JPS59141851A - デ−タ伝送方法 - Google Patents
デ−タ伝送方法Info
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- JPS59141851A JPS59141851A JP1585783A JP1585783A JPS59141851A JP S59141851 A JPS59141851 A JP S59141851A JP 1585783 A JP1585783 A JP 1585783A JP 1585783 A JP1585783 A JP 1585783A JP S59141851 A JPS59141851 A JP S59141851A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- code
- data
- compressed
- transmission
- address
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M7/00—Conversion of a code where information is represented by a given sequence or number of digits to a code where the same, similar or subset of information is represented by a different sequence or number of digits
- H03M7/30—Compression; Expansion; Suppression of unnecessary data, e.g. redundancy reduction
- H03M7/46—Conversion to or from run-length codes, i.e. by representing the number of consecutive digits, or groups of digits, of the same kind by a code word and a digit indicative of that kind
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
- Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は券売機などの売上げデータ等を伝送するデー
タ伝送方法に関する。
タ伝送方法に関する。
周知のとおりへ券売機や乗車券印刷発行機の売上げデー
タ等は集計機などのデータ処理装置にデータ伝送されー
そこで集計処理される。第/図はそのようなデータ伝送
に使用される伝送フォーマットの一例を示す図である。
タ等は集計機などのデータ処理装置にデータ伝送されー
そこで集計処理される。第/図はそのようなデータ伝送
に使用される伝送フォーマットの一例を示す図である。
図においてSTXはスタートコード.ETXはエンドコ
ードでアシ、各々伝送データの始めと終りとを指示する
ものである。このスタートコードSTXとエンドコード
ETXとの間には各口座毎に売上げ枚数を示す6.バイ
トのデータDPi(i=1.2・・・・・・N)と売上
げ金額を示す8バイトのデータDMi(i=1.2・・
・・・・N)とが/対ずつ配列され、スタートコードS
TXから始めてエンドコードETXまで順に券売機等か
らデータ処理装置へ伝送される、そして、従来、このよ
うなデータ処理システムは各駅毎に設置され、その伝送
距離が短いことからモデムを使用せず.24KBPS(
キロビット/秒)、4.8KBPSといった高速の直流
伝送が行われていた。しかしながら、最近では各駅に設
置された券売機等のデータtモデムを使って中央管理駅
に伝送するシステムが多くなってきている。そして、こ
の場合都市部に設置される連絡社線の多い券売機や乗車
券印刷発行機においては、前述した口座数Nが200〜
400になることがある。今、かりに口座数Nを300
とすると、第/図に示す伝送フォーマットのキャラクタ
数は、スタートコー}’STX.!:エンドコードET
Xを加えると、(6+8)キャラクタx300+2キャ
ラクタ=4202(キャラクタ)・・・・・(1)とな
り、一般的なモデムを使った1200BPSの通信回線
では、スタートビット,ストップビットを各1ビットと
した場合、 4202キャラクタ×10ビット÷1200BPS中3
5C秒)・・・・・・・・・(2)となり、24008
PSの通信回線では約17.5秒となる。
ードでアシ、各々伝送データの始めと終りとを指示する
ものである。このスタートコードSTXとエンドコード
ETXとの間には各口座毎に売上げ枚数を示す6.バイ
トのデータDPi(i=1.2・・・・・・N)と売上
げ金額を示す8バイトのデータDMi(i=1.2・・
・・・・N)とが/対ずつ配列され、スタートコードS
TXから始めてエンドコードETXまで順に券売機等か
らデータ処理装置へ伝送される、そして、従来、このよ
うなデータ処理システムは各駅毎に設置され、その伝送
距離が短いことからモデムを使用せず.24KBPS(
キロビット/秒)、4.8KBPSといった高速の直流
伝送が行われていた。しかしながら、最近では各駅に設
置された券売機等のデータtモデムを使って中央管理駅
に伝送するシステムが多くなってきている。そして、こ
の場合都市部に設置される連絡社線の多い券売機や乗車
券印刷発行機においては、前述した口座数Nが200〜
400になることがある。今、かりに口座数Nを300
とすると、第/図に示す伝送フォーマットのキャラクタ
数は、スタートコー}’STX.!:エンドコードET
Xを加えると、(6+8)キャラクタx300+2キャ
ラクタ=4202(キャラクタ)・・・・・(1)とな
り、一般的なモデムを使った1200BPSの通信回線
では、スタートビット,ストップビットを各1ビットと
した場合、 4202キャラクタ×10ビット÷1200BPS中3
5C秒)・・・・・・・・・(2)となり、24008
PSの通信回線では約17.5秒となる。
ところで、券売機等において実際に発売を行う口座は少
数の特定口座に集中し、大多数の口座は少数枚しか発売
しないために、前述した伝送時間(35秒あるいは17
.5秒)の中の何割かは第2図(イ)に符号1で示す部
分一すなわち数字の「0」を表わす「0」コード(アス
キーコードで″3ψ′″)が連続して並んだ部分(以下
「O」連続部という)を伝送する時間で占められている
。
数の特定口座に集中し、大多数の口座は少数枚しか発売
しないために、前述した伝送時間(35秒あるいは17
.5秒)の中の何割かは第2図(イ)に符号1で示す部
分一すなわち数字の「0」を表わす「0」コード(アス
キーコードで″3ψ′″)が連続して並んだ部分(以下
「O」連続部という)を伝送する時間で占められている
。
この発明は上記の事情に着眼してなされたもので、上述
した「0」連続部に代って1キャラクタの圧縮コードと
、前記「0」連続部に含まれる「0」コードの個数を表
わすコードとを伝送することにより、伝送時間全短縮す
ることを目的とする。
した「0」連続部に代って1キャラクタの圧縮コードと
、前記「0」連続部に含まれる「0」コードの個数を表
わすコードとを伝送することにより、伝送時間全短縮す
ることを目的とする。
以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明する。
第一図(ロ)は圧縮された伝送データSb(以下、圧縮
データsbという)の一例を示すものであり、これは同
図(イ)に示す伝送データSa(以下非圧縮データSa
という)を圧縮して形成したものである。すなわち圧縮
データsbは非圧縮データSaに含まれる「0」連続部
1を圧縮コードC2と個数コード(「0」連続部1に含
まれる「0」コードの個数Mを表わすコード)C3とで
置換して形成したものである。ここで圧縮コードC2は
伝送制御および伝送データに使用されていない任意の゛
コードでよく、本実施例においてはアスタリスク※をあ
てた。また個数コードC3は第/、表に示すものを使用
する。
データsbという)の一例を示すものであり、これは同
図(イ)に示す伝送データSa(以下非圧縮データSa
という)を圧縮して形成したものである。すなわち圧縮
データsbは非圧縮データSaに含まれる「0」連続部
1を圧縮コードC2と個数コード(「0」連続部1に含
まれる「0」コードの個数Mを表わすコード)C3とで
置換して形成したものである。ここで圧縮コードC2は
伝送制御および伝送データに使用されていない任意の゛
コードでよく、本実施例においてはアスタリスク※をあ
てた。また個数コードC3は第/、表に示すものを使用
する。
こうして、非圧縮データSaの「0」連続部1に含まれ
る「0」コードの個数Mが15以下の場合、圧縮データ
sbにおいては2キャラクタ(すなわち圧縮コードC2
と個数コードC3)に圧縮される。従って「0」コード
の個数Mが1の場合はそのまま送る方が得策である。ま
た、「0」連続部1に含まれる「0」コードの個数Mが
15以上の場合は15で/たんカウントを打ち切り、こ
れを圧縮し、次に16個目から再び1,2,・・・・・
とカウントして圧縮すればよい。
る「0」コードの個数Mが15以下の場合、圧縮データ
sbにおいては2キャラクタ(すなわち圧縮コードC2
と個数コードC3)に圧縮される。従って「0」コード
の個数Mが1の場合はそのまま送る方が得策である。ま
た、「0」連続部1に含まれる「0」コードの個数Mが
15以上の場合は15で/たんカウントを打ち切り、こ
れを圧縮し、次に16個目から再び1,2,・・・・・
とカウントして圧縮すればよい。
次に、第3図、第グ図は本発明を適用した伝送システム
の構成を示すブロック図であり、第3図は送信システム
、第ダ図は受信システムの各構成を示すものである.,
まず、第3図において、5は非圧縮データSaを格納す
るメモリA、6はメモリAのアドレスカウンタである。
の構成を示すブロック図であり、第3図は送信システム
、第ダ図は受信システムの各構成を示すものである.,
まず、第3図において、5は非圧縮データSaを格納す
るメモリA、6はメモリAのアドレスカウンタである。
また、7は圧縮データSb全格納するメモリB、8はメ
モリBのアドレスカウンタである。次に,9は「0」コ
ード検出回路であり一非圧縮データSaに含まれる「0
」コードを検出するものである。このrOJコード検出
回路9の出力は「0」コードカウンタ10に供給され、
ここでrOJ連続部1に含まれる「0」コードの個数M
がカウントされ、そのカウント値mがカウントO検出回
路11、カウントl検出回路12、カウント15検出回
路13の各人力端に供給される。次に、14はエンドコ
ードETX’i検出するETX検出回路、15は圧縮コ
ードC2を発生する圧縮コード発生回路、16は圧縮デ
ータsbの伝送等全コントロールする伝送制御回路であ
る。そして、これらの構成要素5〜16がバス17を介
して制御回路18に接続されている、 次に、第グ図において、21は非圧縮データSa(すな
わち、圧縮データsbを復元して得たデータ)全格納す
るメモリA、22はメモリA21のアドレスカウンタで
ある。また23は圧縮データSbを格納するメモIJB
、24はメモ!7B23のアドレスカウンタである。ま
た、25は圧縮データsbに含まれる圧縮コードC2f
c−検出する圧縮コード検出回路、26は圧縮データs
bに含筺れるエンドコードETXを検出するETX検出
回路、27は圧縮データsbの受信等をコントロールす
る伝送制御回路である。そして、これらの構成要素21
〜27がバス28を介して制御回路29に接続されてい
る。
モリBのアドレスカウンタである。次に,9は「0」コ
ード検出回路であり一非圧縮データSaに含まれる「0
」コードを検出するものである。このrOJコード検出
回路9の出力は「0」コードカウンタ10に供給され、
ここでrOJ連続部1に含まれる「0」コードの個数M
がカウントされ、そのカウント値mがカウントO検出回
路11、カウントl検出回路12、カウント15検出回
路13の各人力端に供給される。次に、14はエンドコ
ードETX’i検出するETX検出回路、15は圧縮コ
ードC2を発生する圧縮コード発生回路、16は圧縮デ
ータsbの伝送等全コントロールする伝送制御回路であ
る。そして、これらの構成要素5〜16がバス17を介
して制御回路18に接続されている、 次に、第グ図において、21は非圧縮データSa(すな
わち、圧縮データsbを復元して得たデータ)全格納す
るメモリA、22はメモリA21のアドレスカウンタで
ある。また23は圧縮データSbを格納するメモIJB
、24はメモ!7B23のアドレスカウンタである。ま
た、25は圧縮データsbに含まれる圧縮コードC2f
c−検出する圧縮コード検出回路、26は圧縮データs
bに含筺れるエンドコードETXを検出するETX検出
回路、27は圧縮データsbの受信等をコントロールす
る伝送制御回路である。そして、これらの構成要素21
〜27がバス28を介して制御回路29に接続されてい
る。
ここで、上述した構成を有する送信システムは各駅に配
置され、受信システムは中央管理駅に設置される。そし
て、各駅の券売機等のデータが上記送信システムを介し
て上記受信システムに伝送されるが、この際データの圧
縮伝送が行われる。
置され、受信システムは中央管理駅に設置される。そし
て、各駅の券売機等のデータが上記送信システムを介し
て上記受信システムに伝送されるが、この際データの圧
縮伝送が行われる。
以下、本実施例の動作を説明する。
(1)送信システムの動作
まず一日の集計時に捗売機等のデータが従来と同様にし
て送信システムに供給され、これによつ〜 てメモIJASiJ図(イ)に示す非圧縮データSaが
舊き込まれる。そして、アドレスカウンタ6のカウント
値NAが指示するアドレスから非圧縮データSaが1バ
イトずつ読み出されーその}−0」連続部1が圧縮され
、アドレスカウンタ80カウント値NBが指示するメモ
IjB7上のアドレヌに圧縮データsbとして曹き込ま
れていく。すなわち、Mj図に示すステップSPIにお
いてアドレスカウンタ6.8がクリアされ、カウント値
NA=NB=0となる。またステップSP2において「
0」コードカウンタ10がクリアされて、そのカウント
値m=oとなる。次にステップSP3において(NAI
すなわちメモリA5のNA番地の内容が読み出される。
て送信システムに供給され、これによつ〜 てメモIJASiJ図(イ)に示す非圧縮データSaが
舊き込まれる。そして、アドレスカウンタ6のカウント
値NAが指示するアドレスから非圧縮データSaが1バ
イトずつ読み出されーその}−0」連続部1が圧縮され
、アドレスカウンタ80カウント値NBが指示するメモ
IjB7上のアドレヌに圧縮データsbとして曹き込ま
れていく。すなわち、Mj図に示すステップSPIにお
いてアドレスカウンタ6.8がクリアされ、カウント値
NA=NB=0となる。またステップSP2において「
0」コードカウンタ10がクリアされて、そのカウント
値m=oとなる。次にステップSP3において(NAI
すなわちメモリA5のNA番地の内容が読み出される。
すなわちNA=Oのとさは非圧縮データSaの第/番目
のコードSTXが、NA=1のときは第2番目のコード
゜゛3φ″が・・・・・・と読み出される。以下、読み
出されたコードCNA)の処理について説明する。
のコードSTXが、NA=1のときは第2番目のコード
゜゛3φ″が・・・・・・と読み出される。以下、読み
出されたコードCNA)の処理について説明する。
■NA==O,[NA]=STXの場合。
この場合、ETX検出回路14、10」コード検出回路
9の出力がないため、ステップSP4((NA)=ET
X?)、SP5([NA]=rOJ?)はいずれもNo
となる。また、カウント値m=0であるからステップS
P6’(mT−1?)はNo、ステップSP7(m=o
?)はYES(!:なり(なお、m=o,m=1の検出
はカウントo検出回路11,カウント1検出回路12で
各々行われる)ステップSP19に制御が移る。このス
テップSP19においてCNA)=STXがメモリB7
のNB=O番地に書き込まれる。そして次にステップ1
3.14においてNB,NAが+1され、NB=NA−
1となる。またカウントfflEはm=00まま不変で
ある。そして再びステップSP2に戻り、カウント値m
−0とされ、NA=1に基づいて[NA’lすなわち非
圧縮データSaの第2番目のコード′゛3φ″が読み出
される(ステソプSP3)。
9の出力がないため、ステップSP4((NA)=ET
X?)、SP5([NA]=rOJ?)はいずれもNo
となる。また、カウント値m=0であるからステップS
P6’(mT−1?)はNo、ステップSP7(m=o
?)はYES(!:なり(なお、m=o,m=1の検出
はカウントo検出回路11,カウント1検出回路12で
各々行われる)ステップSP19に制御が移る。このス
テップSP19においてCNA)=STXがメモリB7
のNB=O番地に書き込まれる。そして次にステップ1
3.14においてNB,NAが+1され、NB=NA−
1となる。またカウントfflEはm=00まま不変で
ある。そして再びステップSP2に戻り、カウント値m
−0とされ、NA=1に基づいて[NA’lすなわち非
圧縮データSaの第2番目のコード′゛3φ″が読み出
される(ステソプSP3)。
■NA=1,[INA]=”3φ″の場合。
この場合一「0」コード検出回路9の出力が生じ、「0
−Iコードカウンタ10のカウント値mが+1される(
ステップSP29)。そして制御がステップSj21に
移り、カウント値m=15か否かがチェックされる。今
の場合m=1でNOとなり、ステップSP27にとび、
ここでカウント値NAが+1されNA=2となる。そし
て再びステップSP3に戻りNA=2に基づいて[.N
A)=″3φ”(第3番目のコード)を読み出す。
−Iコードカウンタ10のカウント値mが+1される(
ステップSP29)。そして制御がステップSj21に
移り、カウント値m=15か否かがチェックされる。今
の場合m=1でNOとなり、ステップSP27にとび、
ここでカウント値NAが+1されNA=2となる。そし
て再びステップSP3に戻りNA=2に基づいて[.N
A)=″3φ”(第3番目のコード)を読み出す。
■NA=2,[NA]一”3φ″の場合。
この場合も■と同様の処理が行われm=2、NA=3と
なり、ステップSP3において次のコード“3φ“が読
み出される。
なり、ステップSP3において次のコード“3φ“が読
み出される。
■NA=3,[NA)=″3φ″の場合。
■と同様にしてrn=3、NA=4となりステップSP
3に戻り、次のコード″′3φ″が読み出される。
3に戻り、次のコード″′3φ″が読み出される。
■NA=4.CNA)=”.3φ″の場合。
■と同様にしてm=4、NA=5となりステップSP3
に戻り、次のコード゜’31”が読み出される。こうし
て最初のrOJ連続部1に含まれる10」コードの個数
がカウント値m=4として得られる。
に戻り、次のコード゜’31”が読み出される。こうし
て最初のrOJ連続部1に含まれる10」コードの個数
がカウント値m=4として得られる。
■NA=5.[NA’3=”31”の場合。
この場合はETX恢出回路14=l−Ojコード検出回
路9の出力がなく、1だカウント検出回路11〜13の
出力もないので、制御はステップSP4〜SP7を経て
ステップSP8に移る。このステップSP8において、
NB−1番地に圧縮コードC2が畜き込まれ(この圧縮
コードC2は圧縮コード発生回路15から供給される。
路9の出力がなく、1だカウント検出回路11〜13の
出力もないので、制御はステップSP4〜SP7を経て
ステップSP8に移る。このステップSP8において、
NB−1番地に圧縮コードC2が畜き込まれ(この圧縮
コードC2は圧縮コード発生回路15から供給される。
)、次のステップSP9においてNBが+1されNB=
=2となる。そしてNB=2番地にカウント値m(=4
)が個数コードC3(今の場合゛′34″)に変換され
て書き込まれる(ステップS’P10)。またステップ
SPIIにおいて再びNBが+1さiNB=3となりN
B=3番地に〔NA〕一゛31″が書き込まれる。そし
てステップSP13、14において値NB−NAが各々
+1されて制御は再びSP2にもどりカウント値m=0
とされる。すなわち、今回の処理が終了した時点での各
値はNA=6、NB=4、m=0となる。このようにし
て最初の「0」連続部1が圧縮コードC2と個数コード
C3に圧縮され、メモリB7上に圧縮データsbとじて
書き込まれる。そして、次にステップSP3に移り次の
コード″′35″′が読み出される。
=2となる。そしてNB=2番地にカウント値m(=4
)が個数コードC3(今の場合゛′34″)に変換され
て書き込まれる(ステップS’P10)。またステップ
SPIIにおいて再びNBが+1さiNB=3となりN
B=3番地に〔NA〕一゛31″が書き込まれる。そし
てステップSP13、14において値NB−NAが各々
+1されて制御は再びSP2にもどりカウント値m=0
とされる。すなわち、今回の処理が終了した時点での各
値はNA=6、NB=4、m=0となる。このようにし
て最初の「0」連続部1が圧縮コードC2と個数コード
C3に圧縮され、メモリB7上に圧縮データsbとじて
書き込まれる。そして、次にステップSP3に移り次の
コード″′35″′が読み出される。
■NA=6.[NA)=”35”の場合。
この場合は■と全く同様の処理が行われ、ステンプSP
4〜SP7からステップSP19に制御が移り、NB=
4番地に(NA)=”35”が書き込まれる。そして、
ステップSP13、14において値NB,NAともに+
1されNA=7、NB=5となる。
4〜SP7からステップSP19に制御が移り、NB=
4番地に(NA)=”35”が書き込まれる。そして、
ステップSP13、14において値NB,NAともに+
1されNA=7、NB=5となる。
以下、同様にして非圧縮データSaが圧縮データsbに
変換されていく。そして最後にCNA)=ETXとなる
と次の処理が行われる。
変換されていく。そして最後にCNA)=ETXとなる
と次の処理が行われる。
■(NA〕=ETXの楊合。
この場合ETX検出回路14によってエンドコードET
Xが検出され、これによって制御はステップSP4から
ステップSP31に移る。そしてステップSP31にお
いてカウントO検出回路11の出力がある場合すなわち
カウント値m=0の場合には値NBが指示するアドレス
にエンドコードETXが沓き込まれる(ステップSP3
6)。一方m挾Oのときは値NBが指示するアドレスに
圧縮コードC2が書き込まれ(ステップS・P32)、
次のアドレスに個数コードC3が書き込まれる。
Xが検出され、これによって制御はステップSP4から
ステップSP31に移る。そしてステップSP31にお
いてカウントO検出回路11の出力がある場合すなわち
カウント値m=0の場合には値NBが指示するアドレス
にエンドコードETXが沓き込まれる(ステップSP3
6)。一方m挾Oのときは値NBが指示するアドレスに
圧縮コードC2が書き込まれ(ステップS・P32)、
次のアドレスに個数コードC3が書き込まれる。
(ステツ7’SP34)..また、この間カウント値N
BはステップSP33、SP35において各+1される
。こうして第2図(D)に示す圧縮データsbが形成さ
れ、これが中央管理駅に設置されている受信システムに
送られる。
BはステップSP33、SP35において各+1される
。こうして第2図(D)に示す圧縮データsbが形成さ
れ、これが中央管理駅に設置されている受信システムに
送られる。
次に、[0]連続部1に16個以上の10」コードが含
まれている場合は、カウント値mが15となった時点で
ステップSP22〜SP27の処理が行われ、一たん圧
縮コードC2と個数コードC3が作られる。すなわち、
ステップSP22においてカウント値NBが指示するア
ドレスに圧縮コードC2が書き込まれ、次のアドレスに
カウント値m(−=15)がコード化されて書き込まれ
る(ステップSP24)。そして、スデンプSP26に
おいてカウント値m=oとさ几、ステップSP27にお
いて値NAが+1されてステップSP3に戻る。なお、
この間値NBはステップSP’2’3とSP25におい
て谷+1される。
まれている場合は、カウント値mが15となった時点で
ステップSP22〜SP27の処理が行われ、一たん圧
縮コードC2と個数コードC3が作られる。すなわち、
ステップSP22においてカウント値NBが指示するア
ドレスに圧縮コードC2が書き込まれ、次のアドレスに
カウント値m(−=15)がコード化されて書き込まれ
る(ステップSP24)。そして、スデンプSP26に
おいてカウント値m=oとさ几、ステップSP27にお
いて値NAが+1されてステップSP3に戻る。なお、
この間値NBはステップSP’2’3とSP25におい
て谷+1される。
次に、[0」が連続せず単独で生じた場合は、カウント
値m”1の状態で次のコードが読み出される。従ってス
テップSP3〜SP6{i=へてステンブSP17に至
り、ここで値NBが指示する番地に「0」コードが書き
込まれる。またステップSP19において次の番地に前
記次のコードが書き込まれる。なお、この間ステップS
P18において値NBが+1さノtる。こうして単独で
発生した「0」コードはそのまま圧縮データsbに書き
込まれていく。なお上記処理終了後値NB,NAはステ
ップspi3.14において+1され再びステップSP
2へ戻る。
値m”1の状態で次のコードが読み出される。従ってス
テップSP3〜SP6{i=へてステンブSP17に至
り、ここで値NBが指示する番地に「0」コードが書き
込まれる。またステップSP19において次の番地に前
記次のコードが書き込まれる。なお、この間ステップS
P18において値NBが+1さノtる。こうして単独で
発生した「0」コードはそのまま圧縮データsbに書き
込まれていく。なお上記処理終了後値NB,NAはステ
ップspi3.14において+1され再びステップSP
2へ戻る。
このようにして、メモリB7上には圧縮データsbが形
成され、これが伝送制御回路16のコントロールの下に
中央菅埋駅の受信システムに伝送される。
成され、これが伝送制御回路16のコントロールの下に
中央菅埋駅の受信システムに伝送される。
(2)受信システムの動作。
次に、受信システムにおける処理を第6図のフローチャ
ーIf参照して説明する。この処理は、第2図(口)に
示す圧縮データsbから同図(イ)に示す非圧縮データ
Saを得るための処理である。まず、送信システムから
伝送された圧縮データsbはメモIJB23に書き込ま
れている。そして第ダ図に示す制御回路29は第6図に
示すステップSPIにおいてアドレスカウ/タ22.2
4をクリアし、そのカウント値NA,NB′/cOにセ
ットする。次に、値NBの指示するアドレスから圧縮デ
ータsbを1バイトずつ読み出し(ステップSP2)、
前記読み出したコードがエンドコードETXか(ステッ
プSP3)、圧縮コードC2か(ステップSP4)をチ
ェックする。なおこれらのチェックはETX検出回路2
6と圧縮コード検出回路25の出力に基づいて行われる
、そして、そのいずれでもない場合はステップSP5に
おいて前記読み出したコードを値NAが指示するメモリ
A21上のアドレスに書キ込み、値NAとNBを+1す
る(ステップSP8,SP9)。一方、ステップSP4
において読み出したコードが圧縮コードC2であった場
合は、次のステップSP6において値NBを+1し、そ
のアドレスに書き込まれている個数コードC3を読み出
し、この個数コードC3が指示する数だけメモリA21
に「O」コードを書き込んでいく。この際値NAを1ず
つ増加させてい〈のは勿論である.,(ステップSP7
)。そしてステップSP8.9において値NA.NBを
各々+1し、ステップSP2に戻る。以下、ETX検出
回路26がエンドコードETXe検出するまで同様の処
理が行われ、圧縮データsbから非圧縮データSaが復
元されていく。そしてエンドコードETXが検出される
と、ステップSP3からステップSPIOに制御が移り
、メモリA21の所定アドレス(すなわち値NAが指示
するアドレス)にエンドコードETXが書き込まれる。
ーIf参照して説明する。この処理は、第2図(口)に
示す圧縮データsbから同図(イ)に示す非圧縮データ
Saを得るための処理である。まず、送信システムから
伝送された圧縮データsbはメモIJB23に書き込ま
れている。そして第ダ図に示す制御回路29は第6図に
示すステップSPIにおいてアドレスカウ/タ22.2
4をクリアし、そのカウント値NA,NB′/cOにセ
ットする。次に、値NBの指示するアドレスから圧縮デ
ータsbを1バイトずつ読み出し(ステップSP2)、
前記読み出したコードがエンドコードETXか(ステッ
プSP3)、圧縮コードC2か(ステップSP4)をチ
ェックする。なおこれらのチェックはETX検出回路2
6と圧縮コード検出回路25の出力に基づいて行われる
、そして、そのいずれでもない場合はステップSP5に
おいて前記読み出したコードを値NAが指示するメモリ
A21上のアドレスに書キ込み、値NAとNBを+1す
る(ステップSP8,SP9)。一方、ステップSP4
において読み出したコードが圧縮コードC2であった場
合は、次のステップSP6において値NBを+1し、そ
のアドレスに書き込まれている個数コードC3を読み出
し、この個数コードC3が指示する数だけメモリA21
に「O」コードを書き込んでいく。この際値NAを1ず
つ増加させてい〈のは勿論である.,(ステップSP7
)。そしてステップSP8.9において値NA.NBを
各々+1し、ステップSP2に戻る。以下、ETX検出
回路26がエンドコードETXe検出するまで同様の処
理が行われ、圧縮データsbから非圧縮データSaが復
元されていく。そしてエンドコードETXが検出される
と、ステップSP3からステップSPIOに制御が移り
、メモリA21の所定アドレス(すなわち値NAが指示
するアドレス)にエンドコードETXが書き込まれる。
こうしてメモIJA21上に非圧縮データSaが復元さ
れ、このデータSaに基づいて集計処理が行われる。
れ、このデータSaに基づいて集計処理が行われる。
以上説明したようにこの発明は「0」連続部に代って1
キャラクタの圧縮コードと前記「0」連続部に含まれる
[Olコードの個数を表わすコードとを伝送するように
したので、伝送時間の短縮を図ることができる。
キャラクタの圧縮コードと前記「0」連続部に含まれる
[Olコードの個数を表わすコードとを伝送するように
したので、伝送時間の短縮を図ることができる。
第/図は従来のデータ伝送に使用されている伝送フォー
マットの一例を示す図、第2図メ囁記伝送フォーマット
の具体例を示す図、同図(ロ)は同図(イ)の伝送フォ
ーマットを圧縮して得た圧縮データsbの一例を示す図
、第3図は本発明の一実施例に係る送信システムの構成
を示すブロック図、第q図は同実施例に係る受信システ
ムの構成を示すブロック図、第j図は前記送信システム
の動作を説明するためのフローチャート、第6図は前記
受信システムの動作を説明するためのフローチャートで
ある。 C2・・・・・・圧縮コード、C3・・・・・・個数コ
ード(「0」コードの個数を表わすコード)。 −254− −255一
マットの一例を示す図、第2図メ囁記伝送フォーマット
の具体例を示す図、同図(ロ)は同図(イ)の伝送フォ
ーマットを圧縮して得た圧縮データsbの一例を示す図
、第3図は本発明の一実施例に係る送信システムの構成
を示すブロック図、第q図は同実施例に係る受信システ
ムの構成を示すブロック図、第j図は前記送信システム
の動作を説明するためのフローチャート、第6図は前記
受信システムの動作を説明するためのフローチャートで
ある。 C2・・・・・・圧縮コード、C3・・・・・・個数コ
ード(「0」コードの個数を表わすコード)。 −254− −255一
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (イ)送信すべきデータにおいて数字の「0」を表わす
「0」コードを検出する第/の過程と、(ニ))前記「
0」コ:ドが連続して検出されたときには、前記「0」
コードを送信する代りに、1バイトの圧縮コードと前記
連続して検出された「0」コードの個数を表わすコード
とを送信する第2の過程と を含むデータ伝送方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1585783A JPS59141851A (ja) | 1983-02-02 | 1983-02-02 | デ−タ伝送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1585783A JPS59141851A (ja) | 1983-02-02 | 1983-02-02 | デ−タ伝送方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59141851A true JPS59141851A (ja) | 1984-08-14 |
Family
ID=11900466
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1585783A Pending JPS59141851A (ja) | 1983-02-02 | 1983-02-02 | デ−タ伝送方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59141851A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4753672A (en) * | 1985-07-16 | 1988-06-28 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Herbicidal acetals and ketals |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5118409A (ja) * | 1974-08-07 | 1976-02-14 | Hitachi Ltd | |
JPS53128912A (en) * | 1977-04-15 | 1978-11-10 | Nec Corp | Data transmission system |
JPS55125748A (en) * | 1979-03-22 | 1980-09-27 | Fujitsu Ltd | Terminal control system |
-
1983
- 1983-02-02 JP JP1585783A patent/JPS59141851A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5118409A (ja) * | 1974-08-07 | 1976-02-14 | Hitachi Ltd | |
JPS53128912A (en) * | 1977-04-15 | 1978-11-10 | Nec Corp | Data transmission system |
JPS55125748A (en) * | 1979-03-22 | 1980-09-27 | Fujitsu Ltd | Terminal control system |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4753672A (en) * | 1985-07-16 | 1988-06-28 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Herbicidal acetals and ketals |
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