JPS59142003A - 回転ヘツド型磁気録画再生装置用下部シリンダのヘリカルスキヤン加工装置 - Google Patents
回転ヘツド型磁気録画再生装置用下部シリンダのヘリカルスキヤン加工装置Info
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- JPS59142003A JPS59142003A JP58013794A JP1379483A JPS59142003A JP S59142003 A JPS59142003 A JP S59142003A JP 58013794 A JP58013794 A JP 58013794A JP 1379483 A JP1379483 A JP 1379483A JP S59142003 A JPS59142003 A JP S59142003A
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- Japan
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- lead
- lower cylinder
- outer diameter
- processing
- cam surface
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B23Q35/103—Means for transforming movement of the feeler or the like into feed movement of tool or work mechanically only with a pattern composed of one or more lines used simultaneously for one tool of one line which turns continuously
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Turning (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
- Machine Tool Copy Controls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は回転ヘッド型磁気録画再生装置用下部シリンダ
のヘリカルスキャンのリード部を高精度に加工すること
ができる加工装置に関する。
のヘリカルスキャンのリード部を高精度に加工すること
ができる加工装置に関する。
ヘリカルスキャンのリード部は磁気テープの走行を案内
する最も重要な部分であって、リード部のヘリカル曲線
を高精度に加工することは磁気録画再生の質的向上にき
わめて大きい影響を及ぼすものである。
する最も重要な部分であって、リード部のヘリカル曲線
を高精度に加工することは磁気録画再生の質的向上にき
わめて大きい影響を及ぼすものである。
従来、回転ヘッド型磁気録画再生用下部シリンダのヘリ
カルスキャン（以下単にヘリカルスキャンと略称する）
のリード部を加工する際には、第１図に示すようにリー
ド部加工用刃ｉとリード外径部加工用刃具とを１つのカ
ム面によって下部シリンダの母線方向に往復動案内して
いた。
カルスキャン（以下単にヘリカルスキャンと略称する）
のリード部を加工する際には、第１図に示すようにリー
ド部加工用刃ｉとリード外径部加工用刃具とを１つのカ
ム面によって下部シリンダの母線方向に往復動案内して
いた。
即ち、旋盤のベッド（図示せず）上の主軸台１に支持さ
れた主軸２の端部には、下部シリンダ３を把持するチャ
ック４と１つのＵ状のカム板５とが主軸２に同心に固設
されている。カム板５の周縁起立部の上面ば下部シリン
ダ外周に形成されるヘリカルスキャン６と相似の曲面を
有する案内カム面７が形成されている。
れた主軸２の端部には、下部シリンダ３を把持するチャ
ック４と１つのＵ状のカム板５とが主軸２に同心に固設
されている。カム板５の周縁起立部の上面ば下部シリン
ダ外周に形成されるヘリカルスキャン６と相似の曲面を
有する案内カム面７が形成されている。
一方、主軸に直交する送り手段を有する前記ベッド上の
往復台に装置された工具台（図示せず）に支持された刃
物支持体８はチーヤソク４に把持された下部シリンダ３
の母線方向に揺動自在であって且つ前記カム面７に押接
する方向に付勢される手段（図示せず）を有している。
往復台に装置された工具台（図示せず）に支持された刃
物支持体８はチーヤソク４に把持された下部シリンダ３
の母線方向に揺動自在であって且つ前記カム面７に押接
する方向に付勢される手段（図示せず）を有している。
従って、刃物支持体８に軸支したカムローラ９は常にカ
ム面７に押接し、該カム面に做って刃物支持体８を前記
下部シリンダ３の母線方向に往復揺動させる。
ム面７に押接し、該カム面に做って刃物支持体８を前記
下部シリンダ３の母線方向に往復揺動させる。
そして、該刃物支持体８にはリード部加工刃具１０とリ
ード外径部加工刃具１１とを装着した刃具取付体１２を
刃物支持体８の前記往復揺動方向である把持された下部
シリンダ３の母線方向に送る手段が具備されている。
ード外径部加工刃具１１とを装着した刃具取付体１２を
刃物支持体８の前記往復揺動方向である把持された下部
シリンダ３の母線方向に送る手段が具備されている。
即ち、該手段は刃物支持体８に油圧室１３を設け、該室
１３内に油圧作動ピストン１４を嵌装して該ピストン１
４のロッド１５の往復動案内面１６を形成し、該ロッド
１５に前記刃具取付体１２を固設し、前記油圧室１３に
はピストン１４を作動せしめる刃具送り油圧給排口１７
と刃具戻し油圧給排口１８．とが設けられ、これらの給
排口１７及び１８は可撓管によって油圧制御装置（図示
せず）に連結されている。
１３内に油圧作動ピストン１４を嵌装して該ピストン１
４のロッド１５の往復動案内面１６を形成し、該ロッド
１５に前記刃具取付体１２を固設し、前記油圧室１３に
はピストン１４を作動せしめる刃具送り油圧給排口１７
と刃具戻し油圧給排口１８．とが設けられ、これらの給
排口１７及び１８は可撓管によって油圧制御装置（図示
せず）に連結されている。
そこで、先ずリード部加工用刃具１０とリード外径部加
工用刃具１１との下部シリンダ３の母線方向の間隔をリ
ード部加工時に刃具１１が下部シリンダ３に干渉しない
程度に離隔し、且つリード部加工用刃具ｌＯの刃先をリ
ード外径部加工用刃具１１の刃先より僅かに下部シリン
ダ３の外周面、から離隔後退させてリード外径部加工用
刃具１１によって下部シリンダ３の外径加工時にリード
部加工用刃具１０が下部シリンダ３の外周面に干渉しな
いような関係位置に両刃具ｌＯ及び１１を取付ける。
工用刃具１１との下部シリンダ３の母線方向の間隔をリ
ード部加工時に刃具１１が下部シリンダ３に干渉しない
程度に離隔し、且つリード部加工用刃具ｌＯの刃先をリ
ード外径部加工用刃具１１の刃先より僅かに下部シリン
ダ３の外周面、から離隔後退させてリード外径部加工用
刃具１１によって下部シリンダ３の外径加工時にリード
部加工用刃具１０が下部シリンダ３の外周面に干渉しな
いような関係位置に両刃具ｌＯ及び１１を取付ける。
なお、刃具１０及び１１の相対的取付関係位置は上記に
限らず種々の関係において取付けられても差支夫なく、
加工時に相互に干渉しなければ足りるものである。
限らず種々の関係において取付けられても差支夫なく、
加工時に相互に干渉しなければ足りるものである。
主軸２の駆動回転によってチャック４に把持された下部
シリンダ３は回転し、カム板５も同時に回転するから、
案内カム面７に押接付勢されているローラ９を介して刃
物支持体８は下部シリンダ３の母線方向に案内カム面７
に做って往復揺動し、刃物台に主軸に直交する方向の切
削代に相当する送りを与えてリード外径部加工用刃具１
１により下部シリンダのリード外径部をヘリカル曲線に
切削すると同時に、刃具送り油′圧給排口１７より圧油
を供給してピストン１４をカム面７の方向に徐々に移動
させることにより刃具取付体１２が同方向に送られ、リ
ード外径部加工用刃具１１に下部シリンダ３の母線方向
の切削送りを与える。
シリンダ３は回転し、カム板５も同時に回転するから、
案内カム面７に押接付勢されているローラ９を介して刃
物支持体８は下部シリンダ３の母線方向に案内カム面７
に做って往復揺動し、刃物台に主軸に直交する方向の切
削代に相当する送りを与えてリード外径部加工用刃具１
１により下部シリンダのリード外径部をヘリカル曲線に
切削すると同時に、刃具送り油′圧給排口１７より圧油
を供給してピストン１４をカム面７の方向に徐々に移動
させることにより刃具取付体１２が同方向に送られ、リ
ード外径部加工用刃具１１に下部シリンダ３の母線方向
の切削送りを与える。
従って、下部シリンダ３の外周面にはり一ト外径部が切
削形成される。
削形成される。
次に刃具送り油圧給排口１７を油槽に、刃具戻し油圧給
排口１８を油圧源に夫々連通することによりピストン１
４は押し戻され、リード外径部加工用刃具１１は下部シ
リンダ３の外周面より外れ、リード部加工用刃具１０を
リード部加工位置にセントし、工具台に主軸２に直交す
る方向の送りを与えてリード部加工用刃具１０により第
２図に示すリード部のアンダーカット１９とリード部２
０の面仕上げ加工とを行う。
排口１８を油圧源に夫々連通することによりピストン１
４は押し戻され、リード外径部加工用刃具１１は下部シ
リンダ３の外周面より外れ、リード部加工用刃具１０を
リード部加工位置にセントし、工具台に主軸２に直交す
る方向の送りを与えてリード部加工用刃具１０により第
２図に示すリード部のアンダーカット１９とリード部２
０の面仕上げ加工とを行う。
上述の如くして回転ヘッド型磁気録画再生用下部シリン
ダにヘリカルスキャンが切削形成されるが、リード外径
部の切削加工を完了するためには凡そ２００回転の主軸
回転数が必要であり、リード部の切削仕上げ加工を完了
するためには凡そ５０回転の主軸回転数が必要であるこ
とは周知である。即ち、リード外径部の切削加工が完了
するまでに案内カム面７はカムローラ９により凡そ２０
０回の繰返し転動押圧作用を受けることとなり、案内カ
ム面７のカムローラ９による転勤摩損は無視できず、し
かも磁気録画再生装置の性能に最も影響があるため超精
密仕上げ精度が要求されるリード部２０の仕上げ加工は
、リード外径部を切削加工して案内カム面７が摩損した
のちに該摩損後の案内カム面７を基準として行われるた
め、超高精度の仕上げ加工ができないという致命的欠点
を有していた。そしてリード外径部の切削加工完了まで
のカム板５０回転数が増大すればする程上記欠点は増大
する。
ダにヘリカルスキャンが切削形成されるが、リード外径
部の切削加工を完了するためには凡そ２００回転の主軸
回転数が必要であり、リード部の切削仕上げ加工を完了
するためには凡そ５０回転の主軸回転数が必要であるこ
とは周知である。即ち、リード外径部の切削加工が完了
するまでに案内カム面７はカムローラ９により凡そ２０
０回の繰返し転動押圧作用を受けることとなり、案内カ
ム面７のカムローラ９による転勤摩損は無視できず、し
かも磁気録画再生装置の性能に最も影響があるため超精
密仕上げ精度が要求されるリード部２０の仕上げ加工は
、リード外径部を切削加工して案内カム面７が摩損した
のちに該摩損後の案内カム面７を基準として行われるた
め、超高精度の仕上げ加工ができないという致命的欠点
を有していた。そしてリード外径部の切削加工完了まで
のカム板５０回転数が増大すればする程上記欠点は増大
する。
本発明は上述した如き従来の欠点を除去するためリード
部加工用のカム板をリード外径部加工用のカム板と別体
に設け、リード部加工時に使用されるリードカム面の摩
損を抑止して超高精度２リード部仕上げ加工を可能にし
たものであって、ベッド上の主軸台に回転支持された主
軸の端部に回転ヘッド型磁気録画再生装置用下部シリン
ダの把持チャックを取付けると共に、下部シリンダのヘ
リカルスキャンのリード部案内カム面を有するリード部
加工カム板とリード外径部案内カム面を有する少くとも
１つのリード外径部加工カム板とを夫々主軸に同心に取
付け、一方、ベッド上の刃物台に前記夫々のカム面に選
択的に案内されて前記把持された下部シリンダの母線方
向に往復動し且つ該下部シリンダの半径方向に移動調節
可能な刃物支持体を装着し、該刃物支持体に前記母線方
向の送り制御手段を有するリード部加工刃具とリード外
径部加工刃具とを装着したものである。
部加工用のカム板をリード外径部加工用のカム板と別体
に設け、リード部加工時に使用されるリードカム面の摩
損を抑止して超高精度２リード部仕上げ加工を可能にし
たものであって、ベッド上の主軸台に回転支持された主
軸の端部に回転ヘッド型磁気録画再生装置用下部シリン
ダの把持チャックを取付けると共に、下部シリンダのヘ
リカルスキャンのリード部案内カム面を有するリード部
加工カム板とリード外径部案内カム面を有する少くとも
１つのリード外径部加工カム板とを夫々主軸に同心に取
付け、一方、ベッド上の刃物台に前記夫々のカム面に選
択的に案内されて前記把持された下部シリンダの母線方
向に往復動し且つ該下部シリンダの半径方向に移動調節
可能な刃物支持体を装着し、該刃物支持体に前記母線方
向の送り制御手段を有するリード部加工刃具とリード外
径部加工刃具とを装着したものである。
以下図面第３〜４図について本発明の詳細な説明すると
、 第３図はリード部加工用カム板と１つのリード外径部加
工用カム板とを取付けたものであって、第１図と同一符
号は第１図と同一の部材を示すものであるが、符号２１
は主軸２゜に主軸と同心に固設されたリード外径部室内
カム面２２を有するリード外径部加工用カム板であって
、符号２３は主軸２に同心に固設されたリード部案内カ
ム面２４を有するリード部加工用カム板であって、両案
内カム面２２及び２４はヘリカルスキャン６に相似のヘ
リカル曲線を形成している。
、 第３図はリード部加工用カム板と１つのリード外径部加
工用カム板とを取付けたものであって、第１図と同一符
号は第１図と同一の部材を示すものであるが、符号２１
は主軸２゜に主軸と同心に固設されたリード外径部室内
カム面２２を有するリード外径部加工用カム板であって
、符号２３は主軸２に同心に固設されたリード部案内カ
ム面２４を有するリード部加工用カム板であって、両案
内カム面２２及び２４はヘリカルスキャン６に相似のヘ
リカル曲線を形成している。
そこで、前述の如く凡そ２００回の回転によって完了す
るリード外径部の切削加工時にはリード外径部加工用カ
ム板２１の案内カム面２２を使用し、最も加工精度を要
求されるリード部の加工時にはリード部加工用カム板２
３の案内カム面２４を使用することにより該カム面２４
の摩耗が少く、リード部仕上げ加工精度の維持を従来よ
り飛曜的に長くすることができる。
るリード外径部の切削加工時にはリード外径部加工用カ
ム板２１の案内カム面２２を使用し、最も加工精度を要
求されるリード部の加工時にはリード部加工用カム板２
３の案内カム面２４を使用することにより該カム面２４
の摩耗が少く、リード部仕上げ加工精度の維持を従来よ
り飛曜的に長くすることができる。
また、リード外径部加工用カム板を同心的に複数個取付
け、夫々の案内カム面を不規則に異った形状にすること
によりリード外径部に形成される切削軌跡２５は第４図
に示す如く不規則に交叉して鏡面を形成しないので、磁
気テープがリード外径部に押接走行案内されるとき、テ
ープとリード外径部とが張り付くことが４く、きわめて
容易に剥離するので、下部シリンダの外径部の円筒精度
を損うことなくテープの円滑な案内を遂行することがで
き、再生機能を向上させるものである。
け、夫々の案内カム面を不規則に異った形状にすること
によりリード外径部に形成される切削軌跡２５は第４図
に示す如く不規則に交叉して鏡面を形成しないので、磁
気テープがリード外径部に押接走行案内されるとき、テ
ープとリード外径部とが張り付くことが４く、きわめて
容易に剥離するので、下部シリンダの外径部の円筒精度
を損うことなくテープの円滑な案内を遂行することがで
き、再生機能を向上させるものである。
更にまた、リード部加工用カム板とリード外径部加工用
カム板の夫々のカム面２２と２４とは相似形であり角度
関係位置を一致させて使用する場合が多いが、両カム面
の相互の角度位相を変更洞部することによりリード部加
工刃具とリード外径部加工刃具との心高の不一致等によ
るリード外径部の切削軌跡とリード部の切削軌跡とを一
致させるごともできる。
カム板の夫々のカム面２２と２４とは相似形であり角度
関係位置を一致させて使用する場合が多いが、両カム面
の相互の角度位相を変更洞部することによりリード部加
工刃具とリード外径部加工刃具との心高の不一致等によ
るリード外径部の切削軌跡とリード部の切削軌跡とを一
致させるごともできる。
なお、上記実施例においては夫々のカム板が同心的に取
付けられているので、カム面の摩損又はカム面形状の変
更選択時の交換に便利であるが、夫々のカム板を別個に
交換する必要のないときは、１つのカム板に複数の同心
カム面を形成させてもよいことは勿論である。
付けられているので、カム面の摩損又はカム面形状の変
更選択時の交換に便利であるが、夫々のカム板を別個に
交換する必要のないときは、１つのカム板に複数の同心
カム面を形成させてもよいことは勿論である。
また、両刃具の相対的取付位置を任意に選択すればリー
ド部加工用案内カム面が最内側に配置されても或はまた
最外側に配置されても差支えない。
ド部加工用案内カム面が最内側に配置されても或はまた
最外側に配置されても差支えない。
以上の如く、本発明は下部シリンダの外周にヘリカルス
キャンを切削加工するに際して、最も高い加工精度を要
求されるリード部加工案内カム面をリード部加工時のみ
に使用し、−リード外径部加工案内カム面をリード部加
工案内カム面と別個に形成させることにより、リード部
加工案内カム面の摩損を抑止してリード部の加工精度を
著しく高め、テープの走行案内精度を向上させ、磁気録
画の再生機能を飛躍的に増大せしめた優れた効果を有す
るものである。
キャンを切削加工するに際して、最も高い加工精度を要
求されるリード部加工案内カム面をリード部加工時のみ
に使用し、−リード外径部加工案内カム面をリード部加
工案内カム面と別個に形成させることにより、リード部
加工案内カム面の摩損を抑止してリード部の加工精度を
著しく高め、テープの走行案内精度を向上させ、磁気録
画の再生機能を飛躍的に増大せしめた優れた効果を有す
るものである。
第１図（よ、従来の加工装置の一部断面による要部概略
平面図、第２図は回転ヘッド型磁気録画再生装置用下部
シリンダの正面図、第３図は本発明の一実施例である加
工装置の一部断面による要部概略平面図、第４図は本発
明による下部シリンダのリード外径部の展開図である。 ２・・・主軸 ３・・・回転ヘッド型磁気録画再生装
置用下部シリンダ ４・・・チャック６・・・ヘリ
カルスキャン ８・・・刃物支持体ＩＯ・・・リード
部加工刃具 １１・・・リード外径部加工刃具 ２２・・・リード外径部加工案内カム面２４・・・リー
ド部加工案内カム面 代理人 弁理士 祐用尉−外１名 １ 第１図 第２図
平面図、第２図は回転ヘッド型磁気録画再生装置用下部
シリンダの正面図、第３図は本発明の一実施例である加
工装置の一部断面による要部概略平面図、第４図は本発
明による下部シリンダのリード外径部の展開図である。 ２・・・主軸 ３・・・回転ヘッド型磁気録画再生装
置用下部シリンダ ４・・・チャック６・・・ヘリ
カルスキャン ８・・・刃物支持体ＩＯ・・・リード
部加工刃具 １１・・・リード外径部加工刃具 ２２・・・リード外径部加工案内カム面２４・・・リー
ド部加工案内カム面 代理人 弁理士 祐用尉−外１名 １ 第１図 第２図
Claims (2)
- （１） ベンド上の主軸台に回転支持された主軸の端
部に回転ヘッド型磁気録画再生装置用下部シリンダの把
持チャックを取付けるとともに下部シリンダのヘリカル
スキャンのリード部加工案内カム面を有するリード部加
工カム扱とリード外径部加工案内カム面を有する少くと
も１つのリード外径部加工カム板とを夫々主軸に同心に
取付け、一方、ベッド上の往復台に装置された工具台に
前記夫々のカム面に選択的に案内さ熟て前記把持された
下部シリンダの母線方向に往復動し且つ該下部シリンダ
の半径方向に移動調節可能な刃物支持体を装着し、該刃
物支持体に前記母線方向の送り制御手段を有するリード
部加工刃具とリード外径部加工刃具とを装着した回転ヘ
ッド型磁気′録画再生装置用下部シリンダのヘリカルス
キャン加工装置。 - （２）ベッド上の主軸台に回転支持された主軸の端部に
回転ヘッド型磁気録画再生装置用下部シリンダの把持チ
ャ′ツクを取付けるとともに下部シリンダのヘリカルス
キャンのリード部案内カム面を有するリード部加工カム
板と異なるリード外径部案内カム面を有する複数のリー
ド外径部加工カム板とを夫々主軸に同心に取付け、一方
、ベッド上の往復台に装置された工具台に前記夫々のカ
ム面に選択的に案内されて前記把持された下部シリンダ
の母線方向に往復動し且つ該下部シリンダの半径方向に
移動調節可能な刃物支持体を装着し、該刃物支持体に前
記母線方向の送り制御手段を有するリード部加工刃具と
リード外径部加工刃具とを装着した回転ヘッド型磁気録
画再生装置用下部シリンダのヘリカルスキャン加工装置
。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58013794A JPS59142003A (ja) | 1983-02-01 | 1983-02-01 | 回転ヘツド型磁気録画再生装置用下部シリンダのヘリカルスキヤン加工装置 |
| DE8383102900T DE3372266D1 (en) | 1983-02-01 | 1983-03-23 | Cutting machine for helical scan of lower cylinder for rotary head video tape player |
| AT83102900T ATE28046T1 (de) | 1983-02-01 | 1983-03-23 | Werkzeugmaschine zum bearbeiten der unteren zylinder eines drehenden videoaufnahmekopfes. |
| EP83102900A EP0114915B1 (en) | 1983-02-01 | 1983-03-23 | Cutting machine for helical scan of lower cylinder for rotary head video tape player |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58013794A JPS59142003A (ja) | 1983-02-01 | 1983-02-01 | 回転ヘツド型磁気録画再生装置用下部シリンダのヘリカルスキヤン加工装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59142003A true JPS59142003A (ja) | 1984-08-15 |
| JPS6222721B2 JPS6222721B2 (ja) | 1987-05-19 |
Family
ID=11843149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58013794A Granted JPS59142003A (ja) | 1983-02-01 | 1983-02-01 | 回転ヘツド型磁気録画再生装置用下部シリンダのヘリカルスキヤン加工装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0114915B1 (ja) |
| JP (1) | JPS59142003A (ja) |
| AT (1) | ATE28046T1 (ja) |
| DE (1) | DE3372266D1 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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