JPS591419A - 抗生物質含有担体 - Google Patents
抗生物質含有担体Info
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- JPS591419A JPS591419A JP57107938A JP10793882A JPS591419A JP S591419 A JPS591419 A JP S591419A JP 57107938 A JP57107938 A JP 57107938A JP 10793882 A JP10793882 A JP 10793882A JP S591419 A JPS591419 A JP S591419A
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- JP
- Japan
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- antibiotic
- mycinamicin
- feed
- antibiotic substance
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、抗生物質マイシナミシン(Mycinam−
シナミシン系抗生物質を有効成分として含有スヘなる増
俸効果を奏する担体に関する。
シナミシン系抗生物質を有効成分として含有スヘなる増
俸効果を奏する担体に関する。
抗生物質マイシナミシンは、下記一般式[1)%式%
にて表現される化合物で、/乙員猿マクロライド系抗生
物質の範噛に包含されるものである。
物質の範噛に包含されるものである。
この一般式〔I)(こおいて、Xはエポキシ基または結
合基、Rユは水素原子または水酸基、R2は水素原子ま
たは下記一般式〔■〕 で表わされるヘキソーヌ環、R3は水素原子または低級
アルキル基、R4は水素原子または低級アルキル基を示
すものである。
合基、Rユは水素原子または水酸基、R2は水素原子ま
たは下記一般式〔■〕 で表わされるヘキソーヌ環、R3は水素原子または低級
アルキル基、R4は水素原子または低級アルキル基を示
すものである。
また抗生物質マイシナミシンとしては、例えば抗生物質
マイシナミシンI、抗生物質マインナミシンn、抗生物
質マインナミシン■、抗生物質マイシナミシン■、抗生
物質マイシナミシン■、抗生物質マイシナミシン■、抗
生物質マイシナミシン■などが挙られる。この抗生物質
マイシナミシンエは、一般式C1etこ表わされる化合
物(以下化合物CI)と称す)において、X−エポキシ
基、R1=水素原子、R2−ヘキソーヌ項一 R3=メ
チル基、R,=メチル基をごて示される化合物である。
マイシナミシンI、抗生物質マインナミシンn、抗生物
質マインナミシン■、抗生物質マイシナミシン■、抗生
物質マイシナミシン■、抗生物質マイシナミシン■、抗
生物質マイシナミシン■などが挙られる。この抗生物質
マイシナミシンエは、一般式C1etこ表わされる化合
物(以下化合物CI)と称す)において、X−エポキシ
基、R1=水素原子、R2−ヘキソーヌ項一 R3=メ
チル基、R,=メチル基をごて示される化合物である。
また抗生物質マイシナミシン■は、化合物〔l)1こお
いて、X=エボキン基、R1=水酸基、J=ヘキソース
環、R3=メチル基%R,=メチル基eこて示される化
合物である。抗生物質マイシナミシン■は、化合物(1
)において、X=結合基、R1=水素原子、R2=ヘキ
ソーヌ猿、R3−水素原子、R4−メチル基(こで示さ
れる化合物である。
いて、X=エボキン基、R1=水酸基、J=ヘキソース
環、R3=メチル基%R,=メチル基eこて示される化
合物である。抗生物質マイシナミシン■は、化合物(1
)において、X=結合基、R1=水素原子、R2=ヘキ
ソーヌ猿、R3−水素原子、R4−メチル基(こで示さ
れる化合物である。
抗生物質マイシナミシン■は、化合物(1)において、
X−結合基、R□−水素原子、R2−ヘキソーヌ環、R
,=メチルi、R,−メチル基1こて示される化合物で
ある。抗生物質マイシナミシン■は、化合物〔I〕(こ
おいて%X−結合基、Rユニ水酸基、R2−ヘキソーヌ
環、R,=メチル基、R4=メチル基に又示される化合
物である。抗生物質マイシナミシン■は、化合物(1)
+こおいて、X−結合基、R,=水素原子、R2=ヘキ
ソーヌ環、R3−水素原子、R6=水素原子で示される
化合される化合物(デマインノンルーマインナミシン■
)である。これらの化合物は、例えばミクロモノスポラ
(Mi cromonospora)属tこ属するミク
ロモノスポラ・エヌ・ビー’ A / / 72 j
(Mi cro −monospora sp、A /
/ 7,2 j : F ERM−P4ググどど、N
RRL//弘j2)菌株を用いて培養し、この培養物か
ら採取し、さらtこ必要に応して/2−13位の基X−
エポキシ基を結合基eこ変米 換せしめて得てもよい(本国特許第’129102/号
、J、 C,S、 Cbern、 Comm、 、 /
りKO1/20゜特開昭5II−/4’ど0/号公報、
特開昭55−//j700号公報、特開昭3;、f−1
2272り号公報、特願昭56−193177号明細書
、特願昭57−36乙02号明細書参照)。なお米国特
許第ダ29/、2/9tこおいて、その明細書中に前記
のミクロモノスポラ・ニス・ビー・A//’72j菌株
の詳細な性質が挙られており、またその抗生物質A//
7,7jIが抗生物質マイシナミシンIに該当するもの
で、kl/72.!;TJが抗生物質マイシナミシンI
[こ該当し、A//725DIが抗生物質マイシナミシ
ン■に該孝し、A// 7ztlaが抗生物質マイシナ
ミシンNpこ該当し、AI/725naが抗生物質マイ
シナミシンV)こ該当するものであることを付記する。
X−結合基、R□−水素原子、R2−ヘキソーヌ環、R
,=メチルi、R,−メチル基1こて示される化合物で
ある。抗生物質マイシナミシン■は、化合物〔I〕(こ
おいて%X−結合基、Rユニ水酸基、R2−ヘキソーヌ
環、R,=メチル基、R4=メチル基に又示される化合
物である。抗生物質マイシナミシン■は、化合物(1)
+こおいて、X−結合基、R,=水素原子、R2=ヘキ
ソーヌ環、R3−水素原子、R6=水素原子で示される
化合される化合物(デマインノンルーマインナミシン■
)である。これらの化合物は、例えばミクロモノスポラ
(Mi cromonospora)属tこ属するミク
ロモノスポラ・エヌ・ビー’ A / / 72 j
(Mi cro −monospora sp、A /
/ 7,2 j : F ERM−P4ググどど、N
RRL//弘j2)菌株を用いて培養し、この培養物か
ら採取し、さらtこ必要に応して/2−13位の基X−
エポキシ基を結合基eこ変米 換せしめて得てもよい(本国特許第’129102/号
、J、 C,S、 Cbern、 Comm、 、 /
りKO1/20゜特開昭5II−/4’ど0/号公報、
特開昭55−//j700号公報、特開昭3;、f−1
2272り号公報、特願昭56−193177号明細書
、特願昭57−36乙02号明細書参照)。なお米国特
許第ダ29/、2/9tこおいて、その明細書中に前記
のミクロモノスポラ・ニス・ビー・A//’72j菌株
の詳細な性質が挙られており、またその抗生物質A//
7,7jIが抗生物質マイシナミシンIに該当するもの
で、kl/72.!;TJが抗生物質マイシナミシンI
[こ該当し、A//725DIが抗生物質マイシナミシ
ン■に該孝し、A// 7ztlaが抗生物質マイシナ
ミシンNpこ該当し、AI/725naが抗生物質マイ
シナミシンV)こ該当するものであることを付記する。
さらtこ抗生物質マイシナミシンの誘導体としては、例
えは化合物(1)のマイシンシル環のダ〃位の水酸基を
エステル化またはエーテル化せしめたものが挙られる。
えは化合物(1)のマイシンシル環のダ〃位の水酸基を
エステル化またはエーテル化せしめたものが挙られる。
またマイシナミシン系抗生物質の製造例として、ミクロ
モノヌボラ優ボリトロータ(Micromonospo
rapolytrota ) N RRL / 、20
乙乙(ATCC3/jgty−)菌株を培養し、培養物
から採取することeこよっても得ることができる(特開
昭5乙−131197号公報)。
モノヌボラ優ボリトロータ(Micromonospo
rapolytrota ) N RRL / 、20
乙乙(ATCC3/jgty−)菌株を培養し、培養物
から採取することeこよっても得ることができる(特開
昭5乙−131197号公報)。
さらpこ抗生物質マイシナミシンの塩としては、無毒性
の無機酸塩または有機酸塩が挙られる。無機酸塩として
は1例えばリン酸塩や塩酸塩が挙られる。また有機酸塩
としては、例えば酒石酸塩、乳酸塩、リンゴ酸塩、クエ
ン酸塩、グルコンQIINなどのヒドロキシ−カルボン
酸塩、マロン酸塩、コハク酸塩、−vレイン酸塩、フマ
ル酸塩、クルグル酸塩などのポリカルボン酸塩、アヌパ
ラギン酸塩、グルタミン酸塩などのアミノ酸塩が挙られ
る本発明者らは、抗生物質マイシナミシン、またはその
誘導体またはその樵であるマイシナミシン系抗生物質の
1種または2種以上を用いて、家畜、家禽用飼料または
魚類用餌料または飲料水tこ添加することにより、成長
速度が著しく増大しまたその飼料効率が向上し、優れた
増俸効果を奏するものであることを知った。
の無機酸塩または有機酸塩が挙られる。無機酸塩として
は1例えばリン酸塩や塩酸塩が挙られる。また有機酸塩
としては、例えば酒石酸塩、乳酸塩、リンゴ酸塩、クエ
ン酸塩、グルコンQIINなどのヒドロキシ−カルボン
酸塩、マロン酸塩、コハク酸塩、−vレイン酸塩、フマ
ル酸塩、クルグル酸塩などのポリカルボン酸塩、アヌパ
ラギン酸塩、グルタミン酸塩などのアミノ酸塩が挙られ
る本発明者らは、抗生物質マイシナミシン、またはその
誘導体またはその樵であるマイシナミシン系抗生物質の
1種または2種以上を用いて、家畜、家禽用飼料または
魚類用餌料または飲料水tこ添加することにより、成長
速度が著しく増大しまたその飼料効率が向上し、優れた
増俸効果を奏するものであることを知った。
本発明は、上記の知見をこ基いて完成されたものて、マ
イシナミシン系抗生物質を有効成分として含有してなる
増俸効果を奏する担体である。
イシナミシン系抗生物質を有効成分として含有してなる
増俸効果を奏する担体である。
まず本発明のマイシナミシン系抗生物質としては、前述
の化合物CI〕、例えば抗生物質マイシナミシンI、抗
生物質マイシナミシン■、抗生物質マイシナミシンIl
l 、 抗生elJ質マイシナミシン■、抗生物質マイ
シナミシン■、抗生物質マイシナミシン■、抗生物質マ
イシナミシン■など、またはその誘導体またはその塩が
包含されるもので、精製または粗製の1種または2種以
上の混合物が使用できる。また抗生物質マイシナミシン
の塩としては、酸性の水、メタノール、アセトン、酢酸
エチルに可溶性で、塩基性の水tこ不溶性である弱塩基
性の抗生物質マイシナミシンの性質eこ基いて、不活性
媒体中tこて、選択した無機塩、ヒドロキシ−カルボン
酸、ポリカルボン酸°やアミノ酸などの酸性物質の水溶
液に加えて目的とする塩を形成せしめ、これを乾燥し、
採取すればよく、これらの塩としては、前述の種々の酸
塩が挙られる。さらにマイシナミシン系抗生物質は、そ
のまま用いてもJ:<、また必要(こ応じて結合剤、香
料、界面活!性剤、崩壊剤、分散助剤、賦形剤等を加え
て造粒、加工して用いてもよい。
の化合物CI〕、例えば抗生物質マイシナミシンI、抗
生物質マイシナミシン■、抗生物質マイシナミシンIl
l 、 抗生elJ質マイシナミシン■、抗生物質マイ
シナミシン■、抗生物質マイシナミシン■、抗生物質マ
イシナミシン■など、またはその誘導体またはその塩が
包含されるもので、精製または粗製の1種または2種以
上の混合物が使用できる。また抗生物質マイシナミシン
の塩としては、酸性の水、メタノール、アセトン、酢酸
エチルに可溶性で、塩基性の水tこ不溶性である弱塩基
性の抗生物質マイシナミシンの性質eこ基いて、不活性
媒体中tこて、選択した無機塩、ヒドロキシ−カルボン
酸、ポリカルボン酸°やアミノ酸などの酸性物質の水溶
液に加えて目的とする塩を形成せしめ、これを乾燥し、
採取すればよく、これらの塩としては、前述の種々の酸
塩が挙られる。さらにマイシナミシン系抗生物質は、そ
のまま用いてもJ:<、また必要(こ応じて結合剤、香
料、界面活!性剤、崩壊剤、分散助剤、賦形剤等を加え
て造粒、加工して用いてもよい。
次いでこのマイシナミシン系抗生物質を、対象とする飼
料または水溶液(こ添加せしめて目的とする担体全得る
のであるが、対象とする飼料としては実験または愛がん
用動物をも含む家畜用飼料、家禽用飼料や魚類餌料が挙
られ、適宜の各飼料が使用できる。例えはとうもろこし
、米、麦、マイ粉、大豆粉、綿寅油、落花生油、トウモ
ロコシlt、+やゴマ油等の脂肪油、酵母、アルファル
ファ−1乳糖、蔗糖、ブドウ糖、メチオニン、塩化コリ
ン2ヒタミンA、ヒクミンD、ビタミンE1 ビタミン
によ、ビタミンに2、ビタミンBよ、ビタミンf3..
、ビタミンB6、ビタミンB12%パントテン酸カルシ
ウム、葉酸等のビタミン類、タルク酸、酸性白土、炭酸
カルシウム、硫酸マグネシウム、ヨウ化カリウム、リン
酸カルシウム、塩化すトリウム等の7部または全部を混
合したものでもよへ、さらにコリヌチン、ペニシリン系
抗生物質やアミノ諸系抗生物質などの抗生物質、サルフ
ァ剤、トラネキサム酸などの止血剤、駆虫剤、酵素剤、
乳酸菌製剤、防腐剤、矯味剤、乳化剤、湿潤剤や可溶化
剤を必要tこ応じて添加したものでもよく、当業者eこ
おける目的とする飼育タイプ、動物種等eこよって選択
、調製すればよ(、フィード・アンド−フィーディング
(Feed and Feeding :Morris
on Publishing Compang 、 C
1rnton。
料または水溶液(こ添加せしめて目的とする担体全得る
のであるが、対象とする飼料としては実験または愛がん
用動物をも含む家畜用飼料、家禽用飼料や魚類餌料が挙
られ、適宜の各飼料が使用できる。例えはとうもろこし
、米、麦、マイ粉、大豆粉、綿寅油、落花生油、トウモ
ロコシlt、+やゴマ油等の脂肪油、酵母、アルファル
ファ−1乳糖、蔗糖、ブドウ糖、メチオニン、塩化コリ
ン2ヒタミンA、ヒクミンD、ビタミンE1 ビタミン
によ、ビタミンに2、ビタミンBよ、ビタミンf3..
、ビタミンB6、ビタミンB12%パントテン酸カルシ
ウム、葉酸等のビタミン類、タルク酸、酸性白土、炭酸
カルシウム、硫酸マグネシウム、ヨウ化カリウム、リン
酸カルシウム、塩化すトリウム等の7部または全部を混
合したものでもよへ、さらにコリヌチン、ペニシリン系
抗生物質やアミノ諸系抗生物質などの抗生物質、サルフ
ァ剤、トラネキサム酸などの止血剤、駆虫剤、酵素剤、
乳酸菌製剤、防腐剤、矯味剤、乳化剤、湿潤剤や可溶化
剤を必要tこ応じて添加したものでもよく、当業者eこ
おける目的とする飼育タイプ、動物種等eこよって選択
、調製すればよ(、フィード・アンド−フィーディング
(Feed and Feeding :Morris
on Publishing Compang 、 C
1rnton。
Iowa、 /りjり)eこ基いて調製してもよい。
例えは豚の如き動物では補足的なビタミン類と穀類jO
〜gθ%、動物性および植物性蛋白j〜35当 %、ミネラルノ〜j%を含有する飼料が適宜である。ま
たこのような飼料、餌料または水溶液eこ添加するマイ
シナミシン系抗生物質の量としては、一般tこ0.6−
j00ppm含有するようtこ調製すればよい。さらに
詳しくは、豚、牛、馬、羊、山羊、うさぎ、犬、猫、ラ
ット、ミンク、マウス等の実験用動物を含む家畜動物に
対4しては、その家畜用飼料に、一般に2oop pm
以下、好ましく゛はS5−4t(7ppのマイシナミン
ン系抗生物質ヲ有効成分として含有せしめれはよい。ま
た産卵種または肉用種にわとり、あひる、ガチョウ、七
面鳥、うずら、きし、いんこ、はと等の家禽動物tこ対
してはその家禽用飼料や飲料水に、一般tこ、20op
pm以下、好ましくは0.33−20PPのマイシナ
ミシン系抗生物質を有効成分として含有せしめればよい
。さらシこハマチ、鯛、エビ等の海産魚類やマメ、鯉、
ウナギ、アユなどの淡水魚等の魚類用餌料や水溶液に、
一般t0200ppm以下、好ましくは5””−200
pprnのマイシナミシン系抗生物質を有効成分として
含有せしめればよい。さらtこ目的とする飼育タイプに
基いて、前記濃度範囲tこてマイシナミシン系抗生物質
の水溶液を調製して用いてもよい。
〜gθ%、動物性および植物性蛋白j〜35当 %、ミネラルノ〜j%を含有する飼料が適宜である。ま
たこのような飼料、餌料または水溶液eこ添加するマイ
シナミシン系抗生物質の量としては、一般tこ0.6−
j00ppm含有するようtこ調製すればよい。さらに
詳しくは、豚、牛、馬、羊、山羊、うさぎ、犬、猫、ラ
ット、ミンク、マウス等の実験用動物を含む家畜動物に
対4しては、その家畜用飼料に、一般に2oop pm
以下、好ましく゛はS5−4t(7ppのマイシナミン
ン系抗生物質ヲ有効成分として含有せしめれはよい。ま
た産卵種または肉用種にわとり、あひる、ガチョウ、七
面鳥、うずら、きし、いんこ、はと等の家禽動物tこ対
してはその家禽用飼料や飲料水に、一般tこ、20op
pm以下、好ましくは0.33−20PPのマイシナ
ミシン系抗生物質を有効成分として含有せしめればよい
。さらシこハマチ、鯛、エビ等の海産魚類やマメ、鯉、
ウナギ、アユなどの淡水魚等の魚類用餌料や水溶液に、
一般t0200ppm以下、好ましくは5””−200
pprnのマイシナミシン系抗生物質を有効成分として
含有せしめればよい。さらtこ目的とする飼育タイプに
基いて、前記濃度範囲tこてマイシナミシン系抗生物質
の水溶液を調製して用いてもよい。
またこれらの飼料や水溶液中tこマイシナミシン系抗生
物質を添加して目的とする担体を調製するeこ当っては
、退室の常法でなし得るもので、予め飼料や餌料材料Q
こ加えてもよく、飼料や餌料配合時または飼料、餌料投
与前tこ混合、浸漬、噴霧などの手段を乙て、必要Vこ
より混合機を用いて、均−tこ添加し、混合して調製す
ることができる。
物質を添加して目的とする担体を調製するeこ当っては
、退室の常法でなし得るもので、予め飼料や餌料材料Q
こ加えてもよく、飼料や餌料配合時または飼料、餌料投
与前tこ混合、浸漬、噴霧などの手段を乙て、必要Vこ
より混合機を用いて、均−tこ添加し、混合して調製す
ることができる。
このように調製された担体は、目的とする家畜、家禽や
魚類に与えることeこより生育速度が著しく増大し、ま
たその飼料効率も向上し、優れた増俸効果である成長促
進効果を奏すばかりでなく、産卵率、受精率も改善され
、また家畜の消化器性疾患や呼吸気性疾患、家島の呼吸
気性疾患、魚類の種々の細菌性疾患(こも有効であり、
動物用添加剤として極めて優れたものであった。
魚類に与えることeこより生育速度が著しく増大し、ま
たその飼料効率も向上し、優れた増俸効果である成長促
進効果を奏すばかりでなく、産卵率、受精率も改善され
、また家畜の消化器性疾患や呼吸気性疾患、家島の呼吸
気性疾患、魚類の種々の細菌性疾患(こも有効であり、
動物用添加剤として極めて優れたものであった。
次いで本発明の効果を試験例tこより説明するが、本発
明はこれ(こよって何んら限定されるものではない。
明はこれ(こよって何んら限定されるものではない。
試験例/
〔にわとりtこ対する増俸効果〕
tこわとり雄、雌の各々10羽を用いて、抗生物質マイ
シナミシンI・リン酸塩(抗生物質マイシナミシンI/
θ00μV力価/mg”、抗生物質マイシナミシンをリ
ン酸水溶液を加えて塩形成したもの)を下記第1表に示
す成分を有する供試飼料に添加し、■型混合機tこて充
分均一に混合せしめた飼料を与えて、その増俸効果を・
求めた。
シナミシンI・リン酸塩(抗生物質マイシナミシンI/
θ00μV力価/mg”、抗生物質マイシナミシンをリ
ン酸水溶液を加えて塩形成したもの)を下記第1表に示
す成分を有する供試飼料に添加し、■型混合機tこて充
分均一に混合せしめた飼料を与えて、その増俸効果を・
求めた。
TDN:(Toもal digestible nut
rienも)飼料の成分含量に、各々の消化率をかけ、
可消化養分を求め、その総和を求めたものである。ただ
し、この場合可消化粗脂肪しこは、体内での発生熱量が
高いので、22jをかけて加える。
rienも)飼料の成分含量に、各々の消化率をかけ、
可消化養分を求め、その総和を求めたものである。ただ
し、この場合可消化粗脂肪しこは、体内での発生熱量が
高いので、22jをかけて加える。
試験区の設定は、第2表tこ示す通りである。
第2表
その結果、試験期間中のQこわとりの平均体重(各区と
も7羽当りの平均)を第3表tこ示し、試験期間中の(
こわとりの平均増体量(各区とも1羽当りの平均)を第
グ表pこ示す。
も7羽当りの平均)を第3表tこ示し、試験期間中の(
こわとりの平均増体量(各区とも1羽当りの平均)を第
グ表pこ示す。
これらの結果から、抗生物質マイシナミシンIは0.5
ppm以上の添加量【こおいて良好な増俸効果を奏すこ
とか判明した。
ppm以上の添加量【こおいて良好な増俸効果を奏すこ
とか判明した。
試験例!
〔tこわとり(こ対する増俸効果〕
Mtl記の試験例/の抗生物質マイシナミシンI・リン
酸塩の代りtこ抗生物質マイシナミシン■・リン酸塩(
抗生物質マイシナミシンYiJ2!;μv力価/m7)
を用い、以下試験例/と同様に行なったその結果、試験
期間中のにわとりの平均体重(各区とも7羽当りの平均
)を第j表tこ示し、試験期間中の(こわとりの平均増
体量(各区とも7羽当りの平均)を第6表に示すもので
、抗生物質マイシナミシン11は/pPm以上の添加量
において良好な増俸効果を奏した。
酸塩の代りtこ抗生物質マイシナミシン■・リン酸塩(
抗生物質マイシナミシンYiJ2!;μv力価/m7)
を用い、以下試験例/と同様に行なったその結果、試験
期間中のにわとりの平均体重(各区とも7羽当りの平均
)を第j表tこ示し、試験期間中の(こわとりの平均増
体量(各区とも7羽当りの平均)を第6表に示すもので
、抗生物質マイシナミシン11は/pPm以上の添加量
において良好な増俸効果を奏した。
試験例3
〔tこわとりに対する増俸効果〕
tこわとり雄、雌の各々2j羽を用いて、抗生物質マイ
シナミシン混合物・リン酸塩(抗生物質マイシナミシン
I13%、抗生物質マイシナミシンH70%、その他j
%として抗生物質マイシナミシン[1,■、V、 ■、
IXなどを含有:抗生物質マイシナミシン混合物乙4t
7p?カ価/m2)を、前記試験例゛/の第1表に示す
供試飼料tこ添加し、V型混合機にて充分均一をこ混合
せしめた飼料を与え、その増俸効果、飼料効率を求めた
。
シナミシン混合物・リン酸塩(抗生物質マイシナミシン
I13%、抗生物質マイシナミシンH70%、その他j
%として抗生物質マイシナミシン[1,■、V、 ■、
IXなどを含有:抗生物質マイシナミシン混合物乙4t
7p?カ価/m2)を、前記試験例゛/の第1表に示す
供試飼料tこ添加し、V型混合機にて充分均一をこ混合
せしめた飼料を与え、その増俸効果、飼料効率を求めた
。
なお試験区の設定は、第7表tこ示す通りである第7表
−−h−□−雫□□
その結果、試験期間中のV乙わと框の平均体重(各区と
も1羽当りの平均)を第g表1こ示し、試験期間中のe
こわとりの平均増弥量(各区とも7羽当りの平均)を第
7表に示し、飼料摂取量と飼料要求率(7羽当りの平均
)を第10表tこ示す。
も1羽当りの平均)を第g表1こ示し、試験期間中のe
こわとりの平均増弥量(各区とも7羽当りの平均)を第
7表に示し、飼料摂取量と飼料要求率(7羽当りの平均
)を第10表tこ示す。
その結果、抗生物質マイシナミシン混合物は11111
m以上の添加量(・こおいて良好な増俸効果を奏した
。
m以上の添加量(・こおいて良好な増俸効果を奏した
。
試験例ダ
〔豚に対する増俸効果〕
豚10頭を用いて、抗生物質マイシナミシンI・リン酸
塩を下記第1/表に示す成分を有する供試飼料eこ添加
し、■型混合機にて充分均一に混合せしめた飼料を与え
て、その増俸効果を求めた。
塩を下記第1/表に示す成分を有する供試飼料eこ添加
し、■型混合機にて充分均一に混合せしめた飼料を与え
て、その増俸効果を求めた。
第1/表
D CP : (Digestible crude
protein )可消化性蛋白質 試験区の設定は、第12表tこ示す通りである。
protein )可消化性蛋白質 試験区の設定は、第12表tこ示す通りである。
第12表
その結果、試験期間中の子豚の平均体重(各区とも7頭
当りの平均)を第13表tこ示し、試験期間中の子豚の
平均増体量(各区とも7頭当りの平均)を第14を表に
示し、飼料摂取量と飼料要求率(各区とも1頭当りの平
均)を第1j表に示すもので、その結果、抗生物質マイ
シナミシンIは5ppm以上tこて良好な増俸効果を奏
した。
当りの平均)を第13表tこ示し、試験期間中の子豚の
平均増体量(各区とも7頭当りの平均)を第14を表に
示し、飼料摂取量と飼料要求率(各区とも1頭当りの平
均)を第1j表に示すもので、その結果、抗生物質マイ
シナミシンIは5ppm以上tこて良好な増俸効果を奏
した。
試験例j
〔豚に対する増俸効果〕
前記試験例グの抗生物質マイシナミシンI・1ノン酸塩
の代りに抗生物質マイシナミシン混合物(抗生物質マイ
シナミシン123%、抗生物質マイシナミシン■70%
、その他j%として抗生物質マイシナミシンn+、 ■
、V、Vl、IXなどを含有)・リン酸塩tこ用いて、
前記第1/表tこ示す成分を有する供試飼料に添加し、
V型混合機tこて充分均一(こ腸合ぜしめた飼料を与え
て、その増俸効果を求めた。
の代りに抗生物質マイシナミシン混合物(抗生物質マイ
シナミシン123%、抗生物質マイシナミシン■70%
、その他j%として抗生物質マイシナミシンn+、 ■
、V、Vl、IXなどを含有)・リン酸塩tこ用いて、
前記第1/表tこ示す成分を有する供試飼料に添加し、
V型混合機tこて充分均一(こ腸合ぜしめた飼料を与え
て、その増俸効果を求めた。
試験区の設定は、第1乙表しこ示す通りである。
第1Iり表
その結果、試験期間中の子豚の平均体重(各区とも1頭
当りの平均)を第17表9こ示し、試験期間中の子豚の
平均増体量(各区とも7頭当りの平均)を第1g表?こ
示し、飼料摂取量と飼料要求率(各区とも1頭当りの平
均)′f:第19表に示すもので、抗生物質マイシナミ
シン混合物は10ppm以上で良好な増俸効果を奏した
。
当りの平均)を第17表9こ示し、試験期間中の子豚の
平均増体量(各区とも7頭当りの平均)を第1g表?こ
示し、飼料摂取量と飼料要求率(各区とも1頭当りの平
均)′f:第19表に示すもので、抗生物質マイシナミ
シン混合物は10ppm以上で良好な増俸効果を奏した
。
試験例6
ハマチ(幼若角)を各々100尾を用いて、抗生物質マ
イシナミシンI・リン酸塩t、冷iイワシおよび冷凍ア
ジに配合餌料′f:添加、調製した供試餌料に添加し、
充分均一になるまで練合せしめた餌料を2/日間与え、
その増俸効果を求めた。
イシナミシンI・リン酸塩t、冷iイワシおよび冷凍ア
ジに配合餌料′f:添加、調製した供試餌料に添加し、
充分均一になるまで練合せしめた餌料を2/日間与え、
その増俸効果を求めた。
試験区の設定は、第20表に示す通りである。
その結果、第1/表tこ示す通りで、抗生物質マイシナ
ミシンIはtppm以上で良好な増俸効果を奏した。
ミシンIはtppm以上で良好な増俸効果を奏した。
第27表
試験例7
豚70頭を用いて、抗生物質マイシナミシン混合物(抗
生物質マイシナミシン+、2s−%、抗生物質マイシナ
ミシンH70%、その他j%として抗生物質マイシナミ
シン川、■、■、M’、IXを含有する)・リン酸塩お
よびゲンタマイシンを用いて、前記第1/表に示す成分
を有する供試飼料−に−1゛加し、V型混合機tこて充
分均一1こ混合せしめた飼料を与えて、その増俸効果を
求めた。
生物質マイシナミシン+、2s−%、抗生物質マイシナ
ミシンH70%、その他j%として抗生物質マイシナミ
シン川、■、■、M’、IXを含有する)・リン酸塩お
よびゲンタマイシンを用いて、前記第1/表に示す成分
を有する供試飼料−に−1゛加し、V型混合機tこて充
分均一1こ混合せしめた飼料を与えて、その増俸効果を
求めた。
試験区の設定は、第22表の通りである。
第26表
その結果、試験期間中の子豚の平均体重(各区とも/U
4当りの平均)を第27表(こ示し、試験期間中の子豚
の平均増体量(各区とも7頭当りの平均)を第2g表t
こ示し、飼料摂取量と飼料要求率(各区とも7頭当りの
平均)を第27表(こ示すもので、対照区(なおこの対
照区としては、試験例5の第9区を引用するものである
)をこ比べて第1区は良好な増俸効果を奏した。
4当りの平均)を第27表(こ示し、試験期間中の子豚
の平均増体量(各区とも7頭当りの平均)を第2g表t
こ示し、飼料摂取量と飼料要求率(各区とも7頭当りの
平均)を第27表(こ示すもので、対照区(なおこの対
照区としては、試験例5の第9区を引用するものである
)をこ比べて第1区は良好な増俸効果を奏した。
また抗生物質マイシナミシンI、抗生物質マイシナミシ
ン■、またはこれらを主成分とする抗生物質マイシナミ
シン混合物の代りtこ、抗生物質マイシナミシン■、抗
生物質マイシナミンン■、抗生物質マイシナミシン■、
抗生物質マイシナミシン■または抗生物質マイシナミシ
ン■を用いても、同様【こ増俸効果を奏するものである
。
ン■、またはこれらを主成分とする抗生物質マイシナミ
シン混合物の代りtこ、抗生物質マイシナミシン■、抗
生物質マイシナミンン■、抗生物質マイシナミシン■、
抗生物質マイシナミシン■または抗生物質マイシナミシ
ン■を用いても、同様【こ増俸効果を奏するものである
。
特許出願人 東洋醸造株式会社
代表者 伊東富士馬
手続補正書
昭和5g年6月9 日
特許庁長官 若杉 和 夫 殿
/ 事件の表示
昭和57年特許願第70793g号
ノ 発明の名称
抗生物質含有担体
3 補正をする者
事件との関係 特許出願人
住 所 静岡県田方郡大仁町三福632番賄の/
(2)の「qλ/±277」を「jλ/±277」と訂
正する。
正する。
明細書第1乙頁第乙表の雄、第2区増体指数「10g」
をl’−707Jと訂正する。
をl’−707Jと訂正する。
5 明、別置第17頁第1/行の「飼料効率」を
1飼料要求率」と訂正する。
1飼料要求率」と訂正する。
09乙」と訂正する。
明細書第1g頁第70表の第1区、第2区、第3区、第
グ区eこおける「飼料摂取量」を「飼料摂取量(2)」
と訂正する。
グ区eこおける「飼料摂取量」を「飼料摂取量(2)」
と訂正する。
明細書第23頁第79表の第q区、飼料要求率のr /
、 92 Jを「/り/」と訂正する。
、 92 Jを「/り/」と訂正する。
明細書第23頁第79行の[
訂正する。
明細書第26頁第7行の「第27表」を「第23表」と
訂正する。
訂正する。
明細書第2乙頁第り行の「第2g表」を「第2グ表」と
訂正する。
訂正する。
明細書第2乙頁第70行の「第2′?表」を「第25表
」と訂正する。
」と訂正する。
明細書第26頁の1第27表」を「第23表」と訂正す
る。
る。
明細書第26頁の「第2g表」を「第2を表」と訂正す
る。
る。
、明細書第24頁第20行のr /、 20 Jを「/
20」と訂正する。
20」と訂正する。
明細書第27頁の「第29表
[第25表
」と
訂正する。
手続補正書
特許庁長官 若 杉 和 夫 殿
/1事件の表示
昭和Sり年特許願第1θ’793g号
21発明の名称
抗生物質含有担体
3−補正をする者
事件との関係 特許出願人
住所 静岡県田方郡大仁町三福632番地の/lIX補
正命令の日付 自 発 5補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6N補正の内容 明細書第夕頁第、20行の「特開昭3ダー/グgo/」
を「特開昭タフ−/4’g7θ/」と訂正する。
正命令の日付 自 発 5補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6N補正の内容 明細書第夕頁第、20行の「特開昭3ダー/グgo/」
を「特開昭タフ−/4’g7θ/」と訂正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)マイシナミシン系抗生物質を有効成分として含有
してなる増俸効果を奏する担体。 (2)03−〜j00ppmのマイ7ナミシン系抗生物
質を有効成分として含有してなる特許請求の範囲第1項
記載の担体。 (3)j〜90ppmのマイシナミシン系抗生物質を有
効成分として含有してなる家畜用飼料である特許請求の
範囲第1項または第1項記載の担体。 (4) 0.、!; P−2Or) pmのマイシナミ
シン系抗生物質を有効成分として含有してなる家禽用飼
料である特許請求の範囲第1項または第2項記載の担体
(5) 5−、! 001) I) mのマイシナミシ
ン系抗生物質を有効成分として含有してなる魚類用餌料
または水溶液である特許請求の範囲第1項または第2項
記載の担体。 (6)マイシナミシン系抗生物質が、抗生物質マイシナ
ミシンの遊離の形、またはその誘導体または塩の形であ
る特許請求の範囲第1項、第1項、第3項、第9項また
は第5項記載の担体。 (7)抗生物質マイシナミシンが、抗生物質マイシナミ
シンI、抗生物質マイシナミシン■、抗生物質マイシナ
ミシン■、抗生物質マイシナミシン■、抗生物質マイシ
ナミシン■、抗生物質マイシナミシン■または/および
抗生物質マイシナミシン■である特許請求の範囲第す項
記載の担体。 (8)塩が、リン酸塩、塩酸塩、酒石酸塩、乳酸塩、リ
ンゴ酸塩、クエン酸塩、クルコン酸塩、マロン酸塩、コ
ハク酸塩、マレイン酸塩、フマル酸塩、グルタル酸塩、
アジピン酸塩、アヌパラギン酸塩またはグルタミン酸塩
である特許請求の範囲第6項記載の担体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57107938A JPS591419A (ja) | 1982-06-22 | 1982-06-22 | 抗生物質含有担体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57107938A JPS591419A (ja) | 1982-06-22 | 1982-06-22 | 抗生物質含有担体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS591419A true JPS591419A (ja) | 1984-01-06 |
JPH0136810B2 JPH0136810B2 (ja) | 1989-08-02 |
Family
ID=14471849
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57107938A Granted JPS591419A (ja) | 1982-06-22 | 1982-06-22 | 抗生物質含有担体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS591419A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5415880A (en) * | 1977-06-27 | 1979-02-06 | Henkel Kgaa | Animal feed mixture |
JPS5742697A (en) * | 1980-08-26 | 1982-03-10 | Toyo Jozo Co Ltd | Mycinamicin derivative |
-
1982
- 1982-06-22 JP JP57107938A patent/JPS591419A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5415880A (en) * | 1977-06-27 | 1979-02-06 | Henkel Kgaa | Animal feed mixture |
JPS5742697A (en) * | 1980-08-26 | 1982-03-10 | Toyo Jozo Co Ltd | Mycinamicin derivative |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0136810B2 (ja) | 1989-08-02 |
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