JPS59141669A - 塔状構造物の養生工法 - Google Patents
塔状構造物の養生工法Info
- Publication number
- JPS59141669A JPS59141669A JP1670983A JP1670983A JPS59141669A JP S59141669 A JPS59141669 A JP S59141669A JP 1670983 A JP1670983 A JP 1670983A JP 1670983 A JP1670983 A JP 1670983A JP S59141669 A JPS59141669 A JP S59141669A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- curing
- tower
- guide
- hanging beam
- rope
- Prior art date
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- Granted
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- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は無線用鉄塔等の塔状病造′吻の塗装、補修の
際の養生工法に関するものでるる。
際の養生工法に関するものでるる。
無線用鉄塔等の塔状構造物の塗装、補修工事の際ケレン
屑、産科等が飛散、落ドし危険であると共に、公署間組
となっている。このような塗料等の飛散防止及び塔状構
造物の保ｉｔ図るため養生／−ト等を塔状構造物外周に
張シ巡らせることか考えられるが、塔状構造物は足場を
設置するのが困難でめシ、また高所であるため複雑な作
業は極め又危険である。
屑、産科等が飛散、落ドし危険であると共に、公署間組
となっている。このような塗料等の飛散防止及び塔状構
造物の保ｉｔ図るため養生／−ト等を塔状構造物外周に
張シ巡らせることか考えられるが、塔状構造物は足場を
設置するのが困難でめシ、また高所であるため複雑な作
業は極め又危険である。
この発明は以上のような問題点？改善するためになされ
たもので、（資）易な作業によって套全かつ確実に１状
構造′ｌ勿の養生が町Ｔ４目な塔状構造物の養生工法を
提供することを目的とする。
たもので、（資）易な作業によって套全かつ確実に１状
構造′ｌ勿の養生が町Ｔ４目な塔状構造物の養生工法を
提供することを目的とする。
〔発明の構成Ｊ
この発明にかかる塔状構造物の養生上法は環状の吊ピー
ムード−に吊下けた筒状の養生ノートを塔状構造物外周
に引き上り１、該塔状楢、１．ｉｔ物會覆うことによっ
て上記の目的？］ｌ−謹成“Ｊ″るものである。
ムード−に吊下けた筒状の養生ノートを塔状構造物外周
に引き上り１、該塔状楢、１．ｉｔ物會覆うことによっ
て上記の目的？］ｌ−謹成“Ｊ″るものである。
以Ｆ図に示す実施Ｖすに基つぎ仁の蛇明葡詳細に説明す
る。
る。
図において１は円筒状の養生／−１でるり、円環状の吊
ビーム２下に吊Ｆけしれている。養生７−）１としては
公知の様々な＠質のものか採用できるが実施例で虹飛散
防止効果と共に通風性、透水性に優れた新ポリエチレン
、ラッセル織のメッシュ７一ト −Ｈ１彰銖が使用されてい る。吊ビーム２としては円環状の鋼製パイプが使用され
ている。養生／−１１は上端を複数（ロ）折Ｑ返して鳩
目がｙｍ亘間隔離して形成され、この鳩目にロープを通
して吊ビーム２に縛シ付ける等して固定されている。吊
ビーム２上端面には複数個の／−プ２１が！宜間隔巖し
て取付けられでいる。
ビーム２下に吊Ｆけしれている。養生７−）１としては
公知の様々な＠質のものか採用できるが実施例で虹飛散
防止効果と共に通風性、透水性に優れた新ポリエチレン
、ラッセル織のメッシュ７一ト −Ｈ１彰銖が使用されてい る。吊ビーム２としては円環状の鋼製パイプが使用され
ている。養生／−１１は上端を複数（ロ）折Ｑ返して鳩
目がｙｍ亘間隔離して形成され、この鳩目にロープを通
して吊ビーム２に縛シ付ける等して固定されている。吊
ビーム２上端面には複数個の／−プ２１が！宜間隔巖し
て取付けられでいる。
以上のよりに吊ビーム２に吊Ｆりられた養生シート１を
塔状構造物Ｔ外周に引き上り゛る。実施例は塔状構造物
Ｔとして無線用鉄塔に施工した場合を示すが、該鉄塔に
おいでＢ、０部につきこの発ツＪｔ″笑施するものであ
り、ま１８部、次に０部のＪ喧にて施工を行う。
塔状構造物Ｔ外周に引き上り゛る。実施例は塔状構造物
Ｔとして無線用鉄塔に施工した場合を示すが、該鉄塔に
おいでＢ、０部につきこの発ツＪｔ″笑施するものであ
り、ま１８部、次に０部のＪ喧にて施工を行う。
養生７−トｌの引き上けにはガイドロープ３金使用する
。カイト目−プ３は複数本適宜間隔離して垂直に張設す
る。ガイドロープ３の上丁端は塔状Ｗ遺物Ｔの例えばパ
ラボラ受業寺に連結してターンバックル等によシ垂【σ
に張設する。
。カイト目−プ３は複数本適宜間隔離して垂直に張設す
る。ガイドロープ３の上丁端は塔状Ｗ遺物Ｔの例えばパ
ラボラ受業寺に連結してターンバックル等によシ垂【σ
に張設する。
養生ノートｌの内側にはガイドロープ３に対応してカイ
トリング４が複数個取イ」けられている。ガイドリング
４は養生／−トｌの内街り而に三角中４１を縫い句け、
この三角ｒｌｊ４１にＵ字状の取付は金具４２を取イッ
け、この取付Ｑブ金へ４２内にガイドリング４を通して
取付けられている。ガイドリング４は養生７−ト内側上
ト方向に適宜間隔離して複数取付けられておシ、該ガイ
ドリング４には既述したガイドロープ３が上ト一方向に
挿通芒れている。
トリング４が複数個取イ」けられている。ガイドリング
４は養生／−トｌの内街り而に三角中４１を縫い句け、
この三角ｒｌｊ４１にＵ字状の取付は金具４２を取イッ
け、この取付Ｑブ金へ４２内にガイドリング４を通して
取付けられている。ガイドリング４は養生７−ト内側上
ト方向に適宜間隔離して複数取付けられておシ、該ガイ
ドリング４には既述したガイドロープ３が上ト一方向に
挿通芒れている。
養生シート１の引き上りは吊ビーム２上端の７−ブ２１
に吊上はロープ５奮掛けてヤテう。吊上はロープ５は塔
状構造物Ｔ上方の例えはパラボラ受梁の梁と梁の叉点に
垂直に固定された二本のＣチャンネル杓による７−ブ取
付金Ａ６１に水平に軸止めした昇降／−プロに掛けて吊
ビーム２の７−ブ２１に掛ける。この吊上り゛ローブ５
をウィンチ７によって巻上りで吊ビーム２及び父生／＝
１１を引上ける。
に吊上はロープ５奮掛けてヤテう。吊上はロープ５は塔
状構造物Ｔ上方の例えはパラボラ受梁の梁と梁の叉点に
垂直に固定された二本のＣチャンネル杓による７−ブ取
付金Ａ６１に水平に軸止めした昇降／−プロに掛けて吊
ビーム２の７−ブ２１に掛ける。この吊上り゛ローブ５
をウィンチ７によって巻上りで吊ビーム２及び父生／＝
１１を引上ける。
養生／−１−ＩＦｉ最初最初ガイドロード３Ｆ方いで折
シ畳まれており、吊上はロープ５をウィンチ７で巻上り
吊ビーム２を徐々に上昇さゼるにつれて上方に引き伸さ
れる。養生７−１１内側面にはガイドリング４が取付け
られておシ、このガイドリング４にはガイドロープ３が
挿通されているため養生７−ト１はガイドロープ３に浴
って引上り゛られて風等によって一方側に撓むことなく
、塗装等の作業の支障とならない。
シ畳まれており、吊上はロープ５をウィンチ７で巻上り
吊ビーム２を徐々に上昇さゼるにつれて上方に引き伸さ
れる。養生７−１１内側面にはガイドリング４が取付け
られておシ、このガイドリング４にはガイドロープ３が
挿通されているため養生７−ト１はガイドロープ３に浴
って引上り゛られて風等によって一方側に撓むことなく
、塗装等の作業の支障とならない。
この発明は以上のような構成を有するが吊ビーム２の水
平を保つために吊ビーム２の傾斜状態を検知し、水平状
態に慎帰するよう自動的に ４゜制御す１〕ことも可
能である。
平を保つために吊ビーム２の傾斜状態を検知し、水平状
態に慎帰するよう自動的に ４゜制御す１〕ことも可
能である。
すなわち第１０図に示すことく吊ビーム２に複数個の検
出器８ｔ−取付け、各検出器８は水タンク９とともにパ
イプによって内部空間が一体に連結され又おシ、各検出
器８は光電管によって水位が検出可能となっている。従
って吊ビーム２の一方が傾斜して下った場合検出器８内
の水位が上つ１修止設定値以上になると検出器８が信号
を発するが、該イｎ号ヶ中継部ｌＯから制御へ指令を発
し、各ウィンチ７を作動して吊ビーム２を水平状態にＯ
！を帰させる。また制御部１１は自動から手動へ切換え
も可能になっている。
出器８ｔ−取付け、各検出器８は水タンク９とともにパ
イプによって内部空間が一体に連結され又おシ、各検出
器８は光電管によって水位が検出可能となっている。従
って吊ビーム２の一方が傾斜して下った場合検出器８内
の水位が上つ１修止設定値以上になると検出器８が信号
を発するが、該イｎ号ヶ中継部ｌＯから制御へ指令を発
し、各ウィンチ７を作動して吊ビーム２を水平状態にＯ
！を帰させる。また制御部１１は自動から手動へ切換え
も可能になっている。
〔発明の効果〕 ゝこの発
明は以上のような構成ケ有し、塔状構造物外周に一体と
なった筒状の養生／−トを引上けて塔状構造物を覆うた
め、大規模な作業足場等を組む必要なく簡易な作業によ
って安全かつ確実に塔状構造物の養生が可能である。
明は以上のような構成ケ有し、塔状構造物外周に一体と
なった筒状の養生／−トを引上けて塔状構造物を覆うた
め、大規模な作業足場等を組む必要なく簡易な作業によ
って安全かつ確実に塔状構造物の養生が可能である。
第１図はこの発明にかかる塔状構造物の養生工法の一笑
施例の側面図、第２図は養生／−トの斜視図、第６図は
ガイドロープに沿って養生ノートを吊上ける状態の横断
面図、第４図は、養生／−トを吊上げる状態の半面図、
第５図は引降／−ブの側面図、第６図は昇降／−ブの正
面図、第７図はガイドロープに養生ノー１−余取にＪけ
た状態の側面図、第８図はガイドリングにガイドロープ
を挿通した状態の横断面図、第９図の側面図、第１０図
は吊ビームの制御装置の結線図である。 Ｔ・・・・・・塔状析遺物 ｌ・・・・・・養生／
−ト２・・・・・・吊ビーム ３・・・・・・
ガイドローブ４・・・・・・ガイドリンク ５・・・
・・・吊上りロープ６・・・・・・／−ブ ７
・・・・・・ウィンチ８・・・・・・検出器
９・・・・・・水タンク■０・・・・・・中継部
１１・・・・・・制御部】２・・・・・・ウインヂ
制釘部 第１図 ２図 第５図 第６し１ ６１ 、、８ｔ＜＋ ５ ６４ ′□″；９１１ ３５０− 第７１４
施例の側面図、第２図は養生／−トの斜視図、第６図は
ガイドロープに沿って養生ノートを吊上ける状態の横断
面図、第４図は、養生／−トを吊上げる状態の半面図、
第５図は引降／−ブの側面図、第６図は昇降／−ブの正
面図、第７図はガイドロープに養生ノー１−余取にＪけ
た状態の側面図、第８図はガイドリングにガイドロープ
を挿通した状態の横断面図、第９図の側面図、第１０図
は吊ビームの制御装置の結線図である。 Ｔ・・・・・・塔状析遺物 ｌ・・・・・・養生／
−ト２・・・・・・吊ビーム ３・・・・・・
ガイドローブ４・・・・・・ガイドリンク ５・・・
・・・吊上りロープ６・・・・・・／−ブ ７
・・・・・・ウィンチ８・・・・・・検出器
９・・・・・・水タンク■０・・・・・・中継部
１１・・・・・・制御部】２・・・・・・ウインヂ
制釘部 第１図 ２図 第５図 第６し１ ６１ 、、８ｔ＜＋ ５ ６４ ′□″；９１１ ３５０− 第７１４
Claims (1)
- 環状の吊ビームト−に吊Ｆりた筒状の養生ノートを塔状
構造物外周に引き上り−（、咳塔状構造物ｋａ５塔状榊
造物の養生工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1670983A JPS59141669A (ja) | 1983-02-03 | 1983-02-03 | 塔状構造物の養生工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1670983A JPS59141669A (ja) | 1983-02-03 | 1983-02-03 | 塔状構造物の養生工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59141669A true JPS59141669A (ja) | 1984-08-14 |
| JPH0324551B2 JPH0324551B2 (ja) | 1991-04-03 |
Family
ID=11923794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1670983A Granted JPS59141669A (ja) | 1983-02-03 | 1983-02-03 | 塔状構造物の養生工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59141669A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02115457A (ja) * | 1988-10-26 | 1990-04-27 | Kajima Corp | 養生ネットの昇降制御装置 |
| JP2013113007A (ja) * | 2011-11-29 | 2013-06-10 | Denki Kogyo Co Ltd | 鉄塔用ネット仮設方法及び鉄塔用ネット仮設装置、並びに鉄塔補修方法及び鉄塔補修システム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5354420U (ja) * | 1976-10-12 | 1978-05-10 |
-
1983
- 1983-02-03 JP JP1670983A patent/JPS59141669A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5354420U (ja) * | 1976-10-12 | 1978-05-10 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02115457A (ja) * | 1988-10-26 | 1990-04-27 | Kajima Corp | 養生ネットの昇降制御装置 |
| JP2013113007A (ja) * | 2011-11-29 | 2013-06-10 | Denki Kogyo Co Ltd | 鉄塔用ネット仮設方法及び鉄塔用ネット仮設装置、並びに鉄塔補修方法及び鉄塔補修システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0324551B2 (ja) | 1991-04-03 |
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