JPS59141269A - 制御整流素子 - Google Patents
制御整流素子Info
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- JPS59141269A JPS59141269A JP1659083A JP1659083A JPS59141269A JP S59141269 A JPS59141269 A JP S59141269A JP 1659083 A JP1659083 A JP 1659083A JP 1659083 A JP1659083 A JP 1659083A JP S59141269 A JPS59141269 A JP S59141269A
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- thyristor
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- auxiliary thyristor
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- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 4
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 230000002269 spontaneous effect Effects 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L29/00—Semiconductor devices specially adapted for rectifying, amplifying, oscillating or switching and having potential barriers; Capacitors or resistors having potential barriers, e.g. a PN-junction depletion layer or carrier concentration layer; Details of semiconductor bodies or of electrodes thereof ; Multistep manufacturing processes therefor
- H01L29/66—Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor
- H01L29/68—Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor controllable by only the electric current supplied, or only the electric potential applied, to an electrode which does not carry the current to be rectified, amplified or switched
- H01L29/70—Bipolar devices
- H01L29/74—Thyristor-type devices, e.g. having four-zone regenerative action
- H01L29/7424—Thyristor-type devices, e.g. having four-zone regenerative action having a built-in localised breakdown/breakover region, e.g. self-protected against destructive spontaneous, e.g. voltage breakover, firing
-
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- H01L29/74—Thyristor-type devices, e.g. having four-zone regenerative action
- H01L29/7428—Thyristor-type devices, e.g. having four-zone regenerative action having an amplifying gate structure, e.g. cascade (Darlington) configuration
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、主サイリスタと少な(とも1つの補助サイリ
スタとを有する制御整流素子に関し、特に、補助サイリ
スタ部のライフタイムを主サイリスタ部のそれより長く
することにより、補助サイリスタで転流失敗するように
しておき、転流失敗の電流集中による破壊を防止するよ
つにしたものである。
スタとを有する制御整流素子に関し、特に、補助サイリ
スタ部のライフタイムを主サイリスタ部のそれより長く
することにより、補助サイリスタで転流失敗するように
しておき、転流失敗の電流集中による破壊を防止するよ
つにしたものである。
一般に、サイリスタにおいて、サイリスタをターンオフ
する、即ちオン状態から阻止状態に移行させるためには
、逆バイアスをある一定期間以上印加することによりこ
れを行なうことができ、これを転流という。この際、逆
バイアス電圧をかける時間が短かければ、阻止状態に移
行できず、再印加電圧を印加しようとすると、再印加電
流が流れることになり、これを転流失敗という。この転
流が可能となる最小の逆バイアス電圧の印加時間をター
ン・オフ時間t9と呼ぶ。
する、即ちオン状態から阻止状態に移行させるためには
、逆バイアスをある一定期間以上印加することによりこ
れを行なうことができ、これを転流という。この際、逆
バイアス電圧をかける時間が短かければ、阻止状態に移
行できず、再印加電圧を印加しようとすると、再印加電
流が流れることになり、これを転流失敗という。この転
流が可能となる最小の逆バイアス電圧の印加時間をター
ン・オフ時間t9と呼ぶ。
ところで一方補助サイリスタつきサイリスタ構造は、タ
ーン・オン時のd */d を耐量を向上させるために
工夫されたものである。
ーン・オン時のd */d を耐量を向上させるために
工夫されたものである。
しかしながら、転流失敗の除滴れる再印加電流に対して
は、補助サイリスタは作用せず、主サイリスタに詔いて
再印加電流が流れ始める。したがって、再印加電流こと
対するd i/d を耐量は、電流が集中しやすい条件
のもとでは、即ち再印加電圧が印加される時間が電流が
集中しやすい時間となったような場合には、ターン・オ
ン時のd i/d を耐量に比較して非常に弱いものと
なる。
は、補助サイリスタは作用せず、主サイリスタに詔いて
再印加電流が流れ始める。したがって、再印加電流こと
対するd i/d を耐量は、電流が集中しやすい条件
のもとでは、即ち再印加電圧が印加される時間が電流が
集中しやすい時間となったような場合には、ターン・オ
ン時のd i/d を耐量に比較して非常に弱いものと
なる。
次に以上のことを第1図及び第3図を用いてより詳細に
説明する。ここで第1図は補助サイリスタつきサイリス
タを示し、図において、(1)はアノード電極、 i2
1. f31t +41はそれぞれPg 、 Nil
、 PH1層、(5)はゲート電極%(6)はカソード
電極、(7)はNx層。
説明する。ここで第1図は補助サイリスタつきサイリス
タを示し、図において、(1)はアノード電極、 i2
1. f31t +41はそれぞれPg 、 Nil
、 PH1層、(5)はゲート電極%(6)はカソード
電極、(7)はNx層。
(8)はショートエぐツタ、(9)は補助サイリスタ電
極、aQlは補助サイリスタのN1層であり4(111
,12はそれぞれ補助サイリスタ部及び主サイリスタ部
である。
極、aQlは補助サイリスタのN1層であり4(111
,12はそれぞれ補助サイリスタ部及び主サイリスタ部
である。
また、 tJ31は補助サイリスタ部d旧こおける電流
がカソード電極(6)へ至る電流経路を示すとともに該
経路の抵抗を示しでいる。
がカソード電極(6)へ至る電流経路を示すとともに該
経路の抵抗を示しでいる。
また第3図はサイリスタがオン状態がら転流する場合の
電圧、電流の時間的変化を示し、図中実線で示す特性が
電流変化、破線で示す特性が電圧変化である。図におい
て、a41はオン電圧%(151は逆回復電流、06)
は逆バイアス電圧、aηは再印加電圧、(1秒は転流失
敗した場合の再印加電流、09)はオン電流である。
電圧、電流の時間的変化を示し、図中実線で示す特性が
電流変化、破線で示す特性が電圧変化である。図におい
て、a41はオン電圧%(151は逆回復電流、06)
は逆バイアス電圧、aηは再印加電圧、(1秒は転流失
敗した場合の再印加電流、09)はオン電流である。
サイリスタにおいては、第3図(a)に示すように一定
期間逆バイアス電圧Oeを印加して、オン状態で蓄積さ
れている電荷を排出したのち、再印加電圧αηを印加す
ることにより阻止状態に移行できる。
期間逆バイアス電圧Oeを印加して、オン状態で蓄積さ
れている電荷を排出したのち、再印加電圧αηを印加す
ることにより阻止状態に移行できる。
ところが、この電荷の排出が不十分なうちに、すなわち
、逆バイアス印加時間が短かいうちに、再印加電圧αη
を印加すると阻止状態に移行できず。
、逆バイアス印加時間が短かいうちに、再印加電圧αη
を印加すると阻止状態に移行できず。
同図(b)に示すように再印加電流(]81が流れてし
まう。
まう。
とくにターン・オフ時間【9 より少し短かい時間、逆
バイアス電圧−を印加した後、再印加電圧0ηを印加し
た場合、再印加電流a(至)が流れるが、電荷排出の不
均一等により、ある条件では、再印加電流は極めて集中
しやすい状況にある。
バイアス電圧−を印加した後、再印加電圧0ηを印加し
た場合、再印加電流a(至)が流れるが、電荷排出の不
均一等により、ある条件では、再印加電流は極めて集中
しやすい状況にある。
ところでサイリスタにおいてターン・オン時の電流集中
を改善するものとして、第1図で示すように主サイリス
タのアノードとゲート間に補助サイリスタを設けた補助
サイリスタつきサイリスタが採用されており、これによ
り、補助サイリスタαυからターン・オンさせることに
より、大きなdi/d を耐量のものが得られている。
を改善するものとして、第1図で示すように主サイリス
タのアノードとゲート間に補助サイリスタを設けた補助
サイリスタつきサイリスタが採用されており、これによ
り、補助サイリスタαυからターン・オンさせることに
より、大きなdi/d を耐量のものが得られている。
しかしながらこの補助サイリスタつきサイリスタでは、
補助サイリスタaυに流れるオン電流の電流密度は、同
一電流密度Iζおける順方向電圧Vvが補助サイリスタ
a11と主サイリスタtlaにおいて同一であるならば
、主サイリスタ部(功に詔けるカソード電極(6)と補
助サイリスタ部圓との間に抵抗03があるため、かなり
小さいものとなる。このような状況において、補助サイ
リスタ部αDと主サイリスタ部u21とのライフタイム
TA 、 TMが同じであるならば、蓄積電荷は補助サ
イリスタdllの方が少ないため主サイリスタa急にお
いて転流失敗することとなる。
補助サイリスタaυに流れるオン電流の電流密度は、同
一電流密度Iζおける順方向電圧Vvが補助サイリスタ
a11と主サイリスタtlaにおいて同一であるならば
、主サイリスタ部(功に詔けるカソード電極(6)と補
助サイリスタ部圓との間に抵抗03があるため、かなり
小さいものとなる。このような状況において、補助サイ
リスタ部αDと主サイリスタ部u21とのライフタイム
TA 、 TMが同じであるならば、蓄積電荷は補助サ
イリスタdllの方が少ないため主サイリスタa急にお
いて転流失敗することとなる。
従って、この補助サイリスタつきサイリスタは、ターン
・オン時、補助サイリスタ圓からターン・オン電流が流
れ始め、この電流がゲート局長のより長い主サイリス゛
りu2をターン・オンさせることにより、大きなd i
/d を耐量が得られるものであったが、転流失敗時に
は、再印加電流081は補助サイリスク(111からで
はな(1主サイリスタυりから直接流れてしまい、この
電流が集中した場合、ターン・オン時のような大きなd
i/d を耐量が得られないこととなる。
・オン時、補助サイリスタ圓からターン・オン電流が流
れ始め、この電流がゲート局長のより長い主サイリス゛
りu2をターン・オンさせることにより、大きなd i
/d を耐量が得られるものであったが、転流失敗時に
は、再印加電流081は補助サイリスク(111からで
はな(1主サイリスタυりから直接流れてしまい、この
電流が集中した場合、ターン・オン時のような大きなd
i/d を耐量が得られないこととなる。
この発明は、以上のような従来のものの欠点を除去する
ためになされたもので、補助サイリスタ部のライフタイ
ムを主サイリスタ部のライフタイムより長くすることに
より、転流失敗時の再印加電流に対しても補助サイリス
タから電流が流れ始めるようにして、再印加電流の集中
による破壊を防ぐことができる制御整流素子を提供する
ことを目的としている。
ためになされたもので、補助サイリスタ部のライフタイ
ムを主サイリスタ部のライフタイムより長くすることに
より、転流失敗時の再印加電流に対しても補助サイリス
タから電流が流れ始めるようにして、再印加電流の集中
による破壊を防ぐことができる制御整流素子を提供する
ことを目的としている。
〔発明の実施例)
以下2本発明の一実施例を第1図を用いて説明する。
本実施例に詔いては、補助サイリスタ部(111のライ
フタイムエムが主サイリスタ部aりのライフタイムTM
より長くなっており、そのため上述の説明から明らかな
ように転流失敗は補助サイリスタa11で生じやすく、
該補助サイリスタ(11)で発生した再印加電流(18
1は、主サイリスタtlZのゲートから、カソード電極
(6)へ流れ込み、このとき、再び主サイリスタuりを
ターン・オンさせる。このことにより、大きなd i/
d tの再印加電流止による破壊を防ぐ。
フタイムエムが主サイリスタ部aりのライフタイムTM
より長くなっており、そのため上述の説明から明らかな
ように転流失敗は補助サイリスタa11で生じやすく、
該補助サイリスタ(11)で発生した再印加電流(18
1は、主サイリスタtlZのゲートから、カソード電極
(6)へ流れ込み、このとき、再び主サイリスタuりを
ターン・オンさせる。このことにより、大きなd i/
d tの再印加電流止による破壊を防ぐ。
また、補助サイリスタ部(11)のライフタイム’I’
iが主サイリスタ部+12のライフタイム1゛Mより長
ければ、同一電流密度におけるJ@方向電圧■7は、ラ
イフタイムが長い補助サイリスタ(1υのほうが小さく
なる。
iが主サイリスタ部+12のライフタイム1゛Mより長
ければ、同一電流密度におけるJ@方向電圧■7は、ラ
イフタイムが長い補助サイリスタ(1υのほうが小さく
なる。
このような場合、補助サイリスタαDから、カソード電
極(6) −、の抵抗α渇による電圧降下分をこの補助
サイリスタQllの順方向電圧■?が補償することとな
り、補助サイリスタα旧こも主サイリスタu2と同等或
いはそれ以上の電流密度の電流が流れる。
極(6) −、の抵抗α渇による電圧降下分をこの補助
サイリスタQllの順方向電圧■?が補償することとな
り、補助サイリスタα旧こも主サイリスタu2と同等或
いはそれ以上の電流密度の電流が流れる。
ここで本実施例における。補助サイリスタaDと主サイ
リスタd2の電流密度jと順方向電圧VWとの関係につ
いて説明する。
リスタd2の電流密度jと順方向電圧VWとの関係につ
いて説明する。
第2図は、補助サイリスタ(111と主サイリスタd2
1とに流れる電流の電流密度jに対する該両サイリスタ
αnttzの順方向電圧V1の特性を示す図である。
1とに流れる電流の電流密度jに対する該両サイリスタ
αnttzの順方向電圧V1の特性を示す図である。
同図(a)は補助サイリスタ(1υと主サイリスタO渇
とが同一電流密度に対して同じ順方向電圧をもつ場合、
一方向図(b)は所定の電流密度範囲において補助サイ
リスタαBの順方向電圧VFムが主サイリスモ破線は、
補助サイリスタa旧こ電流密度jの電流が流れたときの
電圧降下VBを示す。図中実線は、電流密度jに対する
補助サイリスタ(11+ 、主サイリスタaりの順方向
電圧VFA 、 VνVを示し、一点鎖線は一補助すイ
リスタαDに電流密度jの電流が流れたときの補助サイ
リスタαυの順方向電圧Vyムと上記電圧降下VBとの
和の電圧Vsを示している。
とが同一電流密度に対して同じ順方向電圧をもつ場合、
一方向図(b)は所定の電流密度範囲において補助サイ
リスタαBの順方向電圧VFムが主サイリスモ破線は、
補助サイリスタa旧こ電流密度jの電流が流れたときの
電圧降下VBを示す。図中実線は、電流密度jに対する
補助サイリスタ(11+ 、主サイリスタaりの順方向
電圧VFA 、 VνVを示し、一点鎖線は一補助すイ
リスタαDに電流密度jの電流が流れたときの補助サイ
リスタαυの順方向電圧Vyムと上記電圧降下VBとの
和の電圧Vsを示している。
ここで主サイリスタ(121に電流密度joの電流が流
れたときの順方向電圧■νVと、補助サイリスタ11)
の順方向電圧V1ムと抵抗分による電圧降ドVBとの和
の電圧Vaとは等しくなければならないから、第2図(
a)のように主サイリスタa2と補助サイリスタ+11
1の順方向電圧VPM 、 Vyムが同じ場合、補助サ
イリスタU旧こ流れる電流の電流密度jムは主サイリス
タ@に流れる電流の電流密度juに比較してかなり小さ
くな゛つている。
れたときの順方向電圧■νVと、補助サイリスタ11)
の順方向電圧V1ムと抵抗分による電圧降ドVBとの和
の電圧Vaとは等しくなければならないから、第2図(
a)のように主サイリスタa2と補助サイリスタ+11
1の順方向電圧VPM 、 Vyムが同じ場合、補助サ
イリスタU旧こ流れる電流の電流密度jムは主サイリス
タ@に流れる電流の電流密度juに比較してかなり小さ
くな゛つている。
一方、第2図(b)のように補助サイリスタu11の順
方向電圧77人の方が小さい場合、補助サイリスタ0υ
にはかなり大きな電流密度jム1の電流が流れることと
なる。
方向電圧77人の方が小さい場合、補助サイリスタ0υ
にはかなり大きな電流密度jム1の電流が流れることと
なる。
このことにより、蓄積電荷は補助サイリスタ(111に
も主サイリスタ(14にも同等の段があることになり1
両サイリスタ部圓aりのライフタイムの長短を考えあわ
せれば、転流失敗は確実に補助サイリスタO1lで生じ
、転流失敗による主サイリスタaりの破壊を防止するこ
とが可能となる。
も主サイリスタ(14にも同等の段があることになり1
両サイリスタ部圓aりのライフタイムの長短を考えあわ
せれば、転流失敗は確実に補助サイリスタO1lで生じ
、転流失敗による主サイリスタaりの破壊を防止するこ
とが可能となる。
以上のように1本発明によれば、補助サイリスタ部のラ
イフタイムを主サイリスタ部のライフタイムより長くし
たので、転流失敗時の再印加電流が補助サイリスタから
流れ始め、該再印加電流の集中による主サイリスタの破
壊を防止することができる効果がある。
イフタイムを主サイリスタ部のライフタイムより長くし
たので、転流失敗時の再印加電流が補助サイリスタから
流れ始め、該再印加電流の集中による主サイリスタの破
壊を防止することができる効果がある。
第1図は従来及び本発明の一実施例による制御整流素子
の断面図、第2図は上記素子に流れる電流の電流密度に
対する補助及び主サイリスタの順方向電圧特性を示す図
、第3図は上記素子の電圧。 電流変化を示す図である。 +11)・・・補助サイリスタ部2面・・・主サイリス
タ部。 代理人 葛 野 信 − el司 県1ill司 第3図 (Q) 手続補正書(自発) 1、事件の表示 特願昭58−16590 号2
、発明の名称 制御整流素子 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 代表者片山仁へ部 4、代理人 5、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄、及び発明の詳細な説明の
欄 6、?i#i正の内容 (1) 明細書の特許請求の範囲を別紙の通り訂正を
「増巾ゲート補助サイリスタ(以下補助サイリスタと称
す)」に訂正する。 以 上 特許請求の範囲 (1) 主サイリスクと少なくとも一つの」1翼己二
上補助サイリスタとを有する制御整流素子において、上
記いずれかの1垂f二上補助サイリスタ部のライフタイ
ムが上記主サイリスタ部のライフタイムより長いことを
特徴とする制御整流素子。 (2) 上記」」易C二」−補助サイリスタの順方向
電圧が、所定の電流密度範囲において上記主サイリスタ
の順方向電圧よりも小さいことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の制御整流素子。
の断面図、第2図は上記素子に流れる電流の電流密度に
対する補助及び主サイリスタの順方向電圧特性を示す図
、第3図は上記素子の電圧。 電流変化を示す図である。 +11)・・・補助サイリスタ部2面・・・主サイリス
タ部。 代理人 葛 野 信 − el司 県1ill司 第3図 (Q) 手続補正書(自発) 1、事件の表示 特願昭58−16590 号2
、発明の名称 制御整流素子 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 代表者片山仁へ部 4、代理人 5、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄、及び発明の詳細な説明の
欄 6、?i#i正の内容 (1) 明細書の特許請求の範囲を別紙の通り訂正を
「増巾ゲート補助サイリスタ(以下補助サイリスタと称
す)」に訂正する。 以 上 特許請求の範囲 (1) 主サイリスクと少なくとも一つの」1翼己二
上補助サイリスタとを有する制御整流素子において、上
記いずれかの1垂f二上補助サイリスタ部のライフタイ
ムが上記主サイリスタ部のライフタイムより長いことを
特徴とする制御整流素子。 (2) 上記」」易C二」−補助サイリスタの順方向
電圧が、所定の電流密度範囲において上記主サイリスタ
の順方向電圧よりも小さいことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の制御整流素子。
Claims (2)
- (1)主サイリスタと少な(とも一つの補助サイリスタ
とを有する制御整流素子において、上記いずれかの補助
サイリスタ部のライフタイムが上記主サイリスタ部のラ
イフタイムより長いことを特徴とする制御整流素子。 - (2) 上記補助サイリスタの順方向電圧が、所定の
電流密度範囲において上記主サイリスタの順方向電圧よ
りも小さいことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の制御整流素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1659083A JPS59141269A (ja) | 1983-02-02 | 1983-02-02 | 制御整流素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1659083A JPS59141269A (ja) | 1983-02-02 | 1983-02-02 | 制御整流素子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59141269A true JPS59141269A (ja) | 1984-08-13 |
Family
ID=11920489
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1659083A Pending JPS59141269A (ja) | 1983-02-02 | 1983-02-02 | 制御整流素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59141269A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0301761A2 (en) * | 1987-07-25 | 1989-02-01 | Plessey Semiconductors Limited | Thyristors |
DE19947036C1 (de) * | 1999-09-30 | 2001-05-17 | Siemens Ag | Thyristoranordnung mit Freiwerdeschutz |
-
1983
- 1983-02-02 JP JP1659083A patent/JPS59141269A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0301761A2 (en) * | 1987-07-25 | 1989-02-01 | Plessey Semiconductors Limited | Thyristors |
JPH01236653A (ja) * | 1987-07-25 | 1989-09-21 | Marconi Electron Devices Ltd | サイリスタ |
DE19947036C1 (de) * | 1999-09-30 | 2001-05-17 | Siemens Ag | Thyristoranordnung mit Freiwerdeschutz |
US7521730B1 (en) | 1999-09-30 | 2009-04-21 | Siemens Aktiengesellschaft | Thyristor arrangement with turnoff protection |
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