JPS59142121A - 防拡材等に用いる袋状体の製造方法 - Google Patents
防拡材等に用いる袋状体の製造方法Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
方法に関し、更に詳述すれば軽量にて耐久性に優れた袋
状シート、特に防舷材、フロート等に好適な袋状シート
に連続的に製造する方法を提供したものである。
状シート、特に防舷材、フロート等に好適な袋状シート
に連続的に製造する方法を提供したものである。
従来、船舶の防舷材全製造する方法としては、合成ゴム
を用いて形成する方法が普及しているが、この方法によ
って製造された防舷材は、重量が車くて運搬等の取扱い
が不便であるほか、価格も高価である等の欠点を何して
いた。このために前記方法に代え、発泡体全芯材とし、
Ｆ Ｒｐ： （繊維強化プラスチック）等の樹脂全コー
ティングする方法、また合成繊維全表面に貼着して一体
化する方法を用いることが試みられている。しかし、い
ずれの製造方法も極めて類型であるのみならず、その方
法によって製造された防舷材は、いずれも油付着、衝撃
等に起因して樹脂、合成繊維等が剥離し易くて耐久性が
劣るという欠点を何していた。
を用いて形成する方法が普及しているが、この方法によ
って製造された防舷材は、重量が車くて運搬等の取扱い
が不便であるほか、価格も高価である等の欠点を何して
いた。このために前記方法に代え、発泡体全芯材とし、
Ｆ Ｒｐ： （繊維強化プラスチック）等の樹脂全コー
ティングする方法、また合成繊維全表面に貼着して一体
化する方法を用いることが試みられている。しかし、い
ずれの製造方法も極めて類型であるのみならず、その方
法によって製造された防舷材は、いずれも油付着、衝撃
等に起因して樹脂、合成繊維等が剥離し易くて耐久性が
劣るという欠点を何していた。
この発明は、防舷材に用いる袋状シートを製造する従来
方法の、上述した工うな欠点全解消すると共に軽量にて
耐久性に優れた袋状シニト、特に防舷材、７゛ロート等
に好適な袋状シートに容易に且つ連続的に製造する方法
を提供することを目的とする。
方法の、上述した工うな欠点全解消すると共に軽量にて
耐久性に優れた袋状シニト、特に防舷材、７゛ロート等
に好適な袋状シートに容易に且つ連続的に製造する方法
を提供することを目的とする。
そしてこの発明に係る防舷材等に用いる袋状シートの製
造方法は二層の織地又は編地の相互間を、その離隔距離
を規制して間隙を構成すべく連結糸にて要所を連結する
と共に、端部は適宜個所に開口部を形成した上で閉塞す
ることによってキルテイング状とした長尺袋状体を送給
し、前記開口部から長尺袋状体の一部へ熱可塑性の発泡
ｍ脂粒子全充填した後、蒸気を供給することによって前
記発泡樹脂粒子を加熱膨張させて発泡体となし、該発泡
体にて前記長尺袋状体の−ｓを充実させ、これらの工程
金繰り返して袋状シートを連続的に製造することを特徴
としている。
造方法は二層の織地又は編地の相互間を、その離隔距離
を規制して間隙を構成すべく連結糸にて要所を連結する
と共に、端部は適宜個所に開口部を形成した上で閉塞す
ることによってキルテイング状とした長尺袋状体を送給
し、前記開口部から長尺袋状体の一部へ熱可塑性の発泡
ｍ脂粒子全充填した後、蒸気を供給することによって前
記発泡樹脂粒子を加熱膨張させて発泡体となし、該発泡
体にて前記長尺袋状体の−ｓを充実させ、これらの工程
金繰り返して袋状シートを連続的に製造することを特徴
としている。
以下、この発明に係る製造方法によって第１図体頭内を
発泡体（７）にて充実させた袋状シー） （１） ’Ｉ
ｋ製造する場合につき、その実施状＆’に示す第２図に
基づいて詳細に説明する。
発泡体（７）にて充実させた袋状シー） （１） ’Ｉ
ｋ製造する場合につき、その実施状＆’に示す第２図に
基づいて詳細に説明する。
Ｕυは巻反袋状体であり、二層の合成繊維等の織地又は
編地の相互間を、その離隔距離全規制して間隙を形成す
べく連結糸四にて要所連結すると共に、縁部は全長に亙
って原料充填管０Ｄ及び蒸気供給管−の先端を大々挿入
すべき複数の開口部Ｑｌｌｌｒ形成した上で閉塞するこ
とによってキルテイング状の長尺袋状体すＯとなし、こ
れ全巻反として巻いたものである。
編地の相互間を、その離隔距離全規制して間隙を形成す
べく連結糸四にて要所連結すると共に、縁部は全長に亙
って原料充填管０Ｄ及び蒸気供給管−の先端を大々挿入
すべき複数の開口部Ｑｌｌｌｒ形成した上で閉塞するこ
とによってキルテイング状の長尺袋状体すＯとなし、こ
れ全巻反として巻いたものである。
前記織地の織目又は編地の編目は、後述する発泡樹脂粒
子を通過させない一方、蒸気全通過させる程度の粗度に
織成又は織成されている。また前記連結糸四としては、
二層の織地を織成する糸若しくは二層の編地全編成する
糸とは別個の糸、又に織り込み、又は編み込むことによ
って位置ずれ等が生じないようにした上で、これを前記
二層［Ｍにて往復させて二層の織地又は編地の相互間を
要所連結しである。
子を通過させない一方、蒸気全通過させる程度の粗度に
織成又は織成されている。また前記連結糸四としては、
二層の織地を織成する糸若しくは二層の編地全編成する
糸とは別個の糸、又に織り込み、又は編み込むことによ
って位置ずれ等が生じないようにした上で、これを前記
二層［Ｍにて往復させて二層の織地又は編地の相互間を
要所連結しである。
さてこの巻反袋状体（至）を順次繰り広げて平面状の長
尺袋状体四となし、これ金適宜長きだけ図の白抜矢符方
向へ送給して原料充填管（６）及び蒸気供給管（６）が
配されている位置と長尺袋状体叫の開口部ｕ］）（ロ）
と全一致させ、その状崗にて長尺袋状体（ＩＱの送給金
停止する。そして長尺袋状体００全−回の発泡成形分に
相当する所定長さごとに閉塞すべく、長尺袋状体（１０
の上下に対設され、相互に接近離隔するように移動して
長尺袋状体（ｌＱ’を閉塞開放する閉塞右具φ］）−を
用い、長尺袋状体四の所定部分を閉塞する。
尺袋状体四となし、これ金適宜長きだけ図の白抜矢符方
向へ送給して原料充填管（６）及び蒸気供給管（６）が
配されている位置と長尺袋状体叫の開口部ｕ］）（ロ）
と全一致させ、その状崗にて長尺袋状体（ＩＱの送給金
停止する。そして長尺袋状体００全−回の発泡成形分に
相当する所定長さごとに閉塞すべく、長尺袋状体（１０
の上下に対設され、相互に接近離隔するように移動して
長尺袋状体（ｌＱ’を閉塞開放する閉塞右具φ］）−を
用い、長尺袋状体四の所定部分を閉塞する。
更にその状悪・にて前記開口部Ｕυ＠へ原料充填管匂の
及び蒸気供給管−の先端を挿入および抜脱手段（図示せ
ず）音用いて挿入する。そして原料充填管＠Ｄから長尺
袋状体ＱＯの間隙内へ熱可塑性の発泡Ｉｆ１脂粒子？、
厳密にいえば発泡樹脂粒子（商品名：ピオセラン（グラ
フト率：４％）、積水化成品工業株式会社製）に発泡剤
を加えて発泡させた予備発泡粒子を送り込んで充填する
。その発泡樹脂粒子の材料としては、ポリエチレン、ボ
リブロビレン等のポリオレフィン系Ｗｉ４１１旨ｔ［と
し、スチレン系モノマー及びこのモノマー會重合させる
触媒’ｋ Ｍｌ記核に吸収させ、この核内にてスチレン
系モノマーを重合することにより、ポリオレフィン系樹
脂とポリスチレン系樹脂とが少なくとも一部グラフト納
会（グラフト結合部分は、ポリオレフィン系樹脂とポリ
スチレン系樹脂との総和の１％以上）したものが用いら
れる。そしてこの発泡樹脂粒子は、後述するように蒸気
にて加熱されて発泡し、長尺袋状体頭内にて一看一体化
するが、これは弾力性、復元性、耐油性に優れるもので
あり、特に防舷材等に用いる袋状シート用として好適で
ある。
及び蒸気供給管−の先端を挿入および抜脱手段（図示せ
ず）音用いて挿入する。そして原料充填管＠Ｄから長尺
袋状体ＱＯの間隙内へ熱可塑性の発泡Ｉｆ１脂粒子？、
厳密にいえば発泡樹脂粒子（商品名：ピオセラン（グラ
フト率：４％）、積水化成品工業株式会社製）に発泡剤
を加えて発泡させた予備発泡粒子を送り込んで充填する
。その発泡樹脂粒子の材料としては、ポリエチレン、ボ
リブロビレン等のポリオレフィン系Ｗｉ４１１旨ｔ［と
し、スチレン系モノマー及びこのモノマー會重合させる
触媒’ｋ Ｍｌ記核に吸収させ、この核内にてスチレン
系モノマーを重合することにより、ポリオレフィン系樹
脂とポリスチレン系樹脂とが少なくとも一部グラフト納
会（グラフト結合部分は、ポリオレフィン系樹脂とポリ
スチレン系樹脂との総和の１％以上）したものが用いら
れる。そしてこの発泡樹脂粒子は、後述するように蒸気
にて加熱されて発泡し、長尺袋状体頭内にて一看一体化
するが、これは弾力性、復元性、耐油性に優れるもので
あり、特に防舷材等に用いる袋状シート用として好適で
ある。
このように平面状の長尺袋状体叫の一部へ熱可塑性の発
泡樹脂粒子を充填した後、前記蒸気供給管（６）から蒸
気全供給することによって前記発泡樹脂粒子全加熱膨張
させて発泡体…となす。この発泡体（至）にて前記平面
状の長尺袋状体四の一部全充実させて袋状シート（１）
を部分的に形成する。そして前記原料充填管ＩＩ）及び
蒸気供給管（６）を抜脱し、前記閉基治具φＩは°開放
の状態とした後、巻反袋状体ｕＱを順次繰り広げて平面
状の長尺袋状体叫となす工程以降の各工程を繰り返して
袋状シート（１）全連続的に製造する。
泡樹脂粒子を充填した後、前記蒸気供給管（６）から蒸
気全供給することによって前記発泡樹脂粒子全加熱膨張
させて発泡体…となす。この発泡体（至）にて前記平面
状の長尺袋状体四の一部全充実させて袋状シート（１）
を部分的に形成する。そして前記原料充填管ＩＩ）及び
蒸気供給管（６）を抜脱し、前記閉基治具φＩは°開放
の状態とした後、巻反袋状体ｕＱを順次繰り広げて平面
状の長尺袋状体叫となす工程以降の各工程を繰り返して
袋状シート（１）全連続的に製造する。
なお、上述した実施例においては、長尺袋状体ＱＯｋ−
回の発泡成形分に相当する所定長ごとに閉塞する平膜と
して、閉塞治具＠Ｕ＠に用いることとしたが、その閉塞
すべき位置に巻反袋状体ｕＧ金配することとし、その重
量に裏って長尺袋状休園を閉塞することも可能である。
回の発泡成形分に相当する所定長ごとに閉塞する平膜と
して、閉塞治具＠Ｕ＠に用いることとしたが、その閉塞
すべき位置に巻反袋状体ｕＧ金配することとし、その重
量に裏って長尺袋状休園を閉塞することも可能である。
また短尺の袋状シート（１）ｔ一連続的に製造する場合
において、それが連続連結てれた状態にて製造するとき
には、長尺袋状体叫盆短尺の袋状シート（１）の長さに
相当する所定長さごとに長尺袋状体四の＃に酸系等を用
いて予め閉塞しておき、その部分ごとに前述した各工程
を繰り返すことにより、多数の短尺の袋状シート（１）
全連続的に製造することにしてもよい。
において、それが連続連結てれた状態にて製造するとき
には、長尺袋状体叫盆短尺の袋状シート（１）の長さに
相当する所定長さごとに長尺袋状体四の＃に酸系等を用
いて予め閉塞しておき、その部分ごとに前述した各工程
を繰り返すことにより、多数の短尺の袋状シート（１）
全連続的に製造することにしてもよい。
また上述し７を実施例では、巻反袋状体Ｇｆ９ ’に繰
り広げつつ行う送給の方法は、巻反袋状体Ｑ５ ？適宜
長だけ送給し、原料充填管ゆ及び蒸気供給管（６）が配
され又いる位置と長尺袋状体αＱの開口部ｕＤ１．＋２
とを一致させた状態にて送給停止する、いわゆる間欠送
りとしたが、原料充填管１υ及び蒸気供給管（転）會長
尺袋状体四と共に連動することとしておけば、巻反袋状
体ｔｌＧ金繰り広けつつ行う送給の方法を連続送りとす
ることもｉＪ能である。
り広げつつ行う送給の方法は、巻反袋状体Ｑ５ ？適宜
長だけ送給し、原料充填管ゆ及び蒸気供給管（６）が配
され又いる位置と長尺袋状体αＱの開口部ｕＤ１．＋２
とを一致させた状態にて送給停止する、いわゆる間欠送
りとしたが、原料充填管１υ及び蒸気供給管（転）會長
尺袋状体四と共に連動することとしておけば、巻反袋状
体ｔｌＧ金繰り広けつつ行う送給の方法を連続送りとす
ることもｉＪ能である。
更に上述し之実雄側でＣス、長尺袋状体をキルテイング
状とするのに用いる連結糸（イ）として二層の織地の織
成糸とは別個の糸又は紐状のものを用いて長尺袋状体Ｏ
Ｕｋ形成したが、その連結糸（４）とじ酸系の一部？用
いて長尺袋状休園全形成してもよい（第４図参照）。
状とするのに用いる連結糸（イ）として二層の織地の織
成糸とは別個の糸又は紐状のものを用いて長尺袋状体Ｏ
Ｕｋ形成したが、その連結糸（４）とじ酸系の一部？用
いて長尺袋状休園全形成してもよい（第４図参照）。
また１Ｉｉｌ記発泡樹脂粒子の材料としては前述したポ
リオレフィン系樹脂とポリスチレン系樹脂とが少なくと
も一部グラフト結合した樹脂のほか、ポリプロピレン、
ポリスチレン等、他の熱ｉ工業性発泡樹脂粒子を用いて
もよい。
リオレフィン系樹脂とポリスチレン系樹脂とが少なくと
も一部グラフト結合した樹脂のほか、ポリプロピレン、
ポリスチレン等、他の熱ｉ工業性発泡樹脂粒子を用いて
もよい。
また上述した実施例では、−回の発泡成形分ごとに一部
の原料充填管（４υ及び蒸気供給管−ダ奮用い・Ｓこと
としたが、−回の発泡成形分の長さが極めて長い場合に
は、−回゛の発泡収形分ごとに多数組の原料充填管−〃
及び蒸気供給管（６）を用いて発泡樹脂粒子の充填及び
蒸気の供給を行うことにしてもよい。
の原料充填管（４υ及び蒸気供給管−ダ奮用い・Ｓこと
としたが、−回の発泡成形分の長さが極めて長い場合に
は、−回゛の発泡収形分ごとに多数組の原料充填管−〃
及び蒸気供給管（６）を用いて発泡樹脂粒子の充填及び
蒸気の供給を行うことにしてもよい。
な２、前記開口部αυ（ロ）は、原料充填管ｕ〃及び蒸
気供給管（６）を抜脱した後、閉塞することにしておけ
ば、袋状シート（１）の縁部が完全に密閉されて外観上
好ましｐのはいうまでもない。
気供給管（６）を抜脱した後、閉塞することにしておけ
ば、袋状シート（１）の縁部が完全に密閉されて外観上
好ましｐのはいうまでもない。
以上説明したように、この発明を用いて袋状シートを連
続的に構造する場合は、二層の織地又は編地の相互間全
連結糸にて要所連結すると共に、縁部を全長に亙って複
数の開口部全形成した上で閉基することによってキルテ
イング状とした長尺袋状体を送給し、前記開口部７０１
ら長尺袋状体の一部へ熱可塑性の発泡樹脂粒子全充填し
た後、蒸気全供給することによって前記発泡樹脂粒子全
加熱膨張させて発泡体となし、該発泡体にて前記長尺袋
状体内を順次充実させるので、発泡体内に連結糸が内在
された構造の袋状シー）ｋ連続的に製造することができ
る。
続的に構造する場合は、二層の織地又は編地の相互間全
連結糸にて要所連結すると共に、縁部を全長に亙って複
数の開口部全形成した上で閉基することによってキルテ
イング状とした長尺袋状体を送給し、前記開口部７０１
ら長尺袋状体の一部へ熱可塑性の発泡樹脂粒子全充填し
た後、蒸気全供給することによって前記発泡樹脂粒子全
加熱膨張させて発泡体となし、該発泡体にて前記長尺袋
状体内を順次充実させるので、発泡体内に連結糸が内在
された構造の袋状シー）ｋ連続的に製造することができ
る。
この方法によれば、従来のように予め形成した発屯体に
対して合１１児繊維等の表面材全粘着した後、これに穴
をあけて糸又は紐を挿通することによってキルテイング
状となす等の類型な工程’に経ることなく、連結糸？発
泡体内に挿通させた状庸にて内在させ、更にその連結糸
にて発泡体と袋状体との構造ｒ一体化し、発泡体、袋状
体及び連結糸の一体性が極めて強固な袋状シート（ｉ一
連続的に製造することができる。このような袋状シート
は発泡体の欠は等を確実に防止することができ、全体的
な形状維持効果も優れており、非常に耐久性も潰れてい
るので、特に繰ジ返して強圧が加わる防舷材用として好
適である。またオイルフェンス用フロート、浮＠Ｆ８橋
等、種々の用途にも適している。
対して合１１児繊維等の表面材全粘着した後、これに穴
をあけて糸又は紐を挿通することによってキルテイング
状となす等の類型な工程’に経ることなく、連結糸？発
泡体内に挿通させた状庸にて内在させ、更にその連結糸
にて発泡体と袋状体との構造ｒ一体化し、発泡体、袋状
体及び連結糸の一体性が極めて強固な袋状シート（ｉ一
連続的に製造することができる。このような袋状シート
は発泡体の欠は等を確実に防止することができ、全体的
な形状維持効果も優れており、非常に耐久性も潰れてい
るので、特に繰ジ返して強圧が加わる防舷材用として好
適である。またオイルフェンス用フロート、浮＠Ｆ８橋
等、種々の用途にも適している。
し〃為もその袋状シートは二層の織地又は編地による袋
状体内を発泡体で充実させたものであるので、全体Ｊｉ
量が極めて軽く、運搬等の取扱いが容易であるほか、そ
の製造価格も非常に安価である。
状体内を発泡体で充実させたものであるので、全体Ｊｉ
量が極めて軽く、運搬等の取扱いが容易であるほか、そ
の製造価格も非常に安価である。
従ってこの発明は、軽曖にて耐久性に優れ、棟々の実用
的効果に優れた袋状シート、特に防舷材用の袋状シート
を容易に且つ連続的に製造する方法を提供する、極めて
優れたものである。
的効果に優れた袋状シート、特に防舷材用の袋状シート
を容易に且つ連続的に製造する方法を提供する、極めて
優れたものである。
図はこの発明の実施組様を例示するものであり、第１図
はこの発明に係る袋状シートの代表例の一部欠截斜視図
、巣２図はこの発明方法の実権状崗を示す模式的断面図
、第３凶は…Ｊ記製袋状シート要部拡大斜視図、第４図
はこの発明に係る袋状シートの変更例全館す模式的断面
図である。 （１）・・・・・・袋状シー゛ト αす・・・・・
・長尺１袋状体０υ・Ｕａ −−−−°−開ロ部
Ｕυ・・・・・・巻反袋状体…・・・・・・連結糸
田・・・・・・発泡体鴨υ・・・・・・原料充填
管 四・・・・・・蒸気供給管。
はこの発明に係る袋状シートの代表例の一部欠截斜視図
、巣２図はこの発明方法の実権状崗を示す模式的断面図
、第３凶は…Ｊ記製袋状シート要部拡大斜視図、第４図
はこの発明に係る袋状シートの変更例全館す模式的断面
図である。 （１）・・・・・・袋状シー゛ト αす・・・・・
・長尺１袋状体０υ・Ｕａ −−−−°−開ロ部
Ｕυ・・・・・・巻反袋状体…・・・・・・連結糸
田・・・・・・発泡体鴨υ・・・・・・原料充填
管 四・・・・・・蒸気供給管。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、二層の織地又は織地の相互開音、その離隔距離を規
制して聞隙會形成すべく連結糸にて要所を連結すると共
に、縁部はその全、長に亙って複数の開口部を形成した
上で閉塞することによってキルテイング状とした長尺袋
状体を送給し、前記開口部から長尺袋状体の一部へ熱可
塑性の発泡樹脂、粒子を充填した後、蒸気全供給するこ
とに裏って前記発泡樹脂粒子音加熱膨張させて発泡体と
なし、該発泡体にて前記長尺袋状体の−ｇ−２充実させ
、これらの工程を繰り返して袋状シートｉ連続的に製造
するＣと全特徴とする防舷、材等に用いる袋状シートの
製造方法。 ２、長尺袋状体全送給する方法は間欠送りとする上記特
許請求の範囲ｇｐｊ１項記載の防舷材等 ８８、長尺袋
状体を送給する方法は連続送りとする上記特許請求の範
囲第１項記載の防舷材等に用いる袋状シートの製造方法
。 ４、長尺袋状体は予め所定長さごとに閉塞されている上
記特許請求の範囲第１項記載の防舷材等に用いる袋状シ
ートの製造方法。 ５、連結糸として長尺袋状体の織成糸又は編成糸の一部
を用いる上記特許請求の範囲第１項記載の防舷材等に用
いる袋状シートの製造方法。 ６、連結糸として長尺袋状体の織成糸若しくは編成糸と
は別個の糸又は紐を用いる上記特許請求の範囲第１項記
載の防舷材等に用いる袋状シートの製造方法。 ７、発泡体はポリオレフィン系樹脂とポリスチレン系樹
脂とが少なくとも一部グラフト結合した樹脂である上記
特許請求の範囲＠１項記載の防舷材等に用いる袋状シー
トの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58015965A JPS59142121A (ja) | 1983-02-01 | 1983-02-01 | 防拡材等に用いる袋状体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58015965A JPS59142121A (ja) | 1983-02-01 | 1983-02-01 | 防拡材等に用いる袋状体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59142121A true JPS59142121A (ja) | 1984-08-15 |
| JPH0365257B2 JPH0365257B2 (ja) | 1991-10-11 |
Family
ID=11903427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58015965A Granted JPS59142121A (ja) | 1983-02-01 | 1983-02-01 | 防拡材等に用いる袋状体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59142121A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2813550A1 (fr) * | 2000-09-07 | 2002-03-08 | Francois Azambourg | Procede et dispositif pour la fabrication d'un element structurel tridimensionnel par injection d'une mousse durcissable a l'interieur d'une enveloppe |
| CN103347670A (zh) * | 2010-11-01 | 2013-10-09 | 斯特拉菲尔德公司 | 托盘堆叠板构造 |
-
1983
- 1983-02-01 JP JP58015965A patent/JPS59142121A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2813550A1 (fr) * | 2000-09-07 | 2002-03-08 | Francois Azambourg | Procede et dispositif pour la fabrication d'un element structurel tridimensionnel par injection d'une mousse durcissable a l'interieur d'une enveloppe |
| CN103347670A (zh) * | 2010-11-01 | 2013-10-09 | 斯特拉菲尔德公司 | 托盘堆叠板构造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0365257B2 (ja) | 1991-10-11 |
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