JPS59140388A - 被メツキステンレス鋼の前処理方法 - Google Patents
被メツキステンレス鋼の前処理方法Info
- Publication number
- JPS59140388A JPS59140388A JP1446783A JP1446783A JPS59140388A JP S59140388 A JPS59140388 A JP S59140388A JP 1446783 A JP1446783 A JP 1446783A JP 1446783 A JP1446783 A JP 1446783A JP S59140388 A JPS59140388 A JP S59140388A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stainless steel
- plating
- hydrochloric acid
- plated
- soln
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ステンレス鋼に亜鉛、ニッケル、錫、鉛など
の卑金属或いは金、銀、白金などの貴金属をメッキする
際該ステンレス鋼に施す前処理に関するものである。
の卑金属或いは金、銀、白金などの貴金属をメッキする
際該ステンレス鋼に施す前処理に関するものである。
ステンレス鋼に金属メッキを施す場合ステンレス鋼の表
面は通常特有の強固な不働態皮膜で覆われているため、
メッキ前に次のような各種の方法により活性化処理を行
うことが不可欠となっている。
面は通常特有の強固な不働態皮膜で覆われているため、
メッキ前に次のような各種の方法により活性化処理を行
うことが不可欠となっている。
即ち
(11) ステンレス鋼素材を脱脂処理した後、混酸
溶液中に浸漬処理する方法。
溶液中に浸漬処理する方法。
(B) ステンレス鋼素材を脱脂処理した後、塩酸あ
るいは硫酸溶液中にて陰極電解処理する方法。
るいは硫酸溶液中にて陰極電解処理する方法。
(C) ステンレス鋼素材を脱脂処理した後、酸洗し
更に塩酸150 ?/を程度ニッケルイオン607/L
程度を含む塩化ニッケル溶液中で、電流密度5〜10
A/city+’にてニッケルストライクメッキを施す
方法 などが行われている。
更に塩酸150 ?/を程度ニッケルイオン607/L
程度を含む塩化ニッケル溶液中で、電流密度5〜10
A/city+’にてニッケルストライクメッキを施す
方法 などが行われている。
しかるに上記(A)の方法による前処理ではステンレス
鋼表面の活性化が充分に行われず、寸た活性化しても直
ちに不働態化皮膜が生成してしまいその防止も困難であ
り、密着性の良い金属メッキを得ることができない。
鋼表面の活性化が充分に行われず、寸た活性化しても直
ちに不働態化皮膜が生成してしまいその防止も困難であ
り、密着性の良い金属メッキを得ることができない。
(B)の方法は、電気エネルギーを用いるため(A)の
方法による場合よりもステンレス鋼表面はよく活性化さ
れるが同様な困難は充分には避けられない。
方法による場合よりもステンレス鋼表面はよく活性化さ
れるが同様な困難は充分には避けられない。
(C)の方法は、脱脂−酸洗−ストライクメッキと処理
工程が複雑でありまたストライクメッキの際陽極にニッ
ケル板を使用し、メッキ浴にも多量の塩化ニッケルを使
用し、電流効率も低いためコスト高である。更には、ニ
ッケルストライクメッキ被膜はポーラスな破膜であシ、
後に施す金属メッキ被膜の均一性が充分得られないとい
う問題もある。
工程が複雑でありまたストライクメッキの際陽極にニッ
ケル板を使用し、メッキ浴にも多量の塩化ニッケルを使
用し、電流効率も低いためコスト高である。更には、ニ
ッケルストライクメッキ被膜はポーラスな破膜であシ、
後に施す金属メッキ被膜の均一性が充分得られないとい
う問題もある。
本発明はこのような状況に鑑みなされたものでステンレ
ス鋼に密着性の優れた強固な高品質の金属メッキを施す
だめの前処理方法を提供するもので、塩酸30 f/を
以上、ニッケルイオン01〜10に々を含む水溶液中で
被メツキステンレス鋼に陰極電解処理を行うこと特徴と
する被メツキステンレス鋼の前処理方法である。
ス鋼に密着性の優れた強固な高品質の金属メッキを施す
だめの前処理方法を提供するもので、塩酸30 f/を
以上、ニッケルイオン01〜10に々を含む水溶液中で
被メツキステンレス鋼に陰極電解処理を行うこと特徴と
する被メツキステンレス鋼の前処理方法である。
本発明においては、単に被メツキステンレス鋼を塩酸に
浸漬するのみでなく電気エイ、ルギーを投入して陰極処
理を行い塩酸溶液中の塩素イオンの活性化エネルギーを
増大させるので、低濃度の塩酸溶液でもステンレス鋼表
面を均一に活性化することができる。まだ溶液中に存在
するニッケルイオンは陰極処理によシ外観上はニッケル
の析出は全くみられないがステンレス鋼表面に核状に析
出して、これがステンレス鋼表面との間に局部電池を形
成してアノード部分となり、カッ−に部分となる活性化
したステンレス鋼表面の活性状態を維持して不働態化を
防止するものと考えられる。
浸漬するのみでなく電気エイ、ルギーを投入して陰極処
理を行い塩酸溶液中の塩素イオンの活性化エネルギーを
増大させるので、低濃度の塩酸溶液でもステンレス鋼表
面を均一に活性化することができる。まだ溶液中に存在
するニッケルイオンは陰極処理によシ外観上はニッケル
の析出は全くみられないがステンレス鋼表面に核状に析
出して、これがステンレス鋼表面との間に局部電池を形
成してアノード部分となり、カッ−に部分となる活性化
したステンレス鋼表面の活性状態を維持して不働態化を
防止するものと考えられる。
このような前処理を受けだステンレス鋼表面には密着性
の優れた強固かつ平滑美麗な金属メッキを施すことがで
きる。
の優れた強固かつ平滑美麗な金属メッキを施すことがで
きる。
しかして本発明に用いる塩酸−ニッケル溶液の濃度を上
記の如く限定したのは次のような理由による。
記の如く限定したのは次のような理由による。
塩酸濃度を30μ以上としだのは塩酸濃度が30μ未満
では陰極処理条件をどのようにしても密着性の優れた金
属メッキ被膜が得られないからでありニッケルイオン濃
度を01〜10μとしたのは二、ケルイオン濃度01μ
未満では陰極電解処理に際して水素発生反応のみが起り
ニッケルの核析出が起こり難く、その後に行う金属メッ
キの密着性改善の効果があまり認められないだめであり
、二、ケルイオン濃度が10 ?/lを越えると、陰極
電解処理の際活性化されたステンレス鋼表面全面にニッ
ケルの薄いポーラスな被膜を形成してしまい、ニッケル
ストライクメッキの場合と同様に、後に施す金属メッキ
の密着性や被膜の均一性に悪影響を及ぼすからである。
では陰極処理条件をどのようにしても密着性の優れた金
属メッキ被膜が得られないからでありニッケルイオン濃
度を01〜10μとしたのは二、ケルイオン濃度01μ
未満では陰極電解処理に際して水素発生反応のみが起り
ニッケルの核析出が起こり難く、その後に行う金属メッ
キの密着性改善の効果があまり認められないだめであり
、二、ケルイオン濃度が10 ?/lを越えると、陰極
電解処理の際活性化されたステンレス鋼表面全面にニッ
ケルの薄いポーラスな被膜を形成してしまい、ニッケル
ストライクメッキの場合と同様に、後に施す金属メッキ
の密着性や被膜の均一性に悪影響を及ぼすからである。
陰極電解処理条件として、陰極電流密度は5〜100
A/dt1?望捷しくは5〜50 Al1.dが適当で
あるが、これは電流密度が低すぎると、ニッケル核が生
成し錘く、電流密度が高すぎると、ステンレス鋼表面全
面に二、ケルが析出する傾向があるからである。また処
理時間は常温の場合3〜180秒が適当であるがこれは
処理時間が短かすぎるとニッケル核の生成が充分でなく
長すぎると、ステンレス鋼表面全面にニッケルが析出し
てし捷うからである。
A/dt1?望捷しくは5〜50 Al1.dが適当で
あるが、これは電流密度が低すぎると、ニッケル核が生
成し錘く、電流密度が高すぎると、ステンレス鋼表面全
面に二、ケルが析出する傾向があるからである。また処
理時間は常温の場合3〜180秒が適当であるがこれは
処理時間が短かすぎるとニッケル核の生成が充分でなく
長すぎると、ステンレス鋼表面全面にニッケルが析出し
てし捷うからである。
以下本発明を実施例により説明する。
実施例1
(Er 17.5% 、 Mn 0.9% 、 Sl
0.75% 、 G O,10%の成分を有するフェラ
イト系ステンレス鋼の表面全2B仕」二げし、板厚0.
1 iamの鋼板を素材として用いた。
0.75% 、 G O,10%の成分を有するフェラ
イト系ステンレス鋼の表面全2B仕」二げし、板厚0.
1 iamの鋼板を素材として用いた。
その素拐を市販のジャパン、ノタルフィニ7ング社製脱
脂剤、クリーナー160(商品名)45μ、?ill’
L度65〜t5℃の水溶液中で陽極電解処理(10A/
drr?×10秒)によシ脱脂処理を行い水洗し、11
1イオンをそれぞれ0.05μ(比較例)、0.11/
l。
脂剤、クリーナー160(商品名)45μ、?ill’
L度65〜t5℃の水溶液中で陽極電解処理(10A/
drr?×10秒)によシ脱脂処理を行い水洗し、11
1イオンをそれぞれ0.05μ(比較例)、0.11/
l。
1、 OIpし/り一、 50 μ 、 100
≦5/くと2、 う 002し/くと、(比較例)
含んだ150μ塩酸溶液中でその素材を陰極電解処理(
10A/r5n? X 15秒)した後、水洗しAgC
N 21/L KCN 100グ/lの液組成の浴
でAgストライクメッキ(3A/d?722X 10秒
)を施し、続いてAgCN怖V1. KCN s○μの
浴で約1μのAgメッキ(0,5A/’d7?+’、
Xう分)を施した。
≦5/くと2、 う 002し/くと、(比較例)
含んだ150μ塩酸溶液中でその素材を陰極電解処理(
10A/r5n? X 15秒)した後、水洗しAgC
N 21/L KCN 100グ/lの液組成の浴
でAgストライクメッキ(3A/d?722X 10秒
)を施し、続いてAgCN怖V1. KCN s○μの
浴で約1μのAgメッキ(0,5A/’d7?+’、
Xう分)を施した。
コノようにして得られたAgメツキステンレス鋼材をメ
ッキ密着性試験として大気中で)150℃×10分の加
熱処理した後180° 曲げを行った結果を第1表に示
した。又、塩水噴霧(JIS Z−2371)を120
分間行い、鉄錆の発生の有無をみた。
ッキ密着性試験として大気中で)150℃×10分の加
熱処理した後180° 曲げを行った結果を第1表に示
した。又、塩水噴霧(JIS Z−2371)を120
分間行い、鉄錆の発生の有無をみた。
第 1 表
/、:IE 評価記号の説明
(1) メッキ密着性
○:1I50℃×10分の大気加熱後の1800曲げテ
ストにおいて、Agメッキ被膜の!!!I珀1#rない
場合。
ストにおいて、Agメッキ被膜の!!!I珀1#rない
場合。
△:上記同様であるが一部Agの剥離が認められる場合
。
。
×:上記テスト後において全面にAgメッキ被膜の剥離
が認められる場合。
が認められる場合。
(2) 耐塩水噴霧試験
A:鉄錆発生なし
B°鉄錆発生あり
以上の如く、本発明前処理方法によったステンレス鋼は
メッキ密着性が優れ塩水噴霧試験の結果も良好であった
。
メッキ密着性が優れ塩水噴霧試験の結果も良好であった
。
これに対しニッケルイオン濃度が本発明の範囲外である
塩酸溶液中で陰極電解処理したステンレス鋼では密着性
の良いメッキが得られず、而・1食性も不良であった。
塩酸溶液中で陰極電解処理したステンレス鋼では密着性
の良いメッキが得られず、而・1食性も不良であった。
比較例1
実施例1.に示す鋼板を同様に脱脂処理を行った後、1
す1イオン0.5f7’tを含み塩酸をそれぞれ5゜1
、0 、15 、20及び25グA含んだ各種水溶液中
で陰極電解処理(10A/r3tr? X 20秒)し
、実施例1に示すAgストライクおよびAgメッキを施
し、密着性テストおよび耐塩水噴霧テストを実施例1と
同様に行ったその結果を第2表に示す。
す1イオン0.5f7’tを含み塩酸をそれぞれ5゜1
、0 、15 、20及び25グA含んだ各種水溶液中
で陰極電解処理(10A/r3tr? X 20秒)し
、実施例1に示すAgストライクおよびAgメッキを施
し、密着性テストおよび耐塩水噴霧テストを実施例1と
同様に行ったその結果を第2表に示す。
第2表
第2表に明らかな如く塩酸濃度5 o v′を未満では
、密着性の優゛れたAgメ、キは得られなかった。
、密着性の優゛れたAgメ、キは得られなかった。
実施例2
Cr 18%、 Mn 1.95%、 Si 0.75
%、 CO,08q6. Ni 8.5%の成分を有す
るオーステナイト系ステンレス鋼板の表面を2B仕上げ
し、板厚Q、 08 tmnのものを累月として用いた
。実施例1と同様な脱脂工程寸で行い、5μN1 を
含む100μ塩酸で陰極電解処理(2OA/(h+Z’
Xう0秒)により活性化処理を行っ/ヒ後、Sl)ス
トライクメッキ(液組成: Sn5’J/l、 H2S
O,80f/l:メッキ条件: 2 A/dm2X 5
秒)全力(qこし、続いて、Snメッキ(液組成: S
n 25グA。
%、 CO,08q6. Ni 8.5%の成分を有す
るオーステナイト系ステンレス鋼板の表面を2B仕上げ
し、板厚Q、 08 tmnのものを累月として用いた
。実施例1と同様な脱脂工程寸で行い、5μN1 を
含む100μ塩酸で陰極電解処理(2OA/(h+Z’
Xう0秒)により活性化処理を行っ/ヒ後、Sl)ス
トライクメッキ(液組成: Sn5’J/l、 H2S
O,80f/l:メッキ条件: 2 A/dm2X 5
秒)全力(qこし、続いて、Snメッキ(液組成: S
n 25グA。
HzSO+ 70μ、クレゾールスルホン酸1I09/
1. ゼラチン1μ、βナフトール1μ;メッキ条件
:浴温20℃、1.5 A/dl& )をメッキ厚12
μ行っ/こ。そのSnメツキステンレス鋼材につき■)
150℃加熱10分間後の1800折り曲げテスト■ク
ロスカット・テープ剥離テスト■160℃×う時間加熱
後水中急冷テストのう種を行った結果、Snメ、キ被膜
の剥離(dいずれのテストでも認められなかった。
1. ゼラチン1μ、βナフトール1μ;メッキ条件
:浴温20℃、1.5 A/dl& )をメッキ厚12
μ行っ/こ。そのSnメツキステンレス鋼材につき■)
150℃加熱10分間後の1800折り曲げテスト■ク
ロスカット・テープ剥離テスト■160℃×う時間加熱
後水中急冷テストのう種を行った結果、Snメ、キ被膜
の剥離(dいずれのテストでも認められなかった。
を上 クロス力、トテープ剥離テストとはメッキ面にカ
ッターナイフ等で2〜3咽間隔で切傷を曲線状に縦横に
つけ、その」二にポリエステルテープ等を貼りつけ、は
がしたときテープ裏面にメッキ被膜が付着してくる場合
メッキ密着性が悪いとするものである9゜ 比較例2 実施例2に示す鋼板を同様に脱脂処理し、その後191
イオンを含寸ない30.100.200μ塩酸溶液で各
々陰極電解処理(20A/c3m” x 30秒)を行
った後実施例2に示すSnストライクメ、キおよびSn
メッキを施し、同じく3種の密着テストを行ったが、い
ずれの塩酸溶液で陰極処理を行ったものも、どのテスト
でも部分的にSnメッキの剥離がみられた。
ッターナイフ等で2〜3咽間隔で切傷を曲線状に縦横に
つけ、その」二にポリエステルテープ等を貼りつけ、は
がしたときテープ裏面にメッキ被膜が付着してくる場合
メッキ密着性が悪いとするものである9゜ 比較例2 実施例2に示す鋼板を同様に脱脂処理し、その後191
イオンを含寸ない30.100.200μ塩酸溶液で各
々陰極電解処理(20A/c3m” x 30秒)を行
った後実施例2に示すSnストライクメ、キおよびSn
メッキを施し、同じく3種の密着テストを行ったが、い
ずれの塩酸溶液で陰極処理を行ったものも、どのテスト
でも部分的にSnメッキの剥離がみられた。
以上述べた如く、本発明前処理方法を施したステンレス
鋼上には密着性の優れた金属メッキを得ることができ工
業、上顕著な効果を有するものである。
鋼上には密着性の優れた金属メッキを得ることができ工
業、上顕著な効果を有するものである。
Claims (1)
- 塩酸30μ以上、ニッケルイオン01〜10μを含む水
溶液中で被メツキステンレス鋼に陰極電解処理を行うこ
とを特徴とする被メツキステンレス鋼の前処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1446783A JPS59140388A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 被メツキステンレス鋼の前処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1446783A JPS59140388A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 被メツキステンレス鋼の前処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59140388A true JPS59140388A (ja) | 1984-08-11 |
JPS6142795B2 JPS6142795B2 (ja) | 1986-09-24 |
Family
ID=11861856
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1446783A Granted JPS59140388A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 被メツキステンレス鋼の前処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59140388A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2622901A1 (fr) * | 1987-11-05 | 1989-05-12 | Snecma | Procede electrolytique d'argentage en couche mince et application a des chemins de roulement |
WO2003095713A1 (en) * | 2002-05-07 | 2003-11-20 | University Of Southern California | Conformable contact masking methods and apparatus utilizing in situ cathodic activation of a substrate |
-
1983
- 1983-01-31 JP JP1446783A patent/JPS59140388A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2622901A1 (fr) * | 1987-11-05 | 1989-05-12 | Snecma | Procede electrolytique d'argentage en couche mince et application a des chemins de roulement |
WO2003095713A1 (en) * | 2002-05-07 | 2003-11-20 | University Of Southern California | Conformable contact masking methods and apparatus utilizing in situ cathodic activation of a substrate |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6142795B2 (ja) | 1986-09-24 |
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