JPS591421A - 単胃動物の成長の促進方法 - Google Patents

単胃動物の成長の促進方法

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JPS591421A
JPS591421A JP58062067A JP6206783A JPS591421A JP S591421 A JPS591421 A JP S591421A JP 58062067 A JP58062067 A JP 58062067A JP 6206783 A JP6206783 A JP 6206783A JP S591421 A JPS591421 A JP S591421A
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JP
Japan
Prior art keywords
ticomycin
growth
food
animal
physiologically acceptable
Prior art date
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Pending
Application number
JP58062067A
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English (en)
Inventor
フランセスコ・パレンテイ
ウイリアム・ヘロツド・リレイ
エドワ−ド・シツプ・ソ−ンダ−ズ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dow Chemical Co
Original Assignee
Dow Chemical Co
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23KFODDER
    • A23K50/00Feeding-stuffs specially adapted for particular animals
    • A23K50/30Feeding-stuffs specially adapted for particular animals for swines
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23KFODDER
    • A23K20/00Accessory food factors for animal feeding-stuffs
    • A23K20/10Organic substances
    • A23K20/195Antibiotics

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Animal Husbandry (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Birds (AREA)
  • Fodder In General (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Feed For Specific Animals (AREA)
  • Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 歴史的に、単冑初物、たとえは、家寓および豚の成長を
促進するために、動物の食料と組み合わせて多くの抗生
物質が使用きれてきた。ヒトの処置にも使用される抗生
物質の使用は、このような抗生物質に対して抵抗性の病
原性微生物が生育する可能性があるので、容易には受は
入れない。さらに、商業的に便用される成長促進剤性抗
生物質は、生産の最後の相において成長促進活性を除々
に低下する。こうして、単胃動物の成長促進に商業的に
入手できる抗生物質、たとえば、ペニシリン、テトラサ
イクリン類およびスルファメタシンは、生産の全期間に
わたって高度には有効ではない。
ティコマイシフ (Teichomycin)A2また
はその生理学的に許容されうる塩、その生理学的に許容
されつるエステルまたはその生理学的に許容されうるア
ミドは、単胃動物における成長促進剤(丁なわち、単胃
動物の成長速度または食料の転化効率のいずれかあるい
は両者を改良できる薬物)として効果があることが、発
見された。ティコマイシンA2またはその生理学的に許
容されつる塩、その生理学的に許容されうるエステルお
工ひその生理学的に許容されうるアミドは、動物の最適
な成長および/または食物の転化効率に最も有益である
微生物の好都合なように、正常の腸の微生物のバランス
を選択的に変更する。ティコマイシンA2は、豚におい
て独特の成長促進を示し、ここで平均の毎日の増加の改
良の高いレベルは生産の成長相および仕上相の両者にお
いて証明された。仕上相においてティコマイシンA2が
示す活性の高いレベルは、既知の抗生物質の成長促進剤
の特性ではない。商用の豚の成長促進剤、たとえば、A
uroS −P  250e米(米American 
Cyanamid。
Co、の商標)は、生産の期間全体にわたって油性を維
持せず、そして最終相において効能がない。
ティコマイシンA2が単胃動物の成長促進剤としての有
効性は、胃腸管に通常存在する嫌気性および条件的なバ
クテリアに対する選択的な活性による。ティコマイシン
A2は、栄養の生産および吸収の効率を増加するような
方法で、細菌を変更する0テイコマイシ′A2の抗微生
物プロフィルは単胃動物の成長促進剤として活性ではな
い、他の抗生物質、たとえは、カナマイシン、ネオマイ
シン、シメトリダゾール、およびクロランフェニコール
と独特に異なる。ティコマイシンA2は、非成長促進剤
抗生物質に比べて、5treptococcusおよび
Clostridiumのようなバクテリアに対して高
度に活性である。
商用単胃動物の成長促進剤に比べて、テイコマイシンA
2小腸および盲腸の通常の生息生物の増殖に対して独特
の影響を示す。ティコマイシンA2の存在において、5
treptococcusおよびClostridiu
m種の生育を閉止する。これは、これらの有機体を性体
内で阻止しないペニシリンと対照的である。
ティコマイシンA2は、米国特許第4,239,751
号(Coroneli et al、 1980年12
月16日発行)に開示されかつフレイムされている。テ
ィコマイシンA2、その生理学的に許容されうる塩、そ
の生理学的に許容されうるエステルおよびその生理学的
に許容されうるアミドけ、よく知られている手順を用い
て容易に製造できる。ティコマイシンA2またはその生
理学的に許容されうる塩、エステルまたはアミドの代表
例を、下に記載する。
ティコマイシンA2は、遊離のカルボキシル基を@有し
、こうして塩を形成するという共通の性質を示す。ティ
コマイシンA2と生理学的に許容されうる塩を形成する
無機塩基は、たとえば、アルカリ金属の水酸化物、たと
えば、水酸化リチウム、水酸化ナトリウムおよび水酸化
カリウム;アルカリ金属の炭酸塩および重炭酸塩、たと
えば、炭酸リチウムおよび重炭酸ナトリウム;アルカリ
金属の水酸化物および炭酸塩、水酸化カリウムおよび炭
酸ナトリウム;および同様な無機塩基である。
ティコマイシンA2と生理学的に許容されうる塩を形成
する有機塩基は、第1、第2および第6C1〜C4低級
アルキルアミンおよび低級ヒドロキシルアミン、たとえ
は、エチルアミン、インゾロビルアミン、ジエチルアミ
ン、メチル−n−ブチルアミン、エタノールアミン、お
よびジェタノールアミンである。
ティコマイシンA2のアンモニウム塩ハ、アンモニアま
たは種々のアンモニウム水酸化物である。
生理学的に許容されうるエステルは、ティコマイシンA
2と生理学的に許容されうるのカルボキシル基をエステ
ル化して、アルキルエステル、シクロアルキルおよびア
リールエステルのようなエステルを生成することによっ
て容易に製造できる。
典型的なアルキルエステルは、たとえば、メチル、エチ
ル、イン7′ロビルまたはブチルエステルである。典型
的なシクロアルキルは、シルロゾロビルおよびシクロヘ
キシルエステルである。アリールニステルハ、典型的に
は、フェニルエステルのようなものである。
また、エステルは、これらの構成物質を有するを記載し
た訪導体の1種またはそれ以上をアシル化することによ
り製造できる。たとえば、エステルは、フォルミル、ア
セチル、シクロヘキシルアセチル、およびベンゾイルを
用いてアシル化することにより、製造される。また、フ
ォスフェートエステルは、ティコマイシンA2のヒドロ
キシル基から製造できる。
ティコマイシンA2の生理学的に許容されうるアミドは
、エチルグリシン、エチルアミン、ジエチルアミン、n
−メチルッピペリゾン便用することにより、あるいは酢
酸またはコハク酸を使用することにより、製造できる。
ここで使用するとき、「生理学的に許容されうる」とい
う語は、本発明の方法と合致する適量を動物に投与する
とき、有意の悪い生理学的作用を生じない、ティコマイ
シンA2の塩、エステルifcはアミドを意味する。「
ティコマイシンAまたはその生理学的に許容されつる塩
、エステルおよびアミド」とは、ティコマイシンAまた
はその生理学的に許容されつる塩、その生理学的に許容
されうるアミドから成る群より選ばれた少なくとも1棟
の成長促進剤を意味する。ここに記載する方法および組
成物において、ティコマイシンA2  またはその生理
学的に許容されうる塩、エステルおよびアミドを使用す
る。
本発明の方法は、単胃動物をここに記載する組成物の1
棟で処置することを包含する。
ティコマイシンA2−1たはその生理学的に許容されう
る塩、エステルまたはアミドは、この動物の成長速就お
よび/または食物の転化効率を改良するために十分な量
で、単胃動物に投与する。
ティコマイシンA2またはその生理学的に許容されうる
塩、エステルまたはアミドは、動物に、0.04〜10
+lvの成長促進剤/ kr +7) D物体重/日、
好ましくは0.08〜6■の成長促進剤/陽の動物体重
7日の割合で投与することができる。成長促進剤の正確
な使用蓋は、動物の種、または大きさ、体重、年令、お
よび動物の健康に依存して変化するであろう。豚につい
て、ティコマイシンA2またはその生理学的に許容され
うる塩、エステルまたはアミドは、動物に、0.04〜
4■の成長促進剤/陽の動物体M/日、好ましくは0.
08〜2■の成長促進剤/kgの動物体重7日の割合が
適する。
特定の場合において、投与すべき濃朋は、普通の投与適
宜技術によって決定できる。
7(コマイシンA2またはその生理学的に許容されうる
塩、エステルまたはアミドは、好ましくは、たとえば、
通常の固体の飼料と混合して、通常の食物の一部分とし
て、あるいは遅く解放される食物のペレットの形で、単
胃動物へ経口的に投与される。抗生物質は、究極組成物
の1〜100重量ppm、好ましくは2〜50重奮pp
mの範囲の濃度で、食物中に配合される。
商業的使用のため、前もって決定した量の予備混合物ま
たは濃厚物をある量の完全食物に加えることができるよ
うな比率で、ティコマイシンA2またはその生理学的に
許容されうる塩、エステルまたはアミドを含有する食物
添加用予備混合物、ミネラル補給物または濃厚物を提供
することは、便利である。食物添加用予備混合物は、0
.05〜80重量%のティコマイシンA2またはその生
理学的許容されうる塩、エステルまたはアミドを含有で
きる。予備混合物の食物の成分は、生理学的に許容され
うる担体、たとえば、大豆粉末、トウモロコシ粉采才た
は粉砕したトウモロコシまたは他の適当な食物材料であ
る。また、予備混合物は、適当な補助物質、たとえば、
ビタミンまたはミネラルの補助物質を合むことができる
E、 W、 Crarnpton、 et al (A
ppl ied AnimalNutrition、 
W、 H,Freeman and Compony。
San Francisco、 Ca1ifornia
、 1969 )およびり、 C,Church (L
ivestock Feeds and Feedin
g。
0&B Books、 Corvallis、、Ore
gon、 1977 )は、ティコマイシンA2、捷た
はその生理学的に許容されうる塩、エステルまたはアミ
ドのような化合物を、食物組成物、予備混合物および濃
厚物と混合する方法および通常の食物の製造法を記載し
ている。
また、ティコマイシンA2は、それが生産される培地か
ら生ずる菌糸体と混合した形態で使用できる。この菌糸
体混合物は、前述のような適当な食物成分と組み合わせ
て、適当な予備混合物、濃厚物または完全食物を得るこ
とができる。
また、本発明の方法は、抗コクシジウム剤、抗生物質、
ミネラノペビタミンまたは動物飼育において用いられる
他の生理学的に有益な薬剤のような添加剤の1種または
それ以上と組み合わせて、ティコマイシンA2または生
物学的に許容されうる塩、エステル筐たはアミドを含有
する組成物の1種で、本胃動物を処置することを包宮す
る。
次の実施例により、本発明の方法をさらに説明する0 豚を用いる試験において、次の方法を用いて示す結果が
得られた。
実施例1 体重がほぼ13.6krでありかつ同様なバックグラウ
ンド(backgroand )の交配種の離乳した去
勢雑詠を、購入した。すべてのブタの耳に、同定のため
に標識付けした。この数から、均一な体重、型および健
康の96匹のシタを、試験における実際の使用のために
選択した。
これらの96匹のブタを4つの重量の群、すなわち、重
い、中程度の重さ、中程度の軽さ、および軽い、群に分
けた。各重量の群を、不規則に8つのお9のブロックに
割当てた。処置を、各ブロック内の8つのおりに不規則
に分配した。谷装置は各ブロックにおいて回数は等しく
、そして谷ブロックはすべての処置を含有し、不規則化
した完全ゾロツクのデザインを得た(下表1参照)。
2種の基礎的な供給配合物をこの試験に使用した=16
%のグロツク−(Grower )、0〜56日、およ
び14チのフィニッシャ−(Fini 5her ) 
56日から112日の市販体重。これらの供給配合物を
、下表2および乙に示す。試験した成長促進剤を、表1
に示すレベルで基礎的な配合物に加えて、5種の処理供
給をつくった。
表  2 供給配合物:16%のブ 粉砕トウモロコシ(9%)    75.00  6B
0.40  66.75   605.56大豆粉末(
’449b)      22.25  201.85
  20.02   1B1.67リン酸二カルシウム
      1.00    9.07   0.96
     8.71粉砕石灰石         1,
00    9.07   1.00     9.0
7微念のミネラル化塩      0.50    4
.54ビタミン予1混合物      0.25   
 2.27合  、J         】00.00
  907.20  88.73   805.011
  DM、=乾燥物質 2  Prot−タンパク負 3Dig、 Prot =消化性タンパク質4  TD
N−合計の消化性栄養物 りのグロウクー 6.675   5.325 61.50 0.015
 0.2329.750  8.766 17.580
.060 0.1400.222 0.179 338 0.50 16.425  14.091  79.08 0.6
35 0.551  0.50ブタを、5〜7日間、運
搬のストレスから回復させ、基礎的な供給物、水をやる
方法および喰ジ囲む環境に適合させるように、調整した
。ブタを1.2mx2.4mの囲いのおりに入れた(6
匹/おり)。温度および湿度をコントロールし、温度を
19〜21℃に維持した。床を1日1回洗浄した。
ブタを群で飼育した(6匹/おり)。食物はすべての時
間において22.7 kpの容量のブロワ−φシングル
Φドア・ホッグ・フィーダー(BrowerSingl
e Door Hog Feeder )から与えた。
供給物は物理的形態の食事であった。供給の空間は6匹
のブタ/自己供給開口であった。水は連続的にニップル
(n 1pple )型水やジ器から与えた。
適当な担体、たとえば、約15%の成長促進剤を@有す
るトウモロコシの食物を4.5 kyの粉砕したトウモ
ロコシに加えて予備混合物を形成した。
次いでこの予備混合物を混合丁べき量の食物に加え、混
合を完結した。q!r処理の食物の227〜454kf
(ブタの年令および食物の摂取に依存する)のバッチの
混合物i、454krの容量のマリオン・ミキサー(M
arion Mixer )中でつくつr。
混合時間であった0谷混合物を秤量し、そして22.7
1vの袋に入れ、日付け、処理の番号、成長促進剤の濃
度およびおジの処置で前記袋を標識付けした。袋に入れ
た供給物を、空調供給物保持室内に貯蔵した。
112日の期間にわたる成長の結果を、表4に要約する
。ブタを処置開始前の第ゼロ日および第28.56.8
4および112日に秤量した。
個々の秤量期間の間の結果を表5に要約する。
表  5 11^I々の秤量期間の間の 豚の成長促進 ティコマイシンA2 5ppma    106  112米 108米 1
08″kAureo  S−P  250■ 106 
  1[J6   104   102250 p p
ma′b リンコマイシン 40ppma   105  105  104  1
04米95%の信頼度において統計学的に有意a)食物
中の濃度 b )100pPmのオウレオマイシン、1100pp
のスルファメタシンおよび50ppmのペニシリン 表4のデータが示すように、ティコマイシンA2は豚の
体重増加速度および食物転化効率を112日の生産試験
の間に改良した。さらに、ティコマイシンA2は、生産
の成長相および仕上げ相の両者の間、体重増加速度の改
良の匹敵するレベルを示した(表5)。体重増加速度の
改良におけるティコマイシンA2の優越性は、その活性
を商用食物添加剤のAureo S−P 250■ お
よびリンコマイシンの活性と比較すると、理解される。
仕上げ相(56〜112日)におけるティコマイシンA
2の活性の高いレベルは、独特であり、そして両者の商
用製品と比較したとき、明りように証明されるO 次のデータは、若いニワトリを用いた食物供給の試験を
要約する。
実施例2 試験動物  生まれてから1日のヒヨコ(Hubfar
d White Rock Cockere−Ig)、
処置の開始前6日間証明付きのゾリナ・チック・スター
ター (Purina chick 5tarter”)で予
備コンディショニングした 反  復  各処置について2匹のヒョコ/反復の8回
の反復 試験食物  ライムギのブロイラー食物2試験期間  
0〜11日 測定体重  実験の0日および11日における何個の体
重の測定 置物の消費  0〜11日の試験期間の間のおり(2匹
のヒョコ/おV)による 食物の供給  任意の食物および水の摂取照  明  
全期間中の連続の照明 @  度  34.7℃ 商用グリナ・ラゾ会チック・チョウ(PurinaLa
b Ch i ck C1ow ) S −G  の食
物の化学分析チ 相タンパク質     2土6 混合アミノ酸     11.26 脂肪    44 繊維    64 合計の消化性栄養物  80.5 灰分    6.0 ライムギ・ブロイラー食物は、%のプリナ・ラブ・チッ
ク・チョウS−Gとイのライムギの基礎的な混合物とか
ら成る。
ライムギの基礎的な混合物の成分: チ ライムギ         37.0 トウモロコシ       18.0 大豆粉末        27.0 ニシンの魚粉       5.0 肉および骨の粉末     5.0 乾燥したホエー製品    1.0 脱水アルフアルフア    1.25 トウモロコシ油       4.0 塩             0.22リン酸二カルシ
ウム    0.5 石灰石          0.67 ビタミン予備混合物       0.25微楡のミネ
ラル予備混合物   0.05DL−メチオニン   
     0.06100.00 1ADG=  平均の毎日の増加 2F/G−食物対増加の比(2供給物/V増加):10
0より小さい数値は、F/Gの改良を表わす。
395チの信頼度において統計学的に有意499%の信
頼度において統計学的に有意データが示すように、食物
中の0.5〜50ppmのレベルのティコマイシンA2
 は若いニワトリの増加速度を改良した。最大の改良は
、食物中のティコマイシンA2の5〜50ppmの濃度
において得られた。また、ティコマイシンA2は、食物
中のいくつかの異なるm度において食物の転化効率を改
良した(すなわち、F/G比を低下した)0特許出願人
 ′ ず・ダウ・ケミカル・カンパニー(外4名) 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和、58年 1看−1願第 1.!06’/  号界
π看坤別のべ長の慣ニtグ」 3、補正をする者 事件との関係   出 願 人 住所

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、単胃動物にティコマイシンA2、その生理学的に許
    容されうる塩、その生理学的に許容されうるエステルま
    たはその生理学的に計容されうるアミドを投与すること
    からなる、単胃動物の成長速度″または食料の転化効率
    を改良する方法。 2、成長促進剤は、1〜1 U OI)I)mの濃度で
    食′#+組成物に混入する、特許請求の範囲第1頌記載
    の方法。 3 成長促進剤は、2〜50 ppmの濃度で食料組成
    物に混入する、特許請求の範囲第1′fj4記載の方法
    。 4、成長促進剤は、前記動物へ、0.[)4〜1゜tr
    i / kr体体重日日成長促進剤の割合で投与する、
    特許請求の範囲第1項記載の方法。 5、成長促進剤は、前記動物へ、0,08〜6m9/ 
    kp体1/日の成長促進剤の割合で投与する、特許請求
    の範囲第1項記載の方法。 6 単胃動物1.は、豚または家萬である、特許請求の
    範囲第4または5項記載の方法。 7、成長促進剤は、ティコマイシンA2 である、特許
    請求の範囲第2.6.4または5項記載の方法0 8、動物はブタまたはニワトリであり、成長促進剤は、
    2〜50重量p重量チーコマイシンA2を官有する食*
    +組成物の形態で投与されるティコマイシンA2である
    、特許請求の範囲第1項記載の方法0 9、 ティコマイシンA2が生産される培地からの菌糸
    体とティコマイシンA2との成長促進混合物。 10、食料成分と組み合わせた特許請求の範囲第9項記
    載の混合物。
JP58062067A 1982-04-08 1983-04-08 単胃動物の成長の促進方法 Pending JPS591421A (ja)

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EP (1) EP0093271A1 (ja)
JP (1) JPS591421A (ja)
DK (1) DK150683A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012502643A (ja) * 2008-09-18 2012-02-02 ジヤンセン・フアーマシユーチカ・ナームローゼ・フエンノートシヤツプ 成長能力を向上させるためのアザペロンの使用

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DK150683A (da) 1983-10-09
DK150683D0 (da) 1983-04-05
EP0093271A1 (en) 1983-11-09

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