリコールの
り抜き綿テリー手ぬぐいは、95’F(35℃)で5グ
レン/ガロン人工硬度を有する水1.5ガロン(5,7
1)に溶解された、半カップの推奨使用量に等しい砒の
前記洗剤組成物を含有する小型攪拌機内で10分間洗浄
された。布帛は、洗浄液の4に献%であった。洗浄後、
布帛は、スパン乾燥され、そして95下(35℃)で5
グレノ/ガロノ人工硬度を有する水1.5ガロン(5,
7t)で1−すがれた。次いで、布帛は、小型電気乾燥
機内で乾燥された。
2回の処理サイクル後、布帛は、3人の判定・ぐネルに
よって柔軟性について触覚的に等級化されて、ニアノド
ロールと試j倹布帛との対比較をした。
等級者は、0〜4の整数等級を与えた。「0」はイ5吊
の柔軟性が等しいことを意床し、「l」はこの布帛がよ
り柔軟であると思うということを意味し、「2」はこの
布帛がわずかにより柔軟であることを知ることを意味し
、「3」はこの布帛が非常により柔軟であることを意味
し、そして「4」はこの布帛が太いにより柔軟であるこ
とを意味する。得られたデータは、統計分析されて7々
ネルスコア単位(PSU)における平均柔軟性等級およ
び95%信頼水準における最小有意差(LSD)の統計
的推定値な求めた。
結果は、次の通りであった。
比較された組成物   PSU  LSDBvSA  
    −0,41,5 D vs C+t−o   O,9 これらの結果は、藺業上入手可能な組成物AへのPEG
3000 (1%)の添加が柔軟性を直接悪くし、一方
組成物CへのPEG3000 (1%)の添加(それに
よって本発明の組成物りを与える)が柔軟性を著しく向
上させたことを実証する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 (11本質上 (a)5〜約14のHLBを有する非イオン洗剤界面活
    性剤、またはこの種の界面活性剤の混合物 (bl  式RO(R2O)y(z)x(式中、Rはア
    ルキル、ヒドロキシアルキル、アルキルフェニル、ヒド
    ロキシアルキルフェニル、アルキルベンジルまたはそれ
    らの混合物であり、前記アルキル基は炭素数約8〜約1
    8を有し、各R′は炭素数2〜約4を有し、そしてy+
    10〜約12であり、そして各2は炭素数5または6を
    有する還元糖から誘導される部分であり、そしてXは約
    17〜約10の数である)のアルキル多糖洗剤界面活性
    剤、およ(C)  平均約12〜約nの炭素数を有する
    鎖2個を有する第四級アンモニウム陽イオン界面活性剤
    またはこの種の界面活性剤の混合物 からなる界面活性剤混合物約5〜約刃重量%((a)対
    (b)の重量比は約7=1から約0:1であり、そして
    (a) + (b)対(C)の重量比は約2:lから約
    12:lの範囲内である)、および (11)平均分子量約2000〜約15,000を有す
    るポリエチレングリコール約0.1〜約IO重量% からなることを特徴とする安定な液体洗剤組成物。 2、 (a)+(b)対(C)の重量比が、約3=1か
    ら約9:lである特許請求の範囲第1項に記載の組成物
    。 3、陽イオン界面活性剤が、式 (式中、R1基およびR2基は平均約16〜約22の炭
    素数を有し、R3およびR4はC□〜C4アルキル基ま
    たはヒドロキクアルキル基であり、そしてXはハライド
    、ヒドロキッド、メチルサルフェートずたけアセテート
    からなる群から選択される陰イオンである) の化合物またはそれらの混合物からなる群から選択され
    る特許請求の範囲第2項に記載の組成′吻。 4、非イオン界面活性剤が、式R(oc2H4)noH
    (式中、Rは平均約10〜約18の炭素数を有する第−
    鉾アルキル鎖であり、そしてnは平均約2〜約9である
    )を有する特許請求の範囲第3項に記載の組成物。 5゜アルキル多糖界面活性剤が、式 R2(CnH2nO)t(グリコゾル)X(式中、R2
    はアルキル、アルキルフェニル、ヒドロキジアルキX−
    ル、ヒドロキクアルキルフエニル、およヒソレらの混合
    物からなる群から選択され、前記アルキル基は炭素数約
    [0〜約18を有し、nは2または3であり、tは0〜
    約10であり、グリコフル部分はグルコースから誘導さ
    れ、そしてXは約17〜約3である)を有する特許請求
    の範囲第4項に記載の組成物。 6、 (a)対(b)の比率が、約3=1から約l:3
    である特許請求の範囲第5項に記載の組成物。 7、ポリエチレングリコールが、平均分子量約4000
    〜約8000を有する特許請求の範囲第6項に記載の組
    成物。 8、界面活性剤混合物約15〜約30重量%およびポリ
    エチレングリコール約0.5\約3重量%からなる特許
    請求の範囲第7項に記載の組成物。
JP19511883A 1982-10-18 1983-10-18 ポリエチレングリコ−ル含有液体洗剤 Pending JPS59145299A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61288000A (ja) * 1985-06-14 1986-12-18 花王株式会社 液体洗剤組成物
JPS62197496A (ja) * 1986-01-30 1987-09-01 コルゲ−ト・パ−モリブ・カンパニ− アルキルグリコシドを含む洗浄力を改良した液状洗剤組成物
JPH0218499A (ja) * 1988-05-20 1990-01-22 Unilever Nv 多目的洗浄組成物

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JPH07113119B2 (ja) * 1986-01-30 1995-12-06 コルゲ−ト・パ−モリブ・カンパニ− アルキルグリコシドを含む洗浄力を改良した液状洗剤組成物
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