JPS59144870A - 固形物移送用の逆止弁 - Google Patents

固形物移送用の逆止弁

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JPS59144870A
JPS59144870A JP1781983A JP1781983A JPS59144870A JP S59144870 A JPS59144870 A JP S59144870A JP 1781983 A JP1781983 A JP 1781983A JP 1781983 A JP1781983 A JP 1781983A JP S59144870 A JPS59144870 A JP S59144870A
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JP
Japan
Prior art keywords
valve
soft
valve body
soft ring
solid matter
Prior art date
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Pending
Application number
JP1781983A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiro Sato
俊郎 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyoei Zoki Co Ltd
Original Assignee
Kyoei Zoki Co Ltd
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Publication date
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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K15/00Check valves
    • F16K15/02Check valves with guided rigid valve members
    • F16K15/03Check valves with guided rigid valve members with a hinged closure member or with a pivoted closure member
    • F16K15/031Check valves with guided rigid valve members with a hinged closure member or with a pivoted closure member the hinge being flexible

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、液体を搬送媒体として固形物を移送するのに
使用きれる逆止弁に関し、特に、傷(NJき易い固形物
を移送するのに使用きれる逆+1弁に関する。
ハ、先行技術 第1図に、従来の固形物移送用逆止弁を示す。
この逆fJ:、fr′の弁体4は、第2図に示すように
、フランジのバラギンと一体化されたゴム状引1性体内
に仮イΔか埋1股式れたものである。この逆1■−弁は
、1:、とじて、第3図と第4図に示す固形物、移送装
置に使用される。第3図と第4図、とに示す固形物移送
装置は、真空タンク1内の空気を排出して、液体に一緒
に固形物を真空タンク1内にI吸入し、真空タンク1に
空気を圧入して固形物を液体と一緒に抽出して所定の場
所に移送する。逆止弁21,3は、真空タンクの吸入側
と吐出側とに連結される。
吸入側の逆止弁2は、吸入工程に於てのみ開弁して固形
物と液体とを通過させ、吐出側1の逆止弁3は、吐出工
程に於てのみ固形物と液体とをjm個させる。これ等の
逆IL弁2.3を、て(1等の固形物か全く挟着されな
い状態で閉弁するのは締めて困顛[である。
閉弁時に、逆I4二弁2.3内を固形物か通過している
と、第1図に示すように、弁体4が固形9勿を挾んで閉
げrされる。この状態′で、固形物は、商品価値を失う
程甚だしく損傷を受りる。、移送される固形物の中に、
著しく損傷を受けて固形′吻か混合されることは、その
程度が例え小計であってイ1、用途、は著しく制限され
、又、移送後の固形物から、損傷された固形物を選別す
るこ々は著しく手間の掛ることである。
第1図の逆止弁は、第2図に示すように、芯板の人[n
lかゴト状弾’I/I:、体で被覆された弁体4を備え
る。弁体4と弁座5とで固形物を挟着して損傷を′jえ
ることからすれば、弁体表面のゴム状軒性体6を、厚く
て柔116ζな相性に変更することによって固形物の損
傷を少なくできるかに推ii+uされる。しかしなから
、=J1体4は、開弁状態に於て、表面を擦って固形物
が通過する為、表面か柔軟であると弁体表面の摩耗が甚
だしく、シかも困ったことに、弁体の摩耗部分は、局部
に集中し、閉弁時の漏れの原因となる。この為、表面が
柔軟な有体は全く実用にならない。
B、、  f−?的 本発明は従来の欠点を除去することを1−1的に開発さ
A′したイ、ので、耐久性かあって固形吻にょる損料、
かi+Dめて少なく、しかり)秋着きれた固形物の損傷
を(1叡減できる固形物移送用の逆止弁を提供するにあ
る。
C,,6+、7.)1:;1 以ド、本発明の実施例を図面にJ、tづいて説明する。
第5図と第6図に示ず逆止弁は、主として、第3図と第
4図とに示す固形物移送装置に使用される。
この逆止弁は、流入ロアと流出1’1 Bとか開[−」
された邪宗9を有し、かつ流入]−J7の開1−1端に
弁座か形成されている本体10と、この本体10内にあ
って弁座に密着する弁体と、弁座に固定された軟TIリ
ング11とを備えている。
本体10は、片側に流入口1が開[−1され、この流入
1コアと対向して流出]二18が開口されている。
流入ロアと、流出口8とはそれぞれの中心線か完全に直
線状には配設されない。第5図に於て、流出[18は、
流入ロアよりもF方に偏芯して1)11式れている。流
出1−」8は、固形物と液体とがよりスj・−ズに逆1
1・弁内を通過するように、流入ロアに対して偏芯きれ
る。従って、流出■8は弁体4か本体10に装置1″′
1される側、第3図に於て弁体4の1側と、反対側に偏
芯さノする。
第5図(C於て、弁体41)1曲部分の弾性によって、
多少流動力向か十″方に向けられた固形物と液体上は、
ド方に付置する流出し)8からスムーズにυ[出される
第1図に示ず逆11−弁のように、流入[−17と流出
[18とか直線同心状に開に」された逆上弁は、弁体4
で多少j・方に流動方向か助けられたIIJ形′吻混合
の液体は、iljひ[、方に流動方向か向けられて流出
1)8カ・らtJP二出されなければならない。
この神の逆十弁は、ブ[体4を構成するゴム状引1性体
60弾′l/1:によって、常に弁体4が閉弁される方
向に力をつ゛ける。従って、開弁状態に於て弁体4は完
全に水゛に状に折曲されず、l” I:;jが多少傾斜
した状態となって固形物と液体に抵抗をりえ、これ等の
流動方向を変化さゼる。説明を変えれ汀、弁体4は、固
形物や液体の流動方向を・変える反作用によって閉弁さ
れる。この為、固形物と液体とは、弁体通過時に、必ら
ず、流動方向が多少下向きに変更ジれる。
よって、流出1−J8がト万に偏芯されたことにより、
固形物と液体とは、弁体で流動方向が曲げられた1ま排
出されて流動抵抗が減少され、しかも、固形物と液体と
か弁体4に衝突する衝撃を少なくして1ijjl形物を
スムーズにしかも迅速に傳イζJき少なく逆f]−弁内
を】m過させる。
弁体4は、金属等の硬質板状の6拐12よ、この6拐1
2を被覆するゴム状弾性体6とからなり、ゴム状弾性体
6の[−・部か[−、方に延長され、この延長1部分が
本体10に装着された脱着蓋13に固定されている。
Iff?、 tY1+t、713は、ブr体4か簡?n
に取り11)シできるように、本体1.7Wlsに開I
」された有体の取出L−114の7.ランノ15に、1
j)8着自在にねし市めσれている。
軟質リンクin;j、固形物が秋着きねたときにそれ自
体か容易に変形する柔軟性と、それ自体の弾性で元の形
状に復元する引1性と、固形物を挾んでほとんど漏水な
く閉弁できる厚良とを有する環状に形J茂され、弁座の
弁体IZ触面に固定されている。
11φζ質リ−ング11の厚さと柔軟性とは、移送され
る固形物の大きさと硬さに応じて最適値に調整される。
、 jIfl常、移送寧れる固形物が魚、の場合、軟質
リン々11の1117さは、好ましくは3〜50釧イ・
1i!度に決定される1、 1:炭質リンゲ11の相性は、好ましくは、5弓いγ気
泡をイ1゛する合LJz槓1脂発泡体、あるいケま表面
に軟質の非発泡層を存する軟質の合成樹脂発泡体か使7
′[jされる。
11ヴζ質リング11は、その内径か、流入1’l 7
の内径に等しく、ないしはほぼ暗゛シ<形成される7、
第8[ズに別の描;青の逆上弁を示す。この逆[1−弁
は、ハンドル16とバイス17とを介して脱:/1′1
蓋13が本体10に水密に固定苫れ、弁体4の表面には
、軟質で所要の厚さを有する軟質υゾ18か脱稿白イ1
:VこI古目2ヒされている。
ゼζ質板18は、第8図と第9図とに示すように、薄い
金属板等の押板19でもって弁体4の表1’(irに固
定されている。押板19は、中心にねし俸20が固定さ
れ、このねし俸20が弁体4をVi通し、−fr体4の
裏面でねし止めζhて・、八る。
この構造の逆上弁は、ハンドル16を緩めて脱21蓋1
3を本体から抜き出し、ねしを外して!IjJ、”PL
板18を外し、新しい゛軟質板18を固定した後、脱χ
?、p:、i13を固定する。この逆上弁は、軟質リン
グ11と軟質板13とで固形物を挟着する為、固形1勿
のイ易イー]きを最も少なくできる。
軟質板13と軟質リング11とは、r7−い1で軟質部
分が接触して固形物を挟着するtうに、第9図と第10
図に示す如く、押&19の外径は軟質リング11の内径
よりも小きく形成される。
軟9j リング11は、好ましくは、第10図に示すよ
うに、多少光tu1を先細り状に形成して、固形物挾7
1′1時に変形し易ぐするのがよい。
弁体4は、第11図に示すように、蝶番21を介してJ
フを面自在に本体10に装着の脱着盈13に固定するこ
とも可能である。この構造の弁体4は、それ自体の自重
と、逆流時のi’Ifi:体圧によって閉弁きれる。
D、効宋 本発明の固形′吻移送用逆市弁は、弁座!L軟質リング
が固7rキれており、弁体がこの軟′6リンクに押胚、
密着して閉弁する。この為弁1・個と弁体との間に固形
物が挟着されたとしても、固形物の形状の如く軟質リン
グが変形する。よって弁14りと弁体とで固形物か受け
る損」を41欣減できる。又、固if物が柔軟な部側を
介して挟着されるにもかかわらず、軟質リングは弁座に
固定されているので、通常の通1紛時に固、llf物か
即;耗し易い軟質リングの′r体接触面に衝突すること
かなく、閉弁に最も大切な面か固形物によって摩耗はれ
ない。従って、軟質リングの摩Aitは極めて少なく、
耐久性の向1−と、固形物の損f易の減少効宋の両方か
実現される。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来、の固形物移送用の逆止弁の断面図、第2
図は第1図に示す逆止弁の弁体を示す正面図、第3図外
いし第4図は逆止弁の使用例を示す断面図、第5図は本
発明の一実施例を示す逆■1―弁の断面図、第6図は第
5図に示す逆止弁を流出[」側から見た11:、面図、
第7図は流入し1と流出口の位置をボず概略+IE面図
、第8図は也の実施例を示す固形物移送用の逆止弁の断
面図、第9図は軟質板を示す斜視図、第10図(は軟質
リングの斜視図、第11図は化の実施例を示ず逆+J:
、弁の断面図である。 1・・真空タンク、2.3・・逆止弁、4・・弁体、5
・・弁座、6・・ゴム状蝉?′1.本、γ・・流入(腰
8・・流出(」、9・・弁室、10・・本体、11・・
軟質リング、12・・芯、13・・脱石蓋、14・・取
出[1,15・・−7ランジ、16・・ハンドル、17
・・バイス、18・・軟質イ声I 、  19 ・ ・
 川(1〕V 、  20 ・ ・ ね L’、 It
s  、  21 ・  ・ 蝶番、 第1図 第  2  図 第  3  図 第  5  図 ・η6図 第  8  図 395− 第  11  図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  流入口と(A(、lL’+ I−、Iとか開
    [Jされた弁室を有し、流入口の開口II’f、77 
    Kは弁座が形成されており、この41座に密着する弁体
    が弁室に内蔵さJzでおり、弁体は、一端が新曲自在に
    本体に枢オ′饗されており、この弁体か折曲されること
    によって弁座に密着して閉弁し、41座から離れて開弁
    するように構成された逆1)−弁に於て、弁座の弁体押
    圧面に、柔軟で所要の弾力性と厚さとを有する軟質リン
    グが装危されており、弁体がこの軟質リングに密着して
    閉1f゛されるように構成されたことを特徴とする同月
    捉物移送用の逆市41゜
  2. (2)軟質リングか1欧質の合成樹脂発泡体である髄i
    t’F +!II求の範囲第(1)項記載の固形物移送
    用の逆II−弁。
  3. (3)軟質リングが、表面に柔軟で薄い非発泡層を有す
    る軟質の合成樹脂発泡体である時if’l’ 6+’j
    求の範囲第(2)項記載の固形物移送用の逆+に弁。
  4. (4)軟質リングが独Xγ気泡をイJする合成樹脂発泡
    体である特許311求の範1/Il第(2)項記載の固
    形物移送用の逆止弁。
  5. (5)弁体が板状の芯材と、この芯材を被覆するゴム状
    弾性体とからなり、ゴム状弾性体が一端に延長きれてこ
    れが折曲自在に本体に固定されている′1層j′1品求
    の範囲第(1)項記載の固形物移送用の逆十弁。
  6. (6)弁体の軟質リング接触面に、柔軟で所要の弓重力
    性と厚さとを有する軟質板が脱沼自在に装7f’lされ
    、この軟質板が軟質リングに接触、押月きれて閉弁され
    る特許請求の範囲第(1)項記載の固形物移送用の逆止
    弁。 (力 軟質リングの内径が流入]−1の内径に同一ない
    しはほぼ等しく形成されている特許請求の範囲第白)頂
    記・1&の固形物移送用の逆止4r。
JP1781983A 1983-02-04 1983-02-04 固形物移送用の逆止弁 Pending JPS59144870A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0195439A2 (de) * 1985-03-19 1986-09-24 Bernhard Kessel Rückstauverschluss

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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