JPS59140827A - 魚の皮の剥離方法 - Google Patents
魚の皮の剥離方法Info
- Publication number
- JPS59140827A JPS59140827A JP1340183A JP1340183A JPS59140827A JP S59140827 A JPS59140827 A JP S59140827A JP 1340183 A JP1340183 A JP 1340183A JP 1340183 A JP1340183 A JP 1340183A JP S59140827 A JPS59140827 A JP S59140827A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- fish
- skin
- peeling
- fish skin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は生さかなの皮を機械的に剥離する方故に関する
ものである。
ものである。
魚の中骨の両側の封を例えは酢で締めた。！青などは、
それを食用とする場合、予じめ皮を剥がなけれはならな
い。また大型魚をｆｔｒ詰め加工するにも予じめ反乞剥
がなけオｔはならないものもある。従来、これらの魚の
反剥ぎは、大乗の作業員が包丁を身と皮の闇に切込む作
業によって行なっていたが、能ｔ＄面では限界がある。
それを食用とする場合、予じめ皮を剥がなけれはならな
い。また大型魚をｆｔｒ詰め加工するにも予じめ反乞剥
がなけオｔはならないものもある。従来、これらの魚の
反剥ぎは、大乗の作業員が包丁を身と皮の闇に切込む作
業によって行なっていたが、能ｔ＄面では限界がある。
本発明は、魚の皮は強制力を加えることによって身から
奇朧に剥げることに着眼し、魚の皮をドラムの表面に凍
結させたあと、該ドラムの回転によって魚の反を同ドラ
ム（二巻き付けて身から剥ぐようにしたものである。
奇朧に剥げることに着眼し、魚の皮をドラムの表面に凍
結させたあと、該ドラムの回転によって魚の反を同ドラ
ム（二巻き付けて身から剥ぐようにしたものである。
下記に本発明を実施する一例を図面に基づいて説明すれ
ば、ドラム（１）はその両側を軸受１２１ （２１を介
して機台（３）に文持し、また該ドラム（１）（二回足
したプーリ（４）と原動軸（５）に支持したプーリ（６
）とをベルト（７）を介して連結して、同ドラム（１）
を此奴的緩かな速度で回転させる如くしている。
ば、ドラム（１）はその両側を軸受１２１ （２１を介
して機台（３）に文持し、また該ドラム（１）（二回足
したプーリ（４）と原動軸（５）に支持したプーリ（６
）とをベルト（７）を介して連結して、同ドラム（１）
を此奴的緩かな速度で回転させる如くしている。
前記ドラムＩｌ＋はその内部が両端の細心に抜ける甲窒
状で、その両端の軸端に七ねそれ気密性の回転継手＋８
１ ＋８１７介してチューブ（９）田Ｊを連結し、これ
らチューブの対向端１爛（二冷凍表置Ｕωン弁設してθ
抹閉口路を形１戊している。
状で、その両端の軸端に七ねそれ気密性の回転継手＋８
１ ＋８１７介してチューブ（９）田Ｊを連結し、これ
らチューブの対向端１爛（二冷凍表置Ｕωン弁設してθ
抹閉口路を形１戊している。
さらに、前記ドラムｆｉ＋はそのル状を中＃ｌな円弧ル
（二形成すると共、に、該ドラムの周囲にシ刀りツプＵ
υをスプリングＵＩＩｌ！ｌの引張力によって圧接する
一方、同ドラムの上部に押さえロールｕ４１を設（す、
さしにドラムのＦ３ｊ■後鴫二テーブル（２）を設けて
いり。
（二形成すると共、に、該ドラムの周囲にシ刀りツプＵ
υをスプリングＵＩＩｌ！ｌの引張力によって圧接する
一方、同ドラムの上部に押さえロールｕ４１を設（す、
さしにドラムのＦ３ｊ■後鴫二テーブル（２）を設けて
いり。
図示実施例は上記の如く構成するものにして、ｓ２因に
おいて、原動１＃ｌｌ］ １５＋の駆動力によってドラ
ム（１）は適時ｇｔ万回に回転する。一方冷凍装置ｕｔ
ｌｌか１１）送り出される超低温の冷媒はドラムｆｉｌ
内を流れるように循環し、該ドラム（１）のｔｃ面温度
を一２００Ｃ〜−３０°Ｏ程反（二保持する。そこで、
皮をＦ側にした魚の身回をテーブルｔｔ５１の上に置き
、この魚の身（５）の端をドラム＋１１の周面に近づけ
ると、魚の反の表面の水分が一瞬に凍結してドラム（ｌ
ｌの周面に密有する。しかもドラム（１）は回転してい
るため、反体ドラム（１）に葛肯けらｎ、皮と身とが自
動的に剥離される。そしてドラム（１）の周面に凍結し
た魚の反はシカラップＩによって除去され、ドラムの周
面を常（＝滑かにする。
おいて、原動１＃ｌｌ］ １５＋の駆動力によってドラ
ム（１）は適時ｇｔ万回に回転する。一方冷凍装置ｕｔ
ｌｌか１１）送り出される超低温の冷媒はドラムｆｉｌ
内を流れるように循環し、該ドラム（１）のｔｃ面温度
を一２００Ｃ〜−３０°Ｏ程反（二保持する。そこで、
皮をＦ側にした魚の身回をテーブルｔｔ５１の上に置き
、この魚の身（５）の端をドラム＋１１の周面に近づけ
ると、魚の反の表面の水分が一瞬に凍結してドラム（ｌ
ｌの周面に密有する。しかもドラム（１）は回転してい
るため、反体ドラム（１）に葛肯けらｎ、皮と身とが自
動的に剥離される。そしてドラム（１）の周面に凍結し
た魚の反はシカラップＩによって除去され、ドラムの周
面を常（＝滑かにする。
叙上のμ口く本発明の魚の皮の＠離方法は、表面温度を
氷点ド以下に温度保持するドラムの表面の凍結力と、該
ドラムの回転力とを利用して、魚の身刀１ｂ反乞剥離す
るようにしたもので、作業員は魚の身をドラムの周面（
二対して次々と供給するだけで、身と反とを能率よく＠
離できる効果がめる。
氷点ド以下に温度保持するドラムの表面の凍結力と、該
ドラムの回転力とを利用して、魚の身刀１ｂ反乞剥離す
るようにしたもので、作業員は魚の身をドラムの周面（
二対して次々と供給するだけで、身と反とを能率よく＠
離できる効果がめる。
第１図は本発明の一実施例を示す正面図、第２図はＭＩ
Ｊ囚の川−目線断面図である。 （１１・・・ドラム。 （５）・・・原動軸。 叫・・・冷凍装置。 Ｕυ・・・シカラップ。 圓・・・押さえロール。 （１５＋・・・テーブル。 第１図 第２図
Ｊ囚の川−目線断面図である。 （１１・・・ドラム。 （５）・・・原動軸。 叫・・・冷凍装置。 Ｕυ・・・シカラップ。 圓・・・押さえロール。 （１５＋・・・テーブル。 第１図 第２図
Claims (1)
- 表面温度を氷点下以ドに温度保持するドラムの周面に魚
の反を凍結させ、該ドラムの回転力によって、前記の魚
の反を同ドラムに巻着けて皮と身とを剥離するようにし
た魚の皮の剥離方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1340183A JPS59140827A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 魚の皮の剥離方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1340183A JPS59140827A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 魚の皮の剥離方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59140827A true JPS59140827A (ja) | 1984-08-13 |
Family
ID=11832097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1340183A Pending JPS59140827A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 魚の皮の剥離方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59140827A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012011818A1 (en) * | 2010-07-20 | 2012-01-26 | Trio Food Processing Machinery As | Fish processing machine |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5040400A (ja) * | 1972-08-30 | 1975-04-14 | Trio Engineering Ltd As |
-
1983
- 1983-01-28 JP JP1340183A patent/JPS59140827A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5040400A (ja) * | 1972-08-30 | 1975-04-14 | Trio Engineering Ltd As |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012011818A1 (en) * | 2010-07-20 | 2012-01-26 | Trio Food Processing Machinery As | Fish processing machine |
| CN103052318A (zh) * | 2010-07-20 | 2013-04-17 | 特瑞欧食品加工机械有限公司 | 鱼加工机 |
| US8840449B2 (en) | 2010-07-20 | 2014-09-23 | Trio Food Processing Machinery As | Fish processing machine |
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