JPS59142315A - 液体燃料用のガス化バ−ナ - Google Patents

液体燃料用のガス化バ−ナ

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JPS59142315A
JPS59142315A JP58219635A JP21963583A JPS59142315A JP S59142315 A JPS59142315 A JP S59142315A JP 58219635 A JP58219635 A JP 58219635A JP 21963583 A JP21963583 A JP 21963583A JP S59142315 A JPS59142315 A JP S59142315A
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JP
Japan
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gasification
tube
guide
wall
flame
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Pending
Application number
JP58219635A
Other languages
English (en)
Inventor
イエルゲン・ハルトヴイグ・ペ−タ−セン
ペ−タ−・ヨハン・マズ・クラウセン
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Danfoss AS
Original Assignee
Danfoss AS
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Filing date
Publication date
Application filed by Danfoss AS filed Critical Danfoss AS
Publication of JPS59142315A publication Critical patent/JPS59142315A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23DBURNERS
    • F23D11/00Burners using a direct spraying action of liquid droplets or vaporised liquid into the combustion space
    • F23D11/36Details, e.g. burner cooling means, noise reduction means
    • F23D11/44Preheating devices; Vaporising devices
    • F23D11/441Vaporising devices incorporated with burners
    • F23D11/448Vaporising devices incorporated with burners heated by electrical means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23MCASINGS, LININGS, WALLS OR DOORS SPECIALLY ADAPTED FOR COMBUSTION CHAMBERS, e.g. FIREBRIDGES; DEVICES FOR DEFLECTING AIR, FLAMES OR COMBUSTION PRODUCTS IN COMBUSTION CHAMBERS; SAFETY ARRANGEMENTS SPECIALLY ADAPTED FOR COMBUSTION APPARATUS; DETAILS OF COMBUSTION CHAMBERS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F23M11/00Safety arrangements
    • F23M11/04Means for supervising combustion, e.g. windows
    • F23M11/045Means for supervising combustion, e.g. windows by observing the flame

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Spray-Type Burners (AREA)
  • Wick-Type Burners And Burners With Porous Materials (AREA)
  • Pressure-Spray And Ultrasonic-Wave- Spray Burners (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、液体燃料用のガス化・ぐ−ナであって、電気
+70熱可能なガス化室と燃焼用空気を供給するだめに
L記ガス化室に対して同一心的に配置されている通路系
と、燃焼室を取り巻き後方でリング形の遮断壁によって
制限されている円筒形のバーナ管とを有している形式の
ものに関する。
コ(r) 形式の公知のガス化”−−j−(1981年
のV D I −Beri’chte  第423号の
175〜180ページ参照)ではガス化室は横断面が小
さくて並列接続された複数の通路から成っており、該通
路は中空シリンダ内に収納されてぃてがっ外側で加熱巻
線により取り巻かれている。上記ガス化室の排出口は中
空シリンダの[閉囲に設けられていてかつ環状すき閣内
に開口しておりX該環状すき間を介して燃焼用空気は旋
回流で供給される。この環状すき間の開口部は燃焼室の
後方の傭断壁の前に多大の軸方向間隔をおいて配置され
ている。火花点火装置により上記環状すき閣内で点大可
能である、燃料と空気との混合気は1中空シリンダを通
っている再循環通路といっしょに環状渦巻を形成してお
り、従って前記環状すき間の入口で熱い燃焼ガスが新た
に供給された燃焼用空気と混合することができる。
この溝直によって、・ζ−すが通常の運転状態を得てか
つ十分な燃料量が燃焼させられるやいなや例えば出力が
12KWの場合に45%の多大の過剰空気と青くて透明
の火炎とを有する運転がiU tiltになっている。
しかしながら燃料量が小さいと、安定した運転を可能に
するためにはさらに高い轟剰空気で運転が行なわれねば
ならない。また始動の際にも・k炎の不安定に基く困難
が発生することがある。
本発明の課題は、冒頭で述べた形式のガス化・ζ−すを
改善し、該ガス化・ζ−すの全出力範囲にわたって僅か
な過剰空気でかあるいは1尚剰空気なしに青い火炎で運
転可能であるガス化バーナを提供することである。
この課題は本発明の構成では、前記がス化室が主として
中央に配置されているガス化管によって形成されており
、かつまだ・ζ−す管の内周に沿って少なくとも軸方向
で、燃焼室内への通路系の開口部の前に位置している区
分を介して遮断壁まで後方へ流過する燃焼ガスの外側の
環状渦巻を発生させるだめの案内装置が設けられている
ことによって解決されている。
この構造では中央に配置されているガス化管のために中
央の火炎が形成される。前記案内装置によって生ぜしめ
られた外側の環状渦巻は熱い燃焼ガスをこの火炎と・ζ
−ナヘンドの内周面との間で逆戻りさせる。これによっ
て・ζ−す出力が小さい場合に弱い火炎は、該火炎が・
S−す管のたぶん(まだ)冷たい壁によって点火温度以
下まで冷却されて消えることから保護される。
それによって当該ガス化バーナは従来り能であったより
も極めて僅かな熱出力で運k iJ能なのではあるが、
過剰空気は少なく抑えることができる。まだこの外側の
環状渦巻による火災の1呆護は、丁度生せしめられてい
る火炎が・S−す管のはじめは低い温(9)の作用を受
けて再び消える危険が生じる場合の各始動過程のために
も有効である。この外側の環状渦巻け、火災の周辺部で
場合により燃焼しなかった燃料分が新だに火炎に送られ
、従ってこの燃料分の燃焼も保証されている別の利点を
有している。
特に有利には前記ガス化管の開口部の近くに点火するだ
めの灼熱ゾーンが配置されている。
バーナの始動の際に最初の燃料滴がガス化管内で気化す
ると、その燃料滴はそこに存在している空気と混合され
て燃焼可能な混合気になり、該混合気は灼熱ゾーンで点
火される。そのように生せしめられた点火炎は後から押
圧する燃料ガスにより燃焼室内へ出るように移動させら
れ、従って次に生ぜしめられる燃料ガス混合気も点火可
能である。この点火炎の安定性は外側の環状渦巻によっ
て完全に著しく改善され、従って順調な始動で迅速に安
定した火炎を得ることがヤきる。
有利には燃焼室内への通路系の開口部がほぼ遮断壁の範
囲内に設けられている。それによって発生する環状渦巻
が軸方向で比較的大きく燃焼室内へ突出ししかもそれ故
火炎を十分な程度に取り巻くことが特に高い程□□□で
保証されている。
まだガス化管の少なくとも1つの排出[]はほぼ遮断壁
の範囲内に位置しているべきである。
このことは遮断壁からの火炎の唖めて短い間隔を生ぜし
ぬしかもそれ散舞側の環状渦巻が火炎を取り巻く両めて
大きい確実性を生せしめる。
有利な1実施例では前記案内装置が少なくとも片側で円
錐形の案内壁を有しているように配慮されており、従っ
て燃焼用空気が円錐形の空気ジェット流で導入される。
この円′ff4形の空気ジェット流は、ガス化管から供
給されガス化された燃料と接続した状態でこの円錐の頂
点の後で火炎につながシ、この火炎は外側へ広がる。
外側の環状渦巻は外側の燃焼ブfス層によって形成され
、該燃・撓ガス層ははじめは111方へ向けられていて
かつ次いで、流入する円;唯ジェット流によって生ぜし
ぬられる負E[囲に向けて後方へ方向転換される。燃料
供給及び燃・焼用空気の供給が変化させられることによ
って熱出力が変化させられると、火炎は燃焼室内で軸方
向にずらされる。しかしながら同時に円錐ジェット流に
よって発生させられる、環状渦巻の用動力も変化させら
れ、従って依然として火炎は外側の環状渦巻により包囲
され続ける。
この場合円:唯形の案内壁は・噛方向で、開1−]部を
制限している第2の壁に対して変位させられ得るように
なっているべきである。このようにし7て外側の環状渦
巻を最良に調整することができる。
前記通路系は、供給された燃焼用空気が回転して環状す
き間状の開口部を介して、該開口部を介した15〜10
0ミlJパールの圧力4員失によって惹起される高速で
燃焼室内へ入るように設計されていてもよい。これによ
って圧力エネルギの主要部分は床(9)エネルギに変換
される。
この場合には、ガス化された燃料との6m実な混合が得
られしかも外側の環状渦巻の顕著な構成が得られるよう
にするだめには、燃焼用空気が通路系内へ接線方向で導
入されることによって受ける旋回流で十分である。さら
に大気等の影響に関連している、燃焼室内の圧力変動は
事実上間順にならない。通路系内の圧力の最良な瞳はほ
ぼ40ミリ、S−ルである。
しかしながら通路系内の圧力が15ミリ・り一ルよりも
僅かであっても作業可能なのではあるが、その場合顕著
な外側の環状渦巻を得るだめには前記案内装置が通路系
内で案内羽根を有しているべきであり、それによって燃
焼用空気の十分な旋回流が生ぜしぬられる。
別の1実施例で前記案内装置は案内管を有しておシ、該
案内管は・ζ−す管の内部で該バーナ管から間隔をおい
て延びていてかつ該ノ々−す管といっしょに外側の環状
渦巻の少なくとも外側部分のだめの逆流通路を形成して
いる。この案内管は流れの一定の経過を強要し、そのこ
とは火炎の保護に役だっ。
前記案内管が遮断壁に固定されていて、この遮断壁の範
囲内で周方向の開口を有しておりしかも軸方向で移動可
能なスリーブがこの開口面積の一部を覆うことが−でき
るのは構造的に得策である。このスリーブにより流過通
路内で戻される燃焼ガス量へ作用を及ぼすことができる
本発明の別の構成では、周方向にわたって均等に配置さ
れた単数又は複数の接続通路が前記の逆流通路から通路
系の開口部に通じていることが可能であり、上記接続通
路は燃焼室が案内管により取り巻かれているだめに遮断
壁の後方で延びている。このようにして外側の環状渦巻
の少なくとも外側の部分は、最高の空気速度とような再
循環によって、場合によりなお存在する液体燃料が火炎
に到達する前に再循環ガスによって気化される確実性が
増大する。このこととは無関係に外側の環状渦巻の内側
の部分は案内管の内部の再循環通路を流過することがで
きる。
さらに、前記の遮断壁と、案内管を支持するために該遮
断壁を取9巻いているシリンダフランジと、該シリンダ
7ランジに対して軸方向でずらされた、逆流通路の端壁
と、最小横断面を有している、案内装置の外側の案内壁
と少なくとも1つの接続通路とを有している構造ユニッ
トが設けられており、上記の層線通路が端壁と遮断壁と
の間から始まっていてかつ案内壁の最小横断面の範囲内
に開口していることは得策である。上記の構造ユニット
は容易に前もって製作可能でありしがもその場合前記空
気系を取り巻くノ二一ナヘッド、・ζ−す管及び案内管
と結合させることができる。
さらに前記構造ユニットは通路系の側で旋回流案内羽根
を支、持することができ、従って特にフン・ξクトで信
頼できる構造が得られる。
前記構造ユニットが複数の部材から成っており、これら
の部材が互いに整合させられた軸方向孔を有しており、
これらの孔を通って連結ビンが延びていると好都合であ
る。前記構造ユニットは耐熱性の材料、殊にケイ酸マグ
ネシウム、菫青石、酸化アルミニウム、窒化ケイ素等の
ようなセラミック材料から成っているべきであり、比較
的部用な部材でのみ構成可能であるので、このようにし
て複雑な構造ユニットをも製造可能である。
前記・S−す管の前端部がその内周に結合しているせき
止リングを備えていると有利であると判明している。こ
のせき正リングは外側の環状渦巻の形成を助長する。と
いうのは排出される燃焼ガスが上記せき止リングによっ
て限定された比較的小さい横断面積で制限されるからで
ある。
前記・2−す管は断熱するようになっているべきであり
かつ有利には少なくとも部分的に僅かな熱伝導率を有し
ている耐熱性の利料から成っている。それによって、バ
ーナ管が迅速に加熱されかつもはや火炎に不利な作用は
及ぼさないこと゛が保証されている。
前記バーナ管が外側の環状渦巻の範囲内で′灼熱化する
惺に前記熱伝導率が僅かであるとまったく特別の利点が
得られる。それによって、火炎が短時間消えてもそのつ
ど再び新だに点火されることが保証されている。この場
合・ζ−す出力はなおさら減少させることができる。
さらに前記のガス化ノζ−すの加熱装置に供給しようと
する出力を、接続後に時間的に遅らせて減少させる切換
装置が設けられていてもよい。
このことは眠気的な加熱コストを節減させる。
燃料の不十分なガス化が不利になることはない。
何故ならば場合によりいっしょに連行された燃料滴が戻
された熱い燃焼ガスによってかあるいは・ミーナ管の熱
放射によって気化されるからである。
さらに、火炎を監視するだめに少なくとも1つのイオン
測定電極が後方の遮断壁内にかあるいはこの遮断壁の近
くの・ミーナ管又は案内管内に配置されており、そこで
該イオン測定電極が外側の環状渦巻の逆流内に位置して
いることは好都合である。火炎内へ突出している定置の
電極でイオン測定することは不確かな結果につながる。
何故ならば火炎の位置と火炎お長さとがノζ−すの出力
調整によって変化させられるからである。外側の環状渦
巻の逆流内にイオン測定電極が配置されていることによ
って、どの位置を火炎が有していてかつどんな長さを火
炎が有しているのかということとは無関係に、測定区間
で常に同じ状態が生ぜしめられることが保証されている
そのような測定電極は前記構造ユニットの部材をまとめ
るだめの連結ビンとしても役だっことができる。
また、火炎が途切れても、測定電極電極及び(又は)燃
焼室の壁が灼熱温度を有している限り、前もって与えら
れた安全時間、の最後にようやく燃料供給を遮断せしめ
る制御装置が設けられていることも得策である。上記の
測定電極及び(又は)燃焼室の壁が600℃以トの濡喰
を有していると、どんな付加手段もなしに再点火が生じ
る。それ故そのつど完全な始動サイクルを行なうことは
不要である。
次に図面につき本発明の詳細な説明する。
第1図では主としてガス化管2によって形成されている
ガス化室1が図示されている。該ガス化管2の後端部内
に挿入されたホ/レダ3は燃料導入管生、例えばステン
レス鋼製の普通の毛管と接続するだめに役だつ。ガス化
管2の前端部は中央の排出口6を有するプレート5によ
って閉鎖されている。ガス化管2の回りには、例えば両
側から幾重にもスリットをつけられかつ一回かあるいは
2回通しにスリットをつけられ導電性の材料から成って
いるスリーブの形状の加熱装置7が位置している。電流
はねじ9,1゜を用いて加熱装置7に押し付けられてい
る端子8を介して供給可能である。これらのねじ9゜1
0はケーシング11内で保持されている絶縁スリーブ1
2に支持されていてもよい。絶縁スリーブ12と加熱装
置7との間には断熱材13が存在している。ケーシング
11に支持されているねじ14は、端子8のだめの切り
欠きを有しているスペーサリング15の範囲内に作用し
、しかもそれでガス化管2の位置を固定する。前方でケ
ーシング11は断熱材料製の環状ディスク16によって
閉鎖されている。熱導出が悪化させられているためにガ
ス化管2の内部では110熱の際に温度の上昇するゾー
ン、いわゆる灼熱ゾーン17が生じる。前記断熱材13
はセラミックファイノミ、酸化アルミニウム、二酸化珪
素等から成っていることができる。残りの部材は有利に
は必要な高い耐熱性を有しているセラミック部材かある
いは金属部材である。殊にガス化管2は二酸化珪素から
成っている。導電性の管材料の場合には加熱電流が管を
通してじかに給送口」龍でめジ、促ってWll俸の加熱
装置rはいらなくなる。
前記ガス化室1に対して同一心的に燃焼用空気を供給す
るための通路系Kが設けられている。
この通路系には内側で、ケーシング11上にかぶせ嵌め
られ円錐形の前方案内壁19を有しているスリーブ18
によって制限されかつ外側で、リング状の遮断壁22を
有している先端部21を備えた・ζ−ナナヘッド20よ
って制限されている。前方案内壁19と遮断壁22との
間には環状すき間の形状の開口部23が形成されており
、該環状すき間を介しては入口24を通して接線方向で
供給された燃焼用空気が回転する円錐ジェット流として
放射される。
前記ガス化室の前には燃焼室25が接続されており、該
燃焼室25は外側で円筒形の・2−す管26によって制
限され、後方で遮断壁22によ2て制限されかつ前方で
ねじ27で固定されているせき止リング28によって制
限されている。ノζ−す管26及びせき正リング28は
セラミック、セラミックファイバ又は耐火石材料のよう
に熱伝導率が低くて耐食兼耐熱性である材料から成って
いるべきである。有利には閉鎖された孔を有している材
料であり、そうでなければノζ−す管26は図示されて
いないガス密の力、y−を備えつりられるべきである。
図示の燃焼室25内では通常の運転中に火炎29が生じ
る。回転するように供給された空気シェツト流の軸方向
速度は火炎の・々ツクファイア速度よりも小さくなって
いる。燃料ガス及び燃焼用空気の供給装置の図示の実施
例では内側の環状渦巻30及び外側の環状渦巻31が生
じる。これらの両方の環状渦巻け、場合によっては発生
する燃焼しなかった燃料が再び火炎29に戻されること
を生せしめる。外側の環状渦巻31は火炎29の外面か
ら離れて該火炎29を越えて大きく延びている。その場
合この環状渦巻のガスはノζ−す管26の周壁33に、
沿って通路32を描いて遮断壁22にまで流過し、そこ
で流路は内側へ、流入する燃焼用空気によって生ぜしめ
られる負圧を有している範囲に向けられる。外側の環状
渦巻31のガスは熱くなっていてかつ1火炎がノ々−す
管26によって冷却されるのを防止する。
遮断壁22には、常に外側の環状渦巻31の通路32内
に位置しているイオン測定電極35が配置されている。
このことは次のこととは無関係に有効である。即ち、設
定された燃料供給及びそれに関連している、燃焼用空気
の供給に関連して火炎29が遮断壁22からの種々異な
った軸方向間隔を有することができる。これによってそ
のつどの運転状態とは無関係に火炎の存在を確実に把握
することが可能である。この場合には図示の電極35と
アースとの間でイオン測定区間が形成されている。しか
しながらまた、2つのこのような測定電極を遮断壁22
にかあるいは遮断壁22の近くのバーナ管26に取り付
ける可能性もある。
当該ガス化ノ々−゛すの始動の際に始めは加熱装置7の
スイッチが接続される。成る程変遅れて燃料を送るだめ
の弁が開かれる。供給圧力は極めて僅かであってよく、
例えば0.17z−ルである。液体燃料の最初の一滴が
ガス化室1に到達するやいなや、この滴はガス化される
。そのガスは室1内に存在している空気といっしょに点
火可能な混合気を形成し、この混合気は灼熱ゾーン17
で点火される。そのように生ぜしぬられた火炎は後続の
燃料ガスにより燃焼室25内へ移動さすられる。その後
続のガスは通路糸Kを介して供給される燃焼用空気と混
合させられる。そのように生ぜしめられた燃焼可能な混
合気は前述の火炎により点火される。その火炎は当該・
9−すが設定された出力で運転されるまで次第にさらに
右方へ移動する。このように次第に所定の火炎が生せし
められる間に既に外側の環状渦巻31は・々−す管26
による冷却に対して保護する作用を行なう。
ノ々−す出力が僅かになるのに応じて、・ミーナが多大
の過剰空気で運転されはしない場合には火炎が不安定に
なる傾向が大きくなる。それに対して外側の環状渦巻3
1によって、例えば1kg/ h 、Jニジも僅かで例
えば0.6 kl? / hでありあま′り流動性のな
い燃料が供給される時に過剰空気がゼロに近くても、火
炎29における安定した火炎を得ることに成功している
運転開始後短時間で既に・ζ−す管26の内面33は灼
熱温度を有するようになる。このことで火炎はさらに安
定させられる。強い反射に基いてガス化管2と火炎29
との間のガス、ジェット流内で場合により発生する燃料
滴の効果的なガス化が行なわれる。火炎中心部の温度は
この反射と外側の環状渦巻31とに基いて極めて迅速に
運転温度に到達するようになっている。この運転温度は
煤が全く存続することができずしかも火炎が完全に透明
であるような高さになっている。
加熱出力は加熱装置7に切換装置36から供給され、該
切換装置36は電圧供給部37、例えば通常の交流網か
ら供給されかつ制圓装置38によって制御される。さら
にこの制御装置38は燃料供給導管61内の弁60と空
気供給導管63内の弁62とを制御する。入力部64を
介しては上記制御装@38に例えばゼイラサーモスタッ
ト、測定電極35、煙道ガス検出部材等からの情報が供
給される。
例えば系内の気泡による短時間の燃料不足に基いて運転
中に火炎が消えても燃焼室壁で再点火が行なわれ、従っ
て煤を生ぜしぬることなしに火炎がただちに再び生ぜし
ぬられる。
前記制御装置38内のタイミング・ξルス発生器は前も
って与えられた安全時間中には燃焼室25の壁が灼熱温
度を有していることを測定検出部材、例えば測定電極3
5が制御装置38に報告する限りは決して燃料の遮断を
行なわないように配慮されている。
さらに前記反射・は、不完全なガス化が行なわれて燃料
滴が燃料ガスといっしょに排出口6から出る危険を冒し
ても加熱装置7の加熱出力を減少させることを可能にす
る。この加熱出力の減少は同様に制御装置38によって
行なわれる。
この制御装置38は測定電極35によって火炎を確認し
た後で成る程度の時間をおいて電気的な加熱出力を減少
させるだめの信号を与える。
この腸合加熱出力は25%よりも多く減少させることが
できる。
前記の中空円筒形の・ぐ−導管26は謂のように熱伝導
率の高い材料から製造されていてもよい。またこれによ
って火炎が保護されるのではあるが、安定した運転温度
に達するまでに比較的長い時間がかかる。
そのようなガス化・ぐ−ナでは空気騒音及び火炎騒音が
極めて高い周波になっている。これらの騒音は噴霧・ζ
−すにおける火炎騒音の低周波のように通常の温水加熱
系を介して伝播することは出来ない。高周波の騒音は極
めて容易に減衰させることができ、殊に断熱を生ぽしめ
る減衰装置で既に十分である。十分な減衰は例えばノζ
−す管26が石綿から吸っていると得られる。
第2図で示した実施例では第1図に相応した部分のため
に100だけ大きくした関連符号を使用する。この場合
には加熱装置107を在しているガス化管102.2つ
の絶縁スリーブ139及び断熱部材113がぢかに、円
錐の前方案内壁119を有しているスリーブ11δ内に
収納されている。ケーシング部分111及び該ケーシン
グ部分111と結合されている・ミーナヘッド120と
スリーブ118との間にはシール部材141及び142
を介して回転部材140が配置されており、該回転部v
J’ 140はねじ山143を介してスリーブ118と
係合している。スリーブ118もしくは回転部材140
のハンドル144もしくは145を用いて円錐壁119
を軸方向で変位させることができ、従って環状すき間と
して構成されている開口部123の大きさは変化させら
れる。
燃焼室125内では逆流通路147をあけた状態で・ζ
−す管126の内部に案内管146が配置されていてか
つウェブ148を介して遮断壁122に固定されている
。該ウェブ148の間には開口149が残っている。案
内管146はせき止リング128の前に間隔をおいて終
わっている。スリーブ150は案内管146上で移動可
能でありかつ開口149を程度の差こそあれ相当に覆う
ことができる。この構造では外側の環状渦巻131が案
内管146の前方の端縁を回って、逆流通路147及び
開口149を通って流過する。案内管146は極めて迅
速に加熱される。それ故冷却に対する火炎の閉設が極め
て良くなっている。さらに通路系に内には案内羽根15
1が組み込まれており、該案内羽根151は空気が僅か
な圧力と僅かな速度とでしか燃焼室125内に導入され
ない時にも供給された燃焼用空気に著しい旋回流を与え
るだめに役だつ。
第3図では前述の実施例の部分と相応した部分のために
もう一度1.00だけ大きくしだ関連符号を使用する。
構造ユニット265は案内管246の内側の遮断壁22
2とこの案内管246を支持しているシリンダフランジ
266とを有しており、さらに逆流通路247を制限し
ている端壁267と、最小横断面269が存在している
開口部223の′範囲内の通路系のだめの外側の案内壁
268と半径方向に延びている接続通路270とを有し
ており、該接続通路270は端@267と遮断壁222
との間から始まっていてかつ最小横断面269の範囲内
に開口している。さらに構造ユニット265には旋回流
を生ぜしぬるための案内羽+ff271が属しておシ、
該案内羽根271は反対側でリングプレート272によ
って覆われている。構造ユニット265はリングプレー
ト272及び案内羽根271を有している第1の部材2
73と残りの部材を有している第2の部材274とがら
成っている。両方の部材273,274は軸方向の孔2
75を設けられており、この孔275を通ってピン23
5a及び235bが延びている。
これらのピンは同時にイオン測定電極として役だつ。
この構造では外側の環状渦巻が2つの部分、即ち外側の
部分231aと内側の部分231bとに分割されており
、外側の部分231aは案内管246と・ζ−す管22
6との間の逆流通路247を通シ次いで接続通路270
を通って流過し、上記の内側の部分23トbは案内管2
46の内壁に沿って逆流ししかもこの場合遮断壁222
を通って燃焼室内へ突出している測定電極235a及び
235bを擦過して流過する。
外側の環状渦巻の外側部分231aは極めて強い駆動力
を受ける。というのは接続通路270が最小横断面26
9に開口しており、そこで空気は最も強い流過速度で案
内されしかもそれ故最も強い負圧が生ぜしぬられるから
である。従って燃料と空気の混合気に、循環する熱いガ
スの相応した分が供給され、そのことは火炎の前になお
存在している。燃料滴のガス化を容易にする0 第4図で示した実施例ではもう一度100だけ大ぎくし
だ関連符号を相応した部分のために使用する。この場合
構造ユニット365は簡単な構造の2つの部材373及
び374がら成って、おす、これらの部材はスペーサリ
ング376を間挿しだ状態でピン377によって互いに
連結されている。それ故すき開成の接続通路370が遮
断壁322と端壁367との間に残っている。
前記構造ユニット265及び365は焼結されたセラミ
ック部材から製作されてもよく、該セラミック部材は工
作物としてピン上に集められしかもこの場合互いに接着
される。次いでこのユニットは乾燥されさらに次に燃焼
させられるかあるいは焼結させられる。
ここで述べた原理は、過剰空気が極めて少ないかあるい
は全くない状轢で運転することを可能にし、燃焼させら
れる燃料量とは無関係に煤数Oの運転を得ることができ
る。三酸化硫黄が生ぜしぬられることなしに燃料の化学
量論的な燃焼が行なわれ、従って当該系統は煙道ガスの
排出温度が最低の状態で、即ち煙道ガスを最大に冷却し
た状態で運転することを可能にす゛る。
燃焼は始動中でも運転中でも、′・ζ−すが浸漬・ζ−
すとしても凝縮する熱交換器と接続しても働くことかで
害るほどにきれいである。また成る程度の空気不足で煤
を生ぜしぬることなしに働くことも可能である。火炎は
その大きさとは無関係にガス化された燃料の望ましくな
い凝縮物に対して保護されている。外側の環状渦巻はま
れになお存在する燃料滴が火炎に到達する前にガス比さ
れるように燃焼室の壁を加熱する。その壁が灼熱してい
る時には、火炎が短時間消えた後でも運転中に再点火さ
せられる。始動中でさえも・ζ−すはきれいな青い炎で
働く。また付属部品においても簡素化が得られる。従っ
て燃料のだめには騒音の少ない低圧搬送ポンプしか必要
とされない。というのは最高で05・之−ルよりも高い
圧力は不要だからである。それ放油導管及びタンク内の
共鳴騒音は避けられる。まだ火炎騒音は著しく僅かであ
りかつ比較的高い周波厳に基いて比較的容易に減衰可能
である。
さらに・ζ−すを消す際に迅速に作用する締切弁は不要
である。というのは場合により発生する後だれする燃料
をガス化するためは存在している熱でなお十分だからで
ある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明によるガス化・々−すの複数の実施例を示
したものであって、第1図はその第1実施例の縦断面図
、第2図は第2実施例の縦m1面図、第3図は第3実施
例の部分的断面図1第4図は第4実施例の構造ユニット
の断面図である。 1・・・ガス化室、2.102・・・ガス化管、3・・
・ホルダ、4・・・燃料導入管、5・・プレート、6・
・・排出口、7,107・・・加熱装置、8・・・端子
、9.10・・・ねじ、11・・・ケーシング、111
・・ケーシング部分、12・・・絶縁スリーブ、13.
113・・断熱利、14・・・ねじ、1,5・・スペー
サリング、16・・環状ディスク、17・・灼熱ゾーン
、18.118・・・スリーブ、19,119・・前方
案内壁、20,120・・・ノ々−ナヘッド、21・・
・先端部、22 、l’22.222.322・・・遮
断壁、23,123,223・・・開口部、24・・・
入口、25,125,225・・・燃焼室、26,12
6.226・・・・9−す管、27・・ねじ、28゜1
28・・・せき止リング、29・・・火炎、30,31
.131・・・環状渦巻、32・・・通路、33・・・
周壁、34・・・範囲、35.135・・・イオン測定
′覗極、36・・・切換装置、37・・・電圧供給部、
38・・・制御装置、60 、’62・・・弁、61・
・・燃料供給導管、63・・・空気供給導管、64・・
・入力部、139・・・絶縁スリーブ、140・・・回
転部材、141.142・・・シール部材、143・・
ねじ山、144.145・・・ハンドル、146.24
6・・・案内管、147.247・・・逆流通路、14
8・・・ウェブ、149・・・開口、150・・・スリ
ーブ、151・・・案内羽根、265,365・・・構
造ユニット、266・・・シリンダ7ランジ、267.
367・・・端壁、268.368・・・案内壁、26
9,369・・・最小横断面、270.370・・接続
通路、271・・・案内羽根、272・・・リングプレ
ート、273.274..373、.374・・・部材
、275・・・孔、235a 、235b’、335−
イオン測定電極、231a、231b・・・部分、37
6・・・スペーサリング、377・・・ビン、K・・・
通路系373  3// 手続補正書(方式) %式% 1・事件の表示 昭和58年特許願第219635号2
、発明の名称 液体燃料用のガス化・S−す 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称  ダンフォス−ニーやニス 4、代 理 人 昭和59年 2月28日  (発送日)6、補正の対象 図面 7、補正の内容 別紙の通り 但し図面の浄書(内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 液体燃料用のガス化バーナ°であって、電気加熱可
    能なガス化室と、燃焼用空気を供給するだめに上記ガス
    化室に対して同一心的に配置されている通路系と、燃焼
    室を取り巻き後方でリング杉の遮断壁によって制限され
    ている円筒形のガーナ管とを有している形式のものにお
    いて、上記ガス化室(1)が主として中央に配置されて
    いるガス化管(2,102)によって形成されており、
    かつまた・S−す管(26,126,226)の内周に
    沿って少なくとも軸方向で、燃焼室(25,125゜2
    25)内への通路系(K)の開口部(23,123,2
    23)の前に位置している区分を介して遮断壁(22,
    122,222’)まで後方へ流過する燃焼ガスの外側
    の環状渦巻(31,131,,231& ’)を発生さ
    せるための案内装置が設けられていることを特徴とする
    、液体燃料用のガス化・ζ−す。 2 点火するための灼熱ゾーン(17)がガス化管(2
    )の開口部の近くに位置している特許請求の範囲第1項
    記載のガス化・S−す。 3、前記の燃焼室(25’、125.225 )内への
    通路系(K)の開口部(23,123゜223)がほぼ
    遮断壁(22,122,222)の範囲内に位置してい
    る詩作請求の範囲第1項又は第2項記載のガス化バーナ
    。 4、前記のガス化管(2)の少なくとも1つの排出口(
    6)がほぼ遮断壁(22,122)の範囲内に位置して
    いる特許請求の範囲第1〜3項のいずれか1つの項に記
    載のガス化バーナ。 5、前記案内装置が少なくとも一方の側で円錐形の案内
    壁(19,119,268,368)を有しており、燃
    焼用空気が円錐状の空気ジェット流で導入されるように
    なっている特許請求の範囲第1〜4項のいずれか1つの
    項に記載のガス化・S−す。 6.前記の円錐形の案内壁(19,119,268,3
    68)が軸方向で開口部(23,123)を制限してい
    る第2の壁(22,122)に対して変位可能である特
    許請求の範囲第5項記載のガス化ノζ−す。 7、前記の供給された燃焼1打空気が回転して環状すき
    間状の開口部(23,123)を介してS15〜100
    ミリバールの圧力種火によって該開口部を介して発生さ
    せられる高い速度で燃焼室内へ入るように前記通路系(
    K)が膜用されている特許請求の範囲第5項又は第6項
    記載のガス化・す−ナ。 8、前記案内装置が燃焼用空気の旋回流を生ぜしめるた
    めに通路系(K)内で案内羽根(151,271)を有
    している特許請求の範囲第1〜7項のいずれか1つの項
    に記載のガス化・ζ−す。 9 前記案内装置が案内管(146,24,6)を有し
    ており、該案内管が・S−す管(126゜226)の内
    部で該・ζ−す管から間隔をおいて延びて、いてかつ・
    ζ−す管といっしょに少なくとも外側の環状渦巻(13
    1’、231a)の外側部分のだめの逆流通路(147
    ,247)を形成している特許請求の範囲第1〜8項の
    いずれか1つの項に記載のガス化バーナ。 10、前記案内管(146)が遮断壁(122)に固定
    されていて、この遮断壁(122)の範囲内で周方向の
    開口を有しておりしかも軸方向で移動可能なスリーブ(
    150)がこの開口面積の一部を覆うことが可能であや
    特許請求の範囲第9項記載のガス化・S−す。 11、  周方向にわたって均等に配置された単数又は
    複数の接続通路(27o、370)が前記・の逆流通路
    (247)から通路系(K)の開口部(223)に通じ
    ており、上記接続通路が案内管により取り巻かれている
    燃焼室のだめの遮断壁(222,322)の後方で延び
    ている特許請求の範囲第9項又は第10項記載のガス化
    ノ々−す。 12  前記の遮断壁(222,322)と、案内管(
    246)を支持するために該遮断壁を取す巻いているシ
    リンダフラン)(266,366)と、該シリンダ7ラ
    ンジに対して軸方向でずらされた、逆流通路(247)
    の端壁(267,367)と、最小横断面(269、3
    6,9)を有している、案内装置の外側の案内壁(26
    8,368)と少なくとも1つの接続通路(270,3
    70)とを有している構造ユニツ)(265,365)
    が設けられており、上記の接続通路(270,370)
    が端壁(26’7,367)と遮断壁(222、322
    )との間’b)ら始まっていてかつ案内壁(268,3
    68)の最小横断面(269,369)の範囲内に開口
    している特許請求の範囲第11項記載のガス化・ζ−す
    。 13  前記の構造ユニット(265)が通路系の側で
    旋回流案内羽根(271)を支持している特F41fi
    ?!求の範囲第12項記載のガス化・ζ−ナ。 14、前記構造ユニット(265,365)が複数の部
    材(273,274,373,374)から成っており
    、これらの部材が互いに整合させられた軸方向孔を有し
    ており、これらの孔を通って連結ピン(235a’、2
    35b)フ延びている特許請求の範囲第12項又は第一
    13項記載のガス化・ζ−す。 15、  前記ノ々−す1f(26,126)の前端部
    がその内周に結合しているせき正リング(28、j28
    )を備えている特許請求の範囲第1〜14項のいずれか
    1つの項に記載のガス[ヒ・2−す。 16  前記・S−す管(26)が断熱するようになっ
    ている特許請求の範囲第1〜15項のいずれか1つの項
    に記載のガス化・ζ−す。 17  前記バーナ管(26)が少なくとも部分的に僅
    かな熱伝導率を有している耐熱性の材料から成っている
    特許請求の範囲第6項記載のガス化バーナ0 18、前記・ζ−す管(26)が運転中に外側の環状渦
    巻(31)の範囲内で灼熱化する程に前記熱伝導率が僅
    がである特許請求の範囲第17項記載のガス化・ζ−す
    。 19@記のガス化・ぐ−ナの加熱装置(7)に送ろうと
    する出力を接続後に時間的に遅らせて減少させる制御装
    置(3δ)が設けられている特許請求の範囲第1〜18
    項のいずれが1−) ノ項K 記載のガス化バーナ。 20  火炎を監視するだめに少なくとも1つのイオン
    ;則定電極(35,135,235a、235b、、3
    35)が後方の遮断壁(22,122,222)内にか
    あるいはこの遮断壁の近くのバーナ管又は案内管内に配
    置されており、そこで該イオン測定電極が外側の環状渦
    巻(31,131,231b)の逆流内に位置している
    特許請求の範囲第1〜19項のいずれか1つの項に記載
    のガス化・ぐ−ナ。 21  少なくとも1つの測定電極(235a、235
    b)が連結ビンとして使用されている特許請求の範囲第
    14項又は第20項記載のガ22、火炎が途切れても、
    測定電極(35)及び(又は)燃焼室(25)の壁が灼
    熱温度を有している限り前もって与えられた安全時間の
    最後にようやく燃料供給を遮断せしめる制御装置(38
    )が設けられている特許請求の範[J、HE18項記載
    のガス化バーナ。
JP58219635A 1982-11-24 1983-11-24 液体燃料用のガス化バ−ナ Pending JPS59142315A (ja)

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