JPS60114255U - 可変ベンチユリ型気化器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来例の断面図、第２図は先に提案した可変ベ
ンチュリ型気化器の断面図、第３図は本考案の一実施例
の断面図、第４図は同じく要部の拡大断面図、第５図は
同じく小ピストンの断面図、第６図は第５図の底面図で
ある。 １・・・・・・絞り弁、２・・・・・・可変ベンチュリ
、３・・・・・・固定壁、４・・・・・・サクションピ
ストン、５・・・・・・吸気通路；６・・・・・・負圧
通路、７・・・・・・負圧室、訃・・・・・大気通路、
９・・・・・・大気室、１゛１・・・・二・燃料通路、
１１ａ・・・・・・ノズル、１２・・・・・・ジェット
ニードル、１４・・・・・・ダンパピストン、１５・・
・・・田ツド、１８・・・・・・　　　　。 ダンパ室、１９・・・・・・負圧室、２０・・・・・・
ガイドスリーブ、２２・・・甲スプリング、２３・・・
・・・小ピストン、２４・・・・・・バルブ、２６・・
・・・・連通孔、３０・・・・・・サクションシリンダ
。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 絞り弁より上流の吸気通路内壁に突出して設けた固定壁
   と、該固定壁に一口させた燃料供給用のノズルと、フロ
   ート室の燃料を前記ノズルに供給°する燃料通路と、前
   記固定壁に接離して可変ベンチュリを構成すべくサクシ
   ョンシリンダに摺動口・在に装着したサクションピスト
   ンと、先端部を前記ノズルに摺動自在に挿入した状態で
   前記サクションピストンに装着したジェットニードルと
   、前記サクションピストンによって隔成された負圧室及
   び大気室と、前記可変ベンチュリ部の負圧を前記負圧室
   に導入する負圧通路とを設けることにより、′、前記サ
   クションピストンを固定壁に接離移動させて可変ベンチ
   ュリの面積とノズルの開口面積、　　　とを吸気の流量
   に応じて変化させるよう構成した可変ベンチュリ型気化
   器において、前記負圧室の内部にガイドスリーブを同芯
   状に配設し、該スリーブの内部にダンパピストンを摺動
   自在に収容して該ダンパピストンの頂壁とガイドスリー
   ブ内壁とで略密閉されたダンパ室を形成し、該ダンパ室
   を前記負圧室に連通させる連通孔を前記ダンパピストン
   に形成し、前記サクションピストンに連結された小ピス
   トンを前記ダンパピストンに内蔵じ、所定の範囲で該ダ
   ンパピストンと同一方向に相対移動自在に装着すると共
   に、該小ピストンに前記連通孔を小ピストンのダンパ室
   方向への移動時に閉、逆方向への移動時に開とするバル
   ブを形成′したことを特徴とする可変ベンｔユリ型気化
   、器。