JPS59139587A - 接続形成装置 - Google Patents

接続形成装置

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JPS59139587A
JPS59139587A JP58231211A JP23121183A JPS59139587A JP S59139587 A JPS59139587 A JP S59139587A JP 58231211 A JP58231211 A JP 58231211A JP 23121183 A JP23121183 A JP 23121183A JP S59139587 A JPS59139587 A JP S59139587A
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R43/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
    • H01R43/01Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for connecting unstripped conductors to contact members having insulation cutting edges
    • H01R43/015Handtools
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  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、ワイヤ終端方式ならびにその装置に配線して
相互接続を行なうワイヤ相互接続装置つtbワイヤ終端
工具に関する。
発明の背景 プリント回路基板、バックパネル等に設けた部子を個別
に一点一点配線する方法は幾つか知られている。その最
も一般的なものはワイヤ・ラップ方式である。この方法
は、ソケツ、ト1だは入出力(Ilo)ピンとポストを
含む端子をプリント回路基板中に取シ付け、該基板から
突き出たポストと共に配線すべきポイント(点)を形成
する。絶縁被叛されたワイヤは所足の長さに切断され、
各ワイヤのyH74部は被覆をむいて導体を露出させ、
次いでポストに巻装する。個々のポストには、ワイヤを
1回(レベル)以上香装することができる。
この方法はラッピングするあるいはしない場合またはラ
ッピングの仕方を変えてもかなシの時間を要するばかシ
か、6回、4回の巻装を行なう場合には、しばしば複雑
なプログラミングおよびプランニングが必要となってく
る。しかも、多数回の巻装によるワイヤ・ラップ終端で
は、配線基板の上方にワイヤが物理的な間隔をもって配
置されることになるから、短かいパルスの立上が9時間
でのインピーダンスのマツチングに問題が起る。
配線基板における配線を改良して、よシ経済旧になそう
とするワイヤ・ランプ方式としては、別に絶縁材除去手
段を用いる「クイック接続」がある。この方法は、一端
にソケット4たはピンを、他端に絶縁材除去接触子部分
を有するワイヤ端子が回路基板上に”A5fiされる。
接触子は、典型的には、絶縁ワイヤを受は入れるための
溝によって間隔をあけられた一対の鋭端部を有する。相
互接続は、絶縁ワイヤを溝に押し込み絶縁材を除き直接
ワイヤの導体と密接に接続させることによシ行なう。各
港には1本以上のワイヤを挿入することができ、その場
合の端子は入力用にも出力用にも用いられる。このよう
な絶縁材除去端子と相互接続は、1981年11月11
日および12日に、第14回コネクタ及び相互接続シン
ポジウムの会報において、電気コネクタ研究グループ(
The Electronic ConnectorS
tudy Group Inc 、 )によって公にさ
れた二つの論文、すなわち、ベル電話研究所のアンソニ
ー書シー・ルボ゛−ウニ(Anthony G、 Lu
bowe )とシー・フィリップ・つ(C,Ph1ll
ip Wu  )による[クイック接続□回路組込基板
技法−1(Quick Connect −A C1r
cuit Pack Bread−boading T
echnique ) (187〜198ページ)およ
びロビンソン・ヌーゲント社(’1l(obin−so
n Nugent、 Inc、)のトン・フレミング(
DonF、leming ’)による[クイック接続□
点から点への配線方式j (Quick Connec
t−APointWi目ng System ) (1
99〜206ページ)に、光分詳細に述べられている。
上述した絶縁材除去手段は、電気的および機械的接続が
完全でない点で問題であシ、特に径が寺30ゲージ以上
の細いワイヤの場合に大きな問題となる。接触子の鋭端
部は薄くワイヤの径と同じ位となっており、そのだめワ
イヤの保持表面は比較的小さくなシ、充分保持できず、
接触は不確か即ち機械的強度が弱くなる。
比較的薄い接触構体を用いると、菌の間の溝にワイヤを
挿入するには典型的には溝の外部から押圧力を加えるこ
とによって行なわれワイヤの挿入が不均一になシがちで
ある。更に、レーザーやその他の光学検知系を用いる複
雑な端子位置決め装置がワイヤを配線板の端子に終端さ
せるべく整合するのに用いら、れる。
かかる新らしい接続方法にもかかわらず、ワイヤ・ラッ
プ方式は、多少の欠点はあるものの、なお信頼性を測る
基準となっておシ、他の方式、特に機械的に圧着する方
式のものは、該ワイヤ・ラップ方式によって目下のとこ
ろ評価されている。それ故、別の終端方式がパフォーマ
ンスを求めるコンピュータや通信の産業分野で受は入れ
られるためには、電気的および機械的な信頼性がワイヤ
・ラップ接続と等しいか、これを越えることが必要であ
る。半導体技術の改革および超LSI(VLS I )
の発達によシ進歩に拍車をかけられた上記産業分野では
、同時に、高度の信頼性がちシ、VLSIの高速信号パ
ルスに対しインピーダンスのマツチlフグに優れ、高密
度に配線ができ、汎用性に富み、むろんコストが経済的
であるようなそういう個別の配線方式に対する要請が大
きい。本願発明はこうした要請に充分応えることを目的
とした配線方式の改良である。
細いワイヤ、殊にす30ゲージ(銅線径1゜ミル)から
す42ゲージ(銅線径2.5ミル)の範囲の絶縁ワイヤ
を終端するM務にたずされる者は、文字通シ何百万もの
接続点がある場合に信頼性を高く低コストで終端しよう
とするときに直面する問題をいやというほど認識してい
る。これらの問題には、ワイヤの強度が弱く細いこと(
成る場合には、大変の髪の毛よシも細いことがある)、
接触子を小゛さく保持することが難しいこと、もちろん
、ワイヤを一端するに際してそのステップを正確に制御
しなければならないことがある。細い絶縁ワイヤを信頼
性を高く終端する方法は1、望むべくは、工業的および
人工的な可変性とは独立である方がよい。換言すれば、
該配線方式は、ワイヤおよび接触子の大きさが多少変っ
ても治工具の多少の変形に対しても、作業者に多少の熟
練度に差があっても、まだ最も重要なことだが、ワイヤ
の接触子に対する初期配列に多少の差があっても、はじ
めから自己補償的でなければならない。
本発明は改良きれた配線方式に工具を用いるという要求
を満足させるものである。
発明の概要 本発明の主たる目的は、ワイヤと端子の相互接続を行な
うだめの改良された工具を提供することにある。
本発明の他の目的は、細いワイヤを終端作業中に損傷す
ることなく終端させるため、その+j(lいワイヤを相
互接続するのに有用なワイヤ終端工具を提供することに
ある。
ワイヤを相互接続する本発明の装置には、ワイヤ端子の
溝にワイヤをあてがって位置せしめる手段が設けられる
。また、ワイヤを溝に係合させ、ワイヤを溝内に完全に
押し込む手段が設けられる。好ましい実施例では、ワイ
ヤ終端装置は、支持体と、この支持体上にあるワイヤ挿
入ヘッドとを含み、ワイヤ挿入ヘッドはワイヤを溝に係
合して押し込む押圧索子を細長いシャフトの一端に備え
ている。
好ましい実施例では、ワイヤ挿入ヘッドは押圧素子の近
くにスリーブを有し、このスリーブは1本またはそれ以
上のワイヤを受は容れる円周方間に等間隔の軸方向に延
びる複数の溝をもっている。スリーブは抑圧素子に対し
軸方向に移動できるようにスプリングでバイアスされて
いる。スリーブはワイヤをその溝内に保持し、ワイヤを
端子の溝に対して位置の割出しをするため端子(で嵌合
するように44成されている。抑圧素子は彎曲表面上に
頂点を有し、その頂点で互いに収れんした複数の軸方向
に延在するスプラインを飼えている。
これらスプラインは独立した複数のワイヤを終端するの
に端子に複数の対応的に設けた溝に入るように成形され
ている。
実施例の続開 図面を参照すると、第1図には本発明の工具によって接
続された高密度のワイヤ終端方式10が示され、これは
絶縁性配線板12と、複数のワイヤ端子14と、これら
端子14を所望のパターンで電気的に相互接続する複数
のワイヤ16とを含んでいる。配線板12はファイバガ
ラス強化プラスチックまたは印刷回路板等に用いるその
他の絶縁性基板でよい。
配線板12は所望の構成部分を相互接続するために適当
な導電路をその上に具備してもよい。ワイヤ16は、例
えば60ゲージの銅線あるいは62ゲージまだはそれ以
下の径の絶縁ワイヤである。26と28ゲージ(すなわ
ち大径)のワイヤも用い得る。同様に、終端方式に絶縁
ワイヤが用いられるが、以下述べるように、本発明によ
シ非絶縁性ワイヤも終端できる。
第2図および第3図にも示した端子14は各々ワイヤ受
容溝付表面18aを有する上部円筒体18と、該円筒体
から軸方向に延びる一体的に成形した下部ビン20を有
する。このビン20は配線板12を貫通して孔22内に
圧入されてもよく、また配線板上の導電路(図示せず)
に適当にはんだ付けされてもよい。円筒体18はピンや
支柱部分なしに配線板の等電路に直接はんだ付けしても
よい。下部ピン20が図示されているが、端子14は例
えば構成部分のリード線を受は答れるソケットのような
他の終端構造をしていてもよい。
第2図を杉照すると、1つのワイヤ終端装置26が示さ
れ、これは端子14に終端する3本の絶縁ワイヤ16a
)16b、16cを含んでいる。この装置は6本のワイ
ヤ(6つのワイヤ端部)よシも少ないワイヤを収容する
ものであってもよいことは容易に了解できる。円筒体1
8の中心軸24にほぼ直角の円筒体18の上表面18a
には、その表面18aから円筒体18の内部に向けて形
成された複数の半径方向に延在する溝26がある。溝2
6は中心軸24と一般に平行な面に沿って円筒体内に延
在している。溝26は各々中心軸24を通って直径方向
に延び円筒体18の周縁に至っていることが好ましい。
しかし、溝26は周縁28に達せずにその内部で終って
いてもよい。図面に示すように、溝26は円筒体の実央
部で交差し、互いにほぼ等間隔をとって離間しておシ、
かつほぼ同じ幅W(第2図)をもっている。
谷溝26の幅Wはその中にワイヤを受は容れ、深さ方向
の成る点でワイヤと干渉する関係となるように形成され
る。第3図に示すように、溝の側壁26aと26bは外
側上方に向ってわずかにテーパーをつけ、そこに受は容
れられたワイヤにくさび作用を与えるようにしてもよい
。谷溝26は非線形の、好ましくは彎曲した底部壁26
cを有し、第9図に見られるように、上表面18aから
測ってその周縁28のところよシも中央部のところで深
くなっている。このように形成された溝26は、全長に
わたって不均等な深さをもっことになる。溝26は、す
べてほぼ同じように形成される。溝26の交点には井戸
30(第9図)が形成され、その底部壁30aは溝の底
部壁26cよシも上表面18aがら深いところにある。
溝26の各々は、エツジ部30b(第9図)で井戸と連
通している。後述するように、工具Tによって挿入され
たワイヤi6aは溝26の底部に押込む力によって初期
の円形断面形状から大きく変形させられる。
溝の底部壁26Cとワイヤの導体部分16a−1の間に
は絶縁性皮膜16a−2が残シ、同じような皮hlL 
16 a −’lがワイヤの上部にある。しかしながら
、溝の長さ方向に沿って可成りの距離図面の紙面に対し
垂面に延在する領域29.51のところの絶縁度1屓は
はぎとられ、裸のワイヤ表面がコネクタの円筒体18と
緊密に、しかも直に接触して保持されている。ワイヤを
終端するときにワイヤの絶縁皮膜をはがす必要はなく、
#26の全部または一部の壁部26aと26bにできた
段部すなわち鋭い一対の肩部26dにワイヤを押し込む
ときに絶縁皮膜が残る。端子14については、本願と同
日出願の・池の特許出願に詳述されている。
第4図ないし第6図を参照すると、装置21従ってまだ
方式゛10に対してワイヤ終端を行なうのに用いる工具
32が示されている。図示した実施例では、工具32は
取扱者の手に保持できる大きさの手動操作可能な装置で
ある。工具32はハンドル66によって支持されたヘッ
ド64を含み、ハンドルは握力を強めるだめの節部66
aと36bを具備している。ハンドル66に対し弾性的
に可動のヘッド34はハンドル66よシ延びる細長いシ
ャフト68を有する。ハンドル内のシャフトの端部68
aはスプリング40まだは他のバイアス部材と突合せ係
合し、ハンドル内でのシャフト38の移動によ遵弾性力
がシャフト68に加えられるようになっている。適当な
力検知機構(図示せず)を適宜の方法でハンドルに取付
け、所定の抗力を支えたときにシャフト68に゛1スナ
ップ作用″を支えて力を釈−放したシ、はぼ一定の力を
加えるようにしてもよい。
工具のヘッド64は、さらにシャフト38に沿って可動
できる中空スリーブ42を備えている。その自由端には
スリーブは円周方向に離間して軸方向に延びる複数の溝
46を有する中空ワイヤ割出し部分すなわちカップ44
を含み、後述するように、それらは各々ワイヤ16をそ
の中に受は容れるようになっている。図示の実施例では
、カップ44の壁部に6つの溝46が形成されているが
、増減してもよい。スリーブ42とシャフト68に固定
されている環状のフランジ50との間にシャフト38上
に設けたスプリング48によって、スリーブ42は、第
4図に示すように第1の位置にバイアスされている。ス
プリング48のはね定数は、ハンドル66内のズブリン
グ40のそれよシは充分小さい。スリーブ42は、対向
する壁面に延びた溝52を有し、その内にピン54を摺
動自在に受は容れピンをシャフト68に固定するように
なっている。スリーブの軸方向の移動は、それにピン5
4が係合している溝52の長さによって制限される。シ
ャフト38とスリーブ42はピン54によって相対的に
回動することが制止される。
第4図に示すように、スリーブ42が通常のバイアス位
置にあるときはピン54は、溝52の最も右側にある。
第5図において、スリーブ42はスプリング48のバイ
アスに抗して引き寄せられ、ピン54は溝52の最も左
側にきている。牙6図においては、スリーブ42が引き
寄せられた位置にきているのに加え、シャフト68がハ
ンドル内に移動し、スプリング40により与えられた力
は、シャフトを通して抑圧菓子56に伝えられる。引き
寄せられた位置では、スリーブ42はワイヤ押圧素子5
6を露呈しているが、これはシャフト38の先端に設け
られ、カップ44に隣接してスリーブ42から軸方向に
延びている。第9図に良く示されているように、ワイヤ
抑圧菓子56は、一般に、彎曲した表面56aと、軸方
向に延びる複数のスプライン58を含み、スプラインは
ワイヤ抑圧素子の彎曲表面56aの頂点56b(第6図
)で交わっている。スプライン58は後述するように、
工具を操作するときに端子の溝26に入るように、その
溝26の幅にほぼ対応して、それよシも幾分せまくなる
ように形成される。スプライン58は、溝26の底部曲
面とほぼ合致した彎曲底部をもっている。スリーブを引
き寄せたときにスリーブ42の外部”にワイヤ押圧素子
56が軸方向に突出する程度は、設計上の問題であシ、
カップ44に対してワイヤ押圧素子56が弾性的に軸方
向に動くならば、ワイヤ抑圧素子が露出することは必要
ではない。
ここでオフ図ないし第10図を参照して、工具32を用
いワイヤの相互接続を行なうことを説明する。終端され
るワイヤは、溝に関して正確に位置づけされることが重
要であシ、正確な位置づけがなされない場合は断線され
ることがある。第2図から解るように、端子14の上表
面1’8aは時計の表面に類似して1時、6時、5時、
7時、9時および11時を示す位置に放射状の溝26を
有する。ワイヤは上表面18aに平行に保持され、そし
て下方に導かれることからみて、ワイヤを溝26に沿っ
て且つ正確に収納するためにワイヤの水平方向の整合を
行ない、そして角度をもった(すなわち放射状に)方向
づけを行なうことが必要である。オフ図および第8図に
示したように、終端されるべきワイヤ、例えばワイヤ1
6aは工具のヘッドにまたがってシャフト68の長手方
向軸と交叉するようにしてカップ44に設けられている
正反対の一対の溝46にそのようなワ・イヤ16aを置
くことによって工具に対するワイヤ16aの割り出しが
最初に行なわれる。溝46において、ワイヤ16は端子
14に接続するための押圧素子56に関係する固定軸位
置に有効に保持される。次に、割シ出しの行なわれたワ
イヤ16aを有する工具は導電性のワイヤ端子14に割
出しされる。工具の端子14に対する割出しは次のよう
にして行なわれる。
第9図はワイヤ16aとともに端子14の断面図を示し
ている。初めのワイヤは溝26、例えば第2図における
1時と7時の位置の溝の頂部開口に沿って終端されるべ
きものである。アブリケータ工具Tは薄い壁のカップ4
4によって端子本体18に水平に立置し、カップ44の
内&44aは端子18の頂部からその周辺と摺動可能な
程度に密着するものである。ワイヤ16aはカップ44
の正反対の溝の間に伸びておシ4、工具が端子14に対
して垂直に割出しされたときに、カップ44に関し図示
した位置に保持されている。カップ44内のワイヤ16
aの上に位置するものは押圧素子56であり(第6図も
参照)、これは工具を溝に押し込んでワイヤ16’aに
切れ目をつけるときに、カップ44に関して下方に摺動
できるが、回転はしない。抑圧素子56はカップ溝46
によってワイヤ上およびそれに沿って正確に整合されて
いる。
いま、ワイヤ16aがカップ44によって端子14に関
して水平および垂直に整合されているが、これでは放射
状の整合は正しいとは限らない。しかし、水平および垂
直な整合がなされれば、押圧素子56を軽く押し下げ同
時に或いは引き続き工具Tをわずかに回転させることに
よって放射状整合を正確に行なうことができる。この回
転動作中、カップ44は、カップ溝46の底部にあり、
端子の上部面18aにあるワイヤ16aによって第9図
に示すほぼ垂直な位置に保持される。工具はわずかな回
転が必要なときはいつでも回転できるので、ワイヤ16
aそれ自体の割出しおよび工具スプライン58の溝26
との放射状整合が正確に行なえる。これによってワイヤ
16aを第9図に示すように位置づける。
カップ44と押圧素子56とは摩擦力を制御することに
よって一体となって回転可能である。従って、ワイヤ1
6aが面18aに対して保持されているが、溝の割出し
が行なわれていないときは工具Tを回転源せることによ
ってカップ44を回転させ、それによってワイヤ16a
の所望な溝26に関する割出し位置を定めることができ
る。スプリング48をバイアスすることで下方向の力を
わずかに増大することにより、工具をいずれかの方向に
さらに回転させてもワイヤが溝との割出しの関係を損な
って移動することはない。これはカップ44を回転させ
るべく加えられた摩擦力が、抑圧素子56によって保持
されているワイヤ1 ’6 aを溝の開口から押しやる
には不充分であり、カップを回転さすないためである。
カップ溝46の位置によって、押圧素子56はワイヤ1
6aに関し端子14の全ての溝26と正確に整合されて
いるから、工具シャフト68は強制的に下方向に移動し
てワイヤを常にその関連した溝に押しやる。そのような
下方向の力を工具に加えると、シャフト38がハンドル
66に入り、スプリング40のバイアスによって決まる
力が抑圧素子56に加わる。そのような力にもとづいて
、押圧素子56は第10図に示すようにワイヤ16と対
抗して係合し、その構造のためにスプライン58は徐々
に溝26内に入り、ワイヤ16aが各溝フロア26cに
充分据えつけられる才でワイヤ16aを強制的に各港に
押しやる。
従って、ワイヤ16aは端子周辺28におけるよりも中
央部分で溝26により深く入る。
最大の印加力が工具ストロークの終緑近くまで達すると
、スプリング40の力が先に記載した如き゛°スナップ
作用パにより明らかにしたように釈放され、瞬発的で鋭
い衝撃がワイヤに与え、それによりワイヤを溝にしっか
りと割シ込ませた状態にする。
力を加えてワイヤを溝内に挿入することによって、ワイ
ヤの絶縁材料を取り除く均一な力が得られ、露出した導
体と溝側壁との密接な接続が牙6図に示すように与えら
れる。スプライン58は溝よシもいく分狭いため、溝側
壁によって案内されワイヤは溝の底部まで押し込まれる
。従ってワ・イヤは溝の長手方向に涜って支持され、こ
れによって断線させる原因となるワイヤの張力を避けて
いる。また接続を増したシワイヤの引き出しを増す目的
のために、ワイヤをその直径よりも実質的に長い(例え
ば7倍)ワイヤ長に沿って端子に接続することが望まし
い限りにおいては、溝−挿入抑圧素子を使うとそのよう
な長さの接続に均一な挿入力を得るのに有効である。端
子の井戸(recess )  3 Qがあるためにワ
イヤ交叉収容部が与えられている。これによってワイヤ
が交叉するにもかかわらず、全てのワイヤ、例えば16
a、16bおよび16cはそれぞれの関連する溝フロア
−260に充分に設置することができる。これは井戸6
0によってワイヤの挿入時にそれらのワイヤの中央部が
井戸60内に配置され、交叉部におけるかさぼりを生じ
させないためである。さらに、異外る横断軸、好ましく
は交叉軸に沿つて位置する異なる溝にワイヤを挿入する
ことによって、全てのワイヤを交叉点を除いてほぼ共通
な深さに挿入することができ、インピーダンスマツチン
グを最少にすることができる(各溝毎に別々であるが)
。そして各ワイヤの挿入は他のワイヤの接続に与える影
響は最少−なものとjることかできる。
ワイヤ16a、16bおよび16cは、それぞれ切断さ
れることなく端子本体18に入シ、またそこから出て行
く。これは6つのワイヤ・ランプ終端に等しい。本装置
の各ワイヤ、終端は2つのワイヤ・ラップに等しいので
信頼性が増す。従って、このワイヤ終端方式によれば、
例えばディジーチェーンちるいは配電用の直列ワイヤ接
続等を非常に簡単に行なえる。しかし、各ワイヤは井戸
6oの近傍の端子本体内で容易に切断できることを理・
解されたい。これは第11図に示したように次のように
して行なわれる。すなわち、例えば工具押圧素子56に
バーブ6oすなわちノミを設けて溝エツジ30′b唇対
抗させてワイヤを切断する。第11図はワイヤ16dを
示している。その左側の部分はスプライン58によって
溝26につめこまれてエツジ60I)で切断される。バ
ーブ60と整合されているスプライン58の一方は、こ
こに直線的な表面62として示したふくらみのない表面
(これは溝内に充分大シこむことがない)を有している
から、ワ・fヤ16dの右側の部分は溝につめこまれる
ことはなく容易1C41,9除くことができる。同様な
方法で他のワイヤについてもすでに左側につめこまれた
ワイヤを損、なうことなく右側の溝にワイヤをつめこむ
こともできる。従って、6本までの別々のワイヤをそれ
らの接続の完全性を維持しながら端子本体18内に終端
することができる。牙11図には肩26dおよびリブ6
6も示されているが、これらは端子溝側壁に設けられ、
さら罠分離間隔を与えてワイヤを支持するためのもので
ある。
以上、電気的ワイヤの相互接続のための工具の好適な実
施例について述べたが、このような工具はポイント間の
ワイヤ終端方式に多くの利点をもたらすだけでなく、講
義的にも簡潔化される利点がちる。また、ここに述べた
工具は手動的に操作されるものとして示されているが、
適当に構成することによって自動的ちるいは半自動的に
動作させること75ヌできる。さらに、本発明の範囲を
逸脱しない限りにおいて種々の他の変更が可、指である
。特に、ここに開示した発明の実施伊0は本発明を説明
するための例示的なものであり、これに限定されるもの
ではない。本発明の範囲は・特許請求の範囲に規定した
通シのものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、絶縁板の一部を切欠いた本発明の工具で実施
したワイヤ終端方式の斜視図、第2図は、第1図の方式
から取り出した一つのワイヤ終端装置の拡大斜視図、 刀・6図は、第2図の線■−■に涜ってみたワイヤ終端
工具の抑圧素子と共に示す第2図の部分断面図、 第4図は、本発明の特定の形式によるワイヤを相互接続
する工具の側面図、 第5図および第6図は、それぞれ工具のスリー ブを引
き寄せた状態、工具のハンドルに対し工具ヘッドを動か
す状態を示す第4図の工具の部分側面図、 オフ図および第8図は、第4図の工具の頭部の一部拡大
側面図、 第9図は、ワイヤを工具抑圧素子によって端子溝内に位
置せしめた完了前の状態を示す第2図の線1/’−rX
に涜ってみた装置の一部断面図、 第10図は、ワイヤを工具抑圧素子によって端子溝内に
押し込んだ状態を示す牙9図と同じものの一部断面図、 第11図は、端子の中心部でワイヤを切断するように工
具押圧素子を変形した第9図と同様の装置の部分拡大断
面図である。 〔主要部分の符号の説明〕 ワイヤー−−−−−−−−−−、−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−一−−−16端子−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−14溝−一一一−−−−−
−−−−−−−−−−−一一−−−−−−−−−−−−
−−−〜−−−−−−−−26支持体(ハンドル) −
−−−−=−−−−−−−−一−−−−−−−−−36
ヘツド −==”−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−3Lシヤフト、−−−一一一
一−−−−−−−−−−−−−一−−−−−−−−−〜
−−−−−−3’8スリーブ、−−一−−−−−−−山
一−−−−−−−−−−−−−−−−−7−−−− 4
2カツプーー−−一一一一一−−−−−−−−−−−−
−−−−−一−−−−−−−−−−−−−・44押圧素
子’−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−56図面の序口(内容に変更なし) 吟/ 乙 諭4L H;;4 第61とコ qlZ”’              G 8 j’
2手続補正書(方式) 1宥和59年 6月16日 特許庁長官若杉和夫殿 1事件の表示昭和58年特許 願第261211  号
2 発明の名称 ワイヤ相互接続装置 :3 補正をする渚 ↓J)訃との関係  特許出願人 氏名 1−一マス アンド ベンツ コーポレーション
(名称) −1,代理ノ、 (1,)別紙の通り、委任状及び翻訳文名1通を提1−
1します。 (2)特許出願人の代表者の項を設けて氏名を記4た訂
正願書を1通提出致します。 (3)別紙の通り、タイプ印書により鮮明に記載l全文
明細書を1通提出致します。 (4)別紙の通り、正式図面1通を提出致します。 上申二水和の「発明の名称」は委任状に記載の[発明の
名称相違数しておりますが内容同一であります。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 ワイヤと、該ワイヤを受容れる溝を有する導電性
    端子との間で相互接続を行う装置にして、前記ワイヤを
    溝にあてがって位置決めする手段と、前記ワイヤを溝に
    係合させ該ワイヤを溝内に完全に押し込む手段とよシな
    るワイヤ相互接続装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の装置において、位置決
    め手段はワイヤを保合手段に対して一定の軸位置に保持
    する手段を有し、該保持手段はワイヤの長手軸に直交す
    る方向に前記係合手段に対して弾性的に移動可能である
    ことを特徴とするワイヤ相互接続装置。 3、 ワイヤと、該ワイヤを受容れる溝を有する導電性
    端子との間で相互接続を行う装置にして、支持体と、該
    支持体上にあってその一端に抑圧婚子を有し前記ワイヤ
    を溝内に係合して押し込むワイヤ挿入ヘッドと前記ワイ
    ヤを前記端子に位置の割出しをし前記抑圧素子に対し弾
    性的に可動な部材とよりなるワイヤ相互接続装置。 4、特許請求の範囲第3項記載の装置において、ヘッド
    は支持体に対し可動であシ、該ヘッドは細長いシャフト
    を有し、該シャフトの一端は前記支持体によって弾性的
    に支持されておシ、その他端は抑圧素子をなしているこ
    とを特徴とするワイヤ相互接続装置。 5゜特許請求の範囲第4項記載の装置において、位置割
    出し部材はシャフトに対し弾性的に軸方向に可動なスリ
    ーブよシなることを特徴とするワイヤ相互接続装置。 6、特許請求の範囲第5項記載の装置において、抑圧素
    子に隣接したスリーブの部分は1本またはそれ以上のワ
    イヤを受容れる円周方向に等間隔にしかも軸方向に設け
    た複数の溝を有することを特徴とするワイヤ相互接続装
    置。 2、特許請求の範囲オ6項記載の装置において、抑圧菓
    子はシャフトのほぼ中心軸に頂点をもった一般的に彎曲
    した表面を有し、該彎曲表面は頂点で互いに収れんする
    複数の軸方向に延びたスプラインを含み、該スプライン
    は端子内の複数の対応して成形した溝に入るようになっ
    ていることを特徴とするワイヤ相互接続装置。 8、 ワイヤと、該ワイヤを受容れる溝をもった導電性
    端子との間で相互接続を行う装置にして、支持体と、該
    支持体によって支持されしかも相対的に可動でちゃ且つ
    前記端子の溝に入シ溝内にワイヤを強制的に駆動するよ
    うに構成したワイヤ押圧部材とよシ成るワイヤ相互接続
    装置。 9、 特許請求の範囲オ8項記載の装置において、ワイ
    ヤ抑圧部材はワイヤ受答れ溝に貨次入るように成形され
    たワイヤ係合表面を備え、ワイヤ係合表面は彎曲してい
    て頂点をもち、頭頂点はワイヤ押圧部材を相対的に移動
    するとき、彎曲角面の光等部分を溝内に導くようになっ
    ていることを特徴とするワイヤ相互接続装置。
JP58231211A 1982-12-07 1983-12-07 接続形成装置 Granted JPS59139587A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/447,593 US4532691A (en) 1982-12-07 1982-12-07 Wire termination tool
US447593 1989-12-08

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59139587A true JPS59139587A (ja) 1984-08-10
JPH0145956B2 JPH0145956B2 (ja) 1989-10-05

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ID=23776950

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58231211A Granted JPS59139587A (ja) 1982-12-07 1983-12-07 接続形成装置

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US (1) US4532691A (ja)
EP (1) EP0113547A3 (ja)
JP (1) JPS59139587A (ja)
CA (1) CA1226726A (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
EP0113547A2 (en) 1984-07-18
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EP0113547A3 (en) 1987-02-25
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