JPS59144894U - コネクタ圧接結線装置のコネクタ移送装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

添付図面の第１図はコネクタ圧接結線装置にて圧接結線
を行なうコネクタの一例を示す概略斜視図、第２図Ａ、
　Ｂ及びＣは本考案の一実施例としてのコネクタ移送装
置を適用したコネクタ圧接結線装置の全体を示す正面図
、平面図及び側面図、第３図は第２図のコネクタ圧接結
線装置の本考案によるコネクタ移送装置の部分を示す拡
大斜視図、第４図Ａ及びＢはコネクタ本体にプロテクタ
を圧入組み込みする順序を示す概略図、第５図は第２図
のコネクタ圧接結線装置の全体の動作を示すフローチャ
ートを示す図である。 １・・・・・・コネクタ、２・・・・・・ケーブル心線
、１０・・・・・・コネクタ本体、２０・・・・・・圧
接端子、１００・・・・・・コネクタ圧接結線装置、１
１０・・・・・・操作台、１２０・・・・・・コントロ
ールボックス、１３０・・・・・・圧接駆動装置、１４
０・・・・・・クランプ本体クランプ部、１４５・・・
・・・クランプ移動台、１４６・・・・・・チャック受
、１５０・・・・・・微少距離移送装置、１５１・・・
・・・パルスモータ−１１５２・・・・・・歯付’＜ル
ト、１５３・・・・・・歯付プーリー、１５４・・・・
・・移送ねじ軸、１５６Ａ、　１５６Ｂ・・・・・・移
送スピンドル、１５７Ａ、１５７Ｂ・・曲スピンドル柱
、１５８・・・・・・移送台、１５９・・・・・・移動
チャック、１５９’・・・・・・チャック軸、１６０・
・・・・・大距離移送装置、１６１・・・・・・駆動モ
ーター、１６２・・曲モータープーリー、１６３Ａ、１
６３Ｂ、１６３Ｃ，１６３Ｄ、　　・・・・・・滑車、
１６４・・・・・・ワイヤー、１６５Ａ。 １６５Ｂ・・・・・・移送スピンドル、１６６Ａ。 １６６Ｂ・・・・・・スピンドル柱、１７０・・・・・
・プロテクタ圧入装置、１７２・・・・・・プロテクタ
クランプ部、１８０・・・・・・検知器、１９０・・・
・・・ケーブルテスタ、２００・・・・・・操作ボック
ス、２５０・・・・・・バックアップ部、２６０・・・
・・・プロテクタ供給装置。 （Ａ） Ｍ−一一一一一一一τ （Ｃ）

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）複数の圧接端子を微少間隔を置いて配列したコネ
   クタ本体及び該コネクタ本体の圧接結線部を保護するプ
   ロテクタを備えるコネクタのためのコネクタ圧接結線装
   置において圧接結線及びプロ゛テクタ圧入のためコネク
   タ本体を保持するためのコネクタ本体クランプ部を圧接
   結線位置とプロテクタ圧入位置との間で移動させるため
   のコネクタ移送装置であって、圧接結線時に前記コネク
   タ本体クランプ部を、゛前記コネクタ本体の圧接端子の
   前記微少間隔に応じた微少距離ずつ移動させる°ための
   微少距離移送装置と、前記コネクタ本体クランプ部を、
   前記圧接結線位置からプロテクタ圧入位置へＳまたその
   逆に大距離移送させるための大距離移送装置と、圧接結
   線時には前記微少距離移送装置を前記コネクタ本体クラ
   ンプ部に連結させ圧接結線完了時には前記大距離移送装
   置を前記コネクタ本体クランプ部に連結させるための切
   替連結部とを備えることを特徴とするコネクタ移送装置
   。
2. （２）前記微少距離移送装置は、パルスモータ−と、該
   パルスモータ−により一回転駆動される移送ねじ軸と、
   該移送ねじ軸と平行な移送スピンドルと、前記移送ねじ
   軸に螺合し且つ前記移送スピンドルに係合して前記移送
   ねじ軸の回転により前記移送スピンドルに沿って移動さ
   れる移送台。 とを備えており、前記大距離移送装置は、駆動モーター
   と、移送スピンドルと、該移送スピンドルに係合して駆
   動モーターの駆動時に前記移送スピンドルに沿って移動
   され前記コネクタ本体クランプ部に連結されている移動
   台とを備えており゛、前記切替連結部は、圧接結線時に
   前記微少距離移送装置の前記移送台を前記大距離移送装
   置の前記移動台に結合させるためのチャック部を備えて
   いるような実用新案登録請求の範囲第（１）項記載のコ
   ネクタ移送装置。