JPS59142452U - 可変ベンチユリ型気化器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来例の断面図、第２図は本考案の実施例を示
す断面図、第３図は本考案の他の実施例を示す部分断面
図、第４図は同じく本考案の他の実施例を示す要部断面
図、第５図のａ、　　ｂは同じく本考案の他の実施例を
示す要部断面図とそのＡ−Ａ線に沿う矢視図、第５図の
Ｃはその作動状態図、第６図のａ、’ｂは同じく本考案
の他の実施例を示す要部断面図とその作動状態図である
。 ２・・・・・・紋す弁、３・・・・・・ベンチュリ固定
部、４・・・・・・ベンチュリ部、５・・間ベンチュリ
可動部、１１・・・・・・ノズル部、２１・・・・・・
サクションシリンダ、２２・・・・・・大気室、２３・
・・・・・負圧室、２４・・曲サクションピストン、２
６・・・・・・サクションホール、２７・・・・・・ス
プリング、２８・・曲ジェットニードル、２９・・・・
・・オイルダンパ、３２・・・・・・大気導入通路、３
３・・・・・・オリフィス、３４・・・・・・チェック
弁、３７・・・・・・案内溝、４０・・・・・・案内板
、４４・・・・・・アジャストスクリュー、４５・・・
・・・弁体、４６・・・・・・オリフィス、５０・・・
・・・オリフィス、５１・・・・・・弁体、５３゜５４
・・・・・・大気導入通路。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 吸気通路部の途中に、絞り弁よりも上流側に位置してフ
   ロートチャンバからの燃料を導入するノズル部が開口し
   たベンチュリ固定部と、この固定部と対向的にサクショ
   ンシリンダに摺動自由に収装されるサクションピストン
   とを設けて前記固定部とサクションピストンとの間に可
   変ベンチュリ部を形成し、サクションピストンには前記
   ノズル部を貫通するジェットニードルを設けると共に、
   ゛　　　サクションシリンダとの間に負圧室と大気室と
   を画成し、この大気室にに大気導入通路を介して大気を
   導入し、負圧室にはサクションピストンをベンチュリ固
   定部側に付勢するスプリングを介装すると共に、可変ベ
   ンチュリ部に面して開口するサクションホールを介して
   ベンチュリ負圧を導入し、吸気流量ないしベンチュリ負
   圧が増加するほど前記スプリングに抗してサクションピ
   ストンが退避して可変ベンチュリ部を拡大するようにし
   た気化器において、前記大気導入通路の途中に、該通路
   面積を絞るオリフィスと、前記大気室内の圧力が−所定
   値以上のとき前記通路面積を広げるチェック弁とを設け
   たことを特徴とする可変ベンチュリ型気化器。