JPS59140111U - 可変速電動工具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は従来の可変速電動工具を示すもの
で、第１図は可変速部分を示す部分断面図、第２図は変
速操作手段の断面図、第３図はこの考案の一実施例の変
速操作手段の断面図である。 図中、３は筐体、３ｂ、３ｄは貫通孔、６は駆動歯車、
７は中間軸、１２は一対の中間歯車、１３は変速用歯車
、１０ａ、１３ａは係合部、１４は本体、１４Ｃは偏心
突起部、１４ｅは係合溝、１５は係合子、１６は弾性体
、１８は出力軸、１８ａは貫通孔、２１は低速回転歯車
、２１ａは一対の係合部、２２は一対の係合子、２３は
弾性体、２４は高速回転歯車、２５は変速操作手段であ
る。なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 （１）中間軸の両端部に夫々結合され駆動歯車及び出力
   軸に葆脱手段で連結された低速回転歯車とに夫々噛合す
   る一対の中間歯車、上記中間軸の略々中央部に遊嵌され
   、筐体に回動可能に嵌合された変速操作手段本体の回動
   によって移動して上記中間歯車の一方と係合すると共に
   上記出力軸に結合された高速回転歯車に回転力を伝達す
   る変速用歯車を備えたものにおいて、上記変速操作手段
   を上記筐体との嵌合部に係合溝が形成された本体と、こ
   の本体の軸線に直交すると共に上記係合溝に対応する貫
   通孔に嵌挿され該貫通孔と上記保合溝とに係合する係合
   子と、この係合子を上記係合溝に所定の弾圧力で押圧す
   る弾性体とで構成したことを特徴とする可変速電動工具
   。 ゛（２）保合子は鋼球であることを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項記載の可変速電動工具。 （３）　　弾性体は圧縮コイルばねであることを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項記載の可変速電動工
   具。